JPH0621457A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0621457A JPH0621457A JP4175359A JP17535992A JPH0621457A JP H0621457 A JPH0621457 A JP H0621457A JP 4175359 A JP4175359 A JP 4175359A JP 17535992 A JP17535992 A JP 17535992A JP H0621457 A JPH0621457 A JP H0621457A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【構成】下ゲート構造のTFTトランジスタにおいて、
チャネル部の膜厚がソース・ドレイン部の膜厚より薄く
形成され、かつゲート電極に対してソース・ドレインが
自己整合的に形成され、かつ、オフセットが自己整合的
に形成される半導体装置の製造方法。101は半導体基
板、102はシリコン酸化膜、103はポリシリコン
膜、104はシリコンナイトライド、105はポリシリ
コン膜、106はシリコン酸化膜、107はポリシリコ
ン膜またはアモルファスシリコン膜、108はシリコン
酸化膜、109はアルミ配線である。シリコンナイトラ
イド104をマスクにポリシリコン膜103をナイトラ
イド膜104のパターンによりアンダーカットが入るよ
うに、エッチングを行う。 【効果】SRAMにTFTを用いた場合、TFTのチャ
ネル部の膜厚を薄くすることにより待機時電流が小さく
かつ、特性のばらつきが小さい。
チャネル部の膜厚がソース・ドレイン部の膜厚より薄く
形成され、かつゲート電極に対してソース・ドレインが
自己整合的に形成され、かつ、オフセットが自己整合的
に形成される半導体装置の製造方法。101は半導体基
板、102はシリコン酸化膜、103はポリシリコン
膜、104はシリコンナイトライド、105はポリシリ
コン膜、106はシリコン酸化膜、107はポリシリコ
ン膜またはアモルファスシリコン膜、108はシリコン
酸化膜、109はアルミ配線である。シリコンナイトラ
イド104をマスクにポリシリコン膜103をナイトラ
イド膜104のパターンによりアンダーカットが入るよ
うに、エッチングを行う。 【効果】SRAMにTFTを用いた場合、TFTのチャ
ネル部の膜厚を薄くすることにより待機時電流が小さく
かつ、特性のばらつきが小さい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の中でもT
FTトランジスタの構造に関する。
FTトランジスタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、メモリーの分野で広く使われてい
るSRAMの特徴の一つとして、バッテリーバックアッ
プが可能な低待機時電流があげられる。従来のSRAM
では高抵抗負荷型セルを用いてその負荷となるポリシリ
コンの抵抗値を高くすることにより、待機時電流を低く
抑えてきた。ところが、4MSRAMで1MSRAMと
同程度の待機時電流を要求した場合、セル1個当りの待
機時電流は4分の1とする必要があるが、その場合の供
給電流はセルノードリーク電流と同程度またはそれ以下
となるため、情報保持が難しくなり、データ保持特性の
劣化が起る。
るSRAMの特徴の一つとして、バッテリーバックアッ
プが可能な低待機時電流があげられる。従来のSRAM
では高抵抗負荷型セルを用いてその負荷となるポリシリ
コンの抵抗値を高くすることにより、待機時電流を低く
抑えてきた。ところが、4MSRAMで1MSRAMと
同程度の待機時電流を要求した場合、セル1個当りの待
機時電流は4分の1とする必要があるが、その場合の供
給電流はセルノードリーク電流と同程度またはそれ以下
となるため、情報保持が難しくなり、データ保持特性の
劣化が起る。
【0003】そこで、高集積化しても待機時電流が低く
かつデータ保持特性も十分なセルとして登場したのが、
pMOS負荷型セルと呼ばれるものである。これは負荷
となるpMOSトランジスタをnMOSトランジスタの
上に積み上げたもので完全cMOS型と比較してもさら
に高集積化がはかれるという利点がある。
かつデータ保持特性も十分なセルとして登場したのが、
pMOS負荷型セルと呼ばれるものである。これは負荷
となるpMOSトランジスタをnMOSトランジスタの
上に積み上げたもので完全cMOS型と比較してもさら
に高集積化がはかれるという利点がある。
【0004】このpMOSトランジスタはソース・ドレ
イン・チャネル部を薄膜シリコン層で形成するTFT
(Thin Film Transistor)構造を
取っている。またSRAMにおいてはメモリーセル設計
上の制約等によりゲート電極が下に位置する下ゲート構
造と呼ばれる構造が広く用いられている(日経マイクロ
デバイス1991年6月号 P.43,44)。
イン・チャネル部を薄膜シリコン層で形成するTFT
(Thin Film Transistor)構造を
取っている。またSRAMにおいてはメモリーセル設計
上の制約等によりゲート電極が下に位置する下ゲート構
造と呼ばれる構造が広く用いられている(日経マイクロ
デバイス1991年6月号 P.43,44)。
【0005】この下ゲート構造のTFTトランジスタの
製造方法を図2を用いて説明する。
製造方法を図2を用いて説明する。
【0006】まず、半導体基板201にCVD法等によ
りシリコン酸化膜202を形成(図2(a))、CVD
法によりポリシリコン膜を形成、不純物を導入後、フォ
トリソグラフィによりポジレジストを用いてエッチング
によりゲート電極203を形成する(図2(b))。次
にCVD法または酸化法によりゲート酸化膜204を形
成後、CVD法等によりポリシリコン膜205を形成
(図2(c))、レジストをマスクに不純物をイオン注
入してソース・ドレイン部206を形成する(図2
(d))。このとき不純物をドープしていない207は
チャネル部となる。最後に、全面にシリコン酸化膜20
8を形成後、フッ酸またはフッ酸とフッ化アンモニウム
によるウエットエッチングによりコンタクトの開孔を行
いアルミ配線209を形成する(図2(e))。
りシリコン酸化膜202を形成(図2(a))、CVD
法によりポリシリコン膜を形成、不純物を導入後、フォ
トリソグラフィによりポジレジストを用いてエッチング
によりゲート電極203を形成する(図2(b))。次
にCVD法または酸化法によりゲート酸化膜204を形
成後、CVD法等によりポリシリコン膜205を形成
(図2(c))、レジストをマスクに不純物をイオン注
入してソース・ドレイン部206を形成する(図2
(d))。このとき不純物をドープしていない207は
チャネル部となる。最後に、全面にシリコン酸化膜20
8を形成後、フッ酸またはフッ酸とフッ化アンモニウム
によるウエットエッチングによりコンタクトの開孔を行
いアルミ配線209を形成する(図2(e))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このTFT
をSRAMのメモリーセルに用いる場合、まず、TFT
に要求される特性としてオフ電流の低減がある。これは
先にも述べたSRAMの待機時電流に直接効いてくる。
このオフ電流を低減する一つの方法としてはTFTのチ
ャネル部の膜厚を薄くすることが非常に効果的である。
をSRAMのメモリーセルに用いる場合、まず、TFT
に要求される特性としてオフ電流の低減がある。これは
先にも述べたSRAMの待機時電流に直接効いてくる。
このオフ電流を低減する一つの方法としてはTFTのチ
ャネル部の膜厚を薄くすることが非常に効果的である。
【0008】一方、このTFTのバルク部(ソ−ス・ド
レイン・チャネル部)を配線として使用する場合に、要
求される特性としてはシート抵抗の低減がある。この配
線部の抵抗は回路のスピード、さらにはメモリセルの安
定性の確保に効いてくる。配線として使用できるシート
抵抗を確保するためには、不純物濃度を増やす方法もあ
るが、ある程度の膜厚も必要である。 また、ソース・
ドレイン部が薄い場合、配線層をつなぐ際のコンタクト
の開孔は直接ドライエッチングは行えないため、下層配
線でつなぐまたは図2の説明で述べたようなウエットエ
ッチングで開孔するという手段をとっていた。
レイン・チャネル部)を配線として使用する場合に、要
求される特性としてはシート抵抗の低減がある。この配
線部の抵抗は回路のスピード、さらにはメモリセルの安
定性の確保に効いてくる。配線として使用できるシート
抵抗を確保するためには、不純物濃度を増やす方法もあ
るが、ある程度の膜厚も必要である。 また、ソース・
ドレイン部が薄い場合、配線層をつなぐ際のコンタクト
の開孔は直接ドライエッチングは行えないため、下層配
線でつなぐまたは図2の説明で述べたようなウエットエ
ッチングで開孔するという手段をとっていた。
【0009】以上に述べたように、TFTではチャネル
部は薄く、TFTのソース・ドレイン部は厚く形成する
のが理想であるのだが従来技術ではソース・ドレイン・
チャネル部を同時に形成しているため、膜厚は同一にな
ってしまう。
部は薄く、TFTのソース・ドレイン部は厚く形成する
のが理想であるのだが従来技術ではソース・ドレイン・
チャネル部を同時に形成しているため、膜厚は同一にな
ってしまう。
【0010】また、従来技術ではTFTのソース・ドレ
イン部までの距離、及びオフセット長(ゲート端からソ
ースまたはドレイン端までの距離)は、従来、フォト精
度及び合わせ精度によりばらつきが生じ、その結果、T
FT特性にもばらつきが生じていた。
イン部までの距離、及びオフセット長(ゲート端からソ
ースまたはドレイン端までの距離)は、従来、フォト精
度及び合わせ精度によりばらつきが生じ、その結果、T
FT特性にもばらつきが生じていた。
【0011】そこで本発明はこのような諸問題を解決す
るもので、その目的とするところはTFTチャネル部を
薄くかつTFTソース・ドレイン部を厚く形成できる下
ゲート構造TFTトランジスタを供給することにある。
るもので、その目的とするところはTFTチャネル部を
薄くかつTFTソース・ドレイン部を厚く形成できる下
ゲート構造TFTトランジスタを供給することにある。
【0012】かつ、ソース・ドレイン部及びオフセット
がゲート電極に対し、自己整合的に形成でき、ばらつき
の少ない下ゲート構造TFTトランジスタを供給するこ
とにある。
がゲート電極に対し、自己整合的に形成でき、ばらつき
の少ない下ゲート構造TFTトランジスタを供給するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、下ゲート構造のTFTトランジスタにおい
て、半導体基板上に第1絶縁膜を形成する工程、前記第
1絶縁膜上に第1半導体膜を形成する工程、前記第1半
導体膜上に第2絶縁膜を形成後、所望のパターニングを
行う工程、前記パターニングした第2絶縁膜をマスクに
第1半導体膜をパターニングする工程、前記第1及び第
2絶縁膜上に第2半導体膜を異方性装置により形成する
工程、前記第1及び第2半導体膜上に第3絶縁膜を形成
する工程、前記第2絶縁膜、前記第2半導体膜の一部及
び前記第3絶縁膜の一部を除去する工程、前記第1半導
体膜、前記第3絶縁膜上に第3半導体膜を形成する工
程、熱処理を行う工程、からなることを特徴とする。
造方法は、下ゲート構造のTFTトランジスタにおい
て、半導体基板上に第1絶縁膜を形成する工程、前記第
1絶縁膜上に第1半導体膜を形成する工程、前記第1半
導体膜上に第2絶縁膜を形成後、所望のパターニングを
行う工程、前記パターニングした第2絶縁膜をマスクに
第1半導体膜をパターニングする工程、前記第1及び第
2絶縁膜上に第2半導体膜を異方性装置により形成する
工程、前記第1及び第2半導体膜上に第3絶縁膜を形成
する工程、前記第2絶縁膜、前記第2半導体膜の一部及
び前記第3絶縁膜の一部を除去する工程、前記第1半導
体膜、前記第3絶縁膜上に第3半導体膜を形成する工
程、熱処理を行う工程、からなることを特徴とする。
【0014】また、熱処理工程でレーザーアニール処理
を行うことを特徴とする。
を行うことを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、本発明について実施例にもとづき、詳
細に説明する。
細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施例を工程順に示す図
である。
である。
【0017】まず、半導体基板101の全面に、CVD
法または熱酸化によりシリコン酸化膜102を100〜
1000nm形成した後、LPCVD法によりモノシラ
ン雰囲気中、600〜640℃でポリシリコン膜103
を30〜300nm形成する。続いてポリシリコン膜全
面にP型不純物であるBF2 +またはB+、またはN型不
純物であるP+またはAs+をドーズ量1×1014〜1×
1016、エネルギー30〜120kevでイオン注入、
または熱拡散法により不純物を導入後、ひき続き、シリ
コンナイトライド104を全面に50〜500nmデポ
する(図1(a))。次にフォトリソグラフィによりレ
ジストパターンを形成後、CF4、SF6、NF3等のガ
スを用いたドライエッチングまたは濃いフッ酸溶液(H
2O:HF=1:1程度)によるウエットエッチングに
よりシリコンナイトライドをパターニングする(図1
(b))。次にシリコンナイトライド104をマスクに
ポリシリコン膜103を等方性で選択性の高いドライエ
ッチング(CF4+O2等のガス)またはウェットエッチ
ング(HF+HNO3+CH3COOH等)によりナイト
ライド膜104のパターンによりアンダーカットが入る
ように、エッチングを行う(図1(c))。次に、異方
性のP−CVD等のCVD装置により、20〜290n
mのポリシリコン膜105を形成、P型不純物であるB
F2 +またはB+、またはN型不純物であるP+またはAs
+をドーズ量1×1014〜1×1016、エネルギー30
〜120kevでイオン注入、または熱拡散法により不
純物を導入する。そのポリシリコン膜105の膜厚は前
記ポリシリコン膜103より薄いものとする(図1
(d))。次に、ウェット雰囲気中またはドライ雰囲気
中で熱酸化法によりポリシリコン膜上にシリコン酸化膜
106を10〜100nm形成する(図1(e))。次
に、熱リン酸(160〜180℃)によるウエットエッ
チングによりシリコンナイトライド104をエッチング
除去すると同時にシリコンナイトライド上部のポリシリ
コン膜105を除去する(図1(f))。次に、全面に
LPCVD法によりモノシランまたはジシランまたはト
リシラン雰囲気中、400〜640℃でポリシリコン膜
またはアモルファスシリコン膜107を5〜300nm
形成する(図1(g))。その後、熱アニール(700
〜1000℃、30分〜1時間)またはランプアニール
(900〜1100℃、10秒〜30秒)またはレーザ
ーアニールにより、ポリシリコン膜103の不純物をポ
リシリコン膜またはアモルファスシリコン膜107の一
部に拡散させTFTのソース・ドレイン部を形成する。
さらにシリコン酸化膜108を形成後、ウエットまたは
ドライエッチングによりコンタクトを開孔、アルミ配線
109を接続する(図1(h))。
法または熱酸化によりシリコン酸化膜102を100〜
1000nm形成した後、LPCVD法によりモノシラ
ン雰囲気中、600〜640℃でポリシリコン膜103
を30〜300nm形成する。続いてポリシリコン膜全
面にP型不純物であるBF2 +またはB+、またはN型不
純物であるP+またはAs+をドーズ量1×1014〜1×
1016、エネルギー30〜120kevでイオン注入、
または熱拡散法により不純物を導入後、ひき続き、シリ
コンナイトライド104を全面に50〜500nmデポ
する(図1(a))。次にフォトリソグラフィによりレ
ジストパターンを形成後、CF4、SF6、NF3等のガ
スを用いたドライエッチングまたは濃いフッ酸溶液(H
2O:HF=1:1程度)によるウエットエッチングに
よりシリコンナイトライドをパターニングする(図1
(b))。次にシリコンナイトライド104をマスクに
ポリシリコン膜103を等方性で選択性の高いドライエ
ッチング(CF4+O2等のガス)またはウェットエッチ
ング(HF+HNO3+CH3COOH等)によりナイト
ライド膜104のパターンによりアンダーカットが入る
ように、エッチングを行う(図1(c))。次に、異方
性のP−CVD等のCVD装置により、20〜290n
mのポリシリコン膜105を形成、P型不純物であるB
F2 +またはB+、またはN型不純物であるP+またはAs
+をドーズ量1×1014〜1×1016、エネルギー30
〜120kevでイオン注入、または熱拡散法により不
純物を導入する。そのポリシリコン膜105の膜厚は前
記ポリシリコン膜103より薄いものとする(図1
(d))。次に、ウェット雰囲気中またはドライ雰囲気
中で熱酸化法によりポリシリコン膜上にシリコン酸化膜
106を10〜100nm形成する(図1(e))。次
に、熱リン酸(160〜180℃)によるウエットエッ
チングによりシリコンナイトライド104をエッチング
除去すると同時にシリコンナイトライド上部のポリシリ
コン膜105を除去する(図1(f))。次に、全面に
LPCVD法によりモノシランまたはジシランまたはト
リシラン雰囲気中、400〜640℃でポリシリコン膜
またはアモルファスシリコン膜107を5〜300nm
形成する(図1(g))。その後、熱アニール(700
〜1000℃、30分〜1時間)またはランプアニール
(900〜1100℃、10秒〜30秒)またはレーザ
ーアニールにより、ポリシリコン膜103の不純物をポ
リシリコン膜またはアモルファスシリコン膜107の一
部に拡散させTFTのソース・ドレイン部を形成する。
さらにシリコン酸化膜108を形成後、ウエットまたは
ドライエッチングによりコンタクトを開孔、アルミ配線
109を接続する(図1(h))。
【0018】上述の工程により出来上がった半導体装置
によれば、チャネル部が薄く形成できるので、 チャネル部ポリシリコン全体に空乏層が広がり移動度
が上がる等の作用により、 トランジスタ特性が向上す
る。
によれば、チャネル部が薄く形成できるので、 チャネル部ポリシリコン全体に空乏層が広がり移動度
が上がる等の作用により、 トランジスタ特性が向上す
る。
【0019】また、ソース・ドレイン部が厚く形成でき
るので、 ソース・ドレイン部のシート抵抗が下がるため、TF
Tバルク層を配線層として使っても電圧が降下が起きな
い安定なメモリーセルが作れる。
るので、 ソース・ドレイン部のシート抵抗が下がるため、TF
Tバルク層を配線層として使っても電圧が降下が起きな
い安定なメモリーセルが作れる。
【0020】ソース・ドレイン部に上部配線のため、
下層に一旦落とす必要がなくなりパターンに余裕がで
き、配線に応用が効く。
下層に一旦落とす必要がなくなりパターンに余裕がで
き、配線に応用が効く。
【0021】ソース・ドレイン部に上部配線接続のた
めのコンタクトを開孔する場合にドライエ ッチング処
理も可能となるため、コンタクトまわりのルールに余裕
が出る。といった効果がある。
めのコンタクトを開孔する場合にドライエ ッチング処
理も可能となるため、コンタクトまわりのルールに余裕
が出る。といった効果がある。
【0022】また、図1(b)のパターニング寸法、及
び図1(c)のエッチング量を調節することにより、 ソース・ドレイン部をゲート電極に対して自己整合的
に形成できるので、ばらつきが小さいトランジスタを形
成することが出来る。
び図1(c)のエッチング量を調節することにより、 ソース・ドレイン部をゲート電極に対して自己整合的
に形成できるので、ばらつきが小さいトランジスタを形
成することが出来る。
【0023】と、同様に、 オフセット長がゲート電極に対して自己整合的に形成
できるので、ばらつきが小さくかつリーク電流が小さい
トランジスタを形成できる。
できるので、ばらつきが小さくかつリーク電流が小さい
トランジスタを形成できる。
【0024】その結果として、 SRAMにTFTを用いた場合、待機時電流が小さく
かつ、ばらつきの小さなものが作れる。
かつ、ばらつきの小さなものが作れる。
【0025】また、ポリシリコン103、ポリシリコン
107間の不純物拡散により、ソース・ドレイン部を形
成する際、レーザーアニール処理を行なうことによりシ
リコンの接合部における結晶欠陥を減少できる。その結
果、 リーク電流の少ないすなわちSRAMにしたときの待
機時電流が少ないTFTを形成することができる。
107間の不純物拡散により、ソース・ドレイン部を形
成する際、レーザーアニール処理を行なうことによりシ
リコンの接合部における結晶欠陥を減少できる。その結
果、 リーク電流の少ないすなわちSRAMにしたときの待
機時電流が少ないTFTを形成することができる。
【0026】また、ゲート電極とソース・ドレイン部を
異なった層で形成するので、 異極ゲート構造にすることもできる。
異なった層で形成するので、 異極ゲート構造にすることもできる。
【0027】なお、本実施例では、TFTチャネル部に
不純物を導入していないが、P型またはN型不純物を導
入しても同様な効果が得られる。
不純物を導入していないが、P型またはN型不純物を導
入しても同様な効果が得られる。
【0028】また、本実施例ではポリシリコン膜の形成
をモノシラン雰囲気中600〜640℃で形成したが、
モノシラン雰囲気中、450〜600℃で形成しても同
様な効果が得られる。またジシラン雰囲気中、400〜
600℃で形成しても同様な効果が得られる。さらに5
00〜900℃の熱処理を施しても同様な効果が得られ
る。
をモノシラン雰囲気中600〜640℃で形成したが、
モノシラン雰囲気中、450〜600℃で形成しても同
様な効果が得られる。またジシラン雰囲気中、400〜
600℃で形成しても同様な効果が得られる。さらに5
00〜900℃の熱処理を施しても同様な効果が得られ
る。
【0029】また、シリコンナイトライド104のフォ
トリソグラフィが通常のフォトで難しい場合、エキシマ
レーザー露光あるいはEB露光でパターニングしても同
様な効果が得られる。
トリソグラフィが通常のフォトで難しい場合、エキシマ
レーザー露光あるいはEB露光でパターニングしても同
様な効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、チャネル部が薄くソー
ス・ドレイン部が厚いのでTFT特性が向上しかつソー
ス・ドレイン部の抵抗が小さく配線に自由のきく下ゲー
ト構造TFTが供給できる。
ス・ドレイン部が厚いのでTFT特性が向上しかつソー
ス・ドレイン部の抵抗が小さく配線に自由のきく下ゲー
ト構造TFTが供給できる。
【0031】かつ、ゲート電極に対してソース・ドレイ
ン部およびオフセットが自己整合的に形成できるため特
性のばらつきの小さい下ゲート構造TFTが提供でき
る。
ン部およびオフセットが自己整合的に形成できるため特
性のばらつきの小さい下ゲート構造TFTが提供でき
る。
【図1】 本発明半導体装置の製造方法の一実施例を示
す工程順断面図。
す工程順断面図。
【図2】 従来半導体装置の製造方法の一実施例を示す
工程順断面図。
工程順断面図。
101、201
・・・半導体基板 102、106、108、202、204、208・・
・シリコン酸化膜 103、105、107、203、205 ・・
・ポリシリコン膜 104 ・・・シリ
コンナイトライド 206 ・・・TFTソ
ース・ドレイン部 207 ・・・
TFTチャネル部 109、209
・・・アルミ配線
・・・半導体基板 102、106、108、202、204、208・・
・シリコン酸化膜 103、105、107、203、205 ・・
・ポリシリコン膜 104 ・・・シリ
コンナイトライド 206 ・・・TFTソ
ース・ドレイン部 207 ・・・
TFTチャネル部 109、209
・・・アルミ配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/11 21/336 // H01L 21/318 M 7352−4M 8728−4M H01L 27/10 381 9056−4M 29/78 311 P
Claims (2)
- 【請求項1】 下ゲート構造のTFTトランジスタにお
いて、半導体基板上に第1絶縁膜を形成する工程、前記
第1絶縁膜上に第1半導体膜を形成する工程、前記第1
半導体膜上に第2絶縁膜を形成後、所望のパターニング
を行う工程、前記パターニングした第2絶縁膜をマスク
に第1半導体膜をパターニングする工程、前記第1及び
第2絶縁膜上に第2半導体膜を異方性装置により形成す
る工程、前記第1及び第2半導体膜上に第3絶縁膜を形
成する工程、前記第2絶縁膜、前記第2半導体膜の一部
及び前記第3絶縁膜の一部を除去する工程、前記第1半
導体膜、前記第3絶縁膜上に第3半導体膜を形成する工
程、熱処理を行う工程、からなることを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、熱処理工程でレーザーアニール処理を行うこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175359A JPH0621457A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175359A JPH0621457A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621457A true JPH0621457A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15994702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4175359A Pending JPH0621457A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621457A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5827760A (en) * | 1996-02-12 | 1998-10-27 | Lg Electronics Inc. | Method for fabricating a thin film transistor of a liquid crystal display device |
| JP2016072631A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | クヮンジュ・インスティテュート・オブ・サイエンス・アンド・テクノロジー | 高品位窒化物系半導体成長方法 |
| JP2025126211A (ja) * | 2009-10-08 | 2025-08-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4175359A patent/JPH0621457A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5827760A (en) * | 1996-02-12 | 1998-10-27 | Lg Electronics Inc. | Method for fabricating a thin film transistor of a liquid crystal display device |
| JP2025126211A (ja) * | 2009-10-08 | 2025-08-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| JP2016072631A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | クヮンジュ・インスティテュート・オブ・サイエンス・アンド・テクノロジー | 高品位窒化物系半導体成長方法 |
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