JPH06155722A - 印刷機の版胴における版板のレジスタ適正な当接をチェックする装置 - Google Patents
印刷機の版胴における版板のレジスタ適正な当接をチェックする装置Info
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- JPH06155722A JPH06155722A JP5201485A JP20148593A JPH06155722A JP H06155722 A JPH06155722 A JP H06155722A JP 5201485 A JP5201485 A JP 5201485A JP 20148593 A JP20148593 A JP 20148593A JP H06155722 A JPH06155722 A JP H06155722A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/005—Attaching and registering printing formes to supports
-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1206—Feeding to or removing from the forme cylinder
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2227/00—Mounting or handling printing plates; Forming printing surfaces in situ
- B41P2227/30—Detecting the correct position of printing plates on the cylinder
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S101/00—Printing
- Y10S101/36—Means for registering or alignment of print plates on print press structure
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造技術的に大きな手間を掛けずに、版胴の
外部でも位置信号を処理できるようにし、しかも、版板
のレジスタ適正な位置を正確に検出する。 【構成】 測定フィーラ21,22の信号を取り出すた
めに、緊締レール3の範囲で、前記測定フィーラに、測
定信号を提供する少なくとも1つのコンタクト面28が
配属されており、設けられた前記コンタクト面28の数
に対応して、フレーム側で懸吊された、版胴1に対して
可動に支承された少なくとも1つの検出ヘッド29,3
0が配置されており、前記版胴1が、前記緊締レール3
に前記版板を当接させるために設けられた角度位置に移
動させられると、各検出ヘッド29,30が前記コンタ
クト面28に当て付けられるようになっている。
外部でも位置信号を処理できるようにし、しかも、版板
のレジスタ適正な位置を正確に検出する。 【構成】 測定フィーラ21,22の信号を取り出すた
めに、緊締レール3の範囲で、前記測定フィーラに、測
定信号を提供する少なくとも1つのコンタクト面28が
配属されており、設けられた前記コンタクト面28の数
に対応して、フレーム側で懸吊された、版胴1に対して
可動に支承された少なくとも1つの検出ヘッド29,3
0が配置されており、前記版胴1が、前記緊締レール3
に前記版板を当接させるために設けられた角度位置に移
動させられると、各検出ヘッド29,30が前記コンタ
クト面28に当て付けられるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機、特に枚葉紙オ
フセット印刷機の版胴における版板のレジスタ適正な当
接をチェックする装置であって、前記版胴の胴溝が、印
刷始端部に対応する版板縁部を収容するための緊締レー
ルを有しており、該緊締レールに、電気的に問い合わせ
可能な少なくとも1つの測定フィーラが設けられてお
り、前記版板が、前記緊締レールに対して、レジスタ適
正な方向を取ると、前記測定フィーラから信号が取り出
されるようになっている形式のものに関する。
フセット印刷機の版胴における版板のレジスタ適正な当
接をチェックする装置であって、前記版胴の胴溝が、印
刷始端部に対応する版板縁部を収容するための緊締レー
ルを有しており、該緊締レールに、電気的に問い合わせ
可能な少なくとも1つの測定フィーラが設けられてお
り、前記版板が、前記緊締レールに対して、レジスタ適
正な方向を取ると、前記測定フィーラから信号が取り出
されるようになっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】枚葉紙オフセット印刷機においては、種
々異なる色の部分画像に用いられる版板が、各版胴にそ
れぞれ組み付けられる。各版板の、印刷始端部に対応す
る縁部は、緊締レールに固定(クランプ)されて、次い
で、版胴の外周面に巻き付けられ、やがて、この版板
の、印刷終端部に対応する後ろ側の縁部が、やはり緊締
レールに固定されるようになっている。このようにし
て、版板の緊締が行われるのである。
々異なる色の部分画像に用いられる版板が、各版胴にそ
れぞれ組み付けられる。各版板の、印刷始端部に対応す
る縁部は、緊締レールに固定(クランプ)されて、次い
で、版胴の外周面に巻き付けられ、やがて、この版板
の、印刷終端部に対応する後ろ側の縁部が、やはり緊締
レールに固定されるようになっている。このようにし
て、版板の緊締が行われるのである。
【0003】刷り損じを減じるために、この印刷は、最
初からすでに、極めて高い位置決め正確さを有している
ことが望ましいので、個々の版板の各前縁部は、極めて
細心に、すなわちレジスタ正確に、対応する印刷始端部
緊締レールに挿入されなければならない。このために版
板は、印刷始端部に対応する縁部に、打ち抜き加工部分
の形で切欠きをしばしば有している。これらの切欠き
は、緊締レールに設けられた、対応する嵌合ピンと共働
する。しかしながら、各版板から、位置決め正確に1つ
に印刷することは、このような装置への各版板前縁部の
当接が正確に行われる場合にのみ達成される。
初からすでに、極めて高い位置決め正確さを有している
ことが望ましいので、個々の版板の各前縁部は、極めて
細心に、すなわちレジスタ正確に、対応する印刷始端部
緊締レールに挿入されなければならない。このために版
板は、印刷始端部に対応する縁部に、打ち抜き加工部分
の形で切欠きをしばしば有している。これらの切欠き
は、緊締レールに設けられた、対応する嵌合ピンと共働
する。しかしながら、各版板から、位置決め正確に1つ
に印刷することは、このような装置への各版板前縁部の
当接が正確に行われる場合にのみ達成される。
【0004】欧州特許出願公開第75900号明細書に
基づき、版板のレジスタ正確な緊締をチェックする装置
は公知である。この公知の装置においては、印刷始端部
緊締レールに検出ピンが配置されており、これらの検出
ピンによって、版板縁部と検出ピンとの接触により版板
のレジスタ適正な位置が検出できる。この公知の装置
は、胴溝内部に配置された表示装置を特に有しており、
この表示装置によって、調節可能な前側の緊締レールを
介して、位置調節されるようになっている版板を、適切
に調節することができる。欧州特許出願公開第1958
48号明細書に基づき、これに似た作用を行う装置が公
知である。この公知の装置においては、版胴に対して電
気的に絶縁された、ストッパプローブとして形成された
ブロックが設けられていて、これらのブロックが、版板
の対応する打ち抜き加工部分と共働する。この中に組み
込まれた発光ダイオードの電流供給は、版板もしくは嵌
合孔の縁部が、電気的に絶縁されたプローブに接触する
と生ぜしめられる。これにより、これらの発光ダイオー
ドは、版板がレジスタ適正に位置決めされたかどうかを
検出することができる。
基づき、版板のレジスタ正確な緊締をチェックする装置
は公知である。この公知の装置においては、印刷始端部
緊締レールに検出ピンが配置されており、これらの検出
ピンによって、版板縁部と検出ピンとの接触により版板
のレジスタ適正な位置が検出できる。この公知の装置
は、胴溝内部に配置された表示装置を特に有しており、
この表示装置によって、調節可能な前側の緊締レールを
介して、位置調節されるようになっている版板を、適切
に調節することができる。欧州特許出願公開第1958
48号明細書に基づき、これに似た作用を行う装置が公
知である。この公知の装置においては、版胴に対して電
気的に絶縁された、ストッパプローブとして形成された
ブロックが設けられていて、これらのブロックが、版板
の対応する打ち抜き加工部分と共働する。この中に組み
込まれた発光ダイオードの電流供給は、版板もしくは嵌
合孔の縁部が、電気的に絶縁されたプローブに接触する
と生ぜしめられる。これにより、これらの発光ダイオー
ドは、版板がレジスタ適正に位置決めされたかどうかを
検出することができる。
【0005】しかしながら、簡単に概略を述べた上記公
知の各装置は、手による版板張設にしか適していない。
それというのは、作業者が版板挿入時、もしくは版板の
位置決め時に、直接胴溝もしくは測定フィーラ自体か
ら、対応して光学的に与えられる信号を読み取らなけれ
ばならないからである。
知の各装置は、手による版板張設にしか適していない。
それというのは、作業者が版板挿入時、もしくは版板の
位置決め時に、直接胴溝もしくは測定フィーラ自体か
ら、対応して光学的に与えられる信号を読み取らなけれ
ばならないからである。
【0006】ドイツ民主共和国特許第69382号明細
書に基づき公知の、版胴に対して電気的に絶縁された嵌
合ピンは、版板、もしくは版板の縁部に接触すると、電
気的に閉じられたコンタクトが形成される。このように
閉じられた電気的なコンタクトを用いて、印刷機制御装
置から、測定値中継器を介して、回転可能に支承された
版胴について問い合わせる。したがって、このような形
式の装置は、自動化された版板供給にも使用できる。し
かしながら、この場合、たとえばスリップリングと電流
コレクタとから成る測定値中継器が設けられていなけれ
ばならず、この測定値中継器が、付加的な妨害受けやす
さを招いてしまうので不都合である。
書に基づき公知の、版胴に対して電気的に絶縁された嵌
合ピンは、版板、もしくは版板の縁部に接触すると、電
気的に閉じられたコンタクトが形成される。このように
閉じられた電気的なコンタクトを用いて、印刷機制御装
置から、測定値中継器を介して、回転可能に支承された
版胴について問い合わせる。したがって、このような形
式の装置は、自動化された版板供給にも使用できる。し
かしながら、この場合、たとえばスリップリングと電流
コレクタとから成る測定値中継器が設けられていなけれ
ばならず、この測定値中継器が、付加的な妨害受けやす
さを招いてしまうので不都合である。
【0007】上記の測定配置形式が使用可能であるよう
な、版板を自動交換する装置は、ドイツ連邦共和国特許
第3940796号明細書に基づき公知である。ここで
は、版板は、貯え室から搬送ローラを介して版胴の緊締
レールに導入される。このために、この版胴は、規定さ
れた角度位置に予め移動させられる。前記明細書では詳
しく明記されていない位置検出器は、印刷始端部に対応
する緊締レールの内部で、版板が正しく当接しているか
どうかを検出し、そしてもしそうであるなら、引き続
き、緊締レールの閉鎖(クランプ)のための装置が制御
される。
な、版板を自動交換する装置は、ドイツ連邦共和国特許
第3940796号明細書に基づき公知である。ここで
は、版板は、貯え室から搬送ローラを介して版胴の緊締
レールに導入される。このために、この版胴は、規定さ
れた角度位置に予め移動させられる。前記明細書では詳
しく明記されていない位置検出器は、印刷始端部に対応
する緊締レールの内部で、版板が正しく当接しているか
どうかを検出し、そしてもしそうであるなら、引き続
き、緊締レールの閉鎖(クランプ)のための装置が制御
される。
【0008】版板導入補助装置と呼ぶべき、印刷始端部
緊締レールに版板を供給するための装置は特開昭62−
221541号公報に基づき公知である。この公知の装
置においては、ある種の当接テーブルが、対応して位置
決めされた版胴に当て付けられるようになっている。こ
の当接テーブルは、旋回可能な嵌合ピンを有しており、
この嵌合ピンは、版板の、対応する打ち抜き加工部分と
共働する。これらの嵌合ピンが版板の供給軌道から離れ
る方向で旋回すると、前位置決めされた版板は、開かれ
た印刷始端部緊締レールに落下する。しかしながら、緊
締レール内部における版板の正しい当接の電気的な問い
合わせについては、この公報には記載されていない。
緊締レールに版板を供給するための装置は特開昭62−
221541号公報に基づき公知である。この公知の装
置においては、ある種の当接テーブルが、対応して位置
決めされた版胴に当て付けられるようになっている。こ
の当接テーブルは、旋回可能な嵌合ピンを有しており、
この嵌合ピンは、版板の、対応する打ち抜き加工部分と
共働する。これらの嵌合ピンが版板の供給軌道から離れ
る方向で旋回すると、前位置決めされた版板は、開かれ
た印刷始端部緊締レールに落下する。しかしながら、緊
締レール内部における版板の正しい当接の電気的な問い
合わせについては、この公報には記載されていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、構造技術的に大きな手間を掛けずに、版胴の外
部でも位置信号が処理可能で、しかも、版板のレジスタ
適正な位置が正確に検出できるような、冒頭で述べた形
式の、版板のレジスタ適正な当接をチェックする装置を
提供することである。
課題は、構造技術的に大きな手間を掛けずに、版胴の外
部でも位置信号が処理可能で、しかも、版板のレジスタ
適正な位置が正確に検出できるような、冒頭で述べた形
式の、版板のレジスタ適正な当接をチェックする装置を
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、測定フィーラの信号を取り出すた
めに、緊締レールの範囲で、前記測定フィーラに、測定
信号を提供する少なくとも1つのコンタクト面が配属さ
れており、設けられた前記コンタクト面の数に対応し
て、フレーム側で懸吊された、版胴に対して可動に支承
された少なくとも1つの検出ヘッドが配置されており、
前記版板が、緊締レールに前記版板を当接させるために
設けられた角度位置に移動させられると、各検出ヘッド
が前記コンタクト面に当て付けられるようにした。
に本発明の構成では、測定フィーラの信号を取り出すた
めに、緊締レールの範囲で、前記測定フィーラに、測定
信号を提供する少なくとも1つのコンタクト面が配属さ
れており、設けられた前記コンタクト面の数に対応し
て、フレーム側で懸吊された、版胴に対して可動に支承
された少なくとも1つの検出ヘッドが配置されており、
前記版板が、緊締レールに前記版板を当接させるために
設けられた角度位置に移動させられると、各検出ヘッド
が前記コンタクト面に当て付けられるようにした。
【0011】なお、本発明の別の構成は、請求項2以下
から得られる。
から得られる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、緊締レール内部におけ
る測定フィーラの信号取り出しは、版板に対して可動に
フレーム側で支承された検出ヘッドを介して行われる。
これらの検出ヘッドは、緊締レールへの版板の導入時
に、例えば、緊締レールに位置するコンタクト面に圧着
される。したがって、測定フィーラの電気的な信号は、
測定値中継器を介して、版胴から引き出される必要はな
く、自動的な、または手による版板導入動作時に、本発
明による装置によって取り出されるのである。
る測定フィーラの信号取り出しは、版板に対して可動に
フレーム側で支承された検出ヘッドを介して行われる。
これらの検出ヘッドは、緊締レールへの版板の導入時
に、例えば、緊締レールに位置するコンタクト面に圧着
される。したがって、測定フィーラの電気的な信号は、
測定値中継器を介して、版胴から引き出される必要はな
く、自動的な、または手による版板導入動作時に、本発
明による装置によって取り出されるのである。
【0013】検出ヘッドは、評価ユニットに接続されて
おり、この評価ユニットによって、コンタクト面を介し
て取り出された信号は、緊締レールへの導入時における
版板の正しい位置に関して評価することができる。も
し、これが正しい位置であるなら、版板のこの正しい位
置は、光学的に表示され、かつ/または、機械制御装置
に信号が発信されてよい。この信号により、例えば版板
の自動クランプが、(フレーム側で版胴に作用するモー
タ、または版胴に組み込まれたモータによって)行われ
る。
おり、この評価ユニットによって、コンタクト面を介し
て取り出された信号は、緊締レールへの導入時における
版板の正しい位置に関して評価することができる。も
し、これが正しい位置であるなら、版板のこの正しい位
置は、光学的に表示され、かつ/または、機械制御装置
に信号が発信されてよい。この信号により、例えば版板
の自動クランプが、(フレーム側で版胴に作用するモー
タ、または版胴に組み込まれたモータによって)行われ
る。
【0014】緊締レール内部の測定フィーラは、最も簡
単な場合、緊締レールに対して、部分的に、または全体
的に絶縁されて取り付けられた嵌合ピンであってよい。
これらの嵌合ピンは、版板前縁部に設けられた、対応す
る打ち抜き加工部分と共働する。嵌合ピンが版胴の電位
に対して、全体的に、または部分的にのみ絶縁されてい
ると、版板縁部の打ち抜き加工部分の範囲における接触
は、版胴と嵌合ピンとの導電接続(短絡)を生ぜしめ
る。この導電接続は、検出ヘッドとコンタクト面とを介
して取り出された後、緊締レール内部における版板の正
しい位置として、評価ユニットにおいて評価することが
できる。
単な場合、緊締レールに対して、部分的に、または全体
的に絶縁されて取り付けられた嵌合ピンであってよい。
これらの嵌合ピンは、版板前縁部に設けられた、対応す
る打ち抜き加工部分と共働する。嵌合ピンが版胴の電位
に対して、全体的に、または部分的にのみ絶縁されてい
ると、版板縁部の打ち抜き加工部分の範囲における接触
は、版胴と嵌合ピンとの導電接続(短絡)を生ぜしめ
る。この導電接続は、検出ヘッドとコンタクト面とを介
して取り出された後、緊締レール内部における版板の正
しい位置として、評価ユニットにおいて評価することが
できる。
【0015】嵌合ピンとして、測定フィーラがこのよう
に形成されている場合には、コンタクト面は嵌合ピン、
つまり緊締レールから突出した嵌合ピンの端面側の端部
に直接取り付けられていてよい。しかし、この緊締レー
ルに、それ自体電気的に絶縁された状態で特殊な薄片ま
たはこれに類するものを接着することも可能である。こ
れにより、これらの薄片またはこれに類するものは、コ
ンタクト面を形成する。測定フィーラとしては、本発明
による装置を使用するための他の装置ももちろん考えら
れる。これらの測定フィーラは、緊締レールに組み込ま
れていてもよく、たと検出器またはセンサとして形成さ
れていてよい。
に形成されている場合には、コンタクト面は嵌合ピン、
つまり緊締レールから突出した嵌合ピンの端面側の端部
に直接取り付けられていてよい。しかし、この緊締レー
ルに、それ自体電気的に絶縁された状態で特殊な薄片ま
たはこれに類するものを接着することも可能である。こ
れにより、これらの薄片またはこれに類するものは、コ
ンタクト面を形成する。測定フィーラとしては、本発明
による装置を使用するための他の装置ももちろん考えら
れる。これらの測定フィーラは、緊締レールに組み込ま
れていてもよく、たと検出器またはセンサとして形成さ
れていてよい。
【0016】測定フィーラ、特に嵌合ピンが、版胴の軸
線方向に、互いに間隔をおいて緊定レールに配置されて
いる場合には、複数の検出ヘッドが設けられていると有
利である。これらの検出ヘッドは、相応の版胴位置決め
(版板の導入)後、測定フィーラに配属されたコンタク
ト面に圧着可能である。このような配置形式では、個々
の測定フィーラが評価ユニットによってそれぞれ問い合
わせ可能であるので、正しくない当接の場所について推
定することができる。もちろん、複数の測定フィーラの
信号を緊締レールもしくは版胴においてすでに、論理積
の形式で回路技術的に接続して、これにより、緊締レー
ルに唯1つのコンタクト面を配置することも可能であ
る。これに相応して、この信号を取り出すためには、唯
1つの検出ヘッドのみが必要とされる。
線方向に、互いに間隔をおいて緊定レールに配置されて
いる場合には、複数の検出ヘッドが設けられていると有
利である。これらの検出ヘッドは、相応の版胴位置決め
(版板の導入)後、測定フィーラに配属されたコンタク
ト面に圧着可能である。このような配置形式では、個々
の測定フィーラが評価ユニットによってそれぞれ問い合
わせ可能であるので、正しくない当接の場所について推
定することができる。もちろん、複数の測定フィーラの
信号を緊締レールもしくは版胴においてすでに、論理積
の形式で回路技術的に接続して、これにより、緊締レー
ルに唯1つのコンタクト面を配置することも可能であ
る。これに相応して、この信号を取り出すためには、唯
1つの検出ヘッドのみが必要とされる。
【0017】これらの測定フィーラが、版胴に対して電
気的に絶縁された嵌合ピンとして形成されていて、これ
らの嵌合ピンが、版板の正しい位置を検出する目的で評
価ユニットによって問い合わせられる場合には、これら
の測定フィーラは純粋に受動的な素子である。したがっ
て、版胴内部における電流供給は必要とされない。測定
フィーラが、能動的なセンサ、またはこれに類するもの
として設計されている場合には、これに相応して、セン
サの作動のための電流供給装置が版胴にさらに設けられ
ていなければならないと言える。この電流供給装置は同
様に、対応する検出ヘッドとコンタクト面とを介して形
成されていてもよいが、しかし、版胴に設けられるよう
になっているバッテリまたはアキュムレータによって形
成することも可能である。このことは、特に、電流消費
の僅かな測定フィーラの場合に可能である。
気的に絶縁された嵌合ピンとして形成されていて、これ
らの嵌合ピンが、版板の正しい位置を検出する目的で評
価ユニットによって問い合わせられる場合には、これら
の測定フィーラは純粋に受動的な素子である。したがっ
て、版胴内部における電流供給は必要とされない。測定
フィーラが、能動的なセンサ、またはこれに類するもの
として設計されている場合には、これに相応して、セン
サの作動のための電流供給装置が版胴にさらに設けられ
ていなければならないと言える。この電流供給装置は同
様に、対応する検出ヘッドとコンタクト面とを介して形
成されていてもよいが、しかし、版胴に設けられるよう
になっているバッテリまたはアキュムレータによって形
成することも可能である。このことは、特に、電流消費
の僅かな測定フィーラの場合に可能である。
【0018】本発明によれば、検出ヘッドは版胴に対し
て可動に、フレーム側に支承されており、版胴の相応の
角度位置決め後、緊締レールの範囲で、対応するコンタ
クト面に当て付けられるようになっている。検出ヘッド
は、例えば直線運動可能に懸吊されていてよい。しか
し、本発明の有利な構成では、検出ヘッドは、旋回軸、
つまり、版胴の軸線に対して平行に伸びて、特に、印刷
機構の前でシフト可能に運動する保護体に取り付けられ
た旋回軸を中心に旋回可能に懸吊されており、圧縮空気
供給時に有効になる調整部材によって、コンタクト面に
圧着することができる。
て可動に、フレーム側に支承されており、版胴の相応の
角度位置決め後、緊締レールの範囲で、対応するコンタ
クト面に当て付けられるようになっている。検出ヘッド
は、例えば直線運動可能に懸吊されていてよい。しか
し、本発明の有利な構成では、検出ヘッドは、旋回軸、
つまり、版胴の軸線に対して平行に伸びて、特に、印刷
機構の前でシフト可能に運動する保護体に取り付けられ
た旋回軸を中心に旋回可能に懸吊されており、圧縮空気
供給時に有効になる調整部材によって、コンタクト面に
圧着することができる。
【0019】緊締レールと版胴とに対する電気的な絶縁
を有する2つの嵌合ピンが設けられていて、これらの嵌
合ピンが、信号評価のための2つの検出ヘッドを介し
て、評価ユニットに接続されている場合には、これらの
検出ヘッドは、軸方向で同じ間隔をおいて、レールに取
り付けられていてよい。このレールは、版胴の軸線に対
して平行に、旋回軸に懸吊されている。版板の導入のた
めに、検出ヘッドを有するこのようなレールが版胴の緊
締レールに当て付けられる。版胴のサイズ幅にわたって
延びて、版胴の外周面に、印刷始端部の範囲で次のよう
に当て付けられる特殊に形成されたレール、つまり、こ
のレールの、版胴に向かって位置する導入面を介して、
版板の前縁部が、緊締レールの開かれた把持範囲に導入
可能であるように当て付けられるレールに、前記検出ヘ
ッドが取り付けられているときわめて有利である。これ
により、このようなレールは、緊締レールの開かれた把
持範囲の漏斗状の拡大部分を形成する。この場合、一方
の面はレールによって、他方の面は、印刷始端部の範囲
における版胴の外周面の一部によって形成されている。
例えば電気的に絶縁された嵌合ピンに当て付けられた検
出ヘッドによって、把持範囲への版板の導入時に、この
版板が嵌合ピンに正しく当接しているかどうかを直接検
出することができる。
を有する2つの嵌合ピンが設けられていて、これらの嵌
合ピンが、信号評価のための2つの検出ヘッドを介し
て、評価ユニットに接続されている場合には、これらの
検出ヘッドは、軸方向で同じ間隔をおいて、レールに取
り付けられていてよい。このレールは、版胴の軸線に対
して平行に、旋回軸に懸吊されている。版板の導入のた
めに、検出ヘッドを有するこのようなレールが版胴の緊
締レールに当て付けられる。版胴のサイズ幅にわたって
延びて、版胴の外周面に、印刷始端部の範囲で次のよう
に当て付けられる特殊に形成されたレール、つまり、こ
のレールの、版胴に向かって位置する導入面を介して、
版板の前縁部が、緊締レールの開かれた把持範囲に導入
可能であるように当て付けられるレールに、前記検出ヘ
ッドが取り付けられているときわめて有利である。これ
により、このようなレールは、緊締レールの開かれた把
持範囲の漏斗状の拡大部分を形成する。この場合、一方
の面はレールによって、他方の面は、印刷始端部の範囲
における版胴の外周面の一部によって形成されている。
例えば電気的に絶縁された嵌合ピンに当て付けられた検
出ヘッドによって、把持範囲への版板の導入時に、この
版板が嵌合ピンに正しく当接しているかどうかを直接検
出することができる。
【0020】版胴に当て付け可能なレールに、もしくは
直接検出ヘッドに、特に調節可能に形成されたストッパ
が設けられていてよい。これらのストッパを介して、検
出ヘッドまたはレールは、緊締レールで直接支持するこ
とができるか、または版胴(胴まくら)で支持すること
ができるので、コンタクト面への検出ヘッドの圧着力を
制限できる。特に、検出ヘッドは、ばね力を受けてコン
タクト面に圧着可能な、例えばオシログラフに用いられ
るような尖端部分として形成されている。したがって、
これらの検出ヘッドは、ばね弾性的なコンタクトとして
のみ形成されるか、しかしまたは、インピーダンスに適
応させられた信号電圧取り出しのための電気的な構成素
子と共に形成されていてもよい。
直接検出ヘッドに、特に調節可能に形成されたストッパ
が設けられていてよい。これらのストッパを介して、検
出ヘッドまたはレールは、緊締レールで直接支持するこ
とができるか、または版胴(胴まくら)で支持すること
ができるので、コンタクト面への検出ヘッドの圧着力を
制限できる。特に、検出ヘッドは、ばね力を受けてコン
タクト面に圧着可能な、例えばオシログラフに用いられ
るような尖端部分として形成されている。したがって、
これらの検出ヘッドは、ばね弾性的なコンタクトとして
のみ形成されるか、しかしまたは、インピーダンスに適
応させられた信号電圧取り出しのための電気的な構成素
子と共に形成されていてもよい。
【0021】検出ヘッドが、版胴に当て付け可能な装置
に取り付けられていて、この装置によって、自動的な、
または手によってアシストされる、緊締レールへの版板
の供給が行われるときわめて有利である。特に、このこ
とは、従来技術に基づき公知であるような、版胴に対し
て旋回可能に支承された版板カセットにあてはまると言
える。
に取り付けられていて、この装置によって、自動的な、
または手によってアシストされる、緊締レールへの版板
の供給が行われるときわめて有利である。特に、このこ
とは、従来技術に基づき公知であるような、版胴に対し
て旋回可能に支承された版板カセットにあてはまると言
える。
【0022】
【実施例】図1は枚葉紙オフセット印刷機械の印刷機構
の一部を示した断面図である。この印刷機構の2つのサ
イドフレームの間には、版胴1が支承されており、この
版胴は胴溝2内に、印刷始端部DEと印刷終端部DEと
に配属された緊締レール3,4を有している。
の一部を示した断面図である。この印刷機構の2つのサ
イドフレームの間には、版胴1が支承されており、この
版胴は胴溝2内に、印刷始端部DEと印刷終端部DEと
に配属された緊締レール3,4を有している。
【0023】版胴1と、その下方に配置されたゴム胴5
とを備えた印刷機構の前には、印刷機構のサイドフレー
ム壁に取り付けられた各ガイドレールを介して、保護体
6がシフト可能に配置されている。この保護体は、図1
では、印刷作業時の所定の基本位置に位置している。矢
印に従って、この保護体は上方にシフトすることができ
る。
とを備えた印刷機構の前には、印刷機構のサイドフレー
ム壁に取り付けられた各ガイドレールを介して、保護体
6がシフト可能に配置されている。この保護体は、図1
では、印刷作業時の所定の基本位置に位置している。矢
印に従って、この保護体は上方にシフトすることができ
る。
【0024】保護体6の上側部分には、回転ジョイント
として、有利には旋回軸7が取り付けられている。この
旋回軸には薄板成形体8が懸吊されている。この薄板成
形体8は、若干湾曲を有しており、版胴1のサイズ幅を
有している。薄板成形体8の旋回可能な端部には、レー
ル9が取り付けられているか、もしくは適宜に異形に成
形されることによって形成されている。このレール9
は、版胴1の外周面の周面に対して、当て付け可能であ
るか、もしくは離反可能である(図1)。保護体6の上
方の横桁10には、さらにガイド薄板11が取り付けら
れていて、このガイド薄板は、下方に向かってほぼ薄板
成形体8の上縁部にまで達している。このガイド薄板1
1に対向して、やはり保護体6にガイド薄板12が取り
付けられている。このガイド薄板は折り曲げられた2つ
の脚部を有している。薄板成形体の凹状の内面には、供
給しようとする版板を痛めないように搬送するために、
ブラシ13が複数の列で取り付けられているので、薄板
成形体8が接近する方向で旋回し、ひいては版胴1が適
宜な角度位置をとり(図1)、レール9が当て付けられ
ると、新たに供給しようとする版板は、前側の緊定レー
ル3の開かれた把持範囲17に直接導入することができ
る。版板の手による供給は、2つのガイド薄板11,1
2のスリットを通して行われる(図1)。ガイド薄板1
1には、同様にブラシ14が配置されていてよい。薄板
成形体8が当て付けられると、レール9の、版胴1に向
けられた面は、導入面15、ひいては把持範囲17の、
漏斗状に拡大された範囲を形成する。薄板成形体8に設
けられたこれらのブラシ13は、版板のガイド軌道がこ
れらのブラシ13を介して導入面15の平面に直接つな
がるように、比較的低く装着される。
として、有利には旋回軸7が取り付けられている。この
旋回軸には薄板成形体8が懸吊されている。この薄板成
形体8は、若干湾曲を有しており、版胴1のサイズ幅を
有している。薄板成形体8の旋回可能な端部には、レー
ル9が取り付けられているか、もしくは適宜に異形に成
形されることによって形成されている。このレール9
は、版胴1の外周面の周面に対して、当て付け可能であ
るか、もしくは離反可能である(図1)。保護体6の上
方の横桁10には、さらにガイド薄板11が取り付けら
れていて、このガイド薄板は、下方に向かってほぼ薄板
成形体8の上縁部にまで達している。このガイド薄板1
1に対向して、やはり保護体6にガイド薄板12が取り
付けられている。このガイド薄板は折り曲げられた2つ
の脚部を有している。薄板成形体の凹状の内面には、供
給しようとする版板を痛めないように搬送するために、
ブラシ13が複数の列で取り付けられているので、薄板
成形体8が接近する方向で旋回し、ひいては版胴1が適
宜な角度位置をとり(図1)、レール9が当て付けられ
ると、新たに供給しようとする版板は、前側の緊定レー
ル3の開かれた把持範囲17に直接導入することができ
る。版板の手による供給は、2つのガイド薄板11,1
2のスリットを通して行われる(図1)。ガイド薄板1
1には、同様にブラシ14が配置されていてよい。薄板
成形体8が当て付けられると、レール9の、版胴1に向
けられた面は、導入面15、ひいては把持範囲17の、
漏斗状に拡大された範囲を形成する。薄板成形体8に設
けられたこれらのブラシ13は、版板のガイド軌道がこ
れらのブラシ13を介して導入面15の平面に直接つな
がるように、比較的低く装着される。
【0025】旋回可能な検出ヘッドのための、この極め
て有利な懸吊形式は、新たな版板の導入のために保護体
6を上方にシフトすることを不要にする。つまり、保護
体6は、図1に示した位置にとどまることができるので
ある。薄板成形体8がレール9と共に接近方向および離
反方向の旋回を行うために、アングルレバー20を介し
て、連行ピンと共にニューマチック式のシリンダ19が
作用する。このシリンダは印刷機構の両サイドフレーム
壁の一方または両方に設けられている。薄板成形体8は
レール9と共に、緊締レール3の把持範囲17に新たな
版板を導入するためにだけ接近方向に旋回し、版板が緊
締レール3にクランプされると、つまり固定されるとす
ぐに再び離反方向に旋回する。ついで矢印方向(図1)
に版胴1がゆっくりと前方回転することにより、版胴1
において新たな版板の張設が始まる。
て有利な懸吊形式は、新たな版板の導入のために保護体
6を上方にシフトすることを不要にする。つまり、保護
体6は、図1に示した位置にとどまることができるので
ある。薄板成形体8がレール9と共に接近方向および離
反方向の旋回を行うために、アングルレバー20を介し
て、連行ピンと共にニューマチック式のシリンダ19が
作用する。このシリンダは印刷機構の両サイドフレーム
壁の一方または両方に設けられている。薄板成形体8は
レール9と共に、緊締レール3の把持範囲17に新たな
版板を導入するためにだけ接近方向に旋回し、版板が緊
締レール3にクランプされると、つまり固定されるとす
ぐに再び離反方向に旋回する。ついで矢印方向(図1)
に版胴1がゆっくりと前方回転することにより、版胴1
において新たな版板の張設が始まる。
【0026】印刷始端部DAに配属させられた緊締レー
ル3には、軸方向に互いに間隔をおいて、2つの嵌合ピ
ン21,22が公知の形式で配置されている(図1)。
図3は緊締レール3に設けられた嵌合ピン21,22の
このような配置形式を示したものである。図1および図
3に示したように、これらの嵌合ピン21,22は緊締
レール3の下側部分に取り付けられており、対応する空
隙23を通って、緊締レール3の上側部分を貫通してい
る。すなわち、これにより、これらの嵌合ピンは、版胴
1の外部からアクセス可能である。単に例として選択し
たに過ぎない緊締レールの実施形においては、この下側
部分は上側部分に対して可動であり、これにより把持範
囲17は、緊締範囲3の上側部分に対する下側部分の運
動によって閉じられるのである(図1)。
ル3には、軸方向に互いに間隔をおいて、2つの嵌合ピ
ン21,22が公知の形式で配置されている(図1)。
図3は緊締レール3に設けられた嵌合ピン21,22の
このような配置形式を示したものである。図1および図
3に示したように、これらの嵌合ピン21,22は緊締
レール3の下側部分に取り付けられており、対応する空
隙23を通って、緊締レール3の上側部分を貫通してい
る。すなわち、これにより、これらの嵌合ピンは、版胴
1の外部からアクセス可能である。単に例として選択し
たに過ぎない緊締レールの実施形においては、この下側
部分は上側部分に対して可動であり、これにより把持範
囲17は、緊締範囲3の上側部分に対する下側部分の運
動によって閉じられるのである(図1)。
【0027】図3には、版板Dの前縁部が示されてい
る。嵌合ピン21,22ならびにその軸方向間隔の形成
に対応して、この版板の前縁部には、2つの打ち抜き加
工部分24,25が形成されている。これらの打ち抜き
加工部分は、緊締レール3に版板Dが正しく当接する
と、対応する嵌合ピン21,22に整合する。
る。嵌合ピン21,22ならびにその軸方向間隔の形成
に対応して、この版板の前縁部には、2つの打ち抜き加
工部分24,25が形成されている。これらの打ち抜き
加工部分は、緊締レール3に版板Dが正しく当接する
と、対応する嵌合ピン21,22に整合する。
【0028】図4には、嵌合ピン21,22が詳細に示
されている。この実施例によれば、この嵌合ピン21,
22は2つの部分から形成されていて、一方の部分は、
端面側でスリット26を形成した嵌合ピン21,22か
ら成っている。このスリット26には、第2の部分とし
て充填部材27が電気的に絶縁されて挿入されている。
この充填部材は、嵌合ピン21,22に形成されたスリ
ット26によって欠けた外輪郭を再び完全なものにす
る。これにより、端面側に配置された前記充填部材27
の面は、コンタクト面28を形成する。図4に示した形
態にしたがって両嵌合ピン21,22は、図3に示した
緊締レール3に形成されている。この場合、嵌合ピン2
1は、版胴1の周方向にスリット26を有しており、嵌
合ピン22は、版胴の周方向に対して例えば45°の角
度で傾斜して延びた状態で、スリット26を有してい
る。嵌合ピン21,22、ならびに対応する充填部材2
7が電気的に絶縁接続されているので、版板Dの打ち抜
き加工部分24,25の縁部の接触により、レジスタ適
正な当接を検査することができる。打ち抜き加工部分2
4,25の縁部が、嵌合ピン21,22の外輪郭に充分
に当接すると、充填部材27は嵌合ピン21,22に対
して互いに導電接続される。一方の嵌合ピン21のスリ
ット26、ひいては対応する充填部材27が、版胴1の
周方向に対して傾斜して延びているので(図3)、これ
により、版板Dの斜めレジスタ方向、もしくは、側方レ
ジスタ方向における位置エラーまでもが検出されるので
ある。
されている。この実施例によれば、この嵌合ピン21,
22は2つの部分から形成されていて、一方の部分は、
端面側でスリット26を形成した嵌合ピン21,22か
ら成っている。このスリット26には、第2の部分とし
て充填部材27が電気的に絶縁されて挿入されている。
この充填部材は、嵌合ピン21,22に形成されたスリ
ット26によって欠けた外輪郭を再び完全なものにす
る。これにより、端面側に配置された前記充填部材27
の面は、コンタクト面28を形成する。図4に示した形
態にしたがって両嵌合ピン21,22は、図3に示した
緊締レール3に形成されている。この場合、嵌合ピン2
1は、版胴1の周方向にスリット26を有しており、嵌
合ピン22は、版胴の周方向に対して例えば45°の角
度で傾斜して延びた状態で、スリット26を有してい
る。嵌合ピン21,22、ならびに対応する充填部材2
7が電気的に絶縁接続されているので、版板Dの打ち抜
き加工部分24,25の縁部の接触により、レジスタ適
正な当接を検査することができる。打ち抜き加工部分2
4,25の縁部が、嵌合ピン21,22の外輪郭に充分
に当接すると、充填部材27は嵌合ピン21,22に対
して互いに導電接続される。一方の嵌合ピン21のスリ
ット26、ひいては対応する充填部材27が、版胴1の
周方向に対して傾斜して延びているので(図3)、これ
により、版板Dの斜めレジスタ方向、もしくは、側方レ
ジスタ方向における位置エラーまでもが検出されるので
ある。
【0029】嵌合ピン21,22の軸方向の間隔に対応
して、薄板成形体8に設けられたレール9には、2つの
検出ヘッド29,30が取り付けられている。これらの
検出ヘッド29,30は、レール9が(ニューマチック
式のシリンダ19によって制御されて)接近方向に旋回
させられた状態で、嵌合ピン21,22のコンタクト面
28に直接圧着する(図1および図2)。これにより、
評価ユニット(図示せず)において、版板Dの正しい装
着によって、充填部材27が嵌合ピン21,22に対し
て互いに導電接続されているかどうかを検出できる。し
たがって、本発明による簡単な実施形で、このような短
絡により充填部材27の電位が版胴1の電位に引き下げ
られたかどうかを検出できるわけである。これらの検出
ヘッド29,30によって、導電性試験を行うこともで
きる。この場合、例えば電流を検出することによって行
われる。このような形式の問い合わせにおいては、直流
も、交流も使用することができる。調節可能な感度に関
連して適宜に限界値を設定することにより、湿分媒体の
影響、またはそれに類するものに基づく、嵌合ピン2
1,22への充填部材27の導電能力変化を考慮に入れ
ることもできる。これらの検出ヘッド29,30、もし
くはこれらのコンタクトは、もちろん版胴1に対して絶
縁されている。
して、薄板成形体8に設けられたレール9には、2つの
検出ヘッド29,30が取り付けられている。これらの
検出ヘッド29,30は、レール9が(ニューマチック
式のシリンダ19によって制御されて)接近方向に旋回
させられた状態で、嵌合ピン21,22のコンタクト面
28に直接圧着する(図1および図2)。これにより、
評価ユニット(図示せず)において、版板Dの正しい装
着によって、充填部材27が嵌合ピン21,22に対し
て互いに導電接続されているかどうかを検出できる。し
たがって、本発明による簡単な実施形で、このような短
絡により充填部材27の電位が版胴1の電位に引き下げ
られたかどうかを検出できるわけである。これらの検出
ヘッド29,30によって、導電性試験を行うこともで
きる。この場合、例えば電流を検出することによって行
われる。このような形式の問い合わせにおいては、直流
も、交流も使用することができる。調節可能な感度に関
連して適宜に限界値を設定することにより、湿分媒体の
影響、またはそれに類するものに基づく、嵌合ピン2
1,22への充填部材27の導電能力変化を考慮に入れ
ることもできる。これらの検出ヘッド29,30、もし
くはこれらのコンタクトは、もちろん版胴1に対して絶
縁されている。
【0030】図2は、薄板成形体8ならびにレール9が
取り付けられた印刷機構シリンダの前に位置する保護体
6を、印刷機構から見た状態で示した図である。同様
に、横桁10に取り付けられたガイド薄板11、ならび
に、このガイド薄板11と凹状の前記薄板成形体8の内
面とに取り付けられたブラシ13,14が示されてい
る。薄板成形体8ならびにレール9は、旋回軸7をめぐ
って支承されている。この旋回軸は保護体6の2つのフ
レーム部分の間で延びている。このレール9の両端部に
は、2つのストッパ16が取り付けられている。これら
のストッパは特に調節可能であってよく、ここで示した
実施例では、レール9を次のように版胴1に当て付ける
のに役立つ。すなわち、一方では、導入面15と版胴1
における印刷始端部DAとの間に、規定されたギャップ
が形成されるように当て付けるのに役立ち、他方では、
コンタクト面28に対する検出ヘッド29,30の過度
の圧着力を回避するのである。図2に示したように、検
出ヘッド29,30は導入面15の下方に取り付けられ
ている。すでに上に述べたように、導入面15を提供す
るレール9に設けられた検出ヘッド29,30のこのよ
うな形式の懸吊は、一方では、嵌合ピン21,22によ
って形成された測定フィーラの極めて有利な問い合わせ
形式を生ぜしめ、他方では、新たな版板の極めて楽な導
入形式を生ぜしめる。
取り付けられた印刷機構シリンダの前に位置する保護体
6を、印刷機構から見た状態で示した図である。同様
に、横桁10に取り付けられたガイド薄板11、ならび
に、このガイド薄板11と凹状の前記薄板成形体8の内
面とに取り付けられたブラシ13,14が示されてい
る。薄板成形体8ならびにレール9は、旋回軸7をめぐ
って支承されている。この旋回軸は保護体6の2つのフ
レーム部分の間で延びている。このレール9の両端部に
は、2つのストッパ16が取り付けられている。これら
のストッパは特に調節可能であってよく、ここで示した
実施例では、レール9を次のように版胴1に当て付ける
のに役立つ。すなわち、一方では、導入面15と版胴1
における印刷始端部DAとの間に、規定されたギャップ
が形成されるように当て付けるのに役立ち、他方では、
コンタクト面28に対する検出ヘッド29,30の過度
の圧着力を回避するのである。図2に示したように、検
出ヘッド29,30は導入面15の下方に取り付けられ
ている。すでに上に述べたように、導入面15を提供す
るレール9に設けられた検出ヘッド29,30のこのよ
うな形式の懸吊は、一方では、嵌合ピン21,22によ
って形成された測定フィーラの極めて有利な問い合わせ
形式を生ぜしめ、他方では、新たな版板の極めて楽な導
入形式を生ぜしめる。
【0031】本発明のこの実施例によれば、版板が緊締
レール3の把持範囲17に導入され、版板の正しい当接
が検出された後に、この緊締レール17が閉じられるま
で、レール9は、薄板成形体8と共に当て付けられてい
る。緊締レール3もしくは把持範囲17の閉鎖は、嵌合
ピン21,22に問い合わせる検出ヘッド29,30を
介して版板の正しい当接が検出されると初めて行われる
のである。版板がクランプされると、レール9は図1に
破線で示した位置に再び戻る方向に旋回し、版板は、完
全に張設することができる。
レール3の把持範囲17に導入され、版板の正しい当接
が検出された後に、この緊締レール17が閉じられるま
で、レール9は、薄板成形体8と共に当て付けられてい
る。緊締レール3もしくは把持範囲17の閉鎖は、嵌合
ピン21,22に問い合わせる検出ヘッド29,30を
介して版板の正しい当接が検出されると初めて行われる
のである。版板がクランプされると、レール9は図1に
破線で示した位置に再び戻る方向に旋回し、版板は、完
全に張設することができる。
【図1】印刷機構を、検出ヘッドが有利な形式で懸吊さ
れた状態で示した断面図である。
れた状態で示した断面図である。
【図2】図1の検出ヘッドの懸吊された状態を、サイズ
幅にわたって示した図である。
幅にわたって示した図である。
【図3】本発明による嵌合ピンを備えた緊締レールを上
方から見た状態で示した図である。
方から見た状態で示した図である。
【図4】図3の嵌合ピンを詳細に示した図である。
1 版胴、 2 胴溝、3,4 緊締レール、 5 ゴ
ム胴、 6 保護体、7 旋回軸、 8 薄板成形体
、9 レール、 10 横桁 11,12ガイド薄
板、 13,14 ブラシ、 15 導入面、 16
ストッパ、 17 把持範囲、 19 シリンダ、 2
0 アングルレバー、 21,22 嵌合ピン、 23
空隙、 24,25 打ち抜き加工部分、 26 ス
リット、27 充填部材、 28 コンタクト面、 2
9,30 検出ヘッド、 DA印刷始端部、 DE 印
刷終端部、 D 版板
ム胴、 6 保護体、7 旋回軸、 8 薄板成形体
、9 レール、 10 横桁 11,12ガイド薄
板、 13,14 ブラシ、 15 導入面、 16
ストッパ、 17 把持範囲、 19 シリンダ、 2
0 アングルレバー、 21,22 嵌合ピン、 23
空隙、 24,25 打ち抜き加工部分、 26 ス
リット、27 充填部材、 28 コンタクト面、 2
9,30 検出ヘッド、 DA印刷始端部、 DE 印
刷終端部、 D 版板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート シルト ドイツ連邦共和国 シュタインバッハ タ ウンス アム ヴィンゲルツグルント 148 (72)発明者 ギュンター ロッホ ドイツ連邦共和国 オッフェンバッハ コ ンラート−アーデナウアー−シュトラーセ 46 (72)発明者 ニコラ プピック ドイツ連邦共和国 ホイゼンシュタム フ ランツラウシュトラーセ 32
Claims (15)
- 【請求項1】 印刷機の版胴における版板のレジスタ適
正な当接をチェックする装置であって、前記版胴の胴溝
が、印刷始端部に対応する版板縁部を収容するための緊
締レールを有しており、該緊締レールに、電気的に問い
合わせ可能な少なくとも1つの測定フィーラが設けられ
ており、前記版板が、前記緊締レールに対して、レジス
タ適正な方向を取ると、前記測定フィーラから信号が取
り出されるようになっている形式のものにおいて、該測
定フィーラ(21,22)の信号を取り出すために、前
記緊締レール(3)の範囲で、前記測定フィーラに、測
定信号を提供する少なくとも1つのコンタクト面(2
8)が配属されており、設けられた前記コンタクト面
(28)の数に対応して、フレーム側で懸吊された、前
記版胴(1)に対して可動に支承された少なくとも1つ
の検出ヘッド(29,30)が配置されており、前記版
胴(1)が、前記緊締レール(3)に前記版板を当接さ
せるために設けられた角度位置に移動させられると、各
検出ヘッド(29,30)が前記コンタクト面(28)
に当て付けられるようになっていることを特徴とする、
印刷機の版胴における版板のレジスタ適正な当接をチェ
ックする装置。 - 【請求項2】 前記緊締レール(3)に、前記版胴
(1)の軸線方向で互いに間隔をおいて複数の測定フィ
ーラ(21,22)が配置されていて、コンタクト面
(28)と、可動に支承された検出ヘッド(29,3
0)とがそれぞれ1つずつ設けられている、請求項1記
載の装置。 - 【請求項3】 前記測定フィーラが、前記緊締レール
(3)に配置された嵌合ピン(21,22)として形成
されており、該嵌合ピンが、前記緊締レールに対して、
全体的または部分的に、電気的に絶縁されて取り付けら
れており、前記コンタクト面(28)が、前記緊締レー
ル(3)から端面側で突出する前記嵌合ピン(21,2
2)の端部に配置されている、請求項1または2記載の
装置。 - 【請求項4】 前記緊締レール(3)に設けられた嵌合
ピン(21,22)が、互いに電気的に絶縁接続された
2つの部分(21,22,27)から成っており、前記
緊締レールに結合された部分(21,22)が、前記版
胴(1)の電位に電気的に位置しており、前記嵌合ピン
(21,22)の端面側の端部に設けられた第2の部分
(27)がコンタクト面(28)を形成している、請求
項3記載の装置。 - 【請求項5】 前記嵌合ピン(21,22)の、前記緊
締レール(3)に結合された部分(21,22)が、前
記嵌合ピンの端面側から形成されたスリット(26)を
有しており、該端面に、電気的に絶縁された充填部材
(27)が挿入されており、前記版板が正しい位置をと
ると、打ち抜き加工部分(24,25)が、充填部材
(27)と嵌合ピン(21,22)との導電接続を生ぜ
しめるようになっている、請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 前記緊締レール(3)に、軸方向で互い
に間隔をおいて少なくとも2つの嵌合ピン(21,2
2)が配置されており、第1の嵌合ピン(21)が、前
記版胴(1)の周方向に前記スリット(26)を有して
いて、第2の嵌合ピン(22)が、前記版胴(1)の周
方向に対して傾斜した方向に前記スリット(26)を有
している、請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 前記検出ヘッド(29,30)が、前記
版胴(1)の軸線に対して平行に延びる旋回軸(7)に
旋回可能に懸吊されている、請求項1から6までのいず
れか1項記載の装置。 - 【請求項8】 前記検出ヘッド(29,39)に用いら
れる前記旋回軸(7)が、印刷機構胴の前に配置された
保護体(6)に取り付けられており、前記旋回軸が、印
刷機構のサイドフレーム壁に取り付けられた各直線ガイ
ドを介してシフト可能である、請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 少なくとも2つの検出ヘッド(29,3
0)が設けられており、該検出ヘッドが、前記版胴
(1)もしくは前記緊締レール(3)に当て付け可能な
レール(9)に配置されていて、該レールが、前記旋回
軸(7)をめぐって、かつ該旋回軸に対して平行に延び
ている、請求項7または8記載の装置。 - 【請求項10】 前記レール(9)の両端部がストッパ
を有しており、該ストッパによって、前記レールが、前
記版胴(1)のまくらに支持されるようになっている、
請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 前記検出ヘッド(29,30)が、前
記版胴(1)のサイズ幅にわたって延びるレール(9)
に配置されており、該レールが、前記版胴(1)の外周
面に、前記印刷始端部(DA)の範囲で当て付けられる
ようになっており、この場合、前記版胴(1)に向かっ
て配置された前記レール(9)の導入面(15)を介し
て、前記版板の前縁部が、開かれた前記緊締レール
(3)の把持範囲(17)に導入されるようになってい
る、請求項9または10記載の装置。 - 【請求項12】 前記検出ヘッド(29,30)が、前
記版胴(1)に当て付け可能な装置に取り付けられてお
り、該装置を介して、版板が、前記緊締レール(1)の
開かれた前記把持範囲(17)に導入されるようになっ
ている、請求項1から11までのいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項13】 前記検出ヘッド(29,30)が、ば
ね力を受けて前記コンタクト面(28)に圧着可能な尖
端部分を有している、請求項1から12までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項14】 前記コンタクト面(28)に前記検出
ヘッド(29,30)を当て付けるために、圧縮空気供
給時に有効になる調節手段が設けられている、請求項1
から13までの装置。 - 【請求項15】 前記検出ヘッド(29,30)に、前
記版胴(1)または前記緊締レール(3)に作用するス
トッパ(16)が対応させられており、該ストッパによ
って、前記コンタクト面(28)に対する前記検出ヘッ
ド(29,30)の圧着力が制限可能である、請求項1
から14までのいずれか1項記載の装置。
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