JPH06225428A - 壁板用取付押え金具の設置構造 - Google Patents
壁板用取付押え金具の設置構造Info
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- JPH06225428A JPH06225428A JP50A JP1064893A JPH06225428A JP H06225428 A JPH06225428 A JP H06225428A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 1064893 A JP1064893 A JP 1064893A JP H06225428 A JPH06225428 A JP H06225428A
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Abstract
仮止めする。 【構成】略ロ字状の壁板用取付押え金具3を壁板4に設
けられた開口部5の裏面側開口縁に配設する。壁板用取
付押え金具3には取付け枠を介して配線器具が取着され
る。少なくとも壁板用取付押え金具3の両側の側枠部6
を開口部5の裏面側開口縁に当接する。壁板用取付押え
金具3の一方の側枠部6aより突設された折り曲げ片7
を開口部5の内側面に沿って配置する。折り曲げ片7は
パンタグラフ式に変形する。折り曲げ片7の先部に設け
られた係止片8を開口部5の表面側開口縁に当接する。
壁板用取付押え金具3の他方の側枠部6bより突設され
た折り曲げ可能な固定片9を開口部5の内側面及び表面
側開口縁に沿って当接する。固定片9は一対の細帯材9
aによって形成されている。
Description
器具が取着される壁板用取付押え金具の設置構造に関す
るものである。
の配線器具2が取着される壁板用取付押え金具3とし
て、本出願人は図5に示されるようなものを考えるに至
った。このものは、略ロ字状に形成された壁板用取付押
え金具3の一方の側枠部6aにパンタグラフ式に変形す
る折り曲げ片7が設けられており、また、壁板用取付押
え金具3の下枠部6dには連結突片15が設けられてお
り、図6(b)に示されるように壁板用取付押え金具3
を開口部5が設けられた壁板4の裏面側開口縁に沿って
配置した状態で折り曲げ片7の先部に設けられた係止片
8を開口部5の表面側開口縁に当接し、ドライバー等の
工具によって連結突片15を開口部5の内周面下端に突
き刺すことで開口部5に壁板用取付押え金具3が仮止め
状態で取付けられるようになっている。12はボックス
ねじ17が螺合されるねじ孔13を中央部に備えた連結
板であり、壁板用取付押え金具3の上枠部6cと下枠部
6dからそれぞれ対向するように内方に向けて突設され
ている。そして、仮止め状態の壁板用取付押え金具3に
は図6(c)に示されるようにコンセント等の配線器具
2が取付けられた取付け枠1がボックスねじ17によっ
て連結固定されるものであり、ボックスねじ17の先端
を連結板12に設けられたねじ孔13に螺合することで
壁板用取付押え金具3と取付け枠1とが相互に連結固定
され、壁板用取付押え金具3と取付け枠1とで開口部5
が設けられた壁板4の開口縁を挟持して壁板用取付押え
金具3が本固定されるようになっている。
従来例にあっては、壁板用取付押え金具3は一方の側枠
部6aより突設された折り曲げ片7と下枠部6dより突
設された連結突片15によって片持ち状で開口部5に対
して取付けられているだけであり、締め込み方向である
右回りにボックスねじ17を回転させて取付け枠3を壁
板用取付押え金具3に取付ける作業を行なうと図7に示
されるように壁板用取付押え金具3が開口部5より脱落
してボックスねじ17と共に右方向に供回りしてしまう
という問題があった。このために、図8に示されるよう
な固定片20を一方の側枠部6aの上部及び他方の側枠
部6bの下部より突設するようになったものも提供され
ている。しかしながら、このものにおいても、壁板用取
付押え金具3を開口部5の表面側から見た状態では壁板
用取付押え金具3の左上側と右下側が固定片20によっ
て開口部5に取付けられた状態となっているために、ボ
ックスねじ17を締め込んでいくと図9に示されるよう
に壁板用取付押え金具3が開口部5より脱落してボック
スねじ17と共に右方向に供回りしてしまうという問題
があった。
のであり、脱落したりするようなことなく確実に開口部
に取付けることができる壁板用取付押え金具の設置構造
を提供しようとするものである。
達成するために、取付け枠1を介して配線器具2が取着
される略ロ字状の壁板用取付押え金具3を壁板4に設け
られた開口部5の裏面側開口縁に配設し、少なくとも壁
板用取付押え金具3の両側の側枠部6を開口部5の裏面
側開口縁に当接し、壁板用取付押え金具3の一方の側枠
部6aより突設されたパンタグラフ式に変形する折り曲
げ片7を開口部5の内側面に沿って配置し、折り曲げ片
7の先部に設けられた係止片8を開口部5の表面側開口
縁に当接し、壁板用取付押え金具3の他方の側枠部6b
より突設された折り曲げ可能な一対の細帯材9aにて形
成される固定片9を開口部5の内側面及び表面側開口縁
に沿って当接したものである。
つかみ片10を設け、このつかみ片10を固定片9の長
手方向に対して交差するように表面側に向けて斜め方向
に突設するようにしてもよい。また、つかみ片10の表
面に滑り止め用の滑り止め部10aを設けるようにして
もよい。
部6aより突設されたパンタグラフ式に変形する折り曲
げ片7が開口部5の一方の内側面に沿って配置され、折
り曲げ片7の先部に設けられた係止片8が開口部5の表
面側開口縁に当接されるものであり、また、他方の側枠
部6bより突設された一対の細帯材9aにて形成される
固定片9が開口部5の他方の内側面及び表面側開口縁に
当接されることで壁板用取付押え金具3は開口部5の裏
面側開口縁に沿って取付けられる。そして、パンタグラ
フ式に変形する折り曲げ片7が開口部5の一方の内側面
に当接されると共に固定片9が開口部5の他方の内側面
に当接されることで壁板用取付押え金具3は開口部5に
対して確実に取付けられる。
詳述する。図1に示されるように石膏ボード等によって
形成される壁板4の一部を矩形状に切り欠くことによっ
て壁板4には開口部5が設けられており、この開口部5
の裏面側開口縁に壁板用取付押え金具3が取付けられる
ようになっている。
具3は図3に示されるように中央部に開口部5の形状に
対応させた開口部を有する略ロ字状に形成されており、
上下で対向する上枠部6cと下枠部6d及び左右で対向
する側枠部6とで主体が構成されている。この壁板用取
付押え金具3の周縁部には約半周にわたって突条11が
設けられており、壁板用取付押え金具3の曲げ強度を向
上させるようになっている。上枠部6cと下枠部6dか
らはそれぞれL字状の連結板12が突設されており、連
結板12にはボックスねじ17が螺合されるねじ孔13
が設けられている。上記L字状の連結板12の基端には
壁板用取付押え金具3を開口部5の裏面側開口縁に当接
した場合に開口部5の内周面上端と内周面下端に当接さ
れる当接片12aが形成されている。下枠部6dより突
設された連結板12の側部からは一体に支持片14が突
設されており、支持片14の先端には下端が鋭角となっ
た連結突片15が一体に設けられている。16は支持片
14をマイナスドライバー等の工具aによって変形させ
て連結突片15を移動させる場合に工具aの端部が引っ
掛け係止される切り欠きである。
き上げ操作した場合にパンタグラフ式に変形する折り曲
げ片7が設けられており、折り曲げ片7の先部には係止
片8が一体に設けられている。一方の側枠部6aの内端
からは内方に向けて一対の突片7aが一体に突設されて
おり、両突片7aからは一方の側枠部6aに沿って相対
向するように略U字状の突出片7bがそれぞれ延出さ
れ、この突出片7bにて折り曲げ片7が形成されてい
る。係止片8は各突出片7bの先端部間に一体に形成さ
れている。突出片7bは一方の側枠部6aよりも細巾の
細帯状に形成されており、係止片8を持って一方の側枠
部6aと直交する外方に向けて引き上げると突出片7b
はパンタグラフ式に変形するようになっている。
けて一対の細帯材9aにて形成される固定片9が一体に
突設されており、固定片9の先端にはつかみ片10が一
体に設けられている。固定片9を構成する各細帯材9a
は他方の側枠部6bよりも細巾とされており、つかみ片
10を手で持って容易に折り曲げることができるように
なっている。各細帯材9aの先端間に一体に形成される
つかみ片10は、細帯材9aの長手方向に対して交差す
るように表面側に向けて斜め方向に突設されており、つ
かみ片10を指で持って細帯材9aを折り曲げる場合に
つかみ片10が指でつかみやすいようになっている。ま
た、つかみ片10の表面にはローレット加工が施されて
滑り止め部10aが設けられており、滑ることなくつか
み片10を指でつかむことができるようになっている。
ここで、一対の細帯材9aによって固定片9が形成され
ているとプレス加工を行なう場合やメッキ工程において
固定片9が変形しにくいものである。
に設けられた開口部5の裏面側開口縁に取付けるにあた
っては、先ず、折り曲げ片7及び固定片9を側枠部6に
対して直交する方向に突出させ、上枠部6cに設けられ
た連結片12の基端の当接片12aを開口部5の内周面
上端に当接すると共に下枠部6dに設けられた連結片1
2の基端の当接片12aを開口部5の内周面下端に当接
するようにして図4(a)(b)に示されるように開口
部5内に収納配置し、次いで折り曲げ片7及び固定片9
を折り曲げて図4(c)に示されるように係止片8及び
固定片9を開口部5の表面側開口縁に当接する。次い
で、図4(d)に示されるようにマイナスドライバー等
の工具aによって支持片14を変形させて連結突片15
を開口部5の内周面下端に差し込むことで開口部5に壁
板用取付押え金具3が仮止め状態で取付けられるもので
ある。そして、開口部5を覆うようにコンセント等の配
線器具2が取着された取付け枠1を開口部5に配置し、
取付け枠1の外面より仮止め状態の壁板用取付押え金具
3の上枠部6c及び下枠部6dに設けられた連結片12
のねじ孔13にボックスねじ17を螺合して締め込むこ
とで壁板用取付押え金具3を介して開口部5に取付け枠
1と共に配線器具2が取付けられるものであり、壁板用
取付押え金具3と取付け枠1とが相互に連結されて壁板
用取付押え金具3と取付け枠1とで開口部5が設けられ
た壁板4の開口縁を挟持することで壁板用取付押え金具
3は本固定されるものである。
仮止め状態で取付けられる壁板用取付押え金具3は、パ
ンタグラフ式に変形する折り曲げ片7が開口部5の一方
の内側面に当接されると共に固定片9が開口部5の他方
の内側面に当接され、上枠部6cに設けられた連結片1
2の基端の当接片12aが開口部5の内周面上端に当接
されると共に下枠部6dに設けられた連結片12の基端
の当接片12aが開口部5の内周面下端に当接されるこ
とで矩形状に形成された開口部5の各内周面に支持部材
が当接または連結された状態で開口部5の裏面側開口縁
に取付けられるものであり、回り止めが行なわれた状態
で開口部5に対して確実に仮止め状態で取付けられてお
り、配線器具2と共に取付け枠1を取り付けるためのボ
ックスねじ17を連結片12のねじ孔13に螺合する場
合に壁板用取付押え金具3が開口部5より脱落してボッ
クスねじ17の締め込みと共に供回りするようなことが
ないものである。
て配線器具が取着される略ロ字状の壁板用取付押え金具
を壁板に設けられた開口部の裏面側開口縁に配設し、少
なくとも壁板用取付押え金具の両側の側枠部を開口部の
裏面側開口縁に当接し、壁板用取付押え金具の一方の側
枠部より突設されたパンタグラフ式に変形する折り曲げ
片を開口部の内側面に沿って配置し、折り曲げ片の先部
に設けられた係止片を開口部の表面側開口縁に当接し、
壁板用取付押え金具の他方の側枠部より突設された折り
曲げ可能な一対の細帯材にて形成される固定片を開口部
の内側面及び表面側開口縁に沿って当接してあるので、
一方の側枠部より突設されたパンタグラフ式に変形する
折り曲げ片が開口部の一方の内側面に沿って当接され、
他方の側枠部より突設された固定片が開口部の他方の内
側面に沿って当接されることとなり、折り曲げ片及び係
止片と固定片とで回転防止を図って壁板用取付押え金具
を開口部に確実に取付けることができるものである。ま
た、一対の細帯材によって固定片が形成されているとプ
レス加工を行なう場合やメッキ工程において固定片が変
形しにくいものである。
側断面図、(b)は右側断面図である。
は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図、(d)は
底面図である。
ある。
明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 取付け枠を介して配線器具が取着される
略ロ字状の壁板用取付押え金具を壁板に設けられた開口
部の裏面側開口縁に配設し、少なくとも壁板用取付押え
金具の両側の側枠部を開口部の裏面側開口縁に当接し、
壁板用取付押え金具の一方の側枠部より突設されたパン
タグラフ式に変形する折り曲げ片を開口部の内側面に沿
って配置し、折り曲げ片の先部に設けられた係止片を開
口部の表面側開口縁に当接し、壁板用取付押え金具の他
方の側枠部より突設された折り曲げ可能な一対の細帯材
にて形成される固定片を開口部の内側面及び表面側開口
縁に沿って当接して成ることを特徴とする壁板用取付押
え金具の設置構造。 - 【請求項2】 固定片の先部に指でつかむためのつかみ
片を設け、このつかみ片を固定片の長手方向に対して交
差するように表面側に向けて斜め方向に突設して成るこ
とを特徴とする請求項1記載の壁板用取付押え金具の設
置構造。 - 【請求項3】 つかみ片の表面に滑り止め用の滑り止め
部を設けて成ることを特徴とする請求項2記載の壁板用
取付押え金具の設置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01064893A JP3202819B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 壁板用取付押え金具の設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01064893A JP3202819B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 壁板用取付押え金具の設置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06225428A true JPH06225428A (ja) | 1994-08-12 |
| JP3202819B2 JP3202819B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=11756045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01064893A Expired - Lifetime JP3202819B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 壁板用取付押え金具の設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3202819B2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP01064893A patent/JP3202819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3202819B2 (ja) | 2001-08-27 |
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