JPH06225443A - 給電制御装置 - Google Patents
給電制御装置Info
- Publication number
- JPH06225443A JPH06225443A JP5010777A JP1077793A JPH06225443A JP H06225443 A JPH06225443 A JP H06225443A JP 5010777 A JP5010777 A JP 5010777A JP 1077793 A JP1077793 A JP 1077793A JP H06225443 A JPH06225443 A JP H06225443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- power supply
- switching element
- load
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異常発生時に指令部(中央制御装置)に頼ら
ずに即座に保護動作を行うことができるとともに、その
後の複雑な異常処理は指令部に委ねることができるよう
にする。 【構成】 別系統の指令部2から与えられる制御指令信
号に応答してスイッチング素子3を駆動して負荷4への
電力供給をオン・オフ制御する装置1であって、スイッ
チング素子3のオン駆動時において出力電流回路系の複
数種類の異常をそれぞれ検出するための複数の異常検出
手段8,9,11,12,13と、これら異常検出手段
のうちの所定のものの検出信号に応答してスイッチング
素子3をオフにする保護手段10と、異常検出手段の検
出信号の状態を指令部2に伝えるための通知手段6とを
備える。
ずに即座に保護動作を行うことができるとともに、その
後の複雑な異常処理は指令部に委ねることができるよう
にする。 【構成】 別系統の指令部2から与えられる制御指令信
号に応答してスイッチング素子3を駆動して負荷4への
電力供給をオン・オフ制御する装置1であって、スイッ
チング素子3のオン駆動時において出力電流回路系の複
数種類の異常をそれぞれ検出するための複数の異常検出
手段8,9,11,12,13と、これら異常検出手段
のうちの所定のものの検出信号に応答してスイッチング
素子3をオフにする保護手段10と、異常検出手段の検
出信号の状態を指令部2に伝えるための通知手段6とを
備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車のラン
プなどを負荷としてこれを点灯・消灯する給電制御装置
に関し、特に、スイッチング素子と負荷を中心とした出
力電流回路の異常に対処する技術に関する。
プなどを負荷としてこれを点灯・消灯する給電制御装置
に関し、特に、スイッチング素子と負荷を中心とした出
力電流回路の異常に対処する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】パワーMOSトランジスタなどのスイッ
チング素子とランプなどの負荷を直列に直流電源に接続
し、そのスイッチング素子を駆動して負荷への電力供給
をオン・オフ制御するようにした給電制御装置が各種の
分野で多用されている。この主の給電制御装置において
は、大きな出力電流が流れる回路部分に関して次のよう
な異常の発生を想定しておく必要がある。
チング素子とランプなどの負荷を直列に直流電源に接続
し、そのスイッチング素子を駆動して負荷への電力供給
をオン・オフ制御するようにした給電制御装置が各種の
分野で多用されている。この主の給電制御装置において
は、大きな出力電流が流れる回路部分に関して次のよう
な異常の発生を想定しておく必要がある。
【0003】 過電圧 電源電圧が異常に高い状態 過電流 スイッチング素子を流れる出力電流が異常
に大きい状態 過熱 スイッチング素子の温度が異常に高い状態 負荷オープン 負荷につながる出力電流路が遮断さ
れた異常状態 負荷ショート 負荷につながる出力電流路がショー
トした異常状態 通常の給電制御装置では、必要に応じて前記のような異
常状態を検出するための検出回路を付設し、その検出信
号に応じてスイッチング素子をオフにし、スイッチング
素子や負荷などを保護したり、異常発生時の制御に切り
換えたりするように構成している。
に大きい状態 過熱 スイッチング素子の温度が異常に高い状態 負荷オープン 負荷につながる出力電流路が遮断さ
れた異常状態 負荷ショート 負荷につながる出力電流路がショー
トした異常状態 通常の給電制御装置では、必要に応じて前記のような異
常状態を検出するための検出回路を付設し、その検出信
号に応じてスイッチング素子をオフにし、スイッチング
素子や負荷などを保護したり、異常発生時の制御に切り
換えたりするように構成している。
【0004】最近の多くの機器では、各種の制御をマイ
クロプロセッサを用いて集中的に行うようになってい
る。例えば自動車の各種の装備の制御もマイクロプロセ
ッサで集中的に制御するように構成されており、ランプ
の点灯・消灯を制御する給電制御装置に対してマイクロ
プロセッサから点灯・消灯の指令信号が発せられる。ま
た、給電制御装置に付設された前記のような異常検出回
路の出力もマイクロプロセッサによって読み取られる。
マイクロプロセッサは、負荷を駆動する指令信号(オン
指令信号)を発するとともに、各異常検出回路の検出信
号を読み取って出力電流回路系に前述のような異常が発
生していないか否かを随時チェックし、異常が発生して
いる場合には、その異常の種類に応じた制御処理を実行
する。
クロプロセッサを用いて集中的に行うようになってい
る。例えば自動車の各種の装備の制御もマイクロプロセ
ッサで集中的に制御するように構成されており、ランプ
の点灯・消灯を制御する給電制御装置に対してマイクロ
プロセッサから点灯・消灯の指令信号が発せられる。ま
た、給電制御装置に付設された前記のような異常検出回
路の出力もマイクロプロセッサによって読み取られる。
マイクロプロセッサは、負荷を駆動する指令信号(オン
指令信号)を発するとともに、各異常検出回路の検出信
号を読み取って出力電流回路系に前述のような異常が発
生していないか否かを随時チェックし、異常が発生して
いる場合には、その異常の種類に応じた制御処理を実行
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、給電制
御装置における異常検出回路の検出信号に対応する異常
処理をすべてマイクロプロセッサ(給電制御装置とは別
の指令部であり、給電制御装置だけでなく多くの機能部
の制御を集中的に処理している)に委ねている従来の装
置では、緊急に対処しなければならない異常に対して処
置が遅れやすいという問題があった。
御装置における異常検出回路の検出信号に対応する異常
処理をすべてマイクロプロセッサ(給電制御装置とは別
の指令部であり、給電制御装置だけでなく多くの機能部
の制御を集中的に処理している)に委ねている従来の装
置では、緊急に対処しなければならない異常に対して処
置が遅れやすいという問題があった。
【0006】過電圧、過電流、過熱、負荷ショートとい
った異常が発生した場合には、即座にスイッチング素子
をオフにしないと、素子を破壊したり悪影響を及ぼすこ
とになりやすい。中央制御装置としてのマイクロプロセ
ッサは給電制御装置の制御だけでなく、多くの機能部の
複雑な制御を行っているので、給電制御装置の異常検出
回路がすばやく異常を検出しても、マイクロプロセッサ
がその異常を読み取ってスイッチング素子をオフにする
までに相当の時間がかかることがある。給電制御装置の
異常信号に対するマイクロプロセッサの応答時間はマイ
クロプロセッサのプログラムに大きく依存するが、すば
やい応答を必要とする制御系は他にもたくさんあるのが
普通なので、必要な部分のすべてに十分に高速に応答す
ることが可能なシステムを構築するのは非常に困難であ
る。またプログラム実行状態によって異常発生時の応答
時間が変るので、あるときには高速に保護動作(スイッ
チング素子をオフにする)が行えても、常にその応答速
度で保護動作が行われるという保証がない。
った異常が発生した場合には、即座にスイッチング素子
をオフにしないと、素子を破壊したり悪影響を及ぼすこ
とになりやすい。中央制御装置としてのマイクロプロセ
ッサは給電制御装置の制御だけでなく、多くの機能部の
複雑な制御を行っているので、給電制御装置の異常検出
回路がすばやく異常を検出しても、マイクロプロセッサ
がその異常を読み取ってスイッチング素子をオフにする
までに相当の時間がかかることがある。給電制御装置の
異常信号に対するマイクロプロセッサの応答時間はマイ
クロプロセッサのプログラムに大きく依存するが、すば
やい応答を必要とする制御系は他にもたくさんあるのが
普通なので、必要な部分のすべてに十分に高速に応答す
ることが可能なシステムを構築するのは非常に困難であ
る。またプログラム実行状態によって異常発生時の応答
時間が変るので、あるときには高速に保護動作(スイッ
チング素子をオフにする)が行えても、常にその応答速
度で保護動作が行われるという保証がない。
【0007】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、異常発生時に指令部(中央
制御装置)に頼らずに即座に保護動作を行うことができ
るとともに、その後の複雑な異常処理は指令部に委ねる
ことができるようにした給電制御装置を提供することに
ある。
されたもので、その目的は、異常発生時に指令部(中央
制御装置)に頼らずに即座に保護動作を行うことができ
るとともに、その後の複雑な異常処理は指令部に委ねる
ことができるようにした給電制御装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の給電制御装置
は、別系統の指令部から与えられる制御指令信号に応答
してスイッチング素子を駆動して負荷への電力供給をオ
ン・オフ制御する装置であって、前記スイッチング素子
のオン駆動時において出力電流回路系の複数種類の異常
をそれぞれ検出するための複数の異常検出手段と、これ
ら異常検出手段のうちの所定のものの検出信号に応答し
て前記スイッチング素子をオフにする保護手段と、前記
異常検出手段の検出信号の状態を前記指令部に伝えるた
めの通知手段とを備えたものである。
は、別系統の指令部から与えられる制御指令信号に応答
してスイッチング素子を駆動して負荷への電力供給をオ
ン・オフ制御する装置であって、前記スイッチング素子
のオン駆動時において出力電流回路系の複数種類の異常
をそれぞれ検出するための複数の異常検出手段と、これ
ら異常検出手段のうちの所定のものの検出信号に応答し
て前記スイッチング素子をオフにする保護手段と、前記
異常検出手段の検出信号の状態を前記指令部に伝えるた
めの通知手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】前記スイッチング素子のオン駆動時において、
なんらかの原因で過電流や過熱といった異常が検出され
ると、当該給電制御装置に付設された前記保護手段が動
作して前記スイッチング素子が即座にオフになる。同時
に前記通知手段が動作し前記指令部に異常の発生を知ら
せる。
なんらかの原因で過電流や過熱といった異常が検出され
ると、当該給電制御装置に付設された前記保護手段が動
作して前記スイッチング素子が即座にオフになる。同時
に前記通知手段が動作し前記指令部に異常の発生を知ら
せる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例による給電制御装置の概
略構成を図1に示している。この給電制御装置1は、前
記指令部であるCPU2から与えられる制御指令信号に
応答してスイッチング素子3を駆動して負荷4への電力
供給をオン・オフ制御するものである。具体的には、C
PU2は自動車における各種の電装部品を集中的に制御
するマイクロプロセッサであり、負荷4は電装部品の1
つとしてのヘッドランプである。直流電源VCCは給電制
御装置1の電源であるとともに、負荷4に印加する電源
でもある。
略構成を図1に示している。この給電制御装置1は、前
記指令部であるCPU2から与えられる制御指令信号に
応答してスイッチング素子3を駆動して負荷4への電力
供給をオン・オフ制御するものである。具体的には、C
PU2は自動車における各種の電装部品を集中的に制御
するマイクロプロセッサであり、負荷4は電装部品の1
つとしてのヘッドランプである。直流電源VCCは給電制
御装置1の電源であるとともに、負荷4に印加する電源
でもある。
【0011】CPU2からの指令信号はレシーバ5を介
して制御論理回路6に入力される。通常の状態であれ
ば、CPU2から負荷駆動を指令するオン指令信号が供
給されると、制御論理回路6からドライバ7に向けてオ
ン駆動信号が出力され、パワーMOSトランジスタから
なるスイッチング素子3がオンとなり、負荷4に電源V
CCが印加される。CPU2からオフ指令信号が供給され
ると、制御論理回路6の出力が反転してスイッチング素
子3がオフとなる。
して制御論理回路6に入力される。通常の状態であれ
ば、CPU2から負荷駆動を指令するオン指令信号が供
給されると、制御論理回路6からドライバ7に向けてオ
ン駆動信号が出力され、パワーMOSトランジスタから
なるスイッチング素子3がオンとなり、負荷4に電源V
CCが印加される。CPU2からオフ指令信号が供給され
ると、制御論理回路6の出力が反転してスイッチング素
子3がオフとなる。
【0012】この実施例の給電制御装置1には、以下に
詳述する過電流検出回路8の他、具体的な回路構成は示
していないが、電源電圧VCCが異常に高い状態を検出す
るための過電圧検出回路13と、スイッチング素子3の
温度をセンサ16で検出するとともにその温度が異常に
高い状態を判定するための過熱検出回路12と、負荷4
の出力電流経路が遮断されている状態を検出するための
負荷オープン検出回路11とが設けられている。
詳述する過電流検出回路8の他、具体的な回路構成は示
していないが、電源電圧VCCが異常に高い状態を検出す
るための過電圧検出回路13と、スイッチング素子3の
温度をセンサ16で検出するとともにその温度が異常に
高い状態を判定するための過熱検出回路12と、負荷4
の出力電流経路が遮断されている状態を検出するための
負荷オープン検出回路11とが設けられている。
【0013】過電流検出回路8は、スイッチング素子3
と直列に接続された小さな抵抗値の電流検出用抵抗81
と、この抵抗81の両端電圧を検出する差動増幅器82
と、差動増幅器82の出力電圧と基準電圧V1とを比較
するコンパレータ83とからなる。抵抗81を流れる電
流(負荷電流)が基準値より小さければ、差動増幅器8
2の出力電圧は基準電圧V1より小さく、コンパレータ
83の出力は低レベルになっている。負荷電流が基準値
を超えると、差動増幅器82の出力電圧が基準電圧V1
を超え、コンパレータ83の出力が反転して高レベルに
なる。
と直列に接続された小さな抵抗値の電流検出用抵抗81
と、この抵抗81の両端電圧を検出する差動増幅器82
と、差動増幅器82の出力電圧と基準電圧V1とを比較
するコンパレータ83とからなる。抵抗81を流れる電
流(負荷電流)が基準値より小さければ、差動増幅器8
2の出力電圧は基準電圧V1より小さく、コンパレータ
83の出力は低レベルになっている。負荷電流が基準値
を超えると、差動増幅器82の出力電圧が基準電圧V1
を超え、コンパレータ83の出力が反転して高レベルに
なる。
【0014】この実施例の給電制御装置1では、過電流
検出回路8で過電流状態を検出した(コンパレータ83
の出力が高レベルになる)だけでは異常とは判定せず
に、過電流状態の持続時間を監視回路9で監視し、過電
流状態が一定時間以上続いた場合に異常と判定して保護
回路を働かせる。つまり持続時間監視回路9では、過電
流検出回路8の高レベル出力を抵抗91とコンデンサ9
2からなる積分回路で積分し、その積分電圧と基準電圧
V2とをコンパレータ93で比較する。過電流検出回路
8の出力が低レベルから高レベルに反転すると、コンデ
ンサ92が徐々に充電されてその端子電圧が漸増する。
そのような漸増状態が一定時間以上続くと、コンデンサ
92の端子電圧が基準電圧V2を超え、コンパレータ9
3の出力が低レベルから高レベルに反転する。
検出回路8で過電流状態を検出した(コンパレータ83
の出力が高レベルになる)だけでは異常とは判定せず
に、過電流状態の持続時間を監視回路9で監視し、過電
流状態が一定時間以上続いた場合に異常と判定して保護
回路を働かせる。つまり持続時間監視回路9では、過電
流検出回路8の高レベル出力を抵抗91とコンデンサ9
2からなる積分回路で積分し、その積分電圧と基準電圧
V2とをコンパレータ93で比較する。過電流検出回路
8の出力が低レベルから高レベルに反転すると、コンデ
ンサ92が徐々に充電されてその端子電圧が漸増する。
そのような漸増状態が一定時間以上続くと、コンデンサ
92の端子電圧が基準電圧V2を超え、コンパレータ9
3の出力が低レベルから高レベルに反転する。
【0015】監視回路9の出力信号は制御論理回路6に
入力されるとともに、オアゲート15を介してトランジ
スタ10の制御信号となる。このトランジスタ10はス
イッチング素子3のゲートとグランド間に接続されてい
て、通常状態ではオフしており、オアゲート15の出力
が高レベルになるとオンとなり、スイッチング素子3を
強制的にシャットダウン(オフ)させる。これで負荷4
への電力供給が遮断される。以上が過電流検出(持続時
間判定を含む)による保護回路の構成と動作である。
入力されるとともに、オアゲート15を介してトランジ
スタ10の制御信号となる。このトランジスタ10はス
イッチング素子3のゲートとグランド間に接続されてい
て、通常状態ではオフしており、オアゲート15の出力
が高レベルになるとオンとなり、スイッチング素子3を
強制的にシャットダウン(オフ)させる。これで負荷4
への電力供給が遮断される。以上が過電流検出(持続時
間判定を含む)による保護回路の構成と動作である。
【0016】前記監視回路9の出力信号だけでなく、過
熱検出回路12および過電圧検出回路13の各出力信号
もオアゲート15に入力されるように回路構成されてお
り、前記の保護動作と同様に過熱検出回路12あるいは
過電圧検出回路13から検出信号(異常信号)が出力さ
れると、その異常信号がオアゲート15を介して直接ト
ランジスタ10に作用し、トランジスタ10がオンにな
ってスイッチング素子3を強制的にシャットダウンさせ
る。この保護動作には制御論理回路6も介在していない
ので、異常検出から出力オフまでの応答速度はきわめて
高速である。
熱検出回路12および過電圧検出回路13の各出力信号
もオアゲート15に入力されるように回路構成されてお
り、前記の保護動作と同様に過熱検出回路12あるいは
過電圧検出回路13から検出信号(異常信号)が出力さ
れると、その異常信号がオアゲート15を介して直接ト
ランジスタ10に作用し、トランジスタ10がオンにな
ってスイッチング素子3を強制的にシャットダウンさせ
る。この保護動作には制御論理回路6も介在していない
ので、異常検出から出力オフまでの応答速度はきわめて
高速である。
【0017】また監視回路9、負荷オープン検出回路1
1、過熱検出回路12、過電圧検出回路13の各検出信
号は制御論理回路6に入力され、制御論理回路6はこれ
らの信号に従って図2のフローチャートに示すように動
作する。
1、過熱検出回路12、過電圧検出回路13の各検出信
号は制御論理回路6に入力され、制御論理回路6はこれ
らの信号に従って図2のフローチャートに示すように動
作する。
【0018】図2に示すように、CPU2からオン指令
信号が入力されると、その時点で監視回路9、負荷オー
プン検出回路11、過熱検出回路12、過電圧検出回路
13から異常信号が発生しているか否かをチェックし、
異常がないことを確認したならばドライバ7に対してオ
ン駆動信号を出力し、スイッチング素子3をオンにする
(ステップ201→202→203)。
信号が入力されると、その時点で監視回路9、負荷オー
プン検出回路11、過熱検出回路12、過電圧検出回路
13から異常信号が発生しているか否かをチェックし、
異常がないことを確認したならばドライバ7に対してオ
ン駆動信号を出力し、スイッチング素子3をオンにする
(ステップ201→202→203)。
【0019】スイッチング素子3をオン駆動している期
間において監視回路9、負荷オープン検出回路11、過
熱検出回路12、過電圧検出回路13のいずれかから異
常信号が出力されると、その異常発生をドライバ14を
介してCPU2に通知するとともに(ステップ20
4)、ドライバ7に与えていた駆動信号をオフにし、ス
イッチング素子3をオフにする(ステップ205)。こ
の制御系とは別に前記トランジスタ10によりすばやく
シャットダウンの制御が働くのは前述した通りである。
間において監視回路9、負荷オープン検出回路11、過
熱検出回路12、過電圧検出回路13のいずれかから異
常信号が出力されると、その異常発生をドライバ14を
介してCPU2に通知するとともに(ステップ20
4)、ドライバ7に与えていた駆動信号をオフにし、ス
イッチング素子3をオフにする(ステップ205)。こ
の制御系とは別に前記トランジスタ10によりすばやく
シャットダウンの制御が働くのは前述した通りである。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、当該給電制御装置だけでなく各種の機能部分の
制御をも集中的行うCPU(指令部)に異常発生時の対
処を全面的に委ねるのではなく、異常が検出された場合
には当該給電装置に付設した保護手段によって即座にス
イッチング素子をオフにし、また異常の発生をCPUに
通知してその後の処置をCPUに任せるようにしたの
で、CPUの負担が大幅に軽減され、他の多くの制御と
の兼合が容易になるし、当該給電制御装置の負荷の保護
も適切で確実に行うことができる。
よれば、当該給電制御装置だけでなく各種の機能部分の
制御をも集中的行うCPU(指令部)に異常発生時の対
処を全面的に委ねるのではなく、異常が検出された場合
には当該給電装置に付設した保護手段によって即座にス
イッチング素子をオフにし、また異常の発生をCPUに
通知してその後の処置をCPUに任せるようにしたの
で、CPUの負担が大幅に軽減され、他の多くの制御と
の兼合が容易になるし、当該給電制御装置の負荷の保護
も適切で確実に行うことができる。
【図1】この発明の一実施例による給電制御装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図2】同上実施例装置における制御論理回路6の主要
動作の概略を示すフローチャートである。
動作の概略を示すフローチャートである。
1 給電制御装置 2 CPU(指令部) 3 スイッチング素子 4 負荷 8 過電流検出回路 9 持続時間監視回路 10 出力シャットダウン用トランジスタ 12 過熱検出回路 13 過電圧検出回路 16 温度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 別系統の指令部から与えられる制御指令
信号に応答してスイッチング素子を駆動して負荷への電
力供給をオン・オフ制御する装置であって、前記スイッ
チング素子のオン駆動時において出力電流回路系の複数
種類の異常をそれぞれ検出するための複数の異常検出手
段と、これら異常検出手段のうちの所定のものの検出信
号に応答して前記スイッチング素子をオフにする保護手
段と、前記異常検出手段の検出信号の状態を前記指令部
に伝えるための通知手段とを備えたことを特徴とする給
電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010777A JPH06225443A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 給電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010777A JPH06225443A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 給電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06225443A true JPH06225443A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11759769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5010777A Pending JPH06225443A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 給電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06225443A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133871A (ja) * | 2009-03-11 | 2009-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 排気ガスセンサ用ヒータ制御装置 |
| JP2020162256A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電源システム、及び、電源システムによる制御方法 |
| WO2023221650A1 (zh) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 追觅创新科技(苏州)有限公司 | 电子设备的控制方法、设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP5010777A patent/JPH06225443A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133871A (ja) * | 2009-03-11 | 2009-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 排気ガスセンサ用ヒータ制御装置 |
| JP2020162256A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電源システム、及び、電源システムによる制御方法 |
| WO2023221650A1 (zh) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 追觅创新科技(苏州)有限公司 | 电子设备的控制方法、设备及存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4643419B2 (ja) | 自己診断機能を備えた負荷駆動装置 | |
| JP4180597B2 (ja) | 給電回路の異常検出装置 | |
| JP3914004B2 (ja) | 半導体素子の過電流検出・保護装置 | |
| US7848066B2 (en) | Motor drive device and electronic device using the same | |
| JP4943939B2 (ja) | 過電流保護装置 | |
| JP4398312B2 (ja) | 半導体スイッチの制御装置 | |
| JP4701052B2 (ja) | 過電流検出装置 | |
| JP3585105B2 (ja) | 過熱保護機能付き半導体装置の制御回路 | |
| KR20190106181A (ko) | 과전류 발생시 모터 구동 전원을 차단하는 eps 제어 장치 및 방법 | |
| KR20030077051A (ko) | 차량용 센서의 보호장치 | |
| JPH05267580A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH06225443A (ja) | 給電制御装置 | |
| JP2004248415A (ja) | スイッチ回路 | |
| JPS61169366A (ja) | 電動式パワ−ステアリング制御装置 | |
| JP2004248452A (ja) | 過電流保護回路 | |
| JPH06225444A (ja) | 給電制御装置 | |
| JPH06225439A (ja) | 給電制御装置 | |
| JP3145868B2 (ja) | パワーデバイス及びパワーデバイス制御システム | |
| US20260113027A1 (en) | Semiconductor device | |
| KR100760854B1 (ko) | 모터 보호 회로 | |
| JP3755416B2 (ja) | 負荷制御装置 | |
| JPH0879967A (ja) | 過電流保護回路 | |
| JP2000308251A (ja) | 制御回路素子の過電流監視装置 | |
| JPH11332087A (ja) | モータの異常検出装置 | |
| JPH10327534A (ja) | 電源装置 |