JPH0622596Y2 - 作業車の原動部構造 - Google Patents

作業車の原動部構造

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JPH0622596Y2
JPH0622596Y2 JP1987040166U JP4016687U JPH0622596Y2 JP H0622596 Y2 JPH0622596 Y2 JP H0622596Y2 JP 1987040166 U JP1987040166 U JP 1987040166U JP 4016687 U JP4016687 U JP 4016687U JP H0622596 Y2 JPH0622596 Y2 JP H0622596Y2
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JP
Japan
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engine
radiator
cooling fan
cooling
work vehicle
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JP1987040166U
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JPS63147318U (ja
Inventor
英隆 吉岡
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンを弾性材を介して機体に取付けると
共に、エンジン冷却用ラジエータを前記エンジンとは別
に前記機体に取付け、前記ラジエータと前記エンジンと
の間に、ラジエータ冷却ファンを前記エンジンに連動連
結した状態で配設した作業車の原動部構造に関する。
〔従来の技術〕
かかる作業車は、エンジン振動が機体に伝わることの緩
和を図ったものである。
この種の作業車において、従来、第4図に示すように、
ラジエータ冷却ファン(9)を外囲する導風板(11)とラジ
エータ(7)との間から風がもれることを防止するため
に、導風板(11)はラジエータ(7)に取付けられていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
そのため、エンジン(4)の振動のためにエンジン(4)と共
にラジエータ冷却ファン(9)が振動してもラジエータ冷
却ファン(9)と導風板(11)とが接当しないようにする必
要があることから、ラジエータ冷却ファン(9)の外周部
と導風板(11)との隙間(14)を比較的大きくしなければな
らず、ラジエータ冷却ファン(9)の吸い込み力が低下し
て、冷却効率が低下していた。
本考案の目的は、ラジエータ冷却ファンの冷却風供給効
率の向上を図る点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案にかかる作業車の原動部構造は、上記目的を達成
するために、冒記したものにおいて、前記ラジエータ冷
却ファンを外囲する導風板を、前記ラジエータ寄りに配
設して、前記導風板の前記エンジン側端と前記エンジン
との間を、互いに間隔を隔てた複数本の支持板で連結す
るとともに、前記導風板のラジエータ側端と前記エンジ
ン冷却用ラジエータとの間隙を弾性部材により埋めてあ
ることを特徴構成とする。
かかる特徴構成による作用及び効果は次の通りである。
〔作用〕
すなわち、ラジエータ冷却ファンと導風板が一体的に振
動するので、ラジエータ冷却ファンと導風板との隙間を
従来より狭くできることになり、その隙間を狭くしなが
らも、ラジエータ冷却ファンと導風板との接触が生じな
いようにできることになる。そして、導風板のラジエー
タ側端とエンジン冷却用ラジエータとの間隙の存在にか
かわらず、これを弾性部材で埋めるので、その間隙から
の風もれを防止できる。さらには、導風板のエンジン側
端とエンジンとの間を、互いに間隔を隔てた複数本の支
持板で連結しているので、その支持板同士の間の間隔か
ら冷却風を導入できることとなるから、冷却風量を十分
確保できることになる。
〔考案の効果〕
従って、ラジエータ冷却ファンと導風板との間隙を狭く
できることにより、ラジエータ冷却ファンの冷却風供給
効率を高められるようになるとともに、冷却風を十分確
保できることによって、エンジンの冷却を効率良くでき
るに至った。
〔実施例〕
第3図に示すように、エンジンボンネット(1)が備えら
れた原動部を有した走行機体の後部に、ロータリ耕耘装
置等の各種作業装置を昇降操作自在に連結するリフトア
ーム(2)、及び、連結作業装置に伝動するための動力取
出し軸(3)を付設して、農用トラクタを構成してある。
前記原動部について説明すれば、第1図及び第2図に示
すように、エンジン(4)を機体フレーム(5)に防振用弾性
材の一例としてのゴム(6)を介して取付けると共に、エ
ンジン冷却用ラジエータ(7)を前記機体フレーム(5)に支
持台(8)を介して取付け、ラジエータ冷却ファン(9)を前
記エンジン(4)に取付けると共にエンジン(4)の出力軸(4
A)にベルト伝動機構(10)を介して連動連結して、エンジ
ン動力で駆動されるラジエータ冷却ファン(9)によりエ
ンジン側からエンジン冷却用ラジエータ(7)に冷却風を
供給させてエンジン(4)の冷却をするように構成してあ
る。
そして、前記ラジエータ冷却ファン(9)が供給する風を
エンジン冷却用ラジエータ(7)に案内する導風板(11)を
前記エンジン(4)に複数の支持板(12)を介して取付ける
と共に、前記導風板(11)のラジエータ側端とエンジン冷
却用ラジエータ(7)との間隙をゴムシール(13)で埋め
て、エンジン(4)の振動に伴いラジエータ冷却ファン(9)
と導風板(11)とを一体的に振動させることにより、ラジ
エータ冷却ファン(9)と導風板(11)との間隙(14)を極力
小さくして、ラジエータ冷却ファン(9)の吸い込み効率
の向上を図ってある。
〔別実施例〕
前記ゴムシール(13)に替えてスポンジ等を採用してよ
く、これらを弾性部材(13)と総称する。
本考案は、農用トラクタに適用できる他、運搬車等の各
種の作業車にも適用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案にかかる作業車の原動部構造の実施例を示
し、第1図は原動部の一部切欠き側面図、第2図はラジ
エータの正面図、第3図は農用トラクタの側面図であ
る。第4図は原動部の従来例を示す一部切欠き側面図で
ある。 (4)……エンジン、(5)……機体、(6)……弾性材、(7)…
…エンジン冷却用ラジエータ、(9)……ラジエータ冷却
ファン、(11)……導風板、(12)……支持板、(13)……弾
性部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン(4)を弾性材(6)を介して機体(5)
    に取付けると共に、エンジン冷却用ラジエータ(7)を前
    記エンジン(4)とは別に前記機体(5)に取付け、前記ラジ
    エータ(7)と前記エンジン(4)との間に、ラジエータ冷却
    ファン(9)を前記エンジン(4)に連動連結した状態で配設
    した作業車の原動部構造であって、前記ラジエータ冷却
    ファン(9)を外囲する導風板(11)を、前記ラジエータ(7)
    寄りに配設して、前記導風板(11)の前記エンジン側端と
    前記エンジン(4)との間を、互いに間隔を隔てた複数本
    の支持板(12)で連結するとともに、前記導風板(11)のラ
    ジエータ側端と前記エンジン冷却用ラジエータ(7)との
    間隙を弾性部材(13)により埋めてある作業車の原動部構
    造。
JP1987040166U 1987-03-18 1987-03-18 作業車の原動部構造 Expired - Lifetime JPH0622596Y2 (ja)

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JPS63147318U JPS63147318U (ja) 1988-09-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54152424U (ja) * 1978-04-15 1979-10-23
JPS59170016U (ja) * 1983-04-30 1984-11-14 株式会社クボタ トラクタの水冷エンジンの換気冷却装置

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JPS63147318U (ja) 1988-09-28

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