JPH0622690B2 - 脱▲ふ▼ロ−ル間隙制御装置 - Google Patents
脱▲ふ▼ロ−ル間隙制御装置Info
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- JPH0622690B2 JPH0622690B2 JP10571287A JP10571287A JPH0622690B2 JP H0622690 B2 JPH0622690 B2 JP H0622690B2 JP 10571287 A JP10571287 A JP 10571287A JP 10571287 A JP10571287 A JP 10571287A JP H0622690 B2 JPH0622690 B2 JP H0622690B2
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、脱ロール間隙制御装置に係り、籾摺作業
中断等の際の当該脱ロール磨耗の防止をはかると共
に、再作業開始の際のロール間隙復帰の容易化をはか
る。
中断等の際の当該脱ロール磨耗の防止をはかると共
に、再作業開始の際のロール間隙復帰の容易化をはか
る。
脱すべき籾の供給漏斗内への荷受中断や、異常個所点
検等のため、脱ロール回転を継続したまま作業中断す
る場合がある。所謂空運転状態であり、籾の品種が離脱
種であったり、高い水分値のものであったりすると、
籾供給が遮断された状態では一対の脱ロールが接触し
あう場合もある。
検等のため、脱ロール回転を継続したまま作業中断す
る場合がある。所謂空運転状態であり、籾の品種が離脱
種であったり、高い水分値のものであったりすると、
籾供給が遮断された状態では一対の脱ロールが接触し
あう場合もある。
このため従来、ロール広狭用制御モータを設ける形態に
あっては、作業中断から一定時間経過後、脱ロール間
隙を拡開すべく予め決められた時間だけ当該モータを駆
動する構成としている。
あっては、作業中断から一定時間経過後、脱ロール間
隙を拡開すべく予め決められた時間だけ当該モータを駆
動する構成としている。
然しながら、常時一定量だけ拡開するものであるから、
再度作業開始するときに過剰に拡開されて低脱状態か
ら作業を始めねばならない場合もあって非能率的であ
る。
再度作業開始するときに過剰に拡開されて低脱状態か
ら作業を始めねばならない場合もあって非能率的であ
る。
この発明は、再度作業を開始する際に脱ロール間隙を
早急に元の位置に復帰させて上記の欠点を解消しようと
するもので、一対の脱ロール間に籾を供給しながら脱
処理する籾摺装置における当該脱ロール間への籾供
給が遮断されたとき、所定の待機時間T3間隔をおいて
微小時間T2間隔毎に作動を繰り返し脱ロール間隔を
拡開するロール拡開手段と、この待機時間T3毎にロー
ル駆動モータの負荷電流値を検出する検出手段とを設け
ると共に、この検出手段による検出電流値が前回検出の
検出電流値と略等しくなったとき上記ロール拡開手段を
停止する停止手段を設けてなる脱ロール間隙制御装置
において、上記ロール拡開手段による拡開動作数nをカ
ウントする計数手段と当該カウント数を記憶する記憶手
段とを設け、再作業開始信号を受けてこの記憶カウント
数nから算出される作動時間(n×T2)乃至相当時間
分ロール間隙を狭くするロール間隙縮小手段を設けてな
る脱ロール間隙制御装置の構成とする。
早急に元の位置に復帰させて上記の欠点を解消しようと
するもので、一対の脱ロール間に籾を供給しながら脱
処理する籾摺装置における当該脱ロール間への籾供
給が遮断されたとき、所定の待機時間T3間隔をおいて
微小時間T2間隔毎に作動を繰り返し脱ロール間隔を
拡開するロール拡開手段と、この待機時間T3毎にロー
ル駆動モータの負荷電流値を検出する検出手段とを設け
ると共に、この検出手段による検出電流値が前回検出の
検出電流値と略等しくなったとき上記ロール拡開手段を
停止する停止手段を設けてなる脱ロール間隙制御装置
において、上記ロール拡開手段による拡開動作数nをカ
ウントする計数手段と当該カウント数を記憶する記憶手
段とを設け、再作業開始信号を受けてこの記憶カウント
数nから算出される作動時間(n×T2)乃至相当時間
分ロール間隙を狭くするロール間隙縮小手段を設けてな
る脱ロール間隙制御装置の構成とする。
所定の脱ロール間隙に調整されて作業を行い、その後
脱作業を中断すると、一対の脱ロールへの籾供給が
遮断される。この籾供給遮断に起因して脱ロール間隙
は予め設定した微小時間だけ拡開作動され、その前後の
モータ負荷電流が検出されて比較され、両者に変動がな
いと両ロールは非接触状態であると判断され、ロール間
隙を拡開しようとする作動は停止されるが、これら負荷
電流値に変動があるとなおも両ロールは接触状態にある
ものとして、同様のロール拡開制御がなされる。このよ
うな作動を繰り返し当該作動前後の負荷電流値が略等し
くなるとロール拡開作動を停止するものである。
脱作業を中断すると、一対の脱ロールへの籾供給が
遮断される。この籾供給遮断に起因して脱ロール間隙
は予め設定した微小時間だけ拡開作動され、その前後の
モータ負荷電流が検出されて比較され、両者に変動がな
いと両ロールは非接触状態であると判断され、ロール間
隙を拡開しようとする作動は停止されるが、これら負荷
電流値に変動があるとなおも両ロールは接触状態にある
ものとして、同様のロール拡開制御がなされる。このよ
うな作動を繰り返し当該作動前後の負荷電流値が略等し
くなるとロール拡開作動を停止するものである。
従って、たとえ作業中断時に籾供給が遮断されて両脱
ロールが接触しあうこととなっても両者を離隔させるこ
とができ、しかもその拡開作動による移動量は微小時
間、即ち微小量毎に区切って行われるから過剰に拡開さ
せることがない。
ロールが接触しあうこととなっても両者を離隔させるこ
とができ、しかもその拡開作動による移動量は微小時
間、即ち微小量毎に区切って行われるから過剰に拡開さ
せることがない。
次いで、再度作業開始するにあたっては、上記のロール
拡開動作数を記憶してその動作時間(またはその相当時
間)だけロールを「閉」に連動してロール間隙を縮小す
るものであるから、作動中断前の状態に迅速に復帰でき
る。
拡開動作数を記憶してその動作時間(またはその相当時
間)だけロールを「閉」に連動してロール間隙を縮小す
るものであるから、作動中断前の状態に迅速に復帰でき
る。
この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
1は脱部で、左右一対の脱ロール2,3を有し回転
しながら上部の供給漏斗4からの籾を受けて脱処理す
る構成である。このうち脱ロール2は固定位置で回転
駆動される軸5に支持され、脱ロール3は揺動部材6
に設ける駆動軸7に支持される。揺動部材6は、先端側
に螺合部を有した調節螺杆8の正逆回転連動によって基
端側軸支部中心に揺動しうる構成であり、上記脱ロー
ル3を脱ロール2に対して遠近に移動させ得て両者の
間隙を広狭に調節しうる。9は制御モータで、その正逆
回転は連動ギア10,11、連動筒軸12、連動ピン1
3等を介して上記調節螺杆8を連動しうる構成である。
14は上記筒軸12と一体的に設けるロール間隙設定ダ
イヤルである。
しながら上部の供給漏斗4からの籾を受けて脱処理す
る構成である。このうち脱ロール2は固定位置で回転
駆動される軸5に支持され、脱ロール3は揺動部材6
に設ける駆動軸7に支持される。揺動部材6は、先端側
に螺合部を有した調節螺杆8の正逆回転連動によって基
端側軸支部中心に揺動しうる構成であり、上記脱ロー
ル3を脱ロール2に対して遠近に移動させ得て両者の
間隙を広狭に調節しうる。9は制御モータで、その正逆
回転は連動ギア10,11、連動筒軸12、連動ピン1
3等を介して上記調節螺杆8を連動しうる構成である。
14は上記筒軸12と一体的に設けるロール間隙設定ダ
イヤルである。
15は供給漏斗4の開口部に設ける開閉シャッタで、ソ
レノイド16の励磁に伴い所定開放状態に開き、あるい
は後記の選別装置内への混合米量の検出結果に基づいて
開度調節しうる構成である。
レノイド16の励磁に伴い所定開放状態に開き、あるい
は後記の選別装置内への混合米量の検出結果に基づいて
開度調節しうる構成である。
上記脱ロール2,3下方には選別風路17が形成さ
れ、該脱ロール2,3間で脱処理された摺出米中の
籾穀・塵埃や粃は排塵ファン18の作用で分離され該籾
穀・塵埃は排塵胴19を経て機外に排出され、粃は選別
風路17途中から下方に集積される。
れ、該脱ロール2,3間で脱処理された摺出米中の
籾穀・塵埃や粃は排塵ファン18の作用で分離され該籾
穀・塵埃は排塵胴19を経て機外に排出され、粃は選別
風路17途中から下方に集積される。
風選処理された摺出米、即ち籾と玄米との混合米は受樋
20、移動螺旋21、及び揚穀スロワ22を経て回転選
別部23に至る構成である。
20、移動螺旋21、及び揚穀スロワ22を経て回転選
別部23に至る構成である。
上記回転選別部23は、選別胴24、混合米移送樋2
5、仕上米樋26等からなる。選別胴24は、その内周
面に多数の壺穴24a,24a…が形成され、略水平軸
芯回りに回転連動可能に構成される。上記混合米移送樋
25、仕上米樋26の夫々には移送螺旋27,28を備
え、混合米移送樋25は混合米案内筒29から選別胴2
4の始端部に混合米を供給すべく構成する。尚、仕上米
樋26は上記壷穴で掬われて高位置に持ち上げられる玄
米を受けて移送し、低位置で壺穴から脱落する穀粒一部
は、上記混合米移送樋25で受けられて再度始端側に戻
されるよう、受入口は移送始端側を除く略全長にわた
り、上部拡開すべく断面逆ハ字型に形成されている。
5、仕上米樋26等からなる。選別胴24は、その内周
面に多数の壺穴24a,24a…が形成され、略水平軸
芯回りに回転連動可能に構成される。上記混合米移送樋
25、仕上米樋26の夫々には移送螺旋27,28を備
え、混合米移送樋25は混合米案内筒29から選別胴2
4の始端部に混合米を供給すべく構成する。尚、仕上米
樋26は上記壷穴で掬われて高位置に持ち上げられる玄
米を受けて移送し、低位置で壺穴から脱落する穀粒一部
は、上記混合米移送樋25で受けられて再度始端側に戻
されるよう、受入口は移送始端側を除く略全長にわた
り、上部拡開すべく断面逆ハ字型に形成されている。
30は、上記仕上米樋26の混合米掻き上げ側に設けら
れる仕上調整弁で、機外の任意調節レバー(図示せず)
操作によって角度調節自在に構成している。
れる仕上調整弁で、機外の任意調節レバー(図示せず)
操作によって角度調節自在に構成している。
上記仕上米樋26の終端部は玄米流下筒31にのぞま
せ、該流下玄米は受樋32を経て玄米樋33に至り、移
送螺旋34を介して仕上米スロワ35に向けて移送され
て機外に取り出される構成である。
せ、該流下玄米は受樋32を経て玄米樋33に至り、移
送螺旋34を介して仕上米スロワ35に向けて移送され
て機外に取り出される構成である。
前記選別胴24の終端側内周面には、揚穀羽根36,3
6…を配設し、選別胴24の終端部に至る一部未回収玄
米を含んだ籾を、受樋37、還元樋38を経て供給漏斗
4に還元する構成としている。
6…を配設し、選別胴24の終端部に至る一部未回収玄
米を含んだ籾を、受樋37、還元樋38を経て供給漏斗
4に還元する構成としている。
第4図は前記制御モータ9を制御する制御ブロック図を
示す。このうち39は各種制御プログラムや必要データ
を格納するメモリを備えるマイクロコンピュータの演算
制御部(以下、CPU)で、少なくとも脱ロール2,
3を駆動回転するモータ40の負荷電流を検出する変流
器41からの検出情報、摺出米の脱率を検出する脱
率センサ42からの検出脱率情報等を入力し、一方、
脱ロール2,3間隙「開」乃至「閉」出力信号、即ち
上記制御モータ9の正転乃至逆転指令信号等を出力す
る。又、CPU39は内蔵のタイマ機能により制御プロ
グラムに応じた計時動作を行う。尚、43は制御モータ
9正転(脱ロール2,3間隙「開」側)用リレー、4
4は制御モータ9逆転(同間隙「閉」側)用リレー、4
5はシャッタ15「開」作動用リレーである。46は前
記供給漏斗4の下方に配設されて穀粒無し状態でONす
るグレンセンサ、47は前記シャッタ15の閉じ状態で
ONするシャッタセンサである。
示す。このうち39は各種制御プログラムや必要データ
を格納するメモリを備えるマイクロコンピュータの演算
制御部(以下、CPU)で、少なくとも脱ロール2,
3を駆動回転するモータ40の負荷電流を検出する変流
器41からの検出情報、摺出米の脱率を検出する脱
率センサ42からの検出脱率情報等を入力し、一方、
脱ロール2,3間隙「開」乃至「閉」出力信号、即ち
上記制御モータ9の正転乃至逆転指令信号等を出力す
る。又、CPU39は内蔵のタイマ機能により制御プロ
グラムに応じた計時動作を行う。尚、43は制御モータ
9正転(脱ロール2,3間隙「開」側)用リレー、4
4は制御モータ9逆転(同間隙「閉」側)用リレー、4
5はシャッタ15「開」作動用リレーである。46は前
記供給漏斗4の下方に配設されて穀粒無し状態でONす
るグレンセンサ、47は前記シャッタ15の閉じ状態で
ONするシャッタセンサである。
第6図はシャッタ15の開閉機構の概略を示すもので、
シャッタ軸48一端に固定状に設ける揺動部材49は支
軸50回りに回動するリンク51、連結アーム52を介
して手動レバー53に連動連結され、実線矢印方向の操
作によって、シャッタ15は「閉」に連動される。この
ときリンク51に突設したピン54は前記シャッタセン
サ47をONする構成である。又、上記揺動部材49に
は長孔55を形成し、これに一端を係合するアーム56
の他端は支軸57中心に揺動しうる第2揺動部材58に
係合される。この揺動部材58は支点越えスプリング5
9を係合し、前記シャッタソレノイド16の励磁によっ
てストッパ60に接当するまで揺動して(点線矢印)揺
動部材49を揺動させシャッタ軸48を回転しシャッタ
15を「開」に連動する構成である。尚、61はシャッ
タ軸48に固定して設ける連動ギアで、図外の制御モー
タの正逆回転に応じてシャッタ軸48を手動レバー53
や、ソレノイド16の作動とは無関係にシヤッタ15開
閉量制御を行わせるもので、該制御モータは選別胴24
内の混合米量感知センサ62の感知動作に基づいてシャ
ッタ開度を広狭に制御しうる構成である。
シャッタ軸48一端に固定状に設ける揺動部材49は支
軸50回りに回動するリンク51、連結アーム52を介
して手動レバー53に連動連結され、実線矢印方向の操
作によって、シャッタ15は「閉」に連動される。この
ときリンク51に突設したピン54は前記シャッタセン
サ47をONする構成である。又、上記揺動部材49に
は長孔55を形成し、これに一端を係合するアーム56
の他端は支軸57中心に揺動しうる第2揺動部材58に
係合される。この揺動部材58は支点越えスプリング5
9を係合し、前記シャッタソレノイド16の励磁によっ
てストッパ60に接当するまで揺動して(点線矢印)揺
動部材49を揺動させシャッタ軸48を回転しシャッタ
15を「開」に連動する構成である。尚、61はシャッ
タ軸48に固定して設ける連動ギアで、図外の制御モー
タの正逆回転に応じてシャッタ軸48を手動レバー53
や、ソレノイド16の作動とは無関係にシヤッタ15開
閉量制御を行わせるもので、該制御モータは選別胴24
内の混合米量感知センサ62の感知動作に基づいてシャ
ッタ開度を広狭に制御しうる構成である。
前記CPU39は主に次の機能を有する。即ち、始動
スイッチ63のON信号を受けて、脱ロール2,3接
触状態の負荷電流と非接触状態の負荷電流との比較によ
り該ロール2,3接触状態を確認した後、所定時間ロー
ル間隙「開」振動を出力する(脱ロール初期間隙設定
手段)。脱作業中、脱率センサ42からの検出脱
率と脱率設定ダイアル64で予め設定する設定脱
率とを比較し、検出脱率が高い場合には脱ロール間
隙「開」信号を出力し、逆にこの検出脱率が低い場合
には脱ロール間隙「閉」振動を出力する。前記グレ
ンセンサ46がONし、及びシャッタセンサ47がON
してこの情報を受けると(籾供給遮断検出手段)、所定
時間T1(例えば10秒)おいて脱ロール間隙「開」
振動をT2(例えば0.2秒)出力する。時間T2経過
後、所定時間T3(例えば5秒)ロール「開」信号を停
止する待機信号を出力する。及びの動作中、T1
時間内でのモータ40の負荷電流とT3時間内での負荷
電流とを検出し、これらを比較して負荷電流値が異なる
場合は更にT2だけロール「開」信号を出力する。負荷
電流値が同等の場合はロール「開」信号を停止維持す
る。〜の動作を繰り返しロール「開」信号出力前
後の負荷電流値の比較を行いつつ、これらの負荷電流値
が同等の場合はロール「開」信号を停止維持する(ロー
ル拡開停止手段)。ロール「開」信号出力数nをカウ
ントして記憶する。再作業開始信号、即ち、シャッタ
センサ47OFFし且つグレンセンサ46もOFFして
籾供給状態となることによる信号を受けてで記憶した
カウント数にみあうロール「開」動作時間と同じ時間
(n×T2)だけ連続的にロール「閉」振動を出力す
る。等である。
スイッチ63のON信号を受けて、脱ロール2,3接
触状態の負荷電流と非接触状態の負荷電流との比較によ
り該ロール2,3接触状態を確認した後、所定時間ロー
ル間隙「開」振動を出力する(脱ロール初期間隙設定
手段)。脱作業中、脱率センサ42からの検出脱
率と脱率設定ダイアル64で予め設定する設定脱
率とを比較し、検出脱率が高い場合には脱ロール間
隙「開」信号を出力し、逆にこの検出脱率が低い場合
には脱ロール間隙「閉」振動を出力する。前記グレ
ンセンサ46がONし、及びシャッタセンサ47がON
してこの情報を受けると(籾供給遮断検出手段)、所定
時間T1(例えば10秒)おいて脱ロール間隙「開」
振動をT2(例えば0.2秒)出力する。時間T2経過
後、所定時間T3(例えば5秒)ロール「開」信号を停
止する待機信号を出力する。及びの動作中、T1
時間内でのモータ40の負荷電流とT3時間内での負荷
電流とを検出し、これらを比較して負荷電流値が異なる
場合は更にT2だけロール「開」信号を出力する。負荷
電流値が同等の場合はロール「開」信号を停止維持す
る。〜の動作を繰り返しロール「開」信号出力前
後の負荷電流値の比較を行いつつ、これらの負荷電流値
が同等の場合はロール「開」信号を停止維持する(ロー
ル拡開停止手段)。ロール「開」信号出力数nをカウ
ントして記憶する。再作業開始信号、即ち、シャッタ
センサ47OFFし且つグレンセンサ46もOFFして
籾供給状態となることによる信号を受けてで記憶した
カウント数にみあうロール「開」動作時間と同じ時間
(n×T2)だけ連続的にロール「閉」振動を出力す
る。等である。
上例の作用について説明する。
始動スイッチ63をONするとモータ40は起動し回転
各部は駆動される。又脱ロール2,3間隙は初期設定
され、シャッタ15を開いて作業開始すると先ず負荷電
流制御によってロール間隙制御される。即ちモータ40
の負荷電流が予め設定した負荷電流値になるように脱
ロール間隙を「開」「閉」制御する。次いで脱率セン
サ42への供試粒が所定に達して脱率算出可能状態に
なると脱率制御に移行する。この脱率制御は設定ダ
イヤル64で予め設定した脱率になるように上記負荷
制御同様に脱ロール間隙を「開」「閉」制御するもの
である。
各部は駆動される。又脱ロール2,3間隙は初期設定
され、シャッタ15を開いて作業開始すると先ず負荷電
流制御によってロール間隙制御される。即ちモータ40
の負荷電流が予め設定した負荷電流値になるように脱
ロール間隙を「開」「閉」制御する。次いで脱率セン
サ42への供試粒が所定に達して脱率算出可能状態に
なると脱率制御に移行する。この脱率制御は設定ダ
イヤル64で予め設定した脱率になるように上記負荷
制御同様に脱ロール間隙を「開」「閉」制御するもの
である。
尚、脱ロール2,3間を通過した摺出混合米は、風選
処理された後、混合米案内筒29、混合米移送樋25を
経て回転選別部23に供給される。
処理された後、混合米案内筒29、混合米移送樋25を
経て回転選別部23に供給される。
選別胴24は回転しながら壷穴24a,24a…で混合
米を掬い上げ、玄米は仕上調節弁30を越えて仕上米樋
26に回収され、長粒の籾は重心が高く比較的低位置で
壺穴から脱落し混合米層に戻される。選別胴24始端側
から終端側にわたり上記選別を繰り返し籾と玄米に分離
する。尚、玄米は受樋32、玄米樋33、仕上米スロワ
35等を経て機外に取り出される。
米を掬い上げ、玄米は仕上調節弁30を越えて仕上米樋
26に回収され、長粒の籾は重心が高く比較的低位置で
壺穴から脱落し混合米層に戻される。選別胴24始端側
から終端側にわたり上記選別を繰り返し籾と玄米に分離
する。尚、玄米は受樋32、玄米樋33、仕上米スロワ
35等を経て機外に取り出される。
又、選別胴24終端側に残る籾(一部未回収玄米を含
む)は、揚穀羽根36,36で掬われ、供給漏斗4部に
還元され、再度脱風選、選別処理等を受ける。
む)は、揚穀羽根36,36で掬われ、供給漏斗4部に
還元され、再度脱風選、選別処理等を受ける。
このような作業中、モータ40は起動したまま作業中断
する場合がある。供給漏斗4内の籾が途絶えて一定量以
下に減少するとグレンセンサ46がONし、CPU39
は第5図のフロー図に従って脱ロール2,3間隙は拡
開制御される。グレンセンサ46がONするとT1時間
内にモータ40負荷電流が検出され、T1時間経過する
とロール「開」出力がT2時間作動してこの設定時間に
みあう微少量(例えばT2=5秒で0.05mm)だけ両
脱ロール間隙が開かれる。その後再びモータ40負荷
電流が検出され、ロール拡開前の上記の値と比較され
る。負荷電流値に変動があれば、作業中断直後の脱ロ
ール2,3は接触状態にあり、1回のロール「開」出力
のみでは完全に両ロールが非接触状態にあるか否か判定
できないから、続いてT3時間経過後再度ロール「開」
出力が出され、同様に負荷電流が検出され、ロール拡開
前後の負荷電流値の比較により、これらの値が略々等し
くなると両ロール2,3は非接触状態にあると判定さ
れ、以降ロール「開」出力は出ず脱ロール2,3は当
該間隙を維持し、モータ40動力を継続して受け回転す
る。
する場合がある。供給漏斗4内の籾が途絶えて一定量以
下に減少するとグレンセンサ46がONし、CPU39
は第5図のフロー図に従って脱ロール2,3間隙は拡
開制御される。グレンセンサ46がONするとT1時間
内にモータ40負荷電流が検出され、T1時間経過する
とロール「開」出力がT2時間作動してこの設定時間に
みあう微少量(例えばT2=5秒で0.05mm)だけ両
脱ロール間隙が開かれる。その後再びモータ40負荷
電流が検出され、ロール拡開前の上記の値と比較され
る。負荷電流値に変動があれば、作業中断直後の脱ロ
ール2,3は接触状態にあり、1回のロール「開」出力
のみでは完全に両ロールが非接触状態にあるか否か判定
できないから、続いてT3時間経過後再度ロール「開」
出力が出され、同様に負荷電流が検出され、ロール拡開
前後の負荷電流値の比較により、これらの値が略々等し
くなると両ロール2,3は非接触状態にあると判定さ
れ、以降ロール「開」出力は出ず脱ロール2,3は当
該間隙を維持し、モータ40動力を継続して受け回転す
る。
尚、負荷電流値の変動があると、未だ接触状態にあると
してロール「開」出力が継続して出され、負荷電流値が
変動しなくなるまで同様の処理が行われる。
してロール「開」出力が継続して出され、負荷電流値が
変動しなくなるまで同様の処理が行われる。
このように作業中断の際は脱ロール2,3間隙は微少
量毎間欠的に開かれ、その都度両ロールが接触状態にあ
るか否か判断されるため必要以上に開かれない。
量毎間欠的に開かれ、その都度両ロールが接触状態にあ
るか否か判断されるため必要以上に開かれない。
再作業する際は、供給漏斗4に籾を供給し、あるいはシ
ャッタ15を開くと、グレンセンサ46及びシャッタセ
ンサ47は共にOFFして再作業開始信号として出力さ
れ、同時に上記作業中断時にカウント記憶されたロール
「開」信号から逆算してロール「閉」信号を出力する。
即ち、作業中断時のロール「開」出力数がn回である
と、都合n×T2だけロール「開」信号が出力されたこ
ととなり、再作業時は、このn×T2時間相当分連続し
てロール「閉」出力を出し、直ちに作業中断前のロール
間隙に復帰させるものである。ロール「開」又は「閉」
すべき正・逆転における単位時間あたりの制御モータ6
回転数が一定であればロール「閉」出力時間は上記n×
T2時間であればよいが、異なる場合はこれに相当する
だけの時間に補正して「閉」信号出力すればよい。
ャッタ15を開くと、グレンセンサ46及びシャッタセ
ンサ47は共にOFFして再作業開始信号として出力さ
れ、同時に上記作業中断時にカウント記憶されたロール
「開」信号から逆算してロール「閉」信号を出力する。
即ち、作業中断時のロール「開」出力数がn回である
と、都合n×T2だけロール「開」信号が出力されたこ
ととなり、再作業時は、このn×T2時間相当分連続し
てロール「閉」出力を出し、直ちに作業中断前のロール
間隙に復帰させるものである。ロール「開」又は「閉」
すべき正・逆転における単位時間あたりの制御モータ6
回転数が一定であればロール「閉」出力時間は上記n×
T2時間であればよいが、異なる場合はこれに相当する
だけの時間に補正して「閉」信号出力すればよい。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は要部の
断面図、第2図は全体側断面図、第3図はその背断面
図、第4図は制御ブロック図、第5図はフロー図、第6
図はシャッタ連動部の斜視図、第7図はタイムチャート
図である。 図中、1は脱部、2,3は脱ロール、4は供給漏
斗、8は調節螺杆、9は制御モータ、15は(開閉)シ
ャッタ、23は回転選別部、24は選別胴、24a,2
4a…は壷穴、39はCPU、40はモータ、41は変
流器、42は脱率センサ、43は正転用リレー、44
は逆転用リレー、46はグレンセンサ、47はシャッタ
センサ、53は手動レバーを示す。
断面図、第2図は全体側断面図、第3図はその背断面
図、第4図は制御ブロック図、第5図はフロー図、第6
図はシャッタ連動部の斜視図、第7図はタイムチャート
図である。 図中、1は脱部、2,3は脱ロール、4は供給漏
斗、8は調節螺杆、9は制御モータ、15は(開閉)シ
ャッタ、23は回転選別部、24は選別胴、24a,2
4a…は壷穴、39はCPU、40はモータ、41は変
流器、42は脱率センサ、43は正転用リレー、44
は逆転用リレー、46はグレンセンサ、47はシャッタ
センサ、53は手動レバーを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の脱ロール間に籾を供給しながら脱
処理する籾摺装置における当該脱ロール間への籾供
給が遮断されたとき、所定の待機時間T3間隔をおいて
微小時間T2間隔毎に作動を繰り返し脱ロール間隙を
拡開するロール拡開手段と、この待機時間T3毎にロー
ル駆動モータの負荷電流値を検出する検出手段とを設け
ると共に、この検出手段による検出電流値が前回検出の
検出電流値と略等しくなったとき上記ロール拡開手段を
停止する停止手段を設けてなる脱ロール間隙制御装置
において、上記ロール拡開手段による拡開動作数nをカ
ウントする計数手段と当該カウント数を記憶する記憶手
段とを設け、再作業開始信号を受けてこの記憶カウント
数nから算出される作動時間(n×T2)乃至相当時間
分ロール間隙を狭くするロール間隙縮小手段を設けてな
る脱ロール間隙制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10571287A JPH0622690B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 脱▲ふ▼ロ−ル間隙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10571287A JPH0622690B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 脱▲ふ▼ロ−ル間隙制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63270553A JPS63270553A (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0622690B2 true JPH0622690B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=14414948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10571287A Expired - Lifetime JPH0622690B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 脱▲ふ▼ロ−ル間隙制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622690B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10571287A patent/JPH0622690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63270553A (ja) | 1988-11-08 |
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