JPH0622694B2 - 精米機の過負荷制御装置 - Google Patents

精米機の過負荷制御装置

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JPH0622694B2
JPH0622694B2 JP62013238A JP1323887A JPH0622694B2 JP H0622694 B2 JPH0622694 B2 JP H0622694B2 JP 62013238 A JP62013238 A JP 62013238A JP 1323887 A JP1323887 A JP 1323887A JP H0622694 B2 JPH0622694 B2 JP H0622694B2
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TAIWA NOKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、玄米を精米する際の搗精圧を制御可能な精
米機の過負荷制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、いわゆる循環型の精米機において、一定の搗精圧
で精米を行なうには、移送室から圧力室へ押し出されて
くる米粒の流路に抵抗体を設け、この抵抗体の位置を制
御して搗精圧が一定となるようにしていた。そして、こ
の制御は、搗精ロールを駆動するメインモータの負荷電
流を検知し、この負荷電流が一定の範囲内になるように
抵抗体を移動させて行なっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、メインモータを駆動して搗精ロ
ールが回転し始めた後、何らかの理由により搗精圧が制
御範囲を越えて異常に高くなり、メインモータが過負荷
状態になることがある。このような場合、そのまま放っ
ておくと、米粒が破砕したり、メインモータが破損した
りする問題点があった。
この発明は、上述の従来の技術の問題点に鑑みて成され
たもので、メインモータの過負荷を検知して自動的にこ
の過負荷状態を回避するようにした精米機の過負荷制御
装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この発明は、搗精ロールを駆動するメインモータの負荷
電流を検知する検知手段と、この検知手段により検知さ
れた負荷電流の値と過負荷時の電流に対応する所定の基
準値とを比較する比較手段と、比較結果により圧力室内
の抵抗体を駆動させる抵抗体駆動装置をもつ精米機の過
負荷制御装置において、搗精のため予め定められた一定
時間メインモータを駆動するとともに、前記比較手段の
判断によりメインモータの過負荷状態が一定時間以上続
いた時にはメインモータの駆動を停止するメインモータ
制御手段と、このメインモータの停止に連動して抵抗体
駆動装置により駆動される抵抗体を、米粒への抵抗が最
小となる位置に退避させる抵抗体駆動装置制御手段とを
具備し、前記メインモータ制御手段は、過負荷により一
定の搗精時間の途中でメインモータを停止させた場合、
既に経過した搗精時間をメインモータの停止中も記憶す
る記憶手段を有し、この経過時間を表示手段に出力して
表示するとともに、再びメインモータの駆動が開始され
た時に前記一定の搗精時間の残り時間の間メインモータ
を駆動することを特徴とする精米機の過負荷制御装置で
ある。
(作用) この発明の精米機の過負荷制御装置は、搗精ロールを駆
動するメインモータが一定時間以上過負荷従状態となる
と、メインモータを停止し、該メインモータの停止に連
動する抵抗体駆動装置で抵抗体を米粒への抵抗が最小と
なる位置へ退避させると共に、停止するまでに経過した
搗精時間を記憶、表示し、抵抗体の退避終了後に残り時
間だけメインモータを再駆動するようにしたものであ
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面に基づいて説明
する。
この実施例の精米機は、いわゆる循環型精米機で、第3
図に示すように、精米機本体1の上部に移送室2が設け
られ、この移送室2内に米粒を押圧し移送する搗精ロー
ル3が回転可能に取り付けられている。この搗精ロール
3は、シャフト4を介してプーリ5と同軸的に連結さ
れ、プーリ5は、メインモータ6のプーリ7とベルト8
を介して連結されている。
移送室2の下方には、除糖網9が取り付けられ、移送室
2の両端には、米粒に搗精圧が加えられる圧力室10、
及び米粒の供給口11が設けられている。この圧力室1
0、供給口11の上方には、米粒を収容するホッパー1
2が固定されている。また。圧力室10には、米粒の還
流時に抵抗を与え、搗精ロール3の押圧力により米粒に
搗精圧を加える抵抗体13が回転自在に取り付けられて
いる。この抵抗体13は、第4図に示すように、米粒の
流路方向と垂直に設けられた軸14と一体的に回転自在
に設けられており、この軸14は、一端が折り曲げられ
て摺動部材15に係合している。摺動部材15は、抵抗
体駆動装置であるサブモータ16により回転させられる
螺旋軸17と螺合し、螺旋軸17の回転により摺動部材
15は螺旋軸17の軸方向に移動し、軸14を回転させ
て抵抗体13を回転させる。さらに、摺動部材15の移
動範囲の前後には、抵抗体13が退避して米粒に抵抗を
与えない位置と、抵抗が最大となる位置とを検出するリ
ミットスイッチ18,19が設けられている。
この実施例の精米機の電気回路は、第1図に示すよう
に、商用電源の交流100V電源に電源スイッチ20を
介してメインモータ6が接続され、さらに、メインモー
タ6と電源との間に直列にメインモータ駆動リレー2
2、メインモータ6の負荷電流値を検出する変流機(C
T)23が接続されている。変流機23の出力はアンプ
24を介してA/Dコンバータ25によりディジタル値
に変換され、マイクロコンピュータ26のインプットポ
ート27に入力される。さらに、このインプットポート
27には、メインモータ6の負荷電流値を制御するため
の基準となる設定値、例えば第6図に示す3種類の負荷
設定値のうちから1つを選択的に入力する負荷設定入力
手段28、メインモータ6の駆動開始を支持する精米ス
イッチ29、抵抗体13の退避位置(以下O位置と略称
する)を検出するリミットスイッチ18が接続されてい
る。
マイクロコンピュータ26は、CPU30、ROM3
1、RAM32を有し、その出力は、アウトプットポー
ト33を介してサブモータ駆動回路34、LED表示
器、メインモータ駆動リレー22に接続され、各々CP
U30からの指令により動作する。このマイクロコンピ
ュータ26、サブモータ駆動回路34、メインモータ駆
動リレー22は、各々電源回路36に接続され給電を受
けている。
この実施例の精米機の搗精制御は、マイクロコンピュー
タ26によりディジタル的に処理され、その処理プログ
ラムは、ROM31又は図示しない外部メモリに記憶さ
れている。
この精米機の搗精制御は、第2図のフローチャト及び第
5図実線のグラフに示すように、先ず電源スイッチ20
を閉じると、サーブモータ16を逆転させ、抵抗体13
を米粒に抵抗を与えないO位置に戻す。この動作は、螺
旋軸17が回転し摺動部材15が第4図において左方へ
移動し、軸14が時計回りに回転して抵抗体13を米粒
の流路と平行な向きに回動させることにより行われる。
さらに、抵抗体13がO位置になると、摺動部材15
は、リミットスイッチ18をONし、これに連動してサ
ブモータ16は停止させられる。この後、所望の搗精圧
の設定値を負荷設定入力手段28から入力し、精米スイ
ッチ29をONするとメインモータ6が駆動され、搗精
ロール3が回転する。さらに、これと同時に、一定の設
定時間t,Tのカウントが開始され、LED表示器
35にこのt,Tの時間経過が表示される。
そして、精米初期時間tが経過すると、搗精圧の制御
が開始される。この精米初期時間tは、搗精ロール3
が回転し始めて、米粒の循環が均一に安定して行われる
ようになるに十分な立ち上がり期間である。搗精圧制御
は、メインモータ6の給電ラインに直列に接続された変
流器23の出力が、アンプ24により増幅され、さらに
A/D変換されてマイクロコンピュータ26に入力さ
れ、CPU30によりメインモータ6の負荷電流値と設
定値とを比較して行なわれる。マイクロコンピュータ2
6のCPU30は、精米初期時間t経過後、変流器2
3からのメインモータ6の負荷電流値と、あらかじめ設
定した搗精圧に対応する負荷の設定値とを比較し、負荷
電流値がその設定値より大きい場合は、サブモータ16
を逆転させ抵抗体13を米粒の流路から退避するO位置
の方向に回動させ、負荷電流値と設定値が等しい場合は
抵抗体13をそのままの位置に停止し、逆に負荷電流値
が設定値より小さい場合は、サブモータ16を正転させ
抵抗体13を米粒の流路をふさぐ方向に回動させる。こ
のようにして米粒の搗精圧が一定の設定範囲内になるよ
うに制御し、この搗精がメインモータ6のONからT
時間経過した所で精白動作は終了し、除糖に移行する。
このT時間は、玄米の精白を行なうのに十分な時間に
設定されている。
ここで、搗精圧制御が行なわれている間に、何らかの異
常によって搗精圧の制御が行なわれず、メインモータ6
に設定値以上の負荷電流が流れた場合、この負荷電流値
が所定の過負荷電流値を越える状態で一定時間以上経過
すると、メインモータ駆動リレー22にOFF信号が送
られ、メインモータ6は停止する。この過負荷によるメ
インモータ6の停止の際には、設定時間Tのカウント
及び表示は、その停止時のカウントのまま保持される。
これは、メインモータ6が搗精途中で停止すると、異常
を除去し、搗精を再開する際、後どれだけ搗精すれば良
いか米粒を見ただけでは判断が困難であることから、既
に経過した時間がクリアされないようにしたものであ
る。また、メインモータ6の停止に連動して、サブモー
タ16が逆転し、抵抗体13がO位置に戻される。さら
に、このメインモータ6の停止に連動して、過負荷によ
り停止を示すモニターランプ(図示せず)が点燈する。
この後、異常を点検し、再度精米スイッチ29をONす
ると、前記モニターランプが消え、残りの搗精作業が行
なわれる。
精白のためのT時間が経過すると、除糖時間Tがセ
ットされ、除糖時間に入る。除糖中は、小さい負荷でメ
インモータ6を回転させて除糖を行なうため、先ず、サ
ブモータ16が逆転し抵抗体13がO位置に戻る。そし
て、所定の除糖が終了するとメインモータ6が停止す
る。
また、この搗精制御は、電源スイッチ20のOFFによ
り全ての動作が停止し、再度電源スイッチ20をONす
ると、これに連動して常にサブモータ16が逆転し、抵
抗体13がO位置に戻されリセットされる。そして、抵
抗体13がO位置に戻るまでは精米スイッチ29を押し
てもメインモータ6は回転しない。従って、搗精を途中
で停止する際は、電源スイッチ20をOFFすることに
より行ない、再度搗精を行なう際には、常に抵抗体13
がO位置で搗精が開始される。
さらに、電源スイッチ20をONし、サブモータ16が
逆転し始めてから搗精圧が0となるまで、図示しないモ
ニターランプが点燈し、運転状態を表示する。
この実施例の精米機の過負荷制御装置によれば、メイン
モータ6の過負荷状態を検知して自動的にメインモータ
6を停止させるとともに、サブモータ16を作動させて
抵抗体13をO位置に戻すので、再度メインモータ6を
駆動する際抵抗が小さく、搗精ロール3の回転も迅速に
立ち上がる。
また、メインモータ6の停止までの経過時間が消えずに
残り、再度メインモータ6を駆動した際には、残りの搗
精時間だけ自動的に搗精が行なわれるので、途中でメイ
ンモータ6が停止した場合も精米不良が生じない。
尚、過負荷の判断は、ディジタル的でなく、負荷電流値
をそのままアナログ的に比較しても良い。
また、抵抗体駆動装置は、モータ以外のソレノイド等の
電磁駆動手段であっても良い。
〔発明の効果〕
この発明の精米機の過負荷制御装置によれば、メインモ
ータの過負荷を検知して自動的にメインモータを停止さ
せ、さらに、抵抗体を退避位置に戻すので、過負荷によ
る米粒の破砕や、メインモータの破損がない上、メイン
モータの再駆動の際も、搗精ロールの回転の立ち上がり
が迅速である。
また、メインモータの停止までの経過時間が消えずに残
り、再度メインモータを駆動した際には、残りの搗精時
間だけ自動的に搗精が行なわれるので、途中でメインモ
ータが停止した場合での精米不良が生じないという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック線図、第2図は
この実施例の動作を示すフローチャート、第3図はこの
実施例の精米機の縦断面図、第4図はこの実施例の抵抗
体を示す斜視図、第5図は搗精圧と搗精時間の関係を示
すグラフ、第6図は搗精負荷の各設定値のパターン及び
過負荷設定値を示すグラフである。 1…精米機本体、3…搗精ロール、 6…メインモータ、13…抵抗体、 16…サブモータ(抵抗体駆動装置)、 26…マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搗精ロールを駆動するメインモータの負荷
    電流を検知する検知手段と、この検知手段により検知さ
    れた負荷電流の値と過負荷時の電流に対応する所定の基
    準値とを比較する比較手段と、比較結果により圧力室内
    の抵抗体を駆動させる抵抗体駆動装置をもつ精米機の過
    負荷制御装置において、搗精のため予め定められた一定
    時間メインモータを駆動するとともに、前記比較手段の
    判断によりメインモータの過負荷状態が一定時間以上続
    いた時にはメインモータの駆動を停止するメインモータ
    制御手段と、このメインモータの停止に連動して抵抗体
    駆動装置により駆動される抵抗体を、米粒への抵抗が最
    小となる位置に退避させる抵抗体駆動装置制御手段とを
    具備し、前記メインモータ制御手段は、過負荷により一
    定の搗精時間の途中でメインモータを停止させた場合、
    既に経過した搗精時間をメインモータの停止中も記憶す
    る記憶手段を有し、この経過時間を表示手段に出力して
    表示するとともに、再びメインモータの駆動が開始され
    た時に前記一定の搗精時間の残り時間の間メインモータ
    を駆動することを特徴とする精米機の過負荷制御装置。
JP62013238A 1987-01-21 1987-01-21 精米機の過負荷制御装置 Expired - Lifetime JPH0622694B2 (ja)

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