JPH06227002A - インパクトドットヘッド - Google Patents
インパクトドットヘッドInfo
- Publication number
- JPH06227002A JPH06227002A JP5019807A JP1980793A JPH06227002A JP H06227002 A JPH06227002 A JP H06227002A JP 5019807 A JP5019807 A JP 5019807A JP 1980793 A JP1980793 A JP 1980793A JP H06227002 A JPH06227002 A JP H06227002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- bobbin
- impact dot
- flexible cable
- dot head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、軽量、薄型のインパクトドットヘッド
を提供すること。 【構成】 励磁用のコイル20と給電用のフレキシブル
ケーブル29との接点であるボビン端子28A,28B
とフレキシブルケーブル29とを、アーマチュア16の
可動高さの範囲およびバネ22の高さの範囲に配設し
た。 【効果】 フレキシブルケーブル29、ボビン端子28
A,28Bなどが占めていた高さを極力小さくし小型、
軽量、薄型のインパクトドットヘッドを得ることができ
る。
を提供すること。 【構成】 励磁用のコイル20と給電用のフレキシブル
ケーブル29との接点であるボビン端子28A,28B
とフレキシブルケーブル29とを、アーマチュア16の
可動高さの範囲およびバネ22の高さの範囲に配設し
た。 【効果】 フレキシブルケーブル29、ボビン端子28
A,28Bなどが占めていた高さを極力小さくし小型、
軽量、薄型のインパクトドットヘッドを得ることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁エネルギーによっ
て印字を行うインパクトプリンタのインパクトドットヘ
ッドに関するものである。
て印字を行うインパクトプリンタのインパクトドットヘ
ッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電磁エネルギーによって印字を行
うインパクトプリンタは高品質で低価格な面からも普及
の一途をたどっている。従来、この種のインパクトプリ
ンタのインパクトドットヘッドは図6に示すような構成
が一般的であった。以下に従来のインパクトドットヘッ
ドについて図面を参照しながら説明する。
うインパクトプリンタは高品質で低価格な面からも普及
の一途をたどっている。従来、この種のインパクトプリ
ンタのインパクトドットヘッドは図6に示すような構成
が一般的であった。以下に従来のインパクトドットヘッ
ドについて図面を参照しながら説明する。
【0003】図6は従来のクラッパー型のインパクトド
ットヘッドの断面図である。1はアーマチュア、2はコ
ア、3はヨーク、4はボビン、5はボビン4に巻かれた
コイルである。バネホルダー6に支持されたバネ7によ
り付勢されたアーマチュア1の左端部はヨーク3に線接
触状態で押しつけられ保持されている。
ットヘッドの断面図である。1はアーマチュア、2はコ
ア、3はヨーク、4はボビン、5はボビン4に巻かれた
コイルである。バネホルダー6に支持されたバネ7によ
り付勢されたアーマチュア1の左端部はヨーク3に線接
触状態で押しつけられ保持されている。
【0004】ここで、コイル5に電流を印加するとコア
2は励磁され、コア2に発生する磁束はコア2からアー
マチュア1、ヨーク3、さらにコア2と循環する磁気回
路を通る。するとアーマチュア1およびコア2の間に存
在する空隙中の磁束によって、アーマチュア1およびコ
ア2の間に電磁吸引力が発生し、アーマチュア1は左端
部の支点を中心とした回転運動を行いながらコア2に吸
引される。アーマチュア1の支点と反対側の先端には印
字用のワイヤ8があり、アーマチュア1の回転運動にと
もなってワイヤ8は戻しバネ9のバネ力に抗してプラテ
ン32に向かって移動し、プラテン32上のインクリボ
ン30に衝突し、紙31に印字を行う。
2は励磁され、コア2に発生する磁束はコア2からアー
マチュア1、ヨーク3、さらにコア2と循環する磁気回
路を通る。するとアーマチュア1およびコア2の間に存
在する空隙中の磁束によって、アーマチュア1およびコ
ア2の間に電磁吸引力が発生し、アーマチュア1は左端
部の支点を中心とした回転運動を行いながらコア2に吸
引される。アーマチュア1の支点と反対側の先端には印
字用のワイヤ8があり、アーマチュア1の回転運動にと
もなってワイヤ8は戻しバネ9のバネ力に抗してプラテ
ン32に向かって移動し、プラテン32上のインクリボ
ン30に衝突し、紙31に印字を行う。
【0005】次にコイル5への電流の供給方法について
述べる。ヨーク3に開けられた貫通孔、およびフレキベ
ース10に開けられた貫通孔10aを貫いて、ボビン4
の下部に設けられたボビン端子11A,11Bが下方へ
突出している。またボビン端子11A,11Bにはコイ
ル5より出ている2本の巻き線15A,15Bがそれぞ
れ巻き付けられており、フレキベース10の下面に配設
されているフレキシブルケーブル12のランド孔を貫通
し、ランドに半田によって固着されている。すなわちボ
ビン端子11A,11Bはコイル5とフレキシブルケー
ブル12の接点であり、フレキシブルケーブル12を介
して電源からコイル5に電流が印加されることとなる。
またボビン端子11A,11B先端の外部への露出を防
ぐためにヘッド最下面にはフレキカバー13が設けてあ
る。
述べる。ヨーク3に開けられた貫通孔、およびフレキベ
ース10に開けられた貫通孔10aを貫いて、ボビン4
の下部に設けられたボビン端子11A,11Bが下方へ
突出している。またボビン端子11A,11Bにはコイ
ル5より出ている2本の巻き線15A,15Bがそれぞ
れ巻き付けられており、フレキベース10の下面に配設
されているフレキシブルケーブル12のランド孔を貫通
し、ランドに半田によって固着されている。すなわちボ
ビン端子11A,11Bはコイル5とフレキシブルケー
ブル12の接点であり、フレキシブルケーブル12を介
して電源からコイル5に電流が印加されることとなる。
またボビン端子11A,11B先端の外部への露出を防
ぐためにヘッド最下面にはフレキカバー13が設けてあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、ア
ーマチュア1およびバネ7はヨーク3の上方に配されて
おり、さらにアーマチュア1を印字開始前初期位置に静
定させるためのアーマチュアストッパ14aを持つヘッ
ドカバー14がアーマチュア1およびバネ7の上方に設
けてある。またボビン端子11A,11Bおよびフレキ
シブルケーブル12はヨーク3の下方に配されており、
フレキシブルケーブル12およびボビン端子11A,1
1Bから通電材で構成されているヨーク3への漏電を防
ぐために、非導電材質により構成されているフレキベー
ス10をヨーク3との間に配設する必要がある。
ーマチュア1およびバネ7はヨーク3の上方に配されて
おり、さらにアーマチュア1を印字開始前初期位置に静
定させるためのアーマチュアストッパ14aを持つヘッ
ドカバー14がアーマチュア1およびバネ7の上方に設
けてある。またボビン端子11A,11Bおよびフレキ
シブルケーブル12はヨーク3の下方に配されており、
フレキシブルケーブル12およびボビン端子11A,1
1Bから通電材で構成されているヨーク3への漏電を防
ぐために、非導電材質により構成されているフレキベー
ス10をヨーク3との間に配設する必要がある。
【0007】さらにボビン端子11A,11Bの外部へ
の露出を防ぐためのフレキカバー13が、ボビン端子1
1A,11Bおよびフレキシブルケーブル12の下方に
設けてある。この様に従来のインパクトドットヘッド
は、ヨーク3の上方および下方に多くの構成部品を配設
して構成されているために、全体の高さDを小さくする
ことができず、インパクトプリンタの小型、軽量、薄型
化に対応できないという問題点を有していた。
の露出を防ぐためのフレキカバー13が、ボビン端子1
1A,11Bおよびフレキシブルケーブル12の下方に
設けてある。この様に従来のインパクトドットヘッド
は、ヨーク3の上方および下方に多くの構成部品を配設
して構成されているために、全体の高さDを小さくする
ことができず、インパクトプリンタの小型、軽量、薄型
化に対応できないという問題点を有していた。
【0008】そこで本発明は、小型、軽量、薄型化を図
れるインパクトドットヘッドを提供することを目的とす
る。
れるインパクトドットヘッドを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、コ
イルとフレキシブルケーブルとの接点であるボビン端子
とフレキシブルケーブルとを、アーマチュアの可動高さ
の範囲およびアーマチュアをヨーク側へ付勢するバネの
高さの範囲に配設したものである。
イルとフレキシブルケーブルとの接点であるボビン端子
とフレキシブルケーブルとを、アーマチュアの可動高さ
の範囲およびアーマチュアをヨーク側へ付勢するバネの
高さの範囲に配設したものである。
【0010】
【作用】上記構成によれば全体構成を薄くして、インパ
クトドットヘッドの小型化、軽量化、薄型化が可能にな
る。
クトドットヘッドの小型化、軽量化、薄型化が可能にな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例におけるインパク
トドットヘッドの分解斜視図、図4は本発明の一実施例
におけるインパクトドットヘッドの断面図である。16
はアーマチュア、17はコア、18はヨーク、19はボ
ビン、20はコイルである。バネホルダー21に支持さ
れたバネ22に付勢されて、図4においてアーマチュア
16の左端部はヨーク18に線接触状態で押しつけられ
ている。
トドットヘッドの分解斜視図、図4は本発明の一実施例
におけるインパクトドットヘッドの断面図である。16
はアーマチュア、17はコア、18はヨーク、19はボ
ビン、20はコイルである。バネホルダー21に支持さ
れたバネ22に付勢されて、図4においてアーマチュア
16の左端部はヨーク18に線接触状態で押しつけられ
ている。
【0013】ここでコイル20に電流を印加することに
よってコア17は励磁され、コア17に発生する磁束
は、コア17からアーマチュア16、ヨーク18、さら
にコア17と循環する磁気回路を通る。このときアーマ
チュア16およびコア17の間に存在する空隙中の磁束
によって、アーマチュア16およびコア17の間に電磁
吸引力が発生する。この電磁吸引力によってアーマチュ
ア16は左端部の支点を中心とした回転運動を行いなが
らコア17に吸引される。
よってコア17は励磁され、コア17に発生する磁束
は、コア17からアーマチュア16、ヨーク18、さら
にコア17と循環する磁気回路を通る。このときアーマ
チュア16およびコア17の間に存在する空隙中の磁束
によって、アーマチュア16およびコア17の間に電磁
吸引力が発生する。この電磁吸引力によってアーマチュ
ア16は左端部の支点を中心とした回転運動を行いなが
らコア17に吸引される。
【0014】アーマチュア16の支点と反対側の先端の
ヘッドベース23内には印字用のワイヤ25が戻しバネ
26およびバネストッパ24によってアーマチュア16
の方向へ付勢されて収納されており、アーマチュア16
の回転運動に従ってワイヤ25がプラテン32上のイン
クリボン30、紙31に衝突し、この衝突の衝撃力によ
って紙31に印字を行う。
ヘッドベース23内には印字用のワイヤ25が戻しバネ
26およびバネストッパ24によってアーマチュア16
の方向へ付勢されて収納されており、アーマチュア16
の回転運動に従ってワイヤ25がプラテン32上のイン
クリボン30、紙31に衝突し、この衝突の衝撃力によ
って紙31に印字を行う。
【0015】またアーマチュア16の初期状態は、ヘッ
ドカバー33の内面に一体的に設けられたアーマチュア
ストッパ33aにアーマチュア16の先端上面が接する
ことにより定まっている。またこのインパクトドットヘ
ッドは、ヘッドベース23を貫通する2本のシャフト2
7A,27Bによって支持されている。
ドカバー33の内面に一体的に設けられたアーマチュア
ストッパ33aにアーマチュア16の先端上面が接する
ことにより定まっている。またこのインパクトドットヘ
ッドは、ヘッドベース23を貫通する2本のシャフト2
7A,27Bによって支持されている。
【0016】次にコイル20への電流の供給方法につい
て述べる。図1、図2、図3、図5に示すようにボビン
19の上方に、ヘッドベース23の貫通孔23aを貫く
ボビン端子28A,28Bが設けられている。ボビン端
子28A,28B先端の突出高さはアーマチュア16の
可動高さおよびバネ22の高さの範囲内に収められてい
る。またボビン端子28A,28Bにはコイル20から
出ている2本の巻き線15A,15Bがそれぞれ巻き付
けられており、ヘッドベース23上面のアーマチュア1
6の可動高さおよびバネ22の高さの範囲内に取り付け
られたフレキシブルケーブル29に接続された端子板3
4を貫通し、ランド35に半田によって固定されてい
る。
て述べる。図1、図2、図3、図5に示すようにボビン
19の上方に、ヘッドベース23の貫通孔23aを貫く
ボビン端子28A,28Bが設けられている。ボビン端
子28A,28B先端の突出高さはアーマチュア16の
可動高さおよびバネ22の高さの範囲内に収められてい
る。またボビン端子28A,28Bにはコイル20から
出ている2本の巻き線15A,15Bがそれぞれ巻き付
けられており、ヘッドベース23上面のアーマチュア1
6の可動高さおよびバネ22の高さの範囲内に取り付け
られたフレキシブルケーブル29に接続された端子板3
4を貫通し、ランド35に半田によって固定されてい
る。
【0017】このフレキシブルケーブル29の端部29
aはインパクトドットヘッドの側面より導出されてプリ
ンタ本体の電源に接続され、コイル20に電流が印加さ
れることとなる。またボビン端子28A,28Bの先端
はヘッドカバー33によって覆われている。このように
ボビン端子28A,28Bとフレキシブルケーブル29
の接続構造を設定することにより、インパクトドットヘ
ッドの全体の高さDを薄くできる。
aはインパクトドットヘッドの側面より導出されてプリ
ンタ本体の電源に接続され、コイル20に電流が印加さ
れることとなる。またボビン端子28A,28Bの先端
はヘッドカバー33によって覆われている。このように
ボビン端子28A,28Bとフレキシブルケーブル29
の接続構造を設定することにより、インパクトドットヘ
ッドの全体の高さDを薄くできる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ボ
ビン端子とフレキシブルケーブルをアーマチュアの可動
高さの範囲およびバネの高さの範囲に配設しているの
で、全体をきわめて薄型化でき、小型、軽量、薄型のイ
ンパクトドットヘッドを得ることができる。
ビン端子とフレキシブルケーブルをアーマチュアの可動
高さの範囲およびバネの高さの範囲に配設しているの
で、全体をきわめて薄型化でき、小型、軽量、薄型のイ
ンパクトドットヘッドを得ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるインパクトドットヘ
ッドの分解斜視図
ッドの分解斜視図
【図2】本発明の一実施例におけるヘッドカバーを取り
外した状態のインパクトドットヘッドの上面図
外した状態のインパクトドットヘッドの上面図
【図3】本発明の一実施例におけるインパクトドットヘ
ッドの側面図
ッドの側面図
【図4】本発明の一実施例におけるインパクトドットヘ
ッドの断面図
ッドの断面図
【図5】本発明の一実施例におけるインパクトドットヘ
ッドの断面図
ッドの断面図
【図6】従来のクラッパー型のインパクトドットヘッド
の断面図
の断面図
16 アーマチュア 17 コア 18 ヨーク 19 ボビン 20 コイル 22 バネ 25 ワイヤ 28A,28B ボビン端子 29 フレキシブルケーブル 33 ヘッドカバー
Claims (1)
- 【請求項1】アーマチュアと、印字用のワイヤと、励磁
部材より成るヨーク及びコアと、ボビンと、このボビン
に巻かれたコイルと、このコイルに電流を供給するため
のフレキシブルケーブルと、前記アーマチュアの回転運
動の支点を前記ヨーク側へ付勢するバネとを備え、前記
アーマチュアを電磁吸引力により回転させることによ
り、前記ワイヤを駆動して印字媒体に印字を行うインパ
クトドットヘッドであって、前記コイルと前記フレキシ
ブルケーブルの接点であるボビン端子と、前記フレキシ
ブルケーブルとを、前記アーマチュアの可動の高さの範
囲および前記バネの高さの範囲に配設したことを特徴と
するインパクトドットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019807A JPH06227002A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | インパクトドットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019807A JPH06227002A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | インパクトドットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06227002A true JPH06227002A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12009610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5019807A Pending JPH06227002A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | インパクトドットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06227002A (ja) |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5019807A patent/JPH06227002A/ja active Pending
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