JPH0622797Y2 - 引戸式門扉及び伸縮式門扉 - Google Patents

引戸式門扉及び伸縮式門扉

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JPH0622797Y2
JPH0622797Y2 JP1988029074U JP2907488U JPH0622797Y2 JP H0622797 Y2 JPH0622797 Y2 JP H0622797Y2 JP 1988029074 U JP1988029074 U JP 1988029074U JP 2907488 U JP2907488 U JP 2907488U JP H0622797 Y2 JPH0622797 Y2 JP H0622797Y2
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fence
gate
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正 栗田
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新日軽株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、塀にそう方向に摺動または伸縮させた門開口
の開閉を行なう引戸式門扉及び伸縮式門扉に関する。
[従来の技術及びその解決すべき課題] 従来の引戸門扉20は、第7図に示す如く塀21の敷地
内側に摺動させて収納する構造となっており、かつ安定
した摺動が行なえるように十分な幅を持たせているた
め、敷地内に広い収納スペースが必要であるという欠点
があった。
また、従来の伸縮門扉においては、第8図に示す如く門
開口の一側にたたんで収納する構造のものと、上述した
引戸門扉と同様に塀21の敷地内側に収納する構造のも
のとがあるが、前者の場合たたんだ長さ分だけ開口が狭
められてしまうという欠点があり、後者の場合収納スペ
ースが必要になるという欠点があった。
[課題を解決するための手段] 上記従来の課題を解決する本考案の引戸門扉は、塀に沿
う方向に摺動させて門開口の開閉を行なう引戸式門扉に
おいて、上記塀の敷地外側に面する表側部と敷地内側に
面する裏側部とを上方においてのみ連結して側面形状を
門形としてなり、上記表側部と裏側部の高さを上記塀よ
り高くすると共に、表側部と裏側部の間隔を上記塀の厚
さより大きくして、上記塀を跨いだ状態としてなり、上
記表側部に設けた戸車は敷地外側に、裏側部に設けた戸
車は敷地内側にそれぞれ位置して、上記塀を跨いだ状態
で摺動自在としてなる構成としている。
また、上記従来の課題を解決する本考案の伸縮式門扉
は、塀に沿う方向に伸縮させて門開口の開閉を行なう伸
縮式門扉において、上部を連続状として門形状とした多
数の単位格子をパンタグラフ状のリンクで連結してな
り、上記単位格子の高さを上記塀より高くすると共に、
単位格子の両垂直部間の間隔を上記塀の厚さより大きく
して、上記塀を跨いだ状態としてなり、上記表側部に設
けた戸車は敷地外側に、裏側部に設けた戸車は敷地内側
にそれぞれ位置して、上記塀を跨いだ状態で摺動自在と
してなる構成としている。
[実施例] まず、本考案に係る引戸式門扉の一実施例について図面
を参照して詳細に説明する。
第1図から第3図に引戸式門扉の一実施例を示す。本実
施例の引戸式門扉1は、左右に塀2,2を有する門開口
3にそって摺動走行させることによって門開口3の開閉
を行なう。
この引戸式門扉1は、上記塀2の敷地外側に面する表側
部5と、塀2の敷地内側に面する裏側部6とを有し、こ
の表側部5と裏側部6の上方を互いに連結することによ
って図示の如く側面門形形状に形成してなる。
上記表側部5と裏側部6は、図示の如く横部材と縦部材
を組合せて上記門開口3の幅とほぼ等しい長さを有する
方形状に形成されている。
そして、表側部5と裏側部6の高さを門開口3両側の塀
2の高さよりも高くし、表側部5と裏側部6の間隔を塀
2の厚さよりも大きくすることによって、図示の如く塀
2を跨いだ状態で摺動走行が行なえるようにしてある。
また、塀2の敷地外側と内側には、上記表側部5と裏側
部6の間隔と同じ間隔で2本のレール7,7が敷かれて
あり、引戸式門扉1は表側部5と裏側部6下端に設けた
戸車8によってこのレール7上を摺動走行するようにな
っている。
以上の構造により、門開口3を開けるときには、引戸式
門扉1を一方の塀2側に摺動し塀2を跨いだ状態で収納
することができるものである。
なお、表側部5と裏側部6については、上記実施例の構
造に限定されず、例えば板状であってもよい。また、実
施例ではレール7上を摺動させる場合を示したが、キャ
スターを設けて直接地面上を走行させてもよい。
次に、本考案に係る伸縮式門扉の一実施例について図面
を参照して詳細に説明する。
本実施例の伸縮式門扉10は、上部を連続状として門形
状とした多数の単位格子11をパンタグラフ状リンク1
2によって伸縮可能に連結してなる。
上記門形の単位格子11は、高さが塀2より高く、その
垂直部間の間隔が塀2の厚さより大きくなるように形成
してある。また、単位格子11は、その左右両側をパン
タグラフ状リンク12で連結されており、これによって
各単位格子11が同じ向きで連続しその内側に上記塀2
を跨ぐことのできる空間を形成している。
上記伸縮式門扉10は、第4図に示す如く一端側の単位
格子11を一方の塀2の両側に設けた支柱14,14に
連結することによって、上記塀2を跨いだ状態で収縮し
収納できるようになっている。
また、上記支柱14は、塀2の開口端から伸縮式門扉1
0をたたんだ長さだけ離れた位置に設けられており、こ
れによって伸縮式門扉10をたたんだときに塀2を跨い
だ状態で収縮され門開口3が全開状態となる。
また、塀2の敷地内外には、単位格子11の幅と同じ間
隔で2本のレール15が敷かれてあり、このレール15
に単位格子11下端に設けた戸車16が乗って走行する
ようになっている。
なお、上記実施例では、単位格子11の左右両側をパン
タグラフ状リンク12で連結した場合を示したが、片側
だけを連結してもよい。また、戸車16によってレール
15上を走行させる場合を示したが、キャスターによっ
て走行させてもよいし、支柱14の部分で片持ち状態と
してもよい。
このように、伸縮式門扉においても、上記単位格子11
の表側部に設けた戸車8は敷地外側に、裏側部に設けた
戸車8は敷地内側にそれぞれ位置して、上記塀を跨いだ
状態で摺動自在としてなる。
なお、上記引戸式門扉1の表側部5と裏側部6及び伸縮
式門扉10の単位格子11とパンタグラフ状リンク12
等には、アルミニウム等の押出し型材を用いている。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の引戸式門扉は、塀の敷地外
側に面する表側部と敷地内側に面する裏側部とを連結し
て側面形状を門形とし、表側部と裏側部の高さを上記塀
より高すると共に、表側部と裏側部の間隔を上記塀の厚
さより大きくして上記塀を跨いだ状態としてなるので、
門開口を開けたときに塀を跨いだ状態で収納され、従来
のような広い収納スペースを必要としないという効果が
ある。
また、上記表側部と裏側部との連結が上方においてのみ
されて門形状を構成すると共に、上記表側部に設けた戸
車は敷地外側に、裏側部に設けた戸車は敷地内側にそれ
ぞれ位置して、塀を跨いだ状態で摺動自在としてなるの
で、門開口に門扉の端部すら残すことなく収納可能とな
って広い門開口が得られるという効果があり、かつ、剛
性を高めて必要な強度が保持可能となって塀に支持させ
ずに安定的に走行させることができ、ブロック塀やコン
クリート塀に限らず生垣等の各種囲い壁に広く用いるこ
とができるという効果がある。
更に、本考案の伸縮式門扉は、上部を連続状として門形
状とした多数の単位格子をパンタグラフ状のリンクで連
結してなり、上記単位格子の高さを上記塀より高すると
共に、単位格子の両垂直部間の間隔を上記塀の厚さより
大きくして、上記塀を跨いだ状態としてなるので、上記
引戸式門扉と同様広い収納スペースを必要としないと共
に、畳んだときに門開口を狭めることがなくなるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の引戸式門扉の一実施例を示す斜視図、
第2図は第1図に示す一実施例の敷地外側から見た正面
図、第3図は第1図に示す一実施例の側面図、第4図は
本考案の伸縮式門扉の一実施例を示す斜視図、第5図は
第4図に示す一実施例を敷地外側から見た正面図、第6
図は第4図に示す一実施例の側面図、第7図は従来の引
戸式門扉の一例を示す側面図、第8図は従来の伸縮式門
扉の一例を示す正面図である。 1:引戸式門扉、2:塀 3:門開口、5:表側部 6:裏側部、7,15:レール 8,16:戸車、10:伸縮式門扉 11:単位格子 12:パンタグラフ状リンク 14:支柱

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塀に沿う方向に摺動させて門開口の開閉を
    行なう下記要件を備えることを特徴とする引戸式門扉。 (イ)上記塀の敷地外側に面する表側部と敷地内側に面す
    る裏側部とを上方においてのみ連結し、側面形状を門形
    としてなる。 (ロ)上記表側部と裏側部の高さを上記塀より高くすると
    共に、表側部と裏側部の間隔を上記塀の厚さより大きく
    して、上記塀を跨いだ状態としてなる。 (ハ)上記表側部に設けた戸車は敷地外側に、裏側部に設
    けた戸車は敷地内側にそれぞれ位置して、上記塀を跨い
    だ状態で摺動自在としてなる。
  2. 【請求項2】塀に沿う方向に伸縮させて門開口の開閉を
    行なう下記要件を備えることを特徴とする伸縮式門扉。 (イ)上部を連続状として門形状とした、多数の単位格子
    をパンタグラフ状のリンクで連結してなる。 (ロ)上記単位格子の高さを上記塀より高くすると共に、
    単位格子の両垂直部間の間隔を上記塀の厚さより大きく
    して、上記塀を跨いだ状態としてなる。 (ハ)上記表側部に設けた戸車は敷地外側に、裏側部に設
    けた戸車は敷地内側にそれぞれ位置して、上記塀を跨い
    だ状態で摺動自在としてなる。
JP1988029074U 1988-03-04 1988-03-04 引戸式門扉及び伸縮式門扉 Expired - Lifetime JPH0622797Y2 (ja)

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JPH01134196U JPH01134196U (ja) 1989-09-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105822216A (zh) * 2016-05-09 2016-08-03 广东盛世昌隆智能科技有限公司 一种拼装式平移门

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5886872U (ja) * 1981-12-10 1983-06-13 日本軽金属株式会社 門扉体

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CN105822216A (zh) * 2016-05-09 2016-08-03 广东盛世昌隆智能科技有限公司 一种拼装式平移门

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JPH01134196U (ja) 1989-09-13

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