JPH06234112A - セメント製品用凹凸模様付けプレス型及びプレス方法 - Google Patents
セメント製品用凹凸模様付けプレス型及びプレス方法Info
- Publication number
- JPH06234112A JPH06234112A JP4571993A JP4571993A JPH06234112A JP H06234112 A JPH06234112 A JP H06234112A JP 4571993 A JP4571993 A JP 4571993A JP 4571993 A JP4571993 A JP 4571993A JP H06234112 A JPH06234112 A JP H06234112A
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- JP
- Japan
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- convex
- shaped
- pattern
- die
- mold
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- Pending
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 未硬化セメント製品表面に目地を有する凹凸
模様を付する場合に、目地間の表面凹凸模様を任意の組
み合わせに変化させることができ、しかも安価に実施す
ることのできるセメント製品用凹凸模様付けプレス型及
びプレス方法を提供することを目的とする。 【構成】 桟状をなす凸金型2が上型3に着脱自在とさ
れ、該桟状の凸金型2間に凹凸模様付け用のブロック状
プレス型4が着脱自在とされて構成され、凸金型間のプ
ロック状プレス型4の組み合わせを種々変化させること
により変化性に富む凹凸模様を付する。
模様を付する場合に、目地間の表面凹凸模様を任意の組
み合わせに変化させることができ、しかも安価に実施す
ることのできるセメント製品用凹凸模様付けプレス型及
びプレス方法を提供することを目的とする。 【構成】 桟状をなす凸金型2が上型3に着脱自在とさ
れ、該桟状の凸金型2間に凹凸模様付け用のブロック状
プレス型4が着脱自在とされて構成され、凸金型間のプ
ロック状プレス型4の組み合わせを種々変化させること
により変化性に富む凹凸模様を付する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はセメント製品用凹凸模
様付けプレス型及びプレス方法に関する。
様付けプレス型及びプレス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セメント製品の製造方法として、
成形ベルト上に粉状原料を層状に供給しロールにより圧
縮して成形する乾式法、セメントスラリーを抄造して積
層していく抄造法、あるいはセメント混練物を押出成形
する押出成形法など種々の成形方法が知られている。と
ころで、上記セメント製品を成形する場合、表面に煉瓦
様凹凸模様などを付する場合があり、このような凹凸模
様は模様付けロールあるいはプレスにより付することが
行われる。
成形ベルト上に粉状原料を層状に供給しロールにより圧
縮して成形する乾式法、セメントスラリーを抄造して積
層していく抄造法、あるいはセメント混練物を押出成形
する押出成形法など種々の成形方法が知られている。と
ころで、上記セメント製品を成形する場合、表面に煉瓦
様凹凸模様などを付する場合があり、このような凹凸模
様は模様付けロールあるいはプレスにより付することが
行われる。
【0003】
【従来技術の問題点】しかし、ロールあるいはプレスの
いずれの模様付け手段にせよ、製品表面に付される凹凸
模様はこれらプレス型毎により一定となり、任意に表面
模様を変化させることはできなかった。特に煉瓦積み様
の凹凸模様を付する場合、煉瓦目地を形成する凹溝間の
凸部表面の凹凸模様を種々異ならせたい場合はこれら凹
凸模様の種類に応じた数だけ型を必要とし、多品種少量
生産を行う場合は非常に不経済となる欠点があった。さ
らに、上記型の交換は非常に面倒でこのための作業時間
も無視できない問題があった。
いずれの模様付け手段にせよ、製品表面に付される凹凸
模様はこれらプレス型毎により一定となり、任意に表面
模様を変化させることはできなかった。特に煉瓦積み様
の凹凸模様を付する場合、煉瓦目地を形成する凹溝間の
凸部表面の凹凸模様を種々異ならせたい場合はこれら凹
凸模様の種類に応じた数だけ型を必要とし、多品種少量
生産を行う場合は非常に不経済となる欠点があった。さ
らに、上記型の交換は非常に面倒でこのための作業時間
も無視できない問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、未硬化セメント製品表面に目地を有する凹凸
模様を付する場合に、目地間の表面凹凸模様を任意の組
み合わせに変化させることができ、しかも安価に実施す
ることのできるセメント製品用凹凸模様付けプレス型及
びプレス方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
点に鑑み、未硬化セメント製品表面に目地を有する凹凸
模様を付する場合に、目地間の表面凹凸模様を任意の組
み合わせに変化させることができ、しかも安価に実施す
ることのできるセメント製品用凹凸模様付けプレス型及
びプレス方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明のセメン
ト製品用凹凸模様付けプレス型は、桟状をなす凸金型2
が上型3に着脱自在とされ、該桟状の凸金型2間に凹凸
模様付け用のブロック状プレス型4が着脱自在とされて
なることを特徴とするものであり、
ト製品用凹凸模様付けプレス型は、桟状をなす凸金型2
が上型3に着脱自在とされ、該桟状の凸金型2間に凹凸
模様付け用のブロック状プレス型4が着脱自在とされて
なることを特徴とするものであり、
【0006】いま一つの発明はセメント製品用凹凸模様
付けプレス方法に関し、未硬化セメント成形品表面にプ
レスにより目地を有する表面凹凸模様をプレスにより付
する場合において、目地を形成する桟状の凸金型2間に
ブロック状プレス型4を適宜選択して固定し、該プレス
型で凹凸模様をプレスすることを特徴とするものであ
る。
付けプレス方法に関し、未硬化セメント成形品表面にプ
レスにより目地を有する表面凹凸模様をプレスにより付
する場合において、目地を形成する桟状の凸金型2間に
ブロック状プレス型4を適宜選択して固定し、該プレス
型で凹凸模様をプレスすることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】この発明の発明において、製品表面に形成され
る凹凸模様を構成するプレス型を目地部を形成する型と
目地部間の凸部表面を形成する型を分割し、これらを任
意に組み合わせるようにされているため、目地部間の凸
部表面の凹凸模様はこの部分の型を交換するだけで非常
に変化性に富む凹凸模様とすることができる。
る凹凸模様を構成するプレス型を目地部を形成する型と
目地部間の凸部表面を形成する型を分割し、これらを任
意に組み合わせるようにされているため、目地部間の凸
部表面の凹凸模様はこの部分の型を交換するだけで非常
に変化性に富む凹凸模様とすることができる。
【0008】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図1は
この発明の実施例を分解して示す要部斜視図、図2は実
施例の要部拡大断面図である。
この発明の実施例を分解して示す要部斜視図、図2は実
施例の要部拡大断面図である。
【0009】この発明のセメント製品用凹凸模様付けプ
レス型1は、図1に示すように、目地部を形成する桟状
をなす凸金型2と目地部に囲まれる凸部表面の凹凸模様
を形成する型4とが分割され、上記凸金型2が上型3に
ねじ3Aにより着脱自在とされ、該桟状の凸金型2間に
凹凸模様付け用のブロック状プレス型4が着脱自在とさ
れて構成されている。
レス型1は、図1に示すように、目地部を形成する桟状
をなす凸金型2と目地部に囲まれる凸部表面の凹凸模様
を形成する型4とが分割され、上記凸金型2が上型3に
ねじ3Aにより着脱自在とされ、該桟状の凸金型2間に
凹凸模様付け用のブロック状プレス型4が着脱自在とさ
れて構成されている。
【0010】上記実施例において、ブロック状プレス型
4は凸金型2を押さえ金具として上型3に固定可能とさ
れ、凸金型2には、ブロック状プレス型4と係合する爪
部2Aが形成されている。
4は凸金型2を押さえ金具として上型3に固定可能とさ
れ、凸金型2には、ブロック状プレス型4と係合する爪
部2Aが形成されている。
【0011】図2はこの発明のセメント製品用凹凸模様
付けプレス型1の取付け状態を示す断面図であり、この
実施例ではブロック状プレス型4として凹型面底面をセ
メント粒子より目の細かい金網体としたものが使用さ
れ、脱気孔3Aを有する上型本体プレート3Bに取付け
られる。なお、図2中6は上型3を構成するチェッカー
プレート、7は同パンチングプレートを示す。
付けプレス型1の取付け状態を示す断面図であり、この
実施例ではブロック状プレス型4として凹型面底面をセ
メント粒子より目の細かい金網体としたものが使用さ
れ、脱気孔3Aを有する上型本体プレート3Bに取付け
られる。なお、図2中6は上型3を構成するチェッカー
プレート、7は同パンチングプレートを示す。
【0012】次にこの発明のセメント製品用凹凸模様付
けプレス方法を説明する。セメント47.5重量%、珪砂4
7.5重量%、パルプ繊維 5重量%よりなるセメント配合
に外割で 1重量%のメチルセルロース及び水を22.5重量
%添加してなるセメント混練物を押出成形し、厚さ 2c
m、巾30cmの帯状成形体Gを成形した。
けプレス方法を説明する。セメント47.5重量%、珪砂4
7.5重量%、パルプ繊維 5重量%よりなるセメント配合
に外割で 1重量%のメチルセルロース及び水を22.5重量
%添加してなるセメント混練物を押出成形し、厚さ 2c
m、巾30cmの帯状成形体Gを成形した。
【0013】この帯状成形体G表面に凹凸プレスするに
際し、図1に示すようにピッチが 6cm×9cm で縦横に巾
8mmの桟状をなす凸金型2の間に、縦横 6.3cm×9.3cm
のブロック状プレス型4…4を任意配置として取付け、
帯状成形体G表面にプレスした。
際し、図1に示すようにピッチが 6cm×9cm で縦横に巾
8mmの桟状をなす凸金型2の間に、縦横 6.3cm×9.3cm
のブロック状プレス型4…4を任意配置として取付け、
帯状成形体G表面にプレスした。
【0014】10回のプレス工程の終了後、凸金型2を取
り外し、ブロック状プレス型4の配置を変えて同様にプ
レスを行った。10回のプレスを行うのに5分、ブロック
状プレス型4の配置を変え作業に要した時間は30分であ
った。上記プレス工程により、表面模様の全く異なる2
種成形品が成形できた。
り外し、ブロック状プレス型4の配置を変えて同様にプ
レスを行った。10回のプレスを行うのに5分、ブロック
状プレス型4の配置を変え作業に要した時間は30分であ
った。上記プレス工程により、表面模様の全く異なる2
種成形品が成形できた。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、凸金型
2間にブロック状プレス型4を任意組み合わせで固定可
能としたので、この組み合わせの変更により一種の金型
であっても殆ど無限の組み合わせといっても良い凹凸模
様を有する製品を成形できることができ、極めて変化性
に富む表面模様を有したセメント製品を成形することが
可能となるのである。また、この発明の方法を実施する
に際しても、型の交換には、従来のように金型全体を交
換する必要はなく、凸金型2を取り外し、その間のブロ
ック状プレス型さえ配置変えをすれば良いので、ブロッ
ク状プレス型4が軽量であることと相まってトその交換
作業は容易にかつ安全に実施することができるなど種々
の硬化を有する。
2間にブロック状プレス型4を任意組み合わせで固定可
能としたので、この組み合わせの変更により一種の金型
であっても殆ど無限の組み合わせといっても良い凹凸模
様を有する製品を成形できることができ、極めて変化性
に富む表面模様を有したセメント製品を成形することが
可能となるのである。また、この発明の方法を実施する
に際しても、型の交換には、従来のように金型全体を交
換する必要はなく、凸金型2を取り外し、その間のブロ
ック状プレス型さえ配置変えをすれば良いので、ブロッ
ク状プレス型4が軽量であることと相まってトその交換
作業は容易にかつ安全に実施することができるなど種々
の硬化を有する。
【図1】この発明の実施例を分解して示す要部斜視図で
ある。
ある。
【図2】この発明の実施例の要部断面図である。
1…セメント製品用凹凸模様付けプレス型 2…桟状をなす凸金型 3…上型 3A…ねじ 4…ブロック状プレス型
Claims (2)
- 【請求項1】桟状をなす凸金型2が上型3に着脱自在と
され、該桟状の凸金型2間に凹凸模様付け用のブロック
状プレス型4が着脱自在とされてなることを特徴とする
セメント製品用凹凸模様付けプレス型。 - 【請求項2】未硬化セメント成形品表面にプレスにより
目地を有する表面凹凸模様をプレスにより付する場合に
おいて、目地を形成する桟状の凸金型2間にブロック状
プレス型4を適宜選択して固定し、該プレス型で凹凸模
様をプレスすることを特徴とするセメント製品用凹凸模
様付けプレス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4571993A JPH06234112A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | セメント製品用凹凸模様付けプレス型及びプレス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4571993A JPH06234112A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | セメント製品用凹凸模様付けプレス型及びプレス方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06234112A true JPH06234112A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12727164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4571993A Pending JPH06234112A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | セメント製品用凹凸模様付けプレス型及びプレス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06234112A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9259854B2 (en) | 2005-06-02 | 2016-02-16 | Rinox Inc. | Apparatus for artificially aging pre-cast blocks |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP4571993A patent/JPH06234112A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9259854B2 (en) | 2005-06-02 | 2016-02-16 | Rinox Inc. | Apparatus for artificially aging pre-cast blocks |
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