JPH0623528B2 - 内燃機関用熱交換器 - Google Patents
内燃機関用熱交換器Info
- Publication number
- JPH0623528B2 JPH0623528B2 JP60085793A JP8579385A JPH0623528B2 JP H0623528 B2 JPH0623528 B2 JP H0623528B2 JP 60085793 A JP60085793 A JP 60085793A JP 8579385 A JP8579385 A JP 8579385A JP H0623528 B2 JPH0623528 B2 JP H0623528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- opening
- heat exchange
- lubricating oil
- bypass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1306—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
- G05D23/132—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
- G05D23/1333—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of incoming fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M5/00—Heating, cooling, or controlling temperature of lubricant; Lubrication means facilitating engine starting
- F01M5/005—Controlling temperature of lubricant
- F01M5/007—Thermostatic control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0012—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the apparatus having an annular form
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般に、2種流体間の熱交換のための熱交換
器、特に内燃機関の潤滑油を冷却するのに適し、熱交換
ユニットが多数積層されたプレート型熱交換エレメント
から形成された構造を有する熱交換器に関する。
器、特に内燃機関の潤滑油を冷却するのに適し、熱交換
ユニットが多数積層されたプレート型熱交換エレメント
から形成された構造を有する熱交換器に関する。
(従来技術) 内燃機関の潤滑油を冷却するのに適した熱交換器すなわ
ちオイルクーラについては、熱交換エレメントが多数の
積層されたプレート型熱交換ユニットで形成されている
ものが知られている。さらに、潤滑油温度が相当に低い
とき、潤滑油を冷却することなく流出させることを可能
にするため、熱交換エレメントにバイパス手段を設ける
ようにした熱交換器が提案されており、このようなもの
は米国特許第4360055号明細書に示されている。
そのバイパス手段は、オイル圧を感知するリーフスプリ
ングを有し該バルブはオイル粘度によって決まるオイル
圧に応じて、バイパス孔を流通する潤滑油のバイパス量
をコントロールする。したがって、バイパス孔は、オイ
ル温度が相当に低い場合に開放されることになる。
ちオイルクーラについては、熱交換エレメントが多数の
積層されたプレート型熱交換ユニットで形成されている
ものが知られている。さらに、潤滑油温度が相当に低い
とき、潤滑油を冷却することなく流出させることを可能
にするため、熱交換エレメントにバイパス手段を設ける
ようにした熱交換器が提案されており、このようなもの
は米国特許第4360055号明細書に示されている。
そのバイパス手段は、オイル圧を感知するリーフスプリ
ングを有し該バルブはオイル粘度によって決まるオイル
圧に応じて、バイパス孔を流通する潤滑油のバイパス量
をコントロールする。したがって、バイパス孔は、オイ
ル温度が相当に低い場合に開放されることになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述したバイパス手段を有する熱交換器
においては、以下のような困難に遭遇する。すなわち、
熱交換エレメントに供給された潤滑油の断続的な衝撃圧
の作用により、前記リーフスプリングバルブのバタつき
が生じ、これによりバルブのガタ付音を生起させること
である。
においては、以下のような困難に遭遇する。すなわち、
熱交換エレメントに供給された潤滑油の断続的な衝撃圧
の作用により、前記リーフスプリングバルブのバタつき
が生じ、これによりバルブのガタ付音を生起させること
である。
また、バイパス孔を通る潤滑油の流量抵抗は、リーフス
プリングが未だ部分的にバイパス孔を閉塞している状態
にある、バルブの開弁開始時に、増加することである。
さらに、オイル粘度が高くない状態にあるにもかかわら
ず、バルブ上流側のオイル流路が詰まった際に生じるよ
うな、流通抵抗の上昇に応じて、バルブがやむなく開放
してしまうという誤動作の可能性があることである。
プリングが未だ部分的にバイパス孔を閉塞している状態
にある、バルブの開弁開始時に、増加することである。
さらに、オイル粘度が高くない状態にあるにもかかわら
ず、バルブ上流側のオイル流路が詰まった際に生じるよ
うな、流通抵抗の上昇に応じて、バルブがやむなく開放
してしまうという誤動作の可能性があることである。
(問題点を解決するための手段) 周縁でたがいに接合された一対のプレートから成りそれ
らの間に潤滑油が流通するオイル室が形成される熱交換
ユニットを多数連ねた熱交換ユニットを、冷却水が供給
されるケーシング内に収納し、熱交換ユニット内に連続
する潤滑油流入用の流通開口と、潤滑油流出用の流通開
口とを各々設けて成る内燃機関用熱交換において、熱交
換ユニット内に、潤滑油流入用の流通開口に連通するバ
イパス開口を設けるとともに、側方に伸びる垂直部を有
し該垂直部に対し直角に伸びる2つの脚部が設けられた
支持メンバの垂直部に、自由端にフラットバルブフラッ
プを有するら線状のバイメタル素子の一端部を支持して
成るバイパスバルブを設け、潤滑油温度が所定値以下の
とき、前記バイパス開口が開放しており、潤滑油温度が
所定値以上のとき、フラットバルブフラップが前記バイ
パス開口を閉塞するようにしたものである。
らの間に潤滑油が流通するオイル室が形成される熱交換
ユニットを多数連ねた熱交換ユニットを、冷却水が供給
されるケーシング内に収納し、熱交換ユニット内に連続
する潤滑油流入用の流通開口と、潤滑油流出用の流通開
口とを各々設けて成る内燃機関用熱交換において、熱交
換ユニット内に、潤滑油流入用の流通開口に連通するバ
イパス開口を設けるとともに、側方に伸びる垂直部を有
し該垂直部に対し直角に伸びる2つの脚部が設けられた
支持メンバの垂直部に、自由端にフラットバルブフラッ
プを有するら線状のバイメタル素子の一端部を支持して
成るバイパスバルブを設け、潤滑油温度が所定値以下の
とき、前記バイパス開口が開放しており、潤滑油温度が
所定値以上のとき、フラットバルブフラップが前記バイ
パス開口を閉塞するようにしたものである。
(作用) バイパスバルブは、オイルの圧力にかかわらずオイルの
温度に応じて作動する。オイル圧に起因する断続的なバ
タつき音は生じない。バイパスバルブと開弁に際し、弁
対となるフラットバルブフラップは、バイパス開口を含
む面に対してほぼ平行に移動する。
温度に応じて作動する。オイル圧に起因する断続的なバ
タつき音は生じない。バイパスバルブと開弁に際し、弁
対となるフラットバルブフラップは、バイパス開口を含
む面に対してほぼ平行に移動する。
(実施例) 第1〜第3図を参照すると、本発明に係る熱交換器すな
わちオイルクーラ10の実施例が示されている。オイル
クーラは、エンジン冷却用水のようなエンジン冷却水で
エンジンの潤滑油を冷却するため、内燃機関とともに用
いられる。
わちオイルクーラ10の実施例が示されている。オイル
クーラは、エンジン冷却用水のようなエンジン冷却水で
エンジンの潤滑油を冷却するため、内燃機関とともに用
いられる。
本例において、オイルクーラ10はエンジンブロック
(図示しない)にその底部(第1図で)が取付けられ
る。図示のように、オイルクーラ10は、第1図に組付
けられた状態で示されるような、多数の熱交換ユニット
12から成る熱交換エレメント11を有する。これらの
熱交換ユニット12は、一対の環状上下プレート14、
16を有しており、各ユニットがたがいに離隔して保持
されるように、外周縁部で一体的に接合され、外周接合
部18を形成している。本例では、各プレート14、1
6は、ステンレス鋼で成る。さらに上下プレート14、
16は、内周部でも一体的に接合され、内周接合部20
を形成する。このようなプレート14、16の一体化
は、ろう付により可能であり、その結果、内外周接合部
18、20は液密性を保持する。したがって、上下プレ
ート14、16は、内外周接合部18、20とともに、
潤滑油が流通する内部オイル室22を形成させることに
なる。
(図示しない)にその底部(第1図で)が取付けられ
る。図示のように、オイルクーラ10は、第1図に組付
けられた状態で示されるような、多数の熱交換ユニット
12から成る熱交換エレメント11を有する。これらの
熱交換ユニット12は、一対の環状上下プレート14、
16を有しており、各ユニットがたがいに離隔して保持
されるように、外周縁部で一体的に接合され、外周接合
部18を形成している。本例では、各プレート14、1
6は、ステンレス鋼で成る。さらに上下プレート14、
16は、内周部でも一体的に接合され、内周接合部20
を形成する。このようなプレート14、16の一体化
は、ろう付により可能であり、その結果、内外周接合部
18、20は液密性を保持する。したがって、上下プレ
ート14、16は、内外周接合部18、20とともに、
潤滑油が流通する内部オイル室22を形成させることに
なる。
熱交換ユニット12は、積重されて配置され熱交換エレ
メントを構造し、これはほぼ円筒状のケーシング24内
に収容される。円筒状のケーシング24は、冷却水の入
口26と出口28とを有し、これらによって、オイルク
ーラ10はエンジン冷却システム(図示せず)と流体的
に連通し、そのためエンジン冷却水は、冷却水の入口2
6、出口28を各々通ってケーシング24の内部に供給
され、またこの内部から排出されることになる。
メントを構造し、これはほぼ円筒状のケーシング24内
に収容される。円筒状のケーシング24は、冷却水の入
口26と出口28とを有し、これらによって、オイルク
ーラ10はエンジン冷却システム(図示せず)と流体的
に連通し、そのためエンジン冷却水は、冷却水の入口2
6、出口28を各々通ってケーシング24の内部に供給
され、またこの内部から排出されることになる。
第1図に熱交換エレメントの右半分側を示したように、
個々の熱交換ユニット12を構成している。一対の上下
プレート14、16は、潤滑油流入出用の流通開口とし
て機能する同軸の連続口30を有し該連続口は内部オイ
ル室22から、または内部オイル室22への通路とな
る。上プレート14の開口30は、上方に伸びる円筒部
14aにより画成され、他方下プレート16の開口30
は、下方に伸びる円筒部16aにより画成される。ある
1つの熱交換ユニット12の円筒部14aは、他の隣接
する熱交換ユニット12の円筒部16a内に、両者間な
液密性を保持しながら、接合される。両円筒部16a、
14aの固着は、ろう付によりなされる。このように固
着された円筒部14aと16aは、熱交換ユニット12
を間隔をもって一列に配列し各ユニット12間に、多数
の連続する冷却水室32を提供するように機能する。こ
れらの冷却水室32は、当然に、冷却水入口26を通っ
て流入し、冷却水出口28を通って流出する冷却水のた
めのものである。
個々の熱交換ユニット12を構成している。一対の上下
プレート14、16は、潤滑油流入出用の流通開口とし
て機能する同軸の連続口30を有し該連続口は内部オイ
ル室22から、または内部オイル室22への通路とな
る。上プレート14の開口30は、上方に伸びる円筒部
14aにより画成され、他方下プレート16の開口30
は、下方に伸びる円筒部16aにより画成される。ある
1つの熱交換ユニット12の円筒部14aは、他の隣接
する熱交換ユニット12の円筒部16a内に、両者間な
液密性を保持しながら、接合される。両円筒部16a、
14aの固着は、ろう付によりなされる。このように固
着された円筒部14aと16aは、熱交換ユニット12
を間隔をもって一列に配列し各ユニット12間に、多数
の連続する冷却水室32を提供するように機能する。こ
れらの冷却水室32は、当然に、冷却水入口26を通っ
て流入し、冷却水出口28を通って流出する冷却水のた
めのものである。
固着された円筒部14aと16aは、開口30と冷却水
室32とを区画し、その内部にオイル入口マニフォルド
34を形成する。オイルは、オイル入口マニフォルド3
4を流れ、そこから横向きに、オイル室22へ流れ込
む。じやま板すなわちフィン36は、各オイル室22に
配設され、オイル流をかく乱させ、オイルと冷却水との
間の熱移動を増加させる。種々な構造のものが、じやま
板36として用いることができる。
室32とを区画し、その内部にオイル入口マニフォルド
34を形成する。オイルは、オイル入口マニフォルド3
4を流れ、そこから横向きに、オイル室22へ流れ込
む。じやま板すなわちフィン36は、各オイル室22に
配設され、オイル流をかく乱させ、オイルと冷却水との
間の熱移動を増加させる。種々な構造のものが、じやま
板36として用いることができる。
図示のように、上プレート14の内周縁部は、上方に伸
びる円筒部14bを形成し、他方、下プレート16の内
周縁部は、下方に伸びる円筒部16bを形成する。熱交
換ユニット12の円筒部16bは、他の隣接する熱交換
ユニット12の円筒部14b内に、両者の液密性を保持
しながら、強固にかん合されている。
びる円筒部14bを形成し、他方、下プレート16の内
周縁部は、下方に伸びる円筒部16bを形成する。熱交
換ユニット12の円筒部16bは、他の隣接する熱交換
ユニット12の円筒部14b内に、両者の液密性を保持
しながら、強固にかん合されている。
両円筒部14bと16bとの固着は、ろい付によりなさ
れる。したがって、中央開口38は固着された円筒部1
4bと16bにより画成される。また、固着された円筒
部14bと16bとは、隣接する熱交換ユニット間に空
室すなわち冷却水室32を保持するように機能する。
れる。したがって、中央開口38は固着された円筒部1
4bと16bにより画成される。また、固着された円筒
部14bと16bとは、隣接する熱交換ユニット間に空
室すなわち冷却水室32を保持するように機能する。
本実施例においては、固着された円筒部14a、16a
および14b、16bは、隣接する熱交換ユニット12
間のスペーサとして作用するので、特別なスペーサを必
要としないことは有益である。パイプ40は、中央開口
を貫挿し、また固着された円筒部14bと16bにより
囲まれるように挿設される。パイプ40は筒状でありそ
の下内周面でねじ部(番号を付していない)を成してい
る。このねじ部は、ねじ付連結管(図示せず)でエレジ
ンブロックに連結され、その上外周面でカバメンバ41
とら着しているねじ部(図示せず)と連結される。
および14b、16bは、隣接する熱交換ユニット12
間のスペーサとして作用するので、特別なスペーサを必
要としないことは有益である。パイプ40は、中央開口
を貫挿し、また固着された円筒部14bと16bにより
囲まれるように挿設される。パイプ40は筒状でありそ
の下内周面でねじ部(番号を付していない)を成してい
る。このねじ部は、ねじ付連結管(図示せず)でエレジ
ンブロックに連結され、その上外周面でカバメンバ41
とら着しているねじ部(図示せず)と連結される。
円筒ケーシング24の上端24aは、環状外周室44を
もたらす形状をした環板ドーム42を有している。この
室44は、ドーム42とカバメンバ41との間に”O”
リング状のガスケット45を有するカバメンバ41の取
付を安定させる作用をする。カバメンバ41は、その内
側にオイル流通路46を画成する。この流通路46は、
開口47を介して環状室44と連通し、パイプ40の上
部に設けられた開口48を介してパイプ40の円筒内に
連通する。
もたらす形状をした環板ドーム42を有している。この
室44は、ドーム42とカバメンバ41との間に”O”
リング状のガスケット45を有するカバメンバ41の取
付を安定させる作用をする。カバメンバ41は、その内
側にオイル流通路46を画成する。この流通路46は、
開口47を介して環状室44と連通し、パイプ40の上
部に設けられた開口48を介してパイプ40の円筒内に
連通する。
49は、ドーム42とパイプ40との間の液密性を保持
するための“O”リングを示す。環状ガスケット50
は、エンジンブロックの隣接面(図示せず)と底部ガス
ケットプレート52との間の熱交換器10の底部に設け
られる。ガスケットプート52には、オイル入口開口5
2aが設けられており、本例の場合、この開口52a
は、固着された円筒部14aにより形成される各開口3
0つまりオイル入口マニフォルド34と同軸で連通して
いる。
するための“O”リングを示す。環状ガスケット50
は、エンジンブロックの隣接面(図示せず)と底部ガス
ケットプレート52との間の熱交換器10の底部に設け
られる。ガスケットプート52には、オイル入口開口5
2aが設けられており、本例の場合、この開口52a
は、固着された円筒部14aにより形成される各開口3
0つまりオイル入口マニフォルド34と同軸で連通して
いる。
第1図の熱交換エレメント11の左半分側に示されるよ
うに、オイル出口モニフォルド54は上記オイル入口マ
ニフォルド34と同様に熱交換ユニット12間に、流体
の流通が確保されるように形成される。したがって、オ
イル出口マニフォルド54は、上下プレート14、16
の連続する開口56を相互に同軸で配列することにより
構成される。開口56は、上プレート14の上方に伸び
る円筒部14cと下プレート16の下方に伸びる円筒部
16cにより画成される。さらに、各円筒部14cは、
上記の円筒部14aと16aの場合と同じように、各円
筒部16cに各々、液密にかん合される。
うに、オイル出口モニフォルド54は上記オイル入口マ
ニフォルド34と同様に熱交換ユニット12間に、流体
の流通が確保されるように形成される。したがって、オ
イル出口マニフォルド54は、上下プレート14、16
の連続する開口56を相互に同軸で配列することにより
構成される。開口56は、上プレート14の上方に伸び
る円筒部14cと下プレート16の下方に伸びる円筒部
16cにより画成される。さらに、各円筒部14cは、
上記の円筒部14aと16aの場合と同じように、各円
筒部16cに各々、液密にかん合される。
オイル出口マニフォルド54は、オイル入口マニフォル
ド34から独立し、隔離している。しかしがら、それら
は、上下プレート14、16により画成されるオイル室
22を介して相互に連通している。オイル出口マニフォ
ルド54は、ケーシング24の上端24aに形成された
オイル出口開口55を介して環状室44に連通してい
る。オイル出口開口55は、パイプ40に対して、オイ
ル入口開口52aの反対側に位置している。オイル出口
開口55は、環状室44を介してオイル路46に連通し
ている。
ド34から独立し、隔離している。しかしがら、それら
は、上下プレート14、16により画成されるオイル室
22を介して相互に連通している。オイル出口マニフォ
ルド54は、ケーシング24の上端24aに形成された
オイル出口開口55を介して環状室44に連通してい
る。オイル出口開口55は、パイプ40に対して、オイ
ル入口開口52aの反対側に位置している。オイル出口
開口55は、環状室44を介してオイル路46に連通し
ている。
ケーシング24の上端24aはバイパス開口を構成する
バルブ開口58を有しており、該開口58は最上段の熱
交換ユニット12の上プレート14の開口30と同軸で
直接連通する。そのため、バルブ開口58は、オイル入
口マニフォルドしたがってガスケットプレート52のオ
イル入口マニフォルド52aと同軸となる。バルブ開口
58は、パイプ40に対してオイル出口開口55の反対
側に位置することになる。
バルブ開口58を有しており、該開口58は最上段の熱
交換ユニット12の上プレート14の開口30と同軸で
直接連通する。そのため、バルブ開口58は、オイル入
口マニフォルドしたがってガスケットプレート52のオ
イル入口マニフォルド52aと同軸となる。バルブ開口
58は、パイプ40に対してオイル出口開口55の反対
側に位置することになる。
バイメタルで作動するバイパスバルブ60は、バルブ開
口58を流通するオイルの量をオイルクーラ10内のオ
イルの温度に応じてコントロールさせるために設けられ
る。バイパスバルブ60は、ら線状のバイメタル素子6
2を有し、該素子はその中心に位置する一端部で支持メ
ンバ64により強固に支持されている。支持メンバ64
は、ら線状のバイメタル素子が固定される、側方に伸び
た垂直部66を有している。2つの脚部68A、68B
は、両端部で各々前記垂直部と一体化されており、該垂
直部に対し直角に伸びている。各脚部68A、68B
は、その自由端でカールされ、カールされた端部70
A、70Bを形成する。端部70A、70Bは、ケーシ
ング24の上端24aの表面に固定されたベントベース
プレートメンバ74により画成される2つのトンネル7
2A、72Bに各々脱着できるように挿着されており、
その結果、脚部68A、68Bは、上端24aの表面と
接触状態となる。各トンネル72A、72Bは向い合う
状態で配置された垂直壁76a、76bそしてカールさ
れた端部70A、70Bの上面に設けられた突起80が
かん合する孔78を設けた頂部平壁76cによって形成
される。その結果、脚部68A、68Bは、所定位置に
強固に配置される。
口58を流通するオイルの量をオイルクーラ10内のオ
イルの温度に応じてコントロールさせるために設けられ
る。バイパスバルブ60は、ら線状のバイメタル素子6
2を有し、該素子はその中心に位置する一端部で支持メ
ンバ64により強固に支持されている。支持メンバ64
は、ら線状のバイメタル素子が固定される、側方に伸び
た垂直部66を有している。2つの脚部68A、68B
は、両端部で各々前記垂直部と一体化されており、該垂
直部に対し直角に伸びている。各脚部68A、68B
は、その自由端でカールされ、カールされた端部70
A、70Bを形成する。端部70A、70Bは、ケーシ
ング24の上端24aの表面に固定されたベントベース
プレートメンバ74により画成される2つのトンネル7
2A、72Bに各々脱着できるように挿着されており、
その結果、脚部68A、68Bは、上端24aの表面と
接触状態となる。各トンネル72A、72Bは向い合う
状態で配置された垂直壁76a、76bそしてカールさ
れた端部70A、70Bの上面に設けられた突起80が
かん合する孔78を設けた頂部平壁76cによって形成
される。その結果、脚部68A、68Bは、所定位置に
強固に配置される。
ら線状のバイメタル素子62は、その自由端にフラット
バルブフラップ62aを有し該フラップ62aはトンネ
ル72Aと72Bとの間に配置されケーシング上端24
aと接している中央部76dで、ベントベースプレート
メンバ74と接触できるようになっている。したがっ
て、フラットバルブフラップ62aは、ベントベースプ
レートメンバ74の中央部76dを貫通して設けられて
いる開口82を閉塞することが可能となり、開口82は
バルブ開口58と一致する。バイパスバルブ60は、常
開型のものであり、オイルクーラ10内のオイル温度が
所定レベル(たとえば約50℃)以下の場合、開口82
とバルブ開口58とが開いているように、開放状態で配
置されている。
バルブフラップ62aを有し該フラップ62aはトンネ
ル72Aと72Bとの間に配置されケーシング上端24
aと接している中央部76dで、ベントベースプレート
メンバ74と接触できるようになっている。したがっ
て、フラットバルブフラップ62aは、ベントベースプ
レートメンバ74の中央部76dを貫通して設けられて
いる開口82を閉塞することが可能となり、開口82は
バルブ開口58と一致する。バイパスバルブ60は、常
開型のものであり、オイルクーラ10内のオイル温度が
所定レベル(たとえば約50℃)以下の場合、開口82
とバルブ開口58とが開いているように、開放状態で配
置されている。
なお、実施例として熱交換器単体を示し、記述したが熱
交換器は、オイルフィルタと組合せて使用することもで
きる。この場合、熱交換エレメント11を流通するオイ
ルは、オイルフィルタへ送付され、ろ過されたオイルが
エンジンブロックへ戻される。この際、ドーム42と環
状外周室44とは、オイルフィルタの取付けを安定させ
るように機能する。
交換器は、オイルフィルタと組合せて使用することもで
きる。この場合、熱交換エレメント11を流通するオイ
ルは、オイルフィルタへ送付され、ろ過されたオイルが
エンジンブロックへ戻される。この際、ドーム42と環
状外周室44とは、オイルフィルタの取付けを安定させ
るように機能する。
オイルクーラの作動は以下に述べる通りである。オイル
クーラ10内のオイル温度がオイルの冷却を必要とする
ぐらい相当に高い場合、高温のオイルはガスケットプレ
ート52のオイルインレット52aを通ってオイル入口
マニフォルド34内に導入され、そして、矢印Aで示す
ように、多数の熱交換ユニット12内に流れ、冷却水室
32へ流れる冷却水の冷却作用によって、冷却される。
このようにして冷却されたオイルは、オイル出口マニフ
ォルド54内に集められ、熱交換エレメント11から、
オイル路46により、導き入れられ、矢印Bで示すよう
に、オイル出口55を経由してパイプ40に排出される
(矢印C)。その後オイルは、矢印Dのように、パイプ
40内を通って、下方に流れ、エンジンブロック内に供
給される。
クーラ10内のオイル温度がオイルの冷却を必要とする
ぐらい相当に高い場合、高温のオイルはガスケットプレ
ート52のオイルインレット52aを通ってオイル入口
マニフォルド34内に導入され、そして、矢印Aで示す
ように、多数の熱交換ユニット12内に流れ、冷却水室
32へ流れる冷却水の冷却作用によって、冷却される。
このようにして冷却されたオイルは、オイル出口マニフ
ォルド54内に集められ、熱交換エレメント11から、
オイル路46により、導き入れられ、矢印Bで示すよう
に、オイル出口55を経由してパイプ40に排出される
(矢印C)。その後オイルは、矢印Dのように、パイプ
40内を通って、下方に流れ、エンジンブロック内に供
給される。
オイルの温度が相当に低く、オイルの冷却を必要としな
い所定温度(たとえば約50℃)以下の場合には、ら線
状のバイメタルエレメント62は、収縮し、バルブ部す
なわちフラットバルブフラット62aを図において上方
に持ち上げることになる。これにより、開口82ととも
にバルブ開口58をも開放させる。その結果、オイル入
口マニフォルド34に、導入されたオイルは、バルブ開
口58を通ってオイル路46へ直接流れることが可能と
なり、オイル室22のオイルのうちの多くの量がバイパ
スする。この場合、当然に、反対側に配設された開口5
5を通るオイルもあるが、オイルインレット開口52a
とバルブ開口58とは、真すぐに配列されているので、
オイル室22を通るオイル量は比較的少量となる。かく
して、オイルクーラ10内に導入されたオイルは、オイ
ル温度が冷却を必要としないぐらい低いとき冷却されず
にエンジンブロックに戻される。
い所定温度(たとえば約50℃)以下の場合には、ら線
状のバイメタルエレメント62は、収縮し、バルブ部す
なわちフラットバルブフラット62aを図において上方
に持ち上げることになる。これにより、開口82ととも
にバルブ開口58をも開放させる。その結果、オイル入
口マニフォルド34に、導入されたオイルは、バルブ開
口58を通ってオイル路46へ直接流れることが可能と
なり、オイル室22のオイルのうちの多くの量がバイパ
スする。この場合、当然に、反対側に配設された開口5
5を通るオイルもあるが、オイルインレット開口52a
とバルブ開口58とは、真すぐに配列されているので、
オイル室22を通るオイル量は比較的少量となる。かく
して、オイルクーラ10内に導入されたオイルは、オイ
ル温度が冷却を必要としないぐらい低いとき冷却されず
にエンジンブロックに戻される。
(発明の効果) 本発明によれば、断続的なオイル圧に起因するバタつき
音や、バイパスバルブのオイル路上流側の圧力上昇(た
とえばこのオイル路が閉塞した場合に生じる)に起因す
る誤作動が防止される。また、バルブの開弁の際に、バ
イパス開口を通るオイル流の流通抵抗が極端に上昇する
のが防止される。
音や、バイパスバルブのオイル路上流側の圧力上昇(た
とえばこのオイル路が閉塞した場合に生じる)に起因す
る誤作動が防止される。また、バルブの開弁の際に、バ
イパス開口を通るオイル流の流通抵抗が極端に上昇する
のが防止される。
第1図は、本発明の熱交換器の実施例のたて断面図であ
り、第2図は第1図の熱交換器に用いられるバイパスバ
ルプの拡大斜視図であり、そして第3図はバイパスバル
ブの一部を示す斜視図である。 11……熱交換エレメント 12……熱交換ユニット 24……ケーシング 60……バイパスバルブ
り、第2図は第1図の熱交換器に用いられるバイパスバ
ルプの拡大斜視図であり、そして第3図はバイパスバル
ブの一部を示す斜視図である。 11……熱交換エレメント 12……熱交換ユニット 24……ケーシング 60……バイパスバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】周縁でたがいに接合された一対のプレート
から成りそれらの間に潤滑油が流通するオイル室が形成
される熱交換ユニットを多数連ねた熱交換ユニットを、
冷却水が供給されるケーシング内に収納し、熱交換ユニ
ット内に連続する潤滑油流入用の流通開口と、潤滑油流
出用の流通開口とを各々設けて成る内燃機関用熱交換器
において、熱交換ユニット内に、潤滑油流入用の流通開
口に連通するバイパス開口を設けるとともに、側方に伸
びる垂直部を有し該垂直部に対し直角に伸びる2つの脚
部が設けられた支持メンバの垂直部に、自由端にフラッ
トバルブフラップを有するら線状のバイメタル素子の一
端部を支持して成るバイパスバルブを設け、潤滑油温度
が所定値以下のとき、前記バイパス開口が開放してお
り、潤滑油温度が所定値以上のとき、フラットバルブフ
ラップが前記バイパス開口を閉塞するようにした内燃機
関用熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/602,881 US4669532A (en) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | Heat exchanger with temperature responsive bypass |
| US602881 | 1996-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60233310A JPS60233310A (ja) | 1985-11-20 |
| JPH0623528B2 true JPH0623528B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=24413153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60085793A Expired - Lifetime JPH0623528B2 (ja) | 1984-04-23 | 1985-04-22 | 内燃機関用熱交換器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4669532A (ja) |
| JP (1) | JPH0623528B2 (ja) |
Families Citing this family (61)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0624687Y2 (ja) * | 1988-02-02 | 1994-06-29 | 東京濾器株式会社 | オイルフィルタ付オイルクーラ |
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- 1985-04-22 JP JP60085793A patent/JPH0623528B2/ja not_active Expired - Lifetime
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