JPH0624048U - 建設機械の操縦装置 - Google Patents
建設機械の操縦装置Info
- Publication number
- JPH0624048U JPH0624048U JP6631892U JP6631892U JPH0624048U JP H0624048 U JPH0624048 U JP H0624048U JP 6631892 U JP6631892 U JP 6631892U JP 6631892 U JP6631892 U JP 6631892U JP H0624048 U JPH0624048 U JP H0624048U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control box
- handle
- lock release
- lever
- control
- Prior art date
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- Pending
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 従来技術の操縦装置では、運転者がコントロ
ールボックスを所要の傾倒角度位置に調整したいときに
は、まず第一にコントロールボックス前方側の係止解除
レバーを内又は外方向に操作し、第二としてその係止解
除レバーを前後の方向へ回動させていた。この二段階に
わたる傾倒操作の手間はわずらわしくかつ俊敏な操作が
できないので、作業性を悪くしていた。この問題点を解
決する。 [構成] 本考案の操縦装置では、コントロールボック
スの外周部に取手を固定して設け、その取手に近接して
係止機構の係止解除操作部を配設し、コントロールボッ
クスの傾倒操作を行うとき、上記取手を片手で把握する
と同時にその片手で係止解除操作部を操作してコントロ
ールボックスを回動せしめ、所要の傾倒角度位置に達し
た時点に係止解除操作部を放すように構成した。
ールボックスを所要の傾倒角度位置に調整したいときに
は、まず第一にコントロールボックス前方側の係止解除
レバーを内又は外方向に操作し、第二としてその係止解
除レバーを前後の方向へ回動させていた。この二段階に
わたる傾倒操作の手間はわずらわしくかつ俊敏な操作が
できないので、作業性を悪くしていた。この問題点を解
決する。 [構成] 本考案の操縦装置では、コントロールボック
スの外周部に取手を固定して設け、その取手に近接して
係止機構の係止解除操作部を配設し、コントロールボッ
クスの傾倒操作を行うとき、上記取手を片手で把握する
と同時にその片手で係止解除操作部を操作してコントロ
ールボックスを回動せしめ、所要の傾倒角度位置に達し
た時点に係止解除操作部を放すように構成した。
Description
【0001】
本考案は、油圧ショベルなど建設機械,作業車両の運転席付近に装備されてい る作業用の操縦装置に関する。
【0002】
図5は、従来技術の操縦装置を示す側面図である。図において、1は床板、2 は床板1の上面に固設した台枠、3は台枠2に立設したブラケット、4は水平軸 、5はコントロールボックス(コントロールボックスは左右対称に一対設けられ ているが左側のコントロールボックス5を代表例として説明する)、6はリモコ ン弁、7はリモコン弁6を操作する作業機用操作レバー、8はコントロールボッ クス5の係止(固定)を解除する係止解除レバー、9は台枠2に固設した小型の ブラケット、10はコントロールボックス5の内部側に固設したパイプ、11は 係止機構であるメカニカルロック機構、0ー0はコントロールボックス5の側方 より見たたて中心線である。図6は、図5のAーAより見た(ただし係止解除レ バー8はA’より見た)要部正面図である。図において、12は係止解除レバー 8の基端部に固設したフォークエンド、13は係止解除レバー8を操作していな いときフォークエンド12が係止位置状態に戻るように付勢して取付けられてい るばね、14はフォークエンド12の先端部を水平軸4に枢支しているピン、1 5,16はそれぞれプッシュプルケーブル、17はリンクプレートである。図7 は、図5におけるコントロールボックス5を後方側傾倒端へ傾倒させた状態を示 す一部切欠き側面図である。
【0003】 次に、従来技術の操縦装置を図5〜図7について述べる。作業機用操作レバー 7をそなえたコントロールボックス5を運転席(図示しない)付近に設け、また 運転席シートの下側における台枠2に左右方向の水平軸4を設け、その水平軸4 を中心として前後方向に回動可能にコントロールボックス5を取付けている。一 方、コントロールボックス5の前方側に配置する係止解除レバー8をレ形に形成 し、その係止解除レバー8の基端部にフォークエンド12に固設し、そのフォー クエンド12の先端部を水平軸4にピン14にて枢支し、そのフォークエンド1 2の又部が水平軸4の長手方向に回動できるようにし、かつそのフォークエンド 12の又部の部分とリンクプレート(17)先端部とをプッシュプルケーブル1 5を介して連結している。また上記台枠2とコントロールボックス5との間にメ カニカルロック機構11のリモートコントロール取付部18(図6に示す)と、 上記リンクプレート17とをプッシュプルケーブル16を介して連結した。それ により、係止解除レバー8を内側又は外側方向へ操作するとメカニカルロック機 構11のロック解除ができるので、コントロールボックス5を所要の傾倒角度位 置に傾倒できる。そしてその係止解除レバー8から手を放すことにより、上記コ ントロールボックス5をその角度位置に固定(係止)することができる。
【0004】
従来技術の操縦装置では、コントロールボックスの前方側に、レ形の係止解除 レバーをそなえている。そして運転者がコントロールボックスを所要の傾倒角度 位置に調整したいときには、まず第1に上記係止解除レバーを内側又は外側方向 へ操作して、メカニカルロック機構のロック解除を行う。そしてそのロック解除 の状態を維持しながら第2の操作として、係止解除レバーを前後の方向へ回動さ せて傾倒角度位置を設定していた。上記二段階にわたる傾倒操作を度々行うとき には、操作の手間がわずらわしいばかりでなく、俊敏な操作ができないので作業 性を悪くしていた。本考案は上記の問題点を解決し、コントロールボックスの傾 倒操作をワンタッチ操作でできる操繰装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案の操縦装置では、コントロールボックスの外周部に取手を固定して設け 、その取手に近接して係止機構の係止解除操作部を配設し、コントロールボック スの傾倒操作を行うとき、上記取手を片手で把握すると同時にその片手で係止解 除操作部を操作してコントロールボックスを回動せしめ、所要の傾倒角度位置に 達した時点に係止解除操作部を放すことにより、コントロールボックスをその角 度位置に固定するようにした。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案の第 1実施例操縦装置を示す一部切欠き側面図である。図において、1’は床板、2 ’は床板1’の上面に固設した台枠、3’は台枠2’に立設したブラケット、4 ’は水平軸、19はコントロールボックス(コントロールボックスは左右対称に 一対設けられているが左側のコントロールボックス19を代表例として説明する )、6’はリモコン弁、7’はリモコン弁6’を操作する作業機用操作レバー、 9’は台枠2’に固設した小形のブラケット、10’はコントロールボックス5 ’の内部側に固設したパイプ、11’はメカニカルロック機構、20はコントロ ールボックス19の前側外周部に固定して取付けた取手、21はメカニカルロッ ク機構11’のロック解除を行うすなわちコントロールボックス取付部19の係 止解除を行う係止解除操作部であるレバー、22はレバー21とメカニカルロッ ク機構11’のリモートコントロール18’とを連結しているプッシュケーブル 、0’−0’はコントロールボックス19のの側方より見たたて中心線である。 なお23は、操作レバー7’を操作不能にするために設けているリミットスイッ チであるが説明は省略する。図2は、図1のBより見た要部正面図である。図に おいて、24は運転席である。図3は、図1におけるコントロールボックス19 を後方傾倒端へ傾倒させた状態を示す一部切欠き側面図である。
【0007】 次に、本考案の第1実施例操縦装置の構成を図1〜図3について述べる。コン トロールボックス19の前側外周部に取手20を固定して設け、その取手20に 近接してメカニカルロック機構11’のロック解除を行うためのレバー21を配 設し、コントロールボックス19の傾倒操作を行うとき、上記取手20を片手で 把握すると同時にその片手でレバーを把み操作をして、コントロールボックス1 9を回動せしめ、所要の傾倒角度位置に達した時点に上記レバーを放すことによ り、コントロールボックス19をその角度位置に固定するように構成した。
【0008】 次に、本考案の第1実施例操縦装置の作用について述べる。運転者がたとえば 運転席より降車したいときには、図1に示すように片手で取手20とレバー21 とをともに把み、レバー21をイ位置より矢印ロの方向に動かして、ハ位置へ把 み締める。レバー21はパイプ支点25を中心として上方に回動するので、レバ ー21に連結しているプッシュプルケーブル22を引張し、メカニカルロック機 構11’のロック解除を行う。そこでこの取手20とレバー21を把み締めた状 態で、後方へコントロールボックス19を回動操作する。そして所要の傾倒角度 位置に達した時点に、レバー21を放す。プッシュプルケーブル22が緊張を解 かれるので、メカニカルロック機構11’はその内蔵ばねのばね力によりロック 作動状態となる。したがって、コントロールボックス19を所要の傾倒位置に固 定することができる。図3は、上記の操作によりコントロールボックス19を後 方傾倒端へ傾倒させた状態を示す一部切欠き側面図である。なお図3においてリ ミットスイッチ23(リミットスイッチ23の回路は図示及び説明を省略する) はオフ状態となり、操作レバー7’が操作不能となるので、この場合安全である 。
【0009】 次に図4は、本考案の第2実施例操縦装置を後方側傾倒端へ傾倒させた状態を 示す一部切欠き側面図である。図において、第1実施例操縦装置と同一構成要素 を使用するものに対しては同符号を付す。26はコントロールボックス、27は コントロールボックス26の上側外周部に固定して取付けた取手、28はボタン 付ロッド(ノブ付ロッドなども含む)、29はリンクレバー、30はプッシュプ ルケーブルである。この第2実施例操縦装置では、コントロールボックス26の 上側外周部に取手27を固定して設け、その取手27に近接してメカニカルロッ ク機構11’のロック解除を行うためのボタン付ロッド28を配設し、コントロ ールボックス26の傾倒操作を行うとき、上記取手27を片手で把握すると同時 にその片手の親指でボタン付ロッド28の押込み操作をして、コントロールボッ クス26を回動せしめ、所要の傾倒角度位置に達した時点に上記ボタン付ロッド 28を放すことにより、コントロールボックス26をその角度位置に固定するよ うに構成した。この第2実施例操縦装置の作用及び機能は、第1実施例操縦装置 の場合と同様である。
【0010】
従来技術の操縦装置では、運転者がコントロールボックスを所要の傾倒角度位 置に調整したいときには、まず第一にコントロールボックス前方側の係止解除レ バーを内又は外方向に操作し、第二としてその係止解除レバーを前後の方向へ回 動させていた。この二段階にわたる傾倒操作の手間はわずらわしくかつ俊敏な操 作ができないので、作業性を悪くしていた。しかし本考案の操縦装置では、コン トロールボックスの外周部に取手を固定して設け、その取手に近接して係止機構 の係止解除操作部を配設し、コントロールボックスの傾倒操作を行うとき、上記 取手を片手で把握すると同時にその片手で係止解除操作部を操作してコントロー ルボックスを回動せしめ、所要の傾倒角度位置に達した時点に係止解除操作部を 放すことにより、コントロールボックスをその角度位置に固定するようにした。 すなわち運転者が取手とレバー(ボタン付ロッドの場合もある)を片手で把み締 めた瞬間にメカニカルロック機構のロック解除が行われるので、直ちにコントロ ールボックスを傾倒回動させることができる。この傾倒操作はワンタッチでしか も確実に行うことができるので、機敏な傾倒操作をして作業性を向上させること ができる。
【図1】本考案の第1実施例操縦装置を示す一部切欠き
側面図である。
側面図である。
【図2】図1のBより見た要部正面図である。
【図3】図1におけるコントロールボックスを後方側傾
倒端へ傾倒させた状態を示す一部切欠き側面図である。
倒端へ傾倒させた状態を示す一部切欠き側面図である。
【図4】本考案の第2実施例操縦装置を示す一部切欠き
側面図である。
側面図である。
【図5】従来技術の操縦装置を示す側面図である。
【図6】図5のAーAより、見た要部正面図である。
【図7】図5におけるコントロールボックスを傾倒させ
た状態を示す一部切欠き側面図である。
た状態を示す一部切欠き側面図である。
2,2’ 台枠 4,4’ 水平軸 5,19,26 コントロールボックス 7,7’ 操作レバー 8 係止解除レバー 11,11’ メカニカルロック機構 15,16,22,30 プッシュプルケーブル 20,27 取手 21 レバー 24 運転席 28 ボタン付ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 作業機用操作レバーをそなえたコントロ
ールボックスを運転席付近に設け、また運転席シートの
下側における台枠に左右方向の水平軸を設けその水平軸
を中心として前後方向に回動可能にコントロールボック
スを取付け、また床板側とコントロールボックスとの間
に係止機構を設け、その係止機構の係止解除操作を行う
ことにより、コントロールボックスの前方側傾倒端と後
方側傾倒端にわたる傾倒可能角度範囲内にて、コントロ
ールボックスを任意の傾倒角度位置に係止できるように
している操縦装置であって、コントロールボックスの外
周部に取手を固定して設け、その取手に近接して係止機
構の係止解除操作部を配設し、コントロールボックスの
傾倒操作を行うとき、上記取手を片手で把握すると同時
にその片手で係止解除操作部を操作してコントロールボ
ックスを回動せしめ、所要の傾倒角度位置に達した時点
に係止解除操作部を放すことにより、コントロールボッ
クスをその角度位置に固定するようにしたことを特徴と
する建設機械の操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6631892U JPH0624048U (ja) | 1992-08-29 | 1992-08-29 | 建設機械の操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6631892U JPH0624048U (ja) | 1992-08-29 | 1992-08-29 | 建設機械の操縦装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624048U true JPH0624048U (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=13312370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6631892U Pending JPH0624048U (ja) | 1992-08-29 | 1992-08-29 | 建設機械の操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624048U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299287A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Ihi Construction Machinery Ltd | 建設機械の操縦装置 |
| JP2018168566A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 日立建機株式会社 | 建設機械の操作レバー装置 |
| EP3258017A4 (en) * | 2015-10-30 | 2019-03-27 | Komatsu Ltd. | COMMERCIAL VEHICLE |
-
1992
- 1992-08-29 JP JP6631892U patent/JPH0624048U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299287A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Ihi Construction Machinery Ltd | 建設機械の操縦装置 |
| EP3258017A4 (en) * | 2015-10-30 | 2019-03-27 | Komatsu Ltd. | COMMERCIAL VEHICLE |
| US10370821B2 (en) | 2015-10-30 | 2019-08-06 | Komatsu Ltd. | Work vehicle |
| JP2018168566A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 日立建機株式会社 | 建設機械の操作レバー装置 |
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