JPH06240943A - 扉の蝶番装置 - Google Patents
扉の蝶番装置Info
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- JPH06240943A JPH06240943A JP5149693A JP5149693A JPH06240943A JP H06240943 A JPH06240943 A JP H06240943A JP 5149693 A JP5149693 A JP 5149693A JP 5149693 A JP5149693 A JP 5149693A JP H06240943 A JPH06240943 A JP H06240943A
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E05Y2900/132—Doors
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
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Abstract
りな騒音を少なくすることができる二段開閉式の扉の蝶
番装置を提供する。 【構成】 筐体側蝶番11には第1の枢軸を介して中間
蝶番12が枢支され、中間蝶番に植設された第2の枢軸
14には扉側蝶番15が枢支され、合成樹脂からなる第
1および第2のカラー部材21,22が嵌挿され、第1
のカラー部材は扉側蝶番に固定される。第2のカラー部
材には中間蝶番に形成されたガイド部に摺動可能に係合
する合成樹脂製のストッパ部29が一体に形成され、中
間蝶番と第2のカラー部材との間にはコイル圧縮ばね3
0が配設される。ストッパ部は扉が約90゜以上回動さ
れると第2のカラー部材に対する第1のカラー部材の回
動により軸方向に移動しガイド部から突出して筐体側蝶
番の前縁に当接することにより、中間蝶番が約90゜の
開度位置から閉位置の方向に回動することを規制する。
Description
ネット等の家具類に好適に用いることができる扉の蝶番
装置に関し、更に詳しくは、扉を二段階に開閉させて大
きな開度を得ることができる蝶番装置の改良に関する。
ら広く用いられている。この種の蝶番装置で扉の一側を
家具本体に枢支して扉を約180゜開閉可能にするため
には、枢支部を扉の前面よりも突出させる必要があるの
で、美観が大きく損なわれる。また、扉の前面よりも突
出した枢支部は障害物となる。
人が先に提供した二段開閉式の蝶番装置が開示されてい
る。この二段開閉式の蝶番装置は、家具本体に固定され
る筐体側蝶番と、一端部が第1の枢軸を介して筐体側蝶
番に枢支された中間蝶番と、中間蝶番の他端部に突設さ
れた第1の枢軸と、扉の一側に固定され且つ中間蝶番と
一定間隔を保って第2の枢軸に枢支された扉側蝶番と、
筐体側蝶番に対する中間蝶番の閉位置から約90゜以上
の回動を規制する突出縁部とを備えている。さらに中間
蝶番と扉側蝶番との間の第2の枢軸には合成樹脂からな
る第1および第2のカラー部材が挿通され、第1および
第2のカラー部材の当接端には互いに嵌合可能な波状カ
ム面が周方向に形成されている。第1のカラー部材は扉
側蝶番に固定されており、第2のカラー部材には中間蝶
番に形成されたガイド溝に摺動可能に係合する金属製の
ストッパ部材が嵌合により固定されている。さらに中間
蝶番と第2のカラー部材との間には第2のカラー部材を
第1のカラー部材に押圧するばね部材が配設されてい
る。
と下部の二箇所に設けられ、扉の上角部および下角部に
はそれぞれ蝶番装置の中間蝶番を収納する切欠部が形成
される。この蝶番装置を用いた場合、まず第1の枢軸を
中心として中間蝶番を閉位置から約90゜回動させるこ
とにより、扉を中間蝶番と一緒に家具本体に対して閉位
置から約90゜まで開くことができる。このとき第1お
よび第2のカラー部材はばね部材のばね力にて嵌合状態
に保たれることにより中間蝶番に対する扉側蝶番の自由
な回動が規制される。中間蝶番を約90゜回動させると
中間蝶番に形成された突出縁部が筐体側蝶番の端部に当
接することにより、中間蝶番のそれ以上の回動が規制さ
れる。また、中間蝶番を閉位置から約90゜回動させる
と第2の枢軸は家具本体の前方に移動するので、次に第
2の枢軸を中心として扉を扉側蝶番と一緒に中間蝶番に
対し約90゜回動させることにより、扉を家具本体に対
して約180゜まで開くことができる。そして、扉が約
90゜以上回動されるとき第1のカラー部材がばね部材
に抗して第2のカラー部材を軸方向に押圧しながら回動
するので、ストッパ部材がガイド部から突出して筐体側
蝶番の前縁に当接する。したがって、中間蝶番は約90
゜の開度位置から閉位置の方向への回動も規制されるこ
ととなる。一方、扉が閉位置にあるときは中間蝶番は扉
の切欠部に収納されるので、第2の枢軸等が扉の前面か
ら突出することを防止できる。
開閉式の蝶番装置をさらに改良したものである。すなわ
ち、従来の上記二段開閉式の蝶番装置においては、筐体
側蝶番、中間蝶番および扉側蝶番は所望の強度を確保す
るために金属からなり、当接端に波状嵌合面を有する第
1および第2のカラー部材は合成樹脂からなる。一方、
ストッパ部材は略L字状にプレス成形した金属部材から
なり、この金属製ストッパ部材の底板部に円孔が形成さ
れ、合成樹脂製の第2のカラー部材には円孔に嵌合する
中空軸部が形成され、この合成樹脂製カラー部材の中空
軸部の外周に形成された突起が金属製ストッパ部材の底
板部の円孔に形成された係合溝に係合されることにより
合成樹脂製の第2のカラー部材が金属製ストッパ部材に
対し回動規制されている。
おいては、ストッパ部材と第2のカラー部材とが別個に
形成されていたため、蝶番装置の部品点数が多くなり、
コストアップになるという欠点があった。また、合成樹
脂製の第2のカラー部材はその中空軸部の外周の突起と
金属製ストッパ部材の底板部の係合溝との係合によって
ストッパ部材に対し回動規制されているにすぎないの
で、合成樹脂製の第2のカラー部材の突起が潰れると、
そのカラー部材がストッパ部材に対し回動規制されなく
なり、ストッパ部材が正しく動作しなくなるという不具
合が生じる。
いては金属製のストッパ部材が金属製の中間蝶番のガイ
ド溝の内面と摺動し、また、ガイド溝から突出したとき
に金属製の筐体側蝶番の前縁に当接するので、扉の開閉
中に耳障りな金属摺動音や金属衝突音が発生するという
欠点があった。
性に優れ、しかも、使用中の耳障りな騒音を少なくする
ことができる二段開閉式の扉の蝶番装置を提供すること
にある。
の筐体に固定される筐体側蝶番と、一端部が第1の枢軸
を介して筐体側蝶番に枢支された中間蝶番と、中間蝶番
の他端部に突設された第2の枢軸と、扉の一側に固定さ
れ且つ中間蝶番と一定間隔を保って第2の枢軸に枢支さ
れた扉側蝶番と、筐体側蝶番に対する中間蝶番の閉位置
から約90゜以上の回動を規制する開度規制部とを備え
た家具類における扉の蝶番装置において、中間蝶番と扉
側蝶番との間の第2の枢軸には合成樹脂からなる第1お
よび第2のカラー部材が挿通され、第1および第2のカ
ラー部材の当接端には互いに嵌合可能な波状カム面が周
方向に形成され、第1のカラー部材は扉側蝶番に固定さ
れ、第2のカラー部材には中間蝶番に形成されたガイド
部に摺動可能に係合する合成樹脂製のストッパ部が一体
に形成され、中間蝶番と第2のカラー部材との間には第
2のカラー部材を第1のカラー部材に押圧するばね部材
が配設され、第1および第2のカラー部材は中間蝶番が
回動するときはばね部材のばね力にて嵌合状態に保たれ
ることにより中間蝶番に対する扉側蝶番の自由な回動を
規制し、且つ、ストッパ部は扉が約90゜以上回動され
ると第2のカラー部材に対する第1のカラー部材の回動
により軸方向に移動しガイド部から突出して筐体側蝶番
の前縁に当接することにより、中間蝶番が約90゜の開
度位置から閉位置の方向に回動することを規制すること
を特徴とする扉の蝶番装置が提供される。
番と対向する扉側蝶番の対向面に当接される台座が一体
に形成され、この台座は扉側蝶番の該対向面に形成され
た係合穴に嵌合する突起を有する。
と中間蝶番との間で第2の枢軸に挿通された圧縮コイル
ばねである。
設されて中間蝶番に貫通形成された軸受孔に回動可能に
嵌合し、第1の枢軸の先端にはその半径方向に突出する
突起が設けられ、中間蝶番の軸受孔には突起をその軸方
向に挿通する挿通溝が形成され、扉側蝶番と対向する中
間蝶番の扉側対向面には軸受孔および挿通溝と連通し第
1の枢軸の突起を収容する略扇形の凹所が軸受孔の中心
より第2の枢軸の側に形成される。
び第2のカラー部材に回動可能に嵌合する大径軸部と、
扉側蝶番に形成された軸受孔に回動可能に嵌合する小径
軸部とを有し、大径軸部と小径軸部との段差部が扉側蝶
番に当接して中間蝶番と扉側蝶番との間隔を一定に保
つ。
2のカラー部材には中間蝶番に形成されたガイド部に摺
動可能に係合する合成樹脂製のストッパ部が一体に形成
されるので、部品点数を削減できる。また、第2のカラ
ー部材とストッパ部とを強固に一体化することができる
ので、ストッパ部の動作不良を防止して蝶番装置の耐久
性を向上させることができる。さらに、中間蝶番や筐体
側蝶番が金属製であってもストッパ部との間で耳障りな
金属摺動音や金属衝突音の発生を防止できる。
例につき詳細に説明する。
られた本発明による蝶番装置の一実施例を示す斜視図で
ある。図2は扉の上部への蝶番装置の取付状態を示す一
部破断要部正面図である。図3は蝶番装置の図2中3−
3線に沿った縦断面図である。図4は蝶番装置と扉の分
解斜視図である。図5は扉および蝶番装置の開閉動作を
示す平面図である。
キャビネットの筐体4にねじ7にて固定される金属製の
筐体側蝶番11を備え、この筐体側蝶番11には金属製
の中間蝶番12の一端部が第1の枢軸13を介して枢支
されている。中間蝶番12の他端部には下方に延びる第
2の枢軸14が例えばカシメにより植設されている。枢
軸14には扉5の一側の上角部に形成された切欠部6内
の取付板8にねじ9にて固定される扉側蝶番15が中間
蝶番12と一定間隔を保って枢支されている。中間蝶番
12は閉位置のときに扉5の切欠部6に収容される。
位置から約90゜回動したときに筐体側蝶番11の一端
部に当接して中間蝶番12のそれ以上の回動を規制する
開度規制部としての係止縁16が形成されている。この
係止縁16は中間蝶番12が閉位置にあるときに扉5の
切欠部6に収容される。そして、このとき、係止縁16
の前面は扉5の前面とほぼ同一面上に位置し、切欠部6
の扉前面側開口を塞ぐ。
側蝶番11に例えばカシメにより植設されて下方に延び
ており、中間蝶番12に貫通形成された軸受孔17に回
動可能に嵌合されるようになっている。枢軸13の先端
にはその半径方向に突出する突起18が設けられてい
る。図3に示すように、中間蝶番12の軸受孔17には
突起18をその軸方向に挿通する挿通溝19が形成され
ている。また、扉側蝶番15と対向する中間蝶番12の
下面には軸受孔17および挿通溝19と連通し第1の枢
軸13の突起18を収容する略扇形の凹所20が形成さ
れている。図3および図4から容易に判るように、突起
18は中間蝶番12が閉位置にあり且つ筐体側蝶番11
が筐体4に固定される位置にあるときに挿通溝19を挿
通できる位置に形成されている。したがって、筐体側蝶
番11を筐体4に取り付けるときに扉側蝶番15および
中間蝶番12を組み付けた扉5を閉位置としておくこと
により、第1の枢軸13を容易に中間蝶番12の軸受孔
17に挿通させることができる。また、扉5を閉位置か
ら回動させると突起18は挿通溝19から離れて凹所2
0内に収容されるので、突起18は枢軸13の抜け防止
の役割を果たす。
れ、突起18および枢軸13は中間蝶番12の下面から
下方に突出していないので、中間蝶番12の下面と扉5
の切欠部6の底部とのクリアランスを小さくできる。し
たがって、扉5の前面の美観が損なわれることを防止で
きる。
2の枢軸14の側に形成されているので、中間蝶番12
を小型化することができる。
の枢軸14には合成樹脂からなる第1および第2のカラ
ー部材21,22が挿通され、第1および第2のカラー
部材21,22の当接端には互いに嵌合可能な波状カム
面23,24がそれぞれ周方向に形成されている。
対向する扉側蝶番の上面に当接される台座25が設けら
れ、この台座25の下面には扉側蝶番15の上面に形成
された係合穴26に嵌合する突起27が突設されてい
る。これら台座25および突起27は合成樹脂でカラー
部材21と一体に形成されている。
形成されたガイド部28に摺動可能に係合する合成樹脂
製のストッパ部29が一体に形成されている。中間蝶番
12と第2のカラー部材22との間には第2のカラー部
材22を第1のカラー部材21に押圧するばね部材30
が配設されている。このばね部材30は好ましくは第2
のカラー部材22と中間蝶番12との間で第2の枢軸1
4に挿通された圧縮コイルばねである。第1のカラー部
材21は常時この圧縮ばね30の押圧力を受けるので突
起27が扉側蝶番15の係合穴26から抜け出ることは
ない。
ト31に植設されて下方に延びる軸受部材32とからな
り、軸受部材32はその上下端に開口する軸受孔33を
有する。第2の枢軸14は第1および第2のカラー部材
21,22に回動可能に嵌合する大径軸部34と、扉側
蝶番15の軸受部材32の軸受孔33に回動可能に嵌合
する小径軸部35とを有し、大径軸部34と小径軸部3
5との段差部が扉側蝶番15の上面に当接することによ
り、中間蝶番12と扉側蝶番15との間隔を一定に保つ
ようになっている。枢軸14はその先端部に係止される
止め輪36により扉側蝶番15から抜止めされる。
番装置が扉の下角の切欠部に配置されて上下対称に扉お
よび筐体に取り付けられる。
まず扉5を閉位置から約90゜の開度位置まで回動させ
ると、第1の枢軸13を中心として中間蝶番12が閉位
置から約90゜回動する。このとき第1および第2のカ
ラー部材21,22の波状カム面23,24はばね部材
30のばね力にて嵌合状態に保たれるので、中間蝶番1
2に対する扉側蝶番15の自由な回動が規制される。し
たがって、閉位置と約90゜の開度位置との間では扉5
は中間蝶番12と一体となって回動する。扉5とともに
中間蝶番12が約90゜の開度位置まで回動すると中間
蝶番12に形成された係止縁部16が筐体側蝶番11の
一端部に当接するので、中間蝶番12のそれ以上の回動
が規制される。
閉位置から約90゜回動させると第2の枢軸14は筐体
4の前方に移動するので、次に第2の枢軸14を中心と
して扉5を扉側蝶番15と一緒に中間蝶番12に対し約
90゜回動させることにより、扉5を隣の扉に干渉する
ことなく筐体4に対して約180゜まで開くことができ
る。そして、扉5が約90゜以上回動されるとき第1の
カラー部材22がばね部材30に抗して第2のカラー部
材21を軸方向上方に押圧しながら回動するので、カラ
ー部材22と一体のストッパ部29がガイド部28から
上方に突出して筐体側蝶番11の前縁に当接する。した
がって、中間蝶番12は約90゜の開度位置から閉位置
の方向への回動も規制されて位置固定状態となる。一
方、扉5が閉位置にあるときは中間蝶番12は扉5の切
欠部6に収納されるので、第2の枢軸14等が扉5の前
面から突出することを防止できる。
は中間蝶番12に形成されたガイド部28に摺動可能に
係合する合成樹脂製のストッパ部29が一体に形成され
るので、部品点数を削減できる。また、第2のカラー部
材22とストッパ部29とを強固に一体化することがで
きるので、ストッパ部29の動作不良を防止して蝶番装
置の耐久性を向上させることができる。さらに、中間蝶
番12や筐体側蝶番11が金属製であってもストッパ部
29との間で耳障りな金属摺動音や金属衝突音の発生を
防止できる。
は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載した発明の範囲内で各構成要素に種
々の変更を加えることができる。例えば、開度規制部材
は中間蝶番の係止突起の代わりに中間蝶番または筐体側
蝶番に設けた別の突起により構成してもよい。また、第
2のカラー部材を第2のカラー部材に押圧するばね部材
はゴム等からなる弾性スリーブであってもよい。さらに
本発明は家具類の扉の他、部屋の扉にも適用可能であ
り、また方開き扉の他、両開き扉にも適用可能である。
よれば、第1のカラー部材と嵌合する第2のカラー部材
と中間蝶番に形成されたガイド部に摺動可能に係合する
ストッパ部とを合成樹脂で一体に形成したので、安価で
耐久性に優れ、しかも、動作中の耳障りな騒音を少なく
することができる二段開閉式の扉の蝶番装置を提供する
ことができる。
明による蝶番装置の一実施例を示す斜視図である。
断要部正面図である。
ある。
る。
度規制部) 17 軸受孔 18 突起 19 挿通溝 20 凹所 21 第1のカラー部材 22 第2のカラ
ー部材 23,24 波状カム面 25 台座 26 係合穴 27 突起 28 ガイド部 29 ストッパ部 30 ばね部材 34 大径軸部 35 小径軸部
Claims (5)
- 【請求項1】 家具類の筐体に固定される筐体側蝶番
(11)と、一端部が第1の枢軸(13)を介して筐体
側蝶番に枢支された中間蝶番(12)と、中間蝶番の他
端部に突設された第2の枢軸(14)と、扉(5)の一
側に固定され且つ中間蝶番と一定間隔を保って第2の枢
軸に枢支された扉側蝶番(15)と、筐体側蝶番に対す
る中間蝶番の閉位置から約90゜以上の回動を規制する
開度規制部(16)とを備えた扉の蝶番装置において、
中間蝶番(12)と扉側蝶番(15)との間の第2の枢
軸(14)には合成樹脂からなる第1および第2のカラ
ー部材(21),(22)が挿通され、第1および第2
のカラー部材の当接端には互いに嵌合可能な波状カム面
(23),(24)が周方向に形成され、第1のカラー
部材は扉側蝶番に固定され、第2のカラー部材には中間
蝶番に形成されたガイド部(28)に摺動可能に係合す
る合成樹脂製のストッパ部(29)が一体に形成され、
中間蝶番と第2のカラー部材との間には第2のカラー部
材を第1のカラー部材に押圧するばね部材(30)が配
設され、第1および第2のカラー部材は中間蝶番が回動
するときはばね部材のばね力にて嵌合状態に保たれるこ
とにより中間蝶番に対する扉側蝶番の自由な回動を規制
し、且つ、ストッパ部は扉が約90゜以上回動されると
第2のカラー部材に対する第1のカラー部材の回動によ
り軸方向に移動しガイド部から突出して筐体側蝶番(1
1)の前縁に当接することにより、中間蝶番が約90゜
の開度位置から閉位置の方向に回動することを規制する
ことを特徴とする扉の蝶番装置。 - 【請求項2】 第1のカラー部材には中間蝶番と対向す
る扉側蝶番の対向面に当接される台座(25)が一体に
形成され、この台座は扉側蝶番の該対向面に形成された
係合穴(26)に嵌合する突起(27)を有することを
特徴とする請求項1記載の蝶番装置。 - 【請求項3】 ばね部材(30)は第2のカラー部材と
中間蝶番との間で第2の枢軸に挿通された圧縮コイルば
ねであることを特徴とする請求項1記載の蝶番装置。 - 【請求項4】 第1の枢軸(13)は筐体側蝶番に植設
されて中間蝶番に貫通形成された軸受孔(17)に回動
可能に嵌合し、第1の枢軸の先端にはその半径方向に突
出する突起(18)が設けられ、中間蝶番の軸受孔には
突起をその軸方向に挿通する挿通溝(19)が形成さ
れ、扉側蝶番と対向する中間蝶番の扉側対向面には軸受
孔および挿通溝と連通し第1の枢軸の突起を収容する略
扇形の凹所(20)が軸受孔の中心より第2の枢軸の側
に形成されることを特徴とする請求項1記載の蝶番装
置。 - 【請求項5】 第2の枢軸は第1および第2のカラー部
材に回動可能に嵌合する大径軸部(34)と、扉側蝶番
に形成された軸受孔に回動可能に嵌合する小径軸部(3
5)とを有し、大径軸部と小径軸部との段差部が扉側蝶
番に当接して中間蝶番と扉側蝶番との間隔を一定に保つ
ことを特徴とする請求項1記載の蝶番装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149693A JP3288107B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 扉の蝶番装置 |
| CH357093A CH687095A5 (de) | 1993-02-17 | 1993-11-30 | Scharnier. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149693A JP3288107B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 扉の蝶番装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06240943A true JPH06240943A (ja) | 1994-08-30 |
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ID=12888587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5149693A Expired - Lifetime JP3288107B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 扉の蝶番装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3288107B2 (ja) |
| CH (1) | CH687095A5 (ja) |
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| WO2011118378A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | Ogawa Hiroshi | 自動車用ドアヒンジの製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| DE102018120661A1 (de) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | ambigence GmbH & Co. KG | Möbelkomponente und Verfahren zur Herstellung |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP5149693A patent/JP3288107B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-30 CH CH357093A patent/CH687095A5/de not_active IP Right Cessation
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP3288107B2 (ja) | 2002-06-04 |
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