JPH06242560A - ハロゲン化銀写真材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀写真材料の処理方法

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JPH06242560A
JPH06242560A JP6009338A JP933894A JPH06242560A JP H06242560 A JPH06242560 A JP H06242560A JP 6009338 A JP6009338 A JP 6009338A JP 933894 A JP933894 A JP 933894A JP H06242560 A JPH06242560 A JP H06242560A
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JP
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bromide
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developing soln
developing
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JP6009338A
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Peter J Twist
ジェフリー ツイスト ピーター
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Eastman Kodak Co
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Eastman Kodak Co
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/29Development processes or agents therefor
    • G03C5/31Regeneration; Replenishers
    • GPHYSICS
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    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/407Development processes or agents therefor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハロゲン化銀写真材料の処理方法に関し、臭
化物除去操作の制御が簡易な処理方法を提供することを
目的とする。 【構成】 本発明方法は、現像剤シーズニング生成物を
除去するために現像溶液を処理し、そして実質的にオー
バーフローを生じさせない程度の十分に少容量の補充液
成分で補充するハロゲン化銀写真材料の処理方法であっ
て、実質的にすべての臭化物イオンを現像溶液から連続
的に除去し、そして前記方法の操作中実質的に臭化物イ
オンを含まない現像溶液を保持するための手段を用いて
現像溶液を処理する工程を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化銀写真材
料、例えば、写真フィルム及び印画紙の処理方法に関す
る。特に、カラーネガティブフィルムの処理方法に関す
る。カラーネガティブフィルムは、C−41と称される
工業標準処理方法を用いて処理される。大部分のC−4
1方式は、補充液を現像液に添加し次いで過剰の現像液
をオーバーフローさせることにより除去する方法に基づ
いて行われる。このようにして現像溶液は安定状態にな
り、この状態の下では処理中に消費された化学品を補充
して使用濃度を保持し、そしてシーズニング生成物、例
えば、フィルムから現像溶液中に持ち込まれる臭化物イ
オン及びヨウ化物イオン並びにDIRカプラーからのカ
ブリ防止剤フラグメントを許容可能レベルに保持する。
最近のC−41方式は処理フィルム1m2 当り500〜
1800mLの現像液補充速度で行う。カラー印画紙及び
黒白写真材料もまた補充方式により処理することもでき
る。
【0002】従来の現像液は臭化物イオンを含有し、追
加の臭化物イオンは現像処理中の臭化銀の還元により現
像溶液中に導入される。カラーネガティブ現像剤中の臭
化物イオンレベルは画像現像速度に多大な影響を与え
る。他の条件が等しい場合、そのレベルが低いと現像速
度がより速くなる。カラーネガティブフィルムの現像中
に生成するCD4(4−(N−エチル−N−2−ヒドロ
キシエチル)−2−メチルフェニレンジアミン硫酸塩)
流出量を減じることは望ましい。このことを達成するた
めの一方法は、現像液中のCD4濃度を低減し、そして
必要な現像活性を回復するために、この方式全体のどこ
か別のところで補填することである。現像溶液中の臭化
物イオンレベルが低いことはこの点で助けとなることが
ある。普通の補充方法により達することができる最少臭
化物イオンレベルがあり、この点を超えてレベルを低減
するためには臭化物イオンを人工的手段で除去する必要
がある。しかしながら、このようにするとフィルムのタ
イプ及び熟成方法が様々であり、除去方法も様々である
ので臭化物イオンのレベルを正確に調整することが困難
になる。
【0003】カラーネガティブ現像液用の低流出補充方
式は、PCT/EP90−01854号に記載されかつ
特許請求されている。この特許は、C−41現像液用の
ゼロ−オーバーフロー補充方式(zero-overflow replen
ishment system) を開示しており、この方式ではフィル
ムにより生じる過剰臭化物イオンを現像液タンクとイン
ラインで連結しているイオン交換樹脂を用いて除去す
る。この操作は、フィルム処理量、補充速度及びイオン
交換カラムの通過速度を注意深くモニターすることによ
り調整する。この方式では補充速度が極めて低い。唯一
の排水損失量はフィルムにより次のタンクに持ち込まれ
る化学品のみである。しかしながら、この方式ではフィ
ルムからの流入速度と除去速度とのバランスを取りなが
ら所望の臭化物レベルを保持することは困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、現像剤
シーズニング生成物を除去するために現像溶液を処理
し、そして実質的にオーバーフローを生じさせない程度
の十分に少容量の補充液成分で補充するハロゲン化銀写
真材料の処理方法であって、実質的にすべての臭化物イ
オンを現像溶液から連続的に除去し、そして前記方法の
操作中実質的に臭化物イオンを含まない現像溶液を保持
するための手段を用いて現像溶液を処理する工程を含む
ことを特徴とする方法を提供する。
【0005】好ましくは、臭化物イオンは、本発明方法
に用いられる現像液又は現像液補充液に実質的に含まれ
ず、そして現像中の臭化銀の還元により生成する臭化物
イオンは、臭化物イオンが現像反応に効果的に関与しな
いように、生成された際実質的に完全に除去される。本
発明方法は、任意のハロゲン化銀写真材料、例えば、カ
ラーネガティブフィルム、カラー印画紙及び黒白材料の
処理に適用できる。本発明方法は、カラーネガティブフ
ィルムの処理用に、特にC−41処理による場合に極め
て適している。処理することができるカラーネガティブ
フィルムとしては、例えば、市販のフィルム及びResear
ch Disclosure Item 17643, 1978年12月、22〜31頁、Ke
nnethMason Publications of Emsworth, Hampshire, Un
ited Kingdom 発行に記載されているフィルムが挙げら
れる。
【0006】一般に、現像溶液を現像タンクから処理ル
ープ中へ連続的に取り出し、現像中に生成する臭化物イ
オンを現像溶液から除去し、処理された溶液をその後タ
ンクへ戻す。臭化物イオンの除去は、イオン交換、電気
透析、透析及び逆浸透を含む任意の適切な手段により行
うことが可能であるがイオン交換による除去が好まし
い。除去手段が何であれ、実質的にすべての潜在臭化物
を除去するのに十分な性能を有することが好ましい。本
発明方法は、我々のPCT/EP90/01854号に
記載し、特許請求しているカラーネガティブ現像液用の
低流出補充方式を発展させたものである。前記特許記載
の発明は、臭化物の除去に加え、臭化物イオンを含有し
ない再配合された現像溶液の使用からなることを特徴と
する。フィルムにより生じた臭化物は、現像溶液をフィ
ルムが通過する際臭化物を完全に除去するのに十分な性
能を有する手段により除去される。本発明によれば、こ
のことを達成するのは容易であり、そして我々の先の方
法で必要と認められたことであるが、除去速度と発生速
度との正確なバランスをとる必要がなくなる。
【0007】イオン交換を除去方法として用いた場合、
イオン交換樹脂はアニオン性(アニオンの交換用)であ
ることが好ましい。好ましいタイプのアニオン樹脂はポ
リスチレンマトリックスであって、例えば、3%〜5%
のジビニルベンゼンで架橋されたものを基材とする。こ
の強力な塩基性は第四アンモニウム基から生じる。適切
なアニオン性交換樹脂の例としては以下のものである: IRA 400 Rohm and Haas Dowex 1−X8 Dow Chemical、及び Duolite A113 Diamond Shamrock イオン交換樹脂はカートリッジ状で配備するのが好まし
く、カートリッジを通って現像液タンクの内容物を連続
的に又は必要に応じてポンプで取り出す。よく知られて
いるように、イオン交換樹脂は疲弊した場合は捨てるか
又は再生する。
【0008】現像溶液に添加する少量の補充液は溶液状
又は固相であってよい。補充液は各種方法で添加するこ
とができる。第一の添加方法では、補充液成分を活性剤
溶液及び発色現像主薬溶液として添加する。第二の添加
方法では、補充液成分は以下の組成を有する3種類の別
々の溶液として添加してもよい: パートA 炭酸カリウム 470g/L 水酸化カリウム 11g/L ジエチレントリアミン−五酢酸五ナトリウム塩 106g/L メタ重亜硫酸ナトリウム 43g/L パートB ヒドロキシルアミン硫酸塩 272g/L パートC メタ重亜硫酸ナトリウム 16.5g/L CD4 472g/L 第三の添加方法では、活性剤溶液及び固相CD4カラー
現像主薬を添加するが、活性剤の組成は以下のものが適
切である: 硫酸カリウム 24.0g/L ヒドロキシルアミン硫酸塩 13.4g/L Anti−cal 6.5g/L 炭酸カリウム 37.5g/L ここでAnti−calとはジエチレントリアミン五酢
酸の五ナトリウム塩であり、pHは11.6である。
【0009】前記の3つのパートからなる補充液につい
ての適切な補充速度は以下のとおりである: パートA 16.8〜49.5mL/m2 フィルム パートB 1.87〜6.5mL/m2 フィルム パートC 3.5〜6.5mL/m2 フィルム 本発明方法によれば、標準C−41処理において用いる
溶液と比較してより低レベルの発色現像剤を含有する現
像溶液を用いることが可能となる。適切に用いることが
できるレベルは、標準処理に用いる発色現像剤の10%
ないし100%であり、好ましくは標準C−41処理に
用いる発色現像剤の25%ないし50%である。
【0010】本発明方法では、亜硫酸塩イオンはある程
度その操作中に除去されるので、ゼロ−亜硫酸塩現像液
を有利に用いることができる。このことのために、本方
法の操作により生じる亜硫酸レベルの変動を排除できる
という利点も得られる。本発明方法は多くの利点がある
がそのいくつかを以下に挙げる: 1.臭化物除去操作の制御が簡易で、しかも実質的に低
減され、所定時間内に生じた臭化物のすべてを除去する
のに十分な性能を有する。これらの理由のために、ゼロ
−オーバーフロー補充方式を流出量減少のための極めて
実行性のあるオプションとすることが可能となる。 2.ゼロ−オーバーフロー補充方式では、単一のタンク
構成において、所定の現像液配合物について流出量を最
低にすることが可能となる。現在のC−41 LORR
化学の約1/10である。 3.本発明方法は、他の流出低減法;例えば、低レベル
CD4を用いる再配合現像液と共に用いることができ
る。現像液中のCD4レベルが半分ならば、この方式全
体ではC−41 LORRのCD4流出量の約1/20
となる。 4.迅速かつ効率的な臭化物の除去が少容量タンク中で
効率よく行うことができるのでタンク全体の内容物は1
〜2分内にカラム中を循環することができる。
【0011】本発明を添付図面を参照しながら説明す
る。図1は現像タンクであり、このタンクに活性剤溶液
及び固相CD4発色現像主薬が添加されている。フィル
ムと共に搬出される現像溶液があり、蒸発による容量低
下があるので、水を用いてそのレベルを補充する。イオ
ン交換カートリッジを図示したようにタンクに取り付
け、現像液をカートリッジを通って循環させる。
【0012】用いるイオン交換樹脂は好ましくは前記の
ようにアニオン性であり、好ましくは、前記のようにカ
ートリッジ内に配備する。必要とされる少量の補充液は
溶液であっても又は固相であってもよく、そして前記方
法のうちの一方法で添加することができる。本発明を以
下の例により更に説明する: 本例では、図1に示すようにして臭化物イオンをC−4
1現像液から除去した。臭化物をイオン交換により除去
し、実験に用いた樹脂は炭酸カリウム(5%)で再生さ
れたIRA 400であった。最低容量の補充をしなが
ら同時に臭化物イオンを完全に除去することは、一見し
た際には、大きいカラムを用いるか、又はより小さいカ
ラムを度々再生することが必要であり、それにより本発
明を非実用的なものとするように思われる。しかし、少
し考慮すればそうでないことが判明する。以前のゼロ−
オーバーフロー補充方式(PCT/EP90/0185
4号)では、すべての過剰臭化物は、1.3g/Lの臭
化ナトリウムのタンクレベルを保持するように除去され
る。このことは、フィルムにより生じるすべての追加の
臭化物はイオン交換カラムにより除去されることを意味
する。溶液中に残留する量は、フレッシュな未使用現像
液と同量、すなわち1.3g/Lである。ゼロ−臭化物
法において、フィルムにより生じる臭化物のすべてはイ
オン交換カラムにより除去されるので;必要な塩基性容
量は各場合同じである。この量は、1週間当りMode
l 25フィルム処理機では約500gカートリッジに
達する。臭化物除去を確実にするため、10%〜20%
のオーダーの安全余地をゼロ−臭化物法において導入す
ることが望ましい。
【0013】結果を図2に示す。図2は床容量数(numbe
r of bed volumes) に対する濃度(g/L)のグラフで
あり、臭化ナトリウム、亜硫酸ナトリウム及び硫酸ナト
リウムの濃度をそれぞれ示す曲線1,2及び3が示され
ている。図2より、床容量数10については臭化物イオ
ンレベルは実質的にゼロであることがわかる。追加の実施態様 1.ハロゲン化銀写真材料がカラーネガティブフィルム
であることを特徴とする請求項1記載の方法。 2.前記カラーネガティブフィルムをC−41処理によ
り処理する項1記載の方法。 3.臭化物イオン除去手段がイオン交換、電気透析、透
析及び/又は逆浸透であることを特徴とする先行する項
のいずれか1つの項に記載の方法。 4.臭化物イオン除去手段がイオン交換法であることを
特徴とする項3記載の方法。 5.アニオン交換樹脂(アニオン交換用)を用いること
を特徴とする項4記載の方法。 6.前記アニオン交換樹脂が3%〜5%のジビニルベン
ゼンを用いて架橋したポリスチレンマトリックスを基材
とすることを特徴とする項5記載の方法。 7.前記現像溶液が、標準C−41処理法において存在
するレベルと比較して低いレベルの発色現像剤を含有す
ることを特徴とする項2記載の方法。 8.発色現像剤の低減レベルが、標準C−41処理法に
おいて存在する現像剤の25%〜50%の範囲内にある
ことを特徴とする項7記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】流入口及び流出口を備えた現像液タンクのダイ
ヤグラムである。
【図2】床容量の数に対する濃度(g/L)のグラフで
あり、実施例においてイオン交換により臭化物が除去さ
れたことを示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤シーズニング生成物を除去するた
    めに現像溶液を処理し、そして実質的にオーバーフロー
    を生じさせない程度の十分に少容量の補充液成分で補充
    するハロゲン化銀写真材料の処理方法であって、実質的
    にすべての臭化物イオンを現像溶液から連続的に除去
    し、そして前記方法の操作中実質的に臭化物イオンを含
    まない現像溶液を保持するための手段を用いて現像溶液
    を処理する工程を含むことを特徴とする方法。
JP6009338A 1993-01-30 1994-01-31 ハロゲン化銀写真材料の処理方法 Pending JPH06242560A (ja)

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GB939301857A GB9301857D0 (en) 1993-01-30 1993-01-30 Method of processing photographic silver halide material
GB9301857:0 1993-01-30

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JP (1) JPH06242560A (ja)
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EP0609940A1 (en) 1994-08-10
DE69421555D1 (de) 1999-12-16
DE69421555T2 (de) 2000-05-31
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