JPH06242920A - カーソル制御装置 - Google Patents

カーソル制御装置

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JPH06242920A
JPH06242920A JP5332459A JP33245993A JPH06242920A JP H06242920 A JPH06242920 A JP H06242920A JP 5332459 A JP5332459 A JP 5332459A JP 33245993 A JP33245993 A JP 33245993A JP H06242920 A JPH06242920 A JP H06242920A
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JP5332459A
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Edwin Joseph Selker
エドウィン・ジョセフ・セルカー
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/016Input arrangements with force or tactile feedback as computer generated output to the user
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/038Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F2203/01Indexing scheme relating to G06F3/01
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータ表示装置上のカーソルの高速移
動およびカーソルの正確な位置決めを容易にするための
カーソル制御装置を提供すること。 【構成】 表示装置上のカーソルを制御するためのカー
ソル制御装置であって、カーソル制御信号を発生し、上
記表示装置に送るための制御手段と、上記カーソル制御
装置のオペレータにパラメータ状況を示すための、上記
制御手段と一体のフィードバック手段とを備えるカーソ
ル制御装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にデータ処理システ
ムに関するものである。具体的には、本発明はデータ処
理システム用の入力手段としてのカーソルの制御装置に
関するものである。さらに詳細には、本発明はデータ処
理システムの表示装置上のカーソルの位置をカーソル制
御ユーザに指示するためのフィードバック装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】計算能力はこれまで増大してきたが、さ
らに急速に増大を続けている。この増大した計算能力は
計算能力のユーザに、コンピュータを新しい方法で使用
するための新たな機会を提供した。具体的には、コンピ
ュータは、専門知識を有する少数の人々にとって有用な
ツールから、一般大衆に利用可能なツールになった。コ
ンピュータの有用性のこの変化は、主として、増大した
計算能力の多くの部分を人とコンピュータの間の対話を
一層簡単にすることに向けたことによる。人とコンピュ
ータの間の対話が簡単になればなるほど、一層多くの人
がコンピュータの能力を利用するようになり、かつコン
ピュータが増々有用になる。コンピュータ・ユーザとコ
ンピュータの間のインターフェースは、一般にキーボー
ドやマウス等の入力手段と、表示装置等の出力手段を含
む。通常のインターフェースに関してコンピュータ・ユ
ーザが出会う1つの困難は、表示装置上でカーソルを素
速く動かしながら、表示装置上の特定の位置にカーソル
を正確に置くのが難しいことである。コンピュータ・ユ
ーザは、便宜のため表示装置上でカーソルを素速く動か
すことが重要であると考え、かつ図形またはオブジェク
ト指向のアプリケーションでは正確な移動能力をも必要
としている。例えば、ある種のオペレーティング・シス
テムでは、ウィンドウの大きさを変更するために、ユー
ザが表示装置上でカーソルを動かし、ウィンドウ境界線
を選択することが必要である。この場合、人は、画面上
をカーソルがゆっくり動くのを見守りたくはないが、小
さな境界線を選択できることを必要とする。したがっ
て、表示装置上でカーソルを正確かつ簡単に位置決めす
ると同時に、カーソルを素速く動かす能力を最大にする
インターフェースは、一般のコンピュータ・ユーザにと
って非常に有用である。
【0003】従来技術では、ユーザにとって使い易く、
カーソルを素速く動かし、カーソルを正確に位置決めす
るインターフェースを提供するために幾つかの試みを行
ってきた。従来技術のインターフェースの一般的な問題
点は、カーソルの正確な位置決めを可能にする手段が、
同時にカーソルの素速い動きを妨げることである。例え
ば、ある従来技術の装置は、カーソルがコンピュータ表
示装置の特定の区域に位置するとき、マウス・ボールに
制動機構を適用する。制動機構は、カーソルが表示装置
上の指定区域内にあることをユーザに示す、コンピュー
タからコンピュータ・ユーザへのフィードバック手段で
ある。ボールの運動に対する物理的抵抗感覚が、コンピ
ュータ表示装置を見るという視覚を補い、それによって
ユーザが表示装置上でカーソルを一層正確に位置決めす
ることが可能になる。しかし、この従来技術の問題点
は、一般的に抵抗フィードバックをコンピュータ・ユー
ザに提供する区域がコンピュータ画面上に多く存在する
ことである。これは、そのようなフィードバック機構が
コンピュータ画面上でのカーソルの正常な高速移動を妨
げるので、問題である。運動に対する抵抗のフィードバ
ックはカーソル移動装置の不可欠の部分であるので、カ
ーソルの正常な移動を継続的に妨げることになる。した
がって、この従来技術のインターフェースは、抵抗フィ
ードバック機構を使ってカーソルを正確に位置決めする
能力を高めるために、自由なカーソル移動が犠牲になる
ので、満足すべきものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、改良
されたコンピュータ・インターフェースを製造すること
である。
【0005】本発明の他の目的は、コンピュータ表示装
置上でのカーソルの高速移動およびカーソルの正確な位
置決めを容易にする、改良されたコンピュータ・インタ
ーフェースを製造することである。
【0006】本発明の他の目的は、使い易い改良された
コンピュータ・インターフェースを製造することであ
る。
【0007】本発明の他の目的は、非光学的フィードバ
ックをコンピュータ・ユーザに送る、改良されたコンピ
ュータ・インターフェースを製造することである。
【0008】本発明の他の目的は、コンピュータ・ユー
ザに対するフィードバック信号の伝送によってコンピュ
ータ表示装置上でのカーソルの移動の性能が低下しな
い、改良されたコンピュータ・インターフェースを製造
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、カ
ーソル制御装置のオペレータに対する信号フィードバッ
クが、カーソル制御情報を発生する手段から独立してい
る、フィードバック手段をカーソル制御装置と統合する
ことによって達成される。本発明の一実施例では、指示
ロッドをポインティング・スティック・カーソル制御装
置に組み込んでいる。指示ロッドはポインティング・ス
ティックの全長にわたって延び、ポインティング・ステ
ィックの下またはその基部の一端でアクチュエータに取
り付けられている。コンピュータ・システムから発生し
たフィードバック信号は、アクチュエータを活動化して
指示ロッドに力を加え、指示ロッドがポインティング・
スティック・オペレータの指先を押す。表示画面上に表
示されたカーソルのウィンドウ・ハンドル状況等のカー
ソル状況の標識が変わるときは常に、フィードバック信
号が発生する。このフィードバック信号は、カーソル制
御情報の発生時にポインティング・スティックの操作ま
たは使い勝手に影響を及ぼさない。指示ロッドをマウス
上の選択ボタン内に置くか、または指示ロッドがマウス
・トラックボールを打つようにすることにより、同様の
指示ロッドがマウス・カーソル制御装置に組み込まれ
る。詳細には、トラックボールの移動によってカーソル
制御情報が生成され、指示ロッドが、選択ボタン上にあ
る指先を押すので、フィードバック信号を感知する手段
がカーソル制御信号の発生から独立している。同様のフ
ィードバック指示手段を、表示画面上で1つまたは複数
のカーソルを制御するために使用される2つ以上のカー
ソル制御装置に組み込むことができる。さらに、カーソ
ルのウィンドウ・ハンドルを含むがそれだけには限定さ
れない、カーソルに関連する任意の状況情報に関する、
フィードバック信号を発生することができる。
【0010】
【実施例】図1に本発明の好ましい実施例を示す。具体
的には、カーソル50を表示するための表示画面40を
有するコンピュータ・システム20が、相互接続15に
よってキーボード10に接続されている。コンピュータ
・システム20はまた、相互接続35によってマウス3
0にも接続されている。キーボード10は、複数の個別
キー12とポインティング・スティック100を備え
る。マウス30は、少なくとも1つの選択ボタン37と
トラック・ボール39を備える。ポインティング・ステ
ィック100はフィードバック指示ロッド110を含
み、マウス選択ボタンもフィードバック指示ロッド37
を含む。キーボード10からコンピュータ・システム2
0に送られる信号に応答して、またはマウス30からコ
ンピュータ・システム20に送られる信号に応答して、
カーソル50は表示画面40の区域内を移動する。キー
12を押すか、またはポインティング・スティック10
0に力を加えると、信号が発生してコンピュータ・シス
テム20に送られる。同様に、トラック・ボール39を
回転させるか、または選択ボタン37を押すと、信号が
発生してコンピュータ・システム20に送られる。表示
画面40内の指定区域の境界端55を横切ってカーソル
50が移動するとき、コンピュータ・システム20はフ
ィードバック信号を発生し、このフィードバック信号が
指示ロッドを備えるフィードバック手段に送られる。こ
のフィードバック信号は、ポインティング・スティック
100がカーソルの移動を制御しているときはフィード
バック指示ロッド110に送られ、マウス30がカーソ
ルの移動を制御しているときはフィードバック指示ロッ
ド37に送られる。またカーソル移動を制御する装置と
は無関係に、フィードバック信号を両方の指示ロッド3
7および110、または一方の指示ロッドのみに送るこ
ともできる。
【0011】図2は、本発明の好ましい実施例の動作を
示すブロック・ダイヤグラムである。図2では、コンピ
ュータ・システム20は、ホスト・コンピュータ25
0、選択制御装置230、マウス・インターフェース2
20、ポインティング・スティック・インターフェース
210、および表示画面40を備える。また図2では、
ポインティング・スティック100およびマウス30が
それぞれディジタル信号を発生し、これらのディジタル
信号がそれぞれポインティング・スティック・インター
フェース210およびマウス・インターフェース220
に送られる。ポインティング・スティック・インターフ
ェース210およびマウス・インターフェース220は
それぞれ信号を選択制御装置230に送り、選択制御装
置230はどちらの信号をホスト250に送るべきかを
判定する。ホスト250は、インターナショナル・ビジ
ネス・マシーンズ・コーポレイションから市販されてい
る「IBM P/S2」型コンピュータ・システムやそ
の互換型システム等のパーソナル・コンピュータ・シス
テムである。ホスト250は、以下で詳しく説明するよ
うに、マウス30またはポインティング・スティック1
00のいずれか一方から送られる信号に応答して、表示
画面40上でカーソル50を動かす。
【0012】ホスト250は、カーソルが表示されてい
るときは常に、カーソルの位置の状況をホストのメモリ
に維持する。カーソル50の状況は、X、Yカーソル位
置、形状、色、および(本発明の目的にとって最も重要
であるが)少なくとも1つのウィンドウ・ハンドル等の
カーソルの関連パラメータを含む。ウィンドウ・ハンド
ルは、カーソル位置が、このウィンドウ・ハンドルによ
って命名される定義域内にあることを示す。本発明で
は、ホスト・メモリ内のカーソルのウィンドウ・ハンド
ル状況等のフィードバック・パラメータを監視し、ウィ
ンドウ・ハンドル状況が変化したときフィードバック信
号を発生する。図3は、カーソルを移動させるのと同時
にホスト250が実行するプログラムのフローチャート
である。図3のブロック310でウィンドウ・ハンドル
が最初に記憶され、次に遅延320の後、ブロック33
0でカーソル状況が検査され、現ウィンドウ・ハンドル
が最後に記憶されたウィンドウ・ハンドルと同じかどう
かが判定される。現ウィンドウ・ハンドルが、最後に記
憶されたウィンドウ・ハンドルと同じときは、状況を再
び検査するために遅延期間だけ待つ。遅延期間はほぼ2
5ミリ秒であるが、カーソル移動の速度に応じてそれよ
りもずっと小さくすることも大きくすることもできる。
現ウィンドウ・ハンドルが最後に記憶されたウィンドウ
・ハンドルと同じでないときは、ブロック340でフィ
ードバック信号が発生され、現ウィンドウ・ハンドルが
記憶される。表示装置上に表示された境界線は、カーソ
ルが境界線位置を通過するときホストがウィンドウ・ハ
ンドル変更を発生する位置である。ホストがフィードバ
ック信号を発生すると、図2に示すように、ホスト25
0は選択制御装置230を介してポインティング・ステ
ィック100またはマウス30のいずれか一方にフィー
ドバック信号を送る。選択制御装置230は、以下に説
明するように、どちらのカーソル制御装置が最後にカー
ソル移動の制御権を有していたかに基づいて、どちらの
カーソル制御装置にフィードバック信号を送るかを選択
する。
【0013】本発明の他の実施例では、ホスト250が
監視するカーソル・ウィンドウ状況とは異なるフィード
バック・パラメータに基づいてフィードバック信号を発
生するホスト250を含む。例えば、コンピュータのバ
ッテリの寿命がほとんど尽きたとき、またはホストが別
のホストからメッセージを受け取ったとき、またはプリ
ンタが活動化されたとき、またはアプリケーション・プ
ログラムが処理を完了したとき、または時間間隔が終了
したとき、またはカーソルが特定の速度で移動している
とき、または画面の色が変わったとき、またはディスク
駆動装置が回転しているとき、またはキーボード入力が
必要とされるとき、またはスピーカが切られたときに、
ホストはフィードバック信号を発生することができる。
これらのパラメータ、およびカーソル制御信号の発生に
は関係しないがコンピュータ・システムによって監視さ
れる他の同様なパラメータが、フィードバック信号の基
準になり得る。フィードバック信号がカーソル制御装置
を介して送られるのは、カーソル制御装置が非光学的フ
ィードバックをユーザにもたらし、ユーザの手または指
は通常、カーソルを制御していないときでもこれらの装
置の上に置かれているからである。具体的には、ポイン
ティング・スティック100が"QWERTY"キーボー
ドのGキーとHキーの間にあるとき(図1参照)、ユー
ザの右手または左手の人差し指は、タイプしていないと
きは、ポインティング・スティックの先端に置かれる。
また、フィードバック手段がマウス30に組み込まれて
いる場合は、ユーザの指は、たとえマウス30でカーソ
ルを移動させていなくても、マウス30内のフィードバ
ック手段の上に置かれる。そのような場合は、カーソル
制御信号の発生と無関係なフィードバック信号を供給す
ることが有効かつ便利である。なぜならば、カーソルま
たはコンピュータ・システムに対するその他の入力手段
の使用を妨げずに、フィードバック情報がユーザによっ
て受け取られるからである。
【0014】フィードバック信号がポインティング・ス
ティック100またはマウス30によって受け取られた
とき、カーソル制御装置に結合されたフィードバック指
示ロッドがポインティング・スティック100またはマ
ウス30のオペレータを押して、ウィンドウ・ハンドル
区域の境界を越えたことをユーザに示す。詳細には、フ
ィードバック発生信号は、指示ロッド上に一時的に加え
られるのに十分な力を生じるので、オペレータの皮膚
(通常は指先)が指示ロッド上の衝撃を感知する。フィ
ードバック信号は、カーソルが境界線を横切るとき指示
ロッド上に一時的な力を発生するので、オペレータが一
時的な衝撃を感じる。図4に指示ロッド110とポイン
ティング・スティック100の相互関係を示す。図4で
は、指示ロッド110に接続されたアクチュエータ40
0が、キーボード・ベース・フレーム435に取り付け
られている。キーボード・ベース・フレーム435は、
支持体427(a)および427(b)によってキーボ
ード・ベース425に接続されている。キーボード・ベ
ースは、ポインティング・スティック420およびキー
ボードの他のキーを支持する。ポインティング・スティ
ック420は、ポインティング・スティックのキーボー
ド・ベース425に接続された端部から反対側の成形さ
れた端部まで、ポインティング・スティック420を完
全に貫いて延びる開口415を有する。ポインティング
・スティックの成形端は、ポインティング・スティック
420を握ってこれに力を加えることのできる凹部42
2を有する。指示ロッド110は、アクチュエータ40
0に接続され、ポインティング・スティック420の開
口415を貫いて延びる。
【0015】解除位置では(すなわち、アクチュエータ
信号がアクチュエータに印加されていないときは)、指
示ロッド110はポインティング・スティックの凹部4
22を越えて延びるが、ポインティング・スティックの
上端421を越えない。ポインティング・スティック4
20を貫く開口415は十分大きく、ポインティング・
スティックは十分堅いので、ポインティング・スティッ
ク420に加えられる水平力(キーボード・ベース43
5の面に水平)は、ポインティング・スティック420
の側面に取り付けられた歪計430および433によっ
てカーソル制御用の入力として測定されるが、ポインテ
ィング・スティック420を介して指示ロッド110に
加えられない。もちろん、ポインティング・スティック
に対する指示ロッドの他の構造も本発明によって企図さ
れている。具体的には、ポインティング・スティック4
20の凹部422よりも低く凹んだ指示ロッドや上端4
21よりも高い指示ロッドを設けることもできる。
【0016】アクチュエータ400が活動化されると、
指示ロッドは垂直に(キーボード・ベース435の面に
対して)押し上げられる。指示ロッド110の垂直延長
部が、表示装置上でカーソルを移動させるためにポイン
ティング・スティック420に水平な力を加えるオペレ
ータの指等を押す。指示ロッドの延長部はほぼポインテ
ィング・スティック420の上端421にまで達する
が、上端421を越える場合もある。カーソルが表示装
置上の境界線を横切って移動すると、(ポインティング
・スティック自体の抗力から)独立した力がオペレータ
によって感知され、ポインティング・スティックのオペ
レータはカーソルを境界線上に正確に位置決めするた
め、力を加えるのを直ちに中止することができる。さら
に、ユーザは境界線を横切ってカーソルを移動させ、カ
ーソルの移動に影響を及ぼさずに境界の横断を指示ロッ
ド110を介して感知することができる。この指示ロッ
ドとポインティング・スティックの動作の相互関係が、
カーソルを簡単、正確かつ素速く制御するための独自の
能力をもたらす。
【0017】ポインティング・スティック動作と指示ロ
ッド動作の相互関係をマウス・カーソル制御装置にも拡
張することができる。図5は、指示ロッド110とカー
ソル制御装置の相互関係を組み込んだマウス形カーソル
制御装置の断面図である。マウスは、マウス・フレーム
500が表面を横切って滑動するときにこの表面上で回
転するトラックボール510を備える。トラックボール
が回転すると、表示画面上のカーソル位置を制御するコ
ンピュータ・システム信号を供給する。アクチュエータ
400が支持フレーム515に取り付けられ、支持フレ
ーム515がマウス・フレーム500に取り付けられて
いる。アクチュエータ400は指示ロッド110に取り
付けられ、指示ロッド110はアクチュエータからマウ
ス・フレーム500およびマウス・ボタン520を貫い
て延びる。マウス・ボタン520は、指示ロッド110
を取り囲む凹部525を有する。上述のポインティング
・スティック内の指示ロッドの実施例と同様に、表示画
面上の境界線をカーソルが横切ると、アクチュエータ
が、マウス選択キー上に置かれているオペレータの指等
に指示ロッドを押し当てる。その結果生じるアクチュエ
ータの衝撃力は、マウスが表面上を滑るので、トラック
ボールの回転運動から独立しているが、カーソル制御装
置と一体となっているので、2つの相関信号、すなわち
カーソル制御信号とフィードバック信号が1つの装置で
容易に制御できる。
【0018】マウスまたはポインティング・スティック
に関して上で説明した指示ロッドのカーソル制御装置へ
の組込みを、複数の指示ロッドを有する複数のカーソル
制御装置にも拡張することができる。具体的には、以下
に説明するように2つ以上のカーソル制御装置が1つの
カーソルを制御するとき、各制御装置を上述のように指
示ロッドと一体化することができる。さらに、各指示ロ
ッドは、様々なフィードバック・パラメータから発生し
たフィードバック信号に応答することができる。例え
ば、ポインティング・スティックに組み込まれた第1の
指示ロッドがウィンドウ・ハンドル状況に基づいてフィ
ードバック信号を供給することができ、マウスに組み込
まれた第2の指示ロッドがカーソル移動間の時間遅延に
基づいてフィードバックを供給することができる。それ
ぞれのカーソル制御装置で発生したフィードバック信号
は、同じフィードバック・パラメータに基づく必要はな
く、カーソル制御を妨げずに複数のカーソル制御装置を
介して異なる情報をユーザに供給することができる。
【0019】図2は、本発明の一実施例のブロック・ダ
イヤグラムである。選択制御装置230を介してホスト
250に送られる情報は、入力ポート・インターフェー
スと互換性がある。この実施例で選択制御装置230と
ホスト250の間に通常のポインティング・デバイス入
力ポート・インターフェースが使用される。具体的に
は、このインターフェースは、選択制御装置230とホ
スト250の間で受渡しされるカーソル制御情報が、3
バイト(8ビット/バイト)のデータ・メッセージで一
定のプロトコルに従って送られることを必要とする。コ
ンピュータ・システム250は、データ・バイトがどの
ように発生されるかにかかわらず、3入力バイトのデー
タに対応して表示画面上で表示カーソル50の位置を変
更する。その結果、選択制御装置230から送られたデ
ータが入力ポート・インターフェースと互換性があると
きは、コンピュータ・システム250を修正しなくて
も、画面40上の表示カーソル位置が3バイト・データ
を反映するようになる。
【0020】図2は、マウス・カーソル制御装置30お
よびポインティング・スティック100がそれぞれマウ
ス・インターフェース220およびポインティング・ス
ティック・インターフェース210を介して、カーソル
制御情報を選択制御装置230に送ることを示してい
る。マウス・インターフェース220およびポインティ
ング・スティック・インターフェース210は、選択制
御装置とカーソル制御装置の間に通信を確立して、カー
ソル制御情報を選択制御装置230に渡すことができる
ようにする、。具体的には、マウス・インターフェース
220は最初にリモート・モードで(上述のIBMマウ
ス技術解説書に記載のように)マウス30に問合せを行
って、マウス30とマウス・インターフェース220の
間で通信を開始する。マウス・インターフェース220
は次に問合せからマウス30からの応答までの時間遅延
を測定する。マウス・インターフェース220は次に、
マウス・インターフェース220がその後リモート・モ
ードでマウス30に問合せを行い、マウスからカーソル
制御情報を受け取ることができる、速度を発生する。こ
の速度はほぼ毎秒60回であるが、使用する個々のマウ
ス駆動機構によって大きく左右される。例えば、速度が
毎秒10回にも、または250回にもなることが可能で
ある。マウス・インターフェース220がマウス30か
ら受け取るカーソル制御情報は、3バイト・データの形
式である。第1および第2のデータ・バイトは、現在表
示されているマウス位置に対するXおよびY方向のマウ
ス移動の大きさを示す。第3のデータ・バイトは、第1
および第2のデータ・バイトに関連するXおよびY方向
移動データの符号(2ビット)、XおよびY方向移動デ
ータに関するあふれ情報(2ビット)、3つの状況ビッ
ト、および予約ビットを含む。これら3つのデータ・バ
イトは、マウス・インターフェース220による問合せ
にマウス30が移動制御データで答えるとき、マウス・
インターフェース220を介して選択制御装置230に
渡される。ポインティング・スティック・インターフェ
ース210はまた、同じカーソル移動情報を表すこれら
の同じ3つのデータ・バイトを周期的に選択制御装置2
30に供給する。
【0021】図2の選択制御装置230は、少なくとも
2つのカーソル制御装置に接続されている。図6は、選
択制御装置230が制御装置を選択するプロセスを示し
ている。選択制御装置は、選択制御装置に接続された各
カーソル制御装置に対応する活動ビットをそのメモリ内
に維持する。カーソル制御装置が、ゼロに等しくない移
動データ、すなわちスイッチの1つが閉じていることを
示すデータ(すなわち、状況ビット)を有する3バイト
・メッセージを送るとき、選択制御装置230は、対応
する活動ビットをセットする(すなわち、活動ビット=
1)。カーソル制御装置が、ゼロに等しい移動データ、
すなわちどのスイッチも閉じていないことを示すデータ
を有する3バイト・メッセージを送るとき、活動ビット
はリセットされる(すなわち、活動ビット=0)。カー
ソル制御装置インターフェースがカーソル制御情報につ
いてカーソル制御装置に問合せを行う回数に対応して、
活動ビットはほぼ毎秒60回セットまたはリセットされ
る。図6の活動線路探索判断ブロック600で、制御装
置230は、活動ビットはセットされるまで、各カーソ
ル制御装置に関連する活動ビットを継続的に監視する。
あるカーソル制御装置に対応する活動ビットがセットさ
れると、ブロック610でそのカーソル制御装置が選択
され、選択制御装置は残りのカーソル制御装置を監視す
るのを中止し、関連するインターフェースのプロトコル
に従って移動およびスイッチ・データをホスト・システ
ム250に渡す。活動状態になる最初のカーソル制御装
置の選択は、基本的には優先順位に基づく選択であり、
データを送る時間パラメータがその優先順位の基礎とな
る。優先順位割当て等のその他の優先順位方式をカーソ
ル制御装置の選択基準として使用することもできる。
【0022】移動データが選択制御装置からホストに渡
されると、カーソル制御装置インターフェースは再びカ
ーソル制御装置に問合せを行い、カーソル移動情報を選
択制御装置に送る。選択制御装置230は次に活動ビッ
トを再びセットまたはリセットし、ブロック620で活
動ビットの設定を監視する。活動ビットがリセットされ
ている(すなわち、新たな移動がないか、またはスイッ
チが閉じていない)とき、選択制御装置はタイムアウト
開始動作625によって遅延間隔Tdを開始させる。ブ
ロック630で、活動状態であるが依然として選択され
ているカーソル制御装置が、遅延間隔Tdが満了する
か、または選択されたカーソル制御装置が635で再び
活動状態になるまで、監視される。Tdが満了する前
に、選択された線路が再び活動状態になったときは、制
御装置は、判断ブロック620に戻ってカーソル制御装
置の活動を監視する。選択されたカーソル制御装置が再
び活動状態になる前にTdが満了したときは、ブロック
640で、選択されたカーソル制御装置が選択解除さ
れ、選択制御装置230はブロック600に戻り、関連
するカーソル制御装置の活動ビットを監視する。遅延間
隔Tdは0.01ないし10秒またはそれ以上の範囲が
可能であるが、好ましい値はほぼ0.3秒である。表示
画面上のカーソルがウィンドウ・ハンドル境界を横切る
とき、そのカーソルを移動させるためのカーソル制御装
置が選択される。ホストによって発生されるフィードバ
ック信号が選択制御装置230に送られ、選択制御装置
230はフィードバック信号を、選択されたカーソル制
御装置に送る。
【0023】図7および図8は、図2に示す本発明の実
施例のさらに詳細な説明図である。第1のカーソル制御
装置は、ポインティング・スティック100およびスイ
ッチ装置112から成る。第2のカーソル制御装置はマ
ウス30である。選択制御装置230は、Signet
ics社から部品番号S87C752−4A28で市販
されている8ビットCMOSマイクロコントローラ73
0に含まれ、マウス・インターフェース220およびポ
インティング・スティック210の機能的同等物も含ま
れる。1つの特定のマイクロコントローラ集積回路に幾
つかの機能を統合すれば便利であるというだけの理由
で、選択制御装置は本実施例のマイクロコントローラ7
30中でマウス・インターフェースおよびポインティン
グ・スティック・インターフェースと統合されている。
マウス・インターフェースおよびポインティング・ステ
ィック・インターフェース機能を選択制御装置と別々に
実施することも、本発明で企図されている。マウス30
およびスイッチ装置112はディジタル情報をマイクロ
コントローラ730に送る。マイクロコントローラ73
0は、ポインティング・スティック・インターフェース
およびマウス・インターフェースに加え、図6に示す選
択制御装置を実施するように従来技術によってプログラ
ムされている。
【0024】ポインティング・スティック100は、選
択制御装置730にとって有用なディジタル・データを
発生しない。ポインティング・スティックは、図9に示
す抵抗ブリッジとして電気的に表現可能な電気機械式感
知装置である。この電気機械式感知装置は、ポインティ
ング・スティック100の軸に接着された、相互接続さ
れた一群の可変抵抗または歪計(図4の430および4
33)として実施される。抵抗または歪計は、オペレー
タによって水平力がポインティング・スティックに加え
られたとき、抵抗862が減少し抵抗860が増大する
ように、相互接続される。ポインティング・スティック
に力が加えられている間に図7のノード750に印加さ
れる電圧により図9の抵抗ブリッジ中を電流が流れると
き、図7のノード766における電圧は、力が加えられ
ていないときのノード766における電圧に比べて増大
する。ポインティング・スティックがオペレータの右方
に移動するとき、同様の電圧変化がノード764に生じ
る。さらに、ポインティング・スティックがオペレータ
に向かってまたはその左方にそれぞれ移動するとき、ノ
ード766および764における電圧が減少する。
【0025】力が加えられていないときの電圧に対する
ノード766および764上の電圧変化は非常に小さ
く、数ミリボルト程度である。実用上は、ノード766
および764上の電圧を増幅しなければならない。図8
の演算増幅器772および770はそれぞれ相互接続7
54および752を介してノード766および764に
接続されている。演算増幅器770および772の増幅
された出力電圧はノード732および734に現れる。
演算増幅器772の利得は、抵抗R5、R6およびコン
デンサC1の値によって設定される。同様に、演算増幅
器772の利得は、抵抗R1、R2およびコンデンサC
2によって設定される。増幅器の通常の利得は約700
であるが、1から5,000の範囲に及ぶことができ
る。演算増幅器732および734の出力は、Sign
etics社のマイクロコントローラ730のアナログ
入力要件と互換性がある約±1ボルトの電圧範囲を有す
る。演算増幅器は、出力電圧が入力端子間の電圧差に依
存する、差動モードで動作する。各演算増幅器の正の入
力端子は、抵抗R7およびR8によって設定される基準
電圧に接続される。抵抗R7およびR8はディジタル制
御される可変抵抗であり、ダラス・セミコンダクタ社製
の単一集積回路780(部品番号DS1267S−1
0)に含まれる。これらの抵抗は、マイクロコントロー
ラ730からのデータ線783、クロック線785およ
びリセット線787によって制御される。抵抗R7およ
び78の値は、電圧信号がリセット線789に印加され
るたびに、とりわけ電源投入時にマイクロコントローラ
730によって設定される。マイクロコントローラ73
0は、ノード732および734の出力電圧が線750
上の出力電圧AVCCの半分近くになるようにこれらの
抵抗の値を調節するようにプログラムされている。具体
的には、AVCCが5ボルトのとき、ノード732およ
び734上の電圧は約2.5ボルトに調節される。
【0026】マイクロコントローラ730はまた、抵抗
ブリッジに対する電力をMOSFETスイッチ782を
介して制御する機能を果す。スイッチ782のゲートは
線784を介してマイクロコントローラ730によって
制御される。マイクロコントローラ730は、測定情報
がポインティング・スティック100からマイクロコン
トローラ730に送られる前にスイッチ782を入れ、
ポインティング・スティックから情報を要求されないと
きスイッチ782を切る。スイッチ782が切られたと
き、ポインティング・スティック100、演算増幅器、
およびマイクロコントローラ内のアナログ・ディジタル
(A/D)変換器は電力を供給されない。ディジタル制
御される抵抗は、初期設定を失わないように電力を供給
されたままである。アナログ信号発生装置に対するこの
電力制御装置は低電力型装置では非常に有用である。な
ぜならば、この装置は、純粋なディジタル素子と比較し
て大量の電力を消費する装置の所要電力を大幅に低減す
るからである。通常、スイッチ782は毎秒約200回
切り換わり(とりわけマイクロコントローラの速度に応
じて変わる)、これによってポインティング・スティッ
クの所要電力が低減される。
【0027】適当なレベルのアナログ信号がノード73
2および734で発生されると、ポインティング・ステ
ィック100に加わる力を表すアナログ電圧をディジタ
ル表示の力に変換しなければならない。これはマイクロ
コントローラ730に含まれるA/D変換器によって実
施される。マイクロコントローラに含まれるA/D変換
器を使うのは便宜上のことであり、マイクロコントロー
ラと別々にすることも可能である。マイクロコントロー
ラ730は各入力線732および734ごとにそれぞれ
1本の入力ピンを含む。マイクロコントローラ730は
各入力ピンのアナログ電圧を8ビットのディジタル表示
に変換する。マイクロコントローラ730(A/D変換
器として働く)は、マイクロコントローラ730がポイ
ンティング・スティックに電力を供給している間、毎秒
約200回の割合で線732および734上のアナログ
信号をサンプリングする。サンプリング速度は大きく変
動可能であるが、通常は毎秒25〜400回の範囲にあ
る。A/D変換機能が線路732および734上の電圧
をサンプリングするたびに、ノード732および734
上の電圧の大きさ(カーソル移動を表す)を表す2つの
8ビット数が発生され、マイクロコントローラ730に
とって使用可能になる。
【0028】図10は、マイクロコントローラ730
が、A/D出力を、選択制御装置230を介してコンピ
ュータ・システムに送るのに適したデータに変換するプ
ロセスを示す。具体的には、図10のブロック910
で、マイクロコントローラ730がポインティング・ス
ティックに関する最初のゼロ力値XO、YOを設定し、
ポインティング・スティックに関する安定力値Xh、Y
hを設定し、初期のクロック値Thを読み取る。パラメ
ータの初期設定が行われると、ブロック920で、A/
D変換器からの2つの出力値がサンプリングされ、X
s、Ysと表示される。次にブロック930で、サンプ
リングされた値とゼロ力設定値の間の差が計算される。
この時点で、サンプリングされた値と最初の力の値の差
が、ポインティング・スティックに加わる実際の力によ
るものか、それともポインティング・スティック・イン
ターフェースを実施する電子回路に関連する許容誤差の
結果生じるA/D変換器の出力の変化によるものか、判
断しなければならない。そのような許容誤差は環境また
は製造に関係している。ブロック940でサンプリング
された値Xs、Ysと安定値Xh、Yhとの差が許容誤
差値よりも大きいとき、マイクロコントローラは、実際
に加えられた力が変化したものと仮定し、ブロック95
0で、サンプリングされた値に等しい新しい安定値を設
定し、ブロック955でクロック値Thをリセットす
る。この実施例における許容誤差値は、Xs、YsとX
h、Yhの差の最下位から2番目のビットで2進数"1"
として示される。許容誤差値はもっと大きくてももっと
小さくてもよい。サンプリングされた値と安定値の差が
許容誤差以下であるときは、マイクロコントローラは、
Xh、YhとXO、YOの差が許容誤差の変動によるも
のと仮定し、ゼロ力値XO、YOを変更すべきかどうか
を決定しなければならない。ブロック970でXO、Y
OがXh、Yhの現在値に設定され、ブロック960で
Th以降の現在の時刻がTmよりも大きいときは、ブロ
ック955でクロックがリセットされる。すなわち、安
定値は少なくともTm秒間リセットされない。但し、T
mは約2.8秒であり、数分の1秒から数分までの範囲
に及ぶことができる。値Tmは2ないし4秒の範囲にあ
ることが好ましい。Tmがこの好ましい範囲にあると
き、ポインティング・スティックのオペレータとコンピ
ュータ・システムの間の最適な対話が実現される。現在
時刻とThの差がTmよりも大きくないときは、現在値
および安定値は維持される。
【0029】安定値およびゼロ値を更新するべきかどう
かをマイクロコントローラ730が決定した後、ブロッ
ク980で出力カーソル移動値Xm、Ymが発生され、
スイッチ設定データと共に選択制御装置230に送られ
る。値XmおよびYmは、ブロック930で発生された
差値を入力として受け取る伝達関数の出力である。具体
的には、この差値は力ベクトルの成分として扱われる。
この力ベクトルの絶対値は差値から決定され、この絶対
値が次に伝達関数によってカーソル速度ベクトルに変換
される。カーソル速度ベクトルは、伝達関数によって決
定される絶対値と、力ベクトルの方向に等しい方向を有
する。カーソル速度ベクトルは次にXm成分とYm成分
に分解され、これらの成分は選択制御装置230に送ら
れる。
【0030】本発明のこの実施例で実施される具体的な
伝達関数を図11に示す。詳細には、図11は入力され
た力をカーソル速度に対してプロットしたものである。
入力された力は伝達関数に対するX、Y入力データ(図
10のステップ930から)で表される。カーソル速度
は、現在の時刻と、カーソル移動データがコンピュータ
・システムに送られた最後の時刻の間の時間間隔におけ
るカーソルの相対移動の量である。図11は、ポインテ
ィング・スティックに加えられた力に応じて、伝達関数
に5つの領域があることを示している。f0とf1の間
の最初の領域は不感帯領域であり、小さな量の力に対し
てゼロ速度が出力される。f1とf2の間の領域は、入
力された力に対して、低いがゼロよりも大きい速度v1
を提供する。f2とf3の間の領域も、入力された力の
領域に対して、低いがv1よりも大きい速度v2を提供
する。この伝達関数の2段階(v1およびv2)機能に
より、表示画面上の特定の位置、例えば表示アイコン上
にカーソルを位置決めするユーザの能力が増大する。f
3とf4の間の領域は、平坦速度v3に至る傾斜部であ
る。平坦速度は、目で追うことのできる限界にほぼ一致
する速度、すなわち表示画面を横切って人間の目が正確
にカーソルを追うことができる速度である。この平坦速
度は広範囲の力に対して一定であるので、ユーザは、カ
ーソルを見失うほど大きな力を加えることなく、目でカ
ーソルを追うのと同じ速さで表示画面を横切ってカーソ
ルを容易に移動させることができる。f4とf5の間の
領域は平坦レベルである。f5を超える領域では速度と
力の比が急上昇する。この領域では、ユーザはほとんど
瞬間的に画面を横切ってカーソルを急激に移動させるこ
とができる。平坦速度の値は、約160ないし190グ
ラムの力に対して約60cm/秒である。伝達関数に異
なる領域があるため、ポインティング・スティックのユ
ーザとユーザ入力に対するコンピュータ・システムの応
答の間の調整が容易になる。本発明のもう1つの実施例
は、1990年11月29日に出願された、"Controlle
r for Improved Computer Pointing Device"と題する係
属中の米国特許出願第07/917091号に記載され
た形の伝達関数を組み込んだものである。この出願は本
発明の出願人に譲渡され、引用により本明細書に組み込
まれている。
【0031】図7および8に示す本発明の実施例での出
力値の発生(図9のステップ980)は、マイクロコン
トローラ730内の通常のプログラム手段によって実施
される。プログラム手段は、伝達関数に従ってXmおよ
びYmカーソル移動値を発生するだけでなく、これらの
値を、図7の線714、715、718を介してスイッ
チから転送されるスイッチ・データと共に、ポインティ
ング・デバイス・ポート・インターフェースと互換性が
ある3バイト形式にする。マイクロコントローラはま
た、選択制御装置230として機能するようにプログラ
ムされ、それぞれクロック線742およびデータ線74
4を介してカーソル移動データをホスト250に送る。
マウス30からのカーソル移動データは、それぞれクロ
ック線738およびデータ信号線736を介してマイク
ロコントローラ730に送られる。ホスト250はま
た、コマンドを表す信号をそれぞれクロック線742お
よびデータ線744を介してマイクロコントローラ73
0に送る。ホスト250がマイクロコントローラ730
に送るコマンドの1つは、カーソル制御装置の1つでフ
ィードバック信号を発生させるためのコマンドである。
マイクロコントローラ730はこのコマンドを受け取る
と、ポインティング・スティック100が現在選択され
ていることを(活動ビットを介して)選択制御装置23
0が示す場合は、アクチュエータ・パルスをアクチュエ
ータ回路705に送り、マウス30が現在選択されてい
る場合は、アクチュエータ・パルスをアクチュエータ回
路710に送る。アクチュエータ・パルスは、長さ約2
0ミリ秒の約5ボルトのパルスである。アクチュエータ
・パルスの大きさおよび持続期間は、使用されるアクチ
ュエータ回路によって決まる。
【0032】本発明の一実施例のアクチュエータ回路を
図12に示す。各カーソル制御装置ごとに少なくとも1
つのアクチュエータ回路がある。アクチュエータ回路
は、PNPトランジスタ707のエミッタに接続された
約5ボルト(±10%)の電源電圧(+V)を有する。
トランジスタ707のコレクタは、電気的にインダクタ
のように動作するアクチュエータ素子400に接続され
ている。トランジスタ707のベースは、約820オー
ムの値を有する抵抗Raを介してマイクロコントローラ
730に接続される。コンデンサCa1は約10マイク
ロファラッドの値を有し、ベースをエミッタに接続し、
コンデンサCa2は約47マイクロファラッドの値を有
し、エミッタをアースに接続する。アクチュエータ回路
に送られたアクチュエータ・パルスは、トランジスタ7
07のコレクタ中で一時電流を発生し、アクチュエータ
のインダクタから発生された磁界が、アクチュエータに
取り付けられた指示ロッド上で力を発生する。アクチュ
エータから指示ロッドに加えられた力が、カーソル制御
装置のオペレータにフィードバックをもたらす。
【0033】本発明のもう1つの実施例では、選択制御
装置中でアクチュエータ・パルスを発生するのではな
く、ホスト250を介してアクチュエータ・パルスをア
クチュエータ回路に供給する。具体的には、選択制御装
置230は、どのカーソル制御装置が活動状態であるか
をホスト250に知らせる。カーソルがウィンドウ境界
線を横切り、ウィンドウ・ハンドルが変化したとき、ま
たは特定のフィードバック手段に関連しホストによって
監視される他のいずれかのパラメータが変化したとき、
ホスト・システムは約20ミリ秒の持続期間を有するア
クチュエータ・パルスを発生し、IBM互換ホスト25
0上のRS−232ポート等のホスト250システムの
出力ポートを介して、カーソル制御装置に対応するアク
チュエータ回路にこのパルスを送る。RS−232ポー
トは12ボルトの出力信号を有する。この場合、コンデ
ンサ、抵抗およびトランジスタ素子の特性を、当技術で
周知のように調整しなければならないことがある。
【0034】本発明のさらに別の実施例を図13に示
す。図13は、選択スイッチ520およびトラックボー
ル510を有するマウス500の断面図である。トラッ
クボールの回転が、通常のX回転センサ550およびY
回転センサ553によって感知される。これらの回転セ
ンサは、それぞれ移動検出ホィール555および557
によって駆動軸559および561を介してトラックボ
ールに結合されている。アクチュエータ信号がアクチュ
エータ400に送られると、指示ロッド110が駆動軸
561(または、さらに他の実施例では駆動軸559)
に押し当てられる。Y回転センサ553は通常の取付け
手段570によってマウスのマウス・フレーム500上
に旋回可能に取り付けられているので、指示ロッド11
0からの力がトラックボール510に伝えられる。さら
に、X回転センサは通常の取付け手段575によってマ
ウス・フレーム500に旋回可能に取り付けられてい
る。ユーザがマウスを動かし、したがってトラックボー
ル510を回転させると、トラックボール510の回転
中に衝撃を感じる。駆動軸の回転による力は駆動軸の回
転を妨げるほど大きくないので、ユーザが感じる衝撃
は、ボールの回転を妨げない。しかし、ユーザは指示ロ
ッドからの衝撃を感じ、フィードバック信号を受け取
る。異なるフィードバック信号を区別するために、駆動
軸561上のアクチュエータに加えて、別のアクチュエ
ータを駆動軸559上に配置してもよい。駆動軸の回転
は妨げられないので、フィードバック信号はカーソル制
御から独立した状態のままであるが、フィードバック信
号はカーソル制御装置に組み込まれる。
【0035】
【発明の効果】本発明によって提供されるカーソル制御
装置を用いることにより、コンピュータ表示装置上での
カーソルの高速移動およびカーソルの正確な位置決めを
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の概略構成図である。
【図2】本発明による一実施例の機能ブロック・ダイヤ
グラムである。
【図3】本発明に従ってフィードバック信号を発生する
ためのプロセスを示すフローチャートである。
【図4】本発明によるポインティング・スティックの断
面図である。
【図5】本発明による第1のマウスの断面図である。
【図6】本発明に従ってカーソル制御装置を選択するた
めのプロセスを示すフローチャートである。
【図7】本発明による一実施例のさらに詳細な機能ブロ
ック・ダイヤグラムである。
【図8】本発明による一実施例のさらに詳細な機能ブロ
ック・ダイヤグラムである。
【図9】本発明による抵抗ブリッジの回路図である。
【図10】本発明に従ってカーソル移動データを発生す
るためのプロセスを示すフローチャートである。
【図11】本発明に従ってカーソル移動データを発生す
るための伝達関数を示すグラフである。
【図12】本発明による一実施例であるアクチュエータ
回路の構成図である。
【図13】本発明による一実施例である第2のマウスの
断面図である。
【符号の説明】
10 キーボード 12 キー 20 コンピュータ・システム 30 マウス 37 選択ボタン 39 トラック・ボール 40 表示画面 50 カーソル 100 ポインティング・スティック 110 指示ロッド 112 スイッチ 230 選択制御装置 250 ホスト・コンピュータ 730 マイクロコントローラ 780 スイッチ

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置上のカーソルを制御するためのカ
    ーソル制御装置であって、 カーソル制御信号を発生し、上記表示装置に送るための
    制御手段と、 上記カーソル制御装置のオペレータにパラメータ状況を
    示すための、上記制御手段と一体のフィードバック手段
    とを備えるカーソル制御装置。
  2. 【請求項2】上記パラメータ状況が、上記表示装置上の
    カーソル位置を示すことを特徴とする、請求項1に記載
    のカーソル制御装置。
  3. 【請求項3】上記パラメータ状況が、上記カーソルのウ
    ィンドウ・ハンドル状況の変化を示すことを特徴とす
    る、請求項1に記載のカーソル制御装置。
  4. 【請求項4】表示装置上のカーソルを制御するためのカ
    ーソル制御装置であって、 カーソル制御信号を発生し、上記表示装置に送るため
    の、ポインティング・スティックを備える制御手段と、 上記カーソル制御装置のオペレータにパラメータ状況を
    示すための、上記ポインティング・スティックに含まれ
    る指示ロッドを備えるフィードバック手段とを備えるカ
    ーソル制御装置。
  5. 【請求項5】上記フィードバック手段がさらにアクチュ
    エータを備え、上記アクチュエータが、ポインティング
    ・スティックのカーソル制御信号発生に影響を及ぼさず
    に、上記指示ロッドに力を加えることを特徴とする、請
    求項4に記載のカーソル制御装置。
  6. 【請求項6】上記パラメータ状況が、上記表示画面上の
    カーソルの位置を示すことを特徴とする、請求項4に記
    載のカーソル制御装置。
  7. 【請求項7】上記パラメータ状況が、上記カーソルのウ
    ィンドウ・ハンドル状況の変化を示すことを特徴とす
    る、請求項4に記載のカーソル制御装置。
  8. 【請求項8】表示装置上のカーソルを制御するためのカ
    ーソル制御システムであって、 カーソル制御信号を発生し、上記表示装置に送るため
    の、少なくとも2つのカーソル制御装置を備える制御手
    段と、 上記カーソル制御システムのオペレータに複数のパラメ
    ータの状況を示すための、上記カーソル制御装置のそれ
    ぞれと一体のフィードバック手段とを備えるカーソル制
    御システム。
  9. 【請求項9】上記カーソル制御装置の少なくとも1つ
    が、ポインティング・スティックであり、 上記フィードバック手段が、上記カーソル制御装置のそ
    れぞれと一体の指示ロッドを備え、上記ポインティング
    ・スティックと一体の上記指示ロッドが上記ポインティ
    ング・スティックに含まれることを特徴とする、請求項
    8に記載のカーソル制御システム。
  10. 【請求項10】上記フィードバック手段が、さらに上記
    カーソル制御装置のそれぞれと一体のアクチュエータを
    備え、上記ポインティング・スティックと一体の上記ア
    クチュエータが、上記ポインティング・スティックのカ
    ーソル制御信号発生に影響を及ぼさずに、上記ポインテ
    ィング・スティック内に含まれる上記指示ロッドに力を
    加えることを特徴とする、請求項9に記載のカーソル制
    御システム。
  11. 【請求項11】上記パラメータ状況が、上記表示装置上
    のカーソル位置を示すことを特徴とする、請求項9に記
    載のカーソル制御システム。
  12. 【請求項12】上記パラメータ状況が上記カーソルのウ
    ィンドウ・ハンドル状況の変化を示すことを特徴とす
    る、請求項9に記載のカーソル制御システム。
  13. 【請求項13】カーソルを表示するための表示手段と、 上記表示手段に結合されたホスト・コンピュータと、 上記ホスト・コンピュータに結合された、カーソル制御
    信号を発生するためのカーソル制御手段とを備え、 上記ホスト・コンピュータが、上記カーソル制御信号を
    受け取り、カーソル表示信号を発生し、上記カーソル表
    示信号を上記表示手段に送り、上記カーソル制御手段
    が、上記カーソル制御手段のオペレータにパラメータ状
    況を示すための、上記カーソル制御手段と一体のフィー
    ドバック手段を備えることを特徴とする、コンピュータ
    ・システム。
  14. 【請求項14】上記パラメータ状況が、上記表示装置上
    のカーソル位置を示すことを特徴とする、請求項13に
    記載のコンピュータ・システム。
  15. 【請求項15】上記パラメータ状況が、上記カーソルの
    ウィンドウ・ハンドル状況の変化を示すことを特徴とす
    る、請求項13に記載のコンピュータ・システム。
  16. 【請求項16】カーソルを表示するための表示手段と、 上記表示手段に結合されたホスト・コンピュータと、 上記ホスト・コンピュータに結合された、カーソル制御
    信号を発生するためのカーソル制御手段とを備え、 上記ホスト・コンピュータが、上記カーソル制御信号を
    受け取り、カーソル表示信号を発生し、上記カーソル制
    御信号を上記表示手段に送り、上記カーソル制御手段
    が、ポインティング・スティックと、上記カーソル制御
    手段のオペレータにパラメータ状況を示すための、上記
    ポインティング・スティックと一体のフィードバック手
    段とを備えることを特徴とする、コンピュータ・システ
    ム。
  17. 【請求項17】上記フィードバック手段が、指示ロッド
    とアクチュエータを備え、上記指示ロッドが、上記カー
    ソル制御手段のオペレータにパラメータ状況を示すため
    に上記ポインティング・スティック内に含まれ、上記ア
    クチュエータが、上記ポインティング・スティックのカ
    ーソル制御信号発生に影響を及ぼさずに、上記指示ロッ
    ドに力を加えることを特徴とする、請求項16に記載の
    コンピュータ・システム。
  18. 【請求項18】上記パラメータ状況が、上記表示装置上
    のカーソル位置を示すことを特徴とする、請求項16に
    記載のコンピュータ・システム。
  19. 【請求項19】上記パラメータ状況が、上記カーソルの
    ウィンドウ・ハンドル状況の変化を示すことを特徴とす
    る、請求項16に記載のコンピュータ・システム。
  20. 【請求項20】カーソルを表示するための表示手段と、 上記表示手段に結合されたホスト・コンピュータと、 上記ホスト・コンピュータに結合された、カーソル制御
    信号を発生するためのカーソル制御システムとを備え、 上記ホスト・コンピュータが、上記カーソル制御信号を
    受け取り、カーソル表示信号を発生し、上記カーソル表
    示信号を上記表示手段に送り、上記カーソル制御システ
    ムが、複数のカーソル制御装置と、上記カーソル制御シ
    ステムのオペレータに複数のパラメータの状況を示すた
    めの、上記カーソル制御装置のそれぞれと一体のフィー
    ドバック手段とを備えることを特徴とする、コンピュー
    タ・システム。
  21. 【請求項21】上記複数のカーソル制御装置の少なくと
    も1つが、ポインティング・スティックであり、 上記フィードバック手段が、上記カーソル制御装置のそ
    れぞれと一体の指示ロッドを備え、上記ポインティング
    ・スティックと一体の上記指示ロッドが、上記ポインテ
    ィング・スティック内に含まれることを特徴とする、請
    求項20に記載のコンピュータ・システム。
  22. 【請求項22】上記フィードバック手段が、さらに上記
    カーソル制御装置のそれぞれと一体のアクチュエータを
    備え、上記ポインティング・スティックと一体の上記ア
    クチュエータが、上記ポインティング・スティックのカ
    ーソル制御信号発生に影響を及ぼさずに、上記ポインテ
    ィング・スティック内に含まれる上記指示ロッドに力を
    加えることを特徴とする、請求項21に記載のコンピュ
    ータ・システム。
  23. 【請求項23】上記パラメータ状況が、上記表示装置上
    のカーソル位置を示すことを特徴とする、請求項21に
    記載のコンピュータ・システム。
  24. 【請求項24】上記パラメータ状況が、上記カーソルの
    ウィンドウ・ハンドル状況の変化を示すことを特徴とす
    る、請求項21に記載のコンピュータ・システム。
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