JPH06247207A - クレーン付ダンプトラック - Google Patents
クレーン付ダンプトラックInfo
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- JPH06247207A JPH06247207A JP3976793A JP3976793A JPH06247207A JP H06247207 A JPH06247207 A JP H06247207A JP 3976793 A JP3976793 A JP 3976793A JP 3976793 A JP3976793 A JP 3976793A JP H06247207 A JPH06247207 A JP H06247207A
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- Japan
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- dump truck
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダンプ機能とクレーン機能とをもたせ、積荷
作業を容易化し、クレーン使用時にダンプ荷台の作動を
行う誤動作を防止する。 【構成】 ダンプ荷台5上の位置と該ダンプ荷台から外
れた位置とに位置変更自在なクレーン本体15を有する
クレーン1の縦軸2と、該クレーンの縦軸の姿勢を保持
する支柱3とを該ダンプ荷台に設け、クレーンの使用時
に、ダンプ荷台をほぼ水平状態にし、該状態をロック機
構6で保持するとともに、ダンプ荷台の作動をオン・オ
フするダンプ作動回路を自動的にオフとする。
作業を容易化し、クレーン使用時にダンプ荷台の作動を
行う誤動作を防止する。 【構成】 ダンプ荷台5上の位置と該ダンプ荷台から外
れた位置とに位置変更自在なクレーン本体15を有する
クレーン1の縦軸2と、該クレーンの縦軸の姿勢を保持
する支柱3とを該ダンプ荷台に設け、クレーンの使用時
に、ダンプ荷台をほぼ水平状態にし、該状態をロック機
構6で保持するとともに、ダンプ荷台の作動をオン・オ
フするダンプ作動回路を自動的にオフとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般ダンプトラックの
ダンプ荷台にクレーンを設けたクレーン付ダンプトラッ
クに関するものである。
ダンプ荷台にクレーンを設けたクレーン付ダンプトラッ
クに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーンを取り付けた自動車とし
ては、実開昭56−83438号公報に開示されている
ものがある。これは、図14に示すように、クレーンC
をダンプ荷台Dの上に取付けるのでなく、特殊車の車体
S等の上に直接クレーンCを取付けたクレーン付ダンプ
車であるが、一般標準ダンプトラックのダンプ荷台にク
レーンを取付けることは、該ダンプ荷台を特別に補強す
る必要がある等により困難なため、従来行われていなか
った。
ては、実開昭56−83438号公報に開示されている
ものがある。これは、図14に示すように、クレーンC
をダンプ荷台Dの上に取付けるのでなく、特殊車の車体
S等の上に直接クレーンCを取付けたクレーン付ダンプ
車であるが、一般標準ダンプトラックのダンプ荷台にク
レーンを取付けることは、該ダンプ荷台を特別に補強す
る必要がある等により困難なため、従来行われていなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ダンプトラッ
クのダンプ荷台にクレーンが取付けてない場合、普通の
軽量荷物の運搬、土砂等の積み降ろしにはさほど支障が
ないが、重量荷物の積み降ろしの際に、人力では容易に
上げらず、積荷作業等が極めて困難であるという問題点
があった。そして、ダンプ機能を備えたダンプ荷台にク
レーンを取付けたダンプトラックの出現が強く要望され
ていた。
クのダンプ荷台にクレーンが取付けてない場合、普通の
軽量荷物の運搬、土砂等の積み降ろしにはさほど支障が
ないが、重量荷物の積み降ろしの際に、人力では容易に
上げらず、積荷作業等が極めて困難であるという問題点
があった。そして、ダンプ機能を備えたダンプ荷台にク
レーンを取付けたダンプトラックの出現が強く要望され
ていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、構造上の問題を解決しダンプ荷台にクレーンを取付
けてダンプ機能とクレーン機能との両機能をもたせ、積
荷作業等の容易化を図り、且つクレーン使用時にダンプ
荷台の作動を行ってしまうような誤動作を確実に防止す
ることができるダンプトラックを提供することを目的と
する。
み、構造上の問題を解決しダンプ荷台にクレーンを取付
けてダンプ機能とクレーン機能との両機能をもたせ、積
荷作業等の容易化を図り、且つクレーン使用時にダンプ
荷台の作動を行ってしまうような誤動作を確実に防止す
ることができるダンプトラックを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明の要旨は、ダンプ荷台上の
位置と該ダンプ荷台から外れた位置とに位置変更自在な
クレーン本体を有するクレーンの縦軸と、該クレーンの
縦軸の姿勢を保持する支柱とを前記ダンプ荷台に設け、
前記クレーンの使用時に前記ダンプ荷台をほぼ水平状態
にすることを特徴とするクレーン付ダンプトラックにあ
る。また、請求項2に記載の本発明の要旨は、前記クレ
ーンの使用時にほぼ水平状態にした前記ダンプ荷台の該
状態を保持するロック機構を設けたことを特徴とする請
求項1に記載のクレーン付ダンプトラックにあり、請求
項3に記載の本発明の要旨は、ダンプ荷台の作動をオン
・オフするダンプ作動回路を前記クレーン使用時にオフ
とし、該クレーン不使用時に該ダンプ作動回路をオンと
するスイッチング回路を設けたことを特徴とする請求項
1に記載のクレーン付ダンプトラックにある。
に、請求項1に記載の本発明の要旨は、ダンプ荷台上の
位置と該ダンプ荷台から外れた位置とに位置変更自在な
クレーン本体を有するクレーンの縦軸と、該クレーンの
縦軸の姿勢を保持する支柱とを前記ダンプ荷台に設け、
前記クレーンの使用時に前記ダンプ荷台をほぼ水平状態
にすることを特徴とするクレーン付ダンプトラックにあ
る。また、請求項2に記載の本発明の要旨は、前記クレ
ーンの使用時にほぼ水平状態にした前記ダンプ荷台の該
状態を保持するロック機構を設けたことを特徴とする請
求項1に記載のクレーン付ダンプトラックにあり、請求
項3に記載の本発明の要旨は、ダンプ荷台の作動をオン
・オフするダンプ作動回路を前記クレーン使用時にオフ
とし、該クレーン不使用時に該ダンプ作動回路をオンと
するスイッチング回路を設けたことを特徴とする請求項
1に記載のクレーン付ダンプトラックにある。
【0006】
【作用】本発明に係るダンプトラックは、ダンプ荷台上
の位置と該ダンプ荷台から外れた位置とに位置変更自在
なクレーン本体を備えたクレーンの縦軸の姿勢をダンプ
荷台に設けた支柱で保持し、該クレーンの使用時に該ダ
ンプ荷台をほぼ水平状態にして、ダンプ機能とクレーン
機能との両機能をもたせ、積荷作業を容易にし、また、
クレーンの使用時にロック機構でダンプ荷台をほぼ水平
状態に保持し、クレーン使用時にダンプ荷台の作動をオ
ン・オフするダンプ作動回路を自動的にオフとし、該ク
レーン使用中にダンプ荷台の作動を行ってしまう誤動作
をなくす作用を有する。
の位置と該ダンプ荷台から外れた位置とに位置変更自在
なクレーン本体を備えたクレーンの縦軸の姿勢をダンプ
荷台に設けた支柱で保持し、該クレーンの使用時に該ダ
ンプ荷台をほぼ水平状態にして、ダンプ機能とクレーン
機能との両機能をもたせ、積荷作業を容易にし、また、
クレーンの使用時にロック機構でダンプ荷台をほぼ水平
状態に保持し、クレーン使用時にダンプ荷台の作動をオ
ン・オフするダンプ作動回路を自動的にオフとし、該ク
レーン使用中にダンプ荷台の作動を行ってしまう誤動作
をなくす作用を有する。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照しつつ
詳細に説明する。図1及び図2は本発明の実施例に係る
クレーン付ダンプトラックを示す斜視図である。この実
施例に係るダンプトラックは、クレーン1の縦軸2と、
これを支える支柱3とをダンプ荷台5上に設け、クレー
ン1の使用時に該ダンプ荷台5を略水平状態に保持する
ロック機構6をダンプ荷台5の下方に設け、ダンプ荷台
5の作動をオン・オフするダンプ作動回路8(図12及
び図13参照)をクレーン1の使用時に自動的にオフと
して誤動作を防止し、クレーン1の不使用時に該ダンプ
作動回路8をオンとするスイッチ9を設けてある。
詳細に説明する。図1及び図2は本発明の実施例に係る
クレーン付ダンプトラックを示す斜視図である。この実
施例に係るダンプトラックは、クレーン1の縦軸2と、
これを支える支柱3とをダンプ荷台5上に設け、クレー
ン1の使用時に該ダンプ荷台5を略水平状態に保持する
ロック機構6をダンプ荷台5の下方に設け、ダンプ荷台
5の作動をオン・オフするダンプ作動回路8(図12及
び図13参照)をクレーン1の使用時に自動的にオフと
して誤動作を防止し、クレーン1の不使用時に該ダンプ
作動回路8をオンとするスイッチ9を設けてある。
【0008】クレーン1は、縦軸2をダンプ荷台5の前
部隅角近傍の位置に固定した軸受10で旋回自在に支承
し、この縦軸2の上端寄りの位置で取付けたジブ11及
びその先端の滑車12に巻掛けたワイヤロープ13、そ
の先端に取付けたフック14等からなるクレーン本体1
5が該縦軸2を中心にしてダンプ荷台5上の位置と該ダ
ンプ荷台5から外れた位置とに位置変更自在であり、縦
軸2の上端に結合金具16を設けてある。この結合金具
16は、図3に示すように、鋭角状に曲げた板材からな
り、上片17の基部を縦軸2の上端に回動自在に枢着
し、下片18の3箇所に透孔19を開けてある。
部隅角近傍の位置に固定した軸受10で旋回自在に支承
し、この縦軸2の上端寄りの位置で取付けたジブ11及
びその先端の滑車12に巻掛けたワイヤロープ13、そ
の先端に取付けたフック14等からなるクレーン本体1
5が該縦軸2を中心にしてダンプ荷台5上の位置と該ダ
ンプ荷台5から外れた位置とに位置変更自在であり、縦
軸2の上端に結合金具16を設けてある。この結合金具
16は、図3に示すように、鋭角状に曲げた板材からな
り、上片17の基部を縦軸2の上端に回動自在に枢着
し、下片18の3箇所に透孔19を開けてある。
【0009】図3は支柱の取付状態を示す斜視図であ
る。支柱3は、ダンプ荷台5の前部における左右の隅角
近傍に立設した両縦部3a,3bと曲部3dを介して該
両縦部3a,3bに続く横部3cとを一体に有し、一方
の曲部3dの3箇所に透孔3eを開け、両縦部3a,3
bの下端に固定板21,21を固着し、縦軸2寄りの縦
部3aの側面に支え管4を連結し、該支え管4の下端に
固定板23を固着してある。
る。支柱3は、ダンプ荷台5の前部における左右の隅角
近傍に立設した両縦部3a,3bと曲部3dを介して該
両縦部3a,3bに続く横部3cとを一体に有し、一方
の曲部3dの3箇所に透孔3eを開け、両縦部3a,3
bの下端に固定板21,21を固着し、縦軸2寄りの縦
部3aの側面に支え管4を連結し、該支え管4の下端に
固定板23を固着してある。
【0010】該支え管4は、図4に示すように、ステー
25を支柱3の縦部3aの側面に溶接により固着してお
き、このステー25に押し潰した上端をボルト26aと
ナット26bにより固着して縦部3aに連結してある。
図3に示すように、クレーン1の縦軸2と縦部3a及び
支え管4の下端が固定されるダンプ荷台5の床板5a下
面には補強板28を配置し、図5に示すように、該補強
板28の周縁にハット形断面の補強部材29を配設し、
固定板21,23と、床板5a及び補強板28とをそれ
ぞれ共通のボルト22a,22aとナット22b,22
bにより締結してある。
25を支柱3の縦部3aの側面に溶接により固着してお
き、このステー25に押し潰した上端をボルト26aと
ナット26bにより固着して縦部3aに連結してある。
図3に示すように、クレーン1の縦軸2と縦部3a及び
支え管4の下端が固定されるダンプ荷台5の床板5a下
面には補強板28を配置し、図5に示すように、該補強
板28の周縁にハット形断面の補強部材29を配設し、
固定板21,23と、床板5a及び補強板28とをそれ
ぞれ共通のボルト22a,22aとナット22b,22
bにより締結してある。
【0011】また、支柱3は、図6に示すように、両縦
部3a,3bの中間部位の前面側に横向き補強板34を
固着し、この横向き補強板34の両端をデッキフロント
パネル35(図3参照)の上端にボルト36aとナット
36bをもって固定し、図7に示すように、曲部3dの
各透孔3e及び連結金具16の下片18の各透孔19
(図3参照)に挿通した連結ボルト32a及びこれと螺
合するナット32bをもって該曲部3dに縦軸2の上端
を連結してあり、縦軸2の支え倒れを確実に防止すると
ともに、クレーン本体15に荷物の荷重が掛かったとき
に該荷重を確実に支えて縦軸2の姿勢をほぼ鉛直に保持
する。
部3a,3bの中間部位の前面側に横向き補強板34を
固着し、この横向き補強板34の両端をデッキフロント
パネル35(図3参照)の上端にボルト36aとナット
36bをもって固定し、図7に示すように、曲部3dの
各透孔3e及び連結金具16の下片18の各透孔19
(図3参照)に挿通した連結ボルト32a及びこれと螺
合するナット32bをもって該曲部3dに縦軸2の上端
を連結してあり、縦軸2の支え倒れを確実に防止すると
ともに、クレーン本体15に荷物の荷重が掛かったとき
に該荷重を確実に支えて縦軸2の姿勢をほぼ鉛直に保持
する。
【0012】図8はロック機構の要部を示す斜視図であ
る。ロック機構6は、一端にフック部40a、他端に取
手40bを有するロックレバー40と、支柱3の真下で
ダンプ荷台5の床板5a下面にフランジ42aを当てて
溶接等により該床板5aに固定した補強部材42の側板
42b外面に溶接をもって縦棒部43aを固着したコ字
形の掛止部材43とを備え、車両本体を構成する横部材
45(図1参照)等に取付けたサブフレーム46に複数
のボルト47aとこれに螺合する図示しないナットをも
って固着したロック支持板48に横軸49、ばね用突起
51、スイッチ用取付板52及びロックレバー40の回
動角度を規制するストッパ53をいずれも横向きに突設
し、該取付板52にダンプ用スイッチ9を取付け、図9
に示すように、該横軸49に回動可能にロックレバー4
0を枢着し、裏側の平ワッシャ54(図9参照)と同様
の表側の平ワッシャ54を入れ、割りピン55を横軸4
9の貫通孔49aに挿通して該ロックレバー40を抜け
止めし、引張りばね57の両端をそれぞれ該ロックレバ
ー40に突設したばね用突起56及び前述の突起51に
引掛けてある。
る。ロック機構6は、一端にフック部40a、他端に取
手40bを有するロックレバー40と、支柱3の真下で
ダンプ荷台5の床板5a下面にフランジ42aを当てて
溶接等により該床板5aに固定した補強部材42の側板
42b外面に溶接をもって縦棒部43aを固着したコ字
形の掛止部材43とを備え、車両本体を構成する横部材
45(図1参照)等に取付けたサブフレーム46に複数
のボルト47aとこれに螺合する図示しないナットをも
って固着したロック支持板48に横軸49、ばね用突起
51、スイッチ用取付板52及びロックレバー40の回
動角度を規制するストッパ53をいずれも横向きに突設
し、該取付板52にダンプ用スイッチ9を取付け、図9
に示すように、該横軸49に回動可能にロックレバー4
0を枢着し、裏側の平ワッシャ54(図9参照)と同様
の表側の平ワッシャ54を入れ、割りピン55を横軸4
9の貫通孔49aに挿通して該ロックレバー40を抜け
止めし、引張りばね57の両端をそれぞれ該ロックレバ
ー40に突設したばね用突起56及び前述の突起51に
引掛けてある。
【0013】上記引張りばね57は、図10に示すよう
にロックレバー40の先端のフック部40aが掛止部材
43の横棒部43bに掛かっているときには、横軸49
の上側に位置し、図11に示すように、該フック部40
aが横棒部43bから外れたときには、横軸49の下側
に位置し、共にストッパ53に当たったロックレバー4
0を安定状態にて付勢し位置決めするためのものであ
る。
にロックレバー40の先端のフック部40aが掛止部材
43の横棒部43bに掛かっているときには、横軸49
の上側に位置し、図11に示すように、該フック部40
aが横棒部43bから外れたときには、横軸49の下側
に位置し、共にストッパ53に当たったロックレバー4
0を安定状態にて付勢し位置決めするためのものであ
る。
【0014】図12及び図13は、ダンプ作動回路を示
す回路図である。このダンプ作動回路8は、上昇用モー
タ60にスイッチ9の可動片9aが接続し、スイッチン
グ手段としてのスイッチ9の固定接点9bにハンドスイ
ッチ61の一方の固定接点61aが接続し、該ハンドス
イッチ61の他方の固定接点61bに下降用のソレノイ
ドスイッチ62が接続し、可動片61cにフューズ63
を介して図示しないバッテリが接続して構成されてい
る。
す回路図である。このダンプ作動回路8は、上昇用モー
タ60にスイッチ9の可動片9aが接続し、スイッチン
グ手段としてのスイッチ9の固定接点9bにハンドスイ
ッチ61の一方の固定接点61aが接続し、該ハンドス
イッチ61の他方の固定接点61bに下降用のソレノイ
ドスイッチ62が接続し、可動片61cにフューズ63
を介して図示しないバッテリが接続して構成されてい
る。
【0015】そして、スイッチ9は、ダンプ荷台5が固
定状態でクレーン1を使用している時には、フック部4
0aが掛止部材43の横棒部43bに引掛かっていて、
図12に示すように、ダンプ作動回路8をオフとし、フ
ック部40aが掛止部材43の横棒部43bから外れて
ダンプ荷台5の固定が解除されている時には、図13に
示すように、ダンプ作動回路8をオンとする。
定状態でクレーン1を使用している時には、フック部4
0aが掛止部材43の横棒部43bに引掛かっていて、
図12に示すように、ダンプ作動回路8をオフとし、フ
ック部40aが掛止部材43の横棒部43bから外れて
ダンプ荷台5の固定が解除されている時には、図13に
示すように、ダンプ作動回路8をオンとする。
【0016】本発明の上記実施例に係るダンプトラック
の動作について説明する。ロックレバー40のフック部
40aを横棒部43bから外して、図11に示す状態に
すると、スイッチ9が図13に示すようにダンプ作動回
路8をオンにし、可動片61cを固定接点61aに接続
させることにより、ダンプ荷台5を前上がりに傾斜上昇
させて該荷台5上の土砂等を荷降ろしすることができ
る。
の動作について説明する。ロックレバー40のフック部
40aを横棒部43bから外して、図11に示す状態に
すると、スイッチ9が図13に示すようにダンプ作動回
路8をオンにし、可動片61cを固定接点61aに接続
させることにより、ダンプ荷台5を前上がりに傾斜上昇
させて該荷台5上の土砂等を荷降ろしすることができ
る。
【0017】荷降ろしが終了したら、可動片61cを固
定接点61bに接続させ、ソレノイドスイッチ62をオ
ンさせてダンプ用スイッチ9をオフとすることにより、
ダンプ荷台5を下降させ水平状態に戻し、取手40bを
握ってロックレバー40を回し、図10に示すようにフ
ック部40aを横棒部43bに掛けると、スイッチ9が
図12に示すように、ソレノイドスイッチ62がオフに
なってもダンプ作動回路8がオフであって、ダンプ機能
が働かない状態になり、この状態で図1に示すように、
縦軸2を旋回させてクレーン本体15がダンプ荷台5上
の位置と該ダンプ荷台5から外れた位置とに位置変更自
在になり、該クレーン本体15を使用して重量荷物の荷
上げ荷降ろしを行うことができる。
定接点61bに接続させ、ソレノイドスイッチ62をオ
ンさせてダンプ用スイッチ9をオフとすることにより、
ダンプ荷台5を下降させ水平状態に戻し、取手40bを
握ってロックレバー40を回し、図10に示すようにフ
ック部40aを横棒部43bに掛けると、スイッチ9が
図12に示すように、ソレノイドスイッチ62がオフに
なってもダンプ作動回路8がオフであって、ダンプ機能
が働かない状態になり、この状態で図1に示すように、
縦軸2を旋回させてクレーン本体15がダンプ荷台5上
の位置と該ダンプ荷台5から外れた位置とに位置変更自
在になり、該クレーン本体15を使用して重量荷物の荷
上げ荷降ろしを行うことができる。
【0018】なお、本発明は、上記実施例によって限定
されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、クレーン1の縦軸2を
ダンプ荷台5の隅角部に代えて前後方向のまたは左右方
向の中間位置に設けることも可能であり、支柱3をアー
チ形に代えて門型その他の形式にしてもよい。
されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、クレーン1の縦軸2を
ダンプ荷台5の隅角部に代えて前後方向のまたは左右方
向の中間位置に設けることも可能であり、支柱3をアー
チ形に代えて門型その他の形式にしてもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、ダンプ荷台
上の位置と該ダンプ荷台から外れた位置とに位置変更自
在なクレーン本体を有するクレーンの縦軸の姿勢をダン
プ荷台に設けた支柱で保持し、該クレーンの使用時にダ
ンプ荷台をほぼ水平状態にして、簡単な構造でダンプ機
能とクレーン機能との両機能をもたせ、積荷作業等を容
易化し、適用作業範囲を拡げることができるという優れ
た効果を奏する。また、請求項2に記載の本発明は、ク
レーンの使用時にほぼ水平状態にしたダンプ荷台の該状
態を保持するロック機構を設けたことにより、クレーン
の使用時に、ダンプ荷台が捻られて局部的に上がるのを
確実に回避することができ、請求項3に記載の本発明
は、クレーンの使用時に、ダンプ荷台の作動をオン・オ
フするダンプ作動回路をオフとする手段を設けたことに
より、クレーンの使用中にダンプ荷台の作動を行ってし
まうような誤動作を確実に防止することができるという
優れた効果を奏する。
上の位置と該ダンプ荷台から外れた位置とに位置変更自
在なクレーン本体を有するクレーンの縦軸の姿勢をダン
プ荷台に設けた支柱で保持し、該クレーンの使用時にダ
ンプ荷台をほぼ水平状態にして、簡単な構造でダンプ機
能とクレーン機能との両機能をもたせ、積荷作業等を容
易化し、適用作業範囲を拡げることができるという優れ
た効果を奏する。また、請求項2に記載の本発明は、ク
レーンの使用時にほぼ水平状態にしたダンプ荷台の該状
態を保持するロック機構を設けたことにより、クレーン
の使用時に、ダンプ荷台が捻られて局部的に上がるのを
確実に回避することができ、請求項3に記載の本発明
は、クレーンの使用時に、ダンプ荷台の作動をオン・オ
フするダンプ作動回路をオフとする手段を設けたことに
より、クレーンの使用中にダンプ荷台の作動を行ってし
まうような誤動作を確実に防止することができるという
優れた効果を奏する。
【図1】本発明の実施例に係るダンプトラックのクレー
ン使用時における状態を示す斜視図である。
ン使用時における状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るダンプトラックのクレー
ンを使用していない時における状態を示す斜視図であ
る。
ンを使用していない時における状態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例に係る支柱の取付状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】図3の部分平断面図である。
【図5】図3の部分側断面図である。
【図6】図3の部分側断面図である。
【図7】図3の部分断面図である。
【図8】本発明の実施例に係るロック機構の要部を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図9】図8の部分平断面図である。
【図10】本発明の実施例に係るロック機構の要部を示
す側面図である。
す側面図である。
【図11】本発明の実施例に係るロック機構の要部を示
す側面図である。
す側面図である。
【図12】本発明の実施例に係るダンプ作動回路のオフ
状態を示す回路図である。
状態を示す回路図である。
【図13】本発明の実施例に係るダンプ作動回路のオン
状態を示す回路図である。
状態を示す回路図である。
【図14】従来のクレーン付ダンプ車を示す側面図であ
る。
る。
1 クレーン 2 縦軸 3 支柱 4 支え管 5 ダンプ荷台 5a 床板 6 ロック機構 8 ダンプ作動回路 9 スイッチ(スイッチング手段) 15 クレーン本体 16 結合金具 40 ロックレバー 40a フック部 43 掛止部材 60 モータ 61 ハンドスイッチ 62 ソレノイドスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 ダンプ荷台上の位置と該ダンプ荷台から
外れた位置とに位置変更自在なクレーン本体を有するク
レーンの縦軸と、該クレーンの縦軸の姿勢を保持する支
柱とを前記ダンプ荷台に設け、前記クレーンの使用時に
前記ダンプ荷台をほぼ水平状態にすることを特徴とする
クレーン付ダンプトラック。 - 【請求項2】 前記クレーンの使用時にほぼ水平状態に
した前記ダンプ荷台の該状態を保持するロック機構を設
けたことを特徴とする請求項1に記載のクレーン付ダン
プトラック。 - 【請求項3】 ダンプ荷台の作動をオン・オフするダン
プ作動回路を前記クレーン使用時にオフとし、該クレー
ン不使用時に該ダンプ作動回路をオンとするスイッチン
グ手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のクレ
ーン付ダンプトラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03976793A JP3187590B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | クレーン付ダンプトラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03976793A JP3187590B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | クレーン付ダンプトラック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247207A true JPH06247207A (ja) | 1994-09-06 |
| JP3187590B2 JP3187590B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=12562092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03976793A Expired - Fee Related JP3187590B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | クレーン付ダンプトラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187590B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220143414A (ko) * | 2021-04-16 | 2022-10-25 | 이명균 | 크레인이 부설된 화물차량 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP03976793A patent/JP3187590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220143414A (ko) * | 2021-04-16 | 2022-10-25 | 이명균 | 크레인이 부설된 화물차량 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3187590B2 (ja) | 2001-07-11 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |