JPH062475Y2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH062475Y2 JPH062475Y2 JP1984165221U JP16522184U JPH062475Y2 JP H062475 Y2 JPH062475 Y2 JP H062475Y2 JP 1984165221 U JP1984165221 U JP 1984165221U JP 16522184 U JP16522184 U JP 16522184U JP H062475 Y2 JPH062475 Y2 JP H062475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- transistor
- base
- switching power
- emitter
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案はスイッチング電源装置に関するものである。従
来、この種のスイッチング電源装置は例えば第1図の回
路図に示す如きものがった。即ち、Q1は駆動用トラン
ジスタ、Q2は逆バイアス用トランジスタ、Q3は主ス
イッチング用トランジスタである、Q1はベースB1に
入力信号を付加し、駆動用電源VBによってQ1をオン
とし、主スイッチング用トランジスタQ3にベース電流
iB1を流してQ3をオン状態とする。又、逆バイアス
電源−VBを設けて、逆バイアス用トランジスタQ2の
ベースB2に入力信号を付加し、Q2をオンすることに
より、Q3に逆ベース電流iB2を流してQ3のオフ状
態へのスイッチング速度を速めるようにしていた。第1
図のスイッチング電源装置ではこのようにして主入力電
源+Vccからの電力をQ3をオンオフ制御して変圧器
Tにより負荷Lに整流器等を介して供給している。従つ
て、従来装置では駆動用電源+VBと逆バイアス用電源
−VBの両方を用意することになり、回路構成上、厄介
となり、又部品点数の増加をきすなどの欠点があった。
本考案は、前記の従来装置の欠点を解消し、回路構成が
簡単で高速化したスイッチング電源装置を提供する。
来、この種のスイッチング電源装置は例えば第1図の回
路図に示す如きものがった。即ち、Q1は駆動用トラン
ジスタ、Q2は逆バイアス用トランジスタ、Q3は主ス
イッチング用トランジスタである、Q1はベースB1に
入力信号を付加し、駆動用電源VBによってQ1をオン
とし、主スイッチング用トランジスタQ3にベース電流
iB1を流してQ3をオン状態とする。又、逆バイアス
電源−VBを設けて、逆バイアス用トランジスタQ2の
ベースB2に入力信号を付加し、Q2をオンすることに
より、Q3に逆ベース電流iB2を流してQ3のオフ状
態へのスイッチング速度を速めるようにしていた。第1
図のスイッチング電源装置ではこのようにして主入力電
源+Vccからの電力をQ3をオンオフ制御して変圧器
Tにより負荷Lに整流器等を介して供給している。従つ
て、従来装置では駆動用電源+VBと逆バイアス用電源
−VBの両方を用意することになり、回路構成上、厄介
となり、又部品点数の増加をきすなどの欠点があった。
本考案は、前記の従来装置の欠点を解消し、回路構成が
簡単で高速化したスイッチング電源装置を提供する。
以下、図面によって本考案を詳述する。第2図は本考案
の実施例をしめす回路図であり、第1図と同一符号は同
一部分をしめす。駆動用トランジスタQ1のベースB1
に入力信号を付加してQ1がオンするとベース電流iB
1が流れ、主スイッチング用トランジスタQ3もオン
し、コレクタ電流Icが第3図の動作波形図にしめすご
とく流れる。次にQ1がオフし、逆バイアス用トランジ
スタQ2のベースB2への入力信号によりQ2がオンす
るとQ3のコレクタ電流Icは蓄積効果のため流れ続
け、この間Q3のエミッタ、ベース間電圧は短絡状態で
あり小さな値となる。図において、Q3のエミッタ側に
整流ダイオードD1がQ3のエミッタ電流を流す整流方
向に接続されており、D1の順方向電圧VFとQ2のコ
レクタ・エミッタ間電圧VCE2の関係は前記の蓄積時
間中においてVF>VCE2である。従ってQ3のベー
ス・エミッタ間は逆バイアス状態となり、逆ベース電流
iB2がQ2を通して流れる。しかして、Q3の蓄積効
果が消滅すると、逆バイアス状態が解除され、iB2が
低下し、Icも流れなくなる。
の実施例をしめす回路図であり、第1図と同一符号は同
一部分をしめす。駆動用トランジスタQ1のベースB1
に入力信号を付加してQ1がオンするとベース電流iB
1が流れ、主スイッチング用トランジスタQ3もオン
し、コレクタ電流Icが第3図の動作波形図にしめすご
とく流れる。次にQ1がオフし、逆バイアス用トランジ
スタQ2のベースB2への入力信号によりQ2がオンす
るとQ3のコレクタ電流Icは蓄積効果のため流れ続
け、この間Q3のエミッタ、ベース間電圧は短絡状態で
あり小さな値となる。図において、Q3のエミッタ側に
整流ダイオードD1がQ3のエミッタ電流を流す整流方
向に接続されており、D1の順方向電圧VFとQ2のコ
レクタ・エミッタ間電圧VCE2の関係は前記の蓄積時
間中においてVF>VCE2である。従ってQ3のベー
ス・エミッタ間は逆バイアス状態となり、逆ベース電流
iB2がQ2を通して流れる。しかして、Q3の蓄積効
果が消滅すると、逆バイアス状態が解除され、iB2が
低下し、Icも流れなくなる。
本考案においては第1図のように逆バイアス用電源−V
Bを設ける必要がなく、Q1及びQ2を直列接続し、こ
れに駆動用電源+VBを付加し、Q1及びQ2の中間点
をQ3のベースに接続し、且つ、整流ダイオードD1を
Q3のエミッタ側にQ3のエミッタ電流を流す向きにし
て接続している。従つて、整流ダイオードD1の付加の
みにより、電源の数を減少させることができ、回路構成
が簡単となり、部品点数を減少できる。なお、本考案に
おいて、トランジスタのPNPへの置換、スイッチング
電源装置として通常設ける部品の付加、回路構成上、等
価な変更などは本考案の範囲に含まれるものである。以
上のごとく、本考案は回路構成が簡単で部品点数が少な
い高速化されたスイッチング電源装置を提供するもので
あり、実用上の効果極めて大なるものである。
Bを設ける必要がなく、Q1及びQ2を直列接続し、こ
れに駆動用電源+VBを付加し、Q1及びQ2の中間点
をQ3のベースに接続し、且つ、整流ダイオードD1を
Q3のエミッタ側にQ3のエミッタ電流を流す向きにし
て接続している。従つて、整流ダイオードD1の付加の
みにより、電源の数を減少させることができ、回路構成
が簡単となり、部品点数を減少できる。なお、本考案に
おいて、トランジスタのPNPへの置換、スイッチング
電源装置として通常設ける部品の付加、回路構成上、等
価な変更などは本考案の範囲に含まれるものである。以
上のごとく、本考案は回路構成が簡単で部品点数が少な
い高速化されたスイッチング電源装置を提供するもので
あり、実用上の効果極めて大なるものである。
第1図は従来のスイッチング電源装置の回路図、第2図
は本考案装置の実施例の回路図、第3図は本考案装置の
動作波形図であり、Q1は駆動用トランジスタ、Q2は
逆バイアス用トランジスタ、Q3は主スイッチング用ト
ランジスタ、Tは変圧器、D1は整流ダイオード、Lは
負荷、VBは駆動用電源、−VBは逆バイアス用電源、
+Vccは主入力電源、B1、B2はQ1、Q2夫々の
ベース、iB1はQ3のベース電流iB2はQ3の逆ベ
ース電流、IcはQ3のコレクタ電流である。
は本考案装置の実施例の回路図、第3図は本考案装置の
動作波形図であり、Q1は駆動用トランジスタ、Q2は
逆バイアス用トランジスタ、Q3は主スイッチング用ト
ランジスタ、Tは変圧器、D1は整流ダイオード、Lは
負荷、VBは駆動用電源、−VBは逆バイアス用電源、
+Vccは主入力電源、B1、B2はQ1、Q2夫々の
ベース、iB1はQ3のベース電流iB2はQ3の逆ベ
ース電流、IcはQ3のコレクタ電流である。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動用電源に直列接続した駆動用トランジ
スタQ1及び逆バイアス用トランジスタQ2を接続し、
またQ1とQ2の中間点と主スイッチング用トランジス
タQ3のベースを接続し、かつ負荷とトランジスタQ3
のコレクタを接続し、Q3のエミッタとQ2のエミッタ
間に前記負荷への電流を流す向きに整流ダイオードを接
続したことを特徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984165221U JPH062475Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984165221U JPH062475Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181787U JPS6181787U (ja) | 1986-05-30 |
| JPH062475Y2 true JPH062475Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=30723076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984165221U Expired - Lifetime JPH062475Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062475Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669297B2 (ja) * | 1983-03-29 | 1994-08-31 | 松下電器産業株式会社 | インバータ用ベース電流ドライブ回路 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP1984165221U patent/JPH062475Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181787U (ja) | 1986-05-30 |
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