JPH0624828Y2 - 原稿押え装置 - Google Patents
原稿押え装置Info
- Publication number
- JPH0624828Y2 JPH0624828Y2 JP5485488U JP5485488U JPH0624828Y2 JP H0624828 Y2 JPH0624828 Y2 JP H0624828Y2 JP 5485488 U JP5485488 U JP 5485488U JP 5485488 U JP5485488 U JP 5485488U JP H0624828 Y2 JPH0624828 Y2 JP H0624828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- plate
- slide
- slide plate
- document holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、例えば平面走査型画像記録装置、製版用複
写カメラ、電子写真写真機等の原稿載置台上に原稿を圧
着保持するための原稿押え装置に関し、特に厚手原稿の
圧着保持に適するように改良した原稿押え装置に関する
ものである。
写カメラ、電子写真写真機等の原稿載置台上に原稿を圧
着保持するための原稿押え装置に関し、特に厚手原稿の
圧着保持に適するように改良した原稿押え装置に関する
ものである。
《従来の技術》 この種の原稿押え装置としては、従来より例えば実公昭
57−28189号公報に開示されたものが知られてい
る。
57−28189号公報に開示されたものが知られてい
る。
それは、第4図に示すように原稿載置台101上にリン
ク蝶番104を介して原稿押え板107を開閉可能に支
持し、原稿押え板107で厚手原稿102を圧着保持す
るように構成されている。つまり、リンク蝶番104を
介在させることによつて、原稿押え板107の押圧面1
07aの高さを原稿102の厚さに応じて自在に変化し
得るように構成したものである。
ク蝶番104を介して原稿押え板107を開閉可能に支
持し、原稿押え板107で厚手原稿102を圧着保持す
るように構成されている。つまり、リンク蝶番104を
介在させることによつて、原稿押え板107の押圧面1
07aの高さを原稿102の厚さに応じて自在に変化し
得るように構成したものである。
《考案が解決しようとする課題》 しかるに、上記従来例のものは、原稿押え板107をリ
ンク蝶番104によつて直接支持するように構成されて
いるため、原稿押え面107aが先ず厚手原稿102の
蝶番側上端辺に当接し、次いで厚手原稿102の全面を
圧接する際に、当該上端辺を蝶番側に引張るような力が
当該上端辺にかかる。このため原稿自体の位置ずれや、
歪みを生ずることがある。つまり、上記従来例のもの
は、原稿押え面107aが厚手原稿102の全面を同時
に圧接する構造でない限り、上記引張力を解消すること
ができず、原稿が厚くなるほど引張力も大きくなる。こ
のため上記問題が指摘されている。
ンク蝶番104によつて直接支持するように構成されて
いるため、原稿押え面107aが先ず厚手原稿102の
蝶番側上端辺に当接し、次いで厚手原稿102の全面を
圧接する際に、当該上端辺を蝶番側に引張るような力が
当該上端辺にかかる。このため原稿自体の位置ずれや、
歪みを生ずることがある。つまり、上記従来例のもの
は、原稿押え面107aが厚手原稿102の全面を同時
に圧接する構造でない限り、上記引張力を解消すること
ができず、原稿が厚くなるほど引張力も大きくなる。こ
のため上記問題が指摘されている。
《課題を解決するための手段》 本考案は上記問題点を解決するためになされたもので、
次のように構成される。
次のように構成される。
原稿載置台上にリンク蝶番を介して原稿押え板及びスラ
イド板を開閉可能に支持する。即ち、スライド板は原稿
押え板の上面側へ重ね合わせ状に配置され、両者は相対
的にスライド可能に組み付けられており、かつ、スライ
ド板はリンク蝶番によつて支持され、原稿を圧着する際
にスライド板が原稿押え板を置き残こしてスライドする
ように構成したことを特徴とするものである。
イド板を開閉可能に支持する。即ち、スライド板は原稿
押え板の上面側へ重ね合わせ状に配置され、両者は相対
的にスライド可能に組み付けられており、かつ、スライ
ド板はリンク蝶番によつて支持され、原稿を圧着する際
にスライド板が原稿押え板を置き残こしてスライドする
ように構成したことを特徴とするものである。
《作用》 本考案では、原稿押え板がスライド板を介してリンク蝶
番に支持されており、原稿押え面が厚手原稿の上端辺に
当接し、次いで全面を圧接する際に生じる蝶番方向への
引張力は、スライド板が原稿押え板を置き残してスライ
ドすることにより解消される。従つて本考案によれば、
原稿押え面が厚手原稿の全面を同時に圧接する構造でな
くとも、前記引張力は生じない。
番に支持されており、原稿押え面が厚手原稿の上端辺に
当接し、次いで全面を圧接する際に生じる蝶番方向への
引張力は、スライド板が原稿押え板を置き残してスライ
ドすることにより解消される。従つて本考案によれば、
原稿押え面が厚手原稿の全面を同時に圧接する構造でな
くとも、前記引張力は生じない。
《実施例》 第1図〜第3図は本考案の一実施例を示し、第1図は原
稿押え装置の斜視図、第2図は第1図II部の要部断面
図、第3図はその動作説明図である。
稿押え装置の斜視図、第2図は第1図II部の要部断面
図、第3図はその動作説明図である。
この原稿押え装置は原稿載置台1上にリンク蝶番4を介
して、原稿押え板7、スライド板11及び上部カバー1
4等から成る原稿押え6を支持するように構成されてい
る。
して、原稿押え板7、スライド板11及び上部カバー1
4等から成る原稿押え6を支持するように構成されてい
る。
リンク蝶番4は、そのリンク側部材4aが原稿載置台1
に立設した一対の支持具3・3で回転可能に軸支され、
先端側部材4bがスライド板11の一側部に固定され、
スライド板11を介して原稿押え6を開閉可能に支持す
るように構成されている。
に立設した一対の支持具3・3で回転可能に軸支され、
先端側部材4bがスライド板11の一側部に固定され、
スライド板11を介して原稿押え6を開閉可能に支持す
るように構成されている。
原稿押え板7は例えばスポンジ等の弾性材料で形成さ
れ、ベース板8の下面に貼着されている。
れ、ベース板8の下面に貼着されている。
スライド板11はベース板8の上面に重ねて配置され、
スライド用ガイド10を介してベース板8に対して相対
的にスライド可能に組み付けられている。即ち、スライ
ド板11には前後一対のガイド用長孔12・12があけ
られており、この長孔12・12に断面逆L字形の一対
のガイド10・10を遊嵌させて、ベース板8の上面に
ガイド10をビス止めし、ガイド10によつてスライド
板11をベース板8に対して相対的に左右方向へスライ
ド可能に組み付けてある。なおベース板8とスライド板
11との間のすべり面やガイド10とスライド板11と
の間のすべり面には、必要に応じて弗素系樹脂のスライ
ド用テープ9を貼着もしくは弗素系樹脂を塗布するのが
望ましい。
スライド用ガイド10を介してベース板8に対して相対
的にスライド可能に組み付けられている。即ち、スライ
ド板11には前後一対のガイド用長孔12・12があけ
られており、この長孔12・12に断面逆L字形の一対
のガイド10・10を遊嵌させて、ベース板8の上面に
ガイド10をビス止めし、ガイド10によつてスライド
板11をベース板8に対して相対的に左右方向へスライ
ド可能に組み付けてある。なおベース板8とスライド板
11との間のすべり面やガイド10とスライド板11と
の間のすべり面には、必要に応じて弗素系樹脂のスライ
ド用テープ9を貼着もしくは弗素系樹脂を塗布するのが
望ましい。
上部カバー14はスペーサ13を介してスライド板11
の上にビス止めされており、原稿押え板7に対してスラ
イド板11と一体にスライドするよう組み付けられてい
る。操作者はこの上部カバー14でもつて原稿押え板7
を開閉操作することになる。なお、この上部カバー14
を直接ガイド10・10に固定してもよく、この場合に
は上記カバー14がスライド板にビス止めされていない
ため、原稿押え板7に対してスライド板11のみがスラ
イドすることになる。
の上にビス止めされており、原稿押え板7に対してスラ
イド板11と一体にスライドするよう組み付けられてい
る。操作者はこの上部カバー14でもつて原稿押え板7
を開閉操作することになる。なお、この上部カバー14
を直接ガイド10・10に固定してもよく、この場合に
は上記カバー14がスライド板にビス止めされていない
ため、原稿押え板7に対してスライド板11のみがスラ
イドすることになる。
次に、第3図を参照しながら原稿押え6の開閉動作につ
いて説明する。
いて説明する。
原稿押え6を完全に開いた状態ではリンク蝶番4がほぼ
垂直をなす状態で原稿押え6を支持している。
垂直をなす状態で原稿押え6を支持している。
次いで原稿載置台1に厚手原稿2をセットし、原稿押え
6を閉じる方向へ傾倒させる。ここで、リンク蝶番4は
支持具3の支点を中心に回転し、原稿2の左側上端辺に
原稿押え板7の押え面7aが当接する。
6を閉じる方向へ傾倒させる。ここで、リンク蝶番4は
支持具3の支点を中心に回転し、原稿2の左側上端辺に
原稿押え板7の押え面7aが当接する。
さらに原稿押え6を倒すと原稿2の左側上端辺(接点)
を回転中心として原稿押え6が回転し、押え板7の押え
面7aが厚手原稿2の全面と圧接する。このとき、スラ
イド板11は原稿押え板7を置き残して蝶番4の方へス
ライドし、全面圧接に際して生ずる蝶番方向への引張力
を吸収する。
を回転中心として原稿押え6が回転し、押え板7の押え
面7aが厚手原稿2の全面と圧接する。このとき、スラ
イド板11は原稿押え板7を置き残して蝶番4の方へス
ライドし、全面圧接に際して生ずる蝶番方向への引張力
を吸収する。
上記実施例では、スライド板11と原稿押え板7との間
にベース板8を介在させたり、スライド板11とベース
板8との間に一対のスライド用ガイド10・10を介在
させたものについて例示したが、本考案はこのような組
付け構造に限るものではなく、多様な変形を加えて実施
し得ることは云うまでもない。
にベース板8を介在させたり、スライド板11とベース
板8との間に一対のスライド用ガイド10・10を介在
させたものについて例示したが、本考案はこのような組
付け構造に限るものではなく、多様な変形を加えて実施
し得ることは云うまでもない。
《考案の効果》 本考案によれば、リンク蝶番とスライド板とを介在させ
て原稿押えを支持するように構成したので、厚手原稿の
圧着保持に際し原稿自体に余分な力をかけることがな
く、原稿の位置ずれや歪みを防止することができる。
て原稿押えを支持するように構成したので、厚手原稿の
圧着保持に際し原稿自体に余分な力をかけることがな
く、原稿の位置ずれや歪みを防止することができる。
第1図〜第3図は本考案に係る実施例を示し、第1図は
原稿押え装置の斜視図、第2図は第1図II部の要部断面
図、第3図はその動作説明図、第4図は従来例の要部側
面図である。 1……原稿載置台、2……原稿、4……リンク蝶番、7
……原稿押え板、11……スライド板、10……ガイ
ド。
原稿押え装置の斜視図、第2図は第1図II部の要部断面
図、第3図はその動作説明図、第4図は従来例の要部側
面図である。 1……原稿載置台、2……原稿、4……リンク蝶番、7
……原稿押え板、11……スライド板、10……ガイ
ド。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿載置台上にリンク蝶番を介して開閉可
能に原稿押え板を設け、原稿押え板により原稿を圧着保
持するように構成した原稿押え装置において、 原稿押え板の上面側へ相対的にスライド可能にスライド
板を積層配置し、リンク蝶番でスライド板を開閉可能に
支持して成り、原稿を圧着する際にスライド板が原稿押
え板を置き残こしてスライドするように構成したことを
特徴とする原稿押え装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5485488U JPH0624828Y2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 原稿押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5485488U JPH0624828Y2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 原稿押え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160435U JPH01160435U (ja) | 1989-11-07 |
| JPH0624828Y2 true JPH0624828Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31280769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5485488U Expired - Lifetime JPH0624828Y2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 原稿押え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624828Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP5485488U patent/JPH0624828Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160435U (ja) | 1989-11-07 |
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