JPH0624850U - 加工機用の間隔測定装置 - Google Patents
加工機用の間隔測定装置Info
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- JPH0624850U JPH0624850U JP6678392U JP6678392U JPH0624850U JP H0624850 U JPH0624850 U JP H0624850U JP 6678392 U JP6678392 U JP 6678392U JP 6678392 U JP6678392 U JP 6678392U JP H0624850 U JPH0624850 U JP H0624850U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工機とワークとの間の距離を簡単かつ正確
に測定すること。 【構成】 加工機の主軸17に止着するホルダ1の先端
に、後端面2からの距離Lが設定通になるようにして基
準板7を取付けるとともに、常時は凹溝9内に保持され
ている位置合わせ部材12をこの基準板7上の基準面8
に接して回動させることにより、ホルダ1の一部に取付
けたダイヤルゲージ20を軸方向に正しく位置合わせし
た上で、加工機とワークとの間の距離を計るようにした
もの。
に測定すること。 【構成】 加工機の主軸17に止着するホルダ1の先端
に、後端面2からの距離Lが設定通になるようにして基
準板7を取付けるとともに、常時は凹溝9内に保持され
ている位置合わせ部材12をこの基準板7上の基準面8
に接して回動させることにより、ホルダ1の一部に取付
けたダイヤルゲージ20を軸方向に正しく位置合わせし
た上で、加工機とワークとの間の距離を計るようにした
もの。
Description
【0001】
本考案は、加工を施すに先立って予め加工機とワークの間の距離を測定するた めの加工機用の間隔測定装置に関する。
【0002】
マシニングセンターなどの加工機でワークに加工を施す場合には、予め加工機 とワークとの間の距離を求めておく必要がある。 このため、この種の測定には、これまで図3に示したように、加工機aの主軸 bにホルダcを取付けて、このホルダc把持させた丸棒dの上に、ホルダcの基 端からの距離A−Bが一定になるようにダイヤルゲージeをマグネットgによっ て固定し、この状態で加工機aをワークWに向けて前進させて、ゲージeの測定 子fがパレットh上の基準ピンiに接触してゲージeの針が設定値になったとこ ろで加工機aの原位置からの移動量B−Cを読取って、パレットh上の基準ピン iから一定の距離C−Dに位置決めされたワークWに対しての加工機aの原位置 Aからの移動量を求めるようにしていた。
【0003】 ところがこのような手法では、他の測長器を用いてダイヤルゲージeを丸棒d に取付けるようにしているため、位置決め精度が必ずしも十分ではなく、また、 このダイヤルゲージeがマグネットgを介して丸棒dに取付けられる関係上、振 動や基準ピンiとの接触によってダイヤルゲージeが位置ズレを起しかねないと いった問題を有していた。
【0004】 もとより、計測精度を維持するためにダイヤルゲージを強固な支持部材を用い て支持することは、実開昭63−193646号公報にも見られるように、この 種の加工機においても行われているところであるが、このものは、さらに別の基 台を設けることにより荒加工と仕上げ加工に応じて支持部材自体を変位させるよ うにするもので、基準となるダイヤルゲージを支持部材を介して変位させるとい った点で構造が複雑なわりにいま一つ精度が十分に保証し得ないといった問題を 有している。
【0005】
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 簡単で、しかも十分な精度を確保することのできる新たな加工機用の間隔測定装 置を提供することにある。
【0006】
すなわち本考案はかかる課題を達成するための加工機用の間隔測定装置として 、加工機の主軸に止着するホルダを予め設定した長さに形成して、このホルダに 、先端の基準面と接して回動する位置合わせ部材を可回動的に取付ける一方、ホ ルダの一部にダイヤルゲージを軸方向に位置調整可能に取付けて、その測定子を 位置合わせ部材に当接させることによりダイヤルゲージの位置を調整するように したものである。
【0007】
そこで以下に本考案の実施例について説明する。 図1、図2は本考案の一実施例を示したものである。 図において符号1は、加工機の主軸17に取付けられるホルダで、このホルダ 1には、一側面にブラケット3が一体的に取付けられていて、ここに設けた軸方 向に向いた長孔4には、ダイヤルゲージ20を支える脚部22が軸方向に調節し 得るよう取付けネジ23をもって止着されている。
【0008】 一方、ホルダ1は前半部がスリーブ状をなしていて、その先端開口部を封止し ている端板5にはさらに基準板7が一体的に取付けられていて、その上面の基準 面8とホルダ1の後端面2との間の距離Lが予め設定された長さになるように正 確に形成されている。
【0009】 この基準板7は、後述する位置合わせ部材を介してダイヤルゲージ20を正確 に位置合わせするもので、基準板7の上面には、ダイヤルゲージ20の測定子2 1と接触しない向きに位置合わせ部材12を常時保持しておくための凹溝9が設 けられ、またこの基準板7と、端板5を貫通する各中心孔6、10には、位置合 わせ部材12と一体の支軸14が回動自在に挿通されていて、端板5の内端面と 支軸13の頭との間に介装したコイルスプリング15によって、常時位置合わせ 部材12を基準板7に圧接させるように付勢している。
【0010】 このように構成された実施例において、いま、原位置からの加工機の移動距離 を求める必要が生じた場合には、はじめに、凹溝9内に保持されている位置合わ せ部材12をコイルスプリング15の付勢力に抗して図中右方へ引出して基準面 8上に移した上、これをダイヤルゲージ20の測定子21と対向する位置へと図 2の矢印方向へ回動し、基準面8と接するその内側面13を基準として、そこに 測定子21の先端を当接することにより、ダイヤルゲージ20を軸方向に正しく 位置合わせする。
【0011】 したがって、図1の状態では、測定子21の先端が位置合わせ部材12の内側 面13より距離δに相当する量だけ突出しているから、その分ダイヤルゲージ2 0を後方にずらす必要がある。
【0012】 このようにしてダイヤルゲージ20の位置を調整したホルダ1を、つぎに後端 2を基準として加工機の主軸17に取付けると、主軸17の先端からダイヤルゲ ージ20の測定子21の先端までの距離は、ホルダ1の後端面2から基準板7の 基準面8までの距離Lと等しくなるから、つぎに、この測定子21が図示しない パレット上の基準ピンに当接するまで加工機を前進させ、ダイヤルゲージ20上 の指示値がある設定値に達したところで、これを原位置からの加工機の移動量と して読取るようにする。
【0013】 ところで、このダイヤルゲージ20に誤って作業者が接触し、その取付け位置 に狂いが生じたような場合には、凹溝9内に収めた位置合わせ部材12を再び基 準面8上に沿わせて測定子21のもとへと回動させ、ダイヤルゲージ20を再び この位置決め部材12により正しい位置へ調整し直せばよい。
【0014】
以上述べたように本考案によれば、加工機の主軸に止着するホルダを一定の長 さに形成して、その先端に基準面に接して回動する位置合わせ部材を取付け、こ の位置合わせ部材によってホルダの一部に取付けたダイヤルゲージの位置合わせ をするようにしたので、ホルダ上にダイヤルゲージを位置合わせした上、このホ ルダを加工機の主軸に止着するという簡単な操作により、所定の長さを有するホ ルダを基準として加工機とワークの間の距離をきわめて簡単に測定することがで きるばかりでなく、ダイヤルゲージに例え位置ズレが生じたとしても、ホルダ先 端の位置合わせ部材を基準としてこれを正確な位置へ簡単に修正することができ る。
【図1】本考案の一実施例を示す装置の側面図である。
【図2】同上装置の正面図である。
【図3】加工機とワークとの間を測定する手法の一例を
示した図である。
示した図である。
1 ホルダ 2 後端面 7 基準板 8 基準面 9 凹溝 10 コイルスプリング 12 位置合わせ部材 17 主軸 20 ダイヤルゲージ
Claims (1)
- 【請求項1】 加工機の主軸に止着するホルダを予め設
定した長さに形成して、該ホルダに、先端の基準面と接
して回動する位置合わせ部材を可回動的に取付ける一
方、上記ホルダの一部に、ダイヤルゲージをホルダの軸
方向に位置調整可能に取付けて、該ダイヤルゲージの測
定子を上記位置合わせ部材の回動領域内に位置させたこ
とを特徴とする加工機用の間隔測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992066783U JP2600501Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 加工機用の間隔測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992066783U JP2600501Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 加工機用の間隔測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624850U true JPH0624850U (ja) | 1994-04-05 |
| JP2600501Y2 JP2600501Y2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13325813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992066783U Expired - Fee Related JP2600501Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 加工機用の間隔測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600501Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5436392B2 (ja) * | 2010-10-28 | 2014-03-05 | 本田技研工業株式会社 | 主軸位置の測定装置および測定方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126285U (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-29 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP1992066783U patent/JP2600501Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126285U (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600501Y2 (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
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