JPH0625065Y2 - 双方向brm回路 - Google Patents

双方向brm回路

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JPH0625065Y2
JPH0625065Y2 JP5626683U JP5626683U JPH0625065Y2 JP H0625065 Y2 JPH0625065 Y2 JP H0625065Y2 JP 5626683 U JP5626683 U JP 5626683U JP 5626683 U JP5626683 U JP 5626683U JP H0625065 Y2 JPH0625065 Y2 JP H0625065Y2
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JP
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demultiplexer
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JP5626683U
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憲二 原
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、正負双方向にパルスを払い出せるようにした
バイナリー・レート・マルチプライヤー回路(以下双方
向BRM回路と称する)に関するものである。
【従来技術】
BRMとは、設定されたデータに応じた単位時間あたり
のパルス出力を得るのに適した回路で、例えばロボット
等を駆動するデジタル制御式サーボモータへ与えるパル
ス状の位置指令信号を作る回路として使用される。 第4図は、その従来例で、41は上位CPU、42はD
フリップフロップ、43はBRM回路部、44は位置制
御演算部、45はD/A変換器、46はサーボアンプ、
47はモータ、48は回転検出器である。 上位CPU41が発したデータは、Dフリップフロップ
42に一時記憶され、そのデータはBRM回路部43に
入力される。 BRM回路部43は、前記データとクロックを入力し、
前記データに対応するパルス数を単位時間毎に位置制御
演算部44に出力する。 位置制御演算部44は、BRM回路部43からのパルス
と、回転検出器48からのフィートバックパルスを入力
し、その偏差に応じたデータをD/A変換器45に出力
する。 このような位置制御演算部は、例えば東光株式会社より
KM3702というLSIとして市販されている。 D/A変換器45は、アナログ電流信号に変換、サーボ
アンプ46により増幅し、モータ47を駆動する電流と
する。 回転検出器48は、モータ回転軸に直結され、正方向回
転、負方向回転のそれぞれに所定の微小回転毎に正方向
パルスまたは負方向パルスを出力し、前述の位置制御演
算部44にフィートバックする。 ここで注意すべきは、上位CPU41が発したデータは
純2進データであるで、負数は2の補数となる点であ
る。ただし、2進数の負数の表示方法には、2の補数と
するほかに、最上位ビットを符号ビットとし、それ以外
を絶対値データとする方法もあることに留意されたい。 さて、このような従来例のBRM回路部の内部回路例を
第1図に示す。 BRM回路部は、BRM素子1、EXOR素子3(6
個)、全加算器4(2個)デマルチプレクサ2から構成
される。 BRM素子1は、テキサスインスツルメント社からSN
7497等の集積回路として市販されている。このBR
M素子1は6ビットの例であり、入力されるクロック信
号CKをN/64(ただし、Nの値は最大63)に分周
し出力Yとして送出する。しかしこの集積回路だけで
は、出力端子が1つ(Y端子)だけであり、前述のよう
な正負両方向に回転するモータの制御には使えないの
で、付加回路をつけて2つの端子、すなわちデマルチプ
レクサのY1端子とY3端子から正負のパルス出力を出せ
るようにしたのがこの第1図である。 EXOR素子3に図示しない上位CPUから入力される
7本つまり7ビットの信号D0〜D6は純2進データであ
る。この中の最上位ビットD6は正負(の回転方向)を
判別するための信号で、0が正、1が負を表す。 全加算器4はテキサスインスツルメント社からSN74
83等の集積回路として市販されているもので、1桁目
1とB1の和をΣ1、1桁目の桁上げ分と、2桁目A2
2の和をΣ2というように加算する回路である。なおC
0は下位からの桁上信号が入り、C4は上位への桁上げ信
号がでる端子である。 〔正回転の場合〕 D6が0のときは、EXOR素子3を経てもデータは変
化せず、全加算器4も機能しないので、D0〜D5の入力
はそのままBRM素子1のAからF入力端子に入力され
る。 BRM素子1はD0〜D5に対応して、単位時間あたりの
パルスをY端子から出力する。 例えば、D0=1、D1=0、D2=0、D3=0、D4
0、D5=0(00001つまり十進の1)の場合、1
/64で分周するので64クロックに1発のパルスがY
端子から出力される。その出力は、デマルチプレクサ2
のA端子に入力される。 デマルチプレクサ2において、第5図に示すファンクシ
ョンテーブルで、イネーブルがL(クロックの入力タイ
ミング)で、B端子がL、そしてA端子がHのときにL
となる出力端子はY1端子なので(501参照)、Y1
子出力を+DX信号としたのである(第3図の従来回路
出力参照)。 〔負回転の場合〕 D6が1のときは、EXOR素子3を経てデータが反転
する。 例えば、D0=1、D1=1、D2=1、D3=1、D4
1、D5=1(11111つまり十進の−1)の場合、
データが反転して、D0=0、D1=0、D2=0、D3
0、D4=0、D5=0(つまり0)となる。 次の全加算器4により1が加算されて、D0=1、D1
0、D2=0、D3=0、D4=0、D5=0となり(つま
り1)、BRM素子1のAからF入力端子に入力され
る。 以上のEXOR素子と全加算器の働きで、負のデータを
符号ビット+絶対値データに変換したのである。 したがって、1/64で分周するので64クロックに1
発のパルスがY端子から出力される。その出力は、デマ
ルチプレクサ2のA端子に入力される。 デマルチプレクサ2において、第5図に示すファンクシ
ョンテーブルで、イネーブルがL(クロックの入力タイ
ミング)で、B端子がH、そしてA端子がHのときにL
となる出力端子はY3端子なので(502参照)、Y3
子出力を−DX信号としたのである。
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来例では、BRM素子の周辺回路としてE
XOR素子と全加算器が必要で、回路の小型化の障害に
なっていた。 そこで、本考案は、EXOR素子と全加算器が不要な双
方向BRM回路を提供することを目的とするものであ
る。
【課題を解決するための手段】
本考案は、デジタル式モータ制御における指令パルスで
ある単位時間あたりのパルス列を純2進指令データに応
じて回転方向ごとに作成する双方向BRM回路におい
て、 クロックを入力するバイナリーレートマルチプライヤ
と、 前記クロックを入力し、セレクト信号のA,B入力信号
にしたがって4つの出力Y0〜Y3のいずれか1つをLo
w、他をHighとするデマルチプレクサを備え、 前記指令データの最上位ビットをデマルチプレクサのB
端子入力とするとともに、前記最上位ビット以外の指令
データを前記バイナリーレートマルチプライヤに入力
し、 前記バイナリーレートマルチプライヤの出力を前記デマ
ルチプレクサのA入力とし、 前記デマルチプレクサのA=H、B=LのときLとなる
1出力を正方向回転指令パルス、前記デマルチプレク
サのA=L、B=HのときLとなるY2出力を負方向回
転指令パルスとして用いることを特徴とするものであ
る。
【作用】
従来の発想は、負の場合に、EXOR素子と全加算器で
一旦、符号ビット+絶対値データ化することにあった
が、本考案は2の補数の関係を用いれば指令データをそ
のまま利用できることに着目したものである。
【実施例】
以下、本考案の実施例を第2図に示して説明する。第2
図で、第1図にあったEXOR素子と全加算器がなくな
っていることに注目されたい。 BRM素子1とデマルチプレクサ2は従来例で説明した
ものと同一である。最上位ビットD6は正負を判別する
ための信号である(0が正、1が負)点も全く同じであ
る。 さて、D6=0(正)のときは、従来例でもEXOR素
子と全加算器を経てもデータは変化しないので、従来の
動作例と同じことになるので説明を省略する。 次に、D6=1(負)のときを説明する。 データが−1、つまりD0〜D6が全て1のときを考え
る。 BRM素子1のA〜Fに設定されるデータは、1111
1つまり十進の63となる。 したがって、クロック64発に対し63発のパルスが端
子Yから出力される。 今、得たい信号は、クロック64発に対し1発のパルス
であり、63発のパルスを出力しない時のクロックを抽
出すればよいので、デマルチプレクサ2において、第5
図に示すファンクションテーブルで、イネーブルがL
(クロックの入力タイミング)で、B端子がH、そして
A端子がLのとき(端子Yからパルスを出力しない時)
にLとなる出力端子はY2端子なので(503参照)、
2端子出力を−DH信号としたのである。 ただし、第3図のように従来およびD6=0のときと比
べて位相がずれているが、実用上問題とならない。
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、バイナリーレート
マルチプライヤとデマルチプレクサのみで双方向BRM
回路を構成できるので、装置の小形化に大きく貢献する
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例、第2図は本考案の実施例、第3図は動
作説明図、第4図はBRM回路の使用例を示す図、第5
図はデマルチプレクサの動作を表すファンクションテー
ブルである。 1…バイナリーレートマルチプライヤ素子 2…デマルチプレクサ 3…EXOR素子 4…全加算器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル式モータ制御における指令パルス
    である単位時間あたりのパルス列を純2進指令データに
    応じて回転方向ごとに作成する双方向BRM回路におい
    て、 クロックを入力するバイナリーレートマルチプライヤ
    と、 前記クロックを入力し、セレクト信号のA,B入力信号
    にしたがって4つの出力Y0〜Y3のいずれか1つをLo
    w、他をHighとするデマルチプレクサを備え、 前記指令データの最上位ビットをデマルチプレクサのB
    端子入力とするとともに、前記最上位ビット以外の指令
    データを前記バイナリーレートマルチプライヤに入力
    し、 前記バイナリーレートマルチプライヤの出力を前記デマ
    ルチプレクサのA入力とし、 前記デマルチプレクサのA=H、B=LのときLとなる
    1出力を正方向回転指令パルス、前記デマルチプレク
    サのA=L、B=HのときLとなるY2出力を負方向回
    転指令パルスとして用いることを特徴とする双方向BR
    M回路。
JP5626683U 1983-04-13 1983-04-13 双方向brm回路 Expired - Lifetime JPH0625065Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5626683U JPH0625065Y2 (ja) 1983-04-13 1983-04-13 双方向brm回路

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JP5626683U JPH0625065Y2 (ja) 1983-04-13 1983-04-13 双方向brm回路

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Publication Number Publication Date
JPS59161744U JPS59161744U (ja) 1984-10-30
JPH0625065Y2 true JPH0625065Y2 (ja) 1994-06-29

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ID=30186589

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JP5626683U Expired - Lifetime JPH0625065Y2 (ja) 1983-04-13 1983-04-13 双方向brm回路

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