JPH06252727A - Mos半導体素子の制御回路 - Google Patents
Mos半導体素子の制御回路Info
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- JPH06252727A JPH06252727A JP6031915A JP3191594A JPH06252727A JP H06252727 A JPH06252727 A JP H06252727A JP 6031915 A JP6031915 A JP 6031915A JP 3191594 A JP3191594 A JP 3191594A JP H06252727 A JPH06252727 A JP H06252727A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/06—Modifications for ensuring a fully conducting state
- H03K17/063—Modifications for ensuring a fully conducting state in field-effect transistor switches
-
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- H03K2217/00—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
- H03K2217/0063—High side switches, i.e. the higher potential [DC] or life wire [AC] being directly connected to the switch and not via the load
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソース側に負荷を有するMOS半導体素子の
制御回路を、1つの固定電位に関係付けられた信号によ
る制御が大きな費用なしに可能であるように構成する。 【構成】 浮動電位を有する電圧源16を第1の制御可
能なスイッチ7を介してMOS半導体素子1のゲート端
子とソース端子との間に接続し、第1の制御可能なスイ
ッチ7を第2の制御可能なスイッチ8により、固定電位
に関係付けられている1つの入力電圧により制御し、第
2の制御可能なスイッチ8はその出力電圧が常に供給電
圧源の電位内にあるように構成する。
制御回路を、1つの固定電位に関係付けられた信号によ
る制御が大きな費用なしに可能であるように構成する。 【構成】 浮動電位を有する電圧源16を第1の制御可
能なスイッチ7を介してMOS半導体素子1のゲート端
子とソース端子との間に接続し、第1の制御可能なスイ
ッチ7を第2の制御可能なスイッチ8により、固定電位
に関係付けられている1つの入力電圧により制御し、第
2の制御可能なスイッチ8はその出力電圧が常に供給電
圧源の電位内にあるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソース側に負荷を直列
に接続されているMOS半導体素子の制御回路に関す
る。
に接続されているMOS半導体素子の制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ソース側に負荷を直列に接続されたMO
S半導体素子と、浮動電位にある電圧源を有し、その第
1の端子が第1の制御可能なスイッチを介してMOS半
導体素子のゲート端子と接続されており、またその第2
の端子がMOS半導体素子のソース端子と接続されてい
るMOS半導体素子の制御回路は公知であり、たとえば
ヨーロッパ特許第 0268932B2号明細書に記載されてい
る。
S半導体素子と、浮動電位にある電圧源を有し、その第
1の端子が第1の制御可能なスイッチを介してMOS半
導体素子のゲート端子と接続されており、またその第2
の端子がMOS半導体素子のソース端子と接続されてい
るMOS半導体素子の制御回路は公知であり、たとえば
ヨーロッパ特許第 0268932B2号明細書に記載されてい
る。
【0003】ソース側に負荷を有する半導体素子は、ド
レイン電圧よりも高い電圧により導通状態に制御されな
ければならない。このことは、MOS半導体素子のスイ
ッチオン過程の進行中のソース電位の上昇に相応して電
位が上昇する浮動電位にある電圧源により可能である。
浮動電位にあるこのような電圧源はたとえば変圧式、圧
電式または光電式結合により得ることができる。浮動電
位にある電圧源を、MOS半導体素子の遮断状態でダイ
オードを介して接地電位に関係付けられた電圧源により
充電されるブートストラップコンデンサにより実現する
ことも可能である。その場合、このような制御回路がマ
イクロコンピュータコンパチブルに構成されるべきであ
れば、回路技術的な問題が生ずる。これらの問題は、マ
イクロコンピュータから供給される信号が一般に1つの
固定電位、特に接地電位に関係付けられていることによ
り生ずる。従って、このような制御信号はMOS半導体
素子に通常同じく変圧器、圧電変換器または光電結合器
を介して供給される。
レイン電圧よりも高い電圧により導通状態に制御されな
ければならない。このことは、MOS半導体素子のスイ
ッチオン過程の進行中のソース電位の上昇に相応して電
位が上昇する浮動電位にある電圧源により可能である。
浮動電位にあるこのような電圧源はたとえば変圧式、圧
電式または光電式結合により得ることができる。浮動電
位にある電圧源を、MOS半導体素子の遮断状態でダイ
オードを介して接地電位に関係付けられた電圧源により
充電されるブートストラップコンデンサにより実現する
ことも可能である。その場合、このような制御回路がマ
イクロコンピュータコンパチブルに構成されるべきであ
れば、回路技術的な問題が生ずる。これらの問題は、マ
イクロコンピュータから供給される信号が一般に1つの
固定電位、特に接地電位に関係付けられていることによ
り生ずる。従って、このような制御信号はMOS半導体
素子に通常同じく変圧器、圧電変換器または光電結合器
を介して供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載した種類の制御回路を、1つの固定電位に関係付
けられた信号による制御が大きな費用なしに可能である
ように構成することである。
に記載した種類の制御回路を、1つの固定電位に関係付
けられた信号による制御が大きな費用なしに可能である
ように構成することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によれば、ソース側に負荷を直列に接続され
ているMOS半導体素子と、浮動電位にある電圧源とを
有し、その第1の端子が第1のスイッチを介してMOS
半導体素子のゲート端子と接続され、第2の端子がMO
S半導体素子のソース端子と接続されているMOS半導
体素子の制御回路において、a)入力信号により制御可
能な第2のスイッチが設けられており、その第1の負荷
端子が1つの固定電位にある導線と接続されており、第
2の負荷端子が入力信号に関係して第1の電位から第2
の電位へ切換えられ、b)第1および第2の電位が電圧
源の両端子の電位の間にあり、c)入力信号が与えられ
ているときに、第1の制御可能な半導体スイッチが導通
状態に制御されるように、第1および第2の電位が第1
の制御可能な半導体スイッチの制御入力端に与えられ
る。
め、本発明によれば、ソース側に負荷を直列に接続され
ているMOS半導体素子と、浮動電位にある電圧源とを
有し、その第1の端子が第1のスイッチを介してMOS
半導体素子のゲート端子と接続され、第2の端子がMO
S半導体素子のソース端子と接続されているMOS半導
体素子の制御回路において、a)入力信号により制御可
能な第2のスイッチが設けられており、その第1の負荷
端子が1つの固定電位にある導線と接続されており、第
2の負荷端子が入力信号に関係して第1の電位から第2
の電位へ切換えられ、b)第1および第2の電位が電圧
源の両端子の電位の間にあり、c)入力信号が与えられ
ているときに、第1の制御可能な半導体スイッチが導通
状態に制御されるように、第1および第2の電位が第1
の制御可能な半導体スイッチの制御入力端に与えられ
る。
【0006】本発明の他の構成は請求項2以下に記載さ
れている。
れている。
【0007】
【実施例】以下に図1および図2に示す2つの実施例に
より本発明を一層詳細に説明する。
より本発明を一層詳細に説明する。
【0008】図1による制御回路は、ソース側に負荷2
を直列に接続されているMOS半導体素子1を含んでい
る。MOS半導体素子1はMOSFET又はIGBTで
あってよい。この直列回路は2つの端子3、4を介して
固定電位、ここでは接地電位に関係付けられている1つ
の電圧に接続されている。MOS半導体素子1のゲート
端子およびソース端子は第1の制御可能なスイッチ7の
2つの出力端子14、15と接続されている。制御可能
なスイッチ7は、浮動電位にある電圧源16の端子5、
6と接続されている2つの入力端子11、12を有す
る。
を直列に接続されているMOS半導体素子1を含んでい
る。MOS半導体素子1はMOSFET又はIGBTで
あってよい。この直列回路は2つの端子3、4を介して
固定電位、ここでは接地電位に関係付けられている1つ
の電圧に接続されている。MOS半導体素子1のゲート
端子およびソース端子は第1の制御可能なスイッチ7の
2つの出力端子14、15と接続されている。制御可能
なスイッチ7は、浮動電位にある電圧源16の端子5、
6と接続されている2つの入力端子11、12を有す
る。
【0009】制御可能なスイッチ7は、第2の制御可能
なスイッチ8を介して駆動される制御入力端19を有す
る。この制御可能なスイッチ(実施例ではMOSFE
T)は端子9、10に与えられる入力信号を介して導通
状態に制御される。端子10、従ってまたMOSFET
8のソース端子および端子4に通ずる導線17は固定電
位、実施例では接地電位にある。
なスイッチ8を介して駆動される制御入力端19を有す
る。この制御可能なスイッチ(実施例ではMOSFE
T)は端子9、10に与えられる入力信号を介して導通
状態に制御される。端子10、従ってまたMOSFET
8のソース端子および端子4に通ずる導線17は固定電
位、実施例では接地電位にある。
【0010】一般的な作用は下記のとおりである。端子
9、10に接続されており接地電位に関係付けられてい
る入力信号がMOSFET8を導通状態に制御し、また
MOSFET8を通って流れる電流がそのドレイン電位
に無関係にスイッチ7を導通状態に制御する。次いで電
圧源16がMOS半導体素子1のゲート‐ソース間キャ
パシタンスを充電し、それによりMOS半導体素子が導
通し始める。MOS半導体素子1の上昇するソース電位
VS に制御入力端19における電位が追随し、それによ
りスイッチ7、従ってまたMOS半導体素子1は、後で
詳細に説明されるように、導通状態にとどまる。
9、10に接続されており接地電位に関係付けられてい
る入力信号がMOSFET8を導通状態に制御し、また
MOSFET8を通って流れる電流がそのドレイン電位
に無関係にスイッチ7を導通状態に制御する。次いで電
圧源16がMOS半導体素子1のゲート‐ソース間キャ
パシタンスを充電し、それによりMOS半導体素子が導
通し始める。MOS半導体素子1の上昇するソース電位
VS に制御入力端19における電位が追随し、それによ
りスイッチ7、従ってまたMOS半導体素子1は、後で
詳細に説明されるように、導通状態にとどまる。
【0011】第1の制御可能なスイッチ7は第1のMO
SFET20を含んでおり、そのドレイン端子は電圧源
16の第1の端子5と、またそのソース端子はMOS半
導体素子1のゲート端子と接続されている。MOSFE
T20のゲート端子およびドレイン端子は抵抗21を介
して互いに接続されている。端子5、6または11、1
2の間に電流源22およびダイオード23から成る直列
回路が位置している。ダイオード23の陽極端子は第2
の端子6と接続されている。MOSFET20のゲート
端子はさらに第2のMOSFET24のドレイン‐ソー
ス路を介して第2の端子12と接続されている。MOS
FET24のゲート端子は電流源22とダイオード23
との間の節点25と、またさらに制御可能なスイッチ7
の制御入力端19と接続されている。MOSFET1の
ゲート端子とソース端子との間にMOSFET27のド
レイン‐ソース路が接続されており、そのゲート端子は
節点25と接続されている。
SFET20を含んでおり、そのドレイン端子は電圧源
16の第1の端子5と、またそのソース端子はMOS半
導体素子1のゲート端子と接続されている。MOSFE
T20のゲート端子およびドレイン端子は抵抗21を介
して互いに接続されている。端子5、6または11、1
2の間に電流源22およびダイオード23から成る直列
回路が位置している。ダイオード23の陽極端子は第2
の端子6と接続されている。MOSFET20のゲート
端子はさらに第2のMOSFET24のドレイン‐ソー
ス路を介して第2の端子12と接続されている。MOS
FET24のゲート端子は電流源22とダイオード23
との間の節点25と、またさらに制御可能なスイッチ7
の制御入力端19と接続されている。MOSFET1の
ゲート端子とソース端子との間にMOSFET27のド
レイン‐ソース路が接続されており、そのゲート端子は
節点25と接続されている。
【0012】端子9、10に入力信号が与えられていな
いときにはMOSFET8は遮断されており、またディ
プリーション形のMOSFETにより形成された電流源
22が節点25を端子5における電位VB に等しい電位
に高める。電位VB はソース電位VS よりも高いので、
MOSFET24は導通している。従って、MOSFE
T20のゲート端子には、MOSFET24の順方向電
圧降下を加えた電位VS が、またソース端子には、節点
25における電位により導通状態に制御されるMOSF
ET24の順方向電圧降下を加えた電位VS が与えられ
ている。従ってMOSFET20は遮断されている。半
導体素子1は同じく遮断されている。なぜならば、その
ゲートがスイッチオンされたMOSFET27を介して
電位VSと接続されているからである。
いときにはMOSFET8は遮断されており、またディ
プリーション形のMOSFETにより形成された電流源
22が節点25を端子5における電位VB に等しい電位
に高める。電位VB はソース電位VS よりも高いので、
MOSFET24は導通している。従って、MOSFE
T20のゲート端子には、MOSFET24の順方向電
圧降下を加えた電位VS が、またソース端子には、節点
25における電位により導通状態に制御されるMOSF
ET24の順方向電圧降下を加えた電位VS が与えられ
ている。従ってMOSFET20は遮断されている。半
導体素子1は同じく遮断されている。なぜならば、その
ゲートがスイッチオンされたMOSFET27を介して
電位VSと接続されているからである。
【0013】端子9、10に入力信号が与えられると、
MOSFET8が導通状態に制御される。MOSFET
8は、入力信号によりその特性曲線の水平範囲内で作動
するように構成されている。こうしてMOSFET8は
電流源として動作する。MOSFET8が導通状態に制
御されると、電流が端子5から電流源22を経てMOS
FET8を通り接地点へ向かって流れる。回路は、MO
SFET8がスイッチオンされた状態で電流源22より
も多くの電流を流し得るように構成されている。それに
よって節点25にはダイオード23の順方向電圧降下を
差し引いた半導体素子1のソース電位VS が与えられて
いる。それによってMOSFET24が遮断され、抵抗
21が無電流になり、またMOSFET20のゲートに
は電位VB が与えられている。MOSFET20のソー
ス端子にはなおソース電位VS が与えられているので、
MOSFET20は導通状態に制御され、またMOS半
導体素子1が導通し始める。それによってそのソース電
位が上昇する。節点25および端子5における電位がソ
ース電位VS に追随し、それによりMOSFET20は
導通状態にとどまり、従ってまたMOS半導体素子1は
完全に導通状態に制御される。
MOSFET8が導通状態に制御される。MOSFET
8は、入力信号によりその特性曲線の水平範囲内で作動
するように構成されている。こうしてMOSFET8は
電流源として動作する。MOSFET8が導通状態に制
御されると、電流が端子5から電流源22を経てMOS
FET8を通り接地点へ向かって流れる。回路は、MO
SFET8がスイッチオンされた状態で電流源22より
も多くの電流を流し得るように構成されている。それに
よって節点25にはダイオード23の順方向電圧降下を
差し引いた半導体素子1のソース電位VS が与えられて
いる。それによってMOSFET24が遮断され、抵抗
21が無電流になり、またMOSFET20のゲートに
は電位VB が与えられている。MOSFET20のソー
ス端子にはなおソース電位VS が与えられているので、
MOSFET20は導通状態に制御され、またMOS半
導体素子1が導通し始める。それによってそのソース電
位が上昇する。節点25および端子5における電位がソ
ース電位VS に追随し、それによりMOSFET20は
導通状態にとどまり、従ってまたMOS半導体素子1は
完全に導通状態に制御される。
【0014】MOSFET27は公知の仕方でMOSF
ET1を迅速にスイッチオフする役割をする。それはM
OSFET8の遮断状態で導通状態にあり、それによっ
てMOSFET1が確実に遮断される。MOSFET8
の導通状態ではMOSFET27が遮断され、またMO
S半導体素子が導通を開始し得る。
ET1を迅速にスイッチオフする役割をする。それはM
OSFET8の遮断状態で導通状態にあり、それによっ
てMOSFET1が確実に遮断される。MOSFET8
の導通状態ではMOSFET27が遮断され、またMO
S半導体素子が導通を開始し得る。
【0015】浮動電位にある電圧源は公知である。それ
はたとえば端子5と6との間に接続されており外部電圧
源を介して充電されるブートストラップ‐コンデンサに
より構成され得る。
はたとえば端子5と6との間に接続されており外部電圧
源を介して充電されるブートストラップ‐コンデンサに
より構成され得る。
【0016】図1について説明されたように、節点25
における電位はVB とほぼVS との間を移動する。この
大きい電圧変化は集積回路のなかで望ましくない寄生的
作用を生じ得る。これは図2による回路により防止され
る。
における電位はVB とほぼVS との間を移動する。この
大きい電圧変化は集積回路のなかで望ましくない寄生的
作用を生じ得る。これは図2による回路により防止され
る。
【0017】図2による制御回路は図1による制御回路
と第1の制御可能なスイッチ7の構成が相違している。
制御可能なスイッチはMOSFET20および24およ
び抵抗21のほかに抵抗31およびダイオード30から
成る直列回路を含んでいる。この直列回路は端子5と6
との間に接続されている。さらに端子5と6との間には
バイポーラトランジスタ32および電流源33から成る
直列回路および電流源34およびMOSFET35から
成る直列回路が接続されている。抵抗31、バイポーラ
トランジスタ32のエミッタ端子および電流源34は端
子5に接続されている。ダイオード30と抵抗31との
間の節点36はバイポーラトランジスタ32のベース端
子と接続されている。バイポーラトランジスタ32のコ
レクタ端子はMOSFET35のゲート端子と接続され
ている。図1による回路に対し図2による回路の作用の
本質的な相違点は、節点36における電位がVB とVB
からバイポーラトランジスタ32のエミッタ‐ベース間
電流路の順方向電圧降下を差し引いた電圧との間でのみ
スイッチングされることにある。それによって制御回路
は集積された形態で、各集積CMOS回路のなかに存在
している寄生的バイポーラ構造のスイッチオンが回避さ
れるように構成され得る。
と第1の制御可能なスイッチ7の構成が相違している。
制御可能なスイッチはMOSFET20および24およ
び抵抗21のほかに抵抗31およびダイオード30から
成る直列回路を含んでいる。この直列回路は端子5と6
との間に接続されている。さらに端子5と6との間には
バイポーラトランジスタ32および電流源33から成る
直列回路および電流源34およびMOSFET35から
成る直列回路が接続されている。抵抗31、バイポーラ
トランジスタ32のエミッタ端子および電流源34は端
子5に接続されている。ダイオード30と抵抗31との
間の節点36はバイポーラトランジスタ32のベース端
子と接続されている。バイポーラトランジスタ32のコ
レクタ端子はMOSFET35のゲート端子と接続され
ている。図1による回路に対し図2による回路の作用の
本質的な相違点は、節点36における電位がVB とVB
からバイポーラトランジスタ32のエミッタ‐ベース間
電流路の順方向電圧降下を差し引いた電圧との間でのみ
スイッチングされることにある。それによって制御回路
は集積された形態で、各集積CMOS回路のなかに存在
している寄生的バイポーラ構造のスイッチオンが回避さ
れるように構成され得る。
【0018】MOSFET8はここでも図1の列におけ
るように制御可能な電流源として構成されている。端子
9および10に入力信号が与えられていなければ、MO
SFET8は遮断されており、従って抵抗31を通って
電流が流れ得ず、その電圧降下は零である。バイポーラ
トランジスタ32もそれによって遮断されており、従っ
てそのコレクタを通って電流が流れない。電流源として
接続されているディプリーション形のMOSFET33
はそれによりMOSFET35のゲートにおける電位を
VS に引き寄せする。従ってMOSFET35は遮断さ
れており、また電流源34はMOSFET24のゲート
における電位をVB に引き寄せする。それにより図1に
よる回路と同一の作用が生ずる。すなわちMOSFET
20が遮断され、MOSFET27が導通状態になる。
半導体素子1はそれによってスイッチオフされている。
いま端子9と10との間に入力信号が与えられると、M
OSFET8がスイッチオンされ、抵抗31を通って電
流が流れる。これは電位VS の高さと無関係に行われ
る。それに生ずべき電圧降下はバイポーラトランジスタ
32を、MOSFET35のゲートにおける電位がVB
にスイッチングされるように制御する。こうしてMOS
FET35がスイッチオンされており、そのドレイン端
子はVS にMOSFET35の小さくなければならない
順方向電圧降下を加えた電圧にある。MOSFET24
および27はそれにより遮断されている。そこでMOS
FET20が導通状態になる。なぜならば、抵抗21が
無電流であり、こうしてMOSFET20のゲート電位
がそのドレイン電位にあるからである。半導体素子1は
こうして導通状態に制御され得る。
るように制御可能な電流源として構成されている。端子
9および10に入力信号が与えられていなければ、MO
SFET8は遮断されており、従って抵抗31を通って
電流が流れ得ず、その電圧降下は零である。バイポーラ
トランジスタ32もそれによって遮断されており、従っ
てそのコレクタを通って電流が流れない。電流源として
接続されているディプリーション形のMOSFET33
はそれによりMOSFET35のゲートにおける電位を
VS に引き寄せする。従ってMOSFET35は遮断さ
れており、また電流源34はMOSFET24のゲート
における電位をVB に引き寄せする。それにより図1に
よる回路と同一の作用が生ずる。すなわちMOSFET
20が遮断され、MOSFET27が導通状態になる。
半導体素子1はそれによってスイッチオフされている。
いま端子9と10との間に入力信号が与えられると、M
OSFET8がスイッチオンされ、抵抗31を通って電
流が流れる。これは電位VS の高さと無関係に行われ
る。それに生ずべき電圧降下はバイポーラトランジスタ
32を、MOSFET35のゲートにおける電位がVB
にスイッチングされるように制御する。こうしてMOS
FET35がスイッチオンされており、そのドレイン端
子はVS にMOSFET35の小さくなければならない
順方向電圧降下を加えた電圧にある。MOSFET24
および27はそれにより遮断されている。そこでMOS
FET20が導通状態になる。なぜならば、抵抗21が
無電流であり、こうしてMOSFET20のゲート電位
がそのドレイン電位にあるからである。半導体素子1は
こうして導通状態に制御され得る。
【図1】本発明の第1の実施例の接続図である。
【図2】本発明の第2の実施例の接続図である。
1 MOS半導体素子 2 負荷 5 第1の端子 6 第2の端子 7 第1制御可能なスイッチ 8 第2制御可能なスイッチ 16 浮動電位にある電圧源 22、30、34 電流源 27 固定電位にある導線 32 バイポーラトランジスタ
Claims (6)
- 【請求項1】 ソース側に負荷(2)を直列に接続され
ているMOS半導体素子(1)と、浮動電位にある電圧
源(16)とを有し、その第1の端子(5)が第1のス
イッチ(7)を介してMOS半導体素子(1)のゲート
端子と接続され、第2の端子(6)がMOS半導体素子
(1)のソース端子と接続されているMOS半導体素子
の制御回路において、 a)入力信号(IN)により制御可能な第2のスイッチ
(8)が設けられており、その第1の負荷端子が1つの
固定電位にある導線(17)と接続されており、第2の
負荷端子が入力信号に関係して第1の電位から第2の電
位へ切換えられ、 b)第1および第2の電位が電圧源(16)の両端子
(5、6)の電位(VB 、VS )の間にあり、 c)入力信号が与えられているときに、第1の制御可能
な半導体スイッチ(7)が導通状態に制御されるよう
に、第1および第2の電位が第1の制御可能な半導体ス
イッチ(7)の制御入力端に与えられる ことを特徴とするMOS半導体素子の制御回路。 - 【請求項2】 第1の制御可能な半導体スイッチ(7)
が、 a)電圧源(16)の第1の端子(5)と第1のMOS
FET(20)のドレイン端子が接続されており、その
ソース端子がMOS半導体素子(1)のゲート端子と接
続されており、 b)電圧源(16)の第1の端子(5)と第2の端子
(6)との間に電流源(22)およびダイオード(2
3)から成る直列回路が接続されており、 c)第1のMOSFET(20)のゲート端子が抵抗
(21)を介してそのドレイン端子および電流源(2
2)の1つの端子と接続されており、 d)第1のMOSFET(20)のゲート端子が第2の
MOSFET(24)を介して電圧源の第2の端子
(6)と接続されており、 e)第2のMOSFET(24)のゲート端子が第2の
制御可能な半導体スイッチ(8)の第2の負荷端子と、
電流源(22)とダイオード(23)との間の節点(2
5)とに接続されているように構成されていることを特
徴とする請求項1記載の制御回路。 - 【請求項3】 第2の制御可能な半導体スイッチ(8)
がMOSFETであり、導通状態で電流源として作用す
るように構成されていることを特徴とする請求項2記載
の制御回路。 - 【請求項4】 MOS半導体素子(1)のゲート端子と
ソース端子との間に第3のMOSFET(27)のソー
ス‐ドレイン路が接続されており、第3のMOSFET
(27)のゲート端子が第2のMOSFET(24)の
ゲート端子と接続されていることを特徴とする請求項1
ないし3の1つに記載の制御回路。 - 【請求項5】 第1の制御可能な半導体スイッチ(7)
が、 a)電圧源(16)の第1の端子(5)と第1のMOS
FET(20)のドレイン端子が接続されており、その
ソース端子がMOS半導体素子(1)のゲート端子と接
続されており、 b)第1のMOSFET(20)のゲート端子が第2の
MOSFET(24)を介して第2の端子と接続されて
おり、 c)電圧源(16)の第1の端子(5)と第2の端子
(6)との間に抵抗(31)およびダイオード(30)
から成る直列回路が接続されており、抵抗(31)は第
1の端子(5)と接続されており、 d)電圧源(16)の第1の端子(5)と第2の端子
(6)との間にバイポーラトランジスタ(32)および
電流源(30)から成る直列回路が接続されており、バ
イポーラトランジスタ(32)のエミッタは第1の端子
(5)と接続されており、 e)第1の端子(5)と第2の端子(6)との間に電流
源(34)および第3のMOSFET(35)から成る
直列回路が接続されており、第2のMOSFETのソー
ス端子が第2の端子(6)と接続されており、 f)第2のMOSFET(24)のゲート端子が第3の
MOSFET(35)のドレイン端子と、第3のMOS
FET(35)のゲート端子がバイポーラトランジスタ
(32)のコレクタ端子と、またバイポーラトランジス
タ(32)のベース端子がダイオード(30)と抵抗
(31)との間の節点(36)と接続されており、 g)抵抗(31)とダイオード(30)との間の節点
(36)が第2の制御可能な半導体スイッチ(8)を介
して固定電位にある導線(17)と接続されているよう
に構成されていることを特徴とする請求項1記載の制御
回路。 - 【請求項6】 第2の制御可能な半導体スイッチ(8)
が、導通状態で電流源として作用するように構成された
MOSFETであることを特徴とする請求項5記載の制
御回路。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|
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-
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