JPH0625475Y2 - 精紡ボビンの処理装置 - Google Patents
精紡ボビンの処理装置Info
- Publication number
- JPH0625475Y2 JPH0625475Y2 JP2042091U JP2042091U JPH0625475Y2 JP H0625475 Y2 JPH0625475 Y2 JP H0625475Y2 JP 2042091 U JP2042091 U JP 2042091U JP 2042091 U JP2042091 U JP 2042091U JP H0625475 Y2 JPH0625475 Y2 JP H0625475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- spinning
- winder
- spinning machine
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は精紡機で生産されたボビ
ンの処理装置に関する。
ンの処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】綿、羊毛等のスパン糸は紡績装置、特に
リング精紡機で紡績された後、巻返し工程の自動ワイン
ダーへ供給される。さらに、ワインダーでは後工程の使
用によって、チーズあるいはコーン状のパッケージに巻
返される。このようにして得られるパッケージの糸は精
紡工程において撚りをかけられているために残留トルク
を有しており、織機、編機に用いられるのに先立って、
熱処理即ちスチームセット工程を経ることが行われてい
る。
リング精紡機で紡績された後、巻返し工程の自動ワイン
ダーへ供給される。さらに、ワインダーでは後工程の使
用によって、チーズあるいはコーン状のパッケージに巻
返される。このようにして得られるパッケージの糸は精
紡工程において撚りをかけられているために残留トルク
を有しており、織機、編機に用いられるのに先立って、
熱処理即ちスチームセット工程を経ることが行われてい
る。
【0003】即ち、複数個のパッケージを積載した台車
を別置のスチームセット室に搬入し、所定時間のスチー
ムセットを施した後、後工程へ搬送される。また、精紡
機上りのボビンをボビンボックスに多数ランダムあるい
は整然と箱詰めした後、上記同様にスチームセット室へ
搬入する場合もある。
を別置のスチームセット室に搬入し、所定時間のスチー
ムセットを施した後、後工程へ搬送される。また、精紡
機上りのボビンをボビンボックスに多数ランダムあるい
は整然と箱詰めした後、上記同様にスチームセット室へ
搬入する場合もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】いづれにしても、上記
システムではボビン、あるいはパッケージをいったん別
置のスチームセット室へ搬送するため、スチームセット
室が別に必要で大きなスペースを要し、また、上記スチ
ームセット室へのボビンあるいはパッケージの搬出入の
ための労力を要しており、ラージパッケージ化が進むに
従い、作業も繁雑になっている。本考案は上記問題を解
決することを目的とする。
システムではボビン、あるいはパッケージをいったん別
置のスチームセット室へ搬送するため、スチームセット
室が別に必要で大きなスペースを要し、また、上記スチ
ームセット室へのボビンあるいはパッケージの搬出入の
ための労力を要しており、ラージパッケージ化が進むに
従い、作業も繁雑になっている。本考案は上記問題を解
決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、精紡機とワイ
ンダーをボビン搬送路で直結し、精紡上りのボビンをト
レイに装着したまゝワインダー側の口出し装置を経て各
ワインディングユニットに供給し、ワインダーから払出
されたボビンのうち、空ボビンは精紡機へ返送し、残糸
付ボビンは上記口出し装置にバイパスを経て再度移送さ
れるようにした精紡ワインダーにおいて、上記精紡機か
らワインダーへのボビン搬送路の途次であって、かつ上
記バイパスと精紡ボビン搬送路との合流点より精紡機側
の搬送路中にスチーム処理装置を配置したものである。
ンダーをボビン搬送路で直結し、精紡上りのボビンをト
レイに装着したまゝワインダー側の口出し装置を経て各
ワインディングユニットに供給し、ワインダーから払出
されたボビンのうち、空ボビンは精紡機へ返送し、残糸
付ボビンは上記口出し装置にバイパスを経て再度移送さ
れるようにした精紡ワインダーにおいて、上記精紡機か
らワインダーへのボビン搬送路の途次であって、かつ上
記バイパスと精紡ボビン搬送路との合流点より精紡機側
の搬送路中にスチーム処理装置を配置したものである。
【0006】
【実施例】図1、図2に、精紡機とワインダーとを直結
したいわゆる精紡ワインダーの一例を示す。精紡機
(S)はR側機台(1R)とL側機台(1L)が背中合わせ
に設けられて1台の精紡機として構成される。例えば、
L側機台(1L)で生産された精紡ボビン(B)は機台に
沿って配設されるトランスポートバンド(2L)上のボビ
ン支持ペグに公知の自動玉揚装置により玉揚され移載さ
れる。玉揚されたボビン(B)はトランスポートバンド
(2L)の回動によって、機台端部へ移送され、傾斜部上
端から1本ずつ間欠的にシユート(3)内へ投入され、
下方で待機するボビン搬送媒体、例えば、ベルトコンベ
ア上を移送されるペグ付トレイ(図4(4))に直立し
て挿着される。トレイに挿着されたボビンは搬送路
(5)(7)糸端口出し装置(8)を経て自動ワインダー
(W)の各巻取ユニット(U1)〜(Un)へ搬送供給され
る。
したいわゆる精紡ワインダーの一例を示す。精紡機
(S)はR側機台(1R)とL側機台(1L)が背中合わせ
に設けられて1台の精紡機として構成される。例えば、
L側機台(1L)で生産された精紡ボビン(B)は機台に
沿って配設されるトランスポートバンド(2L)上のボビ
ン支持ペグに公知の自動玉揚装置により玉揚され移載さ
れる。玉揚されたボビン(B)はトランスポートバンド
(2L)の回動によって、機台端部へ移送され、傾斜部上
端から1本ずつ間欠的にシユート(3)内へ投入され、
下方で待機するボビン搬送媒体、例えば、ベルトコンベ
ア上を移送されるペグ付トレイ(図4(4))に直立し
て挿着される。トレイに挿着されたボビンは搬送路
(5)(7)糸端口出し装置(8)を経て自動ワインダー
(W)の各巻取ユニット(U1)〜(Un)へ搬送供給され
る。
【0007】ワインダー(W)から排出される空ボビ
ン、あるいは残糸付ボビンはワインダーに沿って敷設さ
れた帰還コンベア(9)によりトレイに挿着されたまゝ
移送される。ボビン抜取装置(10)により空ボビンと残
糸付ボビンが選別して抜取られ、空ボビン(K)は上方
へ移送され、精紡機上方を長手方向にのびるコンベア
(11)により矢印(12)方向に移送される。精紡機の端
部において空ボビンはR側とL側に振り分けられて、シ
ュート(13)又は(14)に落下し、トランスポートバン
ド上のペグに挿着される。
ン、あるいは残糸付ボビンはワインダーに沿って敷設さ
れた帰還コンベア(9)によりトレイに挿着されたまゝ
移送される。ボビン抜取装置(10)により空ボビンと残
糸付ボビンが選別して抜取られ、空ボビン(K)は上方
へ移送され、精紡機上方を長手方向にのびるコンベア
(11)により矢印(12)方向に移送される。精紡機の端
部において空ボビンはR側とL側に振り分けられて、シ
ュート(13)又は(14)に落下し、トランスポートバン
ド上のペグに挿着される。
【0008】一方、ボビン抜取装置(10)で空ボビンを
抜取られて空になったトレイは、コンベア(15)上をさ
らに移送されて、精紡ボビン供給位置(16)へ移送さ
れ、前記の如き新ボビンが供給される。
抜取られて空になったトレイは、コンベア(15)上をさ
らに移送されて、精紡ボビン供給位置(16)へ移送さ
れ、前記の如き新ボビンが供給される。
【0009】このような精紡ワインダに適用されるボビ
ンのスチームセット装置の実施例を図1、図2に示す。
精紡機(S)から払い出されたボビンの搬送路(5)の
一部はリザーブライン(17)を形成し、続いてスチーム
セット装置(6)が搬送路(5)(7)間に設置される。
ンのスチームセット装置の実施例を図1、図2に示す。
精紡機(S)から払い出されたボビンの搬送路(5)の
一部はリザーブライン(17)を形成し、続いてスチーム
セット装置(6)が搬送路(5)(7)間に設置される。
【0010】上記スチームセット装置(6)は、例えば
図3、図4に示すように、両端面がボビンの入口(18)
と出口(19)となり、底面(20)上面(21)、および両
側面(22)(23) で囲まれたトンネル状のボックス(24)
と該ボックス(24)の両側を閉塞する可動扉(25)(26)
から構成される。底面(20)はボビンの搬送路とされる
と共に、ボックス内を減圧する排気パイプ(27)と、ボ
ックス内に蒸気を供給するパイプ(28)とが接続され、
底面(20)の適所に各パイプ(27)(28) が開口してい
る。勿論、パイプ(27)(28) 開口は上面(21)に形成す
ることも可能である。
図3、図4に示すように、両端面がボビンの入口(18)
と出口(19)となり、底面(20)上面(21)、および両
側面(22)(23) で囲まれたトンネル状のボックス(24)
と該ボックス(24)の両側を閉塞する可動扉(25)(26)
から構成される。底面(20)はボビンの搬送路とされる
と共に、ボックス内を減圧する排気パイプ(27)と、ボ
ックス内に蒸気を供給するパイプ(28)とが接続され、
底面(20)の適所に各パイプ(27)(28) が開口してい
る。勿論、パイプ(27)(28) 開口は上面(21)に形成す
ることも可能である。
【0011】従って、図3のように、搬送路(5)上を
矢印(29)方向に搬送されるトレイと一体のボビンはボ
ックス(24)の入口の定位置に所定個数(B1)(B2)(B3)
並べられると、プッシャーを兼ねる可動扉(25)がシリ
ンダ(30)等の駆動機構によってトレイと一体のボビン
(B1)(B2)(B3) をボックス内へ押し込み、このような動
作が繰り返されるとボックス(24)内には所定数のボビ
ンが収容される。出口側(19)の扉(26)および入口側
の扉(25)が図4の如く閉塞されるとボックス(24)内
部は密封状態となり、吸引ポンプ(31)により、ボック
ス内が減圧されると共に、熱水タンク(32)からは蒸気
がボックス内へ噴射され、精紡ボビンのスチームセット
が行われる。
矢印(29)方向に搬送されるトレイと一体のボビンはボ
ックス(24)の入口の定位置に所定個数(B1)(B2)(B3)
並べられると、プッシャーを兼ねる可動扉(25)がシリ
ンダ(30)等の駆動機構によってトレイと一体のボビン
(B1)(B2)(B3) をボックス内へ押し込み、このような動
作が繰り返されるとボックス(24)内には所定数のボビ
ンが収容される。出口側(19)の扉(26)および入口側
の扉(25)が図4の如く閉塞されるとボックス(24)内
部は密封状態となり、吸引ポンプ(31)により、ボック
ス内が減圧されると共に、熱水タンク(32)からは蒸気
がボックス内へ噴射され、精紡ボビンのスチームセット
が行われる。
【0012】ワインダーの巻取速度、精紡機の生産速度
等から設定される時間が経過すると、出口(19)側の扉
(26)がシリンダー(33)により開き、図3の位置をと
り、入口側の扉(25)が開き、後続の未処理ボビンを前
記同様にしてボックス内へ押込むことにより、ボックス
の出口から処理済のボビンがコンベア(7)上へ払出さ
れ、この動作即ち入口側の扉の所定回数の往復動作によ
り、ボックス(24)内の処理済ボビンと未処理ボビンが
入替えられる。
等から設定される時間が経過すると、出口(19)側の扉
(26)がシリンダー(33)により開き、図3の位置をと
り、入口側の扉(25)が開き、後続の未処理ボビンを前
記同様にしてボックス内へ押込むことにより、ボックス
の出口から処理済のボビンがコンベア(7)上へ払出さ
れ、この動作即ち入口側の扉の所定回数の往復動作によ
り、ボックス(24)内の処理済ボビンと未処理ボビンが
入替えられる。
【0013】なお、上記扉(25)を専らプッシャーとし
て用い、ボックスの入口を閉塞する扉を上下にスライド
可能な扉としてかつ入口端面を密封するような機構も適
用可能である。
て用い、ボックスの入口を閉塞する扉を上下にスライド
可能な扉としてかつ入口端面を密封するような機構も適
用可能である。
【0014】なお、図1、図2において精紡機(S)と
スチームセット装置(6)間にリザーブライン(17)を
設けたが、同様にワインダー(W)と空ボビン抜取装置
(10)間に空ボビンのリザーブラインを設けることは精
紡機とワインダーを直結するシステムでは処理速度のバ
ランスをとる上で好ましい。
スチームセット装置(6)間にリザーブライン(17)を
設けたが、同様にワインダー(W)と空ボビン抜取装置
(10)間に空ボビンのリザーブラインを設けることは精
紡機とワインダーを直結するシステムでは処理速度のバ
ランスをとる上で好ましい。
【0015】上記の装置においては、精紡機(S)のト
ランスポートバンド(2R)(2L) はスチームセット時間に
関係なく、回動させることが可能である。即ち、リザー
ブライン(17) を全ボビンを収容するスペースとしてお
けば、全てのボビンを精紡機から連続的に払い出すこと
も可能である。従って、精紡機への空ボビンの返却も、
上記実施例では精紡ボビンの払出し側端部と反対側端部
から行う場合を示したが、同一側から空ボビンを返却す
る既設の精紡機ともワインダーを連結させることは可能
である。
ランスポートバンド(2R)(2L) はスチームセット時間に
関係なく、回動させることが可能である。即ち、リザー
ブライン(17) を全ボビンを収容するスペースとしてお
けば、全てのボビンを精紡機から連続的に払い出すこと
も可能である。従って、精紡機への空ボビンの返却も、
上記実施例では精紡ボビンの払出し側端部と反対側端部
から行う場合を示したが、同一側から空ボビンを返却す
る既設の精紡機ともワインダーを連結させることは可能
である。
【0016】なお、上記装置に適用されるワインダーと
しては種々のタイプが可能であるが、例えば特開昭58−
157678号に開示されたものが、適用可能である。
しては種々のタイプが可能であるが、例えば特開昭58−
157678号に開示されたものが、適用可能である。
【0017】図5はボビン処理装置の他の実施例を示
す。このタイプは精紡機(S1)の周囲をボビン搬送路
(40)が巡回し、ワインダー(W1)側のボビン搬送路に
直結したもので、ボビンを個々に搬送するトレイがワイ
ンダーと精紡機間を巡環するものである。
す。このタイプは精紡機(S1)の周囲をボビン搬送路
(40)が巡回し、ワインダー(W1)側のボビン搬送路に
直結したもので、ボビンを個々に搬送するトレイがワイ
ンダーと精紡機間を巡環するものである。
【0018】精紡機(S1)から払出される精紡ボビン
(B)は搬送路(43)の途次に設けられるリザーブ域
(41)を介してスチームセット装置(42)に前記実施例
と同様にして搬入され、所定のスチーム処理を施され
る。ボックス(42)から払出されたスチーム処理済みの
ボビンは口出し装置(44)を経てワインダー(W1)へ供
給される。一方ワインダーから排出されたボビンのう
ち、残糸付ボビンはバイパス(45)を経て再度口出し装
置(44)へ供給され、再使用不可能な極少残糸付ボビン
は残糸除去装置(46)により、空ボビンとなって、空ボ
ビンリザーブ域(47)を経て精紡機(S1)へ搬送路(4
8)上を移送される。なお、(49)は精紡機端部で生じ
る空ボビンを再度精紡機に戻すバイパスである。
(B)は搬送路(43)の途次に設けられるリザーブ域
(41)を介してスチームセット装置(42)に前記実施例
と同様にして搬入され、所定のスチーム処理を施され
る。ボックス(42)から払出されたスチーム処理済みの
ボビンは口出し装置(44)を経てワインダー(W1)へ供
給される。一方ワインダーから排出されたボビンのう
ち、残糸付ボビンはバイパス(45)を経て再度口出し装
置(44)へ供給され、再使用不可能な極少残糸付ボビン
は残糸除去装置(46)により、空ボビンとなって、空ボ
ビンリザーブ域(47)を経て精紡機(S1)へ搬送路(4
8)上を移送される。なお、(49)は精紡機端部で生じ
る空ボビンを再度精紡機に戻すバイパスである。
【0019】上記スチームセット装置(42)はバイパス
(45)と精紡ボビン搬送路(43)の合流点より精紡機側
の搬送路の途次に設けられている。即ち、ワインダーか
ら払出された残糸付ボビンは上記バイパス(45)を経て
直ちに口出し装置(44)へ移送する。残糸付ボビンを再
度スチームセット装置(42)へ供給すると精紡機から搬
送される時のスチーム処理と合わせて2度のスチーム処
理を施すことになり、他の正常ボビンの糸と比べ糸状態
が変化し好ましくない。従って残糸付ボビンの二度目の
スチーム処理を避けるため、スチームセット装置(42)
(6)は上記位置に配置される。
(45)と精紡ボビン搬送路(43)の合流点より精紡機側
の搬送路の途次に設けられている。即ち、ワインダーか
ら払出された残糸付ボビンは上記バイパス(45)を経て
直ちに口出し装置(44)へ移送する。残糸付ボビンを再
度スチームセット装置(42)へ供給すると精紡機から搬
送される時のスチーム処理と合わせて2度のスチーム処
理を施すことになり、他の正常ボビンの糸と比べ糸状態
が変化し好ましくない。従って残糸付ボビンの二度目の
スチーム処理を避けるため、スチームセット装置(42)
(6)は上記位置に配置される。
【0020】上記第2の実施例においても、精紡機上り
の精紡ボビンはワインダーへの搬送路の途次においてス
チーム処理されるので、別置のスチームセット室へ搬送
することがないのである。
の精紡ボビンはワインダーへの搬送路の途次においてス
チーム処理されるので、別置のスチームセット室へ搬送
することがないのである。
【0021】また、本願ではいったん精紡機で生産され
る精紡ボビンを全て精紡機から払い出しリザーブライン
に一時的にリザーブできるので、精紡機側での空ボビン
供給等の後工程に支障を来すことなく、ボビン処理が行
え、スチーム処理を精紡機とワインダー間のボビン搬送
路途次で行うことを可能とするものである。
る精紡ボビンを全て精紡機から払い出しリザーブライン
に一時的にリザーブできるので、精紡機側での空ボビン
供給等の後工程に支障を来すことなく、ボビン処理が行
え、スチーム処理を精紡機とワインダー間のボビン搬送
路途次で行うことを可能とするものである。
【0022】
【考案の効果】以上のように本考案では、精紡機上りの
ボビンを次工程のワインダーへ搬送する搬送路の途次に
スチーム処理装置を配置したので、従来方法による問題
点が解決され、効率の良いスチーム処理が可能となっ
た。さらに、前述の精紡ワインダーにおいて、残糸付ボ
ビンが再度スチーム処理される恐れもなく、精紡ボビ
ン、残糸付ボビン、空ボビン等の搬送を整然と行うこと
ができる。
ボビンを次工程のワインダーへ搬送する搬送路の途次に
スチーム処理装置を配置したので、従来方法による問題
点が解決され、効率の良いスチーム処理が可能となっ
た。さらに、前述の精紡ワインダーにおいて、残糸付ボ
ビンが再度スチーム処理される恐れもなく、精紡ボビ
ン、残糸付ボビン、空ボビン等の搬送を整然と行うこと
ができる。
【図1】本考案装置の第1実施例を示す平面レイアウト
図である。
図である。
【図2】同正面図である。
【図3】スチームセット装置の一例を示す平面一部断面
図である。
図である。
【図4】同正面断面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す平面レイアウト図で
ある。
ある。
S 精紡機 S1 精紡機 W ワインダー W1 ワインダー 5 搬送路 6 スチーム処理装置 7 搬送路 8 口出し装置 42 スチーム処理装置 43 搬送路 44 口出し装置 45 バイパス
Claims (1)
- 【請求項1】 精紡機とワインダーをボビン搬送路で直
結し、精紡上りのボビンをトレイに装着したまゝワイン
ダー側の口出し装置を経て各ワインディングユニットに
供給し、ワインダーから払出されたボビンのうち、空ボ
ビンは精紡機へ返送し、残糸付ボビンは上記口出し装置
にバイパスを経て再度移送されるようにした精紡ワイン
ダーにおいて、上記精紡機からワインダーへのボビン搬
送路の途次であって、かつ上記バイパスと精紡ボビン搬
送路との合流点より精紡機側の搬送路中にスチーム処理
装置を配置したことを特徴とする精紡ボビンの処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042091U JPH0625475Y2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 精紡ボビンの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042091U JPH0625475Y2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 精紡ボビンの処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0497771U JPH0497771U (ja) | 1992-08-24 |
| JPH0625475Y2 true JPH0625475Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31755364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2042091U Expired - Lifetime JPH0625475Y2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 精紡ボビンの処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625475Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP2042091U patent/JPH0625475Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0497771U (ja) | 1992-08-24 |
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