JPH0625539U - オイルパンのシール構造 - Google Patents
オイルパンのシール構造Info
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- JPH0625539U JPH0625539U JP6241592U JP6241592U JPH0625539U JP H0625539 U JPH0625539 U JP H0625539U JP 6241592 U JP6241592 U JP 6241592U JP 6241592 U JP6241592 U JP 6241592U JP H0625539 U JPH0625539 U JP H0625539U
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- JP
- Japan
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- flange
- oil pan
- cylinder block
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- Pending
Links
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、振動遮断を施したオイルパンのシ
ール構造でオイル漏れを防止する。 【構成】 オイルパン1の一方のフランジはチャンネル
状に一体に形成し、他方のフランジは従来のシングルフ
ランジ11とするも、別体のチャンネル部材15を用
い、シリンダブロック3のフランジ部分を上下にそれぞ
れ配置したシール材で挟むようにしながらボルトで締結
する。
ール構造でオイル漏れを防止する。 【構成】 オイルパン1の一方のフランジはチャンネル
状に一体に形成し、他方のフランジは従来のシングルフ
ランジ11とするも、別体のチャンネル部材15を用
い、シリンダブロック3のフランジ部分を上下にそれぞ
れ配置したシール材で挟むようにしながらボルトで締結
する。
Description
【0001】
本考案は、振動遮断の対策を施したオイルパンのシール構造の改良に関する。
【0002】
シリンダブロックのフランジとオイルパンのフランジとの間に防振部材たる肉 厚の弾性シール材を介装して振動を遮断する構造のオイルパンは知られている。 例えば、本出願人による実開昭55−102047号公報によれば、図2に示す ようにシリンダブロックフランジ21の上面に重合するようにオイルパンフラン ジ22の上縁22Aを内側に折曲げ、オイルパンフランジ22の上面及び同フラ ンジ22とシリンダブロックフランジ21との間にラバー部材23、24を位置 させ、これらを締結用ボルト25が挿通するようになっている。また、実開昭5 6−115547号公報によれば、図3に示すようにシリンダブロックフランジ 26の下部に固着されたフランジ部材27により保持された防振部材28にオイ ルパン29のフランジ29aが埋設されている。さらに実開昭60−3338号 公報によれば、図4に示すようにオイルパン30のフランジ31にシリンダブロ ック32の下端内面に対峙する立壁33を設け、さらにシリンダブロックフラン ジ34の下部に、かつその外周に対峙する立壁35aを有するL字部材35を設 け、シリンダブロックフランジ34の下面とオイルパンフランジ31との間およ び同フランジ31とL字部材の底板35bとの間にそれぞれ弾性シール材36、 37を介装し、これらを締結用ボルト38が挿通される。
【0003】
しかし、上記した従来の構造では、いずれも締結用ボルトの締付けによるシー ル面圧は各ボルト間の部分で低下するなど不均一となりオイルもれのおそれがあ るという問題がある。
【0004】 本考案は、シリンダブロックの振動を遮断しながらオイル漏れの無いオイルパ ンのシール構造を提供することを目的とする。
【0005】
本考案によれば、オイルパンの長手方向の一方の縁部が外方に延びる下部フラ ンジ部とシリンダブロックの一方の第1フランジ部分の外周で上方に折曲げられ る立壁部と前記第1フランジ部分の上面で内方に折曲げられる上部フランジ部と を有し、前記第1フランジ部分の上面および下面にそれぞれシール材を設け、該 シール材をそれぞれ前記第1フランジ部分と前記上部および下部のフランジ部と の間に位置させてボルトで締結し、他方の縁部が外方に延びるシングルフランジ 部を有し、該シングルフランジ部とシリンダブロックの他方の第2フランジ部分 とを臨むようにチャンネル部材を挿入し、該チャンネル部材の上部フランジ部と 前記第2フランジ部分との間および前記第2フランジ部分と前記シングルフラン ジ部との間にそれぞれシール材を位置させてボルトで締結する。
【0006】
本考案によるオイルパンのシール構造は、オイルパンの一方の縁部を下部フラ ンジ部、立壁および上部フランジ部からなるチャンネル状に形成し、他方の縁部 を別体のチャンネル部材と協働させながら、それぞれシリンダブロックのフラン ジ部分の上下面に設けたシール材を挟むように取付けたから、ボルトによるシー ル面圧は上部および下部フランジ部とチャンネル部材を介して長手方向にわたっ て均一化し、かつオイルパンの立壁およびチャンネル部材がシリンダブロックの フランジ部分の上までまわりこんなでいるのでオイル漏れがなく、また片側のオ イルパンフランジはシングルフランジとし別体のチャンネル部材を用いたため取 付けが容易であるとともにオイルパンの脱落が防止される。
【0007】
以下、図1を参照して本考案の実施例を説明する。
【0008】 図1は、本考案を実施したオイルパンのシール構造を示す構成図であり、図に おいて、オイルパン1の長手方向の一方すなわち図中紙面に垂直方向に対して図 中向って左側の縁部は、図中右側に向くチャンネル状に形成されている。すなわ ちオイルパン1の左壁1aの上端から外方すなわち図中左方向に延びる下部フラ ンジ部2とシリンダブロック3の一方すなわち図中左側の第1フランジ部分4の 外周で上方に折曲げられる立壁部5と第1フランジ部分4の上面で図中右側に折 曲げられる上部フランジ部6とが一体に形成されている。そして第1フランジ部 分4の上面と上部フランジ部6との間にシール材7を介装し、第1フランジ部分 の下面4と下部フランジ2との間にシール材8が介装される。ボルト9はオイル パン1の下部フランジ部2、シール材8、シリンダブロック3の第1フランジ部 分4、シール材7およびオイルパン1の上部フランジ6を挿通しナット10と協 働して締結される。
【0009】 次に、オイルパン1の右側の縁部は、外方すなわち図中右側に延びるシングル フランジ部11を有している。そしてシリンダブロック3の図中右側の第2フラ ンジ部分12の上面にシール材13を設け、第2フランジ部分12の下面とシン グルフランジ部11との間にシール材14を介装した状態において、図中左側に 向くチャンネル部材15はその上部フランジ部16の下面をシール材13の上面 に当接し、下部フランジ部17の上面をシングルフランジ部11の下面に当接す るように挟み込まれる。ボルト18は、チャンネル部材15の下部フランジ部1 7、オイルパン1のシングルフランジ部11、シール材14、シリンダブロック 3の第2フランジ部分12、シール材13およびチャンネル部材15の上部フラ ンジ部16を挿通しナット19と協働して締結される。 次に、作用について図 1を参照して説明する。
【0010】 オイルパン1の図中左側のチャンネル状の縁部は、シリンダブロック3の同左 側の第1フランジ部分4の上下にそれぞれ配置したシール材7および8を介して 締結され、同様にオイルパン1の図中右側の縁部は、別体のチャンネル部材15 と協働してシリンダブロック3の同右側の第1フランジ部分12の上下にそれぞ れ配置したシール材13および14を介して締結されているから、ボルト9およ びボルト18はシリンダブロック3のフランジ部分4および12と金属接触せず シリンダブロック3からの振動をオイルパン1に伝えない。またボルト9および 18によるシール面圧は、オイルパンの縁部がチャンネル状に形成され高剛性と なったので長手方向にわたって均一化されオイルが洩れ難く、かつオイルパンの 立壁5およびチャンネル部材15がシリンダブロック3のフランジ部分4及び1 2の上までまわりこんでいるので万一オイルがシール材から漏れても漏れたオイ ルは外部へ漏れないようになっている。さらにオイルパン1の図中左側の縁部は チャンネル状に形成されているが、同右側の縁部は従来のシングルフランジ部1 1に別体のチャンネル部材15を協働せさているので、取付けが容易であるとと もに取付け・取外しの際に脱落することがないようになっている。
【0011】
本考案は、以上説明したように構成されているので、シリンダブロックの振動 が遮断されるとともに、オイル漏れが完全に防止され、さらにオイルパンの取付 けが容易であり取付け・取外しの際のオイルパンの脱落が防止することができる 。
【図1】本考案の実施例を示す構成図。
【図2】従来のオイルパンのシール構造の第1の例を示
す構成図。
す構成図。
【図3】従来のオイルパンのシール構造の第2の例を示
す構成図。
す構成図。
【図4】従来のオイルパンのシール構造の第3の例を示
す構成図。
す構成図。
1・・・オイルパン 1a・・・左壁 2・・・下部フランジ部 3・・・シリンダブロック 4・・・第1フランジ部分 5・・・立壁 6・・・上部フランジ部 7、8、13、14・・・シール材 9、18・・・ボルト 10、19・・・ナット 11・・・シングルフランジ部 12・・・第2フランジ部分 15・・・チャンネル部材 16・・・上部フランジ部 17・・・下部フランジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 オイルパンの長手方向の一方の縁部が外
方に延びる下部フランジ部とシリンダブロックの一方の
第1フランジ部分の外周で上方に折曲げられる立壁部と
前記第1フランジ部分の上面で内方に折曲げられる上部
フランジ部とを有し、前記第1フランジ部分の上面およ
び下面にそれぞれシール材を設け、該シール材をそれぞ
れ前記第1フランジ部分と前記上部および下部のフラン
ジ部との間に位置させてボルトで締結し、他方の縁部が
外方に延びるシングルフランジ部を有し、該シングルフ
ランジ部とシリンダブロックの他方の第2フランジ部分
とを臨むようにチャンネル部材を挿入し、該チャンネル
部材の上部フランジ部と前記第2フランジ部分との間お
よび前記第2フランジ部分と前記シングルフランジ部と
の間にそれぞれシール材を位置させてボルトで締結する
ことを特徴とするオイルパンのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6241592U JPH0625539U (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | オイルパンのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6241592U JPH0625539U (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | オイルパンのシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0625539U true JPH0625539U (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=13199501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6241592U Pending JPH0625539U (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | オイルパンのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625539U (ja) |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP6241592U patent/JPH0625539U/ja active Pending
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