JPH06255996A - 荷役作業の指示装置及び指示方法 - Google Patents
荷役作業の指示装置及び指示方法Info
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- JPH06255996A JPH06255996A JP4136093A JP4136093A JPH06255996A JP H06255996 A JPH06255996 A JP H06255996A JP 4136093 A JP4136093 A JP 4136093A JP 4136093 A JP4136093 A JP 4136093A JP H06255996 A JPH06255996 A JP H06255996A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
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- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】最新の荷役作業データのみを移動体が受信して
処理する荷役作業の指示装置及び指示方法を提供する。 【構成】作業中データと未選択データの管理を行うとと
もに、作業中データ、未選択データ及びデータ更新部を
付した荷役作業データDを端末機4に送信するホストコ
ンピュータ11と、端末機4側から送信された作業許可
信号に対応する許可信号として荷役作業データDを送信
するときにデータ更新識別符号を更新するホスト11
と、ホスト11から送信された荷役作業データD内のデ
ータ更新部に基づいて荷役作業データDが送信される前
の荷役作業データDより新しいか否かを判断するCPU
12と、送信された荷役作業データDのデータ更新識別
符号に基づいて荷役作業データDが現在表示部に表示中
のデータより新しいか否かを判断し、新しいデータDの
場合のみディスプレイの表示内容を当該データDに更新
するCPU12とを備えた。
処理する荷役作業の指示装置及び指示方法を提供する。 【構成】作業中データと未選択データの管理を行うとと
もに、作業中データ、未選択データ及びデータ更新部を
付した荷役作業データDを端末機4に送信するホストコ
ンピュータ11と、端末機4側から送信された作業許可
信号に対応する許可信号として荷役作業データDを送信
するときにデータ更新識別符号を更新するホスト11
と、ホスト11から送信された荷役作業データD内のデ
ータ更新部に基づいて荷役作業データDが送信される前
の荷役作業データDより新しいか否かを判断するCPU
12と、送信された荷役作業データDのデータ更新識別
符号に基づいて荷役作業データDが現在表示部に表示中
のデータより新しいか否かを判断し、新しいデータDの
場合のみディスプレイの表示内容を当該データDに更新
するCPU12とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場、倉庫等に設けら
れた固定局とその構内で作業を行うフォークリフト等の
荷役作業車との間で荷役作業データが送受信される荷役
作業の指示装置及び指示方法に係り、詳しくは固定局と
移動体との間で送受信される荷役作業データの内、最新
の荷役作業データのみを移動体が受信して処理する荷役
作業の指示装置及び指示方法に関するものである。
れた固定局とその構内で作業を行うフォークリフト等の
荷役作業車との間で荷役作業データが送受信される荷役
作業の指示装置及び指示方法に係り、詳しくは固定局と
移動体との間で送受信される荷役作業データの内、最新
の荷役作業データのみを移動体が受信して処理する荷役
作業の指示装置及び指示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場、倉庫等に固定局が設けら
れ、その構内では作業を行う有人タイプとなる複数のフ
ォークリフト(移動体)が走行している。そして、各フ
ォークリフトには無線装置が搭載されている。又、前記
各フォークリフトと固定局との間では、フォークリフト
の荷役作業指令、作業終了等の荷役作業データを含む電
波の送受信が行われている。通常、1つの固定局に対し
て複数台(30〜50台)のフォークリフトを対応させ
ており、固定局はこの各フォクーリフトと荷役作業デー
タの送受信を行っている。
れ、その構内では作業を行う有人タイプとなる複数のフ
ォークリフト(移動体)が走行している。そして、各フ
ォークリフトには無線装置が搭載されている。又、前記
各フォークリフトと固定局との間では、フォークリフト
の荷役作業指令、作業終了等の荷役作業データを含む電
波の送受信が行われている。通常、1つの固定局に対し
て複数台(30〜50台)のフォークリフトを対応させ
ており、固定局はこの各フォクーリフトと荷役作業デー
タの送受信を行っている。
【0003】図10に示すように、各フォークリフトに
搭載された無線装置は固定局との間で各種の荷役作業デ
ータを含む電波の送受信を行う無線機3と、オペレータ
によるデータ入力を行うためのキーボードのキー4bや
荷役作業データの表示を行うためのディスプレイ4aを
備えた端末機4とから構成されている。そして、端末機
4は前記無線機3の動作を制御するための制御機能を有
している。
搭載された無線装置は固定局との間で各種の荷役作業デ
ータを含む電波の送受信を行う無線機3と、オペレータ
によるデータ入力を行うためのキーボードのキー4bや
荷役作業データの表示を行うためのディスプレイ4aを
備えた端末機4とから構成されている。そして、端末機
4は前記無線機3の動作を制御するための制御機能を有
している。
【0004】又、図11に示すように、前記端末機4の
ディスプレイ4aには該当フォークリフトに対して固定
局から送信された複数(この場合5つ)の荷役作業デー
タd1〜d4が表示されている。この場合、荷役作業デ
ータd1が実行されていることを示しており(説明の便
宜上、ハッチングにて示す)、その他の荷役作業データ
d2〜d3は実行されていない未処理の状態であること
を示している。
ディスプレイ4aには該当フォークリフトに対して固定
局から送信された複数(この場合5つ)の荷役作業デー
タd1〜d4が表示されている。この場合、荷役作業デ
ータd1が実行されていることを示しており(説明の便
宜上、ハッチングにて示す)、その他の荷役作業データ
d2〜d3は実行されていない未処理の状態であること
を示している。
【0005】ところで、前記フォークリフトが荷役作業
データd1〜d4に基づいて荷役作業を行う場合、その
荷役作業データd1〜d4を選択し、固定局から荷役作
業の許可を受けている。この手順は以下のようにして行
われる。
データd1〜d4に基づいて荷役作業を行う場合、その
荷役作業データd1〜d4を選択し、固定局から荷役作
業の許可を受けている。この手順は以下のようにして行
われる。
【0006】例えば、フォークリフトに乗車しているオ
ペレータは、端末機4におけるキーボードのキー4bを
操作して3番目の荷役作業データd3を選択する。する
と、図12に示すように、端末機4は無線機3を介して
許可要求コマンドK3を含む荷役作業データd3を固定
局に送信する。これと同時に、図13に示すように、端
末機4はディスプレイ4aに表示されている3番目とな
る荷役作業データd3を点滅させる。
ペレータは、端末機4におけるキーボードのキー4bを
操作して3番目の荷役作業データd3を選択する。する
と、図12に示すように、端末機4は無線機3を介して
許可要求コマンドK3を含む荷役作業データd3を固定
局に送信する。これと同時に、図13に示すように、端
末機4はディスプレイ4aに表示されている3番目とな
る荷役作業データd3を点滅させる。
【0007】又、図14に示すように、固定局は許可要
求コマンドK3に応答する許可コマンドY3を含む荷役
作業データd3をフォークリフトに送信する。この結
果、図16に示すように、端末機4は固定局から送信さ
れた許可コマンドY3があれば荷役作業データd3が実
行されていることを示すように表示を切り換える。従っ
て、フォークリフトが1番目及び3番目となる荷役作業
データd1,d3に基づいた荷役作業を行っていること
をディスプレイ4aにて確認することができる。
求コマンドK3に応答する許可コマンドY3を含む荷役
作業データd3をフォークリフトに送信する。この結
果、図16に示すように、端末機4は固定局から送信さ
れた許可コマンドY3があれば荷役作業データd3が実
行されていることを示すように表示を切り換える。従っ
て、フォークリフトが1番目及び3番目となる荷役作業
データd1,d3に基づいた荷役作業を行っていること
をディスプレイ4aにて確認することができる。
【0008】一方、固定局は未選択コマンドMを含む未
選択となる荷役作業データd2,d4をフォークリフト
の端末機4に送信するようになっている。そして、固定
局から送信された未選択コマンドMを含む荷役作業デー
タd2,d4は端末機4のディスプレイ4aに表示され
るが、その表示手順は図17に示すフローチャートに基
づいて以下のようにして行われる。
選択となる荷役作業データd2,d4をフォークリフト
の端末機4に送信するようになっている。そして、固定
局から送信された未選択コマンドMを含む荷役作業デー
タd2,d4は端末機4のディスプレイ4aに表示され
るが、その表示手順は図17に示すフローチャートに基
づいて以下のようにして行われる。
【0009】端末機4は固定局から送信された未選択コ
マンドMを受信する(S101)。次に、ディスプレイ
4aの荷役作業データd1〜d5の何番目かを示すnを
1とする(S102)。端末機4はnが6であるか否か
を判断する(S103)。nが6でないと端末機4が判
断すると、表示メニューのn(=1)番目となる荷役作
業データd1が実行中であるか否かを判断する(S10
4)。この場合、1番目となる荷役作業データd1は実
行中であるため、nに1を加算してn=2とする(S1
06)。その後、STEP103に移行する。そして、
端末機4はnが6でないと判断し(S103)、該端末
機4はn(=2)番目となる荷役作業データd2が実行
中であるかを判断する(S104)。
マンドMを受信する(S101)。次に、ディスプレイ
4aの荷役作業データd1〜d5の何番目かを示すnを
1とする(S102)。端末機4はnが6であるか否か
を判断する(S103)。nが6でないと端末機4が判
断すると、表示メニューのn(=1)番目となる荷役作
業データd1が実行中であるか否かを判断する(S10
4)。この場合、1番目となる荷役作業データd1は実
行中であるため、nに1を加算してn=2とする(S1
06)。その後、STEP103に移行する。そして、
端末機4はnが6でないと判断し(S103)、該端末
機4はn(=2)番目となる荷役作業データd2が実行
中であるかを判断する(S104)。
【0010】端末機4は表示メニューのn(=2)番目
となる荷役作業データd2が荷役作業を行っているか否
かを判断する(S104)。この場合、2番目となる荷
役作業データd2は荷役作業されていないため、2番目
の表示メニューに対して固定局から送信された荷役作業
データd2を表示する。その後、nに1を加算してn=
3とし(S106)、STEP103に移行する。そし
て、上記と同様の処理を行う。
となる荷役作業データd2が荷役作業を行っているか否
かを判断する(S104)。この場合、2番目となる荷
役作業データd2は荷役作業されていないため、2番目
の表示メニューに対して固定局から送信された荷役作業
データd2を表示する。その後、nに1を加算してn=
3とし(S106)、STEP103に移行する。そし
て、上記と同様の処理を行う。
【0011】従って、この場合、2番目の表示メニュー
には未選択となる荷役作業データd2、「456」が表
示され、4番目の表示メニューには未選択となる荷役作
業データd4、「ABC」が表示される。尚、固定局か
ら仮に「DEF」となる未選択となる荷役作業データd
5や「GHI」となる未選択となる荷役作業データd6
が端末機4に送信されたとする。この場合、端末機4に
おけるディスプレイ4aの2番目の表示メニューには
「DEF」となる荷役作業データd5が表示され、4番
目の表示メニューには「GHI」となる荷役作業データ
d6が表示される。
には未選択となる荷役作業データd2、「456」が表
示され、4番目の表示メニューには未選択となる荷役作
業データd4、「ABC」が表示される。尚、固定局か
ら仮に「DEF」となる未選択となる荷役作業データd
5や「GHI」となる未選択となる荷役作業データd6
が端末機4に送信されたとする。この場合、端末機4に
おけるディスプレイ4aの2番目の表示メニューには
「DEF」となる荷役作業データd5が表示され、4番
目の表示メニューには「GHI」となる荷役作業データ
d6が表示される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定局
側から送信された未選択となる荷役作業データを受信し
た後、何番目に未選択となる荷役作業データを表示して
よいかを判断しなければならない。従って、フォークリ
フト側における端末機4が荷役作業データが実行されて
いるか否かを管理する必要がある。その結果、端末機4
のプログラムが複雑になってしまうという問題がある。
側から送信された未選択となる荷役作業データを受信し
た後、何番目に未選択となる荷役作業データを表示して
よいかを判断しなければならない。従って、フォークリ
フト側における端末機4が荷役作業データが実行されて
いるか否かを管理する必要がある。その結果、端末機4
のプログラムが複雑になってしまうという問題がある。
【0013】更に、従来では許可要求のための通信、許
可したことを示す通信、未選択となる荷役作業データを
送信する通信、計3回の通信を行わなければならない。
しかし、固定局に対してフォークリフトは数十台対応し
ているので、フォークリフト1台に対する通信時間をで
きるだけ短くしたいという要望もある。
可したことを示す通信、未選択となる荷役作業データを
送信する通信、計3回の通信を行わなければならない。
しかし、固定局に対してフォークリフトは数十台対応し
ているので、フォークリフト1台に対する通信時間をで
きるだけ短くしたいという要望もある。
【0014】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は移動体側のプログラムを
簡易化するとともに、移動体側が固定局から送信された
荷役作業データの管理を不要とし、更には移動体と固定
局との通信時間を短くすることができる荷役作業の指示
装置及び指示方法を提供することにある。
れたものであって、その目的は移動体側のプログラムを
簡易化するとともに、移動体側が固定局から送信された
荷役作業データの管理を不要とし、更には移動体と固定
局との通信時間を短くすることができる荷役作業の指示
装置及び指示方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、請求項1記載の発明は、固定局から送信さ
れた複数の荷役作業データを荷役作業車に装備された端
末機の無線装置により受信するとともに、荷役作業デー
タを表示部に表示し、作業者は表示部に表示された荷役
作業データに基づいて作業を行う前に固定局に作業許可
信号を送信し、かつ固定局からの作業許可信号を受信し
た後に当該作業を行う荷役作業システムにおいて、作業
中データと未選択データの管理を行うとともに、作業中
データ、未選択データ及びデータ更新識別符号を付した
荷役作業データを端末機に送信する固定局と、固定局に
設けられ、端末機側から送信された作業許可信号に対応
する許可信号として荷役作業データを送信するときにデ
ータ更新識別符号を更新するデータ更新手段と、端末機
側に設けられ、固定局から送信された荷役作業データ内
のデータ更新識別符号に基づいて荷役作業データが送信
される前の荷役作業データより新しいか否かを判断する
データ判断手段と、端末機側に設けられ、送信された荷
役作業データのデータ更新識別符号に基づいて荷役作業
データが現在表示部に表示中のデータより新しいか否か
を判断し、新しいデータの場合のみ表示部の表示内容を
当該データに更新する表示更新手段とを備えたことをそ
の要旨とする。
決するため、請求項1記載の発明は、固定局から送信さ
れた複数の荷役作業データを荷役作業車に装備された端
末機の無線装置により受信するとともに、荷役作業デー
タを表示部に表示し、作業者は表示部に表示された荷役
作業データに基づいて作業を行う前に固定局に作業許可
信号を送信し、かつ固定局からの作業許可信号を受信し
た後に当該作業を行う荷役作業システムにおいて、作業
中データと未選択データの管理を行うとともに、作業中
データ、未選択データ及びデータ更新識別符号を付した
荷役作業データを端末機に送信する固定局と、固定局に
設けられ、端末機側から送信された作業許可信号に対応
する許可信号として荷役作業データを送信するときにデ
ータ更新識別符号を更新するデータ更新手段と、端末機
側に設けられ、固定局から送信された荷役作業データ内
のデータ更新識別符号に基づいて荷役作業データが送信
される前の荷役作業データより新しいか否かを判断する
データ判断手段と、端末機側に設けられ、送信された荷
役作業データのデータ更新識別符号に基づいて荷役作業
データが現在表示部に表示中のデータより新しいか否か
を判断し、新しいデータの場合のみ表示部の表示内容を
当該データに更新する表示更新手段とを備えたことをそ
の要旨とする。
【0016】請求項2記載の発明は、固定局から送信さ
れた複数の荷役作業データを荷役作業車に装備された端
末機の無線装置により受信するとともに、荷役作業デー
タを表示部に表示し、作業者は表示部に表示された荷役
作業データに基づいて作業を行う前に固定局に作業許可
信号を送信し、かつ固定局からの作業許可信号を受信し
た後に当該作業を行う荷役作業システムにおいて、前記
固定局は荷役作業車の作業中データと未選択データの管
理を行うとともに、作業中データ及び未選択データの識
別符号及びデータ更新識別符号を付した荷役作業データ
を荷役作業車に送信し、荷役作業車側からの作業許可信
号に対応して許可を示す信号として荷役作業データを送
信するときにデータ更新識別符号を更新した荷役作業デ
ータを送信し、荷役作業車は送信された荷役作業データ
のデータ更新識別符号に基づいて荷役作業データが現在
表示部に表示中のデータより新しいか否かを判断し、新
しいデータの場合のみ表示部の表示内容を当該データに
更新することをその要旨とする。
れた複数の荷役作業データを荷役作業車に装備された端
末機の無線装置により受信するとともに、荷役作業デー
タを表示部に表示し、作業者は表示部に表示された荷役
作業データに基づいて作業を行う前に固定局に作業許可
信号を送信し、かつ固定局からの作業許可信号を受信し
た後に当該作業を行う荷役作業システムにおいて、前記
固定局は荷役作業車の作業中データと未選択データの管
理を行うとともに、作業中データ及び未選択データの識
別符号及びデータ更新識別符号を付した荷役作業データ
を荷役作業車に送信し、荷役作業車側からの作業許可信
号に対応して許可を示す信号として荷役作業データを送
信するときにデータ更新識別符号を更新した荷役作業デ
ータを送信し、荷役作業車は送信された荷役作業データ
のデータ更新識別符号に基づいて荷役作業データが現在
表示部に表示中のデータより新しいか否かを判断し、新
しいデータの場合のみ表示部の表示内容を当該データに
更新することをその要旨とする。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明では、複数台の荷役作業車
の荷役作業データを管理する固定局から所定の荷役作業
車に対して荷役作業データが送信される。荷役作業車側
における端末機の無線装置は送信された荷役作業データ
を受信するとともに、その荷役作業データを表示部に表
示する。作業者は表示部に表示された荷役作業データに
基づいて作業を行う前に固定局に作業許可信号を送信
し、かつ固定局からの作業許可信号を受信した後に当該
作業を行う。
の荷役作業データを管理する固定局から所定の荷役作業
車に対して荷役作業データが送信される。荷役作業車側
における端末機の無線装置は送信された荷役作業データ
を受信するとともに、その荷役作業データを表示部に表
示する。作業者は表示部に表示された荷役作業データに
基づいて作業を行う前に固定局に作業許可信号を送信
し、かつ固定局からの作業許可信号を受信した後に当該
作業を行う。
【0018】このとき、固定局は作業中データと未選択
データの管理を行うとともに、作業中データ及びデータ
更新識別符号を付した荷役作業データを端末機に送信す
る。固定局に設けられたデータ更新手段は端末機側から
送信された作業許可信号に対応する許可信号として荷役
作業データを送信するときにデータ更新識別符号を更新
する。端末機側に設けられたデータ判断手段は、固定局
から送信された荷役作業データ内のデータ更新識別符号
に基づいて荷役作業データが送信される前の荷役作業デ
ータより新しいか否かを判断する。端末機側に設けられ
た表示更新手段は、送信された荷役作業データのデータ
更新識別符号に基づいて荷役作業データが現在表示部に
表示中のデータより新しいか否かを判断し、新しいデー
タの場合のみ表示部の表示内容を当該データに更新す
る。
データの管理を行うとともに、作業中データ及びデータ
更新識別符号を付した荷役作業データを端末機に送信す
る。固定局に設けられたデータ更新手段は端末機側から
送信された作業許可信号に対応する許可信号として荷役
作業データを送信するときにデータ更新識別符号を更新
する。端末機側に設けられたデータ判断手段は、固定局
から送信された荷役作業データ内のデータ更新識別符号
に基づいて荷役作業データが送信される前の荷役作業デ
ータより新しいか否かを判断する。端末機側に設けられ
た表示更新手段は、送信された荷役作業データのデータ
更新識別符号に基づいて荷役作業データが現在表示部に
表示中のデータより新しいか否かを判断し、新しいデー
タの場合のみ表示部の表示内容を当該データに更新す
る。
【0019】請求項2記載の発明では、固定局は荷役作
業車の作業中データと未選択データの管理を行うととも
に、作業中データ及び未選択データの識別符号及びデー
タ更新識別符号を付した荷役作業データを荷役作業車に
送信する。荷役作業車側からの作業許可信号に対応して
許可を示す信号として荷役作業データを送信するときに
データ更新識別符号を更新した荷役作業データを送信
し、荷役作業車は送信された荷役作業データのデータ更
新識別符号に基づいて荷役作業データが現在表示部に表
示中のデータより新しいか否かを判断し、新しいデータ
の場合のみ表示部の表示内容を当該データに更新する。
業車の作業中データと未選択データの管理を行うととも
に、作業中データ及び未選択データの識別符号及びデー
タ更新識別符号を付した荷役作業データを荷役作業車に
送信する。荷役作業車側からの作業許可信号に対応して
許可を示す信号として荷役作業データを送信するときに
データ更新識別符号を更新した荷役作業データを送信
し、荷役作業車は送信された荷役作業データのデータ更
新識別符号に基づいて荷役作業データが現在表示部に表
示中のデータより新しいか否かを判断し、新しいデータ
の場合のみ表示部の表示内容を当該データに更新する。
【0020】
[第1実施例]以下、本発明をフォークリフトの荷役作
業の指示装置に具体化した第1実施例を図1〜図7に基
づいて説明する。尚、前記従来の技術にて示した装置等
の構成は同一であるため、同一装置等は同一番号を付し
て説明する。
業の指示装置に具体化した第1実施例を図1〜図7に基
づいて説明する。尚、前記従来の技術にて示した装置等
の構成は同一であるため、同一装置等は同一番号を付し
て説明する。
【0021】図1に示すように、工場、倉庫等の構内1
には複数台の荷役作業車としての有人式フォークリフト
2a〜2cが運行されている。各フォークリフト2a〜
2cには、従来と同様に、無線装置を構成する無線機3
及び端末機4が搭載されている。
には複数台の荷役作業車としての有人式フォークリフト
2a〜2cが運行されている。各フォークリフト2a〜
2cには、従来と同様に、無線装置を構成する無線機3
及び端末機4が搭載されている。
【0022】前記無線機3は各種データを含む電波の送
受信を行い、その送受信のために信号の変調及び復調を
行うようになっている。無線機3は信号線6を介して端
末機4に接続され、無線機3と端末機4との間でデータ
のやりとりが行われる。又、端末機4は、オペレータに
よるデータ入力やデータ表示を行うことができ、更には
前記無線機3の動作を制御するための制御機能も備えて
いる。
受信を行い、その送受信のために信号の変調及び復調を
行うようになっている。無線機3は信号線6を介して端
末機4に接続され、無線機3と端末機4との間でデータ
のやりとりが行われる。又、端末機4は、オペレータに
よるデータ入力やデータ表示を行うことができ、更には
前記無線機3の動作を制御するための制御機能も備えて
いる。
【0023】一方、図1に示すように、構内1の天井近
くの適宜な位置には、固定局を構成する複数台の無線機
器9が離間配置されている。これらの無線機器9は、荷
役作業データを含む電波の送受信を行うとともに、その
送受信のために信号の変調及び復調を行うようになって
いる。又、これらの無線機器9は信号線10を介して事
務所内に設置された固定局及びデータ更新手段としての
ホストコンピュータ11に接続されている。
くの適宜な位置には、固定局を構成する複数台の無線機
器9が離間配置されている。これらの無線機器9は、荷
役作業データを含む電波の送受信を行うとともに、その
送受信のために信号の変調及び復調を行うようになって
いる。又、これらの無線機器9は信号線10を介して事
務所内に設置された固定局及びデータ更新手段としての
ホストコンピュータ11に接続されている。
【0024】このホストコンピュータ11は各フォーク
リフト2a〜2cの端末機4へ送るべき荷役作業データ
を管理し、その荷役作業データを電波を介して送信させ
るために、前記無線機器9の動作を制御するようになっ
ている。
リフト2a〜2cの端末機4へ送るべき荷役作業データ
を管理し、その荷役作業データを電波を介して送信させ
るために、前記無線機器9の動作を制御するようになっ
ている。
【0025】図3に示すように、端末機4は5つまでの
荷役作業データDを受信することができ、端末機4が受
信した5つまでの荷役作業データDをディスプレイ4a
に表示することができるようになっている。又、図2に
示すように、前記端末機4はデータ判断手段及び表示更
新手段としての中央処理装置(以下、CPUという)1
2と、荷役作業データを記憶したり、処理した荷役作業
データを記憶するデータRAM13と、作業用プログラ
ムが記憶されるROM14とから構成されている。
荷役作業データDを受信することができ、端末機4が受
信した5つまでの荷役作業データDをディスプレイ4a
に表示することができるようになっている。又、図2に
示すように、前記端末機4はデータ判断手段及び表示更
新手段としての中央処理装置(以下、CPUという)1
2と、荷役作業データを記憶したり、処理した荷役作業
データを記憶するデータRAM13と、作業用プログラ
ムが記憶されるROM14とから構成されている。
【0026】前記端末機4からホストコンピュータ11
に対して例えば3番目の荷役作業データを実行したい場
合、キーボードのキー4bの操作によって図4に示すよ
うな許可要求コマンドK3を含む荷役作業データd3が
ホストコンピュータ11に送信されるようになってい
る。このとき、後述するデータ更新識別符号としてのデ
ータ更新部Kのnに1を加算するようになっている。
に対して例えば3番目の荷役作業データを実行したい場
合、キーボードのキー4bの操作によって図4に示すよ
うな許可要求コマンドK3を含む荷役作業データd3が
ホストコンピュータ11に送信されるようになってい
る。このとき、後述するデータ更新識別符号としてのデ
ータ更新部Kのnに1を加算するようになっている。
【0027】又、図6に示すように、ホストコンピュー
タ11から許可要求コマンドK3に対応した荷役作業デ
ータDが端末機4に送信されるようになっている。この
荷役作業データDは、次のように構成されている。図6
に示すように、どのフォークリフト2a〜2cに該当す
る荷役作業データであるかを設定する識別コード部S
と、荷役作業データDが最新のデータであるか否かを示
すデータ更新部Kと、送信する各荷役作業データd1〜
d5の状態を示すフラグ部F1〜F5とから構成されて
いる。
タ11から許可要求コマンドK3に対応した荷役作業デ
ータDが端末機4に送信されるようになっている。この
荷役作業データDは、次のように構成されている。図6
に示すように、どのフォークリフト2a〜2cに該当す
る荷役作業データであるかを設定する識別コード部S
と、荷役作業データDが最新のデータであるか否かを示
すデータ更新部Kと、送信する各荷役作業データd1〜
d5の状態を示すフラグ部F1〜F5とから構成されて
いる。
【0028】そして、フラグ部F1〜F5において、
「1」が立てられている荷役作業データd1〜d5は未
選択、つまり荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役
作業を行っていないことを示す。又、「3」が立てられ
ている荷役作業データd1〜d5はフォークリフト2a
〜2cにおける端末機4がその荷役作業データd1〜d
5に基づいて荷役作業を行っているか又は許可したこと
を示す。そして、荷役作業データDを端末機4に送信す
るとき、データ更新部Kのnに1を加算するようになっ
ている。
「1」が立てられている荷役作業データd1〜d5は未
選択、つまり荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役
作業を行っていないことを示す。又、「3」が立てられ
ている荷役作業データd1〜d5はフォークリフト2a
〜2cにおける端末機4がその荷役作業データd1〜d
5に基づいて荷役作業を行っているか又は許可したこと
を示す。そして、荷役作業データDを端末機4に送信す
るとき、データ更新部Kのnに1を加算するようになっ
ている。
【0029】図3に示すように、例えばフォークリフト
2aの端末機4に4つの荷役作業データd1〜d4がホ
ストコンピュータ11から予め送信されている。このと
き、端末機4におけるデータ更新部Kのnを1と設定す
る。そして、荷役作業データd1に基づいてフォークリ
フト2aは荷役作業を行っているため、ディスプレイ4
aには荷役作業データd1を実行している状態を示して
いる。
2aの端末機4に4つの荷役作業データd1〜d4がホ
ストコンピュータ11から予め送信されている。このと
き、端末機4におけるデータ更新部Kのnを1と設定す
る。そして、荷役作業データd1に基づいてフォークリ
フト2aは荷役作業を行っているため、ディスプレイ4
aには荷役作業データd1を実行している状態を示して
いる。
【0030】ここで、オペレータが3番目の荷役作業デ
ータd3の荷役作業を行いたいため、ホストコンピュー
タ11にその作業許可を受けるべく、キーボードのキー
4bを操作することにより、端末機4のCPU12は図
4に示す荷役作業データd3をホストコンピュータ11
に送信するようになっている。これと同時に、図5に示
すように、CPU12は3番目のデータd3を点滅させ
るようになっている。更に、端末機4のCPU12はデ
ータ更新部Kのnに1を加算し、n=2と設定するよう
になっている。
ータd3の荷役作業を行いたいため、ホストコンピュー
タ11にその作業許可を受けるべく、キーボードのキー
4bを操作することにより、端末機4のCPU12は図
4に示す荷役作業データd3をホストコンピュータ11
に送信するようになっている。これと同時に、図5に示
すように、CPU12は3番目のデータd3を点滅させ
るようになっている。更に、端末機4のCPU12はデ
ータ更新部Kのnに1を加算し、n=2と設定するよう
になっている。
【0031】一方、ホストコンピュータ11はフォーク
リフト2aの端末機4から送信された荷役作業データd
3に対して作業許可した場合、荷役作業データd3に対
応するフラグ部F3を「3」と設定するようになってい
る。このとき、ホストコンピュータ11は荷役作業デー
タDの更新を行ったとして、データ更新部Kのnに1を
加算し、n=2とするようになっている。
リフト2aの端末機4から送信された荷役作業データd
3に対して作業許可した場合、荷役作業データd3に対
応するフラグ部F3を「3」と設定するようになってい
る。このとき、ホストコンピュータ11は荷役作業デー
タDの更新を行ったとして、データ更新部Kのnに1を
加算し、n=2とするようになっている。
【0032】更に、フォークリフト2aに送信する荷役
作業データDに空きがあり、該フォークリフト2aに対
して作業を行わせた荷役作業データd5がある場合、図
6に示すように、ホストコンピュータ11は荷役作業デ
ータDに荷役作業データd5を加えてフォークリフト2
aに送信するようになっている。
作業データDに空きがあり、該フォークリフト2aに対
して作業を行わせた荷役作業データd5がある場合、図
6に示すように、ホストコンピュータ11は荷役作業デ
ータDに荷役作業データd5を加えてフォークリフト2
aに送信するようになっている。
【0033】フォークリフト2aにおける端末機4のC
PU12はホストコピュータ11から送信された荷役作
業データDにおけるデータ更新部Kのnの数を比較する
ようになっている。即ち、CPU12はホストコンピュ
ータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけるデー
タ更新部Kのn=2と等しいか否かを判断するようにな
っている。そして、CPU12は送信する前のデータ更
新部Kのnとホストコンピュータ11から送信されてき
たデータ更新部Kのnとが等しい場合、CPU12は最
新の荷役作業データDであると判断するようになってい
る。又、CPU12は送信する前のデータ更新部Kのn
よりホストコンピュータ11から送信されてきたデータ
更新部Kのnの方が小さい場合、最新の荷役作業データ
Dでないと判断するようになっている。
PU12はホストコピュータ11から送信された荷役作
業データDにおけるデータ更新部Kのnの数を比較する
ようになっている。即ち、CPU12はホストコンピュ
ータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけるデー
タ更新部Kのn=2と等しいか否かを判断するようにな
っている。そして、CPU12は送信する前のデータ更
新部Kのnとホストコンピュータ11から送信されてき
たデータ更新部Kのnとが等しい場合、CPU12は最
新の荷役作業データDであると判断するようになってい
る。又、CPU12は送信する前のデータ更新部Kのn
よりホストコンピュータ11から送信されてきたデータ
更新部Kのnの方が小さい場合、最新の荷役作業データ
Dでないと判断するようになっている。
【0034】CPU12は最新の荷役作業データDでな
いと判断した場合、その荷役作業データDを無効化して
ディスプレイ4aに表示しないようになっている。又、
CPU12は最新の荷役作業データDであると判断した
場合、その荷役作業データDを有効化し、ディスプレイ
4aに表示するようになっている。
いと判断した場合、その荷役作業データDを無効化して
ディスプレイ4aに表示しないようになっている。又、
CPU12は最新の荷役作業データDであると判断した
場合、その荷役作業データDを有効化し、ディスプレイ
4aに表示するようになっている。
【0035】この場合、n=2となって送信される前の
荷役作業データDと等しくなっているため、CPU12
はホストコンピュータ11から送信された荷役作業デー
タDをディスプレイ4aに表示するようになっている。
このとき、CPU12はフラグ部F1〜F5が「3」と
なっている場合、該当する荷役作業データd1〜d5の
荷役作業を実行している又は実行を許可したと判断し
て、ディスプレイ4aにその旨を示す表示を行うように
なっている。又、フラグ部F1〜F5が「1」となって
いる場合、未選択の荷役作業データd1〜d5と判断し
て、ディスプレイ4aに表示するようになっている。こ
の場合、図7に示すように、ディスプレイ4aには1番
目と3番目の荷役作業データd1,d3が荷役作業を行
っていることを示し、更に5番目に新たな荷役作業デー
タd5が送信されたことを示している。そして、CPU
12はこの荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役作
業を行うようになっている。
荷役作業データDと等しくなっているため、CPU12
はホストコンピュータ11から送信された荷役作業デー
タDをディスプレイ4aに表示するようになっている。
このとき、CPU12はフラグ部F1〜F5が「3」と
なっている場合、該当する荷役作業データd1〜d5の
荷役作業を実行している又は実行を許可したと判断し
て、ディスプレイ4aにその旨を示す表示を行うように
なっている。又、フラグ部F1〜F5が「1」となって
いる場合、未選択の荷役作業データd1〜d5と判断し
て、ディスプレイ4aに表示するようになっている。こ
の場合、図7に示すように、ディスプレイ4aには1番
目と3番目の荷役作業データd1,d3が荷役作業を行
っていることを示し、更に5番目に新たな荷役作業デー
タd5が送信されたことを示している。そして、CPU
12はこの荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役作
業を行うようになっている。
【0036】次に、上記の作用について説明するが、説
明の便宜上、フォークリフト2aを対象にして説明す
る。フォークリフト2aにおける端末機4には荷役作業
データDが送信されており、この荷役作業データDがデ
ィスプレイ4aに対して図3に示すように表示されてい
る。このとき、データ更新部Kにおけるnを1と設定さ
れている。この場合、1番目の荷役作業データd1は作
業実行中であることを示し、2番目〜4番目の荷役作業
データd2〜d4は未選択であることを示している。
明の便宜上、フォークリフト2aを対象にして説明す
る。フォークリフト2aにおける端末機4には荷役作業
データDが送信されており、この荷役作業データDがデ
ィスプレイ4aに対して図3に示すように表示されてい
る。このとき、データ更新部Kにおけるnを1と設定さ
れている。この場合、1番目の荷役作業データd1は作
業実行中であることを示し、2番目〜4番目の荷役作業
データd2〜d4は未選択であることを示している。
【0037】この状態で、例えばオペレータが端末機4
のキーボードのキー4bを操作して3番目の荷役作業デ
ータd3の作業許可を要求する。このとき、データ更新
部Kにおけるnに1を加算して2と設定する。そして、
端末機4のCPU12は3番目の荷役作業データd3を
点滅させるとともに、図4に示す許可要求コマンドK3
を含む荷役作業データd3をホストコンピュータ11に
送信する。ホストコンピュータ11は送信された荷役作
業データd3に対して荷役作業を許可してよいか否かを
判断する。
のキーボードのキー4bを操作して3番目の荷役作業デ
ータd3の作業許可を要求する。このとき、データ更新
部Kにおけるnに1を加算して2と設定する。そして、
端末機4のCPU12は3番目の荷役作業データd3を
点滅させるとともに、図4に示す許可要求コマンドK3
を含む荷役作業データd3をホストコンピュータ11に
送信する。ホストコンピュータ11は送信された荷役作
業データd3に対して荷役作業を許可してよいか否かを
判断する。
【0038】そして、ホストコンピュータ11は荷役作
業を許可しない場合、フラグ部F3を「1」とし、許可
する場合、フラグ部F3を「3」とする。又、ホストコ
ンピュータ11は荷役作業データDを更新した後、デー
タ更新部Kのnに1を加算してn=2とする。更に、ホ
ストコンピュータ11は荷役作業データDに対して空き
があるため、未選択となる荷役作業データd5を加えて
フォークリフト2aに送信する。
業を許可しない場合、フラグ部F3を「1」とし、許可
する場合、フラグ部F3を「3」とする。又、ホストコ
ンピュータ11は荷役作業データDを更新した後、デー
タ更新部Kのnに1を加算してn=2とする。更に、ホ
ストコンピュータ11は荷役作業データDに対して空き
があるため、未選択となる荷役作業データd5を加えて
フォークリフト2aに送信する。
【0039】フォークリフト2aにおける端末機4のC
PU12はホストコンピュータ11から送信された荷役
作業データDにおけるデータ更新部Kのnと、ホストコ
ンピュータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけ
るデータ更新部Kのnとを比較する。そして、ホストコ
ンピュータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけ
るデータ更新部Kのnと、ホストコンピュータ11から
送信されてきた荷役作業データDにおけるデータ更新部
Kのnとが等しくない場合、CPU12はその荷役作業
データDを無効化する。
PU12はホストコンピュータ11から送信された荷役
作業データDにおけるデータ更新部Kのnと、ホストコ
ンピュータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけ
るデータ更新部Kのnとを比較する。そして、ホストコ
ンピュータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけ
るデータ更新部Kのnと、ホストコンピュータ11から
送信されてきた荷役作業データDにおけるデータ更新部
Kのnとが等しくない場合、CPU12はその荷役作業
データDを無効化する。
【0040】一方、ホストコンピュータ11へ送信する
前の荷役作業データDにおけるデータ更新部Kのnと、
ホストコンピュータ11から送信されてきた荷役作業デ
ータDにおけるデータ更新部Kのnとが等しい場合、C
PU12はその荷役作業データDを有効化する。そし
て、図7に示すように、CPU12は荷役作業データD
の各フラグ部F1〜F5に基づいて、ディスプレイ4a
に荷役作業データd1〜d5に表示するとともに、その
荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役作業を行う。
前の荷役作業データDにおけるデータ更新部Kのnと、
ホストコンピュータ11から送信されてきた荷役作業デ
ータDにおけるデータ更新部Kのnとが等しい場合、C
PU12はその荷役作業データDを有効化する。そし
て、図7に示すように、CPU12は荷役作業データD
の各フラグ部F1〜F5に基づいて、ディスプレイ4a
に荷役作業データd1〜d5に表示するとともに、その
荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役作業を行う。
【0041】その結果、端末機4は最新の荷役作業デー
タDのみを確実にディスプレイ4aに表示させることが
できる。そして、フォークリフト2a〜2cの端末機4
が個々の荷役作業データd1〜d5の状態がどのような
状態であるか否かを判断する必要がなくなる。この結
果、端末機4が荷役作業データd1〜d5の状態を判断
する判断プログラムが不要となり、端末機4のプログラ
ムを簡素化することができる。
タDのみを確実にディスプレイ4aに表示させることが
できる。そして、フォークリフト2a〜2cの端末機4
が個々の荷役作業データd1〜d5の状態がどのような
状態であるか否かを判断する必要がなくなる。この結
果、端末機4が荷役作業データd1〜d5の状態を判断
する判断プログラムが不要となり、端末機4のプログラ
ムを簡素化することができる。
【0042】更に、端末機4はホストコンピュータ11
から送信された荷役作業データDをフラグ部F1〜F5
に基づいて順次表示するだけなので、端末機4のプログ
ラムを簡単にすることができる。しかも、荷役作業デー
タDの取り扱いを容易にすることができる。
から送信された荷役作業データDをフラグ部F1〜F5
に基づいて順次表示するだけなので、端末機4のプログ
ラムを簡単にすることができる。しかも、荷役作業デー
タDの取り扱いを容易にすることができる。
【0043】更に、本実施例においては、フォークリフ
ト2a〜2cから荷役作業データDを送信した後、その
荷役作業データDに応答する荷役作業データDがホスト
コンピュータ11から送信されればその通信は終了する
ことになる。従って、通信回数を従来の通信回数より減
らすことができる。この結果、ホストコンピュータ11
と1台のフォークリフト2a〜2cとの通信時間を短く
することができる。
ト2a〜2cから荷役作業データDを送信した後、その
荷役作業データDに応答する荷役作業データDがホスト
コンピュータ11から送信されればその通信は終了する
ことになる。従って、通信回数を従来の通信回数より減
らすことができる。この結果、ホストコンピュータ11
と1台のフォークリフト2a〜2cとの通信時間を短く
することができる。
【0044】尚、本実施例においては、ホストコンピュ
ータ11側におけるデータ更新部Kのnと、端末機4側
におけるnとが等しい場合、端末機4は受信した荷役作
業データDを受信し、そのデータDをディスプレイ4a
に表示させた。この他に、ホストコンピュータ11側に
おけるデータ更新部Kのnが、端末機4側におけるnよ
り大きい場合、端末機4は受信した荷役作業データDを
受信し、そのデータDをディスプレイ4aに表示させる
ように構成することも可能である。 [第2実施例]以下、本発明をフォークリフトの荷役作
業の指示装置に具体化した第2実施例を図8,図9に基
づいて説明する。尚、前記第1実施例と同一部分に付い
ては同質番号を付してその詳細な説明を省略し、第1実
施例と共通の図面は共用して使用する。
ータ11側におけるデータ更新部Kのnと、端末機4側
におけるnとが等しい場合、端末機4は受信した荷役作
業データDを受信し、そのデータDをディスプレイ4a
に表示させた。この他に、ホストコンピュータ11側に
おけるデータ更新部Kのnが、端末機4側におけるnよ
り大きい場合、端末機4は受信した荷役作業データDを
受信し、そのデータDをディスプレイ4aに表示させる
ように構成することも可能である。 [第2実施例]以下、本発明をフォークリフトの荷役作
業の指示装置に具体化した第2実施例を図8,図9に基
づいて説明する。尚、前記第1実施例と同一部分に付い
ては同質番号を付してその詳細な説明を省略し、第1実
施例と共通の図面は共用して使用する。
【0045】前記端末機4からホストコンピュータ11
へ送信される荷役作業データDは、次のように構成され
ている。図8に示すように、どのフォークリフト2a〜
2cに該当する荷役作業データであるかを設定する識別
コード部Sと、荷役作業データDが最新のデータである
か否かを示すデータ更新部Kと、送信する各荷役作業デ
ータd1〜d5の状態を示すフラグ部F1〜F5とから
構成されている。
へ送信される荷役作業データDは、次のように構成され
ている。図8に示すように、どのフォークリフト2a〜
2cに該当する荷役作業データであるかを設定する識別
コード部Sと、荷役作業データDが最新のデータである
か否かを示すデータ更新部Kと、送信する各荷役作業デ
ータd1〜d5の状態を示すフラグ部F1〜F5とから
構成されている。
【0046】そして、フラグ部F1〜F5において、
「1」が立てられている荷役作業データd1〜d5は未
選択、つまり荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役
作業を行っていないことを示す。又、「2」が立てられ
ている荷役作業データd1〜d5はフォークリフト2a
〜2cにおける端末機4がその荷役作業データd1〜d
5に基づいて荷役作業を行いたいと要求していることを
示す。更に、「3」が立てられている荷役作業データd
1〜d5はフォークリフト2a〜2cにおける端末機4
がその荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役作業を
行っている又は許可したことを示す。
「1」が立てられている荷役作業データd1〜d5は未
選択、つまり荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役
作業を行っていないことを示す。又、「2」が立てられ
ている荷役作業データd1〜d5はフォークリフト2a
〜2cにおける端末機4がその荷役作業データd1〜d
5に基づいて荷役作業を行いたいと要求していることを
示す。更に、「3」が立てられている荷役作業データd
1〜d5はフォークリフト2a〜2cにおける端末機4
がその荷役作業データd1〜d5に基づいて荷役作業を
行っている又は許可したことを示す。
【0047】図3に示すように、例えばフォークリフト
2aの端末機4に4つの荷役作業データd1〜d4がホ
ストコンピュータ11から予め送信されている。そし
て、荷役作業データd1に基づいてフォークリフト2a
は荷役作業を行っているため、ディスプレイ4aには荷
役作業データd1を実行している状態を示している。
2aの端末機4に4つの荷役作業データd1〜d4がホ
ストコンピュータ11から予め送信されている。そし
て、荷役作業データd1に基づいてフォークリフト2a
は荷役作業を行っているため、ディスプレイ4aには荷
役作業データd1を実行している状態を示している。
【0048】ここで、オペレータが3番目の荷役作業デ
ータd3の荷役作業を行いたいため、ホストコンピュー
タ11にその作業許可を受けるべく、キーボードのキー
4bを操作することにより、端末機4のCPU12は図
8に示す荷役作業データDをホストコンピュータ11に
送信するようになっている。これと同時に、CPU12
は3番目のデータd3を点滅させるようになっている。
そして、荷役作業データd1は実行中であるため、フラ
グ部F1は「3」となっており、荷役作業データd2は
作業許可を受けるため、フラグ部F3は「2」となって
いる。その他の荷役作業データd2,d4は未選択とな
っているため、フラグ部F2,F4は「1」となってい
る。又、荷役作業データDが最新のデータであるか否か
を判断するデータ更新部Kのnは1に設定されている。
ータd3の荷役作業を行いたいため、ホストコンピュー
タ11にその作業許可を受けるべく、キーボードのキー
4bを操作することにより、端末機4のCPU12は図
8に示す荷役作業データDをホストコンピュータ11に
送信するようになっている。これと同時に、CPU12
は3番目のデータd3を点滅させるようになっている。
そして、荷役作業データd1は実行中であるため、フラ
グ部F1は「3」となっており、荷役作業データd2は
作業許可を受けるため、フラグ部F3は「2」となって
いる。その他の荷役作業データd2,d4は未選択とな
っているため、フラグ部F2,F4は「1」となってい
る。又、荷役作業データDが最新のデータであるか否か
を判断するデータ更新部Kのnは1に設定されている。
【0049】一方、ホストコンピュータ11はフォーク
リフト2aの端末機4から送信された荷役作業データD
における各フラグ部F1〜F5に基づいて作業許可を要
求している荷役作業データd1〜d4を特定するように
なっている。この場合、フラグ部F3が「2」となって
いるので、ホストコンピュータ11は荷役作業データd
3の荷役作業を許可していよいか否かを判断し、許可し
た場合フラグ部F3を「3」とし、許可しない場合フラ
グ部F3を「1」と設定するようになっている。又、ホ
ストコンピュータ11は荷役作業データDの更新を行っ
た後、データ更新部Kのnに1加算して2とするように
なっている。
リフト2aの端末機4から送信された荷役作業データD
における各フラグ部F1〜F5に基づいて作業許可を要
求している荷役作業データd1〜d4を特定するように
なっている。この場合、フラグ部F3が「2」となって
いるので、ホストコンピュータ11は荷役作業データd
3の荷役作業を許可していよいか否かを判断し、許可し
た場合フラグ部F3を「3」とし、許可しない場合フラ
グ部F3を「1」と設定するようになっている。又、ホ
ストコンピュータ11は荷役作業データDの更新を行っ
た後、データ更新部Kのnに1加算して2とするように
なっている。
【0050】更に、フォークリフト2aに送信する荷役
作業データDに空きがあり、該フォークリフト2aに対
して作業を行わせた荷役作業データd5がある場合、図
9に示すように、ホストコンピュータ11は荷役作業デ
ータDに荷役作業データd5を加えてフォークリフト2
aに送信するようになっている。
作業データDに空きがあり、該フォークリフト2aに対
して作業を行わせた荷役作業データd5がある場合、図
9に示すように、ホストコンピュータ11は荷役作業デ
ータDに荷役作業データd5を加えてフォークリフト2
aに送信するようになっている。
【0051】フォークリフト2aにおける端末機4のC
PU12はホストコピュータ11から送信された荷役作
業データDにおけるデータ更新部Kのnの数を比較する
ようになっている。即ち、CPU12はホストコンピュ
ータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけるデー
タ更新部Kのn=1より、大きいか否かを判断するよう
になっている。そして、CPU12は送信する前のデー
タ更新部Kのnよりホストコンピュータ11から送信さ
れてきたデータ更新部Kのnの方が大きい場合、最新の
荷役作業データDであると判断するようになっている。
又、CPU12は送信する前のデータ更新部Kのnより
ホストコンピュータ11から送信されてきたデータ更新
部Kのnの方が等しいか、又は小さい場合、最新の荷役
作業データDでないと判断するようになっている。
PU12はホストコピュータ11から送信された荷役作
業データDにおけるデータ更新部Kのnの数を比較する
ようになっている。即ち、CPU12はホストコンピュ
ータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけるデー
タ更新部Kのn=1より、大きいか否かを判断するよう
になっている。そして、CPU12は送信する前のデー
タ更新部Kのnよりホストコンピュータ11から送信さ
れてきたデータ更新部Kのnの方が大きい場合、最新の
荷役作業データDであると判断するようになっている。
又、CPU12は送信する前のデータ更新部Kのnより
ホストコンピュータ11から送信されてきたデータ更新
部Kのnの方が等しいか、又は小さい場合、最新の荷役
作業データDでないと判断するようになっている。
【0052】CPU12は最新の荷役作業データDでな
いと判断した場合、その荷役作業データDを無効化して
ディスプレイ4aに表示しないようになっている。又、
CPU12は最新の荷役作業データDであると判断した
場合、その荷役作業データDを有効化し、ディスプレイ
4aに表示するようになっている。
いと判断した場合、その荷役作業データDを無効化して
ディスプレイ4aに表示しないようになっている。又、
CPU12は最新の荷役作業データDであると判断した
場合、その荷役作業データDを有効化し、ディスプレイ
4aに表示するようになっている。
【0053】この場合、n=2となって送信される前の
荷役作業データDより大きくなっているため、CPU1
2はホストコンピュータ11から送信された荷役作業デ
ータDをディスプレイ4aに表示するようになってい
る。このとき、CPU12はフラグ部F1〜F5が
「3」となっている場合、該当する荷役作業データd1
〜d5の荷役作業を実行している又は実行を許可したと
判断して、ディスプレイ4aにその旨を示す表示を行う
ようになっている。又、フラグ部F1〜F5が「1」と
なっている場合、未選択の荷役作業データd1〜d5と
判断して、ディスプレイ4aに表示するようになってい
る。この場合、図7に示すように、ディスプレイ4aに
は1番目と3番目の荷役作業データd1,d3が荷役作
業を行っていることを示し、更に5番目に新たな荷役作
業データd5が送信されたことを示している。そして、
CPU12はこの荷役作業データd1〜d5に基づいて
荷役作業を行うようになっている。
荷役作業データDより大きくなっているため、CPU1
2はホストコンピュータ11から送信された荷役作業デ
ータDをディスプレイ4aに表示するようになってい
る。このとき、CPU12はフラグ部F1〜F5が
「3」となっている場合、該当する荷役作業データd1
〜d5の荷役作業を実行している又は実行を許可したと
判断して、ディスプレイ4aにその旨を示す表示を行う
ようになっている。又、フラグ部F1〜F5が「1」と
なっている場合、未選択の荷役作業データd1〜d5と
判断して、ディスプレイ4aに表示するようになってい
る。この場合、図7に示すように、ディスプレイ4aに
は1番目と3番目の荷役作業データd1,d3が荷役作
業を行っていることを示し、更に5番目に新たな荷役作
業データd5が送信されたことを示している。そして、
CPU12はこの荷役作業データd1〜d5に基づいて
荷役作業を行うようになっている。
【0054】次に、上記の作用について説明するが、説
明の便宜上、フォークリフト2aを対象にして説明す
る。フォークリフト2aにおける端末機4には荷役作業
データDが送信されており、この荷役作業データDがデ
ィスプレイ4aに対して図3に示すように表示されてい
る。この場合、1番目の荷役作業データd1は作業実行
中であることを示し、2番目〜4番目の荷役作業データ
d2〜d4は未選択であることを示している。
明の便宜上、フォークリフト2aを対象にして説明す
る。フォークリフト2aにおける端末機4には荷役作業
データDが送信されており、この荷役作業データDがデ
ィスプレイ4aに対して図3に示すように表示されてい
る。この場合、1番目の荷役作業データd1は作業実行
中であることを示し、2番目〜4番目の荷役作業データ
d2〜d4は未選択であることを示している。
【0055】この状態で、オペレータは端末機4のキー
ボードのキー4bを操作して3番目の荷役作業データd
3の作業許可を要求する。すると、端末機4のCPU1
2は3番目の荷役作業データd3を点滅させるととも
に、図8に示す荷役作業データDをホストコンピュータ
11に送信する。ホストコンピュータ11は送信された
荷役作業データDのフラグ部F1〜F4に基づいて許可
要求している荷役作業データd1〜d4を検索し、その
荷役作業データd3に対して荷役作業を許可してよいか
否かを判断する。
ボードのキー4bを操作して3番目の荷役作業データd
3の作業許可を要求する。すると、端末機4のCPU1
2は3番目の荷役作業データd3を点滅させるととも
に、図8に示す荷役作業データDをホストコンピュータ
11に送信する。ホストコンピュータ11は送信された
荷役作業データDのフラグ部F1〜F4に基づいて許可
要求している荷役作業データd1〜d4を検索し、その
荷役作業データd3に対して荷役作業を許可してよいか
否かを判断する。
【0056】そして、ホストコンピュータ11は荷役作
業を許可しない場合、フラグ部F3を「1」とし、許可
する場合、フラグ部F3を「3」とする。又、ホストコ
ンピュータ11は荷役作業データDを更新した後、デー
タ更新部Kのnに1を加算してn=2とする。更に、図
9に示すように、ホストコンピュータ11は荷役作業デ
ータDに対して空きがあるため、未選択となる荷役作業
データd5を加えてフォークリフト2aに送信する。
業を許可しない場合、フラグ部F3を「1」とし、許可
する場合、フラグ部F3を「3」とする。又、ホストコ
ンピュータ11は荷役作業データDを更新した後、デー
タ更新部Kのnに1を加算してn=2とする。更に、図
9に示すように、ホストコンピュータ11は荷役作業デ
ータDに対して空きがあるため、未選択となる荷役作業
データd5を加えてフォークリフト2aに送信する。
【0057】フォークリフト2aにおける端末機4のC
PU12はホストコンピュータ11から送信された荷役
作業データDにおけるデータ更新部Kのnと、ホストコ
ンピュータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけ
るデータ更新部Kのnとを比較する。そして、ホストコ
ンピュータ11から送信されてきた荷役作業データDに
おけるデータ更新部Kのnの方が小さい場合、CPU1
2はその荷役作業データDを無効化する。
PU12はホストコンピュータ11から送信された荷役
作業データDにおけるデータ更新部Kのnと、ホストコ
ンピュータ11へ送信する前の荷役作業データDにおけ
るデータ更新部Kのnとを比較する。そして、ホストコ
ンピュータ11から送信されてきた荷役作業データDに
おけるデータ更新部Kのnの方が小さい場合、CPU1
2はその荷役作業データDを無効化する。
【0058】一方、ホストコンピュータ11から送信さ
れてきた荷役作業データDにおけるデータ更新部Kのn
の方が大きい場合、CPU12はその荷役作業データD
を有効化する。そして、図9に示すように、CPU12
は荷役作業データDの各フラグ部F1〜F5に基づい
て、ディスプレイ4aに荷役作業データd1〜d5に表
示するとともに、その荷役作業データd1〜d5に基づ
いて荷役作業を行う。
れてきた荷役作業データDにおけるデータ更新部Kのn
の方が大きい場合、CPU12はその荷役作業データD
を有効化する。そして、図9に示すように、CPU12
は荷役作業データDの各フラグ部F1〜F5に基づい
て、ディスプレイ4aに荷役作業データd1〜d5に表
示するとともに、その荷役作業データd1〜d5に基づ
いて荷役作業を行う。
【0059】この第2実施例においても、第1実施例と
同様に、フォークリフト2a〜2cの端末機4が荷役作
業データd1〜d5がどのような状態であるか否かを判
断する必要がなく、端末機4側のプログラムを簡易化す
ることができる。更に、ホストコンピュータ11と端末
機4との通信回数を短くすることができる。
同様に、フォークリフト2a〜2cの端末機4が荷役作
業データd1〜d5がどのような状態であるか否かを判
断する必要がなく、端末機4側のプログラムを簡易化す
ることができる。更に、ホストコンピュータ11と端末
機4との通信回数を短くすることができる。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、移
動体側のプログラムを簡易化するとともに、移動体側が
固定局から送信された荷役作業データの管理を不要と
し、更には移動体と固定局との通信時間を短くすること
ができる優れた効果がある。
動体側のプログラムを簡易化するとともに、移動体側が
固定局から送信された荷役作業データの管理を不要と
し、更には移動体と固定局との通信時間を短くすること
ができる優れた効果がある。
【図1】ホストコンピュータとフォークリフトとの関係
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図2】端末機の電気的構成を示す電気ブロック図であ
る。
る。
【図3】端末機のディスプレイに表示された荷役作業デ
ータを示す説明図である。
ータを示す説明図である。
【図4】荷役作業の許可を求めたときの荷役作業データ
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】作業許可を求めたときのディスプレイの状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】ホストコンピュータから端末機に送信される荷
役作業データの構成を示す説明図である。
役作業データの構成を示す説明図である。
【図7】ホストコンピュータから送信された荷役作業デ
ータをディスプレイに表示した状態を示す説明図であ
る。
ータをディスプレイに表示した状態を示す説明図であ
る。
【図8】端末機からホストコンピュータに送信される荷
役作業データの構成を示す説明図である。
役作業データの構成を示す説明図である。
【図9】ホストコンピュータから端末機に送信される荷
役作業データの構成を示す説明図である。
役作業データの構成を示す説明図である。
【図10】無線機及び端末機の構成を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図11】荷役作業データをディスプレイに表示したこ
とを示す説明図である。
とを示す説明図である。
【図12】作業要求の許可を受けるための許可確認信号
の構成を示す説明図である。
の構成を示す説明図である。
【図13】作業許可を受けたい荷役作業データが点滅し
ていることを示す説明図である。
ていることを示す説明図である。
【図14】許可信号の構成を示す説明図である。
【図15】未選択となる荷役作業データの構成を示す説
明図である。
明図である。
【図16】作業許可となった荷役作業データが変化して
表示されたことを示す説明図である。
表示されたことを示す説明図である。
【図17】未選択となる荷役作業データをディスプレイ
に表示させる処理を行うフローチャート図である。
に表示させる処理を行うフローチャート図である。
2a〜2c…荷役作業車としてのフォークリフト、3…
無線装置を構成する無線機、4…端末機、11…固定局
及びデータ更新手段としてのホストコンピュータ、12
…データ判断手段及び表示更新手段としてのCPU、d
1〜d5…荷役作業データ、D…荷役作業データ、K…
データ更新識別符号としてのデータ更新部
無線装置を構成する無線機、4…端末機、11…固定局
及びデータ更新手段としてのホストコンピュータ、12
…データ判断手段及び表示更新手段としてのCPU、d
1〜d5…荷役作業データ、D…荷役作業データ、K…
データ更新識別符号としてのデータ更新部
Claims (2)
- 【請求項1】 固定局から送信された複数の荷役作業デ
ータを荷役作業車に装備された端末機の無線装置により
受信するとともに、荷役作業データを表示部に表示し、
作業者は表示部に表示された荷役作業データに基づいて
作業を行う前に固定局に作業許可信号を送信し、かつ固
定局からの作業許可信号を受信した後に当該作業を行う
荷役作業システムにおいて、 作業中データと未選択データの管理を行うとともに、作
業中データ、未選択データ及びデータ更新識別符号を付
した荷役作業データを端末機に送信する固定局と、 固定局に設けられ、端末機側から送信された作業許可信
号に対応する許可信号として荷役作業データを送信する
ときにデータ更新識別符号を更新するデータ更新手段
と、 端末機側に設けられ、固定局から送信された荷役作業デ
ータ内のデータ更新部に基づいて荷役作業データが送信
される前の荷役作業データより新しいか否かを判断する
データ判断手段と、 端末機側に設けられ、送信された荷役作業データのデー
タ更新識別符号に基づいて荷役作業データが現在表示部
に表示中のデータより新しいか否かを判断し、新しいデ
ータの場合のみ表示部の表示内容を当該データに更新す
る表示更新手段とを備えた荷役作業の指示装置。 - 【請求項2】 固定局から送信された複数の荷役作業デ
ータを荷役作業車に装備された端末機の無線装置により
受信するとともに、荷役作業データを表示部に表示し、
作業者は表示部に表示された荷役作業データに基づいて
作業を行う前に固定局に作業許可信号を送信し、かつ固
定局からの作業許可信号を受信した後に当該作業を行う
荷役作業システムにおいて、 前記固定局は荷役作業車の作業中データと未選択データ
の管理を行うとともに、作業中データ及び未選択データ
の識別符号及びデータ更新識別符号を付した荷役作業デ
ータを荷役作業車に送信し、荷役作業車側からの作業許
可信号に対応して許可を示す信号として荷役作業データ
を送信するときにデータ更新識別符号を更新した荷役作
業データを送信し、荷役作業車は送信された荷役作業デ
ータのデータ更新識別符号に基づいて荷役作業データが
現在表示部に表示中のデータより新しいか否かを判断
し、新しいデータの場合のみ表示部の表示内容を当該デ
ータに更新する荷役作業の指示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4136093A JPH06255996A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 荷役作業の指示装置及び指示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4136093A JPH06255996A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 荷役作業の指示装置及び指示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255996A true JPH06255996A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12606317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4136093A Pending JPH06255996A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 荷役作業の指示装置及び指示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06255996A (ja) |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP4136093A patent/JPH06255996A/ja active Pending
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