JPH0626080B2 - ビデオフロッピー記録装置 - Google Patents

ビデオフロッピー記録装置

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JPH0626080B2
JPH0626080B2 JP23105287A JP23105287A JPH0626080B2 JP H0626080 B2 JPH0626080 B2 JP H0626080B2 JP 23105287 A JP23105287 A JP 23105287A JP 23105287 A JP23105287 A JP 23105287A JP H0626080 B2 JPH0626080 B2 JP H0626080B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はビデオフロッピー記録装置、たとえば電子スチ
ルカメラシステムに好適なビデオフロッピー記録装置に
関する。
背景技術 たとえ電子スチルカメラにおいて、ビデオフロッピーの
空きトラックに映像信号を記録する場合、現状の技術で
考えられる記録方式では、一方の方向、たとえば外側の
トラックから原則として順番に記録してゆくものがあ
る。ビデオフロッピーを電子スチルカメラに装填する
と、その記録のための磁気ヘッドは、まずその原復帰位
置すなわちホームポジションに復帰し、次にこれを基準
位置として空きトラックをサーチして空きトラック上に
ヘッドを移送する。こうして撮像、すなわちビデオフロ
ッピーへの映像信号の記録の準備が完了する。磁気ヘッ
ドの原復帰位置は、たとえば最外周トラックの外側、ま
たは最内周トラックの内側などの位置が使用され、先行
技術では、いずれにせよシステムに固定の所定の位置で
ある。
撮影ないしは記録に際して、磁気ヘッドを空きトラック
上に待機させておくのが好ましい。先行技術では、空き
トラックのサーチについて2通りの方式が考えられる。
たとえば外側のトラックから順番に記録してゆく記録方
式の場合、一方の方式では、記録済みのトラックのうち
最も内側のものを検出し、その直近でそれより内側のト
ラックを磁気ヘッドを移送して待機する。この方式は、
磁気ヘッドの現在位置している待機トラックから内側に
連続して複数の空きトラックが存在する場合が多いの
で、電子スチルカメラの特質のひとつである連続撮影に
適している。しかし、磁気ヘッドの原復帰位置が最外周
にあるトラックサーチ方式では、現在検出した記録済み
のトラックが最も内周の記録済みのものか否かは、最内
周トラックまで調べてみなければわからない。したがっ
て、記録済みトラックの配置の具合によっては、ビデオ
フロッピーをカメラに装着してから磁気ヘッドが空きト
ラック上に待機するまでに長い時間を要することがあ
る。
とくに電子スチルカメラの場合、磁気ヘッドが空きトラ
ック上に待機して撮影可能になるまでの時間が長いと、
重要な撮影場面を逃す危険性がある。したがって、その
ような待機に要する時間が短いことが撮像装置としての
性能を左右する重要な要因であることは、言うまでもな
い。
他方の方式は、たとえば外側のトラックから順番に記録
してゆく記録方式の場合、全空きトラックのうち最も外
側に位置するものの上に磁気ヘッドを移送して待機する
ものである。この方式は、たとえ記録の消去などで空き
となったトラックにも記録を行なうことによって、ビデ
オフロッピーの記録容量を十分に活用できる特徴があ
る。しかし、磁気ヘッドの原復帰位置が最内周にあるト
ラックサーチ方式では、現在検出した空きトラックが最
も外周のものか否かは、最外周トラックまでは調べてみ
なければ確定しない。したがってやはり、記録済みトラ
ックの配置の具合によっては、ビデオフロッピーの装着
後、磁気ヘッドの待機までに長時間を要することがあ
る。
目 的 本発明はこのような先行技術の欠点を解消し、記録可能
な状態になるまでの時間が短いビデオフロッピー記録装
置を提供することを目的とする。
発明の開示 この目的は本発明によれば、トラックサーチモードが選
択可能であり、しかも選択されたトラックサーチモード
に応じて最適なヘッド原復帰位置を設定することによっ
て、達成される。
本発明によれば、映像信号をビデオフロッピーに記録す
るビデオフロッピー記録装置は、磁気ヘッドと、ビデオ
フロッピーが着脱可能に装着され、装着されたビデオフ
ロッピーのトラックに磁気ヘッドによって映像信号を記
録する記録手段と、磁気ヘッドを担持し、磁気ヘッドの
ヘッドギャップを記録手段に装着されたビデオフロッピ
ーの記録面に当接させて記録面に沿って半径方向に磁気
ヘッドを移送する移送手段と、磁気ヘッドのビデオフロ
ッピーの記録面における移送行程の両端付近の第1およ
び第2のヘッド復帰位置を規定する第1の検出手段と、
磁気ヘッドが記録面から読み取った信号を検出する第2
の検出手段と、トラックサーチの第1および第2のモー
ドを選択的に設定するモード設定手段と、第1および第
2の検出手段、ならびにモード設定手段に応動して、記
録手段および移送手段を制御する制御手段とを有し、制
御手段は、移送手段を制御して通常はビデオフロッピー
の半径方向における第1の方向に順次トラックに映像信
号の記録を行ない、モード設定手段に第1のモードが設
定されていると、第1の検出手段に応動して第1の方向
における最遠端の第1のヘッド復帰位置に磁気ヘッドを
復帰させ、その後、移送手段を制御して半径方向におけ
る第1の方向とは反対の第2の方向に磁気ヘッドを移送
しながら、第2の検出手段からの信号によって記録済み
トラックをサーチし、記録済みトラックを検出すると、
移送手段を制御して記録済みトラックの第2の方向にお
ける直前のトラックに磁気ヘッドを配置して映像信号の
記録に備え、モード設定手段に第2のモードが設定され
ていると、第1の検出手段に応動して第1の方向におけ
る最近端の第2のヘッド復帰位置に磁気ヘッドを復帰さ
せ、その後、移送手段を制御して第1の方向に磁気ヘッ
ドを移送しながら、第2の検出手段からの信号によって
空きトラックをサーチし、空きトラックを検出すると、
移送手段を制御して空きトラックの上で磁気ヘッドを停
止して映像信号の記録に備える。
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明によるビデオフロッピー
記録装置の実施例を詳細に説明する。
第1図には、本発明を電子スチルカメラに適用した実施
例が示されている。しかし本発明は、電子スチルカメラ
に限定されるものではなく、他の映像信号源からの映像
信号を受けてこれをビデオフロッピーに記録するいかな
るビデオフロッピー記録装置にも効果的に適用される。
第1図に示す電子スチルカメラは、撮像レンズや固体影
像デバイス、露出機構などの撮像に必要な機能部を有す
る撮像部10にて撮影された画像を映像信号の形でビデオ
フロッピー12に記録するものである。撮像部10の出力14
から出力される映像信号は、撮像部10で撮像された静止
画像を表わし、記録再生部16に入力される。
記録再生部16は、撮像部10からの映像信号をビデオフロ
ッピー12の規格で要求される所定のフォーマットを有す
る映像信号に変換する映像信号処理回路や、変換後の映
像信号を周波数変調して増幅し、その出力18から磁気ヘ
ッド20にこれを供給する記録回路を有する。磁気ヘッド
20は、ビデオフロッピー12のトラックに映像信号を記録
したり、それに記録されている映像信号を読み取ったり
する電気・磁気トランスジューサである。本実施例にて
ビデオフロッピー12に記録される映像信号は、たとえば
輝度信号およびクロマ信号が周波数変調されたカラー映
像信号である。この映像信号はたとえば、ラスタ走査に
よって画像の1つのフィールドを形成するフィールド映
像信号が1つのトラック宛てに記録される。
記録再生部16は、再生機能を有し、磁気ヘッド20で読み
取られた映像信号を増幅してその出力22からエンベロー
プ検波回路24へ出力する。このような磁気ヘッド20の再
生信号は周波数変調されたものであるので、エンベロー
プ検波回路24はこれを復調してそのエンベロープを示す
信号をディジタルデータの形で制御部26へ与える。
磁気ヘッド20は、同図にて一点鎖線26で象徴的に示され
ているようにヘッド移送機構28に担持され、ビデオフロ
ッピー12の磁性体面すなわち記録面30にそのヘッドギャ
ップが当接したままフロッピー12の半径方向R1およびR2
に移動可能なように構成されている。ヘッド移送機構28
は、制御部26によって制御される駆動回路32によって駆
動される。
ビデオフロッピー12は、本実施例では標準の電子スチル
カメラ規格を満足するものが有利に使用される。それに
よれば、ビデオフロッピー12は直径約50mmのディスク状
磁性記録材料シートを有し、その磁性体面30には複数、
たとえば50本のトラックが同心円状にたとえば約100μ
mのピッチで記録される。
このビデオフロッピー12は通常、パッケージ(図示せ
ず)に収容され、パッケージごと本装置の装填部のバケ
ット(図示せず)に装填すると、モータ(MG)34のスピン
ドル36の先端にそのコア38がチャッキングする。これに
よってビデオフロッピー12は、回転可能にスピンドル36
に支持される。パッケージがバケットに適切に装填され
ると、限界スイッチ40がこれに応動して制御部26がこれ
を検出することができる。
モータ34は、周波数発生器を有し、その発生する周波数
に応動するサーボ回路42によって所定の速度、たとえば
3,600rpmにて定常回転するようにサーボ制御される。
制御部26は、本装置全体の動作を統括的に制御する制御
装置であり、たとえばマイクロ処理システムによって有
利に構成される。マイクロ処理システムの記憶部44は、
たとえば、ビデオフロッピー12の記憶すべきトラックの
位置など、本装置各部の動作状態などの様々なデータを
保持するのに使用される。
撮像部10による被写体の撮像、ビデオフロッピー12の定
常回転、および制御部26による本装置各部の同期制御な
どは、タイミング発生部46の発生する様々なタイミング
信号に同期して行なわれる。タイミング発生部46は、安
定した周波数でクロック信号を発生する自走発振器を有
し、このクロックを基に様々なタイミング信号を生成す
る。これは、タイミング発生部46から撮像部10、制御部
26およびサーボ回路42に供給される。またビデオフロッ
ピー12のコア38の一部には位相発生器が配設され、これ
が検出器54で検出されることによって位相発生器信号PG
が出力56に出力される。PG信号は、出力56からサーボ回
路42およびタイミング発生部46に供給される。これによ
って、ビデオフロッピー12のトラックへの映像信号の記
録を各トラックともPG信号の発生位置に対して所定の回
転位相に揃えることが可能となる。
制御部26には、シャッタレリーズボタンや自動/手動モ
ードなどを指定する操作ボタン、およびビューファイン
ダや装置各部の状態を表示する操作表示部48が接続され
ている。制御部26にはまた、トラックサーチモード指定
スイッチ50も接続され、これは、別個に図示されている
が、実際には操作表示部48に設けられている。トラック
サーチモード指定スインチ50は、本発明がとくに関係す
るビデオフロッピー12のトラックサーチモードを指定す
るための手操作スイッチであり、図示の接続状態と、こ
れと反対の接続状態を択一的にとることができる。
本実施例のカメラは基本的には、ビデオフロッピー12の
一方の半径方向R1から順番に、すなわち外側のトラック
から順番に記録してゆく。その場合、2つのトラックサ
ーチモードを選択することができる。一方のモードは、
記録済みのトラックのうち最も内側のもののさらに1ト
ラック分内側のトラック位置から記録を開始するモード
Aである。このモードは、最内側トラックでないかぎ
り、磁気ヘッドの現在位置している待機トラックから内
側に連続して空きトラックが存在するので、電子スチル
カメラの特質のひとつである連続撮影に適している。他
方のモードは、全空きトラックのうち最も外側に位置す
るもの記録するモードBである。このモードは、たとえ
ば記録の消去などで空きとなったトラックにも記録を行
なうことによって、ビデオフロッピー12の記録容量を十
分に活用できる特徴がある。
ビデオフロッピー12をバケットに新たに装填した時、ま
た本装置に電源を投入した時、記憶部44にその時装填さ
れているビデオフロッピー12の空きトラックについての
情報が保持されていない場合は、磁気ヘッド20をまずそ
の原復帰位置に復帰させ、次に空きトラックをサーチし
て空きトラック上にヘッド20を移送する。こうして撮
影、すなわちビデオフロッピー12への映像信号の記録の
準備が完了する。磁気ヘッド20の原復帰位置すなわちホ
ームポジションは、本実施例では最外周トラック#1の外
側、すなわち内方に向う半径方向R1における最近端と、
最内周トラック#50の内側、すなわち同半径方向R1にお
ける最遠端の2つの位置が選択的に使用される。
本実施例では、モードAでは内側復帰位置を、またモー
ドBでは外側復帰位置をとる。この磁気ヘッド20の復帰
位置を検出するために、磁気ヘッド20の移送工程の両限
界位置に2つの限界スイッチ52Aおよ52Bが配設されてい
る。限界スイッチ52Aは、磁気ヘッド20が最内周トラッ
ク#50の内側に位置した時に動作し、限界スイッチ52Bは
最外周トラック#1の外側に位置した時に動作するように
配設されている。
このトラックサーチの制御は、制御部26がエンベロープ
検波部24、サーチモードスイッチ50、限界スイッチ40、
52Aおよび52Bに応動してヘッド移送機構28および記録再
生部16を制御することによって実現される。その制御動
作フローの例を第2図を参照して説明する。このルーチ
ンは、ビデオフロッピー12をバケットに新たに装填した
時(100),または本装置に電源を投入した時に記憶部44
にその時装填されているビデオフロッピー12の空きトラ
ックについての情報が保持されていない場合(101)に、
起動される。その情報が記憶されているときは、制御部
26は、ステップ120へ移行し、記憶されている空きトラ
ック位置へ磁気ヘッド20を移送して停止する。
たとえ、サーチモードスイッチ50が図示の接続位置Aに
あるとすると、これによってサーチモードAが指定され
る(102)。制御部26は、ビデオフロッピー12のイジェク
トボタンの操作によってバケットが開閉された時にモー
ドスイッチ50の状態を読み込む。この読込みタイミング
は、イジェクト時のみであり、制御部26は、その他のキ
ー操作による入力データは無視する。これによって、ヘ
ッド20が他のキー操作に応動して一時的に移動するのを
防止している。
そこで制御部26は、駆動回路32を介してヘッド移送機構
28を制御し、内側復帰位置まで磁気ヘッド20を移送す
る。そこで磁気ヘッド20は半径方向に内方R1に移動し、
制御部26は、限界スイッチ52Aによって磁気ヘッド20の
内側復帰位置への到達を検出する(103)。
制御部26は記録再生部16を再生状態にする。これによっ
て記録再生部16は、磁気ヘッド20がビデオフロッピー12
の磁性体面30から検出した信号を増幅してその出力22へ
バイパスする。この信号はエンベロープ検波部24に入力
される。制御部26は、再びヘッド移送機構28を制御して
磁気ヘッド20の移送方向を反転し、半径方向に外方R2に
移送させる。
ビデオフロッピー12のトラックに周波数変調映像信号が
記録されていれば、エンベロープ検波部24はそのエンベ
ロープを検出し、エンベロープレベルを示すディジタル
データを制御部26へ出力する。制御部24は、磁気ヘッド
20がその時位置しているトラックに映像信号が記録され
ているか否かをこのエンベロープデータによって判断す
ることができる。こうして制御部26は、記録済みのトラ
ックをサーチしながら磁気ヘッド20を半径方向に外方R2
を移送する(104)。
たとえば、第3図に例示するように最外側トラック#1か
ら内側に向ってトラック#40までトラック#25を除いて映
像信号が記録済みであり、トラック#41から最内側トラ
ック#50まで未記録であるビデオフロッピー12を本装置
のバケットに装填したとする。制御部26は、磁気ヘッド
20を内側復帰位置から半径方向に外方R2に移送しながら
エンベロープ検波を行なう。磁気ヘッド20がトラック#4
0に到達すると、記録済みトラックが検出される(105)。
そこでヘッド移送を停止し、ヘッド20の移送方向を再び
反転して半径方向に内側R1にヘッド20を移送する。次
に、トラック#40の直所でそれより内側のトラック#41に
磁気ヘッド20を移送して停止する。つまりこの例では、
最も内側の記録済みトラック#40から100μm内方に離隔
したトラック位置、すなわち次の空きトラック#41にヘ
ッド20を配置する。制御部26は記録再生部16を記録状態
にして待機する(106)。
このモードAによるヘッド20の移送の模様が第3図(A)
に模式的に示されている。これからわかるように、内側
の連続した空きトラックの数が多い場合でも、ビデオフ
ロッピー12の装填による起動から空きトラック上におけ
る待機までに要する時間は、ヘッド20が外側復帰位置を
とる方式よりはるかに短いことがわかる。つまり、磁気
ヘッドの原復帰位置が最外周にあるトラックサーチ方式
のように、現在検出した記録済みのトラックが最も内周
のものか否か、最内周トラックまで調べてみなければわ
からないということはない。
そこで操作表示部48のシャッタレリーズボタンを操作す
れば、制御部26は、これに応動してビデオフロッピー12
を所定の速度で回転させ、撮像部10によって被写体の撮
影を行ない、その出力する映像信号を記録再生部16から
磁気ヘッド20に供給し、これによってビデオフロッピー
12のそのトラック#41にこれを記録させる。
ところで、トラックサーチモードスインチ50が図示と反
対の接続位置Bに設定されていると、ステップ102で制
御部26がスイッチ50の状態を読み込み、これによって系
はサーチモードBに移行する。そこで制御部26は、前述
と同様にして外側復帰位置まで磁気ヘッド20を移送す
る。そこで磁気ヘッド20は半径方向に外方R2に移動し、
制御部26は、限界スイッチ52Bによって磁気ヘッド20の
外側復帰位置への到達を検出する(110)。
磁気ヘッド20は、前述と同様にして外側復帰位置から空
きトラックをサーチしながら半径方向に内方R1に移送さ
れる(111)。空きトラック、すなわちこの例ではトラッ
ク#25を検出すると(112),そこでヘッド20の移送を停止
して撮影に備え待機する(113)。
モードBによるヘッド20の移送の模様が第3図(B)に
示されている。これからわかるように、最外側の空きト
ラックがフロッピーディスクの周縁に近い場合でも、起
動から待機までに要する時間が短いことがわかる。すな
わち、磁気ヘッドの原復帰位置が最内周にあるトラック
サーチ方式のように、現在検出した空きトラックが最も
外周のものか否かが最外周トラックまで調べてはじめて
確定するようなことはない。
効 果 このように本発明によれば、トラックサーチモードが選
択可能であり、しかも選択されたトラックサーチモード
に応じて最適なヘッド原復帰位置が設定される。したが
って、ビデオフロッピーを記録装置に装填してから空き
トラック上にヘッドを待機させる動作が効率的に行なわ
れ、それに要する時間が短い。本発明は、とくに電子ス
チルカメラに効果的に適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を電子スチルカメラに適用した実施例
を示す機能ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例における制御部のトラッ
クサーチ動作のフローを例示するフロー図、 第3図は同実施例におけるトラックサーチの模様を説明
するための説明図である。 主要部分の符号の説明 12……ビデオフロッピー 16……記録再生部 20……磁気ヘッド 24……エンベロープ検波部 26……制御部 28……ヘッド移送機構 50……トラックサーチモード選択スイッチ 40,52A……限界スイッチ 40……記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号をビデオフロッピーに記録するビ
    デオフロッピー記録装置において、該記録装置は、 磁気ヘッドと、 前記ビデオフロッピーが着脱可能に装着され、該装着さ
    れたビデオフロッピーのトラックに前記磁気ヘッドによ
    って前記映像信号を記録する記録手段と、 前記磁気ヘッドを担持し、該磁気ヘッドのヘッドギャッ
    プを該記録手段に装着されたビデオフロッピーの記録面
    に当接させて該記録面に沿って半径方向に該磁気ヘッド
    を移送する移送手段と、 該磁気ヘッドの前記ビデオフロッピーの記録面における
    移送行程の両端付近の第1および第2のヘッド復帰位置
    を規定する第1の検出手段と、 前記磁気ヘッドが前記記録面から読み取った信号を検出
    する第2の検出手段と、 トラックサーチの第1および第2のモードを選択的に設
    定するモード設定手段と、 第1および第2の検出手段、ならびに該モード設定手段
    に応動して前記記録手段および移送手段を制御する制御
    手段とを有し、 該制御手段は、 前記移送手段を制御して、通常は前記ビデオフロッピー
    の半径方向における第1の方向に順次トラックに前記映
    像信号の記録を行ない、 前記モード設定手段に第1のモードが設定されている
    と、第1の検出手段に応動して第1の方向における最遠
    端の第1のヘッド復帰位置に前記磁気ヘッドを復帰さ
    せ、その後、前記移送手段を制御して前記半径方向にお
    ける第1の方向とは反対の第2の方向に該磁気ヘッドを
    移送しながら、第2の検出手段からの信号によって記録
    済みトラックをサーチし、 記録済みトラックを検出すると、前記移送手段を制御し
    て該記録済みトラックの第2の方向における直前のトラ
    ックに該磁気ヘッドを配置して前記映像信号の記録に備
    え、 前記モード設定手段に第2のモードが設定されている
    と、第1の検出手段に応動して第1の方向における最近
    端の第2のヘッド復帰位置に前記磁気ヘッドを復帰さ
    せ、その後、前記移送手段を制御して第1の方向に該磁
    気ヘッドを移送しながら、第2の検出手段からの信号に
    よって空きトラックをサーチし、 空きトラックを検出すると、前記移送手段を制御して該
    空きトラックの上で該磁気ヘッドを停止して前記映像信
    号の記録に備えることを特徴とするビデオフロッピー記
    録装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
    て、該装置は、被写界を撮像して該被写界を表わす映像
    信号を前記記録手段に供給する撮像手段を含むことを特
    徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
    て、第1の方向は、前記ビデオフロッピーの記録面の半
    径方向において該記録面の外縁から内方に向う方向であ
    り、第2の方向は、該半径方向において該記録面の内方
    から外縁に向う方向であることを特徴とする記録装置。
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