JPH0626336U - ディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置 - Google Patents
ディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置Info
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 17
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 余弦フィルター部のROMをより少ないメモ
リ量で実現し、かつ各種の変調に対応できるディジタル
位相変調ベースバンド信号発生装置を提供する。 【構成】 シリアル/パラレル変換部11は入力データ
を第1ビットAK と第2ビットBK に分ける。I/Qマ
ッピング部12はベースバンド信号Ik ,Qk を出力す
る。ROM141 ,142 と加算器151 とD/A変換
器161 はベースバンド信号I(t) を出力するFIRフ
ィルター型余弦フィルターを構成し、ROM143 ,1
44 と加算器152 とD/A変換器162 はベースバン
ド信号Q(t ) を出力するFIRフィルター型余弦フィル
ターを構成している。シリアル/パラレルシフトレジス
タ131 ,132 はそれぞれベースバンド信号Ik ,Q
k を順次シフトし、16ビットのパラレルデータを8ビ
ットずつROM141 〜14 4 にアドレスとしてサンプ
リングレートと共に出力する。
リ量で実現し、かつ各種の変調に対応できるディジタル
位相変調ベースバンド信号発生装置を提供する。 【構成】 シリアル/パラレル変換部11は入力データ
を第1ビットAK と第2ビットBK に分ける。I/Qマ
ッピング部12はベースバンド信号Ik ,Qk を出力す
る。ROM141 ,142 と加算器151 とD/A変換
器161 はベースバンド信号I(t) を出力するFIRフ
ィルター型余弦フィルターを構成し、ROM143 ,1
44 と加算器152 とD/A変換器162 はベースバン
ド信号Q(t ) を出力するFIRフィルター型余弦フィル
ターを構成している。シリアル/パラレルシフトレジス
タ131 ,132 はそれぞれベースバンド信号Ik ,Q
k を順次シフトし、16ビットのパラレルデータを8ビ
ットずつROM141 〜14 4 にアドレスとしてサンプ
リングレートと共に出力する。
Description
【0001】
本考案はディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置に関する。
【0002】
図4はπ/4DQPSKベースバンド信号発生装置のブロック図である。シリ アル/パラレル変換部21は入力データaK を第1ビットAK と第2ビットBK とに分ける。差動コード化部22は現在の位相からAK ,BK で示される位相に 位相を回転させるべくDQPSK変調を行ない、1ビットのXK ,YK を出力す る。シリアル/パラレルシフトレジスタ231 ,232 は8ビットで、それぞれ XK ,YK を順次シフトし、XK ,XK-1 ,・・・・,XK-7 の8ビットのパラ レルデータを出力する。これは8タップのFIRフィルターのため、8状態以前 のデータを用いるからである。本従来例では、XK ,XK-1 ,・・・・,XK-7 の8ビット、16サンプリングの4ビット、位相回転の3ビットの計15ビット でテーブルルックアップ方式をとっている。このため、アドレス空間が15ビッ ト(メモリ空間が512Kビット)のROM241 〜244 が必要となる。ここ で、ROM241 〜244 の内容について説明する。まず、XK ,YK を、図5 に示すように、単位円上に移動させ、CK ,DK を考える。単位円上に移動した CK ,DK を45°位相回転させることにより、π/4DQPSKのIk ,Qk となる。
【0003】 位相回転の式は IK =CK cos(Kπ/4)−DK sin(Kπ/4)・・・(1) QK =CK sin(Kπ/4)−DK cos(Kπ/4)・・・(2) 本従来例では、8タップのFIRフィルター型余弦フィルターを用いてベース バンド信号I(t) ,Q(t) を出力するので、ベースバンド信号I(t) ,Q(t) は 次の(3),(4)式により実現される。
【0004】
【数1】 (3),(4)式にそれぞれ(1),(2)式を代入すると、
【0005】
【数2】 となる。そこで、(5),(6)式中の
【0006】
【数3】 がそれぞれROM241 ,242 ,243 ,244 に割当てられている。そして 、減算器251 でROM241 の出力からROM242 の出力を減算することで 、(3)式が実現され、加算器252 でROM243 の出力とROM244 の出 力を加算することで、(4)式が実現される。減算器251 、加算器252 から 出力されたベースバンド信号I(t) ,Q(t) はそれぞれD/A変換器261 ,2 62 に入力されて、アナログ信号に変換される。
【0007】
上述した従来のπ/4DQPSKベースバンド信号発生装置は、512Kビッ トのメモリ空間のROMを4個用いているので、高価であるという欠点があった 。
【0008】 本考案の目的は、余弦フィルターのROMを、より少ないメモリ量で実現し、 かつ各種の変調に対応できるディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置を提 供することである。
【0009】
本考案のディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置は、 入力データを第1ビットAK と第2ビットBK とに分けるシリアル/パラレル 変換部と、 前記シリアル/パラレル変換部から出力された第1ビットAK ,第2ビットB K および前回のベースバンド信号Ik-1 ,Qk-1 から今回のベースバンド信号I k ,Qk を出力するI/Qマッピング部と、 前記I/Qマッピング部から順次出力されたベースバンド信号Ik をFIRフ ィルター型余弦フィルターのタップ数だけシフトし、パラレルデータとする第1 のシリアル/パラレルシフトレジスタと、 前記I/Qマッピング部から順次出力されたベースバンド信号IQ をFIRフ ィルター型余弦フィルターのタップ数だけシフトし、パラレルデータとする第2 のシリアル/パラレルシフトレジスタと、 サンプリングレートと、第1のシリアル/パラレルシフトレジスタから出力さ れたパラレルデータをアドレス入力とし、ベースバンド信号I(t) を出力する、 前記FIRフィルター型余弦フィルターを実現する第1のROMと、 サンプリングレートと、第2シリアル/パラレルのシフトレジスタから出力さ れたパラレルデータをアドレス入力とし、ベースバンド信号Q(t) を出力する、 前記FIRフィルター型余弦フィルターを実現する第2のROMと、 第1,第2のROMの出力をそれぞれデジタル/アナログ変換する第1,第2 のD/A変換器とを有する。
【0010】
I/Qマッピング部を余弦フィルター部から分離したことにより、余弦フィル ター部のメモリ量が少なくて済み、かつI/Qマッピング部を変えるだけで各種 の変調に適用できる。
【0011】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0012】 図1は本考案の第1の実施例のπ/4DQPSKベースバンド信号発生装置の ブロック図、図2はIK ,QK の組合せとベクトルの関係を示す図である。
【0013】 シリアル/パラレル変換部11は入力データaK を第1ビットAK と第2ビッ トBK とに分ける。I/Qマッピング部12は第1ビットAK ,第2ビットBK および前回のベースバンド信号Ik-1 ,Qk-1 (2ビット)を入力し、今回のベ ースバンド信号Ik ,Qk (位相)を出力する。シリアル/パラレルシフトレジ スタ131 ,132 は、それぞれベースバンド信号Ik ,Qk を8個順次シフト し、16ビットのパラレルデータとする。これは、8タップのFIRフィルター を実現するために、現在を含めて過去8状態のデータが必要だからである。本実 施例では、IK ,IK-1 ,・・・・,IK-7 の16ビットとサンプリングレート の4ビットの計20ビット、およびQK ,QK-1 ,・・・・,QK-7 の16ビッ トとサンプリングレートの4ビットの計20ビットでROMのテーブルルックア ップ方式でFIRフィルターを実現している。FIRフィルターの公式である( 1),(2)式はそれぞれ(7),(8)式のように分割される。
【0014】
【数4】 (1)式をROM化する場合、IK ,IK-1 ,・・・・,IK-7 16ビット+ サンプリングレート4ビット=20ビットのアドレスを持つメモリが必要となり 、実現性がない。そこで、(7)式を用い、
【0015】
【数5】 をROM141 、
【0016】
【数6】 をROM142 と分ければ、8ビット+サンプリングレート4ビット=12ビッ トのアドレスを持つメモリでベースバンド信号I(t) を実現できる。(2)式を ROM化する場合も同様に、(8)式を用い、
【0017】
【数7】 をROM143 、
【0018】
【数8】 をROM144 と分ければ、12ビットのアドレスを持つメモリでベースバンド 信号Q(t) を実現できる。そして、加算器151 でROM141 の出力とROM 142 の出力を加算すれば、ベースバンド信号I(t) が得られる。加算器152 でROM143 の出力とROM144 の出力を加算すれば、ベースバンド信号Q (t) が得られる。これらベースバンド信号I(t) ,Q(t) はディジタル信号であ るため、それぞれD/A変換器161 ,162 によりアナログ信号に変換される 。
【0019】 本実施例は下記のような利点がある。 (1)図4の従来装置では、15ビットのアドレスを持つROMが必要だが、本 実施例では12ビットのアドレスを持つROMを用いているため、メモリ容量が 従来装置の1/8となる。 (2)I/Qマッピング部を余弦フィルター部から分離したため、I/Qマッピ ング部をπ/4DQPSK,DQPSK,QPSK用と変えるだけ、各種の変調 に適用できる。
【0020】 図3は本考案の第2の実施例のディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置 のブロック図である。
【0021】 本実施例は第1の実施例と、I/Qマッピング部17とROM181 〜184 のみが異なっている。I/Qマッピング部17は、2ビットの変調モード切換ビ ットを入力し、π/4DQPSK,DQPSK,QPSK,OQPSKの各変調 モードに切換可能になっている。8タップ16サンプリングFIRフィルター型 余弦フィルターを実現するROM181 〜184 はアドレス15ビット、データ 16ビットの512KビットのROMで、フィルターの形を決めるロールオフ率 を8段階に可変できるようになっている。
【0022】
以上説明したように本考案は、I/Qマッピング部を余弦フィルター部から分 離したことにより、余弦フィルター部のメモリ量が少なくて済み、かつI/Qマ ッピング部を変えるだけで各種の変調に対応できるという効果がある。
【図1】本考案の第1の実施例のディジタル位相変調ベ
ースバンド信号発生装置のブロック図である。
ースバンド信号発生装置のブロック図である。
【図2】ベースバンド信号IK ,QK の組合せと位相の
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図3】本考案の第2の実施例のディジタル位相変調ベ
ースバンド信号発生装置のブロック図である。
ースバンド信号発生装置のブロック図である。
【図4】ディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置
の従来例のブロック図である。
の従来例のブロック図である。
【図5】XK ,YK を単位円上に移動させた状態を示す
図である。
図である。
11 シリアル/パラレル変換部 12,17 I/Qマッピング部 131 ,132 シリアル/パラレルシフトレジスタ 141 〜144 ,18〜184 ROM 151 ,152 加算器 161 ,162 D/A変換器
Claims (2)
- 【請求項1】 入力データを第1ビットAK と第2ビッ
トBK とに分けるシリアル/パラレル変換部と、 前記シリアル/パラレル変換部から出力された第1ビッ
トAK ,第2ビットB K および前回のベースバンド信号
Ik-1 ,Qk-1 から今回のベースバンド信号I k ,Qk
を出力するI/Qマッピング部と、 前記I/Qマッピング部から順次出力されたベースバン
ド信号Ik をFIRフィルター型余弦フィルターのタッ
プ数だけシフトし、パラレルデータとする第1のシリア
ル/パラレルシフトレジスタと、 前記I/Qマッピング部から順次出力されたベースバン
ド信号IQ をFIRフィルター型余弦フィルターのタッ
プ数だけシフトし、パラレルデータとする第2のシリア
ル/パラレルシフトレジスタと、 サンプリングレートと、第1のシリアル/パラレルシフ
トレジスタから出力されたパラレルデータをアドレス入
力とし、ベースバンド信号I(t) を出力する、前記FI
Rフィルター型余弦フィルターを実現する第1のROM
と、 サンプリングレートと、第2のシリアル/パラレルシフ
トレジスタから出力されたパラレルデータをアドレス入
力とし、ベースバンド信号Q(t) を出力する、前記FI
Rフィルター型余弦フィルターを実現する第2のROM
と、 第1,第2のROMの出力をそれぞれデジタル/アナロ
グ変換する第1,第2のD/A変換器とを有するディジ
タル位相変調ベースバンド信号発生装置。 - 【請求項2】 前記I/Qマッピングコード化部は変調
モードをさらに入力し、前記第1および第2のROMは
ロールオフ率を可変できるようになっている請求項1記
載のベースバンド信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6073192U JPH0626336U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6073192U JPH0626336U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626336U true JPH0626336U (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=13150723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6073192U Pending JPH0626336U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ディジタル位相変調ベースバンド信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626336U (ja) |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP6073192U patent/JPH0626336U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990525 |