JPH06264838A - レゾネータ付ホース - Google Patents
レゾネータ付ホースInfo
- Publication number
- JPH06264838A JPH06264838A JP5096793A JP5096793A JPH06264838A JP H06264838 A JPH06264838 A JP H06264838A JP 5096793 A JP5096793 A JP 5096793A JP 5096793 A JP5096793 A JP 5096793A JP H06264838 A JPH06264838 A JP H06264838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- hose
- resonators
- airtightness
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920002725 thermoplastic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】製造コストの低減し、レゾネータ本体がホース
から外れたりするのを防止し、しかも、気密性が低下す
るのを防止する。 【構成】内燃機関へ向けて流れる吸入空気通過可能なホ
ース1と、前記ホース1内を伝播する吸気音の所定周波
数成分を共鳴作用により低減するためのレゾネータ8,
11とを一体に成形する。この構成によれば、ホース1
とレゾネータ8,11を別々に設けた場合に必要なクラ
ンプ等の部材が不要となるとともに、ホース1からレゾ
ネータ8,11が離脱することがなくなる。また、ホー
ス1とレゾネータ8,11との境界部の気密性低下が防
止されるため、気密低下による吸気供給不足が防止され
る。
から外れたりするのを防止し、しかも、気密性が低下す
るのを防止する。 【構成】内燃機関へ向けて流れる吸入空気通過可能なホ
ース1と、前記ホース1内を伝播する吸気音の所定周波
数成分を共鳴作用により低減するためのレゾネータ8,
11とを一体に成形する。この構成によれば、ホース1
とレゾネータ8,11を別々に設けた場合に必要なクラ
ンプ等の部材が不要となるとともに、ホース1からレゾ
ネータ8,11が離脱することがなくなる。また、ホー
ス1とレゾネータ8,11との境界部の気密性低下が防
止されるため、気密低下による吸気供給不足が防止され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば内燃機関用の吸気
管として用いられ、その吸気管内を伝播する伝播音の所
定周波数成分を低減するレゾネータを備えたレゾネータ
付ホースに関するものである。
管として用いられ、その吸気管内を伝播する伝播音の所
定周波数成分を低減するレゾネータを備えたレゾネータ
付ホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の吸気音(内燃機関の吸
入工程で生じる脈動によって発生する騒音)を低減する
レゾネータとして、例えば、図6に示すものが提案され
ている。具体的に内燃機関には吸気管20が接続されて
いる。吸気管20には接続管22,23が突設されてお
り、これらの接続管22,23に第一及び第二レゾネー
タ24,25が取付けられている。両レゾネータ24,
25は、ヘルムホルツの共鳴原理を応用して、吸気管2
0内の流路21を伝播する伝播音の所定周波数成分を低
減させるための消音器(共鳴器)である。
入工程で生じる脈動によって発生する騒音)を低減する
レゾネータとして、例えば、図6に示すものが提案され
ている。具体的に内燃機関には吸気管20が接続されて
いる。吸気管20には接続管22,23が突設されてお
り、これらの接続管22,23に第一及び第二レゾネー
タ24,25が取付けられている。両レゾネータ24,
25は、ヘルムホルツの共鳴原理を応用して、吸気管2
0内の流路21を伝播する伝播音の所定周波数成分を低
減させるための消音器(共鳴器)である。
【0003】第一レゾネータ24は所定内容積を有する
本体ケース26と共鳴管27とから構成されている。共
鳴管27内には筒状のカラー28が嵌入され、この状態
で同共鳴管27は前記接続管22内に嵌め込まれてい
る。接続管22の外周には環状のクランプ29が設けら
れ、クランプ29にはビス30が螺合されている。そし
て、このビス30を締め付けることにより、クランプ2
9が前記接続管22の内周方向へ締付けられるととも
に、接続管22と共鳴管27とはカラー28に対し締め
付けられる。
本体ケース26と共鳴管27とから構成されている。共
鳴管27内には筒状のカラー28が嵌入され、この状態
で同共鳴管27は前記接続管22内に嵌め込まれてい
る。接続管22の外周には環状のクランプ29が設けら
れ、クランプ29にはビス30が螺合されている。そし
て、このビス30を締め付けることにより、クランプ2
9が前記接続管22の内周方向へ締付けられるととも
に、接続管22と共鳴管27とはカラー28に対し締め
付けられる。
【0004】一方、第二レゾネータ25は所定内容積を
有する断面J字状に形成され、その先端は閉塞されてい
る。第二レゾネータ25の基端内には筒状のカラー31
が嵌入され、この状態で同第二レゾネータ25は前記接
続管23内に嵌め込まれている。接続管23の外周には
環状のクランプ32が設けられ、クランプ32にはビス
33が螺合されている。そして、このビス33を締め付
けることにより、クランプ32が前記接続管23の内周
方向へ締付けられるとともに、接続管23と第二レゾネ
ータ25とはカラー31に対し締め付けられる。
有する断面J字状に形成され、その先端は閉塞されてい
る。第二レゾネータ25の基端内には筒状のカラー31
が嵌入され、この状態で同第二レゾネータ25は前記接
続管23内に嵌め込まれている。接続管23の外周には
環状のクランプ32が設けられ、クランプ32にはビス
33が螺合されている。そして、このビス33を締め付
けることにより、クランプ32が前記接続管23の内周
方向へ締付けられるとともに、接続管23と第二レゾネ
ータ25とはカラー31に対し締め付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術では、第一及び第二レゾネータ24,25を吸気管2
0に組付けるのに、ビス付クランプ29,32及びカラ
ー28,31が必要となる。また、接続管22,23へ
のカラー28,31の挿入作業、接続管22,23への
共鳴管27及び第二レゾネータ25の嵌め込み作業、ク
ランプ29,32の締付作業等が面倒で、多くの組付作
業が必要である。その結果、組付け作業に要する工程数
が増加したり、製造コストが上昇したりするという問題
があった。
術では、第一及び第二レゾネータ24,25を吸気管2
0に組付けるのに、ビス付クランプ29,32及びカラ
ー28,31が必要となる。また、接続管22,23へ
のカラー28,31の挿入作業、接続管22,23への
共鳴管27及び第二レゾネータ25の嵌め込み作業、ク
ランプ29,32の締付作業等が面倒で、多くの組付作
業が必要である。その結果、組付け作業に要する工程数
が増加したり、製造コストが上昇したりするという問題
があった。
【0006】また、第一及び第二レゾネータ24,25
は、クランプ29,32の締付け力にて外部との気密性
が保持されている。そのため、組付け時にクランプ2
9,32の締付けが不足した場合には、第一及び第二レ
ゾネータ24,25が吸気管20から外れたり、両者の
気密性が低下したりするおそれがあった。特に、気密性
が低下した場合には、必要な吸気量を供給できなくな
る。
は、クランプ29,32の締付け力にて外部との気密性
が保持されている。そのため、組付け時にクランプ2
9,32の締付けが不足した場合には、第一及び第二レ
ゾネータ24,25が吸気管20から外れたり、両者の
気密性が低下したりするおそれがあった。特に、気密性
が低下した場合には、必要な吸気量を供給できなくな
る。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、部品点数を削減すると
ともに、組付け作業工程を減らして、製造コストの低減
を図り、さらには、レゾネータがホースから外れたりす
るのを防止し、レゾネータとホースとの気密性が低下し
たりするのを未然に防止することが可能なレゾネータを
提供することにある。
れたものであって、その目的は、部品点数を削減すると
ともに、組付け作業工程を減らして、製造コストの低減
を図り、さらには、レゾネータがホースから外れたりす
るのを防止し、レゾネータとホースとの気密性が低下し
たりするのを未然に防止することが可能なレゾネータを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、気体が通過可能なホースと、前記ホース
内を伝播する伝播音の所定周波数成分を共鳴作用により
低減するためのレゾネータとを備え、前記ホースとレゾ
ネータとは一体に成形されていることを要旨とするもの
である。
め、本発明は、気体が通過可能なホースと、前記ホース
内を伝播する伝播音の所定周波数成分を共鳴作用により
低減するためのレゾネータとを備え、前記ホースとレゾ
ネータとは一体に成形されていることを要旨とするもの
である。
【0009】
【作用】上記のように構成されたレゾネータによれば、
ホース及びレゾネータが一体に成形されているので、両
者を別々に設けた場合に必要なクランプ、カラー等の部
材が不要となるとともに、ホースからレゾネータが離脱
することがなくなる。また、ホース及びレゾネータは一
体に成形されているので、ホースとレゾネータとの境界
部の気密性低下が防止される。そのため、気密性低下に
よる吸気の供給不足が防止される。
ホース及びレゾネータが一体に成形されているので、両
者を別々に設けた場合に必要なクランプ、カラー等の部
材が不要となるとともに、ホースからレゾネータが離脱
することがなくなる。また、ホース及びレゾネータは一
体に成形されているので、ホースとレゾネータとの境界
部の気密性低下が防止される。そのため、気密性低下に
よる吸気の供給不足が防止される。
【0010】
【実施例】以下に本発明を自動車用内燃機関の吸気管と
して用いられるレゾネータ付ホースに具体化した一実施
例を図面に基づいて説明する。
して用いられるレゾネータ付ホースに具体化した一実施
例を図面に基づいて説明する。
【0011】図1〜図3に示すように、レゾネータ付ホ
ース1は第一半割れ体2及び第二半割れ体3が互いに突
き合わされた状態で融着されている。レゾネータ付ホー
ス1の内部は内燃機関へ向けて流れる吸入空気の流路4
となっている。なお、第二半割れ体3は図2及び図3に
おいてその一部のみ図示する。
ース1は第一半割れ体2及び第二半割れ体3が互いに突
き合わされた状態で融着されている。レゾネータ付ホー
ス1の内部は内燃機関へ向けて流れる吸入空気の流路4
となっている。なお、第二半割れ体3は図2及び図3に
おいてその一部のみ図示する。
【0012】レゾネータ付ホース1はその中間部に蛇腹
状かつ中空状の腹部5を有してしる。レゾネータ付ホー
ス1はポリプロピレン、サンドプレース、熱加塑性エラ
ストマー等の合成樹脂材料を用い、インジェクション成
形等の成形方法によって一体化されている。そして、レ
ゾネータ付ホース1の先端部(図1の左端部)はエアク
リーナに連結され、基端部(図1の右端部)は内燃機関
のスロットルボディに連結される。
状かつ中空状の腹部5を有してしる。レゾネータ付ホー
ス1はポリプロピレン、サンドプレース、熱加塑性エラ
ストマー等の合成樹脂材料を用い、インジェクション成
形等の成形方法によって一体化されている。そして、レ
ゾネータ付ホース1の先端部(図1の左端部)はエアク
リーナに連結され、基端部(図1の右端部)は内燃機関
のスロットルボディに連結される。
【0013】レゾネータ付ホース1の先端部外周には、
共鳴箱タイプの第一レゾネータ8が一体に形成されてい
る。第一レゾネータ8は、共鳴管9及び共鳴室10から
構成されている。共鳴管9は円筒状をなし、レゾネータ
付ホース1の外周面から半径方向外方へ向けて突出して
いる。また、共鳴室10は四角箱状をなし、前記共鳴管
9の先端に設けられている。共鳴室10の内部は所定内
容積を有する空間となっている。そして、レゾネータ付
ホース1と第一レゾネータ8とは互いに一体化してい
る。
共鳴箱タイプの第一レゾネータ8が一体に形成されてい
る。第一レゾネータ8は、共鳴管9及び共鳴室10から
構成されている。共鳴管9は円筒状をなし、レゾネータ
付ホース1の外周面から半径方向外方へ向けて突出して
いる。また、共鳴室10は四角箱状をなし、前記共鳴管
9の先端に設けられている。共鳴室10の内部は所定内
容積を有する空間となっている。そして、レゾネータ付
ホース1と第一レゾネータ8とは互いに一体化してい
る。
【0014】一方、レゾネータ付ホース1の基端部外周
には、サイドブランチタイプの第二レゾネータ11が一
体に形成されている。第二レゾネータ11は断面J字状
の筒状をなし、その先端が閉塞されており、その内部は
所定内容積を有する空間となっている。そして、レゾネ
ータ付ホース1と第二レゾネータ11とは、第一レゾネ
ータ8と同様に一体化している。第一及び第二レゾネー
タ8,11は、ヘルムホルツの共鳴原理を応用して、前
記流路4を伝播する伝播音の所定周波数成分を低減させ
るための消音器(共鳴器)である。
には、サイドブランチタイプの第二レゾネータ11が一
体に形成されている。第二レゾネータ11は断面J字状
の筒状をなし、その先端が閉塞されており、その内部は
所定内容積を有する空間となっている。そして、レゾネ
ータ付ホース1と第二レゾネータ11とは、第一レゾネ
ータ8と同様に一体化している。第一及び第二レゾネー
タ8,11は、ヘルムホルツの共鳴原理を応用して、前
記流路4を伝播する伝播音の所定周波数成分を低減させ
るための消音器(共鳴器)である。
【0015】前記レゾネータ付ホース1が吸気管として
用いられた内燃機関においては、吸入空気がレゾネータ
付ホース1内の流路4を通過する。このときには、所定
の周波数成分有する吸気音が吸入管1内を伝播する。こ
の伝播の途中で、吸気音の所定周波数成分は、レゾネー
タ付ホース1内の外側に設けられた第一及び第二レゾネ
ータ8,11の共鳴作用によって低減される。この成分
の周波数は、第一レゾネータ8では、共鳴室10の容
積、共鳴管9の断面積及び共鳴管9の長さ等によって決
定される。一方、第二レゾネータ11ではその断面積、
長さ等により前記周波数が決定される。
用いられた内燃機関においては、吸入空気がレゾネータ
付ホース1内の流路4を通過する。このときには、所定
の周波数成分有する吸気音が吸入管1内を伝播する。こ
の伝播の途中で、吸気音の所定周波数成分は、レゾネー
タ付ホース1内の外側に設けられた第一及び第二レゾネ
ータ8,11の共鳴作用によって低減される。この成分
の周波数は、第一レゾネータ8では、共鳴室10の容
積、共鳴管9の断面積及び共鳴管9の長さ等によって決
定される。一方、第二レゾネータ11ではその断面積、
長さ等により前記周波数が決定される。
【0016】次に、上記のように構成されたレゾネータ
の作用及び効果について説明する。レゾネータ付ホース
1の製造時において、レゾネータ付ホース1、第一レゾ
ネータ8及び第二レゾネータ11を組付けるには、第一
及び第二半割れ体2,3を互いに突き合わせた後、両者
2,3の境界部を融着させる。この融着により、突き合
わせ部分に隙間がない状態で、第一レゾネータ8,共鳴
管11が接合される。この接合により、吸入空気の流路
4として機能するホース部分と、共鳴器として機能する
レゾネータ部分とが同時に製作される。この際には、前
記従来技術で説明した別部材のクランプ29,32や、
カラー28,31等が用いられない。このため、本実施
例では前記従来技術で必要となった別部材のクランプ2
9,32や、カラー28,31等を省略することができ
るとともに、組付け作業工数を省略することができる。
この結果、製造コストを低減することができる。
の作用及び効果について説明する。レゾネータ付ホース
1の製造時において、レゾネータ付ホース1、第一レゾ
ネータ8及び第二レゾネータ11を組付けるには、第一
及び第二半割れ体2,3を互いに突き合わせた後、両者
2,3の境界部を融着させる。この融着により、突き合
わせ部分に隙間がない状態で、第一レゾネータ8,共鳴
管11が接合される。この接合により、吸入空気の流路
4として機能するホース部分と、共鳴器として機能する
レゾネータ部分とが同時に製作される。この際には、前
記従来技術で説明した別部材のクランプ29,32や、
カラー28,31等が用いられない。このため、本実施
例では前記従来技術で必要となった別部材のクランプ2
9,32や、カラー28,31等を省略することができ
るとともに、組付け作業工数を省略することができる。
この結果、製造コストを低減することができる。
【0017】また、レゾネータ付ホース1及び第一レゾ
ネータ8と、レゾネータ付ホース1及び第二レゾネータ
11とを一体化したことにより、レゾネータ付ホース1
から第一及び第二レゾネータ8,11が抜ける不具合が
防止される。それとともに、レゾネータ付ホース1及び
第一レゾネータ8間の気密性低下が防止され、レゾネー
タ付ホース1及び第二レゾネータ11間の気密性低下が
防止される。これらの気密性保持により、第一及び第二
レゾネータ8,11の吸気の供給不足が防止される。従
って、レゾネータ付ホース1内を伝播する吸気音の所定
周波数成分が増加するのを防止することができる。
ネータ8と、レゾネータ付ホース1及び第二レゾネータ
11とを一体化したことにより、レゾネータ付ホース1
から第一及び第二レゾネータ8,11が抜ける不具合が
防止される。それとともに、レゾネータ付ホース1及び
第一レゾネータ8間の気密性低下が防止され、レゾネー
タ付ホース1及び第二レゾネータ11間の気密性低下が
防止される。これらの気密性保持により、第一及び第二
レゾネータ8,11の吸気の供給不足が防止される。従
って、レゾネータ付ホース1内を伝播する吸気音の所定
周波数成分が増加するのを防止することができる。
【0018】さらに、第一及び第二半割れ体2,3同士
を融着する前において、万が一その内側面異物が付着し
ていたりしても、視覚的に発見し易く、この異物の除去
作業も容易に行える。従って、第一及び第二半割れ体
2,3の不良品の発見を容易に行うことができととも
に、品質低下の防止を図ることができる。
を融着する前において、万が一その内側面異物が付着し
ていたりしても、視覚的に発見し易く、この異物の除去
作業も容易に行える。従って、第一及び第二半割れ体
2,3の不良品の発見を容易に行うことができととも
に、品質低下の防止を図ることができる。
【0019】加えて、レゾネータ付ホース1内を伝播す
る吸気音の所定周波数成分は、第一及び第二レゾネータ
8,11の寸法諸元によって決定される。つまり、第一
及び第二レゾネータ8,11は前記従来技術で示すカラ
ー28,31を省略できるので、第一及び第二レゾネー
タ8,11の寸法諸元の計算が容易となり、吸気音の周
波数特性の計算がし易くなる。また、第一及び第二レゾ
ネータ8,11の寸法諸元の誤差を生じさせることなく
正確に計算でき、設計通りの共鳴作用を発揮させること
ができる。
る吸気音の所定周波数成分は、第一及び第二レゾネータ
8,11の寸法諸元によって決定される。つまり、第一
及び第二レゾネータ8,11は前記従来技術で示すカラ
ー28,31を省略できるので、第一及び第二レゾネー
タ8,11の寸法諸元の計算が容易となり、吸気音の周
波数特性の計算がし易くなる。また、第一及び第二レゾ
ネータ8,11の寸法諸元の誤差を生じさせることなく
正確に計算でき、設計通りの共鳴作用を発揮させること
ができる。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
となく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で例えば下記の
ように変更してもよい。 (1)本発明の第一及び第二レゾネータ8,11はレゾ
ネータ付ホース1以外にも内燃機関の排気管にも応用す
ることができる。
となく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で例えば下記の
ように変更してもよい。 (1)本発明の第一及び第二レゾネータ8,11はレゾ
ネータ付ホース1以外にも内燃機関の排気管にも応用す
ることができる。
【0021】(2)上記実施例では、第一及び第二半割
れ体2,3同士を融着したが、これ以外に接着剤を用い
て第一及び第二半割れ体2,3を接合させてもよい。こ
の場合、図4に示すように、第一半割れ体2の接合端面
にはその長手方向に沿って嵌合穴17を形成するととも
に、第二半割れ体3の接合端面にはその長手方向に沿っ
て突起18を形成する。そして、突起18を接着剤の塗
布された嵌合穴17内に嵌入する。このとき、接着剤が
第一及び第二半割れ体2,3の境界部から溢れ出ても、
この接着剤は境界部に設けられ逃げ溝19内に流れ込
む。従って、レゾネータ付ホース1内に接着剤が付着す
ることはなく、品質低下の防止を図ることができる。
れ体2,3同士を融着したが、これ以外に接着剤を用い
て第一及び第二半割れ体2,3を接合させてもよい。こ
の場合、図4に示すように、第一半割れ体2の接合端面
にはその長手方向に沿って嵌合穴17を形成するととも
に、第二半割れ体3の接合端面にはその長手方向に沿っ
て突起18を形成する。そして、突起18を接着剤の塗
布された嵌合穴17内に嵌入する。このとき、接着剤が
第一及び第二半割れ体2,3の境界部から溢れ出ても、
この接着剤は境界部に設けられ逃げ溝19内に流れ込
む。従って、レゾネータ付ホース1内に接着剤が付着す
ることはなく、品質低下の防止を図ることができる。
【0022】また、図5に示すように、第一半割れ体2
の接合端面にはその長手方向に沿って溝14を形成する
とともに、第二半割れ体3の接合端面にはその長手方向
に沿って突条部15を形成する。そして、突条部15を
接着剤の塗布された溝14内に嵌入する。このとき、接
着剤が第一及び第二半割れ体2,3の境界部から溢れ出
ても、境界部に設けられた逃げ溝16内に流れ込む。従
って、レゾネータ付ホース1内に接着剤が付着すること
はなく、品質低下の防止を図ることができる。
の接合端面にはその長手方向に沿って溝14を形成する
とともに、第二半割れ体3の接合端面にはその長手方向
に沿って突条部15を形成する。そして、突条部15を
接着剤の塗布された溝14内に嵌入する。このとき、接
着剤が第一及び第二半割れ体2,3の境界部から溢れ出
ても、境界部に設けられた逃げ溝16内に流れ込む。従
って、レゾネータ付ホース1内に接着剤が付着すること
はなく、品質低下の防止を図ることができる。
【0023】(3)上記実施例において、レゾネータ付
ホース1、第一及び第二半割れ体2,3はインジェクシ
ョン成形法にて成形したが、これ以外に、レゾネータ付
ホース1、第一及び第二半割れ体2,3をブロー成形法
によって成形してもよい。こうすれば、第一及び第二半
割れ体2,3同士の溶着作業を省略することができる。
しかも、レゾネータ付ホース1の腹部5及び腹部5以外
の部分をそれぞれ異種樹脂材料で成形することができ
る。
ホース1、第一及び第二半割れ体2,3はインジェクシ
ョン成形法にて成形したが、これ以外に、レゾネータ付
ホース1、第一及び第二半割れ体2,3をブロー成形法
によって成形してもよい。こうすれば、第一及び第二半
割れ体2,3同士の溶着作業を省略することができる。
しかも、レゾネータ付ホース1の腹部5及び腹部5以外
の部分をそれぞれ異種樹脂材料で成形することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のレゾネータ
によれば、部品点数を削減するとともに、組付け作業工
程を減らして、製造コストの低減を図り、さらには、レ
ゾネータがホースから外れたりするのを防止できて、レ
ゾネータとホースとの気密性が低下したりするのを未然
に防止することができるという優れた効果を奏する。
によれば、部品点数を削減するとともに、組付け作業工
程を減らして、製造コストの低減を図り、さらには、レ
ゾネータがホースから外れたりするのを防止できて、レ
ゾネータとホースとの気密性が低下したりするのを未然
に防止することができるという優れた効果を奏する。
【図1】本実施例におけるレゾネータ及びホースを示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】同じく、第一レゾネータを示す斜視図である。
【図3】同じく、第二レゾネータを示す斜視図である。
【図4】他の実施例を示し、第一半割れ体と第二半割れ
体の境界部を示す断面図である。
体の境界部を示す断面図である。
【図5】同じく、第一半割れ体と第二半割れ体の境界部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図6】従来の技術におけるレゾネータ及びホースを示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
1…レゾネータ付ホース(ホース)、8…第一レゾネー
タ、11…第二レゾネータ
タ、11…第二レゾネータ
Claims (1)
- 【請求項1】 気体が通過可能なホース(1)と、前記
ホース(1)内を伝播する伝播音の所定周波数成分を共
鳴作用により低減するためのレゾネータ(8,11)と
を備え、前記ホース(1)とレゾネータ(8,11)と
は一体に成形されていることを特徴とするレゾネータ付
ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096793A JPH06264838A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | レゾネータ付ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096793A JPH06264838A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | レゾネータ付ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06264838A true JPH06264838A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12873595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5096793A Pending JPH06264838A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | レゾネータ付ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06264838A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0859906B1 (en) * | 1995-11-06 | 1999-09-08 | Tennex Europe Limited | A noise attenuator for an induction system or an exhaust system |
| US6796859B1 (en) * | 2000-11-16 | 2004-09-28 | Bombardier Recreational Products Inc. | Air intake silencer |
| US7240769B2 (en) | 1999-08-05 | 2007-07-10 | Faurecia Systemes D'echappement | Exhaust volume |
| EP2360378A3 (en) * | 2010-02-15 | 2012-09-05 | Makita Corporation | Noise reduction devices for blowers |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5096793A patent/JPH06264838A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0859906B1 (en) * | 1995-11-06 | 1999-09-08 | Tennex Europe Limited | A noise attenuator for an induction system or an exhaust system |
| US7240769B2 (en) | 1999-08-05 | 2007-07-10 | Faurecia Systemes D'echappement | Exhaust volume |
| US6796859B1 (en) * | 2000-11-16 | 2004-09-28 | Bombardier Recreational Products Inc. | Air intake silencer |
| EP2360378A3 (en) * | 2010-02-15 | 2012-09-05 | Makita Corporation | Noise reduction devices for blowers |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7685985B2 (en) | Air intake device for an internal combustion engine | |
| US5568944A (en) | Resin hose connecting structure | |
| US5723828A (en) | Hollow plastic product having a sound attenuator | |
| US11125194B2 (en) | Silencer for the reduction of gas noise in an intake system of a combustion engine and a method for the production of such a silencer | |
| JP3183182B2 (ja) | 樹脂製インテークマニホルド | |
| JP3263981B2 (ja) | 樹脂ホースの接続構造 | |
| KR102575148B1 (ko) | 차량의 인테이크 호스 및 그 제조방법 | |
| JP2005337108A (ja) | サージタンクの接合構造及びサージタンク並びにインテークマニホールド | |
| JPS63277851A (ja) | 樹脂製インテ−クマニホ−ルドの製法 | |
| JP3319909B2 (ja) | 合成樹脂パイプの結合構造 | |
| KR20000053259A (ko) | 내연기관을 위한 흡입모쥴 | |
| JP2000027623A (ja) | レゾネータ | |
| JP3198870B2 (ja) | レゾネータ及び分岐管の接続構造 | |
| JP4270354B2 (ja) | レゾネータ付きダクト | |
| JPH084612A (ja) | 内燃機関の吸気レゾネータ | |
| JPH0612915Y2 (ja) | 樹脂パイプ溶接構造 | |
| JPH07253238A (ja) | エアクリーナ等の空気処理用機器におけるダクトの取付装置 | |
| JPH08216257A (ja) | 樹脂チューブ | |
| JP2008240693A (ja) | 消音器付き吸気ダクト及びその製造方法 | |
| JP3599799B2 (ja) | レゾネータ付きエアクリーナホース | |
| JPH1047183A (ja) | 内燃機関の吸気管 | |
| JPH03271557A (ja) | 内燃機関用エアインテークパイプ | |
| JPH04132870A (ja) | エンジンの吸気管の製造方法 | |
| JP2005282449A (ja) | エアクリーナホース | |
| JPH0914066A (ja) | マルチチャンバレゾネータ |