JPH06265186A - レンジフード装置 - Google Patents
レンジフード装置Info
- Publication number
- JPH06265186A JPH06265186A JP5050333A JP5033393A JPH06265186A JP H06265186 A JPH06265186 A JP H06265186A JP 5050333 A JP5050333 A JP 5050333A JP 5033393 A JP5033393 A JP 5033393A JP H06265186 A JPH06265186 A JP H06265186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range hood
- combustible
- fixed
- ceiling
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キッチンプラン変更等の自由度が向上するレ
ンジフードを提供する。 【構成】 レンジフード1の外郭には周囲に断熱する不
燃材4,5,6を固着し、側面不燃材4は隣接キャビネ
ット16,17と併設し、上面不燃材5とは天井パネル
13を設け天井11とレンジフード1の隙間処理を行
う。レンジフード1はコンクリートパネル等の壁10に
ビス等で後面不燃材6を介して固定する。この結果、周
辺部材に不燃処理が不必要となり、不燃キャビネットで
なく一般キャビネットの隣接設置が可能となる。また、
不燃壁の必要がなく、プラン変更への対応も簡単とな
り、安全確保をより完全にできるものである。
ンジフードを提供する。 【構成】 レンジフード1の外郭には周囲に断熱する不
燃材4,5,6を固着し、側面不燃材4は隣接キャビネ
ット16,17と併設し、上面不燃材5とは天井パネル
13を設け天井11とレンジフード1の隙間処理を行
う。レンジフード1はコンクリートパネル等の壁10に
ビス等で後面不燃材6を介して固定する。この結果、周
辺部材に不燃処理が不必要となり、不燃キャビネットで
なく一般キャビネットの隣接設置が可能となる。また、
不燃壁の必要がなく、プラン変更への対応も簡単とな
り、安全確保をより完全にできるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厨房装置のレンジフー
ドに関するものである。
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種レンジフード装置は、図8
および図9に示すように、レンジフード外郭25は金属
からできているため、それに接するキャビネットは不燃
キャビネット26,27に構成するとともに設置壁であ
る建物壁28にも不燃材29を設けて厨房室内に組み立
て施工する構成のものであった。
および図9に示すように、レンジフード外郭25は金属
からできているため、それに接するキャビネットは不燃
キャビネット26,27に構成するとともに設置壁であ
る建物壁28にも不燃材29を設けて厨房室内に組み立
て施工する構成のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の場
合、特注キャビネットを自由に組み合わせるシステムキ
ッチンでは、特注品に不燃材を設け短期間に施工完了し
なければならず、工期面から実態に即さないという時間
的課題と、レンジフード後面の不燃材は建築物の壁面に
不燃材を設けるが、現場の状況変化等によりプランが変
更するケースもあり、このような場合、レンジフード位
置は変わるが、後面の壁は建物側ですでに完成してお
り、変更できないケースがあるという課題があった。
合、特注キャビネットを自由に組み合わせるシステムキ
ッチンでは、特注品に不燃材を設け短期間に施工完了し
なければならず、工期面から実態に即さないという時間
的課題と、レンジフード後面の不燃材は建築物の壁面に
不燃材を設けるが、現場の状況変化等によりプランが変
更するケースもあり、このような場合、レンジフード位
置は変わるが、後面の壁は建物側ですでに完成してお
り、変更できないケースがあるという課題があった。
【0004】さらに、レンジフードの上面30と天井3
1との間はレンジフード外郭の金属に直接木質化粧板が
触れると温度的に危険な場合があることから隙間処理で
きない空間があったり、また、レンジフード前面部32
について、キッチンの扉と同材の面材を取り付けたいと
の要望があるが、温度的な問題で木質扉が直接取り付け
られず、現状としてはレンジフードの前面をキッチンの
扉と同色にする仕様としているが、今一歩デザイン的に
つりあいがとれないなどの課題があった。
1との間はレンジフード外郭の金属に直接木質化粧板が
触れると温度的に危険な場合があることから隙間処理で
きない空間があったり、また、レンジフード前面部32
について、キッチンの扉と同材の面材を取り付けたいと
の要望があるが、温度的な問題で木質扉が直接取り付け
られず、現状としてはレンジフードの前面をキッチンの
扉と同色にする仕様としているが、今一歩デザイン的に
つりあいがとれないなどの課題があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するもの
で、キッチンプラン変更等の自由度が向上するレンジフ
ードを提供することを目的とする。
で、キッチンプラン変更等の自由度が向上するレンジフ
ードを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のレンジフード装置は、周辺部材や建築物に接
する横面、上面、後面の外郭面に不燃材を固着したレン
ジフードとしたものである。
に本発明のレンジフード装置は、周辺部材や建築物に接
する横面、上面、後面の外郭面に不燃材を固着したレン
ジフードとしたものである。
【0007】また、レンジフードの前面に締結金具を介
して不燃材を取り付け、この不燃材の前面に連続金具に
よりキッチンの扉材と同色の面材を固定した構成とした
ものである。
して不燃材を取り付け、この不燃材の前面に連続金具に
よりキッチンの扉材と同色の面材を固定した構成とした
ものである。
【0008】
【作用】この構成によれば、隣接するキャビネットに不
燃材が不要となるため、特注キャビネットへの対応自由
度が高まるとともに、建物側の不燃対応がなくなり、プ
ラン変更の自由度が高まる。また、上面は天井に密着さ
せてもよいし、あるいは天井との隙間処理用のパネル材
を密着させることができるとともに、レンジフード前面
にキッチンの扉材と同色の面材が固定できるためきれい
に仕上がる。
燃材が不要となるため、特注キャビネットへの対応自由
度が高まるとともに、建物側の不燃対応がなくなり、プ
ラン変更の自由度が高まる。また、上面は天井に密着さ
せてもよいし、あるいは天井との隙間処理用のパネル材
を密着させることができるとともに、レンジフード前面
にキッチンの扉材と同色の面材が固定できるためきれい
に仕上がる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
3を参照しながら説明する。
3を参照しながら説明する。
【0010】図において、1はレンジフードで、外郭2
は従来同様金属からなる。3はプロペラで、回転動作し
下のコンロ(図示せず)からの燃焼ガスなど排気する。
外郭2には、側面不燃材4と、上面不燃材5と、後面不
燃材6を固定している。7と8は一般キャビネットであ
る。
は従来同様金属からなる。3はプロペラで、回転動作し
下のコンロ(図示せず)からの燃焼ガスなど排気する。
外郭2には、側面不燃材4と、上面不燃材5と、後面不
燃材6を固定している。7と8は一般キャビネットであ
る。
【0011】外郭と不燃材の固定部分は図2のとおり
で、外郭2と側面不燃材4はビス等の締結部品9で固着
している。不燃材の厚みは火災上問題ない断熱効果を有
し、かつ法的に定められた必要寸法以上とする。そして
側面の不燃材を含めた寸法をXとし、厨房装置のシステ
ムに重要なモジュール寸法になるように設定している。
即ちキャビネットの外形寸法体系に合致している。
で、外郭2と側面不燃材4はビス等の締結部品9で固着
している。不燃材の厚みは火災上問題ない断熱効果を有
し、かつ法的に定められた必要寸法以上とする。そして
側面の不燃材を含めた寸法をXとし、厨房装置のシステ
ムに重要なモジュール寸法になるように設定している。
即ちキャビネットの外形寸法体系に合致している。
【0012】外郭2は金属であるから、排気の熱で温度
が高くなり、締結部品9まで熱が伝導するが、側面不燃
材4で断熱され、隣接キャビネット7や8には熱が伝わ
らず、従って可燃性のキャビネットでも火災上の問題は
なく安全性が確保できる。
が高くなり、締結部品9まで熱が伝導するが、側面不燃
材4で断熱され、隣接キャビネット7や8には熱が伝わ
らず、従って可燃性のキャビネットでも火災上の問題は
なく安全性が確保できる。
【0013】図3は本発明のレンジフード装置の側面図
であり、後面不燃材6を固定し壁10は不燃の処理即ち
不燃壁にする必要がない。
であり、後面不燃材6を固定し壁10は不燃の処理即ち
不燃壁にする必要がない。
【0014】このことは、何等かの理由でプラン変更が
あり、レンジフードの位置が、急に変更されても建物側
には影響せず厨房装置側で安全性を自己完結することに
なる。上面不燃材5も同様に外郭2に固定してあり、天
井11に直接接触して設置したり、あるいは図3のよう
に、天井11に桟木12をとりつけ、これに天井パネル
13を固定してレンジフード1と天井11の隙間を隠す
と同時に化粧することができる。この場合、上面不燃材
5に天井パネル13が接触しても断熱しているため安全
である。
あり、レンジフードの位置が、急に変更されても建物側
には影響せず厨房装置側で安全性を自己完結することに
なる。上面不燃材5も同様に外郭2に固定してあり、天
井11に直接接触して設置したり、あるいは図3のよう
に、天井11に桟木12をとりつけ、これに天井パネル
13を固定してレンジフード1と天井11の隙間を隠す
と同時に化粧することができる。この場合、上面不燃材
5に天井パネル13が接触しても断熱しているため安全
である。
【0015】図4〜7は他実施例を示し、図4は、前面
不燃材14を設けキャビネットと同じ扉材15を設置し
た場合の側面図である。図5は判りやすくするための斜
視図であり、レンジフード1の外郭には周囲に不燃材を
固着している。側面不燃材4は隣接キャビネット16,
17と接触した状態で併設し、天井11にとりつけられ
た桟木12に固定した、天井パネル13が上面不燃材5
との間の隙間処理を行う。
不燃材14を設けキャビネットと同じ扉材15を設置し
た場合の側面図である。図5は判りやすくするための斜
視図であり、レンジフード1の外郭には周囲に不燃材を
固着している。側面不燃材4は隣接キャビネット16,
17と接触した状態で併設し、天井11にとりつけられ
た桟木12に固定した、天井パネル13が上面不燃材5
との間の隙間処理を行う。
【0016】レンジフード1はコンクリートパネル等の
壁10にビス等で固定設置するので、後面不燃材6は壁
に接触することになるが、断熱しているため壁が木質で
あっても問題ない。そして前面不燃材14は、隣接キャ
ビネットの扉と同じ材質で、かつデザイン同一からなる
扉材15を固定するが、壁から扉材までの寸法は図6の
Y寸法、即ち隣接キャビネットの奥行きと同じモジュー
ル寸法である。
壁10にビス等で固定設置するので、後面不燃材6は壁
に接触することになるが、断熱しているため壁が木質で
あっても問題ない。そして前面不燃材14は、隣接キャ
ビネットの扉と同じ材質で、かつデザイン同一からなる
扉材15を固定するが、壁から扉材までの寸法は図6の
Y寸法、即ち隣接キャビネットの奥行きと同じモジュー
ル寸法である。
【0017】デザイン統一をここまで要求されず扉材が
不必要なレベルでの商品では、前面不燃材も必要ないた
め取り外しできるよう図7の構成にする。扉材15の上
下にはL型連結金具18を備え前面不燃材14の上端と
下端にビス19で固定し、さらに前面不燃材14の上に
は締結金具20と下に締結金具21を有し、それぞれを
レンジフードの上面及び前面からビス22で固定する
が、扉のビスは直接レンジフードの外郭に触れないた
め、扉の裏面もそしてビスからも完全に断熱することが
できる。
不必要なレベルでの商品では、前面不燃材も必要ないた
め取り外しできるよう図7の構成にする。扉材15の上
下にはL型連結金具18を備え前面不燃材14の上端と
下端にビス19で固定し、さらに前面不燃材14の上に
は締結金具20と下に締結金具21を有し、それぞれを
レンジフードの上面及び前面からビス22で固定する
が、扉のビスは直接レンジフードの外郭に触れないた
め、扉の裏面もそしてビスからも完全に断熱することが
できる。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明によれば、レンジフード外郭に不燃材を設け
ているので、周辺部材でいちいち不燃処理が不必要とな
り、厨房装置のシステムの自由度が増すのと同時に不燃
キャビネットでなく一般キャビネットを併設することが
可能となる。
に、本発明によれば、レンジフード外郭に不燃材を設け
ているので、周辺部材でいちいち不燃処理が不必要とな
り、厨房装置のシステムの自由度が増すのと同時に不燃
キャビネットでなく一般キャビネットを併設することが
可能となる。
【0019】また、レンジフードを取り付ける壁面に接
触する後面に不燃材を設けているので、不燃壁が必要で
なく、プラン変更への対応も簡単となり、安全確保をよ
り完全にできるものである。
触する後面に不燃材を設けているので、不燃壁が必要で
なく、プラン変更への対応も簡単となり、安全確保をよ
り完全にできるものである。
【0020】さらに、上面に不燃材を設けたことによ
り、天井との空間部を天井パネルで化粧することがで
き、前面不燃材を介しての扉材とともに厨房室内の美観
を向上させることができる。
り、天井との空間部を天井パネルで化粧することがで
き、前面不燃材を介しての扉材とともに厨房室内の美観
を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すレンジフード装置の正
面図
面図
【図2】同レンジフードの部分拡大図
【図3】同レンジフード装置の側面図
【図4】本発明の他の実施例を示す前面扉付きレンジフ
ード装置の側面図
ード装置の側面図
【図5】同前面扉付きレンジフード装置の外観斜視図
【図6】同前面扉付きレンジフード装置の上面図
【図7】同前面扉付きレンジフード装置の要部の外観斜
視図
視図
【図8】従来例を示す正面図
【図9】従来例を示す側面断面図
1 レンジフード 4,5,6 不燃材 10 壁 11 天井
Claims (2)
- 【請求項1】 周辺部材や建築物に接する横面、上面、
後面の外郭面に断熱用の不燃材を固着したレンジフード
装置。 - 【請求項2】 レンジフードの前面に締結金具を介して
不燃材を取り付け、この不燃材の前面に連結金具により
キッチンの扉材と同じ色の面材を固定してなる請求項1
記載のレンジフード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5050333A JPH06265186A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | レンジフード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5050333A JPH06265186A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | レンジフード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06265186A true JPH06265186A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12855995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5050333A Pending JPH06265186A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | レンジフード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06265186A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020139651A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンジフード |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113140U (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-31 | 東陶機器株式会社 | レンジフ−ド |
| JPS6310340U (ja) * | 1986-07-05 | 1988-01-23 |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5050333A patent/JPH06265186A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113140U (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-31 | 東陶機器株式会社 | レンジフ−ド |
| JPS6310340U (ja) * | 1986-07-05 | 1988-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020139651A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンジフード |
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