JPH06266576A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH06266576A JPH06266576A JP5052627A JP5262793A JPH06266576A JP H06266576 A JPH06266576 A JP H06266576A JP 5052627 A JP5052627 A JP 5052627A JP 5262793 A JP5262793 A JP 5262793A JP H06266576 A JPH06266576 A JP H06266576A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中央演算処理回路および記憶回路の機能テス
トを速く行うことができ、かつ製造コストの低い半導体
集積回路を提供する。 【構成】 外部インストラクション入力信号BおよびR
OM期待値入力信号Cが試験兼用端子37を介してイン
ストラクションサイクルの半分の周期においてそれぞれ
時分割で入力される。外部インストラクション入力信号
Bは、ラッチ回路51でクロック信号φ2に同期して、
インストラクションサイクル間ラッチされ、ROM期待
値入力信号Cは、ラッチ回路51でクロックφ1に同期
してインストラクションサイクル間ラッチされる。カウ
ンタ35からROM34にアドレス信号を与えることに
よって、ROM34から出力される出力値と、前述の期
待値とを比較回路45において比較し、その判定結果を
ROM判定出力信号Fとして出力する。
トを速く行うことができ、かつ製造コストの低い半導体
集積回路を提供する。 【構成】 外部インストラクション入力信号BおよびR
OM期待値入力信号Cが試験兼用端子37を介してイン
ストラクションサイクルの半分の周期においてそれぞれ
時分割で入力される。外部インストラクション入力信号
Bは、ラッチ回路51でクロック信号φ2に同期して、
インストラクションサイクル間ラッチされ、ROM期待
値入力信号Cは、ラッチ回路51でクロックφ1に同期
してインストラクションサイクル間ラッチされる。カウ
ンタ35からROM34にアドレス信号を与えることに
よって、ROM34から出力される出力値と、前述の期
待値とを比較回路45において比較し、その判定結果を
ROM判定出力信号Fとして出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央演算処理回路およ
び記憶回路を含み、これらの回路の機能試験に必要な回
路を内蔵した半導体集積回路に関する。
び記憶回路を含み、これらの回路の機能試験に必要な回
路を内蔵した半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路は、一般に製品として出
荷する前に、仕様に記されている機能を満足しているか
どうかを確認するために各種機能試験を実施している。
荷する前に、仕様に記されている機能を満足しているか
どうかを確認するために各種機能試験を実施している。
【0003】図5は、従来の半導体集積回路1およびそ
の機能試験を行うための試験装置2の電気的構成を示す
ブロック図である。半導体集積回路1は、中央演算処理
回路(以下「CPU」と略称する)3、読出し専用メモ
リ(以下「ROM」と略称する)4などを含み、その機
能試験の方法について以下に説明する。
の機能試験を行うための試験装置2の電気的構成を示す
ブロック図である。半導体集積回路1は、中央演算処理
回路(以下「CPU」と略称する)3、読出し専用メモ
リ(以下「ROM」と略称する)4などを含み、その機
能試験の方法について以下に説明する。
【0004】CPU2の機能試験には、外部インストラ
クション信号によるCPU機能試験(以下「外部インス
トラクション試験」と略称する)などがある。この試験
を行う場合、まず試験用入力回路6から外部インストラ
クション入力端子TI1〜TIn(総称するときは参照
符7を用いる)を介してCPU3へ外部インストラクシ
ョン信号が、すなわち命令コードがCPU3に与えられ
る。試験用入力回路6は、CPU3のインストラクショ
ンサイクル(命令コードに基づいて処理を行う単位周
期)に同期して、命令コードを与えるため、発振回路8
からのクロック信号φ1,クロック信号φ2をクロック
出力端子から入力して同期をとっている。
クション信号によるCPU機能試験(以下「外部インス
トラクション試験」と略称する)などがある。この試験
を行う場合、まず試験用入力回路6から外部インストラ
クション入力端子TI1〜TIn(総称するときは参照
符7を用いる)を介してCPU3へ外部インストラクシ
ョン信号が、すなわち命令コードがCPU3に与えられ
る。試験用入力回路6は、CPU3のインストラクショ
ンサイクル(命令コードに基づいて処理を行う単位周
期)に同期して、命令コードを与えるため、発振回路8
からのクロック信号φ1,クロック信号φ2をクロック
出力端子から入力して同期をとっている。
【0005】次にCPU3に命令コードが与えられる
と、その命令コードに対応する出力値がCPU3からデ
ータバス9bを介して比較回路11に与えられる。ラン
ダムアクセスメモリ(以下「RAM」と略称する)12
は、予め複数の命令コードに対応する出力値を期待値と
して記憶しており、その中から対応する期待値がCPU
3によって読出され、比較回路11に出力される。した
がって、比較回路11は、その期待値を予めラッチし
て、CPU3から出力された出力値とを比較し、両方の
値が一致しているか否かの判定を行い、その判定結果を
CPU判定信号として出力端子19を介して試験装置2
へ出力する。このようにして試験装置2は、予め定めら
れた複数の命令コードに対して前述の外部インストラク
ション試験を繰返し、その判定結果に基づいてCPU3
の機能の判定を行う。
と、その命令コードに対応する出力値がCPU3からデ
ータバス9bを介して比較回路11に与えられる。ラン
ダムアクセスメモリ(以下「RAM」と略称する)12
は、予め複数の命令コードに対応する出力値を期待値と
して記憶しており、その中から対応する期待値がCPU
3によって読出され、比較回路11に出力される。した
がって、比較回路11は、その期待値を予めラッチし
て、CPU3から出力された出力値とを比較し、両方の
値が一致しているか否かの判定を行い、その判定結果を
CPU判定信号として出力端子19を介して試験装置2
へ出力する。このようにして試験装置2は、予め定めら
れた複数の命令コードに対して前述の外部インストラク
ション試験を繰返し、その判定結果に基づいてCPU3
の機能の判定を行う。
【0006】また、ROM4の機能試験にはROM−D
UMP試験などがある。この試験を行う場合、カウンタ
15は、発振回路8から出力されるクロック信号φ2に
同期して、インストラクションサイクルの周期毎に順次
カウント値をインクリメントし、そのカウント値を順次
アドレス信号としてアドレスバス10aを介してROM
4に与える。
UMP試験などがある。この試験を行う場合、カウンタ
15は、発振回路8から出力されるクロック信号φ2に
同期して、インストラクションサイクルの周期毎に順次
カウント値をインクリメントし、そのカウント値を順次
アドレス信号としてアドレスバス10aを介してROM
4に与える。
【0007】次にROM4は、そのアドレス信号が与え
られると、アドレス信号に対応する出力値がデータバス
9c、出力端子TRD1〜TRDn(総称するときは参
照符16を用いる)を介して試験装置2の比較回路17
へ出力する。比較回路17には、予め前述のROM4の
出力値に対応する期待値が格納されており、ROM4の
出力値とその期待値とを比較し、両方の値が一致してい
るか否かの判定を行う。このようにして、試験装置2は
予め定められた範囲のアドレスに対して、前述のROM
−DUMP試験を繰返し、その判定結果に基づいて、R
OM4の機能の判定を行う。
られると、アドレス信号に対応する出力値がデータバス
9c、出力端子TRD1〜TRDn(総称するときは参
照符16を用いる)を介して試験装置2の比較回路17
へ出力する。比較回路17には、予め前述のROM4の
出力値に対応する期待値が格納されており、ROM4の
出力値とその期待値とを比較し、両方の値が一致してい
るか否かの判定を行う。このようにして、試験装置2は
予め定められた範囲のアドレスに対して、前述のROM
−DUMP試験を繰返し、その判定結果に基づいて、R
OM4の機能の判定を行う。
【0008】以上のようにして、同一インストラクショ
ンサイクル内でCPU3の外部インストラクション試験
とROM4のDUMP試験とを同時に実施していた。
ンサイクル内でCPU3の外部インストラクション試験
とROM4のDUMP試験とを同時に実施していた。
【0009】図6は、図5で示される外部インストラク
ション入力端子7およびROM出力端子16の詳細を示
す図である。外部インストラクション入力端子7および
ROM出力端子16は、それぞれn個の端子TI1〜T
Inおよび端子TRD1〜TRDnで形成される。
ション入力端子7およびROM出力端子16の詳細を示
す図である。外部インストラクション入力端子7および
ROM出力端子16は、それぞれn個の端子TI1〜T
Inおよび端子TRD1〜TRDnで形成される。
【0010】図7は、図6で示される外部インストラク
ション信号I1〜InとROM出力データRD1〜RD
nとを両方入出力できる試験用端子T1〜Tnの回路図
である。このように試験用端子を兼用とすると、図7で
示される試験用端子の数は、図6で示される試験用端子
の数に比較して、1/2に削減することができる。
ション信号I1〜InとROM出力データRD1〜RD
nとを両方入出力できる試験用端子T1〜Tnの回路図
である。このように試験用端子を兼用とすると、図7で
示される試験用端子の数は、図6で示される試験用端子
の数に比較して、1/2に削減することができる。
【0011】図8は、図7に示される試験用端子T1〜
Tnを、図5に示される半導体集積回路1に適用し、機
能試験を行ったときのタイムチャートである。この場合
は、外部インストラクション信号の入力端子とROM出
力データ信号の出力端子とを兼用しているので、外部イ
ンストラクション信号によるCPU機能試験とROM出
力データによるROM機能試験とを同時にすることがで
きない。したがって、試験用端子T1〜Tnにおいてク
ロック信号φ2に同期するインストラクションサイクル
(原振クロックX1の2周期分)毎に、外部インストラ
クション信号とROM出力データとを交互に入出力し
て、外部インストラクション試験とROM−DUMP試
験とを交互に実施する。
Tnを、図5に示される半導体集積回路1に適用し、機
能試験を行ったときのタイムチャートである。この場合
は、外部インストラクション信号の入力端子とROM出
力データ信号の出力端子とを兼用しているので、外部イ
ンストラクション信号によるCPU機能試験とROM出
力データによるROM機能試験とを同時にすることがで
きない。したがって、試験用端子T1〜Tnにおいてク
ロック信号φ2に同期するインストラクションサイクル
(原振クロックX1の2周期分)毎に、外部インストラ
クション信号とROM出力データとを交互に入出力し
て、外部インストラクション試験とROM−DUMP試
験とを交互に実施する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体集積回路
においては、前述のように外部インストラクション信号
による外部インストラクション試験とROMの出力デー
タによるROM−DUMP試験とを同時に行う場合、そ
の試験を交互に行う場合に比べて、試験用の入出力端子
が大幅に増加する。したがって、半導体集積回路の製造
コストが増加する。
においては、前述のように外部インストラクション信号
による外部インストラクション試験とROMの出力デー
タによるROM−DUMP試験とを同時に行う場合、そ
の試験を交互に行う場合に比べて、試験用の入出力端子
が大幅に増加する。したがって、半導体集積回路の製造
コストが増加する。
【0013】また、試験用の入出力端子を減少させるた
めに、入出力端子を兼用して外部インストラクション試
験とROM−DUMP試験とを交互に行うと、試験時間
が大幅に増加する。
めに、入出力端子を兼用して外部インストラクション試
験とROM−DUMP試験とを交互に行うと、試験時間
が大幅に増加する。
【0014】本発明の目的は、内蔵する中央演算処理回
路および記憶回路の機能テストを速く行うことができ、
かつ製造コストが低い半導体集積回路を提供することで
ある。
路および記憶回路の機能テストを速く行うことができ、
かつ製造コストが低い半導体集積回路を提供することで
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部から与え
られる命令コードに基づいて、予め定める周期で動作を
実行する中央演算処理回路と、前記予め定める周期でデ
ータの読出しが行われる記憶回路と、機能試験時に、前
記中央演算処理回路から出力される演算処理結果と、予
め記憶されているデータとを比較して、適否を判定する
第1の比較回路と、機能試験時に、前記記憶回路から読
出されるデータと、外部の試験装置から与えられる期待
値データとを比較して、適否を判定する第2の比較回路
と、前記外部の試験装置から前記予め定める周期未満の
周期で交互に与えられる命令コードと期待値データと
を、前記予め定める周期の間保持して前記中央演算処理
回路および記憶回路にそれぞれ与える入力回路とを含む
ことを特徴とする半導体集積回路である。
られる命令コードに基づいて、予め定める周期で動作を
実行する中央演算処理回路と、前記予め定める周期でデ
ータの読出しが行われる記憶回路と、機能試験時に、前
記中央演算処理回路から出力される演算処理結果と、予
め記憶されているデータとを比較して、適否を判定する
第1の比較回路と、機能試験時に、前記記憶回路から読
出されるデータと、外部の試験装置から与えられる期待
値データとを比較して、適否を判定する第2の比較回路
と、前記外部の試験装置から前記予め定める周期未満の
周期で交互に与えられる命令コードと期待値データと
を、前記予め定める周期の間保持して前記中央演算処理
回路および記憶回路にそれぞれ与える入力回路とを含む
ことを特徴とする半導体集積回路である。
【0016】
【作用】以上のように本発明に従えば、中央演算処理回
路は、外部から与えられる命令コードに基づいて、予め
定める周期で動作を実行し、記憶回路は、その予め定め
る周期でデータの読出しが行われる。機能試験を行う場
合、第1の比較回路は、中央演算処理回路から出力され
る演算処理結果と、予め記憶されているデータとを比較
して、適否を判定し、第2の比較回路は、記憶から読出
されるデータと、外部の試験装置から与えられる期待値
データとを比較して、適否を判定する。このとき、入力
回路は、外部の試験装置から前記の予め定める周期未満
の周期で、交互に与えられる命令コードと期待値データ
とを、前記予め定める周期の間保持して中央演算処理回
路および記憶回路に与える。したがって、中央演算処理
回路の機能試験と記憶回路の機能試験とを同じ入力端子
を兼用して信号を入力して、同時に機能試験を行うこと
ができ、入力端子の数も増加しない。
路は、外部から与えられる命令コードに基づいて、予め
定める周期で動作を実行し、記憶回路は、その予め定め
る周期でデータの読出しが行われる。機能試験を行う場
合、第1の比較回路は、中央演算処理回路から出力され
る演算処理結果と、予め記憶されているデータとを比較
して、適否を判定し、第2の比較回路は、記憶から読出
されるデータと、外部の試験装置から与えられる期待値
データとを比較して、適否を判定する。このとき、入力
回路は、外部の試験装置から前記の予め定める周期未満
の周期で、交互に与えられる命令コードと期待値データ
とを、前記予め定める周期の間保持して中央演算処理回
路および記憶回路に与える。したがって、中央演算処理
回路の機能試験と記憶回路の機能試験とを同じ入力端子
を兼用して信号を入力して、同時に機能試験を行うこと
ができ、入力端子の数も増加しない。
【0017】また、第2の比較回路を設けることによっ
て、第2の比較回路から外部へ出力する信号は、判定結
果の信号だけでよいので、出力端子の数を大幅に減少す
ることができる。
て、第2の比較回路から外部へ出力する信号は、判定結
果の信号だけでよいので、出力端子の数を大幅に減少す
ることができる。
【0018】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の半導体集積回路
31およびその機能試験を行うための試験装置32の電
気的構成を示すブロック図である。半導体集積回路31
は、中央演算処理回路(以下「CPU」と略称する)3
3、読出し専用メモリ(以下「ROM」と略称する)3
4などを含み、その機能試験について以下に説明する。
31およびその機能試験を行うための試験装置32の電
気的構成を示すブロック図である。半導体集積回路31
は、中央演算処理回路(以下「CPU」と略称する)3
3、読出し専用メモリ(以下「ROM」と略称する)3
4などを含み、その機能試験について以下に説明する。
【0019】CPU32の機能試験には、外部インスト
ラクション信号によるCPU機能試験(以下「外部イン
ストラクション試験」と略称する)などがあり、ROM
34の機能試験にはROM−DUMP試験などがある。
この実施例においては、前述の外部インストラクション
試験とROM−DUMP試験とを図2に示されるタイム
チャートに基づいて同時に行う。
ラクション信号によるCPU機能試験(以下「外部イン
ストラクション試験」と略称する)などがあり、ROM
34の機能試験にはROM−DUMP試験などがある。
この実施例においては、前述の外部インストラクション
試験とROM−DUMP試験とを図2に示されるタイム
チャートに基づいて同時に行う。
【0020】試験装置32の試験用入力装置36から、
外部試験入力信号Aが、試験兼用端子TP1〜TPn
(総称するときは参照符37を用いる)に入力される。
外部試験入力信号Aは、図2で示されるように外部イン
ストラクション入力信号BとROM期待値入力信号Cと
がそれぞれの半分の周期において、時分割で合成されて
いる。インストラクションサイクル(CPUなどが命令
コードに基づいて処理を行う単位時間)t1毎に、クロ
ック信号φ2の立上がりに同期して時間t3において外
部インストラクション信号A1が出力され、クロック信
号φ1の立上がりに同期して時間t4においてROM期
待値入力信号A2が出力される。クロック信号φ1、ク
ロック信号φ2は、クロック原振信号Xに基づいて生成
され、発振回路38から出力される。発振回路38から
試験用入力回路36には、クロック信号φ1,φ2が出
力され、試験用入力回路36は、このクロック信号φ
1,φ2に基づいて外部試験入力信号Aを生成する。
外部試験入力信号Aが、試験兼用端子TP1〜TPn
(総称するときは参照符37を用いる)に入力される。
外部試験入力信号Aは、図2で示されるように外部イン
ストラクション入力信号BとROM期待値入力信号Cと
がそれぞれの半分の周期において、時分割で合成されて
いる。インストラクションサイクル(CPUなどが命令
コードに基づいて処理を行う単位時間)t1毎に、クロ
ック信号φ2の立上がりに同期して時間t3において外
部インストラクション信号A1が出力され、クロック信
号φ1の立上がりに同期して時間t4においてROM期
待値入力信号A2が出力される。クロック信号φ1、ク
ロック信号φ2は、クロック原振信号Xに基づいて生成
され、発振回路38から出力される。発振回路38から
試験用入力回路36には、クロック信号φ1,φ2が出
力され、試験用入力回路36は、このクロック信号φ
1,φ2に基づいて外部試験入力信号Aを生成する。
【0021】図3で示されるように試験兼用端子TP1
〜TPnは、外部試験入力信号A、通常入出力信号Pを
兼用して入出力することができる。外部インストラクシ
ョン信号の命令コードおよびROM期待値入力信号のデ
ータなどは、nビットで構成されているので、その信号
が入出力する試験兼用端子37の数はn個になる。
〜TPnは、外部試験入力信号A、通常入出力信号Pを
兼用して入出力することができる。外部インストラクシ
ョン信号の命令コードおよびROM期待値入力信号のデ
ータなどは、nビットで構成されているので、その信号
が入出力する試験兼用端子37の数はn個になる。
【0022】試験兼用端子TP1〜TPnに入力された
試験用入力信号Aに含まれる外部インストラクション信
号A1は、ラッチ回路51においてクロック信号φ2に
よってラッチされ、外部インストラクション入力信号B
が生成される。また、試験用入力信号Aに含まれるRO
M期待値入力信号A2は、ラッチ回路52においてクロ
ック信号φ1によってラッチされ、ROM期待値入力信
号Cが生成される。この外部インストラクション信号B
とROM期待値入力信号Cは、図2で示されるように、
それぞれクロック信号φ2、クロック信号φ1に同期し
て、インストラクションサイクルの周期t1毎に出力さ
れる。
試験用入力信号Aに含まれる外部インストラクション信
号A1は、ラッチ回路51においてクロック信号φ2に
よってラッチされ、外部インストラクション入力信号B
が生成される。また、試験用入力信号Aに含まれるRO
M期待値入力信号A2は、ラッチ回路52においてクロ
ック信号φ1によってラッチされ、ROM期待値入力信
号Cが生成される。この外部インストラクション信号B
とROM期待値入力信号Cは、図2で示されるように、
それぞれクロック信号φ2、クロック信号φ1に同期し
て、インストラクションサイクルの周期t1毎に出力さ
れる。
【0023】次に、外部インストラクション信号Bは、
データバス39aを介してCPU33に入力され、すな
わちCPU33に命令コードが与えられる。CPU33
に命令コードが与えられると、その命令コードに対応す
る出力値がデータバス39bを介して比較回路41に与
えられる。ランダムアクセスメモリ(以下「RAM」と
略称する)42は、予め複数の命令コードに対応する出
力値を期待値として記憶しており、その中から対応する
期待値がCPU33によって読出され、比較回路41に
出力される。したがって、比較回路41は、その出力さ
れた期待値をラッチし、CPU33から出力された出力
値とを比較し、両方の値が一致しているか否かの判定を
行い、その判定結果をCPU判定出力信号として出力端
子46を介して試験装置32に出力する。このようにし
て試験装置32は予め定められた複数の命令コードに対
して前述の外部インストラクション試験を繰返し、その
判定結果に基づいてCPU33の機能の判定を行う。
データバス39aを介してCPU33に入力され、すな
わちCPU33に命令コードが与えられる。CPU33
に命令コードが与えられると、その命令コードに対応す
る出力値がデータバス39bを介して比較回路41に与
えられる。ランダムアクセスメモリ(以下「RAM」と
略称する)42は、予め複数の命令コードに対応する出
力値を期待値として記憶しており、その中から対応する
期待値がCPU33によって読出され、比較回路41に
出力される。したがって、比較回路41は、その出力さ
れた期待値をラッチし、CPU33から出力された出力
値とを比較し、両方の値が一致しているか否かの判定を
行い、その判定結果をCPU判定出力信号として出力端
子46を介して試験装置32に出力する。このようにし
て試験装置32は予め定められた複数の命令コードに対
して前述の外部インストラクション試験を繰返し、その
判定結果に基づいてCPU33の機能の判定を行う。
【0024】次にROM期待値入力信号Cは、比較回路
45へ出力される。また、カウンタ35は、発振回路3
8から出力されるクロック信号φ2に同期して、順次カ
ウント値をインクリメントし、そのカウント値を順次ア
ドレス信号としてアドレスバス10aを介してROM3
4に与える。ROM34は、アドレス信号が与えられる
と、そのアドレス信号に対応する内部ROMデータDが
データバス39cを介して比較回路45へ出力される。
したがって、比較回路45は、ROM期待値入力信号C
の値と内部ROMデータDの値との比較を行い、両方の
値が一致しているか否かの判定を行い、その判定結果を
ROM判定出力信号として出力端子47を介して試験装
置32に出力する。
45へ出力される。また、カウンタ35は、発振回路3
8から出力されるクロック信号φ2に同期して、順次カ
ウント値をインクリメントし、そのカウント値を順次ア
ドレス信号としてアドレスバス10aを介してROM3
4に与える。ROM34は、アドレス信号が与えられる
と、そのアドレス信号に対応する内部ROMデータDが
データバス39cを介して比較回路45へ出力される。
したがって、比較回路45は、ROM期待値入力信号C
の値と内部ROMデータDの値との比較を行い、両方の
値が一致しているか否かの判定を行い、その判定結果を
ROM判定出力信号として出力端子47を介して試験装
置32に出力する。
【0025】このようにして、試験装置2は、予め定め
られた範囲のアドレスに対して、前述の機能試験を繰返
し、その判定結果に基づいて、ROM43の機能の判定
を行う。
られた範囲のアドレスに対して、前述の機能試験を繰返
し、その判定結果に基づいて、ROM43の機能の判定
を行う。
【0026】ROM期待値入力信号Cと内部ROMデー
タDは、図2で示されるように、同じ周期(インストラ
クションサイクルt1)であるけれども、ROM期待値
入力信号の位相は、内部ROMデータDの位相より時間
t3、すなわちインストラクションサイクルt1の1/
2周期分遅れている。したがって、インストラクション
サイクルt1毎に、時間t4においてのみROM期待値
入力信号Cの値と内部ROMデータDの値とを比較する
ことができる。また、比較回路45では、比較回路45
においてデータの値を比較した結果、データの値が一致
した場合は、ROM判定出力信号Fをハイレベルで出力
し、一致しない場合は、ROM判定出力信号をローレベ
ルで出力する。また、ROMテストストローブ信号G
は、ROM判定出力信号が安定するタイミングで出力さ
れ、ROMデータストローブ信号Gに同期して、判定回
路出力信号Fのレベルを判断すると、正確な比較回路4
5の判定結果を得ることができる。
タDは、図2で示されるように、同じ周期(インストラ
クションサイクルt1)であるけれども、ROM期待値
入力信号の位相は、内部ROMデータDの位相より時間
t3、すなわちインストラクションサイクルt1の1/
2周期分遅れている。したがって、インストラクション
サイクルt1毎に、時間t4においてのみROM期待値
入力信号Cの値と内部ROMデータDの値とを比較する
ことができる。また、比較回路45では、比較回路45
においてデータの値を比較した結果、データの値が一致
した場合は、ROM判定出力信号Fをハイレベルで出力
し、一致しない場合は、ROM判定出力信号をローレベ
ルで出力する。また、ROMテストストローブ信号G
は、ROM判定出力信号が安定するタイミングで出力さ
れ、ROMデータストローブ信号Gに同期して、判定回
路出力信号Fのレベルを判断すると、正確な比較回路4
5の判定結果を得ることができる。
【0027】図4は、比較回路45の電気回路図であ
る。比較回路45は、EX.NORゲート61〜6nお
よびANDゲート70から構成される。n個のEX.N
ORゲート61〜6nは、nビットから成る内部ROM
データDとROM期待値入力信号Cとを、対応する各ビ
ット毎に比較を行う。内部ROMデータDとROM期待
値入力Cの対応する各ビットにおける値が等しい場合、
すなわち、いずれの信号もローレベルまたはハイレベル
のとき、比較回路45の出力Eはハイレベルになる。
る。比較回路45は、EX.NORゲート61〜6nお
よびANDゲート70から構成される。n個のEX.N
ORゲート61〜6nは、nビットから成る内部ROM
データDとROM期待値入力信号Cとを、対応する各ビ
ット毎に比較を行う。内部ROMデータDとROM期待
値入力Cの対応する各ビットにおける値が等しい場合、
すなわち、いずれの信号もローレベルまたはハイレベル
のとき、比較回路45の出力Eはハイレベルになる。
【0028】したがって、内部ROMデータDとROM
期待値入力信号Cの対応するすべてのビットの値が等し
い場合は、ANDゲート70の入力はすべてハイレベル
になるので、ANDゲート70の出力、すなわち、RO
M判定出力信号Fはハイレベルとなる。また、内部RO
MデータDとROM期待値入力信号Cとの対応するビッ
トの値が1つでも異なると、ANDゲート70出力はロ
ーレベルになるので、ROM判定出力信号Fはローレベ
ルになる。
期待値入力信号Cの対応するすべてのビットの値が等し
い場合は、ANDゲート70の入力はすべてハイレベル
になるので、ANDゲート70の出力、すなわち、RO
M判定出力信号Fはハイレベルとなる。また、内部RO
MデータDとROM期待値入力信号Cとの対応するビッ
トの値が1つでも異なると、ANDゲート70出力はロ
ーレベルになるので、ROM判定出力信号Fはローレベ
ルになる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記憶回路
の期待値入力と、中央演算処理回路への命令コードを時
分割して、同一の入力端子へ予め定める周期未満の周期
で、交互に入力を行い、その予め定める周期毎にそれぞ
れラッチすることによって、記憶回路および中央演算処
理回路の機能試験を同時に実行することができる。した
がって、この機能試験にかかる時間を大幅に短縮するこ
とができる。また、期待値入力と命令コードとを入力す
る端子を兼用することによって、入力端子の数も増加し
ない。
の期待値入力と、中央演算処理回路への命令コードを時
分割して、同一の入力端子へ予め定める周期未満の周期
で、交互に入力を行い、その予め定める周期毎にそれぞ
れラッチすることによって、記憶回路および中央演算処
理回路の機能試験を同時に実行することができる。した
がって、この機能試験にかかる時間を大幅に短縮するこ
とができる。また、期待値入力と命令コードとを入力す
る端子を兼用することによって、入力端子の数も増加し
ない。
【0030】さらに、記憶回路の機能試験において、記
憶回路からの出力値と期待値とを比較する第2の比較回
路を内部に設けることによって、その判定結果のみを外
部に出力すればよいので、出力端子も大幅に削減するこ
とができる。
憶回路からの出力値と期待値とを比較する第2の比較回
路を内部に設けることによって、その判定結果のみを外
部に出力すればよいので、出力端子も大幅に削減するこ
とができる。
【0031】したがって、本発明の半導体集積回路を用
いることによって、内蔵する中央演算処理回路および記
憶回路の機能テストを速く行うことができ、かつ半導体
集積回路の製造コストを低減することができる。
いることによって、内蔵する中央演算処理回路および記
憶回路の機能テストを速く行うことができ、かつ半導体
集積回路の製造コストを低減することができる。
【図1】本発明の一実施例の半導体集積回路31および
その機能試験を行うための試験装置2の電気的構成を示
すブロック図である。
その機能試験を行うための試験装置2の電気的構成を示
すブロック図である。
【図2】図1で示される半導体集積回路31の機能試験
におけるタイムチャートである。
におけるタイムチャートである。
【図3】図1で示される試験兼用端子37を含む入力回
路の回路図である。
路の回路図である。
【図4】図1で示される比較回路45の電気回路図であ
る。
る。
【図5】従来の半導体集積回路1およびその機能試験を
行うための試験装置2の電気的構成を示すブロック図で
ある。
行うための試験装置2の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図6】図5で示される外部インストラクション入力端
子7とROM出力端子16を示す回路図である。
子7とROM出力端子16を示す回路図である。
【図7】従来の試験用端子T1〜Tnを含む入力回路の
回路図である。
回路図である。
【図8】従来の図7の試験端子を含む半導体集積回路の
機能試験におけるタイムチャートである。
機能試験におけるタイムチャートである。
31 半導体集積回路 32 試験装置 33 CPU 34 ROM 35 カウンタ 36 試験用入力回路 37 試験兼用端子 38 発振回路 39 データバス 40 アドレスバス 42 RAM 41,45 比較回路
Claims (1)
- 【請求項1】 外部から与えられる命令コードに基づい
て、予め定める周期で動作を実行する中央演算処理回路
と、 前記予め定める周期でデータの読出しが行われる記憶回
路と、 機能試験時に、前記中央演算処理回路から出力される演
算処理結果と、予め記憶されているデータとを比較し
て、適否を判定する第1の比較回路と、 機能試験時に、前記記憶回路から読出されるデータと、
外部の試験装置から与えられる期待値データとを比較し
て、適否を判定する第2の比較回路と、 前記外部の試験装置から前記予め定める周期未満の周期
で交互に与えられる命令コードと期待値データとを、前
記予め定める周期の間保持して前記中央演算処理回路お
よび記憶回路にそれぞれ与える入力回路とを含むことを
特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5052627A JP2901828B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5052627A JP2901828B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06266576A true JPH06266576A (ja) | 1994-09-22 |
| JP2901828B2 JP2901828B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12920057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5052627A Expired - Fee Related JP2901828B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901828B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163862A (en) * | 1997-12-01 | 2000-12-19 | International Business Machines Corporation | On-chip test circuit for evaluating an on-chip signal using an external test signal |
| US7120035B2 (en) | 2002-05-06 | 2006-10-10 | O2Micro International Limited | Inverter controller |
-
1993
- 1993-03-12 JP JP5052627A patent/JP2901828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163862A (en) * | 1997-12-01 | 2000-12-19 | International Business Machines Corporation | On-chip test circuit for evaluating an on-chip signal using an external test signal |
| US7120035B2 (en) | 2002-05-06 | 2006-10-10 | O2Micro International Limited | Inverter controller |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2901828B2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |