JPH06267703A - 塗装型電気的素子 - Google Patents
塗装型電気的素子Info
- Publication number
- JPH06267703A JPH06267703A JP7635993A JP7635993A JPH06267703A JP H06267703 A JPH06267703 A JP H06267703A JP 7635993 A JP7635993 A JP 7635993A JP 7635993 A JP7635993 A JP 7635993A JP H06267703 A JPH06267703 A JP H06267703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric element
- cap
- coating type
- type electric
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外装塗装材のクラック発生を防止する。
【構成】 開口部の端部6a及び6bがテーパ形状にな
っているキャップ2a及び2bを、抵抗素子1の両端部
に夫々嵌合して設ける。テーパ形状になっているので、
抵抗素子1とキャップ2a及び2bとが嵌合した状態で
外装塗装材4によりこれらを覆っても、端部6a及び6
bにおいて外装塗装材4の肉厚が均一になり、外装塗装
材のクラックが発生しない。
っているキャップ2a及び2bを、抵抗素子1の両端部
に夫々嵌合して設ける。テーパ形状になっているので、
抵抗素子1とキャップ2a及び2bとが嵌合した状態で
外装塗装材4によりこれらを覆っても、端部6a及び6
bにおいて外装塗装材4の肉厚が均一になり、外装塗装
材のクラックが発生しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塗装型電気的素子に関
し、特に塗装型の抵抗器に関する。
し、特に塗装型の抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の塗装型抵抗器について図2を参照
して説明する。
して説明する。
【0003】図2は従来の塗装型抵抗器の構成を示す断
面図である。図において、従来の塗装型抵抗器は、円筒
形の抵抗素子(エレメント)1と、抵抗素子1の両端部
に夫々嵌合して設けられた導電性のキャップ2aと及び
2bと、キャップ2aと電気的に接続されたリード線3
aと、キャップ2bと電気的に接続されたリード線3b
とを含んで構成されていた。そして、抵抗素子1の側面
部、キャップ2a及び2bの外壁部並びにリード線3a
及び3bの各キャップとの接続部分が外装塗装材4で覆
われていた。
面図である。図において、従来の塗装型抵抗器は、円筒
形の抵抗素子(エレメント)1と、抵抗素子1の両端部
に夫々嵌合して設けられた導電性のキャップ2aと及び
2bと、キャップ2aと電気的に接続されたリード線3
aと、キャップ2bと電気的に接続されたリード線3b
とを含んで構成されていた。そして、抵抗素子1の側面
部、キャップ2a及び2bの外壁部並びにリード線3a
及び3bの各キャップとの接続部分が外装塗装材4で覆
われていた。
【0004】かかる構成とされた抵抗器によれば、リー
ド線3a及び3bにより所定の抵抗値が得られ、この抵
抗器は各種の電気・電子に広く利用される。
ド線3a及び3bにより所定の抵抗値が得られ、この抵
抗器は各種の電気・電子に広く利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の抵抗器
では、キャップ2a及び2bの各開口部の端部5a及び
5bが角形状になっている。そのため、抵抗素子1と各
キャップとの間に段差ができ、この段差部分における外
装塗装材4の肉厚が薄くなってしまう。そして、その薄
くなった部分にクラック等が発生し、抵抗器の外観を損
ねたり、耐湿性等の信頼性が低下するという欠点があっ
た。また、抵抗器以外の電気的素子についても、図2の
ような構成である場合には、同様の欠点があった。
では、キャップ2a及び2bの各開口部の端部5a及び
5bが角形状になっている。そのため、抵抗素子1と各
キャップとの間に段差ができ、この段差部分における外
装塗装材4の肉厚が薄くなってしまう。そして、その薄
くなった部分にクラック等が発生し、抵抗器の外観を損
ねたり、耐湿性等の信頼性が低下するという欠点があっ
た。また、抵抗器以外の電気的素子についても、図2の
ような構成である場合には、同様の欠点があった。
【0006】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は外装塗装材の
クラック発生を防止し、信頼性を向上させることのでき
る塗装型電気的素子を提供することである。
るためになされたものであり、その目的は外装塗装材の
クラック発生を防止し、信頼性を向上させることのでき
る塗装型電気的素子を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による塗装型電気
的素子は、電気素子と、開口部を有しこの開口部により
前記電気素子の両端部に夫々嵌合して設けられた導電性
キャップと、前記電気素子と前記キャップとが嵌合した
状態でこれらを覆う塗装材とを含み、前記キャップから
所定電気的特性を導出するようにした塗装型電気的素子
であって、前記キャップの開口部の端部をテーパ形状に
したことを特徴とする。
的素子は、電気素子と、開口部を有しこの開口部により
前記電気素子の両端部に夫々嵌合して設けられた導電性
キャップと、前記電気素子と前記キャップとが嵌合した
状態でこれらを覆う塗装材とを含み、前記キャップから
所定電気的特性を導出するようにした塗装型電気的素子
であって、前記キャップの開口部の端部をテーパ形状に
したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明による塗装型電気的素子の一
実施例の構成を示す断面図であり、図2と同等部分は同
一符号により示されている。なお、図には、電気的素子
の一例として抵抗素子の場合が示されている。
実施例の構成を示す断面図であり、図2と同等部分は同
一符号により示されている。なお、図には、電気的素子
の一例として抵抗素子の場合が示されている。
【0010】図において、本実施例の塗装型電気的素子
では電気素子である抵抗素子1の両端部に夫々嵌合して
設けられたキャップ2a及び2bの開口部の端部6a,
6bが、テーパ形状になっている。したがって、抵抗素
子1と各キャップとの間には段差ができず、外装塗装材
4の肉厚を均一にすることができるのである。よって、
クラックの発生を防止できる。
では電気素子である抵抗素子1の両端部に夫々嵌合して
設けられたキャップ2a及び2bの開口部の端部6a,
6bが、テーパ形状になっている。したがって、抵抗素
子1と各キャップとの間には段差ができず、外装塗装材
4の肉厚を均一にすることができるのである。よって、
クラックの発生を防止できる。
【0011】なお、以上は電気素子として抵抗素子の場
合について説明したが、これに限らず、コンデンサ,コ
イル等、種々の電気的素子について本発明が適用できる
ことは明らかである。
合について説明したが、これに限らず、コンデンサ,コ
イル等、種々の電気的素子について本発明が適用できる
ことは明らかである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電気素子
と嵌合するキャップの開口部の端部をテーパ形状とした
ことにより、外装塗装材の肉厚を均一にでき、クラック
発生を防止でき、電気的素子の信頼性を向上させること
ができるという効果がある。
と嵌合するキャップの開口部の端部をテーパ形状とした
ことにより、外装塗装材の肉厚を均一にでき、クラック
発生を防止でき、電気的素子の信頼性を向上させること
ができるという効果がある。
【図1】本発明による塗装型電気的素子の一実施例の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】従来の塗装型電気的素子の構成を示す断面図で
ある。
ある。
1 抵抗素子 2a,2b キャップ 3a,3b リード線 4 外装塗装材 6a,6b 端部
Claims (2)
- 【請求項1】 電気素子と、開口部を有しこの開口部に
より前記電気素子の両端部に夫々嵌合して設けられた導
電性キャップと、前記電気素子と前記キャップとが嵌合
した状態でこれらを覆う塗装材とを含み、前記キャップ
から所定電気的特性を導出するようにした塗装型電気的
素子であって、前記キャップの開口部の端部をテーパ形
状にしたことを特徴とする塗装型電気的素子。 - 【請求項2】 前記電気素子は、抵抗素子であることを
特徴とする請求項1記載の塗装型電気的素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7635993A JPH06267703A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 塗装型電気的素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7635993A JPH06267703A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 塗装型電気的素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06267703A true JPH06267703A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13603169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7635993A Pending JPH06267703A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 塗装型電気的素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06267703A (ja) |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP7635993A patent/JPH06267703A/ja active Pending
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