JPH0627158U - クリーニングカード - Google Patents
クリーニングカードInfo
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- JPH0627158U JPH0627158U JP6407992U JP6407992U JPH0627158U JP H0627158 U JPH0627158 U JP H0627158U JP 6407992 U JP6407992 U JP 6407992U JP 6407992 U JP6407992 U JP 6407992U JP H0627158 U JPH0627158 U JP H0627158U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 挿入されたカード1の磁気記録情報3に対し
てアクセスを行うと共に、カード1の表面5に各種情報
を感熱印字するカード処理装置23に組込まれたサーマ
ル印字ヘッド33を外部から簡単にクリーニングする。 【構成】 カード本体基板8の少なくとも一方面にクリ
ーニング層9を貼付け、カード本体基板8の他方面の一
部に、少なくともクリーニングカードであることを特定
する識別情報と使用回数とを記録する磁気ストライプ1
0を積層し、さらに、この磁気ストライプ10を含むカ
ード本体基板8の他方面の一部又は全体を保護層11で
覆う。
てアクセスを行うと共に、カード1の表面5に各種情報
を感熱印字するカード処理装置23に組込まれたサーマ
ル印字ヘッド33を外部から簡単にクリーニングする。 【構成】 カード本体基板8の少なくとも一方面にクリ
ーニング層9を貼付け、カード本体基板8の他方面の一
部に、少なくともクリーニングカードであることを特定
する識別情報と使用回数とを記録する磁気ストライプ1
0を積層し、さらに、この磁気ストライプ10を含むカ
ード本体基板8の他方面の一部又は全体を保護層11で
覆う。
Description
【0001】
本考案はカード処理装置に組込まれたサーマル印字ヘッドをクリーニングする ためのクリーニングカードに関する。
【0002】
百貨店や一般小売店で独自に発行するプリペイドカードには 10000円, 20000 円等の高額なものが多い。そして、このような高額のプリペイドカードにおいて は、使用する金額も多額になるので、利用者が現在のカード残高を即座に把握で きるように、プリペイドカードの一面に、このプリペイドカードを利用して商品 を購入した場合に、前回のカード残高から今回の使用金額を差引いた現在時点の カード残高をその都度印字するようにしている。
【0003】 このようにすると、利用者は常に最新のカード残高を確認できるので、安心し て買物を行うことが可能である。
【0004】 このようなカード残高が印字可能なプリペイドカード1において、図9(d) に示すように、例えばPET(ポリエチレン・テレ・フタレート)等からなるカ ード本体基板2の一方面の一部に磁気ストライプ3が形成され、この磁気ストラ イプ3の表面を含むカード全面に保護層4が形成されている。また、カード本体 基板2の他方面に感熱層5が積層されている。
【0005】 図9(a)に示すように、プリペイドカード1の表面である保護層4の表面に 、プリペイドカ―ドであることを示す「ショッピングカード」等の名称と使用可 能百貨店または商店街の名称が予め印刷されている。プリペイドカード1の裏面 である感熱層5には、図9(b)に示すように、取引日付とその時のカード残高 X1 とからなる文字6が感熱印字される。
【0006】 また、内部に形成された磁気ストライプ3には、図9(c)に示すように、領 域3a〜3dが形成されており、領域3a,領域3bにはそれぞれカード発行会 社コード,一連のカード番号が予め書込まれている。領域3c,3dにはカード 残高X1 ,初期金額X0 が書込まれている。
【0007】 このような構成を有するプリペイドカード1が取扱い可能なカード取引装置に はカード処理装置が組込まれている。さらに、カード処理装置内においては、カ ード挿入口に連通するカード搬送路に沿って、磁気ヘッド,サーマル印字ヘッド が配設されている。したがって、磁気ヘッドとサーマル印字ヘッドはカード搬送 路を挟んで互いに反対側に取付けられている。
【0008】 カード挿入口から挿入されたプリペイドカード1の磁気ストライプ3に記憶さ れたカード残高X1 を含むカード情報は磁気ヘッドで読取られ、かつ減額更新後 のカード残高X1 が磁気ヘッドで書込まれる。また、カード残高X1 はサーマル 印字ヘッドでプリペイドカード1の感熱層5の印字面に感熱印字される。
【0009】
しかしながら上述したような取引毎にカード残高をプリペイドカード1の印字 面に順次印字していくカード処理装置においてもまだ次のような課題があった。
【0010】 すなわち、プリペイドカード1は顧客やキャッシャーが手で直接掴まれるので 、カード外面に手垢や油が付着している。また、このように自然に汚れるものの 他に、顧客の取扱い不注意により、泥や誇りやその他の異物がプリペイドカード 1の表面(保護層4)や裏面(感熱層5)に付着している。
【0011】 このように汚染されたプリペイドカード1がカード挿入口に挿入された場合、 このプリペイドカード1に付着している異物が磁気ヘッド及びサーマル印字ヘッ ドに付着する。そして、長期間稼働した後においては、磁気ヘッド及びサーマル 印字ヘッドが汚染されて、正しくカード情報の読取り書込みが実行できなかった り、印字品質が低下する懸念がある。
【0012】 磁気ヘッドに対しては、保護層4の表面をある程度粗面に形成することによっ て、磁気ヘッドの表面を磨く効果が期待できる。しかし、サーマル印字ヘッドに おいては、感熱層5の表面を粗面に形成すると、それ自体で印字品質が低下する ので、印字面は精密仕上げされている。
【0013】 したがって、従来のカード処理装置においては、例えば1か月又は3か月等の 一定時間経過する毎に、カバーを外して、例えば布等を用いてサーマル印字ヘッ ドを手作業で拭いて、付着している油,手垢,誇等の異物を除去していた。
【0014】 しかし、一般にカード処理装置はカード取引装置本体内に組込まれており、カ ード挿入口のみが外部に露出している。よって、カバーを外して手作業でクリー ニングする作業は、カード処理装置の管理者にとって非常に繁雑である。
【0015】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、感熱層の代りにクリー ニング層を形成しすることによって、通常のカードと同様のカード挿入操作を行 うのみで、自動的にサーマル印字ヘッドをクリーニングでき、常時最良の印字品 質を維持できるクリーニングカードを提供することを目的とする。
【0016】
上記課題を解消するために本考案のクリーニングカードは、カード挿入口から 挿入されたカードの磁気記録情報に対してアクセスを行うと共に、カードの表面 にサーマル印字ヘッドで各種情報を感熱印字するカード処理装置におけるサーマ ル印字ヘッドをクリーニングするクリーニングカードである。
【0017】 さらに、このクリーニングカードは、カード本体基板と、このカード本体基板 の少なくとも一方面に貼付られたクリーニング層と、カード本体基板の他方面の 一部に積層され、少なくともクリーニングカードであることを特定する識別情報 と使用回数とを記録する磁気ストライプと、磁気ストライプを含むカード本体基 板の他方面の一部又は全体を覆う保護層とを備えている。
【0018】
このように構成されたクリーニングカードであれば、少なくともカード処理装 置に使用されるカードの印字面を形成する感熱層の代りにクリーニング層がカー ド本体基板に貼付けられている。さらに、カードの磁気ストライプには、例えば 発行会社コードやカード番号やカード残高の代りに、このカードがクリーニング カードであることを特定する識別情報と、このクリーニングカードの使用回数が 記憶されている。
【0019】 このような構成のクリーニングカードを通常のカードと同様にカード処理装置 のカード挿入口に挿入すると、このクリーニングカードは通常のカードと同様に カード搬送路を搬送される。その過程でサーマル印字ヘッドはクリーニング層で クリーニングされる。
【0020】 また、カード処理装置側で磁気ストライプの識別情報及び使用回数を読取って 、クリーニングカードの使用回数を更新することによって、クリーニング層が過 度に汚染されるまで、繰返し使用されることを未然に防止できる。
【0021】
以下本考案の一実施例を図面を用いて説明する。
【0022】 図1は実施例のクリーニングカードを示す図である。このクリーリングカード 7は図9に示したプリペイドカード1と同一形状を有している。そして、クリー リングカード7においては、図1(c)の断面図に示すように、PETからなる カード本体基板8の一方面(裏面)に不織布からなるクリーニング層9が貼付け られ、他方面の一部に磁気ストライプ10が形成され、この磁気ストライプ10 表面を含むカード全面を覆うように保護層11が形成されている。この保護層1 1の表面は故意に粗く仕上げられている。
【0023】 なお、磁気ストライプ10は、図1(a)に示すように、前記プリペイドカー ド2と同一位置に埋込まれている。また、クリーニングカード7の表面となる保 護層10にはクリーニングカードであることを示す「クリーニングカード」の名 称が予め印刷されている。また、クリーニングカード7のクリーニング層9が形 成された裏面には図1(b)に示すようになにも印刷されていない。
【0024】 また、磁気ストライプ10には、図1(d)に示すように、領域10a,10 bが形成されており、領域10aにはクリーニンクカードであることを示す識別 情報としてのクリーニングカードコードが記録され、領域10bには、このクリ ーニングカード7の使用回数CNが記録されている。したがって、未使用の場合 、使用回数CAは0である。
【0025】 このように形成されたクリーニングカード7及び図9に示すプリペイドカード 1は図2に示すカード取引装置で使用可能である。
【0026】 図2のカード取引装置12において、筐体の前面に、キャッシャ―が販売登録 操作を実行するためのキ―ボ―ド13、販売金額や合計金額やカード残高等を表 示する表示器14,同じく客用の表示器15,カード挿入口16,レシート発行 口17等が設けられ、下部に現金等を収納するドロワー18が組込まれている。
【0027】 キ―ボ―ド13には、各販売商品の販売金額等の数字デ―タを入力するための 置数キ―19、各販売商品の部門コ―ドを入力するための部門キ―20、代金を 現金で支払う場合に使用する現金合計キ―14、代金をプリペイドカ―ド1で支 払う時に使用するカ―ド合計キ―15等が配設されている。
【0028】 図3はカード取引装置12の概略構成を示すブック図である。このカード取引 装置12は、大きく分けて、本来の販売登録業務を実行する本体装置23と、カ ード挿入口16に挿入された各カード1,7に対して所定のカード処理を実行す るカード処理装置24とで構成されている。
【0029】 本体装置23内において、例えばマイクロコンピュータ等で構成されたメイン 制御部23aに、レシートに各種販売データを印字出力するプリンタ25,前記 表示器14,15,前記キーボード13,および一人の客に対する合計金額等の 各種可変データを一時記憶する記憶部26が接続されてる。
【0030】 前記カード処理装置24は例えば図4に示すように構成されている。カード挿 入口16に連通するカード搬送路27が設けられ、このカード搬送路27に沿っ て、3個の搬送ローラ28a,28b,28cが配設されている。各ローラ28 a〜28cは、各カード1,7を搬送モータ28dによって矢印Fで示す正方向 又はカード挿入口16方向への逆方向に移動させる。また、カード搬送路27に は、各カード1.7の先端又は後位置を検出する5個のセンサ29a〜29eが A.B,C.D.Eの各位置に配設されている。
【0031】 さらに、カード搬送路27には、カード挿入口16側から順に、駆動磁石30 aで開閉されるシャッタ30,パンチ孔穿設器31,磁気ヘッド32,駆動磁石 33aでプラテン33bに押付けられるサーマル印字ヘッド33等が配設されて いる。
【0032】 カード処理装置24を構成する各部材は、図3に示すように、例えばマイクロ コンピュータからなる制御部24aでもって制御される。すなわち、制御部24 aには、磁気ヘッド32,パンチ孔穿設器31,サーマル印字ヘッド33,各搬 送ローラ28a〜28cと搬送モータ28dからなるカード搬送機構28,各セ ンサ29a〜29e,シャッタ30,本体装置23との間で各種データや指令を 授受するためのインタフェース34等が接続されている。
【0033】 このようなカード処理装置24の制御部24aは図5に示す流れ図に従ってカ ード処理を実施するようにプログラム構成されている。
【0034】 S1にて、カード挿入口16からカード1,7が挿入されことをA位置(先頭 )のセンサ29aで検出すると、シャッタ30を開き、カード搬送機構28を正 方向に起動して、カード1,7をカード搬送路27に沿って矢印F方向へ搬送さ せる。この搬送過程で、磁気ヘッド32で磁気ストライプ3,10に記憶されて いるカード情報を読取る(S2)。次に、読取ったカード情報の先頭の領域3a ,10aのコードから挿入されたカードが通常のプリペイドカード1か又はクリ ーニングカード7であるかを判別する。通常のプリペイドカード1であれば(S 3)、読取った発行会社コード,カード番号,カード残高X1 ,初期金額X0 か らなるカード情報を装置本体23のメイン制御部23aaへ送出する(S4)。
【0035】 メイン制御部23aから減算後のカード残高X1 が入力されると(S5)、こ のカード残高X1 を挿入中のプリペイドカード1の磁気ストライプ3の領域3c へ書込み、かつサーマル印字ヘッド33で裏面の感熱層5からなる印字面の余白 に更新後のカード残高X1 を感熱印字する。そして、カード搬送機構28を逆方 向に起動して、プリペイドカード1をカード挿入口16から排出する。
【0036】 S7において、カード挿入口16に挿入されたカード1,7がクリーニングカ ード7と判定された場合は、先ず、本体装置23へビジィ信号を送出する(S8 )、そして、クリーニングカード7の磁気ストライプ10から読取ったカード情 報の領域10bの使用回数CAが例えば10回等の予め定められた規定回数CA mを越えていなければ(S7)、図6に示すクリーニング処理を実行する(S1 0)。
【0037】 図6のクリーニング処理が開始されると、カード搬送機構28を逆転させて、 クリーニングカード7の後端を一旦センサA位置まで戻す(S11)。そして、 往復回数CBを1の初期値に設定する(CB=1)。次にカード搬送機構28を 正転させて、クリーニングカード7の先端をセンサE位置へ移動させる。ここで 駆動磁石33aを通電して、サーマル印字ヘッド33をプラテン33b方向へ付 勢する。すなわち、サーマル印字ヘッド33はクリーニングカード7のクリーニ ング層9に圧接される。
【0038】 この状態で、カード搬送機構28を逆転させて、クリーニングカード7の後端 をセンサB位置まで逆送する(S12)。そして、往復回数CBに1を加算する 。加算後の往復回数CBが例えば5回等の規定回数CBmを越えていないことを 確認すると(S13)、カード搬送機構28を正転させて、クリーニングカード 7の先端をセンサE位置まで搬送する(S14)。そして、S12へ戻り、再度 クリーニングカード7の後端をセンサB位置へ戻す。
【0039】 S13において、加算後の往復回数CBが規定回数CBmを越えると、サーマ ル印字ヘッド33を上昇させて(S15)、このクリーニング処理を終了して、 図5のメインルーチンのS16へ戻る。
【0040】 なお、このクリーニング処理期間中、当然、サーマル印字ヘッド33は通電さ れない。
【0041】 図5において、S10における一連のクリーニング処理が終了すると、S16 において、使用回数CAに1を加算し、加算後の使用回数CAを磁気ヘッド32 でもって磁気ストライプ10の領域10bに書込む。加算後の使用回数CAが前 記規定回数CAmを越えた場合には(S17)、パンチ孔穿設器31でクリーニ ングカード7に使用済みを示すパンチ孔を穿設して(S18)、このクリーニン グカード7をカード挿入口16から排出する(S19)。
【0042】 なお、使用回数CAが規定回数CAmを越えていなければ、パンチ孔を穿設せ ずに、そのままカード排出する。最後に、メイン制御部23aへ送出しているビ ジィ信号を解除する。
【0043】 このように構成されたクリーニングカード7によれば、カード取引装置12の 管理者が、クリーニングカード7をカード挿入口16へ挿入すると、カード処理 装置24において、挿入されたカードをクリーニングカード7と識別して、クリ ーニング処理を自動的に実行する。すなわち、通電しない状態でサーマル印字ヘ ッド33をクリーニング層9へ圧接させた状態で、クリーニングカード7をカー ド搬送路27に沿って往復移動する課程で、サーマル印字ヘッド33に付着して いる異物がクリーニングカード7のクリーニング層9で拭取られる。
【0044】 したがって、クリーニングカード7を用いない従来手法のようにカバーを開け て手作業でサーマル印字ヘッド33を掃除する必要がないので、クリーニング作 業の作業能率を大幅に向上できる。
【0045】 また、クリーニングカード7の磁気ストライプ10に識別コードの他に使用回 数CAも記録し、例えば10回等の規定回数CAmを越えた時点において、パン チ孔を穿設することによって、このクリーニングカード7のクリーニング層9が 過度に汚れた状態で使用されることを防止している。したがって、サーマル印字 ヘッド33の印字品質を常に最良に維持できる。
【0046】 図7(a)〜(c)は本考案の他の実施例に係わるクリーニングカード35を 示す図である。図1の実施例クリーニングカード7と同一部分には同一符号が付 してある。したがって、重複する部分の詳細説明は省略されている。
【0047】 この実施例クリーニングカード35においては、図7(c)に示すように、不 織布からなるクリーニング層9がPETからなるカード本体基板8の一方面(裏 面)全体を覆うように貼付られている。さらに、カード本体基板8の他方面(表 面)の一部分を覆うように同一不織布で形成されたクリーニング層9aが貼付け られている。この表面におけるクリーニング層9aが貼付けられていない部分は 、前述した保護層11aが形成されている。
【0048】 なお、磁気ストライプ10には図1(d)に示したように、各領域10a.1 0bが形成されている。そして、図7(a)に示すように、磁気ストライプ10 の先頭部分の各領域10a.10bはクリーニング層9aに覆われていない。
【0049】 このように構成されたクリーニングカード35によれば、クリーニングカード 35の裏面のクリーニング層9でサーマル印字ヘッド33をクリーニングできる とともに、表面の一部に貼付けられたクリーニング層9aで磁気ヘッド32をク リーニングできる。なお、磁気ヘッド32は磁気ストライプ10の先頭部分でも って識別コード及び使用回数CAを正確に読取ることが可能であるので、このク リーニングカード35を一般のプリペイドカード1と区別できるとともに、使用 回数CAも正しく管理できる。
【0050】 図8は本考案のさらに別の実施例に係わるクリーニングカード36を示す図で ある。図1(a)に示す実施例クリーニングカード7と同一部分には同一符号が 付してある。したがって、重複する部分の詳細説明は省略されている。
【0051】 この実施例クリーニングカード36においては、保護層11からなる表面にク リーニングカードであることを示す名称の他に、残り使用可能回数の目安を示す 複数の数字37が印刷されている。そして、この各数字37に隣接して複数のパ ンチ孔領域38が設けられている。
【0052】 このように構成されたクリーニングカード35が適用されるカード処理装置2 4においては、パンチ孔穿設器31を駆動する場合に、カード搬送機構28によ って、クリーニングカード35の移動位置を制御して、クリーニングカード35 上におけるパンチ孔穿設位置を制御する。そして、図8に示すように、規定使用 回数CAmから現在の使用回数CAを減算した残り使用可能回数(CAm−CA )がクリーニングカード35に印刷されている各数字37に対応する値になった 時点で、該当数字37のパンチ孔領域38にパンチ孔を穿設する。
【0053】 したがって、カード処理装置24の管理種はクリーニングカード36の残り使 用可能回数(CAm−CA)の概略値を目視で把握できる。
【0054】
以上説明したように本考案のクリーニングカードによれば、一般のカードにお けるサーマル印字ヘッドでもって各種情報が感熱印字される感熱層の代りにクリ ーニング層を形成し、かつ磁気ストライブにカード識別情報及び使用回数を記録 させている。したがって、通常のカードと同様のカード挿入操作を行うのみで、 自動的にサーマル印字ヘッドをクリーニングでき、カード処理装置において常時 最良の印字品質を維持できる。
【図1】 本考案の一実施例に係わるクリーニングカー
ドを示す図、
ドを示す図、
【図2】 実施例カードが適用されるカード取引装置の
外観図、
外観図、
【図3】 同カード取引装置の概略構成を示すブロック
図、
図、
【図4】 同装置に組込まれたカード処理装置の概略構
成を示す断面模式図、
成を示す断面模式図、
【図5】 同カード処理装置の動作を示す流れ図、
【図6】 同カード処理装置におけるクリーニング処理
動作を示す流れ図、
動作を示す流れ図、
【図7】 本考案の他の実施例に係わるクリーニングカ
ードを示す図、
ードを示す図、
【図8】 本考案のさらに別の実施例に係わるクリーニ
ングカードを示す図、
ングカードを示す図、
【図9】 一般的なプリペイドカードを示す図。
1…プリペイドカード、2.8…カード本体基板、3,
10…磁気ストライプ、5…感熱層、7,35,36…
クリーニングカード、9,9a…クリーニング層、1
1,11a…保護層、12…カード取引装置、16…カ
ード挿入口、23…本体装置、24…カード処理装置、
27…カード搬送路、28…カード搬送機構、29a〜
29e…センサ、31…パンチ孔穿設器、32…磁気ヘ
ッド、33…サーマル印字ヘッド、37…文字、38…
パンチ孔領域。
10…磁気ストライプ、5…感熱層、7,35,36…
クリーニングカード、9,9a…クリーニング層、1
1,11a…保護層、12…カード取引装置、16…カ
ード挿入口、23…本体装置、24…カード処理装置、
27…カード搬送路、28…カード搬送機構、29a〜
29e…センサ、31…パンチ孔穿設器、32…磁気ヘ
ッド、33…サーマル印字ヘッド、37…文字、38…
パンチ孔領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 カード挿入口(16)から挿入されたカード
(1) の磁気記録情報(3) に対してアクセスを行うと共
に、前記カードの表面にサーマル印字ヘッド(33)で各種
情報を感熱印字するカード処理装置(24)における前記サ
ーマル印字ヘッドをクリーニングするクリーニングカー
ド(7) であって、 カード本体基板(8) と、このカード本体基板の少なくと
も一方の面に貼付られたクリーニング層(9,9a)と、前記
カード本体基板の他方の面の一部に積層され、少なくと
もクリーニングカードであることを特定する識別情報と
使用回数とを記録する磁気ストライプ(10)と、この磁気
ストライプを含む前記カード本体基板の他方面の一部又
は全体を覆う保護層(11,11a)とを備えたクリーニングカ
ード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064079U JP2579323Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | クリーニングカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064079U JP2579323Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | クリーニングカード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627158U true JPH0627158U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2579323Y2 JP2579323Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13247727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992064079U Expired - Lifetime JP2579323Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | クリーニングカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579323Y2 (ja) |
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-
1992
- 1992-09-14 JP JP1992064079U patent/JP2579323Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579323Y2 (ja) | 1998-08-27 |
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