JPH06273473A - 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置 - Google Patents
送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置Info
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- JPH06273473A JPH06273473A JP6522593A JP6522593A JPH06273473A JP H06273473 A JPH06273473 A JP H06273473A JP 6522593 A JP6522593 A JP 6522593A JP 6522593 A JP6522593 A JP 6522593A JP H06273473 A JPH06273473 A JP H06273473A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部分放電が、接続装置内部で発生しているか
否かの判別を正確に行なうことができる部分放電測定装
置を提供することを目的とする。 【構成】 所定抵抗値の入力インピーダンスを有し検出
電極4a、4bにより検出される部分放電電流を電圧信
号に変換する電流電圧変換増幅器12aおよび12b
と、電流電圧増幅器12a、12bの入力インピーダン
スの他端とケーブル遮断層との間に接続されるブロック
インピーダンスとを備え、部分放電電流が検出電極間の
浮遊抵抗、ケーブル遮断層とケーブルコア間の浮遊容量
によりバイパスされるのを防止することにより、入力イ
ンピーダンスにのみ部分放電電流を流す。
否かの判別を正確に行なうことができる部分放電測定装
置を提供することを目的とする。 【構成】 所定抵抗値の入力インピーダンスを有し検出
電極4a、4bにより検出される部分放電電流を電圧信
号に変換する電流電圧変換増幅器12aおよび12b
と、電流電圧増幅器12a、12bの入力インピーダン
スの他端とケーブル遮断層との間に接続されるブロック
インピーダンスとを備え、部分放電電流が検出電極間の
浮遊抵抗、ケーブル遮断層とケーブルコア間の浮遊容量
によりバイパスされるのを防止することにより、入力イ
ンピーダンスにのみ部分放電電流を流す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は送電用ケーブル接続装
置における部分放電を測定するための装置に関し、特に
CVケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ケーブル)接続用
のプレモールド絶縁体圧縮式プレハブ型付属品における
内部部分放電を測定/検出するための装置に関する。
置における部分放電を測定するための装置に関し、特に
CVケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ケーブル)接続用
のプレモールド絶縁体圧縮式プレハブ型付属品における
内部部分放電を測定/検出するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧を送電する電力ケーブルの相互接続
ならびに異種ケーブル間の相互接続などの中間接続およ
び電源側ケーブルから受電側ケーブルへの終端接続など
においては、作業効率の改善および接続部における絶縁
特性の安定化のために図6に示すような接続装置が一般
に用いられる。
ならびに異種ケーブル間の相互接続などの中間接続およ
び電源側ケーブルから受電側ケーブルへの終端接続など
においては、作業効率の改善および接続部における絶縁
特性の安定化のために図6に示すような接続装置が一般
に用いられる。
【0003】図6はCVケーブル接続用のプレモールド
絶縁体圧縮式プレハブ型付属品の構成を概略的に示す図
である。図6を参照して、プレハブ型接続装置は、プレ
モールド絶縁体2、エポキシ座17およびスプリング1
0を用いた圧縮装置90、絶縁コンパウンド20および
保護ケース16を含む。
絶縁体圧縮式プレハブ型付属品の構成を概略的に示す図
である。図6を参照して、プレハブ型接続装置は、プレ
モールド絶縁体2、エポキシ座17およびスプリング1
0を用いた圧縮装置90、絶縁コンパウンド20および
保護ケース16を含む。
【0004】プレモールド絶縁体2は、たとえばEP
(エチレン・プロピレン)を用いて形成されており、テ
ーパ状の断面構造を有している。このプレモールド絶縁
体2の中心部にCVケーブル1が嵌合される。
(エチレン・プロピレン)を用いて形成されており、テ
ーパ状の断面構造を有している。このプレモールド絶縁
体2の中心部にCVケーブル1が嵌合される。
【0005】プレモールド絶縁体2は、絶縁層21と半
導電層22からなり、一般に内部に半導電性のベルマウ
スを有しており、この部分で一般的なストレスコーンの
機能すなわち発生する高電界を緩和する機能を与える。
導電層22からなり、一般に内部に半導電性のベルマウ
スを有しており、この部分で一般的なストレスコーンの
機能すなわち発生する高電界を緩和する機能を与える。
【0006】圧縮装置90は、たとえば金属を用いて構
成される押付け部23を含む。この押付け部23は、ス
プリング10がナット18の絞め具合に応じて伝達する
圧力をプレモールド絶縁体2へ伝達する。この押付け部
23を介したスプリング10の圧力がプレモールド絶縁
体2を介してエポキシ座17のテーパ面およびケーブル
1との界面に伝達されることにより、この部分における
耐圧特性を改善している。
成される押付け部23を含む。この押付け部23は、ス
プリング10がナット18の絞め具合に応じて伝達する
圧力をプレモールド絶縁体2へ伝達する。この押付け部
23を介したスプリング10の圧力がプレモールド絶縁
体2を介してエポキシ座17のテーパ面およびケーブル
1との界面に伝達されることにより、この部分における
耐圧特性を改善している。
【0007】このプレモールド絶縁体2、圧縮装置90
およびエポキシ座17は、工場成形品であり、実際にC
Vケーブル1の接続を行なう現場においては、これらの
部品を組合わせることにより接続装置を作成してCVケ
ーブル1の接続を行なっている。したがって、一般にこ
の構成はプレハブ絶縁方式と呼ばれている。
およびエポキシ座17は、工場成形品であり、実際にC
Vケーブル1の接続を行なう現場においては、これらの
部品を組合わせることにより接続装置を作成してCVケ
ーブル1の接続を行なっている。したがって、一般にこ
の構成はプレハブ絶縁方式と呼ばれている。
【0008】このプレハブ絶縁方式においては、CVケ
ーブルと接続装置との間の耐圧特性を決定するプレモー
ルド絶縁体2とCVケーブル1との接触およびプレモー
ルド絶縁体2とエポキシ座17との接触は一定とするこ
とができるため、作業者によらず確実に一定の耐圧特性
を接続装置に与えることができる。
ーブルと接続装置との間の耐圧特性を決定するプレモー
ルド絶縁体2とCVケーブル1との接触およびプレモー
ルド絶縁体2とエポキシ座17との接触は一定とするこ
とができるため、作業者によらず確実に一定の耐圧特性
を接続装置に与えることができる。
【0009】一般に、上述のCVケーブルのような高圧
送電用ケーブルなどを接続するために用いられる高圧機
器においては、安全対策上十分な耐圧構成がとられてい
る。しかしながら、絶縁体(エポキシ座17またはCV
ケーブル1の絶縁体とプレモールド絶縁体2の界面)に
異物または傷などに起因するボイド(空隙)などが存在
すると、このボイドに高電界が印加され、ボイド中の気
体が部分的に電離して部分放電が発生する。このような
部分放電は微弱な繰返し放電であるものの、長時間にわ
たり持続されると、絶縁部を浸食させかつ劣化させて電
気破壊へ至る原因となる。
送電用ケーブルなどを接続するために用いられる高圧機
器においては、安全対策上十分な耐圧構成がとられてい
る。しかしながら、絶縁体(エポキシ座17またはCV
ケーブル1の絶縁体とプレモールド絶縁体2の界面)に
異物または傷などに起因するボイド(空隙)などが存在
すると、このボイドに高電界が印加され、ボイド中の気
体が部分的に電離して部分放電が発生する。このような
部分放電は微弱な繰返し放電であるものの、長時間にわ
たり持続されると、絶縁部を浸食させかつ劣化させて電
気破壊へ至る原因となる。
【0010】したがって、上述のような部分放電が発生
すると、この接続部における絶縁破壊が生じ、大事故に
至る原因となるため、速やかに部分放電の発生を検知し
この部分放電に対処する必要がある。
すると、この接続部における絶縁破壊が生じ、大事故に
至る原因となるため、速やかに部分放電の発生を検知し
この部分放電に対処する必要がある。
【0011】このような高圧機器における部分放電を検
知する装置としては、たとえば特開平3−226220
号がある。
知する装置としては、たとえば特開平3−226220
号がある。
【0012】図7は、上記公報に開示された部分放電測
定装置の概略構成を示す図である。図7においては、部
分放電測定に必要な構成のみが代表的に示される。
定装置の概略構成を示す図である。図7においては、部
分放電測定に必要な構成のみが代表的に示される。
【0013】図7を参照して、部分放電測定装置は、プ
レモールド絶縁体2と圧縮装置90との界面に形成され
た検出電極4aおよび4bを含む。この検出電極4a、
4bは部分放電検出素子として機能する。検出電極層4
aおよび4bは、たとえば、シルバペイント、カーボン
ペイント、およびカーボンブラックなどの導電性塗料を
プレモールド絶縁体2に接する圧縮装置90の内面に塗
布することにより得られる。この検出電極4aおよび4
bは互いに電気的に独立な2分割構造とされており、そ
れぞれ独立に部分放電に応じた電流を導出する。
レモールド絶縁体2と圧縮装置90との界面に形成され
た検出電極4aおよび4bを含む。この検出電極4a、
4bは部分放電検出素子として機能する。検出電極層4
aおよび4bは、たとえば、シルバペイント、カーボン
ペイント、およびカーボンブラックなどの導電性塗料を
プレモールド絶縁体2に接する圧縮装置90の内面に塗
布することにより得られる。この検出電極4aおよび4
bは互いに電気的に独立な2分割構造とされており、そ
れぞれ独立に部分放電に応じた電流を導出する。
【0014】検出電極4aは検出インピーダンス5aを
介して接地電位に接続されるとともにノイズ弁別器6の
一方入力へ接続される。検出電極4bは検出インピーダ
ンス5bを介して接地電位に接続されるとともに、ノイ
ズ弁別器6の他方入力に接続される。検出インピーダン
ス5aおよび5bはそれぞれ、部分放電発生時に検出電
流を電圧信号に変換する。
介して接地電位に接続されるとともにノイズ弁別器6の
一方入力へ接続される。検出電極4bは検出インピーダ
ンス5bを介して接地電位に接続されるとともに、ノイ
ズ弁別器6の他方入力に接続される。検出インピーダン
ス5aおよび5bはそれぞれ、部分放電発生時に検出電
流を電圧信号に変換する。
【0015】ノイズ弁別器6は、検出インピーダンス5
aおよび5bにより電圧信号に変換された部分放電電流
極性が同相であるか異相であるかを判別し、この極性判
別結果に従って、部分放電が接続装置内部で発生してい
るのかまたは接続装置外部の外部放電もしくは外部ノイ
ズに起因するかの判別を行なう。
aおよび5bにより電圧信号に変換された部分放電電流
極性が同相であるか異相であるかを判別し、この極性判
別結果に従って、部分放電が接続装置内部で発生してい
るのかまたは接続装置外部の外部放電もしくは外部ノイ
ズに起因するかの判別を行なう。
【0016】ノイズ弁別器6はさらに、検出インピーダ
ンス5aおよび5bにより導出された部分放電電圧信号
が異相であった場合にのみこの部分放電電圧信号を部分
放電測定器7へ与える。
ンス5aおよび5bにより導出された部分放電電圧信号
が異相であった場合にのみこの部分放電電圧信号を部分
放電測定器7へ与える。
【0017】なお、3は埋込電極であり、ストレスコー
ンと碍子19(図6)との間に設けられる。
ンと碍子19(図6)との間に設けられる。
【0018】図8は、図7に示した部分放電測定装置の
A−A線断面図である。図8を参照して、検出電極4a
とケーブルコア11との間および検出電極4bとケーブ
ルコア11との間には、それぞれ静電容量8a、8bが
存在する。また、ケーブルコア11と絶縁層11との間
には静電容量9が存在する。さらに、検出電極4aと検
出電極4bとの間に浮遊抵抗10が存在する。上記静電
容量8aおよび8bの容量値をCsとし、静電容量9の
容量値をCcとし、検出インピーダンス5aおよび5b
の抵抗値をRsとして図7の破線で囲まれた部分の等価
回路を図9に示す。
A−A線断面図である。図8を参照して、検出電極4a
とケーブルコア11との間および検出電極4bとケーブ
ルコア11との間には、それぞれ静電容量8a、8bが
存在する。また、ケーブルコア11と絶縁層11との間
には静電容量9が存在する。さらに、検出電極4aと検
出電極4bとの間に浮遊抵抗10が存在する。上記静電
容量8aおよび8bの容量値をCsとし、静電容量9の
容量値をCcとし、検出インピーダンス5aおよび5b
の抵抗値をRsとして図7の破線で囲まれた部分の等価
回路を図9に示す。
【0019】次に、前述したノイズ弁別器6の弁別動作
を図9の等価回路を用いてさらに詳細に説明する。
を図9の等価回路を用いてさらに詳細に説明する。
【0020】今、検出電極4bとケーブルコア11との
間の経路で部分放電が発生したと仮定すると、発生した
部分放電電流は、図7の検出電極4b→検出インピーダ
ンス5b→検出インピーダンス5a→検出電極4a→ケ
ーブルコア11→検出電極4bと流れる。これは、図9
では図9の実線で示すように静電容量8b→検出インピ
ーダンス5b→検出インピーダンス5a→静電容量8a
→静電容量8bと流れることになる。したがって、装置
内部で部分放電が発生した場合には、検出インピーダン
ス6aに流れる電流と検出インピーダンス5bに流れる
電流の方向が異なるので、これを弁別することにより、
装置内部で部分放電が発生したことを検出することがで
きる。
間の経路で部分放電が発生したと仮定すると、発生した
部分放電電流は、図7の検出電極4b→検出インピーダ
ンス5b→検出インピーダンス5a→検出電極4a→ケ
ーブルコア11→検出電極4bと流れる。これは、図9
では図9の実線で示すように静電容量8b→検出インピ
ーダンス5b→検出インピーダンス5a→静電容量8a
→静電容量8bと流れることになる。したがって、装置
内部で部分放電が発生した場合には、検出インピーダン
ス6aに流れる電流と検出インピーダンス5bに流れる
電流の方向が異なるので、これを弁別することにより、
装置内部で部分放電が発生したことを検出することがで
きる。
【0021】一方、接続装置外部で発生した部分放電電
流は、図9の一点鎖線で示すように、2つの方向に分流
され、2つの電流の極性は同じ方向である。したがっ
て、検出インピーダンス5aに流れる電流と検出インピ
ーダンス5bに流れる電流の極性が同じであれば、接続
装置の外部で部分放電が発生したと判別できる。
流は、図9の一点鎖線で示すように、2つの方向に分流
され、2つの電流の極性は同じ方向である。したがっ
て、検出インピーダンス5aに流れる電流と検出インピ
ーダンス5bに流れる電流の極性が同じであれば、接続
装置の外部で部分放電が発生したと判別できる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9に示した
等価回路は、理想的な回路であり、実際には図8に示す
ような抵抗値Rp(数10Ω)の浮遊抵抗10が存在す
る。
等価回路は、理想的な回路であり、実際には図8に示す
ような抵抗値Rp(数10Ω)の浮遊抵抗10が存在す
る。
【0023】この浮遊抵抗10を考慮した等価回路を図
10に示す。図10に示した等価回路に従えば、前述し
た弁別動作には、次のような欠点がある。
10に示す。図10に示した等価回路に従えば、前述し
た弁別動作には、次のような欠点がある。
【0024】(1) 接続装置内部で発生した部分放電
電流は、実際には図10の実線矢印で示すように、ケー
ブルコア11と遮蔽層との間に存在する静電容量9を通
してバイパスされるものがあるため、上記検出インピー
ダンス5aおよび5bに発生する電圧が異なる。たとえ
ば、図10のA点で部分放電があった場合には、検出イ
ンピーダンス5bに発生する電圧は、検出インピーダン
ス5bに発生する電圧よりも大きくなる。したがって、
測定のダイナミックレンジが損なわれることになる。
電流は、実際には図10の実線矢印で示すように、ケー
ブルコア11と遮蔽層との間に存在する静電容量9を通
してバイパスされるものがあるため、上記検出インピー
ダンス5aおよび5bに発生する電圧が異なる。たとえ
ば、図10のA点で部分放電があった場合には、検出イ
ンピーダンス5bに発生する電圧は、検出インピーダン
ス5bに発生する電圧よりも大きくなる。したがって、
測定のダイナミックレンジが損なわれることになる。
【0025】(2) 検出電極4aと検出電極4bとの
間には、実際には抵抗値Rpの浮遊抵抗10があるた
め、Rs,Rb,Cs,Ccの値によって部分放電電流
が図10の点線矢印のように流れ、接続装置内部の部分
放電であると判別できない場合がある。
間には、実際には抵抗値Rpの浮遊抵抗10があるた
め、Rs,Rb,Cs,Ccの値によって部分放電電流
が図10の点線矢印のように流れ、接続装置内部の部分
放電であると判別できない場合がある。
【0026】(3) また、一般のストレスコーンは、
その浮遊抵抗値Rpが数10Ωであり、検出インピーダ
ンスの抵抗値Rsに比べて小さくなる場合が多い。この
とき、図10の一点鎖線で示すように部分放電電流が浮
遊抵抗10をバイパスするため、検出インピーダンスに
流れる電流は減り感度が下がるという問題がある。
その浮遊抵抗値Rpが数10Ωであり、検出インピーダ
ンスの抵抗値Rsに比べて小さくなる場合が多い。この
とき、図10の一点鎖線で示すように部分放電電流が浮
遊抵抗10をバイパスするため、検出インピーダンスに
流れる電流は減り感度が下がるという問題がある。
【0027】それゆえに、この発明の目的は上述の従来
の部分放電測定装置の有する欠点を除去し、部分放電電
流がバイパスするのを防止し、内部放電であるのか外部
放電であるのかの判別を正確に行なうことのできる部分
放電測定装置を提供することである。
の部分放電測定装置の有する欠点を除去し、部分放電電
流がバイパスするのを防止し、内部放電であるのか外部
放電であるのかの判別を正確に行なうことのできる部分
放電測定装置を提供することである。
【0028】
【課題を解決するための手段】この発明に係る部分放電
測定装置は、少なくとも2つの検出電極手段、少なくと
も2つの検出インピーダンス、判別手段、測定手段およ
びブロックインピーダンスを含む。少なくとも2つの検
出電極手段は、接続装置内部にケーブル遮蔽層と独立的
に設けられる。検出インピーダンスは、少なくとも2つ
の検出電極手段に発生する各々の電流を電圧信号に変換
する。判別手段は、変換された電圧信号の極性により部
分放電が装置内部で発生したか否かを判別する。測定手
段は、変換された電圧信号に従って接続装置における部
分放電量を測定する。ブロックインピーダンスは、検出
インピーダンスの各々とケーブル遮蔽層との間に接続さ
れ、検出電極の発生した電流が少なくとも2つの検出イ
ンピーダンスからケーブル遮蔽層にバイパスするのを防
止する。
測定装置は、少なくとも2つの検出電極手段、少なくと
も2つの検出インピーダンス、判別手段、測定手段およ
びブロックインピーダンスを含む。少なくとも2つの検
出電極手段は、接続装置内部にケーブル遮蔽層と独立的
に設けられる。検出インピーダンスは、少なくとも2つ
の検出電極手段に発生する各々の電流を電圧信号に変換
する。判別手段は、変換された電圧信号の極性により部
分放電が装置内部で発生したか否かを判別する。測定手
段は、変換された電圧信号に従って接続装置における部
分放電量を測定する。ブロックインピーダンスは、検出
インピーダンスの各々とケーブル遮蔽層との間に接続さ
れ、検出電極の発生した電流が少なくとも2つの検出イ
ンピーダンスからケーブル遮蔽層にバイパスするのを防
止する。
【0029】
【作用】プレハブ型接続品すなわち接続装置の内部部分
放電は主に現地施工による欠陥が生じやすいプレモール
ド絶縁体とケーブルとの界面およびこのプレモールド絶
縁体とエポキシ座との界面で発生する傾向にある。プレ
モールド絶縁体と圧縮装置との界面に形成された独立の
検出電極は、この最も部分放電の発生しやすい部位近傍
に設けられており、確実にこの部分放電に応じた電流を
導出する。
放電は主に現地施工による欠陥が生じやすいプレモール
ド絶縁体とケーブルとの界面およびこのプレモールド絶
縁体とエポキシ座との界面で発生する傾向にある。プレ
モールド絶縁体と圧縮装置との界面に形成された独立の
検出電極は、この最も部分放電の発生しやすい部位近傍
に設けられており、確実にこの部分放電に応じた電流を
導出する。
【0030】このようにして導出された電流がケーブル
遮蔽層とケーブルコア間に存在する浮遊容量および検出
電極間に存在する浮遊抵抗によりケーブルコアにバイパ
スささる。しかし、ケーブル遮蔽層と検出インピーダン
スとの間に設けられたブロックインピーダンスにより、
浮遊抵抗および浮遊容量を介してケーブルコアにバイパ
スされる電流をブロックすることにより、検出電流を検
出インピーダンスにのみ流すことができる。それによ
り、測定のダイナミックレンジを損なうのを防止し、か
つ放電電流が内部放電に起因するのか外部放電に起因す
るのかの判別を正確に行なうことができる。
遮蔽層とケーブルコア間に存在する浮遊容量および検出
電極間に存在する浮遊抵抗によりケーブルコアにバイパ
スささる。しかし、ケーブル遮蔽層と検出インピーダン
スとの間に設けられたブロックインピーダンスにより、
浮遊抵抗および浮遊容量を介してケーブルコアにバイパ
スされる電流をブロックすることにより、検出電流を検
出インピーダンスにのみ流すことができる。それによ
り、測定のダイナミックレンジを損なうのを防止し、か
つ放電電流が内部放電に起因するのか外部放電に起因す
るのかの判別を正確に行なうことができる。
【0031】また、検出インピーダンスの抵抗値を、実
効的に少なくとも2つの検出電極間の浮遊抵抗の抵抗値
よりも小さくすることができるので、浮遊抵抗によるバ
イパスを抑制することができるとともに、従来例よりも
抵抗率の低いストレスコーンを使用することができる。
効的に少なくとも2つの検出電極間の浮遊抵抗の抵抗値
よりも小さくすることができるので、浮遊抵抗によるバ
イパスを抑制することができるとともに、従来例よりも
抵抗率の低いストレスコーンを使用することができる。
【0032】
【実施例】図1は、この発明の部分放電測定装置の一実
施例を示す概略図である。図1に示す部分放電測定装置
と図7に示す部分放電測定装置とが異なるところは、抵
抗値が固定された検出インピーダンスに代えて、電圧電
流変換増幅器12aおよび12bが設けられ、検出イン
ピーダンス12aおよび12bとケーブル遮断層との間
に部分放電電流がバイパスするのを防止するブロックイ
ンピーダンス13が結合されていることである。
施例を示す概略図である。図1に示す部分放電測定装置
と図7に示す部分放電測定装置とが異なるところは、抵
抗値が固定された検出インピーダンスに代えて、電圧電
流変換増幅器12aおよび12bが設けられ、検出イン
ピーダンス12aおよび12bとケーブル遮断層との間
に部分放電電流がバイパスするのを防止するブロックイ
ンピーダンス13が結合されていることである。
【0033】電流電圧変換増幅器12aおよび12b
は、部分放電電流の測定周波数帯域(3〜30MHz)
において、抵抗値Rpよりも実効的に小さくなるような
抵抗値Rsにされた入力インピーダンスを有し、この入
力インピーダンスを検出インピーダンス5a′,5b′
として用いている。この検出インピーダンスの抵抗値R
sは、測定周波数帯域において、数Ω〜数10Ωとな
る。
は、部分放電電流の測定周波数帯域(3〜30MHz)
において、抵抗値Rpよりも実効的に小さくなるような
抵抗値Rsにされた入力インピーダンスを有し、この入
力インピーダンスを検出インピーダンス5a′,5b′
として用いている。この検出インピーダンスの抵抗値R
sは、測定周波数帯域において、数Ω〜数10Ωとな
る。
【0034】ブロックインピーダンス13は、検出イン
ピーダンス5a′および5b′の抵抗値Rs、浮遊抵抗
Rb、静電容量CsおよびCcとの関係において、静電
容量Ccを介してケーブルコア11にバイパスする電流
を導出しかつ接続装置内で発生した部分放電電流が検出
インピーダンス5a′と5b′とで逆方向となるように
定められたインピーダンス(Rb+jXb)を有する。
ピーダンス5a′および5b′の抵抗値Rs、浮遊抵抗
Rb、静電容量CsおよびCcとの関係において、静電
容量Ccを介してケーブルコア11にバイパスする電流
を導出しかつ接続装置内で発生した部分放電電流が検出
インピーダンス5a′と5b′とで逆方向となるように
定められたインピーダンス(Rb+jXb)を有する。
【0035】上記抵抗値RpおよびRs、静電容量Cc
およびCs、ブロックインピーダンスのインピーダンス
Rb+jXbを考慮した等価回路を図2に示す。なお、
図2の等価回路図は、図1に示した部分放電測定装置の
破線で囲んだ部分の等価回路図である。
およびCs、ブロックインピーダンスのインピーダンス
Rb+jXbを考慮した等価回路を図2に示す。なお、
図2の等価回路図は、図1に示した部分放電測定装置の
破線で囲んだ部分の等価回路図である。
【0036】次に、検出インピーダンス5a′と5b′
とで逆方向の電流を流すための条件を、図3および図4
に示したグラフを用いて説明する。
とで逆方向の電流を流すための条件を、図3および図4
に示したグラフを用いて説明する。
【0037】なお、検出インピーダンス5a′と5b′
とで逆方向の電流を流すことは、両検出インピーダンス
を流れる電流の位相差が180度±30度以内であるこ
とと定義する。
とで逆方向の電流を流すことは、両検出インピーダンス
を流れる電流の位相差が180度±30度以内であるこ
とと定義する。
【0038】図3は、検出インピーダンスRsをパラメ
ータとし、測定周波数帯域とブロックインピーダンスの
抵抗値Rbとの関係を示したグラフである。
ータとし、測定周波数帯域とブロックインピーダンスの
抵抗値Rbとの関係を示したグラフである。
【0039】図4は、検出インピーダンスRsをパラメ
ータとし、測定周波数帯域とブロックインピーダンスの
インダクタンスXbの関係を示している。
ータとし、測定周波数帯域とブロックインピーダンスの
インダクタンスXbの関係を示している。
【0040】(A) ブロックインピーダンス13を用
いない場合(Rb=0,Xb=0)において、装置内部
で部分放電を発生し、放電電流が流れたと仮定する。こ
のとき、検出インピーダンス5a′および5b′に流れ
る電流が逆位相であるための条件を、図2に示した等価
回路に対してキルヒホッフの法則を用いて解くと、
(1)式となる。
いない場合(Rb=0,Xb=0)において、装置内部
で部分放電を発生し、放電電流が流れたと仮定する。こ
のとき、検出インピーダンス5a′および5b′に流れ
る電流が逆位相であるための条件を、図2に示した等価
回路に対してキルヒホッフの法則を用いて解くと、
(1)式となる。
【0041】 Rs<Rp・Cs/Cc …(1) 長尺ケーブルを使った場合Ccは大きくなり、近年一般
に用いられている測定周波数(3〜30MHz)におい
て、Cs/Cc=1/200〜1/2000程度とな
る。今、浮遊抵抗Rpは、数10Ωであるため、検出イ
ンピーダンスの抵抗値Rsは、0.1Ω以下程度が必要
となる。検出インピーダンスの抵抗値Rsは、電流電圧
変化増幅器の入力インピーダンスであり、対象としてい
る測定周波数において、数Ω以上の値となるため上記
(1)式を満たすことができない。
に用いられている測定周波数(3〜30MHz)におい
て、Cs/Cc=1/200〜1/2000程度とな
る。今、浮遊抵抗Rpは、数10Ωであるため、検出イ
ンピーダンスの抵抗値Rsは、0.1Ω以下程度が必要
となる。検出インピーダンスの抵抗値Rsは、電流電圧
変化増幅器の入力インピーダンスであり、対象としてい
る測定周波数において、数Ω以上の値となるため上記
(1)式を満たすことができない。
【0042】(B) ブロックインピーダンス13とし
て、抵抗Rbを用いた場合において、検出インピーダン
ス5a′および5b′に流れる電流が逆位相であるため
には、(2)式を満たさなければならない。
て、抵抗Rbを用いた場合において、検出インピーダン
ス5a′および5b′に流れる電流が逆位相であるため
には、(2)式を満たさなければならない。
【0043】 (Rs/Rp−Cs/Cc)(1+Rs/Rp+Cs/Cc)<ω2 Cs2 R b(Rs+Rc) |√3ω{RbCs(1+Rs/Rp+Cs/Cc)+Cs(Rs+Rb)( Rs/Rp−Cs/Cc}|<(Rs/Rp−Cs/Cc)(1+Rs/Rp+ Cs/Cc)−ω2 Cs2 Rb(Rs+Rc)| …(2) ただし、ωは測定周波数fの2π倍の値である。この条
件を満たす領域が図3に示される。
件を満たす領域が図3に示される。
【0044】(C) ブロックインピーダンス13とし
て、インダクタンスXbを用いた場合(Rb=0,Xb
≠0)において、検出インピーダンス5a′および5
b′に流れる電流が逆位相であるためには、(3)式を
満たさなけれはいけない。
て、インダクタンスXbを用いた場合(Rb=0,Xb
≠0)において、検出インピーダンス5a′および5
b′に流れる電流が逆位相であるためには、(3)式を
満たさなけれはいけない。
【0045】 ω2 ×bCs>1+Rs/Rp+Cc/Cc+√3ωCsRs …(3) 上記(3)式を満たす領域を図4に示す。
【0046】図3および図4に示したグラフから、ブロ
ックインピーダンス13の抵抗値Rbまたはインダクタ
ンスXbを適当な値に選び、検出インピーダンスを抵抗
値Rsを小さくすれば、測定しようとしている周波数
(3〜30MHz)であっても、検出インピーダンスに
流れる電流を逆向きになるようにすることができる。ま
た、ここでは詳細は省くが、前述の(2)式および
(3)式の条件を満たしているとき、検出インピーダン
ス5a′および5b′に流れる電流の比は、1から1.
2の範囲であり、測定のダイナミックレンジを損なうこ
ともない。
ックインピーダンス13の抵抗値Rbまたはインダクタ
ンスXbを適当な値に選び、検出インピーダンスを抵抗
値Rsを小さくすれば、測定しようとしている周波数
(3〜30MHz)であっても、検出インピーダンスに
流れる電流を逆向きになるようにすることができる。ま
た、ここでは詳細は省くが、前述の(2)式および
(3)式の条件を満たしているとき、検出インピーダン
ス5a′および5b′に流れる電流の比は、1から1.
2の範囲であり、測定のダイナミックレンジを損なうこ
ともない。
【0047】次に、図1に示した部分放電測定装置の動
作を説明する。接続装置内部で発生した部分放電電流
は、検出電極4aおよび4bにより検出され、電流電圧
変換増幅器12bおよび12aに供給される。電圧電流
変換増幅器12aおよび12bは、供給された部分放電
電流を電圧信号に変換しかつ増幅して、ノイズ弁別器6
に供給する。
作を説明する。接続装置内部で発生した部分放電電流
は、検出電極4aおよび4bにより検出され、電流電圧
変換増幅器12bおよび12aに供給される。電圧電流
変換増幅器12aおよび12bは、供給された部分放電
電流を電圧信号に変換しかつ増幅して、ノイズ弁別器6
に供給する。
【0048】ブロックインピーダンス13は、測定周波
数帯域3〜30MHzにおいて、高い抵抗値を有するた
め、部分放電電流が浮遊抵抗10にバイパスされるのを
防止するとともに、静電容量Ccを介してケーブルコア
11にバイパスされるのを防止する。
数帯域3〜30MHzにおいて、高い抵抗値を有するた
め、部分放電電流が浮遊抵抗10にバイパスされるのを
防止するとともに、静電容量Ccを介してケーブルコア
11にバイパスされるのを防止する。
【0049】また、電圧変換増幅器12aおよび12b
の入力インピーダンスは、測定周波数帯域において、数
Ωとなり、数10Ωの浮遊抵抗10よりも実効的に小さ
いので、部分放電電流が浮遊抵抗10にバイパスされる
のを防止する。
の入力インピーダンスは、測定周波数帯域において、数
Ωとなり、数10Ωの浮遊抵抗10よりも実効的に小さ
いので、部分放電電流が浮遊抵抗10にバイパスされる
のを防止する。
【0050】ノイズ弁別器6は、電流電圧変換増幅器1
2aおよび1bからの電圧信号を受けて、電圧信号の極
性が同じか否かを判別し、電圧信号の極性が同じであれ
ば、外部放電に起因すると判断し、電圧信号の極性が異
なっていれば、内部放電に起因していると判別する。ノ
イズ弁別器6は、内部放電であると判別した場合にのみ
部分放電電圧信号を部分放電測定器7に供給する。
2aおよび1bからの電圧信号を受けて、電圧信号の極
性が同じか否かを判別し、電圧信号の極性が同じであれ
ば、外部放電に起因すると判断し、電圧信号の極性が異
なっていれば、内部放電に起因していると判別する。ノ
イズ弁別器6は、内部放電であると判別した場合にのみ
部分放電電圧信号を部分放電測定器7に供給する。
【0051】図5は、この発明のもう1つの実施例を示
すブロック図である。図5に示す部分放電測定装置は、
電流電圧変換増幅器としてオペアンプ14aおよび14
bを用い、オペアンプ14aおよび14bの出力端子と
ノイズ弁別器6との間にそれぞれ同調増幅器15a、1
5bを結合し、オペアンプ14aおよび14bの+端子
とケーブル遮断層−ケーブルコア間静電容量9との間に
10μHのブロックインピーダンス13を接続してい
る。
すブロック図である。図5に示す部分放電測定装置は、
電流電圧変換増幅器としてオペアンプ14aおよび14
bを用い、オペアンプ14aおよび14bの出力端子と
ノイズ弁別器6との間にそれぞれ同調増幅器15a、1
5bを結合し、オペアンプ14aおよび14bの+端子
とケーブル遮断層−ケーブルコア間静電容量9との間に
10μHのブロックインピーダンス13を接続してい
る。
【0052】オペアンプ14aおよび14bの+端子と
−端子との間のインピーダンスを、検出インピーダンス
としている。
−端子との間のインピーダンスを、検出インピーダンス
としている。
【0053】動作において、オペアンプ14aおよび1
4bは、静電容量8aおよび8bを通して供給される放
電電流を電圧信号に変換して、同調増幅器15aおよび
15bに供給し、同調増幅器15aおよび15bは、1
0MHz付近の電圧信号を検出し、ノイズ弁別器6に供
給する。それにより、検出周波数帯域を制限し、部分放
電測定におけるS/N比を向上させることができる。
4bは、静電容量8aおよび8bを通して供給される放
電電流を電圧信号に変換して、同調増幅器15aおよび
15bに供給し、同調増幅器15aおよび15bは、1
0MHz付近の電圧信号を検出し、ノイズ弁別器6に供
給する。それにより、検出周波数帯域を制限し、部分放
電測定におけるS/N比を向上させることができる。
【0054】
【発明の効果】以上の本発明では、部分放電電流がケー
ブル遮蔽層とケーブルコア間の浮遊容量、検出電極間の
浮遊抵抗などによりバイパスされるのをブロックインピ
ーダンスにより防止することができるので、部分放電が
接続装置内部で発生したのか否かの判別を正確に行なう
ことができる。
ブル遮蔽層とケーブルコア間の浮遊容量、検出電極間の
浮遊抵抗などによりバイパスされるのをブロックインピ
ーダンスにより防止することができるので、部分放電が
接続装置内部で発生したのか否かの判別を正確に行なう
ことができる。
【0055】したがって、長尺のCVケーブルや導電率
の低いストレスホーンであっても部分放電の測定を正確
に行なうことができるという効果が得られる。
の低いストレスホーンであっても部分放電の測定を正確
に行なうことができるという効果が得られる。
【図1】この発明に係る部分放電測定装置の構成を示し
た図である。
た図である。
【図2】図1に示した部分放電測定装置の破線で囲んだ
部分の等価回路図である。
部分の等価回路図である。
【図3】検出インピーダンスをパラメータとし測定周波
数帯域とブロックインピーダンスの抵抗値との関係を示
したグラフである。
数帯域とブロックインピーダンスの抵抗値との関係を示
したグラフである。
【図4】検出インピーダンスをパラメータとし測定周波
数帯域とブロックインピーダンスのインダクタンスとの
関係を示すグラフである。
数帯域とブロックインピーダンスのインダクタンスとの
関係を示すグラフである。
【図5】この発明に係る部分放電測定装置のもう1つの
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図6】この発明の背景を示す図であり、CVケーブル
接続用のプレモールド絶縁体圧縮式プレハブ型付属品の
構成を概略的に示す図である。
接続用のプレモールド絶縁体圧縮式プレハブ型付属品の
構成を概略的に示す図である。
【図7】従来の部分放電測定装置の概略構成を示した図
である。
である。
【図8】図7に示した部分放電測定装置のA−A線断面
図である。
図である。
【図9】図7に示した部分放電測定装置の理想的等価回
路図である。
路図である。
【図10】図7に示した部分放電測定装置の実際の等価
回路図である。
回路図である。
1 ケーブル 2 ストレスコーン 4a,4b 検出電極 6 ノイズ弁別器 7 部分放電測定器 12b,12a 電流電圧変換増幅器 13 ブロックインピーダンス
Claims (1)
- 【請求項1】 送電用ケーブル接続装置における部分放
電を測定するための装置であって、 前記接続装置内部にケーブル遮蔽層と独立的に設けられ
る少なくとも2つの検出電極手段、 前記少なくとも2つの検出電極手段に発生する各々の電
流を電圧信号に変換するための少なくとも2つの検出イ
ンピーダンス、 前記変換された電圧信号の極性により部分放電が装置内
部で発生したか否かを判別する判別手段、 前記変換された電圧信号に従って前記接続装置における
部分放電量を測定する測定手段、および前記検出インピ
ーダンスの各々と前記ケーブル遮蔽層との間に接続さ
れ、前記検出電極手段に発生した電流が前記少なくとも
2つの検出インピーダンスから前記ケーブル遮蔽層にバ
イパスするのを防止するブロックインピーダンスを備え
たことを特徴とする送電用ケーブル接続装置の部分放電
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06522593A JP3167213B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06522593A JP3167213B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06273473A true JPH06273473A (ja) | 1994-09-30 |
| JP3167213B2 JP3167213B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=13280768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06522593A Expired - Fee Related JP3167213B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167213B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104965158A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-10-07 | 武汉大学 | 一种改进的超高频局部放电电量检测采集装置及方法 |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP06522593A patent/JP3167213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104965158A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-10-07 | 武汉大学 | 一种改进的超高频局部放电电量检测采集装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3167213B2 (ja) | 2001-05-21 |
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| Date | Code | Title | Description |
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