JPH0627398U - パーキングブレーキレバー - Google Patents
パーキングブレーキレバーInfo
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- JPH0627398U JPH0627398U JP7144692U JP7144692U JPH0627398U JP H0627398 U JPH0627398 U JP H0627398U JP 7144692 U JP7144692 U JP 7144692U JP 7144692 U JP7144692 U JP 7144692U JP H0627398 U JPH0627398 U JP H0627398U
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- spring
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Landscapes
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプリングと操作レバーとの干渉による金属
音の発生を防止して、快適な運転環境を与えるパーキン
グブレーキレバーを提供する。 【構成】 パーキングブレーキレバーは、車両に固定さ
れたセクタに回動自在に軸支され、先端側に筒状部を有
する操作レバー10と、操作レバー10の筒状部内に挿
入され、レリーズロッド45の先端部に取り付けられた
ノブ40と、操作レバー10の筒状部内側に突設された
スプリング用係止部33に基端部51が当接係止され、
ノブ40を操作レバー10先端から突出するように付勢
するスプリング50とを有し、前記スプリング用係止部
33と前記スプリング50の基端部51との間に防音用
のスプリング保持部材70を介在させた。
音の発生を防止して、快適な運転環境を与えるパーキン
グブレーキレバーを提供する。 【構成】 パーキングブレーキレバーは、車両に固定さ
れたセクタに回動自在に軸支され、先端側に筒状部を有
する操作レバー10と、操作レバー10の筒状部内に挿
入され、レリーズロッド45の先端部に取り付けられた
ノブ40と、操作レバー10の筒状部内側に突設された
スプリング用係止部33に基端部51が当接係止され、
ノブ40を操作レバー10先端から突出するように付勢
するスプリング50とを有し、前記スプリング用係止部
33と前記スプリング50の基端部51との間に防音用
のスプリング保持部材70を介在させた。
Description
【0001】
本考案は、駐車時のブレーキを操作するためのパーキングブレーキレバーに関 し、特に操作レバーとスプリングとの接触による金属音の発生を防止したパーキ ングブレーキレバーに関する。
【0002】
図9は、従来のパーキングブレーキレバーの一例を示す図である。
【0003】 図9において、符号100は、車両に固定されたセクタ(図示省略)に回動自 在に軸支されるパーキングブレーキ本体の基部(図示省略)から延出する操作レ バーであり、筒状部を構成している。
【0004】 操作レバー100の先端部内側には、操作レバー100の側壁部の一部を舌状 に切りレバー内側に折り曲げて形成した係止部110が突設されている。
【0005】 そして、この係止部110にスプリング500の基部510が当接係止され、 スプリング500の先端部がノブ400の基部側に当接されている。そしてノブ 400にはレリーズロッド450の先端が取り付けられている。
【0006】 なお、符号300はノブガイドであり、符号200は操作レバー100の外側 に嵌められた握持用のグリップである。
【0007】 これにより、ノブ400をスプリング500に抗して操作レバー100内に押 込み、レリーズロッド450をスライドさせれば、レリーズロッド450の基部 に連結した図示省略の回動レバーが回転し、回動レバーの爪部がセクタの歯部か ら離脱して、パーキングブレーキが解除状態になるようになっている。
【0008】
しかし、上述した従来のパーキングブレーキレバーでは、スプリング500の 基部510を操作レバー100の内側に折り曲げられた舌状の係止部110に単 に当接係止した構造になっているので、ノブ400の押圧操作や車体の振動によ って、基部510が位置ずれしてスプリング500と操作レバー100内壁とが 干渉して不快な金属音を発生させやすいという問題がある。
【0009】 本考案は、前記従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、ス プリングと操作レバーとの干渉による金属音の発生を防止して、快適な運転環境 を与えるパーキングブレーキレバーを提供することにある。
【0010】
前記目的を解決するために、本考案は、 車両に固定されたセクタに回動自在に軸支され、先端側に筒状部を有する操作 レバーと、 前記操作レバーの筒状部内に挿入されたレリーズロッドの先端部に取り付けら れたノブと、 前記操作レバーの筒状部内側に突設されたスプリング用係止部に基端部が当接 係止され、前記ノブを操作レバー先端から突出する方向に付勢するスプリングと 、 を含むパーキングブレーキレバーにおいて、 前記スプリング用係止部と前記スプリングの基端部との間にスプリング保持部 材を介在させた、 ことを特徴としている。
【0011】
前記構成の本考案においては、スプリングを係止するスプリング用係止部と前 記スプリングの基端部との間にスプリング保持部材を介在させたので、スプリン グの基端部が位置ずれして操作レバーの内壁にぶつかることはない。
【0012】 したがって、上述した従来例のようにノブを押圧操作する度にあるいは車体の 振動等によってスプリングと操作レバーとが干渉して不快な金属音を発生させる ということはない。
【0013】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0014】 図1は、本考案の一実施例に係るパーキングブレーキレバーの要部を示す図で ある。
【0015】 図1において、符号10は車両に固定されたセクタ(図示省略)に回動自在に 軸支される操作レバーであり、この操作レバー10の先端部の管状部の中ほどに は、内側に突出した突部11が形成されている。
【0016】 このような操作レバー10の先端部には、管状金属製のノブガイド30が嵌め 込まれている。
【0017】 ノブガイド30は、スプリング50およびノブ40の所定長が収容できる長さ と径を有する内部空間を有し、かつ外径が操作レバー10の内径に略等しく設定 された管状体である。そして、図2に示すように、その先端にはグリップ20の 先端面を覆うためのフランジ部31が形成され、基端部32には一対のスプリン グ用係止部33,33が形成されている。
【0018】 スプリング用係止部33,33は、基端部32に対向する2本の切り込みを入 れ、この切り込み部分の側壁部をノブガイド30の内側に向い合うように略くの 字状に屈曲させることによって形成したもので、その中央部の距離mはレリーズ ロッド45を挿通することができる程度の大きさに設定されている。
【0019】 このノブガイド30の操作レバー10内への装着は、基端部32の先端が操作 レバー10の突部11に係止するまで圧入することによって行われている。
【0020】 そして、この装着されたノブガイド30内を貫通するようにレリーズロッド4 5が操作レバー10内に挿入されており、レリーズロッド10の先端側からノブ ガイド30内にリング状のガイドサポート55を介してスプリング保持部材70 が嵌められている。
【0021】 スプリング保持部材70は、図3に示すように、全体としては円筒状をなし、 スプリング保持部71と、肉厚のスプリング保持部73と、ロッド挿通孔75と よりなっている。
【0022】 スプリング保持部71はスプリング50の基端部51を保持すると共にノブガ イド30とスプリング50の基端部51との干渉を防止するためのための部位で 、その内径はスプリング50の外径と略等しく設定されている。また、スプリン グ保持部73はスプリング50の基端部51とノブガイド30のスプリング用係 止部33との間に介在して、スプリング基端部51とノブガイド係止部33との 干渉を防止する部位であり、その中央部のロッド挿通孔75を介してレリーズロ ッド45に挿通されている。
【0023】 スプリング保持部材70は、スプリング50の振動を効果的に吸収するために 、制振性、防音性に優れたゴム,エラストマー,弾性を有する合成樹脂などで形 成されることが望ましい。
【0024】 そして、レリーズロッド45の先端側からノブガイド30内にスプリング50 が嵌め込まれ、その基端部51がスプリング保持部材70のスプリング保持部7 1によって保持されている。
【0025】 さらに、レリーズロッド45の先端にはノブ40が固着され、スプリング50 によってノブガイド30の先端から突出するように付勢される。
【0026】 そして、前記のように各部品が内部装着された操作レバー10の外側に握持用 のグリップ20が嵌められている。
【0027】 グリップ20は、グリップ内周面と操作レバー外周面との隙間21にグリップ 20の後端部側から接着剤60を圧入することによって固着されている。
【0028】 本実施例のパーキングブレーキレバーがこのような構成をとることにより、ノ ブ40をスプリング50の付勢力に抗して操作レバー10内に押込み、レリーズ ロッド45をスライドさせれば、レリーズロッド45の基部(図中右側部)に連 結した図示省略の回動レバーが回転し、回動レバーの爪部が前記セクタの歯部か ら離脱して、パーキングブレーキが解除状態になる。
【0029】 このようなノブ操作において、スプリング50はノブ40の押圧力によって図 4に示すように、その基端部51がスプリング保持部材70のスプリング保持部 71を介してスプリング用係止部33を押圧する。したがって、金属製の基端部 51はスプリング用係止部33に直接ぶつからないので、ノブ40の押圧操作に よって基端部51とスプリング用係止部33との干渉による金属音は生じない。 また、スプリング保持部材70のスプリング保持部71が基端部51の側面とノ ブガイド30の内周面との間に介在しているので、スプリング50とノブガイド 内周面とが干渉することはなく、金属音は生じない。
【0030】 本考案は要旨の範囲内において種々の変形が可能である。
【0031】 図5及び図6はスプリング保持部材に係る第一変形例を示す図である。
【0032】 図5に示すように、スプリング保持部材80は、大径のスプリング保持部83 と、スプリング保持部83の中央部から突出した小径のスプリング保持部81と を有し、ロッド挿通孔85がこれらスプリング保持部81とスプリング保持部8 3とを貫通した構造になっている。
【0033】 このスプリング保持部材80は、図6に示すように、スプリング保持部83を ノブガイド30のスプリング用係止部33に係止させた状態でノブガイド30内 に装着された後、ロッド挿通孔85にレリーズロッド45が挿通され、スプリン グ保持部81の外側にスプリング50の基端部51が嵌められる。
【0034】 図7及び図8はスプリング保持部材としてのスプリング保持部材に係る第二変 形例を示す図である。 図7に示すように、スプリング保持部材90は、大径の スプリング保持部93と、スプリング保持部93の中央部から突出した小径のス プリング保持部91と、スプリング保持部91の外側に設けられた円筒状の外壁 部92とを有し、ロッド挿通孔95がこれらスプリング保持部91とスプリング 保持部93とを貫通した構造になっている。
【0035】 このスプリング保持部材90は、図8に示すように、スプリング保持部93を ノブガイド30のスプリング用係止部33に係止させた状態でノブガイド30内 に装着された後、ロッド挿通孔95にレリーズロッド45が挿通され、スプリン グ保持部91と外壁部92との間にスプリング50の基端部51が嵌められる。
【0036】 また、本実施例においてはスプリング保持部材70の硬度を考慮してガイドサ ポート55をスプリング保持部材70とノブガイド30の係止部33との間に介 在させたが、図6及び図8に示したように、ガイドサポート55を介在させなく ても上述のような効果を発揮することは勿論である。
【0037】 さらに、本実施例では係止部33が形成されたノブガイド30内にスプリング 保持部材70(80,90)を装着した構造にしたが、かかる構造に限らず、例 えば図9に示したパーキングブレーキレバーにスプリング保持部材70(80, 90)を装着した構造にしても良いことは勿論である。
【0038】 すなわち、図9において、折り曲げ形成されたスプリング用係止部110にス プリング保持部73(83,93)係止させ、ロッド挿通孔75(85,95) にレリーズロッド450を挿通させた後、スプリング500の基端部510をス プリング保持部71(81,91)に嵌めることによって、ノブ400の操作時 における金属音の発生を防止することができる。
【0039】
以上説明したように、本考案においては、スプリング保持部材の介在によりス プリングの基端部が保持されるため、スプリングの振動や変位が防止され、スプ リングと操作レバーとが干渉して不快な金属音を発生させるということはなく、 この結果、快適な運転環境を得ることができるという優れた効果がある。
【図1】本考案の一実施例に係るパーキングブレーキレ
バーの要部を示す断面図である。
バーの要部を示す断面図である。
【図2】本実施例のノブガイドを示す斜視図である。
【図3】スプリング保持部材を示す斜視図である。
【図4】本実施例の動作説明図である。
【図5】スプリング保持部材の第一変形例を示す斜視図
である。
である。
【図6】第一変形例に係るスプリング保持部材を装着し
た状態を示す部分断面図である。
た状態を示す部分断面図である。
【図7】スプリング保持部材の第二変形例を示す斜視図
である。
である。
【図8】第二変形例に係るスプリング保持部材を装着し
た状態を示す部分断面図である。
た状態を示す部分断面図である。
【図9】従来のパーキングブレーキレバーの要部を示す
断面図である。
断面図である。
10 操作レバー 20 グリップ 30 ノブガイド 32 ノブガイドの基端部 33 スプリング用係止部 40 ノブ 50 スプリング 51 スプリングの基端部 70,80,90 スプリング保持部材 71,81,91, スプリング保持部 73,83,93 スプリング保持部 75,85,95 ロッド挿通孔 92 外壁部
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に固定されたセクタに回動自在に軸
支され、先端側に筒状部を有する操作レバーと、 前記操作レバーの筒状部内に挿入されたレリーズロッド
の先端部に取り付けられたノブと、 前記操作レバーの筒状部内側に突設されたスプリング用
係止部に基端部が当接係止され、前記ノブを操作レバー
先端から突出する方向に付勢するスプリングと、 を含むパーキングブレーキレバーにおいて、 前記スプリング用係止部と前記スプリングの基端部との
間にスプリング保持部材を介在させた、 ことを特徴とするパーキングブレーキレバー。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記スプリング保持部材は緩衝材料によって形成されて
いるパーキングブレーキレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992071446U JP2576665Y2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | パーキングブレーキレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992071446U JP2576665Y2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | パーキングブレーキレバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627398U true JPH0627398U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2576665Y2 JP2576665Y2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13460792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992071446U Expired - Lifetime JP2576665Y2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | パーキングブレーキレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576665Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712344U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-22 | ||
| JPS6282267U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP1992071446U patent/JP2576665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712344U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-22 | ||
| JPS6282267U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576665Y2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980324 |