JPS6234325Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6234325Y2 JPS6234325Y2 JP14361682U JP14361682U JPS6234325Y2 JP S6234325 Y2 JPS6234325 Y2 JP S6234325Y2 JP 14361682 U JP14361682 U JP 14361682U JP 14361682 U JP14361682 U JP 14361682U JP S6234325 Y2 JPS6234325 Y2 JP S6234325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- select lever
- return spring
- circumferential surface
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動変速装置を装備した自動車(以下
単にAT車と称す)における自動変速機のセレク
トレバーノブの防振構造に関するものである。
単にAT車と称す)における自動変速機のセレク
トレバーノブの防振構造に関するものである。
第1図に示すようにAT車におけるセレクトレ
バー1の頭部には、該レバー1の長手方向に対し
直交する方向の中空部31をもつグリツプ部3と
該中空部31内に摺動可能に嵌装された押ボタン
4とからなるノブ2が固着され、レバー1の中空
部11内に摺動可能に嵌装され下端部に図示しな
い車体側係止部材に係合してレバー1の回動操作
を拘止するロツド5の上端が上記押ボタン4の傾
斜カム面41部に当接し、押ボタン4を押圧摺動
させ傾斜カム面41にてロツド5を軸方向に押し
下げることにより前記ロツド5下端の車体側係止
部材との係合がはずれ、その状態でレバー1を回
動してセレクト操作し、そのセレクト操作が終り
押ボタン4より手をはなすと、押ボタン4はリタ
ーンスプリング6にてもどると共にロツド5も図
示しないリターンスプリングにて上方に摺動して
レバー1の回動を拘止した状態にもどる構成とな
つているのが普通である(例えば実開昭54−
102827号公報参照)。
バー1の頭部には、該レバー1の長手方向に対し
直交する方向の中空部31をもつグリツプ部3と
該中空部31内に摺動可能に嵌装された押ボタン
4とからなるノブ2が固着され、レバー1の中空
部11内に摺動可能に嵌装され下端部に図示しな
い車体側係止部材に係合してレバー1の回動操作
を拘止するロツド5の上端が上記押ボタン4の傾
斜カム面41部に当接し、押ボタン4を押圧摺動
させ傾斜カム面41にてロツド5を軸方向に押し
下げることにより前記ロツド5下端の車体側係止
部材との係合がはずれ、その状態でレバー1を回
動してセレクト操作し、そのセレクト操作が終り
押ボタン4より手をはなすと、押ボタン4はリタ
ーンスプリング6にてもどると共にロツド5も図
示しないリターンスプリングにて上方に摺動して
レバー1の回動を拘止した状態にもどる構成とな
つているのが普通である(例えば実開昭54−
102827号公報参照)。
上記において、押ボタン4は摺動可能なるよう
中空部31に嵌装されるものであるから、該押ボ
タン4の外周面と中空部31周面との間には微少
ではあるが隙間δがあることは当然であり、該隙
間δ内で押ボタン4が振動しガタ音等の異音が発
生することが多く極めて不都合である。
中空部31に嵌装されるものであるから、該押ボ
タン4の外周面と中空部31周面との間には微少
ではあるが隙間δがあることは当然であり、該隙
間δ内で押ボタン4が振動しガタ音等の異音が発
生することが多く極めて不都合である。
本考案は極めて簡単なる構成によつて上記のよ
うな押ボタン4の振動による異音発生を防止する
ことを目的とするものである。
うな押ボタン4の振動による異音発生を防止する
ことを目的とするものである。
即ち、第1図示のように押ボタン4のリターン
スプリング6はそのコイル中心が押ボタン4の中
心線上にあるようセツトされるのが普通であつた
が、本考案では第2図乃至第4図に示すようにリ
ターンスプリング6をその中心線が押ボタン4の
中心線X−Xに対し上下方向にθ゜傾斜すると共
に前後方向(第4図において左右方向)にもβ゜
傾斜した状態でセツトする。
スプリング6はそのコイル中心が押ボタン4の中
心線上にあるようセツトされるのが普通であつた
が、本考案では第2図乃至第4図に示すようにリ
ターンスプリング6をその中心線が押ボタン4の
中心線X−Xに対し上下方向にθ゜傾斜すると共
に前後方向(第4図において左右方向)にもβ゜
傾斜した状態でセツトする。
このリターンスプリング6の傾斜角は、スプリ
ングシート部32及び42を中心線X−Xに垂直
な面に対し上下方向でθ゜、前後方向でβ゜傾斜
させた構成とすることにより容易に設定できる。
ングシート部32及び42を中心線X−Xに垂直
な面に対し上下方向でθ゜、前後方向でβ゜傾斜
させた構成とすることにより容易に設定できる。
このように構成した本考案によれば、リターン
スプリング6のばね力Fは、押ボタン4の中心線
X−Xに沿つて押ボタン4を軸方向に突出させる
方向に作用する力F1と上下方向の一方に押付け
る力F2及び前後方向の一方に押付ける力F3とし
て押ボタン4に作用する。
スプリング6のばね力Fは、押ボタン4の中心線
X−Xに沿つて押ボタン4を軸方向に突出させる
方向に作用する力F1と上下方向の一方に押付け
る力F2及び前後方向の一方に押付ける力F3とし
て押ボタン4に作用する。
このようにリターンスプリング6のばね力が常
に押ボタン4を中空部3の上下方向の一方の面及
び前後方向の一方の面に積極的に押しつけるよう
作用する構成としたことによつて押ボタン4の振
動は従来に比し著しく低減され、異音の発生もほ
とんど防止され得る。
に押ボタン4を中空部3の上下方向の一方の面及
び前後方向の一方の面に積極的に押しつけるよう
作用する構成としたことによつて押ボタン4の振
動は従来に比し著しく低減され、異音の発生もほ
とんど防止され得る。
又上記構成によつて押ボタン4の隙間が生じる
側2面の先端寄りの部分に、第2,3図に示すよ
うに、先端が極めて小なる接触面積をもつて中空
部31の内周面に弾接するゴム等の弾性材よりな
るブツシユ7,7′を装着しても良く、このよう
に構成することによつて押ボタン4の振動及びそ
れに基づく異音発生は完全に防止することができ
る。
側2面の先端寄りの部分に、第2,3図に示すよ
うに、先端が極めて小なる接触面積をもつて中空
部31の内周面に弾接するゴム等の弾性材よりな
るブツシユ7,7′を装着しても良く、このよう
に構成することによつて押ボタン4の振動及びそ
れに基づく異音発生は完全に防止することができ
る。
上記ブツシユ7,7′が介装されるのは2面だ
けであり、ブツシユ7,7′先端はほんの軽く相
手側の面に接触しているだけで充分所期の目的を
達成し得るので、該ブツシユ7,7′が押ボタン
4の摺動作動に悪影響を与えることはない。
けであり、ブツシユ7,7′先端はほんの軽く相
手側の面に接触しているだけで充分所期の目的を
達成し得るので、該ブツシユ7,7′が押ボタン
4の摺動作動に悪影響を与えることはない。
尚ブツシユ7,7′は中空部31側に取付けて
も良い。
も良い。
以上のように本考案によれば極めて簡単なる構
成によつてセレクトレバーノブのグリツプ部の中
空部に摺動可能に嵌装された押ボタンの振動及び
該振動に基づく異音発生を防止し得るもので、コ
スト的に極めて安価であることと相俟つて実用上
多大の効果をもたらし得るものである。
成によつてセレクトレバーノブのグリツプ部の中
空部に摺動可能に嵌装された押ボタンの振動及び
該振動に基づく異音発生を防止し得るもので、コ
スト的に極めて安価であることと相俟つて実用上
多大の効果をもたらし得るものである。
第1図は従来のセレクトレバーノブ部の要部縦
断面図、第2図は本考案の実施例を示す要部縦断
面図、第3図及び第4図は第2図のA−A及びB
−Bの各断面図である。 1……セレクトレバー、2……ノブ、3……グ
リツプ部、31……中空部、4……押ボタン、4
1……傾斜カム面、5……ロツド、6……リター
ンスプリング、7,7′……ブツシユ。
断面図、第2図は本考案の実施例を示す要部縦断
面図、第3図及び第4図は第2図のA−A及びB
−Bの各断面図である。 1……セレクトレバー、2……ノブ、3……グ
リツプ部、31……中空部、4……押ボタン、4
1……傾斜カム面、5……ロツド、6……リター
ンスプリング、7,7′……ブツシユ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) セレクトレバーノブのグリツプ部の中空部内
に押ボタンを摺動可能に嵌装し、該押ボタンを
押圧摺動させることによりセレクトレバー内に
嵌装したロツドが押し下げられセレクトレバー
の回動操作拘止機構が解除されるようになつて
いるものにおいて、上記押ボタンを突出する方
向に附勢するリターンスプリングを、該リター
ンスプリングの中心線が押ボタンの中心線に対
し所定角度傾斜させ上記中空部の周面に押しつ
ける方向に作用するよう装着したことを特徴と
する自動変速機のセレクトレバーノブ防振構
造。 (2) 押ボタン外周面の隙間ができる側と中空部周
面間には、ゴム等の弾性材よりなるブツシユが
介装されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の自動変速機のセレク
トレバーノブ防振構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14361682U JPS5949225U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動変速機のセレクトレバ−ノブ防振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14361682U JPS5949225U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動変速機のセレクトレバ−ノブ防振構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949225U JPS5949225U (ja) | 1984-04-02 |
| JPS6234325Y2 true JPS6234325Y2 (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=30320524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14361682U Granted JPS5949225U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動変速機のセレクトレバ−ノブ防振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949225U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5155725B2 (ja) * | 2008-04-15 | 2013-03-06 | アルプス電気株式会社 | 多方向入力装置 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP14361682U patent/JPS5949225U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5949225U (ja) | 1984-04-02 |
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