JPH06280201A - 電気温風融雪器 - Google Patents
電気温風融雪器Info
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- JPH06280201A JPH06280201A JP7347493A JP7347493A JPH06280201A JP H06280201 A JPH06280201 A JP H06280201A JP 7347493 A JP7347493 A JP 7347493A JP 7347493 A JP7347493 A JP 7347493A JP H06280201 A JPH06280201 A JP H06280201A
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- Japan
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- warm air
- blower pipe
- rail
- snow
- movable rail
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少い電力でポイント部の融雪を効率良く行う
ことができる電気温風融雪器を得る。 【構成】 前方に突出した吹出ダクト106の先端に送
風管1を連結固定する。送風管1の上面であって可動レ
ール102のストローク中間部に温風吹出方向を可動レ
ール102のストロークの前後方向に案内する複数の温
風吹出口3,4を設ける。
ことができる電気温風融雪器を得る。 【構成】 前方に突出した吹出ダクト106の先端に送
風管1を連結固定する。送風管1の上面であって可動レ
ール102のストローク中間部に温風吹出方向を可動レ
ール102のストロークの前後方向に案内する複数の温
風吹出口3,4を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道等のポイント部に
設置する電気温風融雪器に関する。
設置する電気温風融雪器に関する。
【0002】
【従来の技術】図8、図9は従来の電気温風融雪器を示
すものであり、図8は電気温風融雪器をポイント部へ設
置した状態を示す平面図、図9は図8のA−A断面図で
ある。図において、100は基本レール、102は適宜
移動して列車等の方向を変えるトングレール、103は
枕木、104は枕木103に載置固定される電気温風融
雪器の本体ケースであり、本体ケース104の下部には
吸込口105が設けられている。さらに、本体ケース1
04の基本レール100側面には基本レール100側へ
突出した断面略箱状をなす吹出ダクト106が設けられ
ている。
すものであり、図8は電気温風融雪器をポイント部へ設
置した状態を示す平面図、図9は図8のA−A断面図で
ある。図において、100は基本レール、102は適宜
移動して列車等の方向を変えるトングレール、103は
枕木、104は枕木103に載置固定される電気温風融
雪器の本体ケースであり、本体ケース104の下部には
吸込口105が設けられている。さらに、本体ケース1
04の基本レール100側面には基本レール100側へ
突出した断面略箱状をなす吹出ダクト106が設けられ
ている。
【0003】107は本体ケース104内に設置された
取付板であり、取付板107には送風機108、放熱フ
ィン109を有するヒーター110及び温度過昇防止器
111がそれぞれ固定されている。112は本体ケース
104の上面に載置固定された蓋、113は吹出ダクト
106の一端に連結固定された断面矩形の箱状をなす送
風管で、送風管113は基本レール及びトングレール1
02の下方に設置され、基本レール100に向って温風
を吹出す複数個の上吹出口114と前方へ温風を吹出す
前吹出口115を有している。
取付板であり、取付板107には送風機108、放熱フ
ィン109を有するヒーター110及び温度過昇防止器
111がそれぞれ固定されている。112は本体ケース
104の上面に載置固定された蓋、113は吹出ダクト
106の一端に連結固定された断面矩形の箱状をなす送
風管で、送風管113は基本レール及びトングレール1
02の下方に設置され、基本レール100に向って温風
を吹出す複数個の上吹出口114と前方へ温風を吹出す
前吹出口115を有している。
【0004】次に、上記のように構成された従来の電気
温風融雪器の動作について説明する。スイッチ(図示せ
ず)をONし、送風機108とヒーター110に通電す
ると、送風機108により本体ケース104の吸込口1
05より空気が吸入され(図中矢印Aの方向)ヒーター
110に向って吐出される。吐出された空気はヒーター
110によって暖められて温風となり、送風管113の
上吹出口114及び前吹出口115より放出される。そ
して、この温風によってポイント部近傍の融雪作用が行
われる。なお、送風管113上面の鋼板が温風により暖
められ、その熱により補助的な融雪も行われていた。
温風融雪器の動作について説明する。スイッチ(図示せ
ず)をONし、送風機108とヒーター110に通電す
ると、送風機108により本体ケース104の吸込口1
05より空気が吸入され(図中矢印Aの方向)ヒーター
110に向って吐出される。吐出された空気はヒーター
110によって暖められて温風となり、送風管113の
上吹出口114及び前吹出口115より放出される。そ
して、この温風によってポイント部近傍の融雪作用が行
われる。なお、送風管113上面の鋼板が温風により暖
められ、その熱により補助的な融雪も行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気温風融雪器
は上記のように構成され、基本レール100周辺の融雪
は上吹出口114から吹き出す温風によって行われる
が、適宜移動するトングレール102周辺の融雪は前吹
出口115から吹き出す温風が前方の融雪を行うのみで
有効に作用しないため十分に行なえなかった。このため
ヒーター容量を大きくして温風温度を高温にしなければ
ならず、ポイント部1カ所をとっても電気温風融雪器を
複数台使用するため電力容量は相当高くなってしまう。
ポイント部全カ所をとれば電力容量のアップは膨大とな
り、受電設備も大規模となり経費や電力料金も増大する
という問題点があった。
は上記のように構成され、基本レール100周辺の融雪
は上吹出口114から吹き出す温風によって行われる
が、適宜移動するトングレール102周辺の融雪は前吹
出口115から吹き出す温風が前方の融雪を行うのみで
有効に作用しないため十分に行なえなかった。このため
ヒーター容量を大きくして温風温度を高温にしなければ
ならず、ポイント部1カ所をとっても電気温風融雪器を
複数台使用するため電力容量は相当高くなってしまう。
ポイント部全カ所をとれば電力容量のアップは膨大とな
り、受電設備も大規模となり経費や電力料金も増大する
という問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、少い電力でポイント部の融雪を効率
良く行うことができる電気温風融雪器を提供することを
目的としている。
されたものであり、少い電力でポイント部の融雪を効率
良く行うことができる電気温風融雪器を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気温風融
雪器は温風吹出口を前記送風管の上面であって可動レー
ルのストローク中間部に設けると共に、該温風吹出口か
らの温風吹出方向を可動レールのストロークの前後方向
になるようにしたものである。
雪器は温風吹出口を前記送風管の上面であって可動レー
ルのストローク中間部に設けると共に、該温風吹出口か
らの温風吹出方向を可動レールのストロークの前後方向
になるようにしたものである。
【0008】また、温風吹出口を送風管の上面であって
可動レールのストローク区間に複数個設け、該温風吹出
口の前記ストローク方向のピッチを可動レールのレール
幅より短く形成したものである。
可動レールのストローク区間に複数個設け、該温風吹出
口の前記ストローク方向のピッチを可動レールのレール
幅より短く形成したものである。
【0009】
【作用】送風管の上面に設けられた複数の温風吹出口が
温風吹出方向を可動レールのストローク前後方向に案内
し、可動レールの近傍及び可動レールの摺動面の融雪を
行う。
温風吹出方向を可動レールのストローク前後方向に案内
し、可動レールの近傍及び可動レールの摺動面の融雪を
行う。
【0010】また、送風管の上面であって可動レールの
ストローク区間に設けられた複数の温風吹出口が可動レ
ールがいかなる位置にあっても可動レールに温風を当て
ることを可能にする。
ストローク区間に設けられた複数の温風吹出口が可動レ
ールがいかなる位置にあっても可動レールに温風を当て
ることを可能にする。
【0011】
実施例1.図1は本発明の一実施例を示す平面図であ
り、電気温風融雪器をポイント部へ設置した状態を示し
ている。図2は図1のB−B断面図、図3は図1のC−
C断面図である。なお、図8、図9と同一部分には同一
符号を付し説明を省略する。
り、電気温風融雪器をポイント部へ設置した状態を示し
ている。図2は図1のB−B断面図、図3は図1のC−
C断面図である。なお、図8、図9と同一部分には同一
符号を付し説明を省略する。
【0012】1は吹出ダクト106の一端に連結固定さ
れた断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管1は従来例
と同様に基本レール及びトングレール102の下方に設
置されている。2は送風管1の上面であって基本レール
100の下方に相当する位置に設けられた上吹出口であ
り、上吹出口2は基本レール100に沿って複数個設け
られている。3は送風管1の上面であってトングレール
102の下方に相当する位置に切り起こし形成された右
斜上方吹出口である。右斜上方吹出口3の切起部が風向
板の役割をし、温風の吹き出し方向を図中右斜上方へ案
内する。4は右斜上方吹出口3のトングレール102に
沿う方向隣に切り起こし形成された左斜上方吹出口であ
る。左斜上方吹出口4の切起部は、温風の吹き出し方向
を図中左斜上方へ案内する。右斜上方吹出口3と左斜上
方吹出口4はトングレール102に沿って千鳥状に複数
個設けられている。
れた断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管1は従来例
と同様に基本レール及びトングレール102の下方に設
置されている。2は送風管1の上面であって基本レール
100の下方に相当する位置に設けられた上吹出口であ
り、上吹出口2は基本レール100に沿って複数個設け
られている。3は送風管1の上面であってトングレール
102の下方に相当する位置に切り起こし形成された右
斜上方吹出口である。右斜上方吹出口3の切起部が風向
板の役割をし、温風の吹き出し方向を図中右斜上方へ案
内する。4は右斜上方吹出口3のトングレール102に
沿う方向隣に切り起こし形成された左斜上方吹出口であ
る。左斜上方吹出口4の切起部は、温風の吹き出し方向
を図中左斜上方へ案内する。右斜上方吹出口3と左斜上
方吹出口4はトングレール102に沿って千鳥状に複数
個設けられている。
【0013】次に、上記構成からなる実施例の動作につ
いて説明する。スイッチ(図示せず)をONすると、従
来例で説明したのと同様の動作により、温風が送風管1
に送風され、その一部は上吹出口2より基本レール1に
向って放出され基本レール1を暖め、その周辺の融雪を
行う。さらに、一部の温風は右斜上方吹出口3の切起部
に案内されてトングレール102に向って放出されトン
グレール2を暖め、その周辺の融雪を行う。なお、トン
グレール102がポイント切り替えによって移動して図
中2点鎖線で示した位置にあるときは右斜上方吹出口3
から放出される温風がトングレール102の摺動面の融
雪を行う。
いて説明する。スイッチ(図示せず)をONすると、従
来例で説明したのと同様の動作により、温風が送風管1
に送風され、その一部は上吹出口2より基本レール1に
向って放出され基本レール1を暖め、その周辺の融雪を
行う。さらに、一部の温風は右斜上方吹出口3の切起部
に案内されてトングレール102に向って放出されトン
グレール2を暖め、その周辺の融雪を行う。なお、トン
グレール102がポイント切り替えによって移動して図
中2点鎖線で示した位置にあるときは右斜上方吹出口3
から放出される温風がトングレール102の摺動面の融
雪を行う。
【0014】同様に左斜上方吹出口4より放出される温
風はトングレール102が基本レール100から離れた
位置にあるときは(図3の実線の状態)、両レール間の
トングレール102の摺動面の融雪を行い、図中2点鎖
線で示すようにトングレール102が基本レール100
に近接したときは、トングレール102を暖めその周辺
の融雪を行う。なお、右斜上方吹出口3と左斜上方吹出
口4は長穴状にして各1個設けてもよく、また1個の長
穴状の吹出口に向きの異なる切起部を複数個設けてもよ
い。上記のように吹出口に切起部を設けることによっ
て、切起部が吹出口を上方から覆うので、上方からのゴ
ミ等によって吹出口が閉塞されて融雪が妨げられること
もない。ところで、上記実施例1では吹出口を切り起こ
し形成したものを示したが、単なる穴だけの吹出口でも
よい。
風はトングレール102が基本レール100から離れた
位置にあるときは(図3の実線の状態)、両レール間の
トングレール102の摺動面の融雪を行い、図中2点鎖
線で示すようにトングレール102が基本レール100
に近接したときは、トングレール102を暖めその周辺
の融雪を行う。なお、右斜上方吹出口3と左斜上方吹出
口4は長穴状にして各1個設けてもよく、また1個の長
穴状の吹出口に向きの異なる切起部を複数個設けてもよ
い。上記のように吹出口に切起部を設けることによっ
て、切起部が吹出口を上方から覆うので、上方からのゴ
ミ等によって吹出口が閉塞されて融雪が妨げられること
もない。ところで、上記実施例1では吹出口を切り起こ
し形成したものを示したが、単なる穴だけの吹出口でも
よい。
【0015】実施例2.図4は本発明の一実施例を示す
平面図であり、電気温風融雪器をポイント部へ設置した
状態を示している。図5は図4のD−D断面図である。
なお、従来例を示した図8、図9と同一部分には同一符
号を示し説明を省略する。
平面図であり、電気温風融雪器をポイント部へ設置した
状態を示している。図5は図4のD−D断面図である。
なお、従来例を示した図8、図9と同一部分には同一符
号を示し説明を省略する。
【0016】10は吹出ダクト106の一端に連結固定
された断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管10は従
来例と同様に基本レール100及びトングレール102
の下方に設置されている。12は従来例で示したのと同
様の上吹出口であり、送風管10の上面に基本レール1
00に沿って複数個設けられている。13,14は共に
上吹出口であり、上吹出口13はトングレール102の
摺動面の下方に対角方向に複数個設けられ、上吹出口1
4はトングレール102が基本レール100から離れた
位置にあるときその基本レール100の下方にトングレ
ール102の対角方向に複数個設けられている。この様
に上吹出口13,14を設けることによって常に温風が
トングレール102に当るようになる。
された断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管10は従
来例と同様に基本レール100及びトングレール102
の下方に設置されている。12は従来例で示したのと同
様の上吹出口であり、送風管10の上面に基本レール1
00に沿って複数個設けられている。13,14は共に
上吹出口であり、上吹出口13はトングレール102の
摺動面の下方に対角方向に複数個設けられ、上吹出口1
4はトングレール102が基本レール100から離れた
位置にあるときその基本レール100の下方にトングレ
ール102の対角方向に複数個設けられている。この様
に上吹出口13,14を設けることによって常に温風が
トングレール102に当るようになる。
【0017】次に動作について説明する。上記のように
構成された実施例2の電気温風融雪器において、図5に
示す如く、トングレール102が基本レール100より
離れた状態のときは、上吹出口14より放出された温風
によりトングレール102が暖められ、その周辺の融雪
を行い、上吹出口13より放出された温風は基本レール
100とトングレール102の間の摺動面の融雪を行
う。また、トングレール102が図中2点鎖線で示すよ
うに基本レール100に近接した位置にあるときは、上
吹出口13から放出される温風がトングレール102を
暖め、上吹出口14から放出される温風がトングレール
102の摺動面の融雪を行う。このように上吹出口1
3,14はれそれぞ少しづつ位置をずらして複数個設け
てあるのでトングレール102がどの位置にあろうと必
ず温風の一部がトングレール2を暖め、他の一部が摺動
面に放出されるので、ポイント部の融雪を確実に行うこ
とができる。
構成された実施例2の電気温風融雪器において、図5に
示す如く、トングレール102が基本レール100より
離れた状態のときは、上吹出口14より放出された温風
によりトングレール102が暖められ、その周辺の融雪
を行い、上吹出口13より放出された温風は基本レール
100とトングレール102の間の摺動面の融雪を行
う。また、トングレール102が図中2点鎖線で示すよ
うに基本レール100に近接した位置にあるときは、上
吹出口13から放出される温風がトングレール102を
暖め、上吹出口14から放出される温風がトングレール
102の摺動面の融雪を行う。このように上吹出口1
3,14はれそれぞ少しづつ位置をずらして複数個設け
てあるのでトングレール102がどの位置にあろうと必
ず温風の一部がトングレール2を暖め、他の一部が摺動
面に放出されるので、ポイント部の融雪を確実に行うこ
とができる。
【0018】実施例3.図6は本発明の一実施例を示す
平面図であり、電気温風融雪器をポイント部へ設置した
状態を示している。図7は図6のE−E断面図である。
なお、従来例を示した図8、図9と同一部分には同一符
号を示し説明を省略する。
平面図であり、電気温風融雪器をポイント部へ設置した
状態を示している。図7は図6のE−E断面図である。
なお、従来例を示した図8、図9と同一部分には同一符
号を示し説明を省略する。
【0019】15は吹出ダクト106の一端に連結固定
された断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管10は従
来例と同様に基本レール100及びトングレール102
の下方に設置されている。16は従来例で示したのと同
様の上吹出口であり、送風管15の上面に基本レール1
00に沿って複数個設けられている。17,18,19
はそれぞれ送風管15の上面にトングレール102に沿
って複数個設けられた上吹出口であり、上吹出口17,
18,19は図に示すようにマトリックス状に配置され
ている。また、上吹出口17,18の中心間の距離と上
吹出口18,19の中心間の距離は等しくL2 に設定し
てある。距離L2 はトングレール102の幅L1 より小
さい値である。このようにL2 を設定することによって
トングレール102がどの位置にあっても常に温風がト
ングレール102に当るようにすることができる。
された断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管10は従
来例と同様に基本レール100及びトングレール102
の下方に設置されている。16は従来例で示したのと同
様の上吹出口であり、送風管15の上面に基本レール1
00に沿って複数個設けられている。17,18,19
はそれぞれ送風管15の上面にトングレール102に沿
って複数個設けられた上吹出口であり、上吹出口17,
18,19は図に示すようにマトリックス状に配置され
ている。また、上吹出口17,18の中心間の距離と上
吹出口18,19の中心間の距離は等しくL2 に設定し
てある。距離L2 はトングレール102の幅L1 より小
さい値である。このようにL2 を設定することによって
トングレール102がどの位置にあっても常に温風がト
ングレール102に当るようにすることができる。
【0020】上記のように構成された実施例3の電気温
風融雪器において、図7の実線で示す如く、トングレー
ル102が基本レール100から離れた状態のときは、
上吹出口19から放出される温風と上吹出口18から放
出される温風の一部によりトングレール102が暖めら
れ、その周辺の融雪を行い、上吹出口18から放出され
る温風の一部と上吹出口17から放出される温風により
基本レール100とトングレール102の間の摺動面の
融雪を行う。また、トングレール102が図中2点鎖線
で示すように基本レール100に近接した位置にあると
きは、上吹出口17から放出される温風がトングレール
102を暖め、その周辺の融雪を行い、上吹出口18,
19から放出される温風が基本レール100とトングレ
ール102の間の摺動面の融雪を行う。このように上吹
出口17,18,19のトングレール102に直角方向
のピッチL2 をトングレール102の幅L2 より小さく
形成したので、トングレール102がどの位置にあって
も必ず上吹出口17,18,19のいずれかより放出さ
れる温風がトングレール102を暖め、トングレール1
02以外に放出される温風が摺動面に放出されるので、
ポイント部の融雪が確実に行われる。
風融雪器において、図7の実線で示す如く、トングレー
ル102が基本レール100から離れた状態のときは、
上吹出口19から放出される温風と上吹出口18から放
出される温風の一部によりトングレール102が暖めら
れ、その周辺の融雪を行い、上吹出口18から放出され
る温風の一部と上吹出口17から放出される温風により
基本レール100とトングレール102の間の摺動面の
融雪を行う。また、トングレール102が図中2点鎖線
で示すように基本レール100に近接した位置にあると
きは、上吹出口17から放出される温風がトングレール
102を暖め、その周辺の融雪を行い、上吹出口18,
19から放出される温風が基本レール100とトングレ
ール102の間の摺動面の融雪を行う。このように上吹
出口17,18,19のトングレール102に直角方向
のピッチL2 をトングレール102の幅L2 より小さく
形成したので、トングレール102がどの位置にあって
も必ず上吹出口17,18,19のいずれかより放出さ
れる温風がトングレール102を暖め、トングレール1
02以外に放出される温風が摺動面に放出されるので、
ポイント部の融雪が確実に行われる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、温風吹出
方向を可動レールのストロークの前後方向に案内する複
数の温風吹出口を設けたので、可動レールの近傍及び可
動レールの摺動面の融雪を少い電力で確実に行うことが
できる。
方向を可動レールのストロークの前後方向に案内する複
数の温風吹出口を設けたので、可動レールの近傍及び可
動レールの摺動面の融雪を少い電力で確実に行うことが
できる。
【0022】また、温風吹出口のストローク方向ピッチ
を可動レールのレール幅より短く形成したので、可動レ
ールがいかなる位置にあっても可動レールに温風を当て
ることができ、可動レールの近傍及び可動レールの摺動
面の融雪を少い電力で確実に行うことができる。
を可動レールのレール幅より短く形成したので、可動レ
ールがいかなる位置にあっても可動レールに温風を当て
ることができ、可動レールの近傍及び可動レールの摺動
面の融雪を少い電力で確実に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のB−B断面図である。
【図3】図1のC−C断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図5】図4のD−D断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図7】図6のE−E断面図である。
【図8】従来の電気温風融雪器をポイント部へ設置した
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図9】図6のA−A断面図である。
1,10,15 送風管 2,12,13,14,16,17,18,19 上吹
出口 3 右斜上方吹出口 4 左斜上方吹出口 106 吹出ダクト
出口 3 右斜上方吹出口 4 左斜上方吹出口 106 吹出ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉田 信 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内 (72)発明者 市村 伸男 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内 (72)発明者 風間 史郎 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄道等の分岐器部周辺に付設され、枕木
間における基本レール及び可動レール下方に該枕木に沿
って送風管を設置して、該送風管の温風吹出口から温風
を吹き出して前記分岐器部及びその周辺の融雪を行う電
気温風式融雪装置において、 前記温風吹出口を前記送風管の上面であって可動レール
のストローク中間部に設けると共に、該温風吹出口から
の温風吹出方向を可動レールのストロークの前後方向に
なるようにしたことを特徴とする電気温風融雪器。 - 【請求項2】 鉄道等の分岐器部周辺に付設され、枕木
間における基本レール及び可動レール下方に該枕木に沿
って送風管を設置して、該送風管の温風吹出口から温風
を吹き出して前記分岐器部及びその周辺の融雪を行う電
気温風式融雪装置において、 前記温風吹出口を前記送風管の上面であって可動レール
のストローク区間に設け、前記温風吹出口の上部に温風
吹出方向を決定する傾斜部を形成したことを特徴とする
電気温風融雪器。 - 【請求項3】 鉄道等の分岐器部周辺に付設され、枕木
間における基本レール及び可動レール下方に該枕木に沿
って送風管を設置して、該送風管の温風吹出口から温風
を吹き出して前記分岐器部及びその周辺の融雪を行う電
気温風式融雪装置において、 前記温風吹出口を前記送風管の上面であって可動レール
のストローク区間に複数個、ストローク方向に対して斜
めに可動レールのレール幅より小さい間隔でずらして設
けたことを特徴とする電気温風融雪器。 - 【請求項4】 鉄道等の分岐器部周辺に付設され、枕木
間における基本レール及び可動レール下方に該枕木に沿
って送風管を設置して、該送風管の温風吹出口から温風
を吹き出して前記分岐器部及びその周辺の融雪を行う電
気温風式融雪装置において、 前記温風吹出口を前記送風管の上面であって可動レール
のストローク区間に複数個設け、該温風吹出口の前記ス
トローク方向のピッチを可動レールのレール幅より短く
形成したことを特徴とする電気温風融雪器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347493A JPH06280201A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 電気温風融雪器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347493A JPH06280201A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 電気温風融雪器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280201A true JPH06280201A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13519314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7347493A Pending JPH06280201A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 電気温風融雪器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280201A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190052323A (ko) | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 한국철도기술연구원 | 선로 분기부 보호 장치 |
| CN116145609A (zh) * | 2022-09-07 | 2023-05-23 | 中车山东机车车辆有限公司 | 一种适用于轨道交通道床的清洁装置及方法 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7347493A patent/JPH06280201A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190052323A (ko) | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 한국철도기술연구원 | 선로 분기부 보호 장치 |
| CN116145609A (zh) * | 2022-09-07 | 2023-05-23 | 中车山东机车车辆有限公司 | 一种适用于轨道交通道床的清洁装置及方法 |
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