JPH06280359A - 軒樋継手 - Google Patents

軒樋継手

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Publication number
JPH06280359A
JPH06280359A JP6972693A JP6972693A JPH06280359A JP H06280359 A JPH06280359 A JP H06280359A JP 6972693 A JP6972693 A JP 6972693A JP 6972693 A JP6972693 A JP 6972693A JP H06280359 A JPH06280359 A JP H06280359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
gutter
eaves gutter
joint
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP6972693A
Other languages
English (en)
Inventor
Teizo Jin
貞三 神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6972693A priority Critical patent/JPH06280359A/ja
Publication of JPH06280359A publication Critical patent/JPH06280359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、樋受部への軒樋の装着を容
易として、変形や破損の虞がない軒樋継手を提供するこ
とにある。 【構成】 樋受部13の内側には、軒樋12の端部12
aを係止する係止手段15が突設されている。この係止
手段15には、軒樋12の端部12aが挿入されてこの
軒樋12の裏面12dと軒樋継手11の軒受部13の内
側面13bとを接触するように係止する係止凹部15a
が形成されている。また、この係止手段15には、軒樋
12の端部12a接続時にこの端部12aの端縁12e
とが摺接されて係止凹部15aにこの端部12aを案内
するスロープ部15bが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に建築物等の屋根
部周縁に配設される軒樋継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば実
公昭58−54506号公報等に提案されているものが
知られている。図6に示すような軒樋継手では、樋受部
1の両側部に耳縁嵌合部2,2が設けられると共に、こ
の樋受部1の内面に樋挿込間隙を形成するように樋挟着
片3が設けられている。
【0003】この軒樋継手に軒樋を接続するときは、樋
受部1の側方から軒樋を差し込むか、一旦軒樋受け部1
の上方から軒樋の端部を嵌合し、軒樋の耳縁を耳縁嵌合
部2,2に嵌合せしめ、更に軒樋の端部を樋挟着片3の
奥方に押し込むようにしてた。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例にあっては、樋受部1の側方から軒樋を差し
込むためには、長尺の軒樋を左右させる空間が必要であ
り、長尺の軒樋を左右させることも煩雑である。しか
も、建物四隅に配設される角部軒樋継手では、隣接する
軒樋が直交方向に配設されているので、長手方向への移
動空間は、更に制限される。このため、隣接する軒樋の
うち、後で配設される軒樋は、樋受部1の上方からこの
軒樋の端部を樋受部1に嵌合させる方法によって配設さ
れる。この方法では、軒樋の端部が樋挟着片3の上に乗
ったまま、軒樋の耳縁を前記耳縁嵌合部2,2に嵌合す
ることが多く、樋挟着片3が破損したり、樋受部1が変
形したりする事があった。
【0004】そこで、この発明は、樋受部への軒樋の装
着を容易として、変形や破損の虞がない軒樋継手を提供
することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願発明では、軒樋の端部を上方から重ねて接続する樋
受部を有し、前記軒樋の端部の側縁に設けられた耳縁部
を嵌合する耳縁嵌合部を該樋受部の側縁に設け、前記軒
樋の端部を係止する係止手段を該樋受部の内側に突設す
る軒樋継手において、前記係止手段は、前記軒樋の端部
が挿入されて該軒樋の裏面と前記軒樋継手の樋受部の内
側面とを接触するように係止する係止凹部と、前記軒樋
の端部接続時に該端部の端縁が摺接されて前記係止凹部
に該端部を案内するスロープ部とを有する軒樋継手を特
徴としている。
【0006】
【作 用】かかる構成によれば、係止手段のスロープ部
が、軒樋の端部接続時にこの端部の端縁を摺接しなが
ら、係止手段の係止凹部にこの端部を案内する。係止凹
部では、軒樋の端部が挿入されてこの軒樋の裏面と、前
記軒樋継手の樋受部の内側面とを接触するように係止す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について、図
面を参照にしつつ説明する。
【0008】図1及び図2は、この発明の第1実施例を
示すものである。従来例と同一乃至均等な部分について
は同一付号を付して説明する。
【0009】まず構成を説明すると、図中符号11は、
建築物の四隅に配設される軒樋継手で、この軒樋継手1
1は、隣接する軒樋12の端部12aを上方から重ねて
接続する断面略大コ字状の樋受部13を有している。そ
して、この樋受部13の側縁13a,13aには、耳縁
嵌合部14,14が設けられている。この耳縁嵌合部1
4,14が、前記軒樋12嵌入時、端部12aの側縁1
2b,12bに設けられた耳縁部12c,12cを嵌合
する様にしている。
【0010】この樋受部13の内側には、前記軒樋12
の端部12aを係止する係止手段15が突設されてい
る。この係止手段15には、前記軒樋12の端部12a
が挿入されてこの軒樋12の裏面12dと前記軒樋継手
11の軒受部13の内側面13bとを接触するように係
止する係止凹部15aが形成されている。また、この係
止手段15には、前記軒樋12の端部12a接続時にこ
の端部12aの端縁12eとが摺接されて前記係止凹部
15aにこの端部12aを案内するスロープ部15bが
形成されている。
【0011】前記係止凹部15aは、前記内側面13b
に立設する脚部15c及びこの脚部15cの上方に一体
に形成される平板部15dとから主に構成されている。
【0012】また、前記スロープ部15bは、前記平板
部15d上に一体に立設され、上面に前記軒樋12配設
方向に向けて徐々に降下するスロープ面15fを有する
立設片15eによって主に構成されている。
【0013】このように構成されたこの第1実施例の軒
樋継手では、まず、軒樋継手11の図一中、左側方向か
ら、軒樋12をスライドさせて挿入し、嵌合する。次
に、この軒樋継手11の右側方向から軒樋12を嵌合す
る。嵌合時、軒樋12は、樋受部13の上方から重ね合
わせ、この軒樋12の端部12aを樋受部1に嵌合させ
る方法によって配設される。この方法では、図2に示す
様に軒樋12の端部12aが、前記係止手段15の上に
乗ったまま、軒樋12の耳縁部12c,12cを前記耳
縁嵌合部14,14に嵌合させる。このとき、軒樋12
は、自重によって撓み、図2中右方向に移動し、スロー
プ部15bのスロープ面15fが、軒樋12の端部12
aの端縁12bを摺接しながら、前記平板部15dを乗
り越え、係止凹部15aにこの端部12aを案内する。
このため、スライド方向に軒樋12の動きが制限されて
も、容易に軒樋12の端部12aを軒樋継手11に接続
させることが出来る。
【0014】そして、前記係止凹部15aでは、この軒
樋12の端部12aが挿入されて、この軒樋12の裏面
12dと、前記軒樋継手11の樋受部13の内側面13
bとを接触させて係止する。このため、この端部12a
の上下方向への離反がこの係止凹部15aによって防止
され、接続部分から水漏れ等を発生することが無くな
る。
【0015】図3は、この考案の第2実施例の係止手段
25を示すものである。前記第1実施例と同一乃至均等
な部分に付いては同一符号を付して説明する。
【0016】この係止手段25では、脚部15c上に、
この脚部15cと略面一の側面を有する係止突起25e
を一体に形成する様にしている。そして、この係止突起
25eの下側面25c及び前記脚部15cによって主に
係止凹部25aを構成するようにしている。また、この
係止突起25eの上面に形成され、前記軒樋12配設方
向に向けて徐々に降下するスロープ面25dにより、ス
ロープ部25bを構成するようにしている。他の部分に
ついては、前記第1実施例と略同一なので説明を省略す
る。
【0017】このように構成された第2実施例の軒樋継
手は、前記第1実施例の軒樋継手と略同一の作用効果を
呈する。
【0018】図4は、この考案の第3実施例の係止手段
35を示すものである。前記第1実施例と同一乃至均等
な部分に付いては同一符号を付して説明する。
【0019】この係止手段35では、脚部15c上に、
半紡錘形の係止突起35eを一体に形成する様にしてい
る。そして、この係止突起35eの下側面35c及び前
記脚部15cによって主に係止凹部35aを構成するよ
うにしている。また、この係止突起35eの上面に形成
され、前記軒樋12配設方向Aに向けて徐々に降下する
スロープ面35dにより、スロープ部35bを構成する
ようにしている。このスロープ面35dは、巾方向B−
Bに対しても、徐々に降下するようにしている。他の部
分については、前記第1実施例と略同一なので説明を省
略する。
【0020】このように構成された第3実施例の軒樋継
手は、前記第1実施例の軒樋継手の作用効果に加えて、
更に、スロープ面35dが、巾方向B−Bに対しても、
徐々に降下するようにしているので、例えば、前記軒受
部13の内側面13bのうち、側壁部から突設されてい
ても、このスロープ面35に、軒樋12の裏面外端部等
が円滑に摺接して、挿入される。このため、更に容易に
接続する事が出来、接続後の側壁部の水密性も良好であ
る。図5は、この考案の第4実施例の係止手段45を示
すものである。前記第1実施例と同一乃至均等な部分に
付いては同一符号を付して説明する。
【0021】この係止手段45では、脚部15c上に、
係止突起45eを一体に形成する様にしている。そし
て、この係止突起45eの下側面45c及び前記脚部1
5cによって主に係止凹部45aを構成するようにして
いる。また、この係止突起45eの上面に形成され、前
記軒樋12配設方向に向けて徐々に降下するスロープ面
45dにより、スロープ部45bを構成するようにして
いる。このスロープ面45dは、一部を平面45fで、
他の一部を曲面45gで構成するようにしている。他の
部分については、前記第1実施例と略同一なので説明を
省略する。
【0022】このように構成された第4実施例の軒樋継
手は、前記第1実施例の軒樋継手の作用効果と略同一の
作用効果を呈する。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、係止手段のスロープ部が、軒樋の端部接続時にこ
の端部の端縁を摺接しながら、係止手段の係止凹部にこ
の端部を案内するので、スライド方向に軒樋の動きが制
限されても、容易に軒樋の端部を軒樋継手に接続させる
ことが出来る。
【0024】また、係止凹部によって、軒樋の裏面と、
前記軒樋継手の樋受部の内側面とを接触させて係止する
ので、この端部の上下方向への離反が防止され、接続部
分から水漏れ等を発生することが無くなる、という実用
上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の軒樋継手を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例の軒樋継手の係止手段近傍
を示す要部の部分拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の係止手段を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の第3実施例の係止手段を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明の第4実施例の係止手段を示す斜視図で
ある。
【図6】従来例の軒樋継手を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 軒樋継手 11a 側縁部 12 軒樋 13 軒受部 14 耳縁嵌合部 15 係止手段 15a 係止凹部 15b スロープ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軒樋の端部を上方から重ねて接続する樋受
    部を有し、前記軒樋の端部の側縁に設けられた耳縁部を
    嵌合する耳縁嵌合部を該樋受部の側縁に設け、前記軒樋
    の端部を係止する係止手段を該樋受部の内側に突設する
    軒樋継手において、 前記係止手段は、前記軒樋の端部が挿入されて該軒樋の
    裏面と前記軒樋継手の樋受部の内側面とを接触するよう
    に係止する係止凹部と、前記軒樋の端部接続時に該端部
    の端縁が摺接されて前記係止凹部に該端部を案内するス
    ロープ部とを有することを特徴とする軒樋継手。
JP6972693A 1993-03-29 1993-03-29 軒樋継手 Pending JPH06280359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6972693A JPH06280359A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 軒樋継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6972693A JPH06280359A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 軒樋継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06280359A true JPH06280359A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13411136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6972693A Pending JPH06280359A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 軒樋継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06280359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4879921A (en) * 1987-03-04 1989-11-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Transaxle casing for automatic transmission

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4879921A (en) * 1987-03-04 1989-11-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Transaxle casing for automatic transmission

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