JPH0628182Y2 - 攪拌機のクランプ取付装置 - Google Patents

攪拌機のクランプ取付装置

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JPH0628182Y2
JPH0628182Y2 JP7780488U JP7780488U JPH0628182Y2 JP H0628182 Y2 JPH0628182 Y2 JP H0628182Y2 JP 7780488 U JP7780488 U JP 7780488U JP 7780488 U JP7780488 U JP 7780488U JP H0628182 Y2 JPH0628182 Y2 JP H0628182Y2
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clamp
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agitator
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章男 三浦
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Satake Chemical Equipment Mfg Ltd
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Satake Chemical Equipment Mfg Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本考案は可搬式の撹拌機を撹拌容器に固定するのに好適
なクランプ取付装置に関する。
(2)従来の技術 従来小型の撹拌機を撹拌容器に固定するクランプ取付装
置としては、第11図乃至第13図に示す本出願人が先
に出願した実開昭62−35624号がある。即ち撹拌
機の架台(a)に、その撹拌軸(b)と同方向に突設し
たコネクティングロッド(c)の先端が、クランプ
(d)の円弧状取付部(j)の中央部に形成の長孔状の
取付孔(k)内に前記架台(a)の傾斜方向と同方向に
揺動可能に挿入されると共に、該コネクティングロッド
(c)の径方向の両側に突設した支軸(e)が、前記ク
ランプ(d)の取付部(j)に設けた断面半円状の係止
部(i)(i)に回動可能に係合され、且つコネクティ
ングロッド(c)の両側において、前記架台(a)とク
ランプ(d)の取付部(j)間に締付材(f)と締付ナ
ット(g)とを介在させ、かつ締付材(f)とコネクテ
ィングロッド(c)の支持孔(m)とを貫通した締付ボ
ルト(h)を締付ナット(g)に締め付けると、取付部
(j)と架台(a)間に締付材(f)と締付ナット
(g)とが強くはいり込み、コネクティングロッド
(c)の支軸(e)をクランプ(d)の係止部(i)の
面に圧接し、かつ締付材(f)と締付ナット(g)もク
ランプ(d)の取付部(j)の面に圧接して架台(a)
とクランプ(d)とが互いに強固に結合されるようにし
ている。
(3)考案が解決しようとする問題点 上記従来のクランプ取付装置によれば、コネクティング
ロッド(c)の支軸(e)がクランプ(d)の取付部
(j)に設けた係止部(i)(i)に係合して該コネク
ティングロッド(c)が回動する式であるので、その回
動可能な範囲が前記支軸(e)に直角な面に限られ、か
くて撹拌機の傾斜できる方向が限られる問題点があっ
た。
本考案はこのような問題点を解消し撹拌機の撹拌軸を種
々の方向に傾斜可能にして種々の撹拌対象物に対して好
ましい撹拌を行うことができる撹拌機のクランプ取付装
置を提供することを目的とする。
(4)問題点を解決するための手段 この目的を達成すべく本考案は撹拌機の架台の側方の突
出部に透孔を形成すると共に該透孔の周辺で該突出部の
下面に第1凹曲面部を設けた該架台と、断面が略U字状
でその頂部の上面を前記第1凹曲面部に摺接する湾曲凸
状に形成すると共に該頂部の内面を第2凹曲面に形成し
該頂部に長孔を形成したクランプと、前記透孔に挿通係
止すると共に該長孔内を傾動可能に遊嵌し下端部に、前
記第2凹曲面に摺接する凸曲面を周面に形成した膨出体
を有するコネクティングボルトとからなることを特徴と
する。
(5)作用 架台の突出部の下面の第1凹曲面部とクランプの頂部の
湾曲凸状部との摺接と、該クランプの頂部の内面の第2
凹曲面とコネクティングボルトの膨出体の周面との摺接
と、該コネクティングボルトの該頂部の長孔内での傾動
とにより撹拌機の撹拌軸を種々の方向に傾斜させること
ができる。
(6)実施例 以下本考案の1実施例を第1図乃至第4図に従って説明
する。
(1)は撹拌機、(2)は撹拌機(1)の架台を示し、
該架台(2)には撹拌機(1)を回転する電動機(3)
と、該電動機(3)の回転軸に固定された撹拌軸
(4)、及び可搬用の取手(5)とが設けられている。
又前記架台(2)の一方の端部に突出部(2a)が形成
され、該突出部(2a)の中央に透孔(2b)が設けら
れ、且つ該突出部(2a)の上面は平板状で下面は第1
凹曲面部(2c)が形成されている。
(6)が略逆U字状をなしたクランプを示し、該クラン
プ(6)は、一方の垂下した固定突片(6a)と他方に
垂下した鉤形突起(6b)とからなり、該鉤形突起(6
b)に螺条を有する透孔(6c)が設けられ、該透孔
(6c)にクランプワッシャ(6d)を有するクランプ
ボルト(6e)が進退可能に螺入されている。又第3図
及び第4図に示すように前記クランプ(6)の頂部は、
鞍状をなして左右に突出した側方突出部(6f)(6
f)と上面に突設した湾曲凸状部(6g)(6g)を有
しており、中心線上に上方に開口した長孔(6h)が設
けられている。又前記頂部の内面を第2凹曲面(6i)
に形成し、該第2凹曲面(6i)の曲率中心と前記湾曲
凸状部(6g)(6g)の上面の曲率中心とが同心に形
成されている。
一方、クランプ(6)の長孔(6h)にはコネクティン
グボルト(7)が遊嵌され、該コネクティングボルト
(7)は、その下端部に前記第2凹曲面(6i)と同曲
率の凸曲面を周面に形成した膨出体(7a)を一体に形
成されていると共に上端部に螺条(7b)が形成されて
いる。(8)はコネクティングボルト(7)に螺合する
締付ナット、(8a)はスプリングワッシャ、(8b)
はワッシャである。
以上の構成から上記実施例装置の使用を説明する。
撹拌機(1)の可搬用取手(5)を把持して容器の縁
(A)にクランプ(6)を懸架し、縁(A)の内面を固
定突起(6a)に当接させると共に、クランプボルト
(6e)を進出させ先端のクランプワッシャ(6d)に
よりクランプ(6)を容器の縁(A)に固定する。
そして締付ナット(8)を小許回転してコネクティング
ボルト(7)の締付を弛め、第1図及び第4図の破線で
示す如く該コネクティングボルト(7)を所望の角度に
傾斜せしめる。この時コネクティングボルト(7)の膨
出体(7a)の凸曲面とクランプ(6)の第2凹曲面
(6i)との間、及び該クランプ(6)の湾曲突状部
(6g)と架台(2)の突出部(2a)の第1凹曲面部
(2c)(2c)との間が互いに摺動し、コネクティン
グボルト(7)はクランプ(6)の長孔(6h)内を傾
動する。かくて締付ナット(8)を締めることにより、
ワッシャ(8b)、スプリングワッシャ(8a)が突出
部(2a)の上面に対し十分広く且つ強く圧接し、架台
(2)とクランプ(6)とが固定され、振動その他で弛
むことはない。
又、架台(2)の突出部(2a)の第1凹曲面部(2
c)(2c)とクランプ(6)の湾曲突状部(6g)と
の間及び該クランプ(6)の第2凹曲面(6i)とコネ
クティングボルト(7)の膨出体(7a)の凸曲面との
間を摺接させながら該クランプ(6)に対して架台
(2)を水平面上において所望の角度回動させ、前述の
如くコネクティングボルト(7)を傾斜して締付ナット
(8)を締付け、撹拌機(1)の撹拌軸(4)を種々の
方向で所望の角度に傾斜して固定できる。
尚撹拌が完了した後は、上記とは逆に締付ナット(8)
を弛めコネクティングボルト(7)と撹拌軸(4)の方
向を平行になるように復帰させ、締付ナット(8)を締
めると共に、クランプボルト(6e)を弛め撹拌機
(1)を容器の縁(A)から外す。
第5図乃至第10図は他の実施例を示し、この実施例に
おいては、前記実施例の電動機(3)の回転軸に直接撹
拌軸(4)を連結したのと異り電動機(3)の回転軸と
撹拌軸(4)との間に噛合するギア(9a)(9a)か
らなる減速機構(9)を介して連結し、電動機(3)の
周辺部の1部が架台(2)の突出部(2a)の真上にま
で突出した場合であり、架台(2)の突出部(2a)は
その下面も略平面に形成されていると共に透孔(2b)
の上方部を円錐台状に形成し、又コネクティングボルト
(7)は、第6図の如く上端部に円錐台状の膨出体(7
b)を、中間部に挿通孔(7c)を有する環状部(7
d)を、更に下端部に螺条(7e)を形成し、該螺条
(7e)に螺着される膨出体(7a)は中央部に螺孔
(7f)を有すると共に周面にクランプ(6)の第2凹
曲面(6i)と同曲率の凸曲面に形成されている。又
(10)は受体、(11)はテンションボルト、(1
2)はテンションナットを示し、前記受体(10)は第
7図及び第8図の如く略円弧状でその中央部にテンショ
ンボルト(11)の挿通孔(10a)が形成されている
と共に下面を湾曲状に形成し、又前記テンションナット
(12)も第9図及び第10図の如く略円弧状でその中
央部に前記テンションボルト(11)の螺孔(12a)
が形成されていると共に下面を湾曲状に形成し、これら
下面の湾曲状により第1凹曲面部(2c)(2c)を構
成した。尚前記コネクティングボルト(7)の挿通孔
(7c)はテンションボルト(11)が該挿通孔(7
c)内で傾動可能となるように比較的大径に形成されて
いる。又クランプ(6)は前記実施例と同様の構造であ
る。
かくて、前記実施例と同様にクランプ(6)容器の縁
(A)に固定してから、テンションボルト(11)の締
付を弛め、受体(10)及びテンションナット(12)
の第1凹曲面部(2c)(2c)とクランプ(6)の湾
曲突状部(6g)(6g)との間及び該クランプ(6)
の第2凹曲面(6i)とコネクティングボルト(7)の
膨出体(7a)の周面との間を摺接させながら該クラン
プ(6)に対して架台(2)を水平面上で所望の角度回
動させ、又コネクティングボルト(7)をクランプ
(6)の頂部の長孔(6h)内を傾動させて該コネクテ
ィングボルト(7)を所望の角度傾斜させ、テンション
ボルト(11)を締付けて受体(10)とテンションナ
ット(12)の第1凹曲面部(2c)(2c)によりク
ランプ(6)の湾曲突状部(6g)(6g)を押圧する
ように係止し、撹拌機(1)の撹拌軸(4)を所望の方
向で所望の角度に固定する。
尚この実施例では前述の如く電動機(3)の周辺部の1
部が架台(2)の突出部(2a)の真上にまで突出して
いるので、前記実施例の締付ナット(8)による締付或
いは弛めに代えて側方に突出のテンションボルト(1
1)により締付或いは弛めを行っている。
(7)考案の効果 このように本考案によれば、クランプを撹拌容器の側壁
に固定した後、架台の突出部の下面の第1凹曲面とクリ
ップの頂部の湾曲凸状部との摺接と、該クリップの頂部
の内面の第2凹曲面とコネクティングボルトの膨出体の
周面との摺接と、該コネクティングボルトの該頂部の長
孔内での傾動とにより撹拌機の撹拌軸を所望の方向で所
望の角度に傾けて該攪拌機を固定するようにしたので、
従来のクランプ取付装置で攪拌機の撹拌軸の傾動可能な
範囲は支軸が係止部に係合することにより該支軸に対し
て直角な面であったが攪拌機の撹拌軸を種々の方向に傾
斜可能にセットできて種々の撹拌対象物に対して好まし
い撹拌を行うことができ、構造簡単にして廉価に得られ
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による撹拌機の取付装置の1実施例を示
す一部截断正面図、第2図はクランプの平面図、第3図
はそのIII−III線截断面図、第4図は第2図のIV−IV線
截断面図、第5図は他の実施例を示す一部截断正面図、
第6図はコネクティングボルトの正面図、第7図は受体
の正面図、第8図はその底面図、第9図はテンションナ
ットの正面図、第10図はその底面図、第11図は従来
の撹拌機の取付装置を示す一部截断正面図、第12図は
その要部を示す断面図、第13図はクランプ部の要部を
示す断面図である。 (1)……撹拌機、(2)……架台 (2b)……透孔、(2c)……第1凹曲面部 (4)……撹拌軸 (6)……クランプ、(6g)……湾曲凸状部 (6h)……長孔、(6i)……第2凹曲面 (7)……コネクティングボルト (7a)……膨出体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】攪拌機の架台の側方の突出部に透孔を形成
    すると共に該透孔の周辺で該突出部の下面に第1凹曲面
    部を設けた該架台と、断面が略U字状でその頂部の上面
    を前記第1凹曲面部に摺接する湾曲凸状に形成すると共
    に該頂部の内面を第2凹曲面に形成し該頂部に長孔を形
    成したクランプと、前記透孔に挿通係止すると共に該長
    孔内を傾動可能に遊嵌し下端部に、前記第2凹曲面に摺
    接する凸曲面を周面に形成した膨出体を有するコネクテ
    ィングボルトとからなることを特徴とする攪拌機のクラ
    ンプ取付装置。
JP7780488U 1988-06-14 1988-06-14 攪拌機のクランプ取付装置 Expired - Lifetime JPH0628182Y2 (ja)

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JPH021233U JPH021233U (ja) 1990-01-08
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