JPH0628242A - メモリチップセレクト切換回路 - Google Patents

メモリチップセレクト切換回路

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JPH0628242A
JPH0628242A JP4204388A JP20438892A JPH0628242A JP H0628242 A JPH0628242 A JP H0628242A JP 4204388 A JP4204388 A JP 4204388A JP 20438892 A JP20438892 A JP 20438892A JP H0628242 A JPH0628242 A JP H0628242A
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memory
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rom
select signal
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Hideyuki Kobayashi
秀行 小林
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 標準装備のROMと、予備用またはオプショ
ン用ROMとのいずれのプログラムを選択して読出すか
を、自動的に制御する。 【構成】 標準装備ROM5には演算プログラムの他に
初期起動プログラムを格納しておく。予備用ROM6に
は演算プログラムのみを格納しておく。CPU1は最初
にROM5の初期起動プログラムを読出し実行する。こ
のプログラムにより、先ずROM6が強制的にチップセ
レクトされる様レジスタ7をセットしてROM6の実装
の有無を判定する。実装されていれば、このROM6の
プログラムがCPU1により実行される。実装されてい
なければ、初期起動プログラムはROM5が強制的にチ
ップセレクトされる様レジスタ7をセットし直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はメモリチップセレクト切換回路に
関し、特に中央処理装置(以下CPUと称す)が情報処
理のために処理実行を行うプログラムを格納したROM
(リードオンリメモリ)のチップセレクトの制御を行う
メモリチップセレクト切換回路に関するものである。
【0002】
【従来技術】この種の従来のメモリチップセレクト切換
回路の構成を図2に示す。CPU1の処理実行用プログ
ラムはROM5,6に夫々格納されており、両ROM
5,6のいずれをアクティブとするかが、チップセレク
ト回路3により行われるようになっている。
【0003】両ROM5,6のメモリマップとCPU1
のメモリマップとの割当て例を図4に示す。CPU1の
演算プログラムアドレス領域は両ROM5,6の演算プ
ログラムの格納アドレスが割当てられており、CPU1
のデータアドレス領域はROM5のデータの格納アドレ
スが割当てられている。ROM6にはデータは割当てら
れておらず、データ格納はなされていないものとする。
【0004】従って、CPU1によりROM5,6の演
算プログラムを読出す場合には、ROM5,6のいずれ
か一方をチップセレクト回路3により指定して選択する
必要がある。そこで、CPU1のアドレスをアドレスデ
コーダ2により検出し、そのアドレスがデータ領域を指
定していれば、データ領域信号20をアクティブとす
る。これに応答して、アンドゲート4はチップセレクト
信号14を強制的にアクティブとして、ROM5を選択
し、CPU1からのデータ部のアクセスが可能となる。
【0005】また、アドレスデコーダ2によりCPU1
からのアドレスが演算プログラム領域を指定しているこ
とが検出されると、プログラム領域信号12がアクティ
ブとなる。このとき、チップセレクト回路3内のスイッ
チ31のオン,オフ状態に応じて、オアゲート32,3
4及びインバータからなる論理回路の出力14a,15
のいずれかがアクティブとなる。このアクティブとなっ
た方の出力14a,15に対応したROM5,6の一方
がチップセレクト状態となり、CPU1からの演算プロ
グラムのアクセスが可能となる。
【0006】尚、図2において、チップセレクトはロー
アクティブであるとし、8はアドレスバス,9はデータ
バス,35はプルアップ抵抗である。そして、16はリ
セット解除信号を示し、このリセット解除信号16に応
答して、CPU1はROM5,6のアクセスを開始する
ようになっている。
【0007】この様に、従来のROM用のチップセレク
ト回路では、いずれのROMのプログラムを実行するか
は、スイッチ31を用いて切換える必要がある。プログ
ラムの実行時には、いずれのROMから読出すかは既に
確定している必要があるので、このスイッチ31が搭載
されているプリント基板を装置本体から抜出してこのス
イッチの設定を予め行っておかねばならないという不便
さがある。
【0008】特に一つのROMが標準装備で、他のRO
Mが装置着脱自在なオプション用ROMや予備用ROM
等の場合には、間違って実装されていないROMに対し
てチップセレクトを行うようスイッチ設定してしまう可
能性があり、この場合には、装置は稼働しないことにな
る。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明はかかる従来技術の欠点
を解決すべくなされものであって、その目的とするとこ
ろは、非実装ROMに対してチップセレクトがなされた
場合には、自動的にこれを検出して実装済みのROMに
対してチップセレクトを行うよう切換え可能なメモリチ
ップセレクト切換回路を提供することにある。
【0010】
【発明の構成】本発明によれば、中央処理装置と、この
中央処理装置の情報処理のための処理プログラムを格納
した標準装備の第1のメモリと、前記処理プログラムを
格納し装置に着脱自在な第2のメモリとを含む情報処理
装置におけるメモリチップセレクト切換回路であって、
前記処理プログラムの読出し指示に応答して前記第2の
メモリを選択するチップセレクト信号を発生する第2メ
モリチップセレクト信号生成手段と、このチップセレク
ト信号の発生に応答して前記第2のメモリが装置に実装
されているかどうかを検出する検出手段と、非実装が検
出されたとき前記第1のメモリを選択するチップセレク
ト信号を発生する第1メモリチップセレクト信号発生手
段とを含むことを特徴とするメモリチップセレクト切換
回路が得られる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例につき図面を参照しつ
つ詳述する。
【0012】図1は本発明の実施例の回路ブロック図で
あり、図2と同等部分は同一符号により示されている。
CPU1の処理実行用プログラムはROM5,6に夫々
格納されており、両ROM5,6のいずれをアクティブ
とするかはチップセレクト回路3により行われる。尚、
本例でも、チップセレクトはローアクティブであるもの
とする。
【0013】両ROM5,6のメモリマップとCPU1
メモリマップとの割当て例が図3に示されている。本例
では、図4の従来例に比し、CPU1において、ブート
ストラップ領域17とレジスタ領域18とが追加されて
いる。また、ROM5において、ブートストラップ19
が追加されている。
【0014】ROM5のブートストラップ19は初期起
動プログラムであり、CPU1のリセット解除信号16
に応答してCPU1のブートストラップ領域17のアド
レスが生成されることで、この初期起動プログラムが必
ず起動される様になっているものとし、このプログラム
のフロー(後述する)が図5に示されている。
【0015】CPU1のレジスタ領域18は、チップセ
レクト回路3におけるレジスタ7に対して割当てられた
領域であり、このレジスタ7に“1”,“0”のいずれ
かのデータがROM5内の初期起動プログラム19に従
ってセット自在となっている。
【0016】CPU1のメモリマップの領域割当てが従
来例よりも増大したことで、アドレスデコーダ2の検出
出力もそれに応じて増えている。すなわち、プログラム
領域信号12及びデータ領域信号20の他に、レジスタ
セレクト信号10及びブートストラップ領域信号11が
追加されている。
【0017】ブートストラップ(初期起動プログラム)
19を格納しているROM5は標準装備のメモリであ
り、ROM6はプリント基板のICソケット(図示せ
ず)に着脱自在な予備用またはオプション用ROMであ
るとする。また、ROM5,6の演算プログラムには共
に、チェックサムデータも予め格納されているものとす
る。
【0018】かかる構成において、リセット解除信号1
6がアクティブとなると、CPU1はこれに応答してブ
ートストラップ領域17内のアドレスを生成する。アド
レスデコーダ2はこれを検出してブートストラップ領域
信号11をアクティブとしてアンドゲート4によりチッ
プセレクト信号14を強制的にアクティブとする。
【0019】ROM5のブートストラップ19はCPU
1のリセット解除後に示されるアドレスに格納されてい
るので、CPU1はこのブートストラップ19のプログ
ラムを最初に実行することになる。このプログラムのフ
ローが図5に示されている。
【0020】先ず、レジスタ7に対して“1”がセット
され、これによりチップセレクト信号15が強制的にア
クティブとなる。よってROM6が選択され、このRO
Mの演算プログラムがデータとして扱われることにより
サムチェックが行われ、予め格納されているチェックサ
ム値との比較が行われる。その結果一致していれば、こ
のROM6の演算プログラムのスタートアドレスへ無条
件ジャンプがなされ、CPU1の制御がこの演算プログ
ラムに委ねられる。
【0021】チェックサムが不一致ならば、ROM6は
ICソケットに実装されていないか若しくはプログラム
不良と判断されるので、ブートストラップ19はレジス
タ7に“0”をセットするよう指示する。これにより、
チップセレクト信号14aが強制的にアクティブとな
り、ROM5が選択されるのである。このROM5の演
算プログラムのスタートアドレスへのジャンプ命令が実
行され、CPU1の制御がこの演算プログラムに委ねら
れることになる。
【0022】尚、上記においては、ROM6の実装状態
をプログラムデータのサムチェックにより行っている
が、ICソケットにROM6が実装されているかどうか
の検出は他の電気的,機械的方法により行うことができ
ることは明らかである。
【0023】
【発明の効果】叙上の如く、本発明によれば、標準装備
のROM内のプログラムを実行するか別の予備用やオプ
ション用のROM内のプログラムを実行するかを、自動
的に判定して切換える様構成したので、手動により機械
的切換え操作が不要となり、確実なプログラムの実行が
可能となるという効果がある。
【0024】特に、プログラムとデータとを一体化した
ROMを使用しているシステムにおいては、そのプログ
ラムを一部変更する場合に、別の予備用のオプション用
ROMのプログラムに自動的に切換わるので、この別の
ROMは変更プログラムのみを格納し、データは以前の
ROMのデータを使用できるとことになり、実質的にプ
ログラムの容量のみの変更で良いという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回路ブロックである。
【図2】従来のメモリチップセレクト切換回路のブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施例におけるメモリマップの例を示
す図である。
【図4】従来例におけるメモリマップの例を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施例における初期起動プログラム
(ブートストラップ)のフロー図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 アドレスデコーダ 3 チップセレクト回路 4 アンドゲート 5,6 ROM 7 レジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、この中央処理装置の情
    報処理のための処理プログラムを格納した標準装備の第
    1のメモリと、前記処理プログラムを格納し装置に着脱
    自在な第2のメモリとを含む情報処理装置におけるメモ
    リチップセレクト切換回路であって、前記処理プログラ
    ムの読出し指示に応答して前記第2のメモリを選択する
    チップセレクト信号を発生する第2メモリチップセレク
    ト信号生成手段と、このチップセレクト信号の発生に応
    答して前記第2のメモリが装置に実装されているかどう
    かを検出する検出手段と、非実装が検出されたとき前記
    第1のメモリを選択するチップセレクト信号を発生する
    第1メモリチップセレクト信号発生手段とを含むことを
    特徴とするメモリチップセレクト切換回路。
  2. 【請求項2】 前記標準装備の第1のメモリに予め格納
    され第2メモリチップセレクト信号の発生のための指示
    データを有する初期起動プログラムを含み、前記第2メ
    モリチップセレクト信号生成手段は、前記処理プログラ
    ムの読出し指示に応答して前記第1メモリに格納された
    前記初期起動プログラムの読出しを行う手段と、この読
    出された初期起動プログラムにおける前記指示データに
    従って第2メモリチップセレクト信号を発生する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1記載のメモリチップセ
    レクト切換回路。
  3. 【請求項3】 前記初期起動プログラムは更に前記第2
    のメモリの格納処理プログラムのサムチェックを指示す
    る指示情報を有し、前記検出手段は、前記指示情報に応
    答して前記第2のメモリのサムチェックの実行をなす手
    段と、このサムチェックの実行がなされたときに前記第
    1メモリチップセレクト信号を発生する手段とを含むこ
    とを特徴とする請求項2記載のメモリチップセレクト切
    換回路。
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