JPH0628536B2 - 枝打機の上昇下降切替装置 - Google Patents
枝打機の上昇下降切替装置Info
- Publication number
- JPH0628536B2 JPH0628536B2 JP58131315A JP13131583A JPH0628536B2 JP H0628536 B2 JPH0628536 B2 JP H0628536B2 JP 58131315 A JP58131315 A JP 58131315A JP 13131583 A JP13131583 A JP 13131583A JP H0628536 B2 JPH0628536 B2 JP H0628536B2
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- Japan
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- descending
- wheels
- ascending
- trunk
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、逆転装置を用いることなく上昇から下降へ
自動的に切替変更できる枝打機の上昇下降切替装置に関
する。
自動的に切替変更できる枝打機の上昇下降切替装置に関
する。
従来より、駆動車輪および遊動車輪によって木の幹を周
囲から一定リード角度を持たせて接当抱持し、駆動車輪
を、螺旋上昇時に正転駆動させて上昇する一方、螺旋下
降時に逆転駆動させて下降し、螺旋上昇時に上方へ起立
して装備したチェンソーで上昇途中の枝を切断する枝打
機は知られている。
囲から一定リード角度を持たせて接当抱持し、駆動車輪
を、螺旋上昇時に正転駆動させて上昇する一方、螺旋下
降時に逆転駆動させて下降し、螺旋上昇時に上方へ起立
して装備したチェンソーで上昇途中の枝を切断する枝打
機は知られている。
ところで、このような枝打機では、車輪の上昇リード角
度と下降リード角度が同じであることから、原動機の動
力を駆動車輪まで伝達する動力伝達経路途中に、ギヤな
どによる逆転装置が必要となり、装置を複雑にするばか
りでなく大型化し、さらに重量も増大する等の不具合が
あった。
度と下降リード角度が同じであることから、原動機の動
力を駆動車輪まで伝達する動力伝達経路途中に、ギヤな
どによる逆転装置が必要となり、装置を複雑にするばか
りでなく大型化し、さらに重量も増大する等の不具合が
あった。
そこで、この発明は、駆動車輪を一方向回転のみとする
一方、車輪のリード角度を上昇リード角度から下降リー
ド角度へ切替変更可能とすることによって上昇下降可能
にした枝打機の上昇下降切替装置を提供し、前記欠点に
対処したものである。
一方、車輪のリード角度を上昇リード角度から下降リー
ド角度へ切替変更可能とすることによって上昇下降可能
にした枝打機の上昇下降切替装置を提供し、前記欠点に
対処したものである。
この発明の特徴的構成は、適当数の車輪にって木の幹を
周囲から接当抱持し、少なくとも前記一車輪以上を駆動
して前記幹にたいして螺旋状に上昇させる一方、上方へ
起立して装備したチェンソーで上昇途中の枝を切断する
枝打機において、前記車輪中の駆動輪を正転駆動のみさ
せるとともに、そのリード角度を螺旋上昇し得る上昇リ
ード角度と螺旋下降し得る下降リード角度に設定できる
複数の係止部を形成した掛け止め装置を車軸ケースに設
け、係止部に係合するストッパーを解除操作レバーの操
作により何れかの係止部に遠隔操作で係合させるように
し、遊動輪をキャスター構造にして自由回転できるよう
に構成した点にある。
周囲から接当抱持し、少なくとも前記一車輪以上を駆動
して前記幹にたいして螺旋状に上昇させる一方、上方へ
起立して装備したチェンソーで上昇途中の枝を切断する
枝打機において、前記車輪中の駆動輪を正転駆動のみさ
せるとともに、そのリード角度を螺旋上昇し得る上昇リ
ード角度と螺旋下降し得る下降リード角度に設定できる
複数の係止部を形成した掛け止め装置を車軸ケースに設
け、係止部に係合するストッパーを解除操作レバーの操
作により何れかの係止部に遠隔操作で係合させるように
し、遊動輪をキャスター構造にして自由回転できるよう
に構成した点にある。
したがって、この発明によると、正転方向の回転のみの
動力伝達をうける駆動輪のリード角度を上昇リード角度
から下降リード角度へ機体の所望上昇時に遠隔操作など
で切替変更させることにより、機体を上昇および下降で
きるので、正逆切替クラッチ等の逆転装置が不要にな
り、また機体の上昇から下降への進行方向切替時におい
て遊動輪はキャスタ構造であるため駆動輪の駆動力に関
連して自動的に下降リード角度に変更されることからそ
のリード角度変更のための特別な駆動手段は不要であ
り、これらのことから機体構造が比較的簡単かつコンパ
クトになってこの種の機械において従来より問題とされ
ている機体重量が軽減されるのであり、機体は追随性が
よく円滑に走行し、安定した枝打ちが行われるものとな
る。
動力伝達をうける駆動輪のリード角度を上昇リード角度
から下降リード角度へ機体の所望上昇時に遠隔操作など
で切替変更させることにより、機体を上昇および下降で
きるので、正逆切替クラッチ等の逆転装置が不要にな
り、また機体の上昇から下降への進行方向切替時におい
て遊動輪はキャスタ構造であるため駆動輪の駆動力に関
連して自動的に下降リード角度に変更されることからそ
のリード角度変更のための特別な駆動手段は不要であ
り、これらのことから機体構造が比較的簡単かつコンパ
クトになってこの種の機械において従来より問題とされ
ている機体重量が軽減されるのであり、機体は追随性が
よく円滑に走行し、安定した枝打ちが行われるものとな
る。
また、車軸ケースに設けたあまり部品を必要としない簡
単な掛け止め装置の係止部へ、遠隔操作で簡単なストッ
パーに係合させるのみで駆動輪の上昇リード角度と下降
リード角度が設定でき、特に軽量で従来のように部品点
数の多くしかも重量の嵩む複雑な構成でないため、コス
トもかからなく上昇下降の走行性が良好で敏速に走行す
る。従って、作業能率も向上し経済効果も優れるものに
なった。
単な掛け止め装置の係止部へ、遠隔操作で簡単なストッ
パーに係合させるのみで駆動輪の上昇リード角度と下降
リード角度が設定でき、特に軽量で従来のように部品点
数の多くしかも重量の嵩む複雑な構成でないため、コス
トもかからなく上昇下降の走行性が良好で敏速に走行す
る。従って、作業能率も向上し経済効果も優れるものに
なった。
また、遠隔操作で機体の上昇、下降が可能であり上下走
行経路や切断しようとする枝を目視しながら運転操作が
できる。そのため幹から出ている枝の枝元部に瘤がある
枝や、幹に枝切断あとの節があり枝切断や走行に不具合
があっても、機体を上昇下降調節により、その走行経路
を好都合に変更可能であり作業能率を更に向上させる。
行経路や切断しようとする枝を目視しながら運転操作が
できる。そのため幹から出ている枝の枝元部に瘤がある
枝や、幹に枝切断あとの節があり枝切断や走行に不具合
があっても、機体を上昇下降調節により、その走行経路
を好都合に変更可能であり作業能率を更に向上させる。
また、車輪の上昇リード角度と下降リード角度によって
決まる上昇ピッチと下降ピッチが異なるように両リード
角度を異ならすことにより、機体の上昇時と下降時の速
度を容易に変更することができるので、枝打作業が終わ
ると速やかに機体を帰還させることも可能になる。
決まる上昇ピッチと下降ピッチが異なるように両リード
角度を異ならすことにより、機体の上昇時と下降時の速
度を容易に変更することができるので、枝打作業が終わ
ると速やかに機体を帰還させることも可能になる。
以下、この発明の具体的な実施例を図面を参照して説明
する。
する。
まず、この発明を実施した枝打機の概略構成を説明する
と、原動機3、チェンソー4、駆動車輪5等を装着した
ミッションケース2を取付けた主枠1と、遊動車輪7等
を装備した巻付枠6とを相互にバネ8等で弾性付勢可能
に構成するとともに、この弾性付勢時にこれら車輪5、
7を木の幹9の外周に接当抱持させ、しかも、一方向回
転のみの動力伝達を受ける車輪5、7のリード角度θを
螺旋上昇し得る上昇リード角度位置あら螺旋下降し得る
下降リード角度位置まで自動的に切替変更可能に構成し
たものである。
と、原動機3、チェンソー4、駆動車輪5等を装着した
ミッションケース2を取付けた主枠1と、遊動車輪7等
を装備した巻付枠6とを相互にバネ8等で弾性付勢可能
に構成するとともに、この弾性付勢時にこれら車輪5、
7を木の幹9の外周に接当抱持させ、しかも、一方向回
転のみの動力伝達を受ける車輪5、7のリード角度θを
螺旋上昇し得る上昇リード角度位置あら螺旋下降し得る
下降リード角度位置まで自動的に切替変更可能に構成し
たものである。
そして、原動機3の動力は、第3図に示すように、遠心
クラッチ(図示省略)を介して出力軸10からミッショ
ンケース2内でウオーム、ギヤ等で減速伝達する動力伝
達経路11を経て、ミッションケース2から分岐した車
軸ケース12内の車軸駆動軸13、ベベルギヤ14等に
より適宜車軸15に取付けた駆動車輪5に正転駆動伝達
される他、機体の中央近傍から上方に起立して装備した
チェンソー4にも伝達される。
クラッチ(図示省略)を介して出力軸10からミッショ
ンケース2内でウオーム、ギヤ等で減速伝達する動力伝
達経路11を経て、ミッションケース2から分岐した車
軸ケース12内の車軸駆動軸13、ベベルギヤ14等に
より適宜車軸15に取付けた駆動車輪5に正転駆動伝達
される他、機体の中央近傍から上方に起立して装備した
チェンソー4にも伝達される。
ところで、車輪5、7のリード角度θを自動的に切替変
更して行う上昇下降切替装置16の具体的な実施例は第
3、第4図に示すように、ミッションケース2に対して
車軸ケース12を、主枠1などから延設支持される支持
リング17により支持されて車軸駆動軸13周りに回動
可能になすとともに、車軸駆動軸13線上で車軸15が
角度αを以て駆動車輪5の中心線で交わる構造となし、
一方、車軸ケース12には、駆動車輪5のリード角度θ
を所望上昇および下降リード角度に設定できる二個の切
欠部19、19′を形成した円形のカム板18を固着
し、解除操作レバー20操作によって解除するまではこ
の切欠部19、19′のいずれかに係合した係合状態を
維持できるようカム回動ストッパー21を常時バネ22
でカム板18中心方向に弾性付勢している。
更して行う上昇下降切替装置16の具体的な実施例は第
3、第4図に示すように、ミッションケース2に対して
車軸ケース12を、主枠1などから延設支持される支持
リング17により支持されて車軸駆動軸13周りに回動
可能になすとともに、車軸駆動軸13線上で車軸15が
角度αを以て駆動車輪5の中心線で交わる構造となし、
一方、車軸ケース12には、駆動車輪5のリード角度θ
を所望上昇および下降リード角度に設定できる二個の切
欠部19、19′を形成した円形のカム板18を固着
し、解除操作レバー20操作によって解除するまではこ
の切欠部19、19′のいずれかに係合した係合状態を
維持できるようカム回動ストッパー21を常時バネ22
でカム板18中心方向に弾性付勢している。
また、この操作レバー20の解除操作は、ラジコン(図
示省略)によって遠隔操作なされることによりコントロ
ーラ(図示省略)から電気信号を受けて作動するソレノ
イド23のソレノイドピン23aによって遠隔操作させ
ても、あるいはタイマー(図示省略)によって所望設定
距離上昇すると自動的に操作させてもよい。
示省略)によって遠隔操作なされることによりコントロ
ーラ(図示省略)から電気信号を受けて作動するソレノ
イド23のソレノイドピン23aによって遠隔操作させ
ても、あるいはタイマー(図示省略)によって所望設定
距離上昇すると自動的に操作させてもよい。
なお、駆動車輪5は、第5、第6図に示すように、車軸
駆動軸13を水平状にし、ベベルギヤ14を介して車軸
15によって動力伝達される構造とし、他は前述と同様
に構成したものでもよい。
駆動軸13を水平状にし、ベベルギヤ14を介して車軸
15によって動力伝達される構造とし、他は前述と同様
に構成したものでもよい。
また、遊動車輪7は、第2図に示すように、追随性の良
いキャスタ構造としておく。
いキャスタ構造としておく。
いま駆動車輪5が所望上昇リード角度となるように予め
設定形成した切欠部19にストッパー21を係合させて
枝打せんとする幹9に本機を装着し、原動機3を始動さ
せ螺旋上昇させる。
設定形成した切欠部19にストッパー21を係合させて
枝打せんとする幹9に本機を装着し、原動機3を始動さ
せ螺旋上昇させる。
そして、上昇途中の枝をチェンソー4で切断し、所望高
さまで枝打ち作業をすると、ラジコンによって遠隔操作
してソレノイド23を介して操作レバー20を操作して
ストッパー21を、それまで係合していた切欠部19か
ら一時的に解除してやると、幹9と接当している駆動車
輪5が同方向回転を続行することから、幹9からの力を
反力として車軸ケース12がカム板18と共に回転し、
所望下降リード角度となるよう予め設定形成した他の切
欠部19′にバネ22力によって再び係合し、駆動車輪
5のリード角度θは下降リード角度に自動的に切替変更
なされて下降し始める。
さまで枝打ち作業をすると、ラジコンによって遠隔操作
してソレノイド23を介して操作レバー20を操作して
ストッパー21を、それまで係合していた切欠部19か
ら一時的に解除してやると、幹9と接当している駆動車
輪5が同方向回転を続行することから、幹9からの力を
反力として車軸ケース12がカム板18と共に回転し、
所望下降リード角度となるよう予め設定形成した他の切
欠部19′にバネ22力によって再び係合し、駆動車輪
5のリード角度θは下降リード角度に自動的に切替変更
なされて下降し始める。
するとキャスター構造の遊同車輪7も速やかにこれに追
随して同じ下降リード角度になって円滑に下降する。
随して同じ下降リード角度になって円滑に下降する。
なお、このようにカム板を用いると、切欠部の形成位置
に関連して駆動車輪5の上昇リード角度、下降リード角
度が変わってくるので、駆動車輪5を所望するリード角
度θにできる。
に関連して駆動車輪5の上昇リード角度、下降リード角
度が変わってくるので、駆動車輪5を所望するリード角
度θにできる。
第1図、第2図はこの発明を実施した枝打機を示す正面
図、平面図、第3図はこの発明の具体的実施例を示す展
開図、第4図は同要部斜視図、第5図は他の実施例を示
す要部断面図、第6図は第5図を幹側からみた外観図で
ある。 (符号) 5、7……車輪(5……駆動車輪、7……遊動車輪) 4……チェンソー 9……幹
図、平面図、第3図はこの発明の具体的実施例を示す展
開図、第4図は同要部斜視図、第5図は他の実施例を示
す要部断面図、第6図は第5図を幹側からみた外観図で
ある。 (符号) 5、7……車輪(5……駆動車輪、7……遊動車輪) 4……チェンソー 9……幹
Claims (1)
- 【請求項1】適当数の車輪(5)(7)によって木の幹
(9)を周囲から接当抱持し、少なくとも前記一車輪以
上を駆動して前記幹(9)に対して螺旋状に上昇させる
一方、上方へ起立して装備したチェンソー(4)で上昇
途中の枝を切断する枝打機において、前記車輪(5)
(7)中の駆動輪(5)を正転駆動のみさせると共にそ
のリード角度θを螺旋上昇し得る上昇リード角度と螺旋
下降し得る下降リード角度に設定できる複数の係止部を
形成した掛け止め装置を車軸ケース(12)に設け、係
止部に係合するストッパー(21)を解除操作レバー
(20)の操作により何れかの係止部に遠隔操作で係合
させるようにして、遊動輪(7)をキャスター構造にし
て自由回転できるように構成したことを特徴とする枝打
機の上昇下降切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131315A JPH0628536B2 (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 枝打機の上昇下降切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131315A JPH0628536B2 (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 枝打機の上昇下降切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024129A JPS6024129A (ja) | 1985-02-06 |
| JPH0628536B2 true JPH0628536B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=15055077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58131315A Expired - Lifetime JPH0628536B2 (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 枝打機の上昇下降切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628536B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524218U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-03-30 | 三菱マテリアル株式会社 | 穴明け工具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE788748A (fr) * | 1971-09-13 | 1973-01-02 | Centro Speriment Metallurg | Dispositif pour regler la permeabilite d'une couche de matiere a fritter dans des installations de frittage de minerais |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58131315A patent/JPH0628536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024129A (ja) | 1985-02-06 |
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