JPH06286900A - プレス機 - Google Patents
プレス機Info
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- JPH06286900A JPH06286900A JP7983693A JP7983693A JPH06286900A JP H06286900 A JPH06286900 A JP H06286900A JP 7983693 A JP7983693 A JP 7983693A JP 7983693 A JP7983693 A JP 7983693A JP H06286900 A JPH06286900 A JP H06286900A
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- roller
- belt
- belts
- drive roller
- rollers
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベルトの蛇行及び撓みを防ぎ、ベルトの走行を
安定化する。 【構成】上ベルト9と下ベルト10を複数のローラ3、
4、5、6、15、16に掛装する。両ベルト9、10
の密着面を挟んでヒータ8を配設する。両端テーパー状
を有する蛇行修正ローラ7a,7bと両ベルト9、10
に上方へ張力を付与する撓み除去ローラ16を両ベルト
9、10に周回させる。また、下部駆動ローラ6を上下
動しないように固定し同下部駆動ローラ6に対しベルト
9、10を介して圧接されるローラ4を上下動可能に支
持する。蛇行修正ローラ7によりベルト蛇行時には、ベ
ルト9、10の端にテンションが加えられ正常の位置に
修正される。また、撓み除去ローラ16により両ベルト
9、10の撓みが除去される。
安定化する。 【構成】上ベルト9と下ベルト10を複数のローラ3、
4、5、6、15、16に掛装する。両ベルト9、10
の密着面を挟んでヒータ8を配設する。両端テーパー状
を有する蛇行修正ローラ7a,7bと両ベルト9、10
に上方へ張力を付与する撓み除去ローラ16を両ベルト
9、10に周回させる。また、下部駆動ローラ6を上下
動しないように固定し同下部駆動ローラ6に対しベルト
9、10を介して圧接されるローラ4を上下動可能に支
持する。蛇行修正ローラ7によりベルト蛇行時には、ベ
ルト9、10の端にテンションが加えられ正常の位置に
修正される。また、撓み除去ローラ16により両ベルト
9、10の撓みが除去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣料用芯地と表地等の
パーツを加熱及び加圧して接着するプレス機に関するも
のである。
パーツを加熱及び加圧して接着するプレス機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、衣料用芯地と表地等のパーツを加
熱及び加圧して接着するプレス機としては、図10に示
すプレス機41が提案されている。すなわち、機枠42
の一側から他側へ伸びる支え棒47とアーム48が設け
られている。この支え棒47には中カバー45が断面L
字状の連結板46により上下方向への揺動可能に片持ち
支持されている。この中カバー45には上部前ローラ3
0と上部駆動ローラ31が回動可能に支持されている。
この中カバー45内には上部前ローラ30と鉄製の上部
駆動ローラ31に沿って周回する無端状をなす非伸縮性
の上ベルト37が設けられている。
熱及び加圧して接着するプレス機としては、図10に示
すプレス機41が提案されている。すなわち、機枠42
の一側から他側へ伸びる支え棒47とアーム48が設け
られている。この支え棒47には中カバー45が断面L
字状の連結板46により上下方向への揺動可能に片持ち
支持されている。この中カバー45には上部前ローラ3
0と上部駆動ローラ31が回動可能に支持されている。
この中カバー45内には上部前ローラ30と鉄製の上部
駆動ローラ31に沿って周回する無端状をなす非伸縮性
の上ベルト37が設けられている。
【0003】一方、下ベルト38が下部前ローラ32と
下部駆動ローラ33とシリコンゴム製の下部中ローラ3
4に沿って周回するように設けられている。上ベルト3
7および下ベルト38はそれぞれモータ(図示しない)
で回転駆動される上部駆動ローラ31及び下部駆動ロー
ラ33により図10で示す矢印方向に同一速度でそれぞ
れ駆動される。各上部及び下部前ローラ30、32と上
部駆動ローラ31と下部中ローラ34との間では両ベル
ト37、38はほぼ密接した状態で移動する。この両ベ
ルト37、38の密接された部分を挟んで上下一対のヒ
ータ36が配設され、その間を移動するパーツを両ベル
ト37、38とともに加熱するようになっている。上下
一対のヒータ36の下方に設けられたヒータ36の底面
には前方に2か所、機枠42の一側と他側寄りに、ま
た、後方に2か所、機枠42の一側と他側寄りにコイル
バネ50が設けられている。これらコイルバネ50は厚
手のパーツが上下一対のヒータ36間を通過する場合、
それぞれ独立してクッションとして働き、パーツの流れ
を良くするように設けられている。
下部駆動ローラ33とシリコンゴム製の下部中ローラ3
4に沿って周回するように設けられている。上ベルト3
7および下ベルト38はそれぞれモータ(図示しない)
で回転駆動される上部駆動ローラ31及び下部駆動ロー
ラ33により図10で示す矢印方向に同一速度でそれぞ
れ駆動される。各上部及び下部前ローラ30、32と上
部駆動ローラ31と下部中ローラ34との間では両ベル
ト37、38はほぼ密接した状態で移動する。この両ベ
ルト37、38の密接された部分を挟んで上下一対のヒ
ータ36が配設され、その間を移動するパーツを両ベル
ト37、38とともに加熱するようになっている。上下
一対のヒータ36の下方に設けられたヒータ36の底面
には前方に2か所、機枠42の一側と他側寄りに、ま
た、後方に2か所、機枠42の一側と他側寄りにコイル
バネ50が設けられている。これらコイルバネ50は厚
手のパーツが上下一対のヒータ36間を通過する場合、
それぞれ独立してクッションとして働き、パーツの流れ
を良くするように設けられている。
【0004】前記上部駆動ローラ31と前記下部中ロー
ラ34は両ローラ31、34の軸芯を繋ぐ直線が両ベル
ト37、38の密着面に対して垂直になるように設けら
れている。
ラ34は両ローラ31、34の軸芯を繋ぐ直線が両ベル
ト37、38の密着面に対して垂直になるように設けら
れている。
【0005】前記アーム48には押圧ケース49が固着
されている。この押圧ケース49からは図示しないバネ
により付勢された押圧板35が中カバー45を下へ押圧
するように突設されている。この押圧板35によって中
カバー45が下方に押されることにより、上部駆動ロー
ラ31が下方に押圧される。そして、押圧板35によっ
て下方に押される上部駆動ローラ31は一対のコイルバ
ネ43によって上方へ付勢される下部中ローラ34と協
働してパーツを挟むように加圧、接着する。前記各コイ
ルバネ43は下部中ローラ34の両端を支えそれぞれ独
立して働くように設けられている。すなわち、コイルバ
ネ43は上部駆動ローラ31と下部中ローラ34の間を
厚手のパーツが通ると縮小し、厚手のパーツが通りやす
いように上部駆動ローラ31と下部中ローラ34の間に
余裕を持たせるように設けられている。
されている。この押圧ケース49からは図示しないバネ
により付勢された押圧板35が中カバー45を下へ押圧
するように突設されている。この押圧板35によって中
カバー45が下方に押されることにより、上部駆動ロー
ラ31が下方に押圧される。そして、押圧板35によっ
て下方に押される上部駆動ローラ31は一対のコイルバ
ネ43によって上方へ付勢される下部中ローラ34と協
働してパーツを挟むように加圧、接着する。前記各コイ
ルバネ43は下部中ローラ34の両端を支えそれぞれ独
立して働くように設けられている。すなわち、コイルバ
ネ43は上部駆動ローラ31と下部中ローラ34の間を
厚手のパーツが通ると縮小し、厚手のパーツが通りやす
いように上部駆動ローラ31と下部中ローラ34の間に
余裕を持たせるように設けられている。
【0006】上記のようなプレス機41においては、ヒ
ータによる加熱やパーツの厚さの変化によりベルトに伸
びが生じた場合、その伸びによりベルトがローラに対し
て蛇行するという問題が発生する。従来はこの蛇行を修
正するために図11に示すような蛇行修正装置が提案さ
れている。
ータによる加熱やパーツの厚さの変化によりベルトに伸
びが生じた場合、その伸びによりベルトがローラに対し
て蛇行するという問題が発生する。従来はこの蛇行を修
正するために図11に示すような蛇行修正装置が提案さ
れている。
【0007】すなわち、蛇行修正装置は機枠42内上下
にそれぞれ設けられている。機枠42内上部の蛇行修正
装置は上部前ローラ30を軸支する可動軸受44と上可
動棒39a,39b等により構成されている。また、機
枠42内下部の蛇行修正装置は下部前ローラ32を軸支
する左右一対の可動軸受と左右一対の下可動棒40等に
より構成されている。この蛇行修正装置は上ベルト37
及び下ベルト38に対してほぼ同一構成のものがそれぞ
れ設けられているので、上ベルト37の蛇行修正装置に
ついて説明する。
にそれぞれ設けられている。機枠42内上部の蛇行修正
装置は上部前ローラ30を軸支する可動軸受44と上可
動棒39a,39b等により構成されている。また、機
枠42内下部の蛇行修正装置は下部前ローラ32を軸支
する左右一対の可動軸受と左右一対の下可動棒40等に
より構成されている。この蛇行修正装置は上ベルト37
及び下ベルト38に対してほぼ同一構成のものがそれぞ
れ設けられているので、上ベルト37の蛇行修正装置に
ついて説明する。
【0008】上部前ローラ30はその両端が機枠42に
対して前後動可能に(図11中矢印B,C方向)支持さ
れた可動軸受44により回転可能に支持されている。そ
して、可動軸受44は前後方向(図8中矢印B,C方
向)に往復可能な上可動棒39a,39bに固定されて
いる。
対して前後動可能に(図11中矢印B,C方向)支持さ
れた可動軸受44により回転可能に支持されている。そ
して、可動軸受44は前後方向(図8中矢印B,C方
向)に往復可能な上可動棒39a,39bに固定されて
いる。
【0009】上記のように構成された蛇行修正装置にお
いて、上ベルト37が図11において右に蛇行した場
合、すなわち、鎖線37aで示される位置に蛇行した場
合、上可動棒39bを図11中矢印C方向へ移動させ上
部前ローラ30を鎖線30aで示されるように傾動す
る。この結果、鎖線37aで示される上ベルト37の右
端側のテンションが高くなり、このベルト37は実線で
示される正常な位置に移動する。
いて、上ベルト37が図11において右に蛇行した場
合、すなわち、鎖線37aで示される位置に蛇行した場
合、上可動棒39bを図11中矢印C方向へ移動させ上
部前ローラ30を鎖線30aで示されるように傾動す
る。この結果、鎖線37aで示される上ベルト37の右
端側のテンションが高くなり、このベルト37は実線で
示される正常な位置に移動する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の構造
を有するプレス機41では両上下可動棒39、40によ
り蛇行を修正する毎に両ベルト37、38にそれぞれテ
ンションを加える必要があるため、伸縮性のないベルト
が傷むという問題点がある。また、両ベルト37、38
の蛇行走行中、ベルト37、38の両端が機枠42、中
カバー45に当たって擦れてしまい、ベルトの両端が磨
滅、破損するという問題点がある。
を有するプレス機41では両上下可動棒39、40によ
り蛇行を修正する毎に両ベルト37、38にそれぞれテ
ンションを加える必要があるため、伸縮性のないベルト
が傷むという問題点がある。また、両ベルト37、38
の蛇行走行中、ベルト37、38の両端が機枠42、中
カバー45に当たって擦れてしまい、ベルトの両端が磨
滅、破損するという問題点がある。
【0011】また、従来の上部駆動ローラ31は押圧板
35にて上方から下部中ローラ34をその軸芯の真下方
向に押圧されている。そして、上下両ベルト間に挟まれ
てきたパーツが両ローラ31、34間に入る時には上部
駆動ローラ31が押圧板35にて押圧されているため、
そのパーツの通過抵抗が生じ、両ベルト37、38にブ
レーキ作用が働くことになる。このことによって、両ロ
ーラ31、34の前方に位置する両ベルト37、38に
ベルトの幅方向、長さ方向に撓みが生じて、そのことに
起因してベルトの蛇行走行が開始される問題があった。
また、特に、厚みのあるパーツが通過しようとするとき
には、通過抵抗が大きすぎてベルト走行が停止すること
もあった。
35にて上方から下部中ローラ34をその軸芯の真下方
向に押圧されている。そして、上下両ベルト間に挟まれ
てきたパーツが両ローラ31、34間に入る時には上部
駆動ローラ31が押圧板35にて押圧されているため、
そのパーツの通過抵抗が生じ、両ベルト37、38にブ
レーキ作用が働くことになる。このことによって、両ロ
ーラ31、34の前方に位置する両ベルト37、38に
ベルトの幅方向、長さ方向に撓みが生じて、そのことに
起因してベルトの蛇行走行が開始される問題があった。
また、特に、厚みのあるパーツが通過しようとするとき
には、通過抵抗が大きすぎてベルト走行が停止すること
もあった。
【0012】また、下部中ローラ34の両端を支えてい
る両コイルバネ43は厚手のパーツが下部中ローラ34
の一端寄り、または、他端寄りを通過することにより、
コイルバネ43はそれぞれ縮小してパーツの流れを良く
する。ところが、両コイルバネ43はそれぞれ独立して
縮小するので、両ベルト37、38、特に下ベルト38
の蛇行が引き起こされるという問題点があった。
る両コイルバネ43は厚手のパーツが下部中ローラ34
の一端寄り、または、他端寄りを通過することにより、
コイルバネ43はそれぞれ縮小してパーツの流れを良く
する。ところが、両コイルバネ43はそれぞれ独立して
縮小するので、両ベルト37、38、特に下ベルト38
の蛇行が引き起こされるという問題点があった。
【0013】そこで、上記問題点に鑑み本発明の目的
は、ベルトの蛇行及び撓みを防ぎ、ベルト走行の安定化
を図ることができるプレス機を提供することにある。
は、ベルトの蛇行及び撓みを防ぎ、ベルト走行の安定化
を図ることができるプレス機を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、上下両部において、それぞれ前後に配置
した複数のローラ間に無端状ベルトが掛装され、前後の
ローラ間にヒータが配置され、前記上下に配置した両ベ
ルト間にて布地等を加熱接着するプレス機において、前
記無端状ベルトの内下ベルトを駆動する下部駆動ローラ
を上下動しないように固定し、同下部駆動ローラに対し
ベルトを介して圧接されるローラを上下動可能に支持し
たたことを要旨とする。
めに本発明は、上下両部において、それぞれ前後に配置
した複数のローラ間に無端状ベルトが掛装され、前後の
ローラ間にヒータが配置され、前記上下に配置した両ベ
ルト間にて布地等を加熱接着するプレス機において、前
記無端状ベルトの内下ベルトを駆動する下部駆動ローラ
を上下動しないように固定し、同下部駆動ローラに対し
ベルトを介して圧接されるローラを上下動可能に支持し
たたことを要旨とする。
【0015】また、請求項2の発明は、上下両部におい
て、それぞれ前後に配置した複数のローラ間に無端状ベ
ルトが掛装され、前後のローラ間にヒータが配置され、
前記上下に配置した両ベルト間にて布地等を熱接着する
プレス機において、ベルトの周回経路中にベルトの幅方
向の端部を押圧する押圧面を両端に備えた蛇行修正ロー
ラが配置されたことを要旨とする。
て、それぞれ前後に配置した複数のローラ間に無端状ベ
ルトが掛装され、前後のローラ間にヒータが配置され、
前記上下に配置した両ベルト間にて布地等を熱接着する
プレス機において、ベルトの周回経路中にベルトの幅方
向の端部を押圧する押圧面を両端に備えた蛇行修正ロー
ラが配置されたことを要旨とする。
【0016】また、請求項3の発明は、上下両部におい
て、それぞれ前後に配置した複数のローラ間に無端状ベ
ルトが掛装され、前後のローラ間にヒータが配置され、
前記上下に配置した両ベルト間にて布地等を熱接着する
プレス機において、上ベルト側の上部後ローラと、下ベ
ルト側の下部後ローラとが上下ベルトを介して接触可能
に、かつ、下部後ローラが上部後ローラよりも後方側に
配置され、下部後ローラの前方には上下両ベルトを上方
へ張力を付与するテンション付与ローラが配置されたこ
とを特徴とするプレス機。複数のローラに掛装した伸縮
性の無いベルトと、少なくとも一つの前記ベルトの周回
経路中に設けられ少なくとも一つの前記ベルトに当接す
る両端に行く程太くなるテーパーを有するローラとから
なることを要旨とする。
て、それぞれ前後に配置した複数のローラ間に無端状ベ
ルトが掛装され、前後のローラ間にヒータが配置され、
前記上下に配置した両ベルト間にて布地等を熱接着する
プレス機において、上ベルト側の上部後ローラと、下ベ
ルト側の下部後ローラとが上下ベルトを介して接触可能
に、かつ、下部後ローラが上部後ローラよりも後方側に
配置され、下部後ローラの前方には上下両ベルトを上方
へ張力を付与するテンション付与ローラが配置されたこ
とを特徴とするプレス機。複数のローラに掛装した伸縮
性の無いベルトと、少なくとも一つの前記ベルトの周回
経路中に設けられ少なくとも一つの前記ベルトに当接す
る両端に行く程太くなるテーパーを有するローラとから
なることを要旨とする。
【0017】
【作用】このように構成された本発明は、下部駆動ロー
ラが上下動しないのでベルトが蛇行しない。
ラが上下動しないのでベルトが蛇行しない。
【0018】また、ベルトが蛇行しようとするとベルト
の幅方向の端部を押圧する押圧面を両端に備えた蛇行修
正ローラにより、ベルトの端にテンションが加えられ蛇
行が修正される。
の幅方向の端部を押圧する押圧面を両端に備えた蛇行修
正ローラにより、ベルトの端にテンションが加えられ蛇
行が修正される。
【0019】また、下部後ローラを上部後ローラよりも
後方側に配置し、下部後ローラの前方には上下両ベルト
を上方へ張力を付与するテンション付与ローラを配置し
たことにより、布地等が上部後ローラ、下部後ローラの
間に挟まることはなく、また、両ベルトに撓みが生じな
い。
後方側に配置し、下部後ローラの前方には上下両ベルト
を上方へ張力を付与するテンション付与ローラを配置し
たことにより、布地等が上部後ローラ、下部後ローラの
間に挟まることはなく、また、両ベルトに撓みが生じな
い。
【0020】
【実施例】以下、本発明を具体化した第一実施例を図1
〜9に従って説明する。図1、2は衣料用芯地と表地等
のパーツを加熱及び加圧して接着するプレス機1を示し
ている。プレス機1は機枠2の一側から他側へ伸びる支
え棒26とアーム14が設けられている。この支え棒2
6には底面が開口した有蓋四角箱状の中カバー24が断
面L字状の連結板25により上下方向への揺動可能に片
持ち支持されている。この中カバー24内には上部前ロ
ーラ3と上部後ローラとしての上部駆動ローラ4と蛇行
修正ローラ7a及びレベル調整ローラ15が回動可能に
支持されている。この中カバー24内には上部前ローラ
3と上部駆動ローラ4と蛇行修正ローラ7a及びレベル
調整ローラ15に沿って周回する無端状をなす非伸縮性
の上ベルト9が設けられている。一方、下部前ローラ5
と下部後ローラとしての下部駆動ローラ6と蛇行修正ロ
ーラ7b及びテンション付与ローラとしての撓み除去ロ
ーラ16は無端状をなす非伸縮性の下ベルト10が巻掛
されている。そして、前記上部駆動ローラ6は上下動し
ないように設けられている。
〜9に従って説明する。図1、2は衣料用芯地と表地等
のパーツを加熱及び加圧して接着するプレス機1を示し
ている。プレス機1は機枠2の一側から他側へ伸びる支
え棒26とアーム14が設けられている。この支え棒2
6には底面が開口した有蓋四角箱状の中カバー24が断
面L字状の連結板25により上下方向への揺動可能に片
持ち支持されている。この中カバー24内には上部前ロ
ーラ3と上部後ローラとしての上部駆動ローラ4と蛇行
修正ローラ7a及びレベル調整ローラ15が回動可能に
支持されている。この中カバー24内には上部前ローラ
3と上部駆動ローラ4と蛇行修正ローラ7a及びレベル
調整ローラ15に沿って周回する無端状をなす非伸縮性
の上ベルト9が設けられている。一方、下部前ローラ5
と下部後ローラとしての下部駆動ローラ6と蛇行修正ロ
ーラ7b及びテンション付与ローラとしての撓み除去ロ
ーラ16は無端状をなす非伸縮性の下ベルト10が巻掛
されている。そして、前記上部駆動ローラ6は上下動し
ないように設けられている。
【0021】両ベルト9、10はそれぞれモータ(図示
しない)で回転駆動される上部駆動ローラ4と下部駆動
ローラ6で矢印方向に同一速度でそれぞれ駆動される。
上下部前ローラ3、5と上下部駆動ローラ4、6との間
で両ベルト9、10はほぼ密接した状態で同一方向に周
回するように設けられている。これら両ベルト9、10
の密接された部分を挟んで上下一対のヒータ8が配設さ
れ、その間を移動するパーツを両ベルト9、10ととも
に加熱するようになっている。上下一対のヒータ8下方
に設けられたヒータ8の底面には前方に2か所、機枠2
の一側と他側寄りに、また、後方に2か所、機枠2の一
側と他側寄りにコイルバネ8aが設けられている。これ
らコイルバネ8aは厚手のパーツ上下一対のヒータ8間
を通過する場合、それぞれ独立してクッションとして働
き、パーツの流れをよくするように設けられている。
しない)で回転駆動される上部駆動ローラ4と下部駆動
ローラ6で矢印方向に同一速度でそれぞれ駆動される。
上下部前ローラ3、5と上下部駆動ローラ4、6との間
で両ベルト9、10はほぼ密接した状態で同一方向に周
回するように設けられている。これら両ベルト9、10
の密接された部分を挟んで上下一対のヒータ8が配設さ
れ、その間を移動するパーツを両ベルト9、10ととも
に加熱するようになっている。上下一対のヒータ8下方
に設けられたヒータ8の底面には前方に2か所、機枠2
の一側と他側寄りに、また、後方に2か所、機枠2の一
側と他側寄りにコイルバネ8aが設けられている。これ
らコイルバネ8aは厚手のパーツ上下一対のヒータ8間
を通過する場合、それぞれ独立してクッションとして働
き、パーツの流れをよくするように設けられている。
【0022】図3に示すように、押圧ケース13はアー
ム14に支持固定されている。押圧ケース13の下部に
は回動軸12が回動可能に支持されている。回動軸12
からは中ケース24を下へ押圧する押圧板12aが設け
られている。回動軸12には被動板12bが突設され、
その上端が調整ボルト11に貫通されている。この調整
ボルト11は押圧ケース13の一端壁13aを貫通し、
その端壁13aと螺合されている。一方、この調整ボル
ト11の先端には同ボルト径より大きい径を有する円形
の当接板11aが設けられている。前記被動板12bと
当接板11aの間にはコイルバネ23が調整ボルト11
に貫通された状態で配設されている。調整ボルト11を
押圧ケース13から螺退方向へねじると、当接板11a
が押圧ケース13の一端壁13a方向へ移動し、コイル
バネ23を圧縮する。この結果、前記被動板12bが押
圧され、反時計回り方向に押圧板12aが回動し中ケー
ス24を下方へ押す。この結果、上部駆動ローラ4は下
方へ押圧される。この押された上部駆動ローラ4は下部
駆動ローラ6を押し、これら両ローラ4、6間を通るパ
ーツを加圧する。また、下部駆動ローラ6と上部駆動ロ
ーラ4はシリコンゴムからできており、クッションゴム
の働きをする。すなわち、厚手のパーツが両ローラ4、
6間を通過する場合、シリコンゴムの弾力性がパーツの
厚さを吸収しパーツが容易に通り抜けることができるよ
うに設けられている。また、上部駆動ローラ4は中カバ
ー24と共に上下動するように設けられている。
ム14に支持固定されている。押圧ケース13の下部に
は回動軸12が回動可能に支持されている。回動軸12
からは中ケース24を下へ押圧する押圧板12aが設け
られている。回動軸12には被動板12bが突設され、
その上端が調整ボルト11に貫通されている。この調整
ボルト11は押圧ケース13の一端壁13aを貫通し、
その端壁13aと螺合されている。一方、この調整ボル
ト11の先端には同ボルト径より大きい径を有する円形
の当接板11aが設けられている。前記被動板12bと
当接板11aの間にはコイルバネ23が調整ボルト11
に貫通された状態で配設されている。調整ボルト11を
押圧ケース13から螺退方向へねじると、当接板11a
が押圧ケース13の一端壁13a方向へ移動し、コイル
バネ23を圧縮する。この結果、前記被動板12bが押
圧され、反時計回り方向に押圧板12aが回動し中ケー
ス24を下方へ押す。この結果、上部駆動ローラ4は下
方へ押圧される。この押された上部駆動ローラ4は下部
駆動ローラ6を押し、これら両ローラ4、6間を通るパ
ーツを加圧する。また、下部駆動ローラ6と上部駆動ロ
ーラ4はシリコンゴムからできており、クッションゴム
の働きをする。すなわち、厚手のパーツが両ローラ4、
6間を通過する場合、シリコンゴムの弾力性がパーツの
厚さを吸収しパーツが容易に通り抜けることができるよ
うに設けられている。また、上部駆動ローラ4は中カバ
ー24と共に上下動するように設けられている。
【0023】図4に示すように、上ベルト9側の上部駆
動ローラ4と、下ベルト10側の下部駆動ローラ6とが
上下ベルト9、10を介して接触可能に設けられてい
る。また、図4に示す上部駆動ローラ4の回動中心O1
と下部駆動ローラ6の回動中心O2 からそれぞれベルト
9、10に対して垂直に引いた線の距離L分だけ、下部
駆動ローラ6が上部駆動ローラ4よりも後方側に配置さ
れている。下部駆動ローラ6の前方には上下両ベルト
9、10を上方へ張力を付与する撓み除去ローラ16が
配置されている。そして、撓み除去ローラ16の周辺頂
上部が上部駆動ローラ4に周回されている上ベルト9の
上の部分と平行に上部駆動ローラ4の下に張られたと仮
定した線Fよりも5mmから10mm程度(図4中高さ
J)離間するように撓み除去ローラ16が配置されてい
る。この撓み除去ローラ16の両端はコイルバネ16a
により上下動可能に設けられている。この結果、密接す
る両ベルト9、10のしわとりが行われる。撓み除去ロ
ーラ16よりも前方位置に設けられたレベル調整ローラ
15は撓み除去ローラ16によって上に押し上げられた
両ベルト9、10をヒータ8からでてくる両ベルト9、
10と同じ高さまで下げるように設けられている。従っ
て、ヒータ8から出てくるパーツはレベル調整ローラ1
5、撓み除去ローラ16、上部駆動ローラ4、下部駆動
ローラ6をへて順に送りだされてスムーズに両上下駆動
ローラ4、6間に入るために、ベルト9、10が詰まっ
たり、止まったりすることはない。
動ローラ4と、下ベルト10側の下部駆動ローラ6とが
上下ベルト9、10を介して接触可能に設けられてい
る。また、図4に示す上部駆動ローラ4の回動中心O1
と下部駆動ローラ6の回動中心O2 からそれぞれベルト
9、10に対して垂直に引いた線の距離L分だけ、下部
駆動ローラ6が上部駆動ローラ4よりも後方側に配置さ
れている。下部駆動ローラ6の前方には上下両ベルト
9、10を上方へ張力を付与する撓み除去ローラ16が
配置されている。そして、撓み除去ローラ16の周辺頂
上部が上部駆動ローラ4に周回されている上ベルト9の
上の部分と平行に上部駆動ローラ4の下に張られたと仮
定した線Fよりも5mmから10mm程度(図4中高さ
J)離間するように撓み除去ローラ16が配置されてい
る。この撓み除去ローラ16の両端はコイルバネ16a
により上下動可能に設けられている。この結果、密接す
る両ベルト9、10のしわとりが行われる。撓み除去ロ
ーラ16よりも前方位置に設けられたレベル調整ローラ
15は撓み除去ローラ16によって上に押し上げられた
両ベルト9、10をヒータ8からでてくる両ベルト9、
10と同じ高さまで下げるように設けられている。従っ
て、ヒータ8から出てくるパーツはレベル調整ローラ1
5、撓み除去ローラ16、上部駆動ローラ4、下部駆動
ローラ6をへて順に送りだされてスムーズに両上下駆動
ローラ4、6間に入るために、ベルト9、10が詰まっ
たり、止まったりすることはない。
【0024】図1に示すように、上部前ローラ3と下部
前ローラ5の両側には蛇行修正装置としてのベルト張り
機ケース17が設けられている。これらベルト張り機ケ
ース17はほぼ同一構成をしているので上ベルト9の蛇
行修正装置を図2、5、6、7に基づいて説明する。
前ローラ5の両側には蛇行修正装置としてのベルト張り
機ケース17が設けられている。これらベルト張り機ケ
ース17はほぼ同一構成をしているので上ベルト9の蛇
行修正装置を図2、5、6、7に基づいて説明する。
【0025】中カバー24の一側に固定された四角箱状
のベルト張り機ケース17はその前端壁17aとケース
17の中仕切り27の略中央にそれぞればか孔21が設
けられている。これらばか孔21を貫通してねじ棒18
が配設されている。このねじ棒18の一端には円形のつ
まみ18aが設けられているとともにこのつまみ18a
とベルト張り機ケース17の一端面17aの間には複数
のサラバネ19が設けられている。両ばか孔21の間に
はねじ棒18と螺合しているカラー20が設けられてい
る。図6に示すように、このカラー20にはベアリング
22が嵌合され、このベアリング22により上部前ロー
ラ3の軸が回動可能に支持されている。従って、ねじ棒
18には上ベルト9の張力が、ベアリング22、カラー
20を介して図5、7に示すG方向に働く。一方、前記
つまみ18aと前記ベルト張り機ケース17の一端壁1
7aの間に設けたサラバネ19の弾性力によってねじ棒
18は図5、7中矢印H方向に引っ張られ、HとG方向
の力は常に釣り合っている。
のベルト張り機ケース17はその前端壁17aとケース
17の中仕切り27の略中央にそれぞればか孔21が設
けられている。これらばか孔21を貫通してねじ棒18
が配設されている。このねじ棒18の一端には円形のつ
まみ18aが設けられているとともにこのつまみ18a
とベルト張り機ケース17の一端面17aの間には複数
のサラバネ19が設けられている。両ばか孔21の間に
はねじ棒18と螺合しているカラー20が設けられてい
る。図6に示すように、このカラー20にはベアリング
22が嵌合され、このベアリング22により上部前ロー
ラ3の軸が回動可能に支持されている。従って、ねじ棒
18には上ベルト9の張力が、ベアリング22、カラー
20を介して図5、7に示すG方向に働く。一方、前記
つまみ18aと前記ベルト張り機ケース17の一端壁1
7aの間に設けたサラバネ19の弾性力によってねじ棒
18は図5、7中矢印H方向に引っ張られ、HとG方向
の力は常に釣り合っている。
【0026】上ベルト9にテンションを掛ける場合はカ
ラー20とつまみ18aの距離が短くなるようにねじ棒
18をカラー20に対して挿入する。この結果、サラバ
ネ19の伸長力と上ベルト9の引っ張り力は常に等しい
ので、カラー20と当接ツマミ18aがそれぞれ近づく
とサラバネ19の弾性力が蓄勢された分だけベルト9の
テンションも上がる。
ラー20とつまみ18aの距離が短くなるようにねじ棒
18をカラー20に対して挿入する。この結果、サラバ
ネ19の伸長力と上ベルト9の引っ張り力は常に等しい
ので、カラー20と当接ツマミ18aがそれぞれ近づく
とサラバネ19の弾性力が蓄勢された分だけベルト9の
テンションも上がる。
【0027】図8、9に示すように、蛇行修正ローラ7
aの両端には端に向かう程同ローラ7aの中心の径より
も徐々に径が大きくなる押圧面としてのテーパー面7c
が設けられている。このローラ7aは中ケース24より
下方にベルト9を若干押圧するようにブラケット29等
を介して設けられている。すなわち、同ローラ7aの軸
芯を貫通し、同ローラ7aを回動可能に支持する支持軸
28が中ケース24から下方に延びるブラケット29に
対して固定されている。このブラケット29にはその長
さ方向に長孔29aが透設されている。また、支持軸2
8の両端には雄ネジが螺刻されている。この支持軸28
は前記長孔29aに上下動可能に挿通されており、ナッ
ト28aにより締めつけられることにより取り付け位置
調節可能に固定されている。
aの両端には端に向かう程同ローラ7aの中心の径より
も徐々に径が大きくなる押圧面としてのテーパー面7c
が設けられている。このローラ7aは中ケース24より
下方にベルト9を若干押圧するようにブラケット29等
を介して設けられている。すなわち、同ローラ7aの軸
芯を貫通し、同ローラ7aを回動可能に支持する支持軸
28が中ケース24から下方に延びるブラケット29に
対して固定されている。このブラケット29にはその長
さ方向に長孔29aが透設されている。また、支持軸2
8の両端には雄ネジが螺刻されている。この支持軸28
は前記長孔29aに上下動可能に挿通されており、ナッ
ト28aにより締めつけられることにより取り付け位置
調節可能に固定されている。
【0028】従って、上ベルト9が蛇行しても蛇行修正
ローラ7aの端に設けられたテーパー面により上ベルト
9の端にテンションが加わり蛇行が修正される。図1に
示すように、ほぼ同一構成をした蛇行修正ローラ7bが
下ベルト10に対しても設けられている。
ローラ7aの端に設けられたテーパー面により上ベルト
9の端にテンションが加わり蛇行が修正される。図1に
示すように、ほぼ同一構成をした蛇行修正ローラ7bが
下ベルト10に対しても設けられている。
【0029】図9中のD1とD2はそれぞれ中カバー2
4から蛇行修正ローラ7aの軸芯までの距離、すなわ
ち、支持軸28の取り付け位置を示す。この実施例では
D1とD2は長さ、すなわち、左右の支持軸28の取り
付け位置が異なっている。これは、予め上ベルト9を駆
動した場合、上ベルト9が蛇行する方向がわかるため、
その方向の蛇行を解消する方向に修正をかけるためD1
とD2は異ならせてある。たとえば、上ベルト9が左方
向に蛇行する場合、D2をD1より大きくし、すなわ
ち、蛇行修正ローラ7aの左側を下げ、上ベルト9の左
側のテンションを上げて蛇行を調整する。
4から蛇行修正ローラ7aの軸芯までの距離、すなわ
ち、支持軸28の取り付け位置を示す。この実施例では
D1とD2は長さ、すなわち、左右の支持軸28の取り
付け位置が異なっている。これは、予め上ベルト9を駆
動した場合、上ベルト9が蛇行する方向がわかるため、
その方向の蛇行を解消する方向に修正をかけるためD1
とD2は異ならせてある。たとえば、上ベルト9が左方
向に蛇行する場合、D2をD1より大きくし、すなわ
ち、蛇行修正ローラ7aの左側を下げ、上ベルト9の左
側のテンションを上げて蛇行を調整する。
【0030】次に、上記のように構成されたプレス機1
の作用について説明する。パーツは上部前ローラ3と下
部前ローラ5の間から投入され、ヒータ8によって加熱
される。
の作用について説明する。パーツは上部前ローラ3と下
部前ローラ5の間から投入され、ヒータ8によって加熱
される。
【0031】押圧板12は調整コイルバネ23の付勢力
により押圧回動され、中ケース24を下方へ押圧してい
る。この押圧によって上部駆動ローラ4も下方に押圧さ
れているため、上部駆動ローラ4と下部駆動ローラ6間
に挟入されたパーツは加圧接着される。
により押圧回動され、中ケース24を下方へ押圧してい
る。この押圧によって上部駆動ローラ4も下方に押圧さ
れているため、上部駆動ローラ4と下部駆動ローラ6間
に挟入されたパーツは加圧接着される。
【0032】また、上部駆動ローラ4と下部駆動ローラ
6のシリコンゴムの弾力性によりパーツの厚さは吸収さ
れる。また、厚手のパーツが上部駆動ローラ4と下部駆
動ローラ6の間を通過する場合、上部駆動ローラ4は中
カバー24と共に上へ移動するので厚手のパーツが上部
駆動ローラ4と下部駆動ローラ6の間に挟まってつまる
ということはない。また、レベル調整ローラ15や撓み
除去ローラ16を設けることによりパーツはスムーズに
送られる。
6のシリコンゴムの弾力性によりパーツの厚さは吸収さ
れる。また、厚手のパーツが上部駆動ローラ4と下部駆
動ローラ6の間を通過する場合、上部駆動ローラ4は中
カバー24と共に上へ移動するので厚手のパーツが上部
駆動ローラ4と下部駆動ローラ6の間に挟まってつまる
ということはない。また、レベル調整ローラ15や撓み
除去ローラ16を設けることによりパーツはスムーズに
送られる。
【0033】また、蛇行修正ローラ7a、7bは通常走
行時に蛇行が生じないように左右の軸位置が予め調整さ
れているため、ベルトの蛇行は通常走行時には生じな
い。しかし、何らかの原因で蛇行が発生した場合には、
上部前ローラ3と下部前ローラ5の両側に設けたねじ棒
18により、両ベルト9、10にテンションを加え手動
にて蛇行を修正する。
行時に蛇行が生じないように左右の軸位置が予め調整さ
れているため、ベルトの蛇行は通常走行時には生じな
い。しかし、何らかの原因で蛇行が発生した場合には、
上部前ローラ3と下部前ローラ5の両側に設けたねじ棒
18により、両ベルト9、10にテンションを加え手動
にて蛇行を修正する。
【0034】従って、本発明の実施例によればパーツは
順々に各ローラを通っていくのでローラ間に挟まってつ
まったりすることはない。また、下部駆動ローラ6は上
下動しないように固定されているので、両ベルト9、1
0、特に下ベルト10は蛇行することがなくなる。ま
た、蛇行修正ローラ7a,7bにより常に蛇行が修正さ
れているのでわざわざベルトにテンションを加えて蛇行
を修正する回数はずっと減る。この結果、伸縮性の無い
ベルトにテンションを加える回数が減りベルトの耐久性
が向上する。さらに、ベルト9、10の端が機枠2、中
カバー24に接触する回数が減りベルトの端が磨耗する
程度が従来と異なり少なくなる。また、撓み除去ローラ
16を設けたことにより両ベルト9、10の撓みは常に
除去される。
順々に各ローラを通っていくのでローラ間に挟まってつ
まったりすることはない。また、下部駆動ローラ6は上
下動しないように固定されているので、両ベルト9、1
0、特に下ベルト10は蛇行することがなくなる。ま
た、蛇行修正ローラ7a,7bにより常に蛇行が修正さ
れているのでわざわざベルトにテンションを加えて蛇行
を修正する回数はずっと減る。この結果、伸縮性の無い
ベルトにテンションを加える回数が減りベルトの耐久性
が向上する。さらに、ベルト9、10の端が機枠2、中
カバー24に接触する回数が減りベルトの端が磨耗する
程度が従来と異なり少なくなる。また、撓み除去ローラ
16を設けたことにより両ベルト9、10の撓みは常に
除去される。
【0035】また、従来と異なり、下ベルト10を駆動
する下部駆動ローラ33と加圧用の下部中ローラ34を
1つの下部駆動ローラ6で行うことにした。従って、ヒ
ータ8を長くすることができる。同じ熱量をパーツに加
える場合でも、従来のようにヒータ36のパーツ送り方
向の長さが短いと高温にする必要があるが、本実施例で
はヒータ8のパーツ送り方向の長さを長くできるので高
温にする必要がなく、パーツを熱損傷する可能性が少な
い。
する下部駆動ローラ33と加圧用の下部中ローラ34を
1つの下部駆動ローラ6で行うことにした。従って、ヒ
ータ8を長くすることができる。同じ熱量をパーツに加
える場合でも、従来のようにヒータ36のパーツ送り方
向の長さが短いと高温にする必要があるが、本実施例で
はヒータ8のパーツ送り方向の長さを長くできるので高
温にする必要がなく、パーツを熱損傷する可能性が少な
い。
【0036】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば、蛇行修正ローラ7a,7bを上
部駆動ローラ4と下部駆動ローラ6のすぐ近くに設けて
もよい。また、従来と比較してベルトの長さを短くしプ
レス機全体を小型化してもよい。また、この発明の趣旨
から逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
ものではなく、例えば、蛇行修正ローラ7a,7bを上
部駆動ローラ4と下部駆動ローラ6のすぐ近くに設けて
もよい。また、従来と比較してベルトの長さを短くしプ
レス機全体を小型化してもよい。また、この発明の趣旨
から逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
ベルトの蛇行及び撓みを防ぎ、ベルト走行の安定化を図
ることができるという優れた効果がある。
ベルトの蛇行及び撓みを防ぎ、ベルト走行の安定化を図
ることができるという優れた効果がある。
【図1】本発明の実施例の概略図である。
【図2】本発明の実施例の斜視図である。
【図3】本発明の実施例の押圧板周りの部分断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例のベルトの一部分の概略図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施例のベルト張り機の断面図であ
る。
る。
【図6】図5のX−X線断面図である。
【図7】本発明の蛇行修正の概略図である。
【図8】本発明の実施例の蛇行修正ローラ周りの側面図
である。
である。
【図9】本発明の実施例の蛇行修正ローラ周りの側面図
である。
である。
【図10】従来技術の概略図である。
【図11】従来技術の蛇行修正の概略図である。
3…上部前ローラ、4…上部駆動ローラ、5…下部前ロ
ーラ、6…下部駆動ローラ、7a,7b…蛇行修正ロー
ラ、7c…押圧面としてのテーパー面、8…ヒータ、9
…上ベルト、10…下ベルト、15…レベル調整ロー
ラ、16…テンション付与ローラとしての撓み除去ロー
ラ。
ーラ、6…下部駆動ローラ、7a,7b…蛇行修正ロー
ラ、7c…押圧面としてのテーパー面、8…ヒータ、9
…上ベルト、10…下ベルト、15…レベル調整ロー
ラ、16…テンション付与ローラとしての撓み除去ロー
ラ。
Claims (3)
- 【請求項1】上下両部において、それぞれ前後に配置し
た複数のローラ(3、4、5、6、15、16)間に無
端状ベルト(9、10)が掛装され、前後のローラ間に
ヒータ(8)が配置され、前記上下に配置した両ベルト
(9、10)間にて布地等を加熱接着するプレス機にお
いて、 前記無端状ベルト(9、10)の内下ベルト(10)を
駆動する下部駆動ローラ(6)を上下動しないように固
定し、同下部駆動ローラ(6)に対しベルト(9、1
0)を介して圧接されるローラ(4)を上下動可能に支
持したことを特徴とするプレス機。 - 【請求項2】上下両部において、それぞれ前後に配置し
た複数のローラ(3、4、5、6、15、16)間に無
端状ベルト(9、10)が掛装され、前後のローラ間に
ヒータ(8)が配置され、前記上下に配置した両ベルト
(9、10)間にて布地等を加熱接着するプレス機にお
いて、 ベルト(9、10)の周回経路中にベルト(9、10)
の幅方向の端部を押圧する押圧面を両端に備えた蛇行修
正ローラ(7a、7b)が配置されたことを特徴とする
プレス機。 - 【請求項3】上下両部において、それぞれ前後に配置し
た複数のローラ(3、4、5、6、15、16)間に無
端状ベルト(9、10)が掛装され、前後のローラ間に
ヒータ(8)が配置され、前記上下に配置した両ベルト
(9、10)間にて布地等を加熱接着するプレス機にお
いて、 上ベルト(9)側の上部後ローラ(4)と、下ベルト
(10)側の下部後ローラ(6)とが上下ベルト(9、
10)を介して接触可能に、かつ、下部後ローラ(6)
が上部後ローラ(4)よりも後方側に配置され、下部後
ローラ(6)の前方には上下両ベルト(9、10)を上
方へ張力を付与するテンション付与ローラ(16)が配
置されたことを特徴とするプレス機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7983693A JPH06286900A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | プレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7983693A JPH06286900A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | プレス機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286900A true JPH06286900A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13701303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7983693A Pending JPH06286900A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | プレス機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286900A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9312192B2 (en) | 2012-03-28 | 2016-04-12 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US9379083B2 (en) | 2012-03-28 | 2016-06-28 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device |
| US9504154B2 (en) | 2013-06-04 | 2016-11-22 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP7983693A patent/JPH06286900A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9312192B2 (en) | 2012-03-28 | 2016-04-12 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US9379083B2 (en) | 2012-03-28 | 2016-06-28 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device |
| US9504154B2 (en) | 2013-06-04 | 2016-11-22 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
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