JPH0628728Y2 - フラツトワイヤ−ハ−ネス - Google Patents
フラツトワイヤ−ハ−ネスInfo
- Publication number
- JPH0628728Y2 JPH0628728Y2 JP1987107510U JP10751087U JPH0628728Y2 JP H0628728 Y2 JPH0628728 Y2 JP H0628728Y2 JP 1987107510 U JP1987107510 U JP 1987107510U JP 10751087 U JP10751087 U JP 10751087U JP H0628728 Y2 JPH0628728 Y2 JP H0628728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current circuit
- wire harness
- conductive member
- flat wire
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 241000238413 Octopus Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の電装回路の配線に用いるワイヤーハ
ーネスにおいて、大電流回路による小電流回路への電磁
的影響をなくし、合わせて両者間の短絡を防止すること
により、小電流回路を保護するようにした、フラットワ
イヤーハーネスに関する。
ーネスにおいて、大電流回路による小電流回路への電磁
的影響をなくし、合わせて両者間の短絡を防止すること
により、小電流回路を保護するようにした、フラットワ
イヤーハーネスに関する。
従来の車輌用ワイヤーハーネスは、全ての回路の電線を
その回路の性質に関係なくテープ巻きにより集束した形
状が一般的である。この電線集束形状のワイヤーハーネ
スは、自動車の電子化による回路数の増加やいわゆる蛸
足配線(分岐接続)によって径が肥大化し、配線形態が
複雑化して、製造を自動化するのがきわめて困難であっ
た。
その回路の性質に関係なくテープ巻きにより集束した形
状が一般的である。この電線集束形状のワイヤーハーネ
スは、自動車の電子化による回路数の増加やいわゆる蛸
足配線(分岐接続)によって径が肥大化し、配線形態が
複雑化して、製造を自動化するのがきわめて困難であっ
た。
そこで、出願人は、絶縁基板上にワイヤーハーネスの所
望の配線経路に対応する回路パターンを有する導電部材
を配設することによりフラットワイヤーハーネス(集束
回路板)を形成し、これを従来の電線集束形状のワイヤ
ーハーネスの対応部分と置換する方法を提案した(特開
昭61−80712号公報)。
望の配線経路に対応する回路パターンを有する導電部材
を配設することによりフラットワイヤーハーネス(集束
回路板)を形成し、これを従来の電線集束形状のワイヤ
ーハーネスの対応部分と置換する方法を提案した(特開
昭61−80712号公報)。
先に提案したワイヤーハーネスは、大電流回路と小電流
回路が絶縁基板の同一面上に混在して配設されている。
また、従前の電線集束形状の場合も線径の大小に拘らず
一緒に集束しているため、太径の電力線と小径の信号線
が隣り合って配索されることがある。したがって、小電
流回路が大電流回路による電磁的影響を受けやすく、制
御系統が乱れたり、両者間の短絡によって電装品が焼損
する等の欠陥があった。
回路が絶縁基板の同一面上に混在して配設されている。
また、従前の電線集束形状の場合も線径の大小に拘らず
一緒に集束しているため、太径の電力線と小径の信号線
が隣り合って配索されることがある。したがって、小電
流回路が大電流回路による電磁的影響を受けやすく、制
御系統が乱れたり、両者間の短絡によって電装品が焼損
する等の欠陥があった。
本考案の目的は、上記の問題を解決し、小電流回路が大
電流回路による電磁的影響を受けず、かつ両者間の短絡
を防止し、小電流回路や電装品を安全に保護できるフラ
ットワイヤーハーネスを提供するにある。
電流回路による電磁的影響を受けず、かつ両者間の短絡
を防止し、小電流回路や電装品を安全に保護できるフラ
ットワイヤーハーネスを提供するにある。
考案の構成 〔問題点を解決するための手段および作用〕 前記の目的を達成するため、本考案は絶縁基板上に、ワ
イヤーハーネスの所望の配線経路に対応する回路パター
ンを有する導電部材を扁平状に配設してなる自動車用フ
ラットワイヤーハーネスにおいて、前記導電部材を小電
流回路用と大電流回路用とに類別して別々の絶縁基板ま
たは同一の絶縁基板の表裏両面に分離して配設すると共
に、該小電流回路用の導電部材と大電流回路用の導電部
材との間に導電板を介在させたことを特徴とする。
イヤーハーネスの所望の配線経路に対応する回路パター
ンを有する導電部材を扁平状に配設してなる自動車用フ
ラットワイヤーハーネスにおいて、前記導電部材を小電
流回路用と大電流回路用とに類別して別々の絶縁基板ま
たは同一の絶縁基板の表裏両面に分離して配設すると共
に、該小電流回路用の導電部材と大電流回路用の導電部
材との間に導電板を介在させたことを特徴とする。
本考案のフラットワイヤーハーネスは、小電流回路用の
導電部材と大電流回路用の導電部材がそれぞれ類別され
て絶縁基板の表裏などに分離して配設されるから、両者
間の短絡が生じる危険が少ない。また、小電流回路で大
電流回路の間に導電板が介在するので、小電流回路は大
電流回路の電磁的影響を受け難い。従って、小電流回路
と電装品の焼損などのトラブルや制御系統の乱れなどを
防止し、安全に保護できる。
導電部材と大電流回路用の導電部材がそれぞれ類別され
て絶縁基板の表裏などに分離して配設されるから、両者
間の短絡が生じる危険が少ない。また、小電流回路で大
電流回路の間に導電板が介在するので、小電流回路は大
電流回路の電磁的影響を受け難い。従って、小電流回路
と電装品の焼損などのトラブルや制御系統の乱れなどを
防止し、安全に保護できる。
第1図および第2図において、1は大電流回路用の導電
部材、2は小電流回路用の導電部材で、それぞれ別の絶
縁基板3,3′に類別して配設され、両基板3,3′間
に導電板4を挟み込んで両者が一体化されている。
部材、2は小電流回路用の導電部材で、それぞれ別の絶
縁基板3,3′に類別して配設され、両基板3,3′間
に導電板4を挟み込んで両者が一体化されている。
導電部材1,2は巾が異なる帯材であり、絶縁基板の同
一面上には同一種の導電部材を並設すればよく、製造は
極めて容易である。絶縁基板3には予めスルーホール5
を設けておくことにより、導電板4をたとえば符号1A
で示される導電部材のアース板としても利用できる。
一面上には同一種の導電部材を並設すればよく、製造は
極めて容易である。絶縁基板3には予めスルーホール5
を設けておくことにより、導電板4をたとえば符号1A
で示される導電部材のアース板としても利用できる。
第3図ないし第5図は本考案の他の実施例を示し、導電
板6と単線より成る大電流回路用の導電部材7が肉厚の
絶縁基板8に埋込んで配設され、小電流回路用の細巾帯
状の導電部材9が絶縁基板8の表面に配設されている。
第5図はその製造方法の一例を示し、比較的薄肉の絶縁
基板8aの一面に導電部材9を配設し、他面に導電板6
を配設したものと、導電部材7を絶縁材8bで板状にモ
ールド成形したものとを融着、接着剤等により一体化さ
せたものである。
板6と単線より成る大電流回路用の導電部材7が肉厚の
絶縁基板8に埋込んで配設され、小電流回路用の細巾帯
状の導電部材9が絶縁基板8の表面に配設されている。
第5図はその製造方法の一例を示し、比較的薄肉の絶縁
基板8aの一面に導電部材9を配設し、他面に導電板6
を配設したものと、導電部材7を絶縁材8bで板状にモ
ールド成形したものとを融着、接着剤等により一体化さ
せたものである。
このように、導電部材は帯材、単線のほか撚線などの線
材を回路の電流容量に応じて自由に選択することがで
き、導電板の介在のさせ方も種々の方法をとることがで
き、回路構成が容易である。
材を回路の電流容量に応じて自由に選択することがで
き、導電板の介在のさせ方も種々の方法をとることがで
き、回路構成が容易である。
第1図および第3図に示すフラットワイヤーハーネス
は、何れも大電流回路用と小電流回路用の導電部材がそ
れぞれ類別して配設され、両者間に導電板が介在してい
るから、前述したような作用を発揮する。
は、何れも大電流回路用と小電流回路用の導電部材がそ
れぞれ類別して配設され、両者間に導電板が介在してい
るから、前述したような作用を発揮する。
考案の効果 以上説明したように、本考案のフラットワイヤーハーネ
スは、小電流回路と大電流回路間の短絡が防止され、小
電流回路や電装品を安全に保護することができ、かつ大
電流回路に流れる大電流によって小電流回路が受ける電
磁的悪影響が解消されるので、自動車用フラットワイヤ
ーハーネスにおける制御系統の乱れによる障害を防止で
きるなどの顕著な効果を奏する。
スは、小電流回路と大電流回路間の短絡が防止され、小
電流回路や電装品を安全に保護することができ、かつ大
電流回路に流れる大電流によって小電流回路が受ける電
磁的悪影響が解消されるので、自動車用フラットワイヤ
ーハーネスにおける制御系統の乱れによる障害を防止で
きるなどの顕著な効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示すフラットワイヤーハー
ネスの斜視図、 第2図は同上の端面図、 第3図は本考案の他の実施例を示すフラットワイヤーハ
ーネスの斜視図、 第4図は同上の端面図、 第5図は同上のフラットワイヤーハーネスの製造方法の
説明図である。 1,7……(大電流回路用の)導電部材、2,9……
(小電流回路用の)導電部材、3,3′,8……絶縁基
板、4,6……導電板。
ネスの斜視図、 第2図は同上の端面図、 第3図は本考案の他の実施例を示すフラットワイヤーハ
ーネスの斜視図、 第4図は同上の端面図、 第5図は同上のフラットワイヤーハーネスの製造方法の
説明図である。 1,7……(大電流回路用の)導電部材、2,9……
(小電流回路用の)導電部材、3,3′,8……絶縁基
板、4,6……導電板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−84515(JP,A) 特開 昭61−80712(JP,A) 特開 昭61−277112(JP,A) 実開 昭56−7221(JP,U) 実開 昭58−11815(JP,U) 実開 昭58−52813(JP,U) 実開 昭62−5417(JP,U) 実開 昭62−43407(JP,U) 実開 昭63−194411(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁基板上に、ワイヤーハーネスの所望の
配線経路に対応する回路パターンを有する導電部材を扁
平状に配設してなる自動車用フラットワイヤーハーネス
において、前記導電部材を小電流回路用と大電流回路用
とに類別して別々の絶縁基板または同一の絶縁基板の表
裏両面に分離して配設すると共に、該小電流回路用の導
電部材と大電流回路用の導電部材との間に導電板を介在
させたことを特徴とする自動車用フラットワイヤーハー
ネス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987107510U JPH0628728Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | フラツトワイヤ−ハ−ネス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987107510U JPH0628728Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | フラツトワイヤ−ハ−ネス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6413623U JPS6413623U (ja) | 1989-01-24 |
| JPH0628728Y2 true JPH0628728Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31341990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987107510U Expired - Lifetime JPH0628728Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | フラツトワイヤ−ハ−ネス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628728Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5532686B2 (ja) * | 2009-06-02 | 2014-06-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
| WO2014046028A1 (ja) * | 2012-09-18 | 2014-03-27 | 日産自動車株式会社 | 積層電池の内部抵抗測定回路 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567221U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-22 | ||
| JPS5784515A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-26 | Sumitomo Electric Industries | Flexible multicore flat electric wire end |
| JPS5811815U (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-25 | 株式会社フジクラ | フロア配線用ケ−ブル |
| JPS6039943Y2 (ja) * | 1981-09-26 | 1985-11-30 | 株式会社フジクラ | フロア配線用ケ−ブル |
| JPS6127712A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 軽車両用タイヤ |
| JPS6180712A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス用集束回路板および自動車用ワイヤハーネス |
| JPS61277112A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | 株式会社 潤工社 | 伝送線路 |
| JPS625417U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-13 | ||
| JPS6243407U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-16 | ||
| JPS63194411U (ja) * | 1987-06-01 | 1988-12-14 |
-
1987
- 1987-07-15 JP JP1987107510U patent/JPH0628728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6413623U (ja) | 1989-01-24 |
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