JPH06292284A - 赤外線式リモートコントローラの送信パルス出力方式 - Google Patents

赤外線式リモートコントローラの送信パルス出力方式

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Publication number
JPH06292284A
JPH06292284A JP7239293A JP7239293A JPH06292284A JP H06292284 A JPH06292284 A JP H06292284A JP 7239293 A JP7239293 A JP 7239293A JP 7239293 A JP7239293 A JP 7239293A JP H06292284 A JPH06292284 A JP H06292284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
pulse
transmission
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7239293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hasegawa
健二 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 赤外線リモートコントローラの使用電池容量
を低減することを目的とする。 【構成】 送信コード列の先頭に出力するリーダーパル
スの立ち上がりエッジから、次の1つ目のコードパルス
の立ち上がりエッジまでの時間Tを基準とし、コードパ
ルスの立ち上がりエッジから、次のコードパルスの立ち
上がりエッジまでのコードパルス間隔をn×T、2n×
T、3n×T、4n×Tの4種類に設定し、各コードパ
ルス間隔にそれぞれ異なった2ビットの信号を割りふ
り、送信コードの各2ビットの信号について、その信号
の内容に対応したコードパルス間隔を有するコードパル
スを生成し、コードパルスを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば赤外線式リモート
コントローラにおいて、その使用電池容量を低減するこ
とができる送信パルスの出力方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の赤外線式リモートコントロ
ーラの送信パルス出力方式における送信波形を示した図
であり、図3(A)は送信ためのキーをONしてからの
送信波形を示しており、41はデータ送信波形、42は
連続送信波形である。図3(B)は図3(A)の送信波
形におけるbの部分を示しており、43はシステムコー
ドを示す送信波形、44はキーデータコードを示す送信
波形、45はキーデータコードの反転コードを示す送信
波形、46は送信コード列の先頭に出力するリーダーパ
ルス、Tはリーダーパルス送信時間、tはt=(1/
n)×T(但し、nは1以上の整数)で表されるコード
パルスの間隔である。図3(C)は図3(B)の送信波
形におけるcの部分を示しており、47はコードパルス
であり、コードパルスの間隔がtのときは”0”、2t
のときは”1”の送信コードを表している。
【0003】図3(D)は図3(A)の送信波形におけ
るdの部分を示しており、図3(B)のデータ送信波形
の情報を繰り返し送信するときに、データ送信波形の代
わりに送信する送信波形である。図中S0はシステムコ
ードの1ビット目のコードである。図3(E)は赤外線
式リモートコントローラの搬送波形を示しており、fc
は赤外線式リモートコントローラの原振をfoscとし
たとき、fc=fosc/12で表される周波数であ
る。この搬送波により送信波形がパルス変調され、赤外
線式リモートコントローラから送信される。
【0004】この従来の送信パルス出力方式ではコード
パルスの立ち上がりエッジから次のコードパルスの立ち
上がりエッジまでのコードパルスの間隔で送信コード
の”0”と”1”とを区別しており、”0”はコードパ
ルスの間隔が短く、このコードパルスの間隔をtとする
と、”1”はコードパルスの間隔が2tとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の赤外線式リモートコントローラの多くは電
池を電源としており、コントローラの外形により、使用
する電池の電池外形及び電池容量に制限があることか
ら、コントローラの軽薄短小化のために、電池外形を縮
小すると、電池の電池容量が小さくなり送信可能回数が
減ってしまう等問題点があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、赤外線リモートコントローラ
の使用電池容量を低減して、電池交換の周期または充電
の周期を長くし、更に、本体の軽薄短小化を可能とする
赤外線リモートコントローラの送信パルス出力方式を得
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る赤外線リモ
ートコントローラの出力方式は送信コード列の先頭に出
力するリーダーパルスの立ち上がりエッジから、次の1
つ目のコードパルスの立ち上がりエッジまでの時間Tを
基準とし、コードパルスの立ち上がりエッジから、次の
コードパルスの立ち上がりエッジまでのコードパルス間
隔を(1/n)×T、(2/n)×T、(3/n)×
T、(4/n)×T(但し、nは1以上の整数)の4種
類に設定し、各コードパルス間隔にそれぞれ異なった2
ビットのコードを割りふり、送信コードの各2ビットの
コードについて、そのコードの内容に対応したコードパ
ルス間隔を有するコードパルスを生成し、コードパルス
を出力するものである。
【0008】
【作用】本発明においては、送信コード列の先頭に出力
するリーダーパルスの立ち上がりエッジから、次の1つ
目のコードパルスの立ち上がりエッジまでの時間Tを基
準とし、コードパルス間隔が(1/n)×T、(2/
n)×T、(3/n)×T、(4/n)×T(但し、n
は1以上の整数)の4種類に設定され、各コードパルス
間隔にそれぞれ異なった2ビットのコードが割りふら
れ、送信コードの各2ビットのコードについて、そのコ
ードの内容に対応したコードパルス間隔を有するコード
パルスが生成され、コードパルスが出力される。したが
って、各2ビットのコードに対応したコードパルス間隔
を定めて、コードパルス間隔自体に情報をもたせたコー
ドパルスを出力するようにしたので、送信データを送信
するのに必要なコードパルスの数が少なくなる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る赤外線式リモ
ートコントローラにおける送信波形を示した図であり、
図3に示した従来のデータ送信波形と同じ情報を示して
いる。図1(A)はキーをONしてからの送信波形を示
しており、1はデータ送信波形、2は連続送信波形であ
る。図1(B)は図1(A)の送信波形におけるbの部
分を示しており、3はシステムコードを示す送信波形、
4はキーデータコードを示す送信波形、5はキーデータ
コードの反転コードを示す送信波形である。図1(C)
は図1(B)の送信波形におけるcの部分を示してお
り、コードパルスの間隔がtのときは”0、0”、2t
のときは”0、1”、3tのときは”1、0”、4tの
ときは”1、1”の送信コードを示している。
【0010】図1(D)は図1(A)の送信波形におけ
るdの部分を示しており、図1(B)のデータ送信波形
の情報を繰り返し送信するときに、データ送信波形の代
わりに送信する波形である。また、送信波形は従来と同
様に図3(E)に示す搬送波形によりパルス変調され、
赤外線式リモートコントローラから送信される。
【0011】図3に示す従来の送信パルス出力方式で
は、システムコードを2回、キーデータコード及びキー
データコードの反転データをすべて出力するのに33個
のコードパルスを出力する必要があったが、この実施例
の送信パルス出力方式を用いれば、17個のコードパル
スを出力すれば同様の情報を送信できる。このことによ
り、同じ送信コードを1回送信するのに必要な電池の電
池容量を少なくすることが可能となる。
【0012】例えば、電池電圧が2Vになると動作しな
くなる赤外線リモートコントローラにおいて、使用する
電池の電池電圧が3Vから2Vになるまでの公称容量を
1mAHとする。また、赤外線発光ダイオード以外の回
路部に漏れ電流(暗電流)がなく、赤外線発光ダイオー
ドの平均駆動電流を200mA、赤外線式リモートコン
トローラの原振を455kHz、搬送波の周波数は38
kHz、リーダーパルスの出力時間を8976μSe
c、コードパルスの立ち上がりから立ち下がりまでの時
間を561μSecにすると仮定する。
【0013】この場合、図3に示す従来例の送信パルス
出力方式では、リーダーパルスを含むデータ送信波形を
1回送信するのに必要な電池容量は1533mAmSe
cとなり、前記の電池では送信データを2348回送信
可能である。ところが、図1に示すこの実施例の送信パ
ルス出力方式では、リーダーパルスを含むデータ送信波
形を1回送信するのに必要な電池容量は935mAmS
ecとなり、前記の電池では送信データを3850回送
信可能である。
【0014】上記のようにこの実施例では、1つのコー
ドパルス間隔で2ビット分のコードを出力することによ
り、従来の送信パルス出力方式と比較して、リーダーパ
ルスを含むデータ送信波形を1回送信するのに必要な電
池容量が40%少なくなる。このことにより、従来の赤
外線式リモートコントローラと同じ回数の送信コードを
送信するためには、電池の公称容量は40%低くてもよ
く、電池の外形を小さくすることが可能となる。また、
従来例と同じ公称容量をもつ電池を用いると、充電可能
な電池を使用する充電式赤外線式リモートコントローラ
では、従来より電池の充電周期を40%長くする、また
は、充電不可能な電池を使用する電池交換式赤外線リモ
ートコントローラでは、従来より電池の交換周期を40
%長くすることが可能となる。
【0015】図2は本発明の赤外線リモートコントロー
ラシステムの構成を示すブロック図であり、21は赤外
線式リモートコントローラの送信機、22は送信コード
を設定する送信コード設定回路、23は送信コード設定
回路22からの出力に基づいて送信パルスを出力するパ
ルス出力回路、24は赤外線を出力する赤外線発光ダイ
オード、25は赤外線発光ダイオード24をパルス発生
回路23の出力に基づいて駆動するLED駆動回路、2
6は赤外線信号、27は送信機を動作させるためのバッ
テリー、28は送信コード設定回路4で設定されたデー
タを出力するときに押すスイッチである。
【0016】また、29は赤外線式リモートコントロー
ラからの信号を受信する受信機、30は赤外線信号26
を検出する検出素子、31は検出素子30からの出力を
増幅する信号増幅回路、32は受信された信号のシステ
ムコードと受信機のシステムコードと比較して、制御を
行うかを判定するコード判定回路、33はコード判定回
路32でシステムコードが一致したときに出力される受
信信号、34は受信信号33の情報に基づいて負荷を制
御する駆動信号を生成する負荷駆動回路、35は負荷駆
動回路34から出力される制御出力信号である。
【0017】この実施例では、スイッチ28を押すと、
パルス出力回路23により、送信コード設定回路22に
より設定された送信コードの各2ビットの信号が、後述
する表1の本発明方式に示すコードパルス間隔を有する
コードパルスに変換され、LED駆動回路25によりパ
ルス出力回路23からの情報に基づいて赤外線発光ダイ
オード24が駆動され、赤外線信号26が送信される。
そして、送信された赤外線信号26は検出素子30によ
り受信され、信号増幅回路31及びコード判定回路32
により受信信号が生成され、負荷駆動回路34により受
信信号に基づいて制御出力信号35が出力される。
【0018】
【表1】
【0019】表1は上記のように本発明方式において、
2ビットのコードをコードパルス間隔を有するコードパ
ルスに変換して、送信パルスを送信する送信時間と従来
方式において2ビットのコードに対応した送信パルスを
送信する送信時間とを比較した表である。表1に示すよ
うに、2ビットのコードが”0、0”または”0、1”
の場合は、それぞれ従来の方式に比べて1t分だけ送信
時間が短縮され、例えばシステムコードとキーデータコ
ードがすべて”0”または”0、1、0、1、………”
の場合は、送信時間が従来の方式より12t分短いこと
となり、受信機の応答速度を速くすることが可能とな
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、送信コード列の先頭に
出力するリーダーパルスの立ち上がりエッジから、次の
1つ目のコードパルスの立ち上がりエッジまでの時間T
を基準とし、コードパルス間隔を4種類に設定され、各
コードパルス間隔にそれぞれ異なった2ビットのコード
が割りふられ、送信コードの各2ビットのコードについ
て、各2ビットのコードに対応したコードパルス間隔を
定めて、コードパルス間隔自体に情報をもたせたコード
パルスが出力されるので、送信データを送信するのに必
要なコードパルスの数を少なくでき、コントローラの使
用電池容量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の赤外線リモートコントロー
ラの送信波形図である。
【図2】前記実施例の赤外線リモートコントローラシス
テムの構成を示す概略図である。
【図3】従来の赤外線リモートコントローラの送信波形
図である。
【符号の説明】
1 データ送信波形 2 連続送信波形 3 システムコードを示す送信波形 4 データコードを示す送信波形 5 データコードの反転コードを示す送信波形 46 リーダーパルス 47 コードパルス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信コード列の先頭に出力するリーダー
    パルスの立ち上がりエッジから、次の1つ目のコードパ
    ルスの立ち上がりエッジまでの時間Tを基準とし、コー
    ドパルスの立ち上がりエッジから、次のコードパルスの
    立ち上がりエッジまでのコードパルス間隔を(1/n)
    ×T、(2/n)×T、(3/n)×T、(4/n)×
    T(但し、nは1以上の整数)の4種類に設定し、該各
    コードパルス間隔にそれぞれ異なった2ビットのコード
    を割りふり、送信コードの各2ビットのコードについ
    て、そのコードの内容に対応した前記コードパルス間隔
    を有するコードパルスを生成し、該コードパルスを出力
    することを特徴とする赤外線式リモートコントローラの
    送信パルス出力方式。
JP7239293A 1993-03-30 1993-03-30 赤外線式リモートコントローラの送信パルス出力方式 Pending JPH06292284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7239293A JPH06292284A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 赤外線式リモートコントローラの送信パルス出力方式

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JP7239293A JPH06292284A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 赤外線式リモートコントローラの送信パルス出力方式

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JPH06292284A true JPH06292284A (ja) 1994-10-18

Family

ID=13487963

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JP7239293A Pending JPH06292284A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 赤外線式リモートコントローラの送信パルス出力方式

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JP (1) JPH06292284A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006165943A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Sony Corp 信号送受信システムおよび方法、信号送信装置および方法、信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006165943A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Sony Corp 信号送受信システムおよび方法、信号送信装置および方法、信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

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