JPH0629451Y2 - エンジンのオイルストレ−ナ - Google Patents

エンジンのオイルストレ−ナ

Info

Publication number
JPH0629451Y2
JPH0629451Y2 JP1987081127U JP8112787U JPH0629451Y2 JP H0629451 Y2 JPH0629451 Y2 JP H0629451Y2 JP 1987081127 U JP1987081127 U JP 1987081127U JP 8112787 U JP8112787 U JP 8112787U JP H0629451 Y2 JPH0629451 Y2 JP H0629451Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strainer
collar
synthetic resin
suction
ridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987081127U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63191215U (ja
Inventor
和明 淺井
Original Assignee
株式会社土屋製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社土屋製作所 filed Critical 株式会社土屋製作所
Priority to JP1987081127U priority Critical patent/JPH0629451Y2/ja
Publication of JPS63191215U publication Critical patent/JPS63191215U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0629451Y2 publication Critical patent/JPH0629451Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はエンジン主として建設機械や農業機械などの
動力用エンジンに使用されるオイルストレーナに関す
る。
(従来の技術) ブルドーザやトラクターなどの建設車両および農業機械
のエンジンに用いられている従来のオイルストレーナを
示せば第4図イ、ロのとおりであり、所要長さの鋼管
(約20mm直径で肉厚1.2mm〜1.5mm程度)をL字
状に屈曲してストレーナ本体11となし、その下方水平
部の下側半円部の一定範囲に設けた取入れ口に16メッ
シュ程度の金網または打抜きメタルラスなどの過板1
2をその周辺部を溶接して取付けると共に先端開口部に
盲蓋13をこれも溶接により固定し、また、起立部上端
にはビード部を形成して、その上側にはシールリング1
5を施すと共に下側には肉厚なフランジ14を溶接し、
そのビード部をシリンダブロツクBの内側に突出して設
けられたオイルポンプ(図示せず)の吸い込み部Cに嵌
め込み、かつフランジ14を吸い込み部下面に当接して
ロ図のように一本のボルト16で固定することによりス
トレーナ本体11をオイルパン中に垂設している。
また、オイルストレーナとして、ストレーナ本体を合成
樹脂製となし、その先端にはフランジを一体成形して設
け、そのフランジの下端にリング部材を介して網状過
体を取付け、また、ストレーナ本体の上端には肉厚でボ
ルト挿通孔を有するフランジを一体成形して設け、ボル
ト挿通孔にボルトを挿通して、オイルポンプの吸い込み
部に取付けるようにしたものが、実開昭61−1436
20号により提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記従来の前者のオイルストレーナは金属製
のものなので、過板や盲蓋、フランジなどの構成部品
をストレーナ本体に溶接して取付けねばならず、作業工
数が多く組立てに手間がかかり、コスト高になってしま
う。
一方、後者は合成樹脂製のものでフランジなどは一体成
形されるので、前者のような不都合はないが、ストレー
ナ本体の上端に設けられるフランジは肉厚なものなの
で、変形しにくい上にボルトで強く締め付けた際にはひ
び割れを起こし易いものであり、そのため、ボルト挿通
孔には金属カラーを嵌め込まなければならない。
そこで、この考案は全体が軽量で、組立てに手間がかか
らず、しかも、金属カラーなどを用いずにポンプの吸い
込み部に強固,緊密に取付けることのできるオイルスト
レーナを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的のこの考案は、エンジンのオイルストレーナと
して、ほぼL字状に屈曲したストレーナ本体を合成樹脂
製となし、その下方水平部に合成樹脂製の過筒を嵌合
嵌着し、ストレーナ本体の上端部には、その中央部周面
に環状の突条を設ける一方、この突条の下側に、複数の
ねじ挿通孔を備えかつ中央に下向きのボス部を備えて断
面逆凸字状をなし、鉄板または芯材を入れた合成樹脂な
どからなって弾力性を有するつばをそのボス部を圧入し
て内径部分を上記突条の下面周縁部に当接させて設け、
ストレーナ本体の上端部をポンプの吸い込み部に上記つ
ばの上面と吸い込み部の下面との間に隙間を設けて嵌挿
し、上記つばを複数のねじにより吸い込み部に向って均
等に変形させて取付けたことを特徴とするものである。
(実施例) 第1図ないし第3図はこの考案の実施例を示すものであ
つて、1はほぼL字状に形成されたストレーナ本体であ
るが、ナイロン、ポリプロピレンなどの耐油性で耐熱性
の合成樹脂からなり、下方水平部1aは第3図のように
肉厚分だけ細く段付けられて形成され、湾曲起立部との
境界部周面には起立部側に向つて高くなつた爪状の雄係
止部3が複数形成され、それより先方の下半分は切除さ
れてオイルの取入れ口1bをなしている。
2は同じ合成樹脂で横向きコツプ状に形成された過筒
で、その外径はストレーナ本体1の外径に、内径は水平
部1aの外径にほぼ等しく形成され、開口部周面には上
記突起3が係合すべき複数の窓孔としての雌係止部2a
が設けられると共にそれより閉端側でストレーナ本体水
平部1aの取入れ口に対応する下側半部には所要網目の
網部4が一体に設けられ、しかして、この過筒2は開
口端からストレーナ本体水平部1aに嵌挿され、その雌
係止部2aに水平部1a上の雄係止部3がそれぞれ係合
してストレーナ本体1に取付けられている。
また、ストレーナ本体1の上端部1cは他の部分より若
干肉厚になされ、その中央周面には突条1dが設けられ
て上側にはシールリング5が施され、突条1dの下端に
は弾力性のある薄鉄板製で中央に下向きのボス部を備え
て断面が逆凸字状をなしたつば6がそのボス部を圧入
し、かつその内径部分を突条1dの下面周縁部に当接さ
せて取付けられている。
上記のつば6は第2図に示すように三方にねじ挿通孔6
aを備えており、そして、ストレーナ本体上端部1cの
シールリング5の部分をシリンダブロツクBにおけるオ
イルポンプの吸い込み部Cに嵌挿した際、第1図の点線
のように吸い込み部C下面との間に若干の隙間をおくよ
うに設けられ、吸い込み部Cへの取付けの際には三方の
ねじにより上記の隙間をなくすように均等に変形されて
固定される。
そこで、つば6のスプリングバツクの作用によりストレ
ーナ本体1は吸い込み部Cに強固かつ緊密に装着される
ことになる。
その使用に当たつては、通常のようにオイルポンプの作
動によりオイルパン中のオイルが過筒2の網部からス
トレーナ本体1中に吸い込まれ、エンジンの駆動部に送
られる。
なお、上記のつば6は鉄板製に限らず、金属線、ガラス
せんいなどの芯を入れて弾力性を持たせるようにした合
成樹脂のものでもよい。
また、図示の例ではストレーナ本体1の水平部1aには
複数の爪状の雄係止部3を設ける一方、過筒2には複
数の窓孔としての雌係止部2aを設けて、両者を係合さ
せるようにしたものを示したが、係止部2a、3の形
状、数はこれに限らず、凹凸の関係にありかつ環状をな
していてもよく、雄、雌の関係は逆でもよい。要するに
水平部1aに過筒2がスナツプ式に固着されるもので
あればよい。
(考案の効果) 以上のようにこの考案では、エンジンのオイルストレー
ナとして、ストレーナ本体および下方水平部に嵌合被着
される過筒を合成樹脂としたので軽量であり、そし
て、上端部には、鉄板または芯材入りの合成樹脂などか
らなって弾力性があり、下向きのボス部を備えて逆凸字
状をなすつばをそのボス部を圧入して設けるようにした
ので、これまでのように手間がかかる部品の溶接を必要
とせず組立てが容易であり、しかも、環状の突条の介在
のもとにつばを複数のねじにより均等に変形させること
ができ、金属カラーなどを用いずにこのつばの変形にも
とづくスプリングバック作用によりストレーナ本体をポ
ンプの吸い込み部に強固、緊密に固定することができ、
エンジンの振動などの影響を受けてもゆるみを生ぜず、
また、熱による樹脂のクリープ現象を確実に抑止して破
損を招くことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の使用状態を示す一部切断側
面図。 第2図はその平面図。 第3図はその下方部分を分離した断面図。 第4図イは従来品の一部断面側面図。 同図ロはその平面図。 図中、 1……ストレーナ本体、1a……水平部 1b……取入れ口、2……過筒 2a……雌係止部、3……雄係止部 4……網部、5……シールリング 6……つば

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼL字状に屈曲したストレーナ本体1を
    合成樹脂製となし、その下方水平部1aに合成樹脂製の
    過筒2を嵌合被着し、ストレーナ本体1の上端部1c
    には、その中央部周面に環状の突条1dを設ける一方、
    この突条1dの下端に、複数のねじ挿通孔6aを備えか
    つ中央に下向きのボス部を備えて断面逆凸字状をなし、
    鉄板または芯材を入れた合成樹脂などからなって弾力性
    を有するつば6をそのボス部を圧入して内径部分を上記
    突条1dの下面周縁部に当接させて設け、上記ストレー
    ナ本体1の上端部1cをポンプの吸い込み部Cに上記つ
    ば6の上面と吸い込み部Cの下面との間に隙間を設けて
    嵌挿し、上記つば6を複数のねじにより吸い込み部Cに
    向って均等に変形させて取付けたことを特徴とするエン
    ジンのオイルストレーナ。
JP1987081127U 1987-05-29 1987-05-29 エンジンのオイルストレ−ナ Expired - Lifetime JPH0629451Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987081127U JPH0629451Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 エンジンのオイルストレ−ナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987081127U JPH0629451Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 エンジンのオイルストレ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63191215U JPS63191215U (ja) 1988-12-09
JPH0629451Y2 true JPH0629451Y2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=30932582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987081127U Expired - Lifetime JPH0629451Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 エンジンのオイルストレ−ナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0629451Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7922005B2 (en) * 2007-03-29 2011-04-12 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Removable shield in an engine oil strainer
JP6691074B2 (ja) * 2017-06-01 2020-04-28 豊田鉄工株式会社 オイルストレーナ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5421803U (ja) * 1977-07-15 1979-02-13
JPS6113419Y2 (ja) * 1980-09-08 1986-04-25
JPH0223771Y2 (ja) * 1985-02-27 1990-06-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63191215U (ja) 1988-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3594655B2 (ja) オイルレベルゲージ
US4515245A (en) Oil filler extension
JPH0629451Y2 (ja) エンジンのオイルストレ−ナ
JPS63166763U (ja)
JPH0318681Y2 (ja)
JPH022970Y2 (ja)
JP2556836Y2 (ja) ロッカーカバー
JPS6224730Y2 (ja)
JP3050551U (ja) 防水締結部材
JPS6229049Y2 (ja)
JPS5829532Y2 (ja) 照明器具
JPH0647178Y2 (ja) 内燃機関用オイルパンガスケット
JPH0718069U (ja) 脱落防止構造付ガスケット
JPH041326Y2 (ja)
JPS6237954Y2 (ja)
JPS648556U (ja)
JP2554352Y2 (ja) カバーにおけるはと目部材の保持装置
JPS594306Y2 (ja) 複合腕時計ケ−スの裏蓋取付装置
JPH0526382Y2 (ja)
JPH0249078Y2 (ja)
JP2565329Y2 (ja) 内燃機関用ピストン
JP2537624Y2 (ja) カバー取付け用のはと目部材
JPH0629486Y2 (ja) エンジンのシリンダブロック補強装置
JPH0754594Y2 (ja) エンジン部のシール構造
JPH01130050U (ja)