JPH0629695Y2 - 穀類選別機における表示部本体の取付け構造 - Google Patents

穀類選別機における表示部本体の取付け構造

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JPH0629695Y2
JPH0629695Y2 JP1988128815U JP12881588U JPH0629695Y2 JP H0629695 Y2 JPH0629695 Y2 JP H0629695Y2 JP 1988128815 U JP1988128815 U JP 1988128815U JP 12881588 U JP12881588 U JP 12881588U JP H0629695 Y2 JPH0629695 Y2 JP H0629695Y2
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JP1988128815U
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JPH0250637U (ja
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常▲吉▼ 大塚
秀明 荒川
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株式会社タイガーカワシマ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、穀類選別機に付属して使用される穀類計量台
の計量値を表示する表示部本体を、穀類選別機の殻体に
取付けるための表示部本体の取付け構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の穀類選別機においては、第7図に示すように格納
時等における破損防止のため、殻体21上方部位に設けら
れた貯留タンク25の前面下部に凹部26を設け、該凹部26
内に表示器22を嵌合して設け、該表示器22により計量台
23上の袋24内の良穀の重量を視認しつつ袋詰めを行なう
ものが知られている(実開昭59-32602号公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
この種の計量器は、計量精度を維持するために表示器の
点検・調整を使用時毎に頻繁に行なう必要がある。しか
し、上記の従来の技術では、表示器が貯留タンクの凹部
に嵌合して設けられているのでその着脱が容易でなく、
表示器の点検・調整を行なう際に不便である上、貯留タ
ンクに凹部を設けた分だけ貯留タンクの有効容積も減少
するという問題点があった。
本考案は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、表示部本体の着脱が容易に行なえ、か
つ、貯留タンクの有効容積にも影響しない穀類選別機に
おける表示部本体の取付け構造を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案の表示部本体の取付け
構造は、穀類選別機の殻体側板の上方部位に少なくとも
1個の上部取付孔を設けるとともに、該上部取付孔より
所定の間隔をおいた下方部位に少なくとも1個の下部取
付孔を設け、前記上部取付孔には先端側が開放した切欠
部を備えた係止片を前記殻体側板の表面に突出させて嵌
着し、一方、前記下部取付孔には先端側に係合部を備え
た係合片を前記殻体側板の表面に突出させて嵌着し、さ
らに、表示部本体の上部壁には前記切欠部にそのねじ部
が挿入される締付けねじを螺合するとともに、前記表示
部本体の下部壁には前記係合部に係合される突起を前記
係合片の係合部に対応する位置に突設したものである。
〔作用〕
表示部本体を殻体側板に取付けるには、表示部本体下部
壁に突設された突起を殻体側板の下部取付孔に嵌着され
た係合片の係合部に係合させたのち、これを支点として
表示部本体を殻体側板方向へ回動し、その上部壁に螺合
されている締付けねじのねじ部を係止片の先端側が開放
した切欠部に挿入し、ついで締付けねじを締め付けるこ
とによって固定する。
一方、表示部本体を殻体側板より取外すには、前記取付
けの場合とは逆に締付けねじをゆるめたのち、表示部本
体を、係合部を支点として反殻体側板方向へ回動して切
欠部から締付けねじのねじ部を外し、ついで上方へ持ち
上げて取外す。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、2は穀類選別機の殻体側板1の上方部
位に取付けた表示部本体であって、図示しないが計量台
3に電気的に接続されており、計量台3の計量値を表示
するものである。一方、貯留タンク5またはホッパ4
は、殻体の前面または後面に設けられている。
第2図に示すように、殻体側板1の上方部位には2個の
上部取付孔10aを設けるとともに、該上部取付孔10aより
所定の間隔をおいた下方部位には2個の下部取付孔10b
が設けられている。そして前記各上部取付孔10aには、
第4図および第5図に示すように係止片6を殻体側板1
の表面に突出させて嵌着し、前記各下部取付孔10bに
は、第4図に示すように、L字形の係合部7aを備えた係
合片7を殻体側板1の表面に突出させて嵌着する。
一方、第3図ないし第5図に示すように、表示部本体2
の上部壁2aには、2個の締付けねじ9が前記各係止片6
の切欠部6aと対応する位置に螺合されており、また表示
部本体2の下部壁2bには2個の突起8が前記各係合片7
の係合部7aに対応する位置に突設されている。なお、第
5図に示すように締付けねじ9にナット11を螺合してお
くと、締付けねじ9をゆるめたときに締付けねじ9が上
部壁2aから脱落することがない。
そして、第6図(A)に示すように、前記係止片6には、
締付けねじ9のねじ部が挿入される先端側が開口したU
字形の切欠部6aが形成されており、一体に設けられた基
部6bとともに断面形状がL字形に構成されている。また
第6図(B)に示す係止片6′には、先端側が開口した鉤
形の切欠部6a′が形成されている。なお、図示しないが
係止片は上記のものに限らず、基部がT字形であっても
よいし、切欠部の形状も先端側が開口し、締付けねじ9
を表示部本体上部壁に螺合させたまま、そのねじ部が挿
入できる形状であればよい。
さらに係合片についても、上記のものに限らず、その係
合部が前記突起と係合して表示部本体2を支持できる形
状であればよく、例えば係合片先端部に複数個の凸起を
形成したもの、あるいは、係合片に係合孔を穿設したも
のとすることができる。
次に本考案に係る表示部本体の着脱工程について説明す
る。
前記表示部本体2を殻体側板1に取付けるには、第4図
および第5図に示すように、下部壁2bに突設された各突
起8を各係合片7の係合部7aにそれぞれ係合して支持さ
せたのち、これらを支点として表示部本体1を殻体側板
側へ回動させて各締付けねじ9のねじ部を各係止片6の
開口部から挿入し、ついで各締付ねじ9を締付けて固定
する。
また、表示部本体2内の表示器主要部の点検・調整のた
めに表示部本体2を殻体側板1より取外すには、上記の
取付けの場合とは逆に、先ず各締付けねじ9をゆるめた
のち、表示部本体2を各係合片7を支点として反殻体側
板側へ回動しつつ持上げることにより簡単に取外すこと
ができる。上記実施例の如く、係止片6または係合片7
をそれぞれ2個設けたものに限らず、それぞれ3個以上
でもよいし、場合によってはそれぞれ1個設けるだけで
もよい。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のとおり構成されているから、次に記載
するような効果を奏する。
貯留タンクの有効容積が減少しない上、表示部本体の殻
体側板への着脱に際し、表示部本体を係合片の係合部に
係合支持した状態で、締付けねじの締付けまたはゆるめ
を行なうことができるので、着脱の際に過って表示部本
体を床上に落下させて破損するおそれがなくなる。また
締付けねじを表示部本体の上部壁に螺合させたまま係止
片の切欠部に挿入できるので着脱が容易に行なえるとと
もに締付けねじを紛失するおそれもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る表示部本体を殻体側板に取付けた
状態を示す穀類選別機の斜視図、第2図はその表示部本
体を取外した状態を示す斜視図、第3図は、本考案に係
る表示部本体を裏側から見た斜視図、第4図は本考案に
係る表示部本体を殻体側板に取付ける工程の説明図、第
5図は本考案の一実施例の要部断面図、第6図(A)およ
び(B)はそれぞれ本考案に係る係止片の実施例を示す斜
視図、第7図は従来の穀類選別機の側面図である。 1……殻体側板、2……表示部本体、 2a……上部壁、2b……下部壁、 3……計量台、4……ホッパ、 5……貯留タンク、 6,6′……係止片、6a,6a′……切欠部、 7……係合片、7a……係合部、 8……突起、9……締付けねじ、 10a……上記取付孔、 10b……下部取付孔、 11……ナット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】穀類選別機の殻体側板(1)の上方部位に少
    なくとも1個の上部取付孔(10a)を設けるとともに、該
    上部取付孔(10a)より所定の間隔をおいた下方部位に少
    なくとも1個の下部取付孔(10b)を設け、前記上部取付
    孔(10a)には先端側が開放した切欠部(6a,6a′)を備え
    た係止片(6,6′)を前記殻体側板(1)の表面に突出させ
    て嵌着し、一方、前記下部取付孔(10b)には先端側に係
    合部(7a)を備えた係合片(7)を前記殻体側板(1)の表面に
    突出させて嵌着し、さらに、表示部本体(2)の上部壁(2
    a)には前記切欠部(6a,6a′)にそのねじ部が挿入される
    締付けねじ(9)を螺合するとともに、前記表示部本体(2)
    の下部壁(2b)には前記係合部(7a)に係合される突起(8)
    を前記係合片(7)の係合部(7a)に対応する位置に突設し
    た穀類選別機における表示部本体の取付け構造。
JP1988128815U 1988-10-03 1988-10-03 穀類選別機における表示部本体の取付け構造 Expired - Lifetime JPH0629695Y2 (ja)

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JPH0250637U JPH0250637U (ja) 1990-04-09
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WO2023188112A1 (ja) * 2022-03-30 2023-10-05 ファナック株式会社 表示装置

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