JPH06299764A - 固定機構 - Google Patents
固定機構Info
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- JPH06299764A JPH06299764A JP9109193A JP9109193A JPH06299764A JP H06299764 A JPH06299764 A JP H06299764A JP 9109193 A JP9109193 A JP 9109193A JP 9109193 A JP9109193 A JP 9109193A JP H06299764 A JPH06299764 A JP H06299764A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な設備を要することなく、確実且つ容易
に部材と部材とを互いに略垂直等の角度関係で組立て、
固定できる部材と部材との連結機構。 【構成】 第1部材(1) の円形孔部(13,14) が、第2部
材(2) の受入れ部(21,22) に受入れられるように、第1
部材(1) を第2部材(2) に組付け、第1部材(1) の円形
孔部(13,14) に棒状係止部材(3) を挿通する。次いで、
棒状係止部材(3) を円形孔部(13,14) 内で回転させ、棒
状係止部材(3) の偏心部部(32)で第2部材(2) の被押圧
面(25)を押圧する。
に部材と部材とを互いに略垂直等の角度関係で組立て、
固定できる部材と部材との連結機構。 【構成】 第1部材(1) の円形孔部(13,14) が、第2部
材(2) の受入れ部(21,22) に受入れられるように、第1
部材(1) を第2部材(2) に組付け、第1部材(1) の円形
孔部(13,14) に棒状係止部材(3) を挿通する。次いで、
棒状係止部材(3) を円形孔部(13,14) 内で回転させ、棒
状係止部材(3) の偏心部部(32)で第2部材(2) の被押圧
面(25)を押圧する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定機構に関し、更に
詳しくは、部材と部材とを互いに略垂直等の所定角度関
係で固定するための固定機構に関する。
詳しくは、部材と部材とを互いに略垂直等の所定角度関
係で固定するための固定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】部材と部材を組み合わせてステンレスサ
ッシュまたアルミサッシュの枠のような矩形の製品を作
成するにあたっては、両部材を溶接することによって矩
形の製品を形成することが一般に行われている。
ッシュまたアルミサッシュの枠のような矩形の製品を作
成するにあたっては、両部材を溶接することによって矩
形の製品を形成することが一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような溶接によって両部材を互いに固定する方法にあっ
ては、溶接の熱等によって両部材が変形するため所望の
製品形状が得られなかったり、両部材を互いに垂直に溶
接するには熟練を要するため、製品の歩留りを向上させ
ることが困難である、という問題がある。更には、溶接
には、専用の設備が必要であるため、設備に費用がかか
り、これが製品の製造コストを押し上げることになる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、特別な設備を要することなく、確実且つ容易に部
材と部材とを互いに略垂直等の角度関係での組立て・固
定ができる部材と部材との固定機構を提供することを目
的とする。
ような溶接によって両部材を互いに固定する方法にあっ
ては、溶接の熱等によって両部材が変形するため所望の
製品形状が得られなかったり、両部材を互いに垂直に溶
接するには熟練を要するため、製品の歩留りを向上させ
ることが困難である、という問題がある。更には、溶接
には、専用の設備が必要であるため、設備に費用がかか
り、これが製品の製造コストを押し上げることになる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、特別な設備を要することなく、確実且つ容易に部
材と部材とを互いに略垂直等の角度関係での組立て・固
定ができる部材と部材との固定機構を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、夫々が円形孔部を有する2つの第1連結
部と第2連結部とを備えた第1部材と、上記第1部材と
の組立て状態において上記第1部材の各連結部を受入れ
る受入れ部と、該受入れ部材に受入れられた上記第1部
材の各連結部の円形孔部間に位置し、該両円形孔部と協
働する被押圧部と、を備えた第2部材と、組立て状態に
おいて上記第1部材の受入れ部の両円形孔部を貫通し、
該円形孔部内で回転することにより上記第2部材の被押
圧部を押圧する偏心部を有する棒状係止部材とからな
る、固定機構を提供する。上記被押圧部は、棒状係止部
材の偏心部と嵌合する嵌合部であっても良く、更に、上
記嵌合部が、上記棒状係止部材の偏心部を受け入れる開
口、又は、凹部であってもよい。
に、本発明は、夫々が円形孔部を有する2つの第1連結
部と第2連結部とを備えた第1部材と、上記第1部材と
の組立て状態において上記第1部材の各連結部を受入れ
る受入れ部と、該受入れ部材に受入れられた上記第1部
材の各連結部の円形孔部間に位置し、該両円形孔部と協
働する被押圧部と、を備えた第2部材と、組立て状態に
おいて上記第1部材の受入れ部の両円形孔部を貫通し、
該円形孔部内で回転することにより上記第2部材の被押
圧部を押圧する偏心部を有する棒状係止部材とからな
る、固定機構を提供する。上記被押圧部は、棒状係止部
材の偏心部と嵌合する嵌合部であっても良く、更に、上
記嵌合部が、上記棒状係止部材の偏心部を受け入れる開
口、又は、凹部であってもよい。
【0005】更に、上記第2部材の被押圧部に突起部が
形成され、更に、上記棒状係止部材の偏心部に上記第2
部の突起部が嵌合する切欠き部が形成されていてもよ
い。
形成され、更に、上記棒状係止部材の偏心部に上記第2
部の突起部が嵌合する切欠き部が形成されていてもよ
い。
【0006】
【作用】上記構成を有する固定機構によれば、第1部材
を第2部材に組み付けた状態で、第1部材の各受入れ部
に設けられた各円形孔部に棒状係止部材を挿通し、該棒
状係止部材を回転させることにより、棒状係止部材の偏
心部が第2部材の被押圧面を押圧し、これによって、第
1部材と第2部材とが連結・固定される。
を第2部材に組み付けた状態で、第1部材の各受入れ部
に設けられた各円形孔部に棒状係止部材を挿通し、該棒
状係止部材を回転させることにより、棒状係止部材の偏
心部が第2部材の被押圧面を押圧し、これによって、第
1部材と第2部材とが連結・固定される。
【0007】
【実施例】以下、図面に従って、本発明を詳細に説明す
る。図1乃至図4は本発明の第1実施例を示す。この第
1実施例は、本発明をステンレスサッシュの枠に適用し
たものである。第1部材1は、第1連結部11と第2連結
部12とを備えた略コ字状の形状を有している。各連結部
11,12 には、円形孔部13,14 がそれぞれ形成されてい
る。又、第1部材1の各連結部11,12 に挟まれた部分に
は、該第1部材1をステンレスサッシュの枠の横部材A
等に連結するためのネジ孔15,16 が形成されている。一
方、第2部材2は、外側方向に凸字状に突出する突出部
23を有し、この突出部23の上下端がそれぞれ上記第1部
材1の各連結部11,12 に当接しつつこれを受け入れる受
入れ部21,22 を形成する。又、突出部23の突端部24の内
側面は、後述するように棒状係止部材3の偏心部32が押
圧する被押圧部である被押圧面25となっている。
る。図1乃至図4は本発明の第1実施例を示す。この第
1実施例は、本発明をステンレスサッシュの枠に適用し
たものである。第1部材1は、第1連結部11と第2連結
部12とを備えた略コ字状の形状を有している。各連結部
11,12 には、円形孔部13,14 がそれぞれ形成されてい
る。又、第1部材1の各連結部11,12 に挟まれた部分に
は、該第1部材1をステンレスサッシュの枠の横部材A
等に連結するためのネジ孔15,16 が形成されている。一
方、第2部材2は、外側方向に凸字状に突出する突出部
23を有し、この突出部23の上下端がそれぞれ上記第1部
材1の各連結部11,12 に当接しつつこれを受け入れる受
入れ部21,22 を形成する。又、突出部23の突端部24の内
側面は、後述するように棒状係止部材3の偏心部32が押
圧する被押圧部である被押圧面25となっている。
【0008】棒状係止部材3は、先細りとなった先端部
31と、該部材3自身の一部を湾曲させることによって形
成した偏心部32と、上記先端部の反対側に形成された頭
部33とを有する。頭部33には、横断面六角形の凹部33が
形成されている。又、上記偏心部32は、棒状係止部材3
を第2部材2に組付けた第1部材1の円形孔部13,14に
挿通し、該円形孔部内で棒状係止部材3を回転させた
時、第2部材2の被押圧面25を押圧し、第1部材1と第
2部材2とをガタつきなく固定、連結するような寸法・
形状に形成されている。次に、上記第1実施例を使用し
た固定方法を説明する。ここで、第1部材1及び第2部
材2はそれぞれ、図1及び図2に二点鎖線で示すステン
レスサッシュ枠の横部材A、縦部材Bに取付けられてい
る。先ず、第1部材1の各連結部11,12を第2部材の各
受入れ部21,22 当接させるようにして、第1部材1が図
4に二点鎖線で示す位置にくるように、第1部材1を第
2部材2に組付ける。次いで、第1部材1の各連結部1
1,12 に形成された円形孔部13,14 に、棒状係止部材3
を挿通する。このとき、棒状係止部材3の偏心部32が、
第2部材2の被押圧面25の反対方向に位置する(即ち、
図5に実線で示す位置に位置する)ようにして、棒状係
止部材3を円形孔部13,14 に挿通する。
31と、該部材3自身の一部を湾曲させることによって形
成した偏心部32と、上記先端部の反対側に形成された頭
部33とを有する。頭部33には、横断面六角形の凹部33が
形成されている。又、上記偏心部32は、棒状係止部材3
を第2部材2に組付けた第1部材1の円形孔部13,14に
挿通し、該円形孔部内で棒状係止部材3を回転させた
時、第2部材2の被押圧面25を押圧し、第1部材1と第
2部材2とをガタつきなく固定、連結するような寸法・
形状に形成されている。次に、上記第1実施例を使用し
た固定方法を説明する。ここで、第1部材1及び第2部
材2はそれぞれ、図1及び図2に二点鎖線で示すステン
レスサッシュ枠の横部材A、縦部材Bに取付けられてい
る。先ず、第1部材1の各連結部11,12を第2部材の各
受入れ部21,22 当接させるようにして、第1部材1が図
4に二点鎖線で示す位置にくるように、第1部材1を第
2部材2に組付ける。次いで、第1部材1の各連結部1
1,12 に形成された円形孔部13,14 に、棒状係止部材3
を挿通する。このとき、棒状係止部材3の偏心部32が、
第2部材2の被押圧面25の反対方向に位置する(即ち、
図5に実線で示す位置に位置する)ようにして、棒状係
止部材3を円形孔部13,14 に挿通する。
【0009】次に、六角棒レンチL等を用いて棒状係止
部材3を図5の二点鎖線で示す位置へ回転させ、その偏
心部32で第2部材2の被押圧面25を押圧する(図3)。
この押圧により、棒状係止部材3の偏心部32が第2部材
2を図3中の左方向へ、そして、棒状係止部材3の円形
孔部13,14 への挿通部分が第1部材1を第1部材1を図
3中の右方向へ、押し付ける。この結果、棒状係止部材
3の円形孔部13,14 から抜けが防止されるとともに、第
1部材1及び第2部材2とがガタつきなく固定されるこ
とになる。図6は、本発明の第2実施例の縦断面を示
す。この第2実施例の基本的な構成は、上記第1実施例
を同一であり、対応する要素には第1実施例と同一の参
照番号を付し、その説明を省略する。
部材3を図5の二点鎖線で示す位置へ回転させ、その偏
心部32で第2部材2の被押圧面25を押圧する(図3)。
この押圧により、棒状係止部材3の偏心部32が第2部材
2を図3中の左方向へ、そして、棒状係止部材3の円形
孔部13,14 への挿通部分が第1部材1を第1部材1を図
3中の右方向へ、押し付ける。この結果、棒状係止部材
3の円形孔部13,14 から抜けが防止されるとともに、第
1部材1及び第2部材2とがガタつきなく固定されるこ
とになる。図6は、本発明の第2実施例の縦断面を示
す。この第2実施例の基本的な構成は、上記第1実施例
を同一であり、対応する要素には第1実施例と同一の参
照番号を付し、その説明を省略する。
【0010】第2実施例の第1実施例との相違点は、第
1実施例の被押圧面25に相当する部分に、被押圧部又は
嵌合部たる矩形の開口126 が形成され、この開口126 に
棒状係止部材3の偏心部32が嵌合することによって、棒
状係止部材3の回転戻りが抑止され、第1部材1と第2
部材2との固定が安定したものとなる。尚、この嵌合部
は、開口に限定されず、棒状係止部材3の偏心部32を受
け入れる形のものであってもよい。具体例としては、第
1実施例の被押圧面25をえぐって凹部を形成したり、被
押圧面25に一対の突起を設けたものが挙げられる。図7
及び図8は、本発明の第3実施例の縦断面を示す。この
第3実施例の基本的な構成は、上記第1実施例を同一で
あり、対応する要素には第1実施例と同一の参照番号を
付し、その説明を省略する。
1実施例の被押圧面25に相当する部分に、被押圧部又は
嵌合部たる矩形の開口126 が形成され、この開口126 に
棒状係止部材3の偏心部32が嵌合することによって、棒
状係止部材3の回転戻りが抑止され、第1部材1と第2
部材2との固定が安定したものとなる。尚、この嵌合部
は、開口に限定されず、棒状係止部材3の偏心部32を受
け入れる形のものであってもよい。具体例としては、第
1実施例の被押圧面25をえぐって凹部を形成したり、被
押圧面25に一対の突起を設けたものが挙げられる。図7
及び図8は、本発明の第3実施例の縦断面を示す。この
第3実施例の基本的な構成は、上記第1実施例を同一で
あり、対応する要素には第1実施例と同一の参照番号を
付し、その説明を省略する。
【0011】第3実施例の第2部材202 は、外側方向に
凸字状に突出する突出部223 を有し、この突出部223 の
上下端がそれぞれ上記第1部材1の各連結部11,12 に当
接しつつこれを受け入れる受入れ部221,222 を形成す
る。又、突出部223 の突端部の内側面は、後述するよう
に棒状係止部材203 の偏心部232 に押圧される被押圧部
である被押圧面225 となっている。更に、この被押圧面
225 には、突起部227 が形成されている。又、第3実施
例の棒状係止部材203 は、第1実施例の棒状係止部材3
と同様に、先細りとなった先端部231 と、該部材203 自
身の一部を湾曲させることによって形成した偏心部232
と、上記先端部の反対側に形成された頭部233 とを有す
る。頭部233 には、横断面六角形の凹部(図示せず)が
形成されている。又、上記偏心部232 は、棒状係止部材
203 を第2部材202 に組付けられた第1部材1の円形孔
部13,14 に挿通し、該円形孔部内で棒状係止部材203 を
回転させた時、第2部材202 の被押圧面225 を押圧し、
第1部材1と第2部材202 とをガタつきなく固定、連結
するような寸法・形状に形成されている。更に、棒状係
止部材203 の偏心部232 には、上記第2部202 の被押圧
面225 に形成された突起部227 と嵌合する切欠き部235
が形成されている。
凸字状に突出する突出部223 を有し、この突出部223 の
上下端がそれぞれ上記第1部材1の各連結部11,12 に当
接しつつこれを受け入れる受入れ部221,222 を形成す
る。又、突出部223 の突端部の内側面は、後述するよう
に棒状係止部材203 の偏心部232 に押圧される被押圧部
である被押圧面225 となっている。更に、この被押圧面
225 には、突起部227 が形成されている。又、第3実施
例の棒状係止部材203 は、第1実施例の棒状係止部材3
と同様に、先細りとなった先端部231 と、該部材203 自
身の一部を湾曲させることによって形成した偏心部232
と、上記先端部の反対側に形成された頭部233 とを有す
る。頭部233 には、横断面六角形の凹部(図示せず)が
形成されている。又、上記偏心部232 は、棒状係止部材
203 を第2部材202 に組付けられた第1部材1の円形孔
部13,14 に挿通し、該円形孔部内で棒状係止部材203 を
回転させた時、第2部材202 の被押圧面225 を押圧し、
第1部材1と第2部材202 とをガタつきなく固定、連結
するような寸法・形状に形成されている。更に、棒状係
止部材203 の偏心部232 には、上記第2部202 の被押圧
面225 に形成された突起部227 と嵌合する切欠き部235
が形成されている。
【0012】この第3実施例を使用した固定方法、上記
第1実施例を使用した固定方法を同じである。即ち、先
ず、第1部材1の各連結部11,12 を第2部材202 の各受
入れ部221,222 当接させるようにして、第1部材1が図
7に二点鎖線で示す位置にくるように、第1部材1を第
2部材202 に組付ける。次いで、第1部材1の各連結部
11,12 に形成された円形孔部13,14 に、棒状係止部材20
3 を挿通する。このとき、棒状係止部材203 の偏心部23
2 が、第2部材202 の被押圧面225 の反対方向に位置す
る(即ち、図8に実線で示す位置に位置する)ようにし
て、棒状係止部材203 を円形孔部13,14 に挿通する。次
に、六角棒レンチL等を用いて棒状係止部材203 を図8
の二点鎖線で示す位置へ回転させ、その偏心部232 で第
2部材202 の被押圧面225 を押圧させるとともに、被押
圧面225 に形成された突起部227 に、棒状係止部材203
の偏心部232の切欠き部235 を嵌合させる。
第1実施例を使用した固定方法を同じである。即ち、先
ず、第1部材1の各連結部11,12 を第2部材202 の各受
入れ部221,222 当接させるようにして、第1部材1が図
7に二点鎖線で示す位置にくるように、第1部材1を第
2部材202 に組付ける。次いで、第1部材1の各連結部
11,12 に形成された円形孔部13,14 に、棒状係止部材20
3 を挿通する。このとき、棒状係止部材203 の偏心部23
2 が、第2部材202 の被押圧面225 の反対方向に位置す
る(即ち、図8に実線で示す位置に位置する)ようにし
て、棒状係止部材203 を円形孔部13,14 に挿通する。次
に、六角棒レンチL等を用いて棒状係止部材203 を図8
の二点鎖線で示す位置へ回転させ、その偏心部232 で第
2部材202 の被押圧面225 を押圧させるとともに、被押
圧面225 に形成された突起部227 に、棒状係止部材203
の偏心部232の切欠き部235 を嵌合させる。
【0013】この押圧により、棒状係止部材203 の偏心
部232 が第2部材202 を図8中の左方向へ、そして、棒
状係止部材203 の円形孔部13,14 への挿通部分が第1部
材1を第1部材1を図8中の右方向へ、押し付ける。こ
の結果、棒状係止部材203 の円形孔部13,14 から抜けが
防止されるとともに、第1部材1及び第2部材202 とが
ガタつきなく固定されることになる。更に、被押圧面22
5 に形成された突起部227 と、棒状係止部材203 の偏心
部232 の切欠き部235 との嵌合により、棒状係止部材20
3 の円形孔部13,14 内での軸線方向の動きが制限され、
該棒状係止部材203 の抜け等の防止がより確実に行える
ことになる。尚、本発明は、上記実施例に何ら限定され
るものでなく、特許請求の範囲に記載された、技術的事
項の範囲内において、種々の変更・変形が可能である。
部232 が第2部材202 を図8中の左方向へ、そして、棒
状係止部材203 の円形孔部13,14 への挿通部分が第1部
材1を第1部材1を図8中の右方向へ、押し付ける。こ
の結果、棒状係止部材203 の円形孔部13,14 から抜けが
防止されるとともに、第1部材1及び第2部材202 とが
ガタつきなく固定されることになる。更に、被押圧面22
5 に形成された突起部227 と、棒状係止部材203 の偏心
部232 の切欠き部235 との嵌合により、棒状係止部材20
3 の円形孔部13,14 内での軸線方向の動きが制限され、
該棒状係止部材203 の抜け等の防止がより確実に行える
ことになる。尚、本発明は、上記実施例に何ら限定され
るものでなく、特許請求の範囲に記載された、技術的事
項の範囲内において、種々の変更・変形が可能である。
【0014】
【効果】以上詳述した本発明によれば、第1部材を第2
部材に組付けた後、第1部材の連結部に棒状係止部材を
挿通し、しかる後、この棒状係止部材を回転させ、棒状
係止部材の偏心部で第2部材の被押圧部を押圧すること
によって、第1部材と第2部材とを所定角度で固定でき
るので、特別な設備を要することなく、確実且つ容易に
第1部材と第2部材とを互いに略垂直等の所定角度関係
での組立て・固定ができる。
部材に組付けた後、第1部材の連結部に棒状係止部材を
挿通し、しかる後、この棒状係止部材を回転させ、棒状
係止部材の偏心部で第2部材の被押圧部を押圧すること
によって、第1部材と第2部材とを所定角度で固定でき
るので、特別な設備を要することなく、確実且つ容易に
第1部材と第2部材とを互いに略垂直等の所定角度関係
での組立て・固定ができる。
【図1】本発明の第1実施例の固定機構の固定前の状態
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
【図2】本発明の第1実施例の固定機構の固定状態での
概略斜視図
概略斜視図
【図3】図2のIII-III 線に沿った断面図
【図4】本発明の第1実施例の固定機構の使用方法を示
す縦断面図
す縦断面図
【図5】本発明の第1実施例の固定機構の使用方法を示
す縦断面図
す縦断面図
【図6】本発明の第2実施例の固定機構の固定状態を示
す縦断面図
す縦断面図
【図7】本発明の第3実施例の固定機構の使用方法を示
す縦断面図
す縦断面図
【図8】本発明の第3実施例の固定機構の使用方法を示
す縦断面図
す縦断面図
1 第1部材 2 第2部材 3 棒状係止部材 11 第1連結部 12 第2連結部 13 円形孔部 14 円形孔部 21 第1受入れ部 22 第2受入れ部 25 被押圧面(被押圧部)
Claims (5)
- 【請求項1】 夫々が円形孔部を有する2つの第1連結
部と第2連結部とを備えた第1部材と、 上記第1部材との組立て状態において上記第1部材の各
連結部を受入れる受入れ部と、該受入れ部材に受入れら
れた上記第1部材の各連結部の円形孔部間に位置し、該
両円形孔部と協働する被押圧部と、を備えた第2部材
と、 組立て状態において上記第1部材の受入れ部の両円形孔
部を貫通し、該円形孔部内で回転することにより上記第
2部材の被押圧部を押圧する偏心部を有する棒状係止部
材とからなる、 ことを特徴とする固定機構。 - 【請求項2】 上記被押圧部が、棒状係止部材の偏心部
と嵌合する嵌合部であること、を特徴する請求項1に記
載の固定機構。 - 【請求項3】 上記嵌合部が、上記棒状係止部材の偏心
部を受け入れる開口であること、を特徴する請求項2に
記載の固定機構。 - 【請求項4】 上記嵌合部が、上記棒状係止部材の偏心
部を受け入れる凹部であること、を特徴する請求項2に
記載の固定機構。 - 【請求項5】 上記第2部材の被押圧部に突起部が形成
され、更に、上記棒状係止部材の偏心部に上記第2部の
突起部が嵌合する切欠き部が形成されている、ことを特
徴とする請求項1に記載の固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09109193A JP3348903B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09109193A JP3348903B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 固定機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299764A true JPH06299764A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3348903B2 JP3348903B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=14016857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09109193A Expired - Fee Related JP3348903B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3348903B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP09109193A patent/JP3348903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3348903B2 (ja) | 2002-11-20 |
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