JPH0629983Y2 - 薬液揮散装置 - Google Patents

薬液揮散装置

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JPH0629983Y2
JPH0629983Y2 JP1991040775U JP4077591U JPH0629983Y2 JP H0629983 Y2 JPH0629983 Y2 JP H0629983Y2 JP 1991040775 U JP1991040775 U JP 1991040775U JP 4077591 U JP4077591 U JP 4077591U JP H0629983 Y2 JPH0629983 Y2 JP H0629983Y2
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JP
Japan
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chemical liquid
heating element
chemical
liquid tanks
container
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JP1991040775U
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English (en)
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JPH0497580U (ja
Inventor
志延 山本
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Fumakilla Ltd
Original Assignee
Fumakilla Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、薬液タンク内の薬液を
吸上げ芯で吸上げ、その吸上げ芯を発熱体で加熱するこ
とにより吸上げた殺虫剤、香料、忌避剤等の薬液を加熱
揮散させる薬液揮散装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の薬液揮散装置としては先に本願の
出願人が出願した実開昭62−49586号公報で示さ
れるものがある。上記先願に係る薬液揮散装置は、薬液
タンク及び発熱体の少なくとも一方を発熱体の発熱体の
軸方向に位置移動可能にして外容器に支持した構成とな
っていて、薬液タンク及び発熱体のどちらか一方を軸方
向に移動することにより、吸上げ芯の発熱体による加熱
面積を変化させて薬液の揮散量を調節するようになって
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記先願例のものにあ
っては、薬液タンク及び発熱体のどちらか一方を軸方向
に移動して吸上げ芯の発熱体による加熱面積を変えて薬
剤揮散量を変えることにより使用日数を変化させるもの
で、一定の使用日数や長期使用できるものではなかっ
た。また揮散量を一定にしてその使用日数を変化させる
ことはできなかった。
【0004】本考案は上記のことにかんがみなされたも
ので、薬液の単位時間当たりの揮散量を変えることなし
に、薬液タンクの容量に比例した薬液の揮散時間を得る
ことができると共に、この薬液の揮散時間を変えたとき
においても装置全体の大きさが変化することがなく、一
定のデザインを保持して違和感を与えることがないよう
にした薬液揮散装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る薬液揮散装置は、上部に発熱体3を設
けた上容器1と、この上容器1の内側下部に収容され、
かつ上記発熱体3に対向する吸上げ芯6を突設した薬液
タンクと、上容器1の下端部を閉じる底容器7とからな
る薬液揮散装置において、高さの異なる少なくとも2種
類の薬液タンク4a〜4gと、この各薬液タンク4a〜
4gをそれぞれの吸上げ芯6が発熱体3に対向する位置
となるように薬液タンク4a〜4gと底容器7との間に
介装して薬液タンク4a〜4gを支持するスペーサとか
らなる構成となっている。
【0006】
【作 用】高さの異なる薬液タンクに交換する場合、
この薬液タンクに対応するスペーサ、すなわち、この薬
液タンクの吸上げ芯6が発熱体3に対向する位置となる
ように支持できるスペーサをこの薬液タンクと底容器7
の間に組込む。底容器7は常時同一のものを用いる。な
お、最大容量の薬液タンクを用いる場合は、スペーサを
用いずこの薬液タンクは底容器7にて直接支持される。
【0007】
【実 施 例】図1〜図3において、1は上面に揮散孔
2を有する上容器であり、この上容器1の上部で、かつ
上記揮散孔2の下側には筒状の発熱体3が固着されてい
る。4a,4b,4cは薬液タンクであり、この薬液タ
ンク4a,4b,4cの上部には注入口5に密栓状に嵌
合保持された吸上げ芯6が所定の長さにわたって突出さ
れている。7は上記上容器1の底部を閉じる底容器であ
る。上記薬液タンク4a,4b,4cはそれぞれ直径方
向及び高さ方向の大きさが変えられてその容量が変えら
れている。 8a,8bは底容器7の内側に係合保持されるスペーサ
であり、この各スペーサ8a,8bは上記容器の異なる
薬液タンク4a,4bとペアになっていて、この各スペ
ーサ8a,8bの上側形状は所定の薬液タンク4a,4
bがそれぞれの吸上げ芯6と発熱体3との位置関係が一
定となるように係合保持する形状となっている。 なお図3は最も大容量の薬液タンク4cを用いた場合を
示し、この場合はスペーサを用いず、底容器7に薬液タ
ンク4cを直接係合保持する。 上記いずれの場合も、装置全体の大きさが変化すること
がない。
【0008】上記構成において、容量が異なり、かつ最
大容量の薬液タンク4cより小さい薬液タンク4a,4
bを用いるときには、それぞれの薬液タンク4a,4b
とペアとなるスペーサ8a,8bを底容器7に係合し、
その上にそれぞれの薬液タンク4a,4bを係合保持し
て上容器1内に配置する。また最大容量の薬液タンク4
cを用いる場合は、これを底容器7に直接係合保持す
る。 このとき、上記各薬液タンク4a〜4cの吸上げ芯6は
発熱体3に対して一定の位置関係となるように配置され
る。従って、容量が異なる薬液タンク4a〜4cを用い
た場合でも薬液の揮散量は一定となり、その使用時間が
その容量に比例して変化する。
【0009】なお上記実施例では、最大容量の薬液タン
ク4c以外の薬液タンク4a,4bを用いる場合、これ
とペアとなるスペーサ8a,8bを用いた例を示した
が、図4〜図7に示すように、薬液タンク4a〜4gの
下部または側部にスペーサ8c〜8eを一体成形しても
よい。 この場合各スペーサ8c〜8eの下部はそれぞれ底容器
7にガタつくことなく係合するような形状にしてある。
【0010】なお上記構成において、発熱体3は円筒状
に限るものではなく、U字状、二字状等吸上げ芯6の側
面に対向してこれを十分加熱できる形状であればよい。 また上容器に対する底容器の係合は、圧入、ねじ込み、
フック等の容易に着脱可能な通常の係止手段が用いられ
る。上容器には通気孔や電気コード用の孔や両者を固定
するフック等を設けることができる。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、薬液の単位時間当たり
の揮散量を変えることなしに、薬液タンクの容量に比例
した薬液の揮散時間を得ることができると共に、この薬
液の揮散時間を変えたときにおいても装置全体の大きさ
が変化することがなく、一定のデザインを保持して違和
感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例で、かつ一使用例を示す断面図
である。
【図2】本考案の実施例で、かつ他の使用例を示す断面
図である。
【図3】最大容量の薬液タンクを用いた場合の使用例を
示す断面図である。
【図4】スペーサを一体成形した薬液タンクを用いた場
合の断面図である。
【図5】スペーサを一体成形した薬液タンクの一例を示
す斜視図である。
【図6】スペーサを一体成形した薬液タンクの他例を示
す斜視図である。
【図7】スペーサを一体成形した薬液タンクの他例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 上容器、3 発熱体、4a〜4g 薬液タンク、6
吸上げ芯、7 底容器、8a〜8e スペーサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に発熱体3を設けた上容器1と、こ
    の上容器1の内側下部に収容され、かつ上部の発熱体3
    に対向する吸上げ芯6を突設した薬液タンク4a〜4g
    と、上容器1の下端部を閉じる底容器7とからなる薬液
    揮散装置において、高さの異なる少なくとも2種類の薬
    液タンク4a〜4gと、この各薬液タンク4a〜4gを
    それぞれの吸上げ芯6が発熱体3に対向する位置となる
    ように薬液タンク4a〜4gと上記底容器7との間に介
    装して薬液タンク4a〜4gを支持するスペーサとから
    なることを特徴とする薬液揮散装置。
JP1991040775U 1991-05-07 1991-05-07 薬液揮散装置 Expired - Lifetime JPH0629983Y2 (ja)

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JP1991040775U JPH0629983Y2 (ja) 1991-05-07 1991-05-07 薬液揮散装置

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JPH0497580U JPH0497580U (ja) 1992-08-24
JPH0629983Y2 true JPH0629983Y2 (ja) 1994-08-17

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JP2579942Y2 (ja) * 1992-12-17 1998-09-03 大日本除蟲菊株式会社 加熱蒸散装置

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JPH0423415Y2 (ja) * 1987-05-26 1992-06-01

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JPH0497580U (ja) 1992-08-24

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