JPH06303092A - 梯子型電気濾波器 - Google Patents
梯子型電気濾波器Info
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- JPH06303092A JPH06303092A JP6032936A JP3293694A JPH06303092A JP H06303092 A JPH06303092 A JP H06303092A JP 6032936 A JP6032936 A JP 6032936A JP 3293694 A JP3293694 A JP 3293694A JP H06303092 A JPH06303092 A JP H06303092A
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Abstract
子S1 ,S2 を並列状に配設したから、該直列共振子S
1 ,S2 による厚み増加は一枚分となり、このため、梯
子型電気濾波器Fの総厚が減少した。
Description
動車電話等の無線通信機の濾波回路に使用され、プリン
ト板上に実装されて所要の濾波回路を構築するものであ
って、単位濾波回路を構成する直列共振子と並列共振子
をケース内に収納してなる梯子型電気濾波器に関する。
極を入力側と接続し、並列共振子の片側電極をアース側
と接続し、さらに直列共振子の他側電極と、並列共振子
の他側電極とを出力側に接続して構成される。そしてこ
の種の梯子型電気濾波器として、455KHzの中心周
波数で動作するように、一辺が約5mmの正方形として
輪郭振動モードを利用した直列共振子と並列共振子を用
いたもの、あるいは直径が約5mmの円形として径方向
の振動モードを利用した直列共振子と並列共振子を用い
たものが知られている。
量化、小型化が図られ、これにともないフィルタ回路に
用いられる当該梯子型濾波器にあっては0.01mmを単位と
する薄型化が競われている。ところで、従来構成の梯子
型電気濾波器は、並列共振子と、直列共振子とを一方向
に積層する構成からなり、梯子型電気濾波器の厚さは、
各共振子の厚さの総和により規制され、ケース及び端子
板等を含めた全高が大きくならざるを得ず、薄型化は到
底望め得ないものであった。
梯子型電気濾波器の提供を目的とするものである。
うに、輪郭振動モードを使用する正方形状の二枚の並列
共振子P1 ,P2 を上下方向に積層して、該積層面の夫
々の電極をアース端子板に接続し、さらに上部の並列共
振子P2 上に絶縁板を介して、長さ方向振動モードを使
用する短冊状の直列共振子S1 ,S2 を左右に並列して
配設し、前記共振子S1 ,S2 の下面電極を最下部の並
列共振子P1 の下面電極に端子板を介して接続し、前記
共振子S1 の上面電極を入力端子板と接続し、前記共振
子S2 の上面電極を並列共振子P2 の上面電極と出力端
子板を介して接続するようにして、夫々をケース内に収
納し、さらに、前記入力端子板,出力端子板及びアース
端子板に夫々形成した接続足杆をケース外に突出して外
部電路と接続するようにしてなる梯子型電気濾波器であ
る。
配設されて、厚みとしては一枚分となり、その総厚が減
少する。
1〜図4に従って説明する。
料からなる薄型の矩形状ケースであって、該ケース1の
収納空隙3内には正方形状の並列共振子P1 ,P2 と、
短冊状の直列共振子S1 ,S2 が、後述するように積層
状に配設される。ここで直列共振子S1 ,S2 を、並列
共振子P1 ,P2 に対して静電容量を小さくするため
に、直列共振子S1 ,S2 を肉厚とし、並列共振子P
1 ,P2 を肉薄とすると共に並列共振子P1 ,P2 を後
述するように輪郭振動モードを使用して正方形状とし、
その電極面積を大きくしている。
共振子S1 ,S2 を短冊状として、その長手方向の縦振
動モードの主共振周波数を梯子型濾波器の中心周波数に
合致させている。そして、並列共振子P1 ,P2 は従前
通り輪郭振動モードの反共振周波数を濾波器の中心周波
数に合致させており、而して、直列共振子S1 ,S2及
び並列共振子P1 ,P2 により、図6で示す所要の単位
濾波回路が構成されることとなる。
は、例えば幅1.5mm ,長さ3.8mm ,厚さ0.50mmの形状と
し、並列共振子P1 ,P2 は縦横4.65mmの形状で厚さを
0.32mmの形状としている。
図1に従って説明すると、輪郭振動モードを使用する正
方形状の二枚の並列共振子P1 ,P2 をアース端子板1
0と、接続端子板11とを介して上下方向に積層し、該
積層面の夫々の電極をアース端子板10に接続してい
る。このアース端子板10は、端縁から接続足杆10a
を延成してなり、アース端子板10と並列共振子P2 間
に正方形状の接続端子板11が配設される。この接続足
杆10aは、モールド成形によりケース1内を貫通して
外方へ突出する。
と、接続端子板13の端子片13aを介して、長さ方向
振動モードを使用する短冊状の直列共振子S1 ,S2 が
上述した収納室3により左右に並列して配設される。こ
の位置決めは、収納室3内に隔壁4cで左右に区分した
収納室4a,4bを形成することによりなされ得る。前
記接続端子板13は、平行な二枚の端子片13a,13
bを接続部13cで接続してなり、前記端子片13bを
並列共振子P1 の下面に配設し、これにより、接続端子
板13を介して前記直列共振子S1 ,S2 の下面電極を
並列共振子P1の下面電極と接続するようにしている。
上には入力端子板7が配設され、該入力端子板7の端縁
から延出した接続足杆7aをケース1の開口2から外方
へ突出させている。すなわち、直列共振子S1 の上面電
極を入力側外部電路に接続可能としている。
並列共振子P2 の上面電極とは、出力端子板8により電
気的に接続され、該出力端子板8に形成した接続足杆8
aをケース1の開口2から外方へ突出させ、直列共振子
S2 ,並列共振子P2 の上面電極を出力側外部電路と接
続可能としている。
直列共振子S2 の上面電極上に密接する短冊状端子片8
bと、並列共振子P2 の上面電極上に密接する正方形状
端子片8cとを両端子片8b,8cの側縁間に差し渡さ
れる接続部8dにより接続し、さらに、正方形状端子片
8cの前端縁隅部から接続足杆8aを突出して構成され
る。また前記端子片8b,8cの下面には、直列共振子
S2 ,並列共振子P2の上面電極との電気的接続を確保
し、振動の節となる圧接隆部x,yが形成されている。
8とケース1の天井面間には緩衝板15a,15bが介
装される。
成形により、アース端子板10を一体化して形成し、然
る後に、開口2から上述の各部材を所定位置に挿入し、
該開口2から接続足杆7a,8aを突出した後に、前記
開口2に底板4を嵌着し、エポキシ樹脂等の封止樹脂5
を注入することにより、梯子型電気濾波器Fが完成され
る。そしてさらに、接続足杆7a,8a及びアース端子
板10の接続足杆10aを夫々ケース1に沿って二度折
曲して、その端部をケース1の底面に位置させる。これ
により、プリント基板への表面実装が可能となる。
入力端子板7,出力端子板8及びアース端子板10が露
出し、このため、所要のプリント基板上に形成された導
電路に各端子板の露出端を半田付け等によって電気的に
接続することにより、図5で示す単位濾波回路を適数個
接続することにより所望の濾波回路を構築し得ることと
なる。
あっては、共振子S1 ,S2 が並列状に配設されて、厚
みとしては一枚分となり、その総厚が減少する。
1 ,P2 の積層体上に直列共振子S1,S2 を並列状に
配設したから、該直列共振子S1 ,S2 による厚み増加
は一枚分となり、このため、梯子型電気濾波器Fの総厚
が減少し、該梯子型電気濾波器Fを可及的に薄型化でき
て無線器,携帯用電話機等の小型化に貢献し得る等の優
れた効果がある。
る。
る単位濾波回路図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 輪郭振動モードを使用する正方形状の二
枚の並列共振子P1,P2 を上下方向に積層して、該積
層面の夫々の電極をアース端子板に接続し、さらに上部
の並列共振子P2 上に絶縁板を介して、長さ方向振動モ
ードを使用する短冊状の直列共振子S1 ,S2 を左右に
並列して配設し、前記共振子S1 ,S2 の下面電極を最
下部の並列共振子P1 の下面電極に端子板を介して接続
し、前記共振子S1 の上面電極を入力端子板と接続し、
前記共振子S2 の上面電極を並列共振子P2 の上面電極
と出力端子板を介して接続するようにして、夫々をケー
ス内に収納し、さらに、前記入力端子板,出力端子板及
びアース端子板に夫々形成した接続足杆をケース外に突
出して外部電路と接続するようにしてなる梯子型電気濾
波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03293694A JP3188802B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 梯子型電気濾波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03293694A JP3188802B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 梯子型電気濾波器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Division JPH06164307A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 梯子型電気濾波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303092A true JPH06303092A (ja) | 1994-10-28 |
| JP3188802B2 JP3188802B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=12372830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03293694A Expired - Fee Related JP3188802B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 梯子型電気濾波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3188802B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657524U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-18 | ||
| JPS56152416U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-14 | ||
| JPH04121125U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP03293694A patent/JP3188802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657524U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-18 | ||
| JPS56152416U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-14 | ||
| JPH04121125U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3188802B2 (ja) | 2001-07-16 |
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