JPH0630342Y2 - 刃先チップの台金への固定構造 - Google Patents

刃先チップの台金への固定構造

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JPH0630342Y2
JPH0630342Y2 JP1989017989U JP1798989U JPH0630342Y2 JP H0630342 Y2 JPH0630342 Y2 JP H0630342Y2 JP 1989017989 U JP1989017989 U JP 1989017989U JP 1798989 U JP1798989 U JP 1798989U JP H0630342 Y2 JPH0630342 Y2 JP H0630342Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、切削刃(丸鋸、ホールソーを含む)における
刃先チップの台金への固定構造の改良に関する。
〈従来の技術〉 今日、各種の切削刃には、その切削性の向上のために、
超硬合金、CBN、セラミック等の刃先チップを取り付
けたものが広く用いられている。そしてその取付構造も
種々提案されており、例えば実開昭61−112825
号公報に記載の鋸の刃先チップのように、刃先チップの
固定の確実性を得るために、鋸台金の縁部の受容凹部に
刃先チップを挿入接合し、この刃先チップの前後両面に
受容凹部の前後と嵌合するチップ位置決め溝を形成する
ようにしたものも提案されている。
又、出願考案者は、刃先チップを取り付けて用いる切削
刃の台金において、この切削刃の台金が刃先チップの前
面後面の両面を受容する凹部を有し、該凹部の基部に台
金の表裏を貫通する小孔が形成されてなる切削刃の台金
を考案している(実開昭63−70820号)。この考
案は、刃先チップの台金への接合に用いる銀ロー或いは
接着剤の流し込みを確実なものとし、その接合を完全な
ものとするものであった。
このように、従来の切削刃では、刃先チップを台金に取
り付ける際に、銀ローによるロー付や接着剤の使用を当
然の必要条件とし、これを前提して、その取付構造に改
良を加えていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、ロー付や接着剤の使用では、その接合工程に
多くの時間を必要とする。
例えば、超硬等の金属製刃先チップを取り付けた鋸刃を
例にとると、次の工程を必要とする。
台金に刃先チップをロー付により固定する。
ロー付に際しての加熱により、台金に歪みが生じる
ため、ハンマー等でたたくことにより、台金の歪みを修
正する。
ロー付に際しての加熱によって刃先チップの金属組
織に変化が生ずるため、焼き鈍しを行う必要が生ずる。
焼き鈍しに際しての加熱により台金に歪みが生じる
ため、再度ハンマー等でたたいて台金の歪みを修正す
る。
ロー付部分を研磨する。
尚、この研磨は、刃先チップの横方向へのずれを修正す
る荒取りの研磨を行った後、仕上げの研磨を行う必要が
ある。
又、ロー付に際しての高温(約680℃)は、金属製刃
先チップの組織に悪影響を及ぼしてしまう。即ち、金属
製刃先チップは、それ自体の完成時に最も良好な特性に
仕上げられるが、その取付に際するロー付の加熱によっ
て、その特性が低下してしまう。
さらに、セラミック製刃先チップにあっては、接着剤の
接着性が充分でないものがあったり、或いは接着できて
も接着剤の種類が限定されてしまうという問題を有す
る。
これに対し、特公昭44−30158号においては、台
金に台形の受容凹部を設けて、この受容凹部に刃先チッ
プを挿入し、この刃先チップの底部と受容凹部の底部と
の空間に2枚の板材を配位し、この板材同士をネジで締
めつけることにより、刃先チップを固定する構造が開示
されている。
ところが、ネジは、その締付強さを調節できると言った
利点がある反面、かならず緩みが生ずるといった問題を
有するものである。特に、切削工具は高速で回転して切
削するものであり、微振動が生じやすく、緩みの原因と
なるものである。
また、板材同士をネジで締めつけて、刃先チップを固定
するには、台金及び刃先チップにかなりの厚みが必要で
あると認められ、台金の厚みが2〜3mm程度の薄くて小
型の切削工具には、適応することができないものと認め
られものである。
また、2枚の板材の代わりに、ワンピース構造のくさび
板を用いて刃先チップを固定することも、上記の公報に
は記載されているが、くさび板を用いた場合には、くさ
びを押込んでおかないとくさびは弛み勝ちで確実な固定
ができず、逆に、押込みすぎると歯に割れを生じ易いと
いう問題がある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記のロー付や接着剤による接着を行わずと
も、或いは、2枚の板材やくさび板を用いずに、刃先チ
ップを台金に固定し得る構造を提供するものである。
本考案は、前壁(21)と後壁(22)と底壁(23)とからなる台
金の受容凹部(2)に、刃先チップ(3)の基部の前面(31)と
後面(33)と底面(36)とを受容させることにより、刃先チ
ップを台金へ固定する構造であって、刃先チップの基部
が、前記受容凹部の前壁と後壁に当接する当接面(31)(3
3)を、その前、後面に夫々有し、この前後の当接面間(3
1)(33)の間隔がチップ(3)先端に向かうに従い小さくな
るよう、一方の当接面(31)が他方の当接面(33)に対して
傾斜し、受容凹部(2)の前壁(21)と後壁(22)がチップ(3)
の前後の当接面(31)(33)に対応して傾斜すると共に、受
容凹部の底壁(23)とチップの底面(36)との間に挿入空間
(24)が形成され、この挿入空間(24)に押圧部材(4)が挿
入されることにより、チップの前後の当接面(31)(33)が
受容凹部の前後壁(21)(22)に圧接されてなる刃先チップ
の台金への固定構造において、次の構成を有するものを
提供する。
本考案においては、刃先チップ(3)の基部の前面(31)と
後面(33)との少なくとも何れか1方の面に、台金(1)の
厚みにほぼ等しい厚みを有する溝が形成され、この溝の
底面が上記の当接面(31)(33)とされ、押圧部材(4)が1
枚の板状をなし、この板状の押圧部材(4)の底辺が上記
の受容凹部の底壁(23)と平行をなすと共に、この板状の
押圧部材の上辺が上記のチップの基部の底面(36)と平行
をなし、加えて、受容凹部の底壁(23)とチップの基部の
底面(36)とが平行をなすものであり、受容凹部の底壁(2
3)に、押圧部材の導入用凹部(25)が形成され、この導入
用凹部(25)とチップの基部の底面(36)との間の長さが、
押圧部材(4)の上辺と底辺との間の長さよりも大きく、
この導入用凹部(25)に押圧部材(4)の角部を挿入して、
押圧部材を挿入空間に挿入すると共に、この導入用凹部
(25)を含む押圧部材(4)と受容凹部(2)との間の空間を、
接着性の有る充填剤(S)にて充填したことを特徴とする
刃先チップの台金への固定構造を提供するものである。
〈作用〉 本考案においては、刃先チップを、台金の側方から受容
凹部内に挿入し、先端方向へ押し上げることにより、刃
先チップの前、後の当接面が受容凹部の前、後壁と当接
すると共に、刃先チップの底面と受容凹部の底壁との間
に空間が空く。この空間が挿入空間となり、この挿入空
間よりわずかに大きな押圧部材を挿入することによっ
て、刃先チップはわずかに押し上げられその前後の当接
面が受容凹部の前、後壁に圧接され、確実に台金に固定
される。
特に、刃先チップ(3)の基部の前面(31)と後面(33)との
少なくとも何れか1方の面に、台金(1)の厚みにほぼ等
しい厚みを有する溝が形成され、この溝の底面が上記の
当接面(31)(33)とされているものであるため、台金の厚
みが薄いものであっても、この台金を溝に挿入すること
によって、厚み方向へのずれをなくした状態で、刃先チ
ップの固定が可能となる。
さらに、受容凹部の底壁(23)に、押圧部材の導入用凹部
(25)が形成され、この導入用凹部(25)とチップの基部の
底面(36)との間の長さが、押圧部材(4)の上辺と底辺と
の間の長さよりも大きいものであるため、この導入用凹
部に押圧部材の角部を挿入することによって、容易に押
圧部材を挿入して、チップの前後の当接面を受容凹部の
前後壁に圧接させて固定することができる。
ここで、押圧部材(4)は1枚の板状をなし、この板状の
押圧部材(4)の底辺が上記の受容凹部の底壁(23)と平行
をなすと共に、この板状の押圧部材の上辺が上記のチッ
プの基部の底面(36)と平行をなし、加えて、受容凹部の
底壁(23)とチップの基部の底面(36)とが平行をなすもの
であるため、一端、嵌めてしまうと、すべりが生ずるこ
となく、極めて抜け難い構造となる。
このような抜け難い構造のため、押圧部材の挿入は通常
では困難であるが、導入用凹部(25)を設けることによ
り、押圧部材の角部から順次挿入することができるもの
である。そして、この導入用凹部を含む押圧部材と受容
凹部との間の空間を、接着性の有る充填剤にて充填する
ことによって、押圧部材が外れたり歪んだりすることの
ないように、確実な固定を図ることができたものであ
る。
〈実施例〉 以下図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
実施例の丸鋸の台金(1)には、前壁(21)、後壁(22)及び
底壁(23)により区割された受容凹部(2)が形成され、こ
の受容凹部(2)に刃先チップ(3)が押圧部材(4)によって
固定されている。
刃先チップ(3)の前面及び後面には、台金(1)の厚みとほ
ぼ等しい幅を有する溝が形成され、これらの溝の底面が
前当接面(31)、後当接面(33)とされ、これらの溝の両側
面が前ガイド面(32)(32)、後ガイド面(34)(34)とされて
いる。
前後の両当接面(31)(33)は、約35度の角度(α)でハ
の字状に傾斜しており、従って両当接面(31)(33)間の間
隔はチップ(3)先端に向かうに従い小さくなる。
尚、刃先チップ(3)の先端面(35)と底面(36)には溝は形
成されていない。
他方、台金(1)の受容凹部(2)は、刃先チップ(3)の全体
形状と等しいか、それより一回り大きな形状を有し、そ
の前壁(21)と後壁(22)間の角度(β)は、両当接面(31)
(33)間の角度(α)と等しく設定されている。
従って、刃先チップ(3)は、台金の側方から受容凹部内
に挿入することができる(第4図)。
次に、刃先チップ(3)を先端方向へ押し上げると、刃先
チップの前、後の当接面(31)(33)が受容凹部の前、後壁
(21)(22)と当接すると共に、刃先チップの底面(36)と受
容凹部の底壁(23)との間に空間が空く(第5図)。
この空間が挿入空間(24)であり、この挿入空間(24)より
わずかに大きな長方形の金属板からなる押圧部材(4)を
挿入することによって、刃先チップ(3)はわずかに(1
00分の数mm)押し上げられ、その前後の当接面(31)(3
3)が受容凹部の前、後壁(21)(22)に圧接される(第1
図)。
そして、この実施例では、刃先チップ(3)に前後のガイ
ド面(32)(34)が設けられているため、刃先チップ(3)は
横方向へのずれや抜けも確実に防止された状態で台金に
固定される(第10図)。
尚、挿入空間(24)への押圧部材(4)の挿入を容易にする
ために、受容凹部(2)の底壁(23)には、導入用凹部(25)
が形成されている。この導入用凹部(25)に、押圧部材
(4)の角部を合わせ、一辺(41)をまず押し込み、次に、
他辺(42)を押し込むことにより、押圧部材(4)を容易に
挿入し得る。
尚、押圧部材(4)の横幅は、挿入空間(24)より小さくな
したが、挿入空間(24)とほぼ同形にしてもよい。
そして、押圧部材(4)の底辺が上記の受容凹部の底壁と
平行をなすと共に、この板状の押圧部材の上辺が上記の
チップの基部の底面と平行をなすようにすることによっ
て、一旦、押圧部材(4)を挿入すると、そのずれが生ず
るおそれがなくなり、また、接触面積が大きくなり、有
利である。
以上の挿入によって、刃先チップは確実に固定される
が、さらに接着剤を補助的に使用するようにする。
必須のものとして、刃先チップの底面(36)から受容凹部
の底壁(23)にかけて、粘度の高いパテ状の接着剤(S)を
盛るようにして附着させる(第1図)。この接着剤は多
めに使用しても、刃先チップ(3)の仕上げ研磨の際に研
磨できるため、支障はない。尚、この実施例では、刃先
チップの前後のガイド面(32)(34)によって、刃先チップ
の横方向のずれはないため、従来のように、荒取りの研
磨は必要でない。
この接着剤(S)に加えて、刃先チップの先端方向(第1
図矢印a)から粘度の低い接着剤を流り込み、刃先チッ
プの前、後の当接面(31)(33)と受容凹部の前壁(21)、後
壁(22)とを接着するようにすることも好ましい。
このように、本考案では、ロー付を必要とせず、補助的
に接着剤を使用するだけで足るため次の工程で足り、多
くの時間、工程を短縮することができる。
台金に刃先チップを上記の方法で固定する。
接着部分を研磨する。
尚、前ガイド面(32)は、仕上研磨に際して削り取ってし
まえば良く、これにより、従来と同様の刃先を出現させ
ることができる。又、台金より突出する刃先チップ先端
には、このような溝は本質的に不要であり、先端形状を
通常のチップと同形状にしておけば、上記の削り取りも
不要となる。そして、刃先チップの突出長さは自由であ
り、鋸台金(1)を第1図の点線で示したように研磨して
いき、刃先チップの突出長さを調整してもよい。さらに
この実施例では、刃先チップ(3)の底面(36)には溝は形
成されていないが、底面(36)の内、一方の側部のみを下
方に延設し(第11図、第12図)、この延設部(36a)
により挿入空間を一方の面から蓋するようにしてもよ
い。そして、この実施例では、刃先チップ(3)に前後の
ガイド面(32)(34)が設けられているが、その面積を充分
な大きさにすることにより、前後何れか一方のガイド面
(32)(34)を省略してもよい。
以上の他、刃先チップの形状は種々変更可能であり、第
13図のような三角形としてもよい。この刃先チップで
は直角二等辺三角形で前、後の当接面(31)(33)間の角度
を45度としている。又この実施例では鋸の中心を通る
中心線に対する刃先の角度(C)を20度としている。
さらに、鋸の中心を通る中心線上に前当接面(31)を配
し、且つ、中心線に対する刃先の角度を20度等の適宜
角度となるよう、あらかじめ成形するか、或いは、固定
後研磨してもよい。
本考案は、丸鋸の他、円筒形の先端に切削刃を形成し、
円形の孔を切削するホールソーにも適用し得るものであ
る。
以上の丸鋸、ホールソー等に用いる切削刃の台金の材質
としては、炭素工具鋼、合金工具鋼、アルミニウム合
金、その他非鉄金属を用い、刃先チップには、超硬合
金、CBN、サーメット、セラミック、ガラスその他の
切削能力を高めるために開発される種々素材を用いる。
〈考案の効果〉 以上本考案は、ロー付や接着剤による接着を行わずと
も、或いは接着剤の使用を補助的なものとして刃先チッ
プを台金に固定し得る構造を提供し得たものである。従
って、本考案では、ロー付を必要としないため、多くの
時間、工程を短縮することができる。さらに、ロー付に
際しての高温(約680℃)も加わる余地がないため、
刃先チップの組織に悪影響が生じることもなく、それ自
体の完成時における最も良好な特性に仕上げられた刃先
チップを、そのまま固定することができる。しかも、セ
ラミック製の刃先チップにあっても、接着剤による接着
を行わずとも、或いは接着剤の使用を補助的なものとす
ることができ、接着剤の接着性が充分でなくとも、確実
な固定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の固定構造を示す要部側面図、第2図
は同実施例の台金の要部側面図、第3図は同実施例の台
金の要部平面図、第4図、第5図は夫々同実施例の固定
工程を示す要部側面図、第6図は同実施例の刃先チップ
の側面図、第7図は同実施例の刃先チップの正面図、第
8図は同実施例の刃先チップの平面図、第9図は同実施
例の刃先チップの底面図、第10図は第1図のX−X線断
面図、第11図は他の実施例の刃先チップの側面図、第12
図は同実施例の刃先チップの底面図、第13図はさらに他
の実施例の固定構造を示す側面図である。 (1)……台金、(2)……受容凹部、(3)……刃先チップ、
(4)……押圧部材、(21)……前壁、(22)……後壁、(23)
……底壁、(24)……挿入空間、(25)……導入用凹部、(3
1)……前当接面、(32)……前ガイド面、(33)……後当接
面、(34)……後ガイド面、(35)……先端面、(36)……底

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前壁(21)と後壁(22)と底壁(23)とからなる
    台金の受容凹部(2)に、刃先チップ(3)の基部の前面(31)
    と後面(33)と底面(36)とを受容させることにより、刃先
    チップを台金へ固定する構造であって、 刃先チップの基部が、前記受容凹部の前壁と後壁に当接
    する当接面(31)(33)を、その前、後面に夫々有し、 この前後の当接面間(31)(33)の間隔がチップ(3)先端に
    向かうに従い小さくなるよう、一方の当接面(31)が他方
    の当接面(33)に対して傾斜し、 受容凹部(2)の前壁(21)と後壁(22)がチップ(3)の前後の
    当接面(31)(33)に対応して傾斜すると共に、 受容凹部の底壁(23)とチップの底面(36)との間に挿入空
    間(24)が形成され、この挿入空間(24)に押圧部材(4)が
    挿入されることにより、チップの前後の当接面(31)(33)
    が受容凹部の前後壁(21)(22)に圧接されてなる刃先チッ
    プの台金への固定構造において、 刃先チップ(3)の基部の前面(31)と後面(33)との少なく
    とも何れか1方の面に、台金(1)の厚みにほぼ等しい厚
    みを有する溝が形成され、この溝の底面が上記の当接面
    (31)(33)とされ、 押圧部材(4)が1枚の板状をなし、この板状の押圧部材
    (4)の底辺が上記の受容凹部の底壁(23)と平行をなすと
    共に、この板状の押圧部材の上辺が上記のチップの基部
    の底面(36)と平行をなし、加えて、受容凹部の底壁(23)
    とチップの基部の底面(36)とが平行をなすものであり、 受容凹部の底壁(23)に、押圧部材の導入用凹部(25)が形
    成され、 この導入用凹部(25)とチップの基部の底面(36)との間の
    長さが、押圧部材(4)の上辺と底辺との間の長さよりも
    大きく、 この導入用凹部(25)に押圧部材(4)の角部を挿入して、
    押圧部材を挿入空間に挿入すると共に、この導入用凹部
    (25)を含む押圧部材(4)と受容凹部(2)との間の空間を、
    接着性の有る充填剤(S)にて充填したことを特徴とする
    刃先チップの台金への固定構造。
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