JPH06305021A - 梨地柄を有する発泡シート及びその製造方法 - Google Patents

梨地柄を有する発泡シート及びその製造方法

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JPH06305021A
JPH06305021A JP9948293A JP9948293A JPH06305021A JP H06305021 A JPH06305021 A JP H06305021A JP 9948293 A JP9948293 A JP 9948293A JP 9948293 A JP9948293 A JP 9948293A JP H06305021 A JPH06305021 A JP H06305021A
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JP
Japan
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hot plate
foamed sheet
pattern
sheet
satin
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JP9948293A
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English (en)
Inventor
Muneo Tanno
宗雄 丹野
Hidekazu Utsunomiya
英一 宇都宮
Masayoshi Otsuki
政義 大槻
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平滑な鏡面を有する型面でありながら梨地柄
を形成することができ、梨地柄を有する立体的な装飾効
果で商品価値の高い発泡シートを得る。 【構成】 ホットプレート2の下面には数字の形状の凹
部21が設けられ、該ホットプレート2の下面及び凹部
21の底面ともに鏡面状態の平滑部22となされてい
る。ヒーター3によりホットプレート2の表面温度を2
50〜270℃に昇温し、発泡シート1表面から15m
m離れたところで停止し、5秒後に発泡シート表面が溶
融して光沢を帯びたとき、設定クリアランスまでホット
プレートを下降させて発泡シート1をその厚みの25%
を圧縮した。4秒後にホットプレート2を発泡シート1
表面から100mmまで上昇させ、再度ホットプレート
2で発泡シート1を圧縮した後発泡シート1から離脱さ
せた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面に梨地柄を有する発
泡シート及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡体、非発泡体の合成樹脂製品
で、例えばフイルム、シート、板、その他の成形品など
で表面が艶を有するものにするためには、平滑な鏡面状
態のロールやプレス型、金型を用いて成形、或いは加工
されている。又、上記合成樹脂製品の表面が艶のない梨
地柄とするためには、表面に梨地柄加工を施したロール
やプレス型、金型を用いて、該金型等または合成樹脂製
品のいずれか一方を合成樹脂製品の軟化温度に昇温さ
せ、加圧するエンボス加工が行われている。
【0003】例えば、昭和57年8月3日特許庁発行
「周知慣用技術集」328〜329頁に記載されている
ような、ポリオレフィン発泡体のエンボス加工方法、ポ
リオレフィン発泡体の表面シボ付加工方法が知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
加熱発泡時の余熱を利用し、発泡体が冷却されないうち
にエンボス加工するか、エンボスロール内に温水を通す
などした加温ロールでエンボス加工する。このように合
成樹脂製品の表面は溶融状態に至らず、軟化状態で加圧
されるため、深い凹凸の梨地柄を形成することができ
ず、立体感に乏しいものしか得られない。また、平滑な
鏡面状態の型では梨地柄を形成することができず、逆に
梨地柄加工を施した型では平滑面を形成することができ
ない。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解消し、平滑
な鏡面を有する型面でありながら梨地柄を形成すること
ができ、梨地柄を有する立体的な装飾効果で商品価値の
高い発泡シート及びその製造方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の梨地柄を
有する発泡シートの製造方法は、熱可塑性樹脂からなる
発泡シート表面をホットプレートで加熱加圧することに
より、該発泡シート表面に絵柄・文字を形成する方法に
おいて、平滑部を有するホットプレート押圧面を加熱し
て発泡シート表面を押圧して発泡シート表面を溶融する
ことにより梨地柄を形成した後、ホットプレートによる
押圧から開放することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の梨地柄を有する発泡シート
の製造方法は、熱可塑性樹脂からなり独立気泡を有する
発泡シート表面をホットプレートで加熱加圧することに
より、該発泡シート表面に絵柄・文字を形成する方法に
おいて、ホットプレート押圧面を加熱して発泡シート表
面を押圧して発泡シート表面を溶融するとともに絵柄・
文字を形成するとともに、ホットプレートの輪郭周縁の
発泡シート表面に溝と、該溝の外側に隆起部を形成する
ことを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の梨地柄を有する発泡シート
は、熱可塑性樹脂からなる発泡シート表面をホットプレ
ートで加熱加圧することにより、発泡シート表面に梨地
柄と、該梨地柄を囲む溝と隆起部とを形成することを特
徴とする。
【0009】以下に本発明の詳細を説明する。本発明で
いう熱可塑性樹脂からなる発泡シートとしては、低密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリブテン等の1
種またはこれら2種以上の混合物、5%以上のポリオレ
フィン系樹脂を含む誘導体樹脂、即ちエチレン−アクリ
ル酸アミド共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重
合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合体等、又、合
成ゴム等を上記のものに混合した混合物、又、ポリ塩化
ビニル等が使用できるが、低密度ポリエチレンを主体と
するものが柔軟性に富み、加工し易いので特に好まし
い。
【0010】上記発泡シートは架橋されているものが気
泡が細かくて均一であり、強度もすぐれているので好ま
しく、発泡剤、有機過酸化物のような架橋剤を配合した
未発泡の樹脂組成物を押出機からシート状に押出した
後、架橋(化学架橋)させたもの、架橋剤を加えず、発
泡剤を混合した未発泡の樹脂組成物に電離性放射線を照
射して架橋した後発泡剤の分解温度以上で発泡させたも
の(放射線架橋)でもよい。
【0011】上記発泡シートの発泡倍率は加工性、断熱
性、クッション性、防音性等の面から、2〜100倍の
範囲で使用できる。発泡倍率が2倍よりも低いとこれら
の性能が発現せず、100倍を超えると発泡シートの実
用的強度が劣り、各種性能も低下する。好ましくは5〜
40倍の範囲である。
【0012】上記発泡シートの厚さはホットプレートに
よる型押し部分の立体感を得るために3mm以上とする
のが好ましい。発泡シートは単一の層からなるものでも
よく、数枚のものが接着剤により、または熱融着により
貼り合わされたものでもよい。数枚の発泡シートが貼り
合わされるものでは、同じ発泡倍率のものが貼り合わさ
れたものでもよいが、用途により発泡倍率の異なるもの
が組み合わされてもよい。
【0013】本発明で使用するホットプレートは一般に
使用されているもので絵柄・文字等が形成されていても
よいが、梨地柄を形成しようとする部分は平滑な鏡面部
とする必要がある。該鏡面部は絵柄・文字面でもよく、
絵柄・文字部以外の部分でもよい。
【0014】梨地柄を形成するには、先ずホットプレー
トを加熱する。加熱温度は通常の場合、ホットプレート
表面を約120〜400℃の範囲であるが、発泡シート
を構成する樹脂の種類などにより選択する。次に、発泡
シート表面を加熱加圧する。発泡シート表面を加熱して
溶融状態とし、これをホットプレートで押圧すると溶融
したスキン層下部の発泡組織が溶融・破壊され、溶融樹
脂は一旦ホットプレート面に付着するが、ホットプレー
トの押圧面が平滑な鏡面であるためこのホットプレート
と溶融樹脂との付着力は弱いものである。
【0015】次に、押圧を解除し、発泡シートからホッ
トプレートを離脱させるとき、ホットプレートに付着し
た発泡シート樹脂はホットプレートから剥離される、そ
の剥離力によって発泡シートの表面が薄く除去されて梨
地柄を形成する。
【0016】上記の方法は、加熱したホットプレートを
発泡シートに押圧しながら加熱したのであるが、加圧す
るに先立ち、上記の温度に昇温させたホットプレートを
発泡シート表面に接近させることにより発泡シート表面
のスキン層が溶融し始めるまで予備加熱するのが好まし
い。
【0017】上記スキン層が溶融し始めると、ホットプ
レートにより発泡シートを押圧する。押圧の深さは発泡
シートの厚み、絵柄・文字の深さもしくは高さにより選
択されるが、発泡シートの厚みに対して3〜80%の深
さの範囲が好ましい。3%よりも浅いと発泡シートの圧
縮応力が小さくて、内部の発泡組織が表面に露出し難
く、梨地柄が形成され難い。又、ホットプレートの輪郭
周縁に溝及び隆起部が形成され難く、立体感に乏しくな
る。逆に80%よりも深くなるとホットプレートの輪郭
周縁の溝が異常に深くなり、溝部内面が凹凸となって深
さや幅の均一な溝が形成され難い。
【0018】前記温度のホットプレートを上記の深さで
発泡シートを押圧する時間は、ホットプレートの温度、
発泡シートの樹脂の種類、押圧深さ等により適宜選択さ
れるが、通常は1〜60秒程度である。
【0019】尚、上記発泡シートの押圧は、1回の押圧
で目的を達することもできるが、例えば、1度所定の深
さまで押圧し、押圧を開放してホットプレートを上昇さ
せ、ホットプレートを発泡シートの表面から発泡シート
の厚さの2〜6倍の高さの範囲内で一旦停止させ、再び
所定の深さまで押圧し、その後発泡シートから離脱させ
ると、更に明瞭な梨地柄が得られる場合がある。このよ
うにホットプレートによる押圧を複数回繰り返してもよ
い。以上のように発泡シートをホットプレートで加熱加
圧することにより、ホットプレートの鏡面部に接した発
泡シート面は光沢状態とならず、梨地柄が形成される。
【0020】このように、ホットプレートの平滑な鏡面
部で押圧された部分に梨地柄が形成される。しかし、鏡
面部に接しない部分は光沢面となるので、例えばホット
プレートに刻まれた凹部の底面が発泡シート表面に接し
ないような深さで凹部を形成すれば、得られる発泡シー
トの凸部表面を光沢面とすることができる。
【0021】又、本発明方法によると、ホットプレート
の輪郭周縁の発泡シート表面は盛り上がり、連続した隆
起部が形成される。これはホットプレートの押圧による
発泡シートの圧縮応力により発泡組織が押圧部分の外へ
押し出され、そこで厚み方向へ形状が復元するために生
じる結果である。しかも、該隆起部の表面はホットプレ
ートの熱を受けて溶融し、光沢を有するものとなり、該
隆起部に囲まれた部分はあたかも額縁に収まったような
高級感を呈する製品が得られる。
【0022】更に、本発明によると、ホットプレートの
押圧面端縁が面取りされず、丸みのない角を有するもの
である場合には、該端縁部分の発泡シートには連続した
溝が形成される。これはホットプレートの押圧による発
泡シートの圧縮応力により発泡組織が押圧部分の外へ押
し出されるが、押圧が開放されると発泡シートの面方向
へ形状復元する。発泡シート表面は溶融状態であるか
ら、この瞬間に上記端縁部分の発泡シートはホットプレ
ートの外から押し戻される方向に復元圧力を受ける結
果、溝が形成されるのである。
【0023】即ち、ホットプレートで押圧された部分の
端縁で該溝が形成され、該溝に続いて上記隆起部が形成
される。従って、上記隆起部とその内側の溝で囲まれた
梨地柄を有する部分は一層立体感が増幅され高級感に満
ちた製品が得られる。上記溝の形成は、ホットプレート
の押圧面端縁の角の丸みがないほど現れ易く、角が面取
りされて丸みを帯びるほど現れ難くなる。
【0024】
【作用】請求項1記載の製造方法によると、 発泡シー
ト表面を加熱して溶融状態とし、これをホットプレート
で押圧すると、溶融したスキン層下部の発泡組織が溶融
・破壊され、溶融樹脂は一旦ホットプレート面に付着す
る。次に、押圧を解除し、発泡シートからホットプレー
トを離脱させるとき、ホットプレートに付着した発泡シ
ート樹脂はホットプレートから剥離される、その剥離力
によって発泡シートの表面が薄く除去されて梨地柄を形
成する。また、鏡面部に接しない部分の発泡シートは光
沢面ととすることができる。
【0025】請求項2記載の製造方法によると、ホット
プレートの平滑部に接した部分の発泡シート表面には梨
地柄が形成され、ホットプレートの輪郭周縁の発泡シー
ト表面は盛り上がり、連続した隆起部が形成される。し
かも、該隆起部の表面はホットプレートの熱を受けて溶
融し、光沢を有するものとなり、該隆起部に囲まれた部
分はあたかも額縁に収まったような高級感を呈する製品
が得られる。更に、ホットプレートの押圧面端縁部分に
は連続した溝が形成され、一層立体感に満ちたものが得
られる。
【0026】又、請求項3記載の発泡シートは、表面に
美しい梨地柄とそれを囲む溝と隆起部とにより、立体感
と高級感に満ちたエンボス模様を有するので、各種用途
に用いることができる。
【0027】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の実施例を示す断面図である。
図1Aに示すように、ホットプレート支持盤5の下面に
断熱材4を介してヒーター3が、ヒーター3の下面にホ
ットプレート2が設けられ、該ホットプレート2の下方
のプレス台8に発泡シート1が載置されてなる。7、7
はホットプレート2を下降させたとき、ホットプレート
2下面とプレス台8との間隔を規制するためのクリアラ
ンス調節部で、クリアランスを8mmに設定されてい
る。6はホットプレートを昇降及び下降させるためのピ
ストンである。
【0028】ホットプレート2は平面において長円形で
あり、その下面には数字の形状に刻まれた凹部21、2
1が設けられ、該ホットプレート2の下面及び該凹部2
1、21の底面ともに鏡面状態の平滑部22となされて
なる。該凹部21、21の深さは発泡シート1の厚みよ
りも深くなされ、ホットプレート2を設定クリアランス
まで下降させたとき、図1Bで示すように、発泡シート
1表面と該凹部21、21の底面との間に隙間24を形
成するようになされている。
【0029】発泡シート1は、架橋ポリエチレンからな
る独立気泡の発泡体(厚み24mm、発泡倍率15倍、
見掛け密度0.07g/cm3 )を用いた。
【0030】ヒーター3に通電してホットプレート表面
温度を250〜270℃に昇温し、発泡シート1表面か
ら15mm離れたところまで下降させ、停止した。5秒
後に発泡シート1表面が溶融して光沢を帯びたとき、図
1Bに示すように設定クリアランスまでホットプレート
2を下降させて発泡シート1をその厚みの25%を圧縮
した。このとき発泡シート1表面と凹部21、21の底
面との間に隙間24が形成される。4秒後にホットプレ
ート2を発泡シート表面から発泡シート1の厚みの4倍
(100mm)まで上昇させ、再度ホットプレート2を
設定クリアランスまで下降させてもう一度圧縮し、その
後図1Cに示すように、ホットプレート2を上昇させて
発泡シート1から離脱した。
【0031】図2はホットプレート2により加熱加圧後
に得られた、梨地柄を有する発泡シート11を示す平面
図であり、長円形の加圧部分内に文字13、13が凸部
として形成され、該文字13、13の表面は平滑な光沢
面であり、それ以外の平面部分には一面に梨地柄12が
形成された。又、ホットプレート2の輪郭周縁にあたる
部分全体に連続した深さ0.5mmの溝15が形成され
た。又、該溝15の外周には高さ0.2mmの連続した
隆起部14が形成され、該隆起部14の外側面はホット
プレートの輻射熱により溶融して光沢を有している。
【0032】図3は図1Cに示した梨地柄を有する発泡
シート11のa部拡大図であり、ホットプレート2の平
滑部22に接していた部分はホットプレート2の離脱時
に引き剥がされることによる梨地柄12が形成され、ホ
ットプレート2の凹部21の底面に接していなかった文
字13の表面は光沢面16となされている。
【0033】又、図4は図1Cに示すb部分の拡大図で
あり、ホットプレート2のエッジ部23にあたる発泡シ
ート1面にはホットプレート2の輪郭に沿って連続した
溝15が形成され、該溝15の外側には連続した隆起部
14が形成されてなる。
【0034】以上のようにして得られた梨地柄を有する
発泡シート11は、光沢のある文字13、13が浮き上
がり、他の平面部分は落ち着いた梨地柄12であり、且
つ、梨地柄12の周囲は溝15と隆起部14とにより影
を生じて額縁のような立体感があり、高級感を充分に与
え、美観的に満足すべきものである。従って、本発明に
より得られる発泡シートは、その美麗さにより内装材、
床敷物、風呂用すのこ等に使用することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記の構成となされており、請
求項1記載の発明によると、ホットプレートの平滑な鏡
面部で押圧された部分に梨地柄が形成される。しかし、
鏡面部に接しない部分は光沢面となるので、例えばホッ
トプレートに刻まれた凹部の底面が発泡シート表面に接
しないような深さで凹部を形成すれば、得られる発泡シ
ートの凸部表面を光沢面とすることができる。また、梨
地柄を形成するために、表面に梨地柄を形成した型を用
いる必要がない。
【0036】又、請求項2記載の発明によると、上記請
求項1の発明に加え、ホットプレートの押圧面端縁が面
取りされず、丸みのない角を有するものである場合に
は、ホットプレートの輪郭周縁に溝と、その外側に隆起
部を形成するので、該隆起部とその内側の溝で囲まれた
梨地柄を有する部分は一層立体感が増幅され、高級感に
満ちた製品が得られる。
【0037】又、請求項3記載の発泡シートは、表面に
美しい梨地柄とそれを囲む溝と隆起部とにより、立体感
と高級感に満ちたエンボス模様を有するので、その美麗
さにより内装材、床敷物、風呂用すのこ等各種用途に用
いることができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法の工程を示す断面図。
【図2】本発明によって得られる発泡シートの実施例を
示す平面図。
【図3】図1のa部拡大図。
【図4】図1のb部拡大図。
【符号の説明】
1 :発泡シート 2 :ホットプレート 3 :ヒーター 4 :断熱材 5 :ホットプレート支持盤 6 :ピストン 7 :クリアランス調節部 8 :プレス台 11 :梨地柄を有する発泡シート 12 :梨地柄 13 :文字 14 :隆起部 15 :溝 16 :光沢面 21 :凹部 22 :平滑部 23 :エッジ部 24 :隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる発泡シート表面を
    ホットプレートで加熱加圧することにより、該発泡シー
    ト表面に絵柄・文字を形成する方法において、平滑部を
    有するホットプレート押圧面を加熱して発泡シート表面
    を押圧し、発泡シート表面を溶融することにより梨地柄
    を形成した後、ホットプレートによる押圧から開放する
    ことを特徴とする梨地柄を有する発泡シートの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂からなり独立気泡を有する
    発泡シート表面をホットプレートで加熱加圧することに
    より、該発泡シート表面に絵柄・文字を形成する方法に
    おいて、ホットプレート押圧面を加熱して発泡シート表
    面を押圧することにより、発泡シート表面を溶融して梨
    地柄を形成するとともに、ホットプレートの輪郭周縁の
    発泡シート表面に溝と、該溝の外側に隆起部を形成する
    ことを特徴とする梨地柄を有する発泡シートの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂からなる発泡シート表面が
    ホットプレートで加熱加圧されることにより、発泡シー
    ト表面に梨地柄と、該梨地柄を囲む溝と隆起部とが形成
    されてなることを特徴とする梨地柄を有する発泡シー
    ト。
JP9948293A 1993-04-26 1993-04-26 梨地柄を有する発泡シート及びその製造方法 Pending JPH06305021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005075184A1 (ja) * 2004-02-04 2007-10-11 住友重機械工業株式会社 加圧成形装置、金型及び加圧成形方法
JP2020185751A (ja) * 2019-05-16 2020-11-19 株式会社浅野研究所 シート成形装置

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