JPH0630701Y2 - 結束バンド - Google Patents
結束バンドInfo
- Publication number
- JPH0630701Y2 JPH0630701Y2 JP1988042940U JP4294088U JPH0630701Y2 JP H0630701 Y2 JPH0630701 Y2 JP H0630701Y2 JP 1988042940 U JP1988042940 U JP 1988042940U JP 4294088 U JP4294088 U JP 4294088U JP H0630701 Y2 JPH0630701 Y2 JP H0630701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- strip
- projection
- wire harness
- binding band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気配線用ワイヤーハーネス等をスムーズ且
つ強固に結束するために改良された結束バンドに関する
ものである。
つ強固に結束するために改良された結束バンドに関する
ものである。
第5図は従来の結束バンドを示す斜視図、第6図はワイ
ヤーハーネス7を結束する状態を示す斜視図であり、可
撓性を有する合成樹脂材より成る帯片1の一表面にロッ
ク用鋸歯状突起2が連設されて、該帯片1の一端に、該
ロック用鋸歯状突起2に係合する可撓性のロック爪5を
帯片導出孔4内に有した係止具6が一体に設けられてい
る。
ヤーハーネス7を結束する状態を示す斜視図であり、可
撓性を有する合成樹脂材より成る帯片1の一表面にロッ
ク用鋸歯状突起2が連設されて、該帯片1の一端に、該
ロック用鋸歯状突起2に係合する可撓性のロック爪5を
帯片導出孔4内に有した係止具6が一体に設けられてい
る。
即ち、ワイヤーハーネス7を結束するべく、帯片の先端
10を該係止具6の帯片導出孔4に挿入し、第6図に示
す帯片のA部付近を手指等で握持し帯片1の長手方向に
対し上下(B,C方向)に揺動させながら引張ると、第
7図に示す様に前記ロック爪5の先端5aがロック用鋸
歯状突起2の短辺部8に係合し帯片1の抜け出しを規制
して結束バンドを締めた状態に保持するのである。
10を該係止具6の帯片導出孔4に挿入し、第6図に示
す帯片のA部付近を手指等で握持し帯片1の長手方向に
対し上下(B,C方向)に揺動させながら引張ると、第
7図に示す様に前記ロック爪5の先端5aがロック用鋸
歯状突起2の短辺部8に係合し帯片1の抜け出しを規制
して結束バンドを締めた状態に保持するのである。
しかし、ここで第6図のC方向への揺動引張りにおいて
は、結束バンドはワイヤーハーネス外周7a上を滑って
締付けの支点である係止具6がC方向へ回動してしま
い、さらに締付けるべく揺動を繰り返す度に係止具6の
位置は作業性の悪い裏側へと移行して、それ以上の締付
けをなし得ないという不具合を生ずる。
は、結束バンドはワイヤーハーネス外周7a上を滑って
締付けの支点である係止具6がC方向へ回動してしま
い、さらに締付けるべく揺動を繰り返す度に係止具6の
位置は作業性の悪い裏側へと移行して、それ以上の締付
けをなし得ないという不具合を生ずる。
即ち、第8図において帯片1がB方向に引張られる時
は、ロック用鋸歯状突起2の短辺部先端8aがワイヤー
ハーネス7に対し略直角に当接しワイヤーハーネスの外
周7aに食い込む形となって滑りに対する抗力を発揮す
るが、逆方向(C方向)に引張られる時には、長辺部先
端9aがなだらかな角度でもってワイヤーハーネス外周
7a面に摺接するので抗力が作用せずに滑動してしまう
のである。
は、ロック用鋸歯状突起2の短辺部先端8aがワイヤー
ハーネス7に対し略直角に当接しワイヤーハーネスの外
周7aに食い込む形となって滑りに対する抗力を発揮す
るが、逆方向(C方向)に引張られる時には、長辺部先
端9aがなだらかな角度でもってワイヤーハーネス外周
7a面に摺接するので抗力が作用せずに滑動してしまう
のである。
それ故に結束作業のスムーズさを欠き、しかも締付け力
不足で結束不良を起こす原因となっている。
不足で結束不良を起こす原因となっている。
本考案は上記欠点に鑑み、ワイヤーハーネス等の結束作
業において、スムーズ且つ強固に結束することの出来る
結束バンドを提供することを目的とする。
業において、スムーズ且つ強固に結束することの出来る
結束バンドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、可撓性の帯片の
締付面側にロック用鋸歯状突起を連設し、該帯片の基端
方に設けた帯片導出孔内に、該ロック用鋸歯状突起に対
するロック爪を設けた結束バンドにおいて、該ロック用
鋸歯状突起を突設した該帯片の締付面側に、該ロック用
鋸歯状突起とは逆向きに歯切りされた滑り防止用鋸歯状
突起を設けた構造を特徴とする。
締付面側にロック用鋸歯状突起を連設し、該帯片の基端
方に設けた帯片導出孔内に、該ロック用鋸歯状突起に対
するロック爪を設けた結束バンドにおいて、該ロック用
鋸歯状突起を突設した該帯片の締付面側に、該ロック用
鋸歯状突起とは逆向きに歯切りされた滑り防止用鋸歯状
突起を設けた構造を特徴とする。
上記構成の結束バンドでワイヤーハーネス7等を結束す
べく、帯片1の先端10を帯片導出孔4に挿入して帯片
長手方向に対し上下に揺動させながら引張ると、揺動方
向によってロック用鋸歯状突起2あるいは該ロック用鋸
歯状突起と逆向きに設けた滑り防止用鋸歯状突起3が夫
々ワイヤーハーネス7等の外周7a面に対し、滑りに対
する抗力を発揮するから結束バンドは滑動せず、よって
帯片導出孔4の位置を変えることなくワイヤーハーネス
7等をスムーズ且つ強固に締め付けることが可能で、そ
の状態をロック爪5にロック用鋸歯状突起2を係合させ
て保持することが出来る。
べく、帯片1の先端10を帯片導出孔4に挿入して帯片
長手方向に対し上下に揺動させながら引張ると、揺動方
向によってロック用鋸歯状突起2あるいは該ロック用鋸
歯状突起と逆向きに設けた滑り防止用鋸歯状突起3が夫
々ワイヤーハーネス7等の外周7a面に対し、滑りに対
する抗力を発揮するから結束バンドは滑動せず、よって
帯片導出孔4の位置を変えることなくワイヤーハーネス
7等をスムーズ且つ強固に締め付けることが可能で、そ
の状態をロック爪5にロック用鋸歯状突起2を係合させ
て保持することが出来る。
第1図は本考案の結束バンドを示す斜視図であり、可撓
性を有する合成樹脂材より成る帯片1の一表面中央寄り
に従来と同様なロック用鋸歯状突起2が連設されると共
に、該表面の両側部に該ロック用鋸歯状突起2と並列に
該ロック用鋸歯状突起と逆向きに滑り防止用鋸歯状突起
3が連設されている。
性を有する合成樹脂材より成る帯片1の一表面中央寄り
に従来と同様なロック用鋸歯状突起2が連設されると共
に、該表面の両側部に該ロック用鋸歯状突起2と並列に
該ロック用鋸歯状突起と逆向きに滑り防止用鋸歯状突起
3が連設されている。
該滑り防止用鋸歯状突起3はロック用鋸歯状突起2と同
一数量並びに同一高さで且つ両側に設けた突起の幅aを
合わせてロック用鋸歯状突起2と略同一幅になる様に設
定されて、後述する如く、第2図に示すワイヤーハーネ
ス結束時の揺動方向B,Cに対して滑りにくさが略同じ
になる様になっている。
一数量並びに同一高さで且つ両側に設けた突起の幅aを
合わせてロック用鋸歯状突起2と略同一幅になる様に設
定されて、後述する如く、第2図に示すワイヤーハーネ
ス結束時の揺動方向B,Cに対して滑りにくさが略同じ
になる様になっている。
そして、該帯片1の一端には従来同様に係止具6が一体
に設けられ、該係止具6の帯片導出孔4内下側に可撓性
を有するロック爪5がロック用鋸歯状突起2より若干小
幅に突設されている。
に設けられ、該係止具6の帯片導出孔4内下側に可撓性
を有するロック爪5がロック用鋸歯状突起2より若干小
幅に突設されている。
尚、滑り防止用鋸歯状突起3の形状は必ずしもロック用
鋸歯状突起2の形状を帯片1一表面上で反転させた如く
短辺部8並びに長辺部9あるいは高さ等の寸法がロック
用鋸歯状突起2と同一でなくともよく、要は滑り止めの
効果が得られる突起形状であればよい。
鋸歯状突起2の形状を帯片1一表面上で反転させた如く
短辺部8並びに長辺部9あるいは高さ等の寸法がロック
用鋸歯状突起2と同一でなくともよく、要は滑り止めの
効果が得られる突起形状であればよい。
第2図は、帯片導出孔4に帯片1を挿入してワイヤーハ
ーネス7を結束する状態を示す正面図であり、結束バン
ドが図示B方向に引張られる時はロック用鋸歯状突起2
が滑りに対する抗力を発揮して滑りを抑え、C方向に対
しては滑り防止用鋸歯状突起3が同様の作用をするから
係止具6が移動せずにワイヤーハーネスをスムーズに締
付けることが出来る。
ーネス7を結束する状態を示す正面図であり、結束バン
ドが図示B方向に引張られる時はロック用鋸歯状突起2
が滑りに対する抗力を発揮して滑りを抑え、C方向に対
しては滑り防止用鋸歯状突起3が同様の作用をするから
係止具6が移動せずにワイヤーハーネスをスムーズに締
付けることが出来る。
そして、第3図及び第4図に示す様に帯片導出方向(D
方向)に対し、ロック用鋸歯状突起2の長辺部9がロッ
ク爪5に摺接し該ロック爪5を下方へ撓ませて進入する
が、反対(E)方向即ち緩み方向に対してはロック用鋸
歯状突起2の短辺部8が該ロック爪の先端5aに当接し
て、結束バンドの緩みが阻止される構造になっている。
方向)に対し、ロック用鋸歯状突起2の長辺部9がロッ
ク爪5に摺接し該ロック爪5を下方へ撓ませて進入する
が、反対(E)方向即ち緩み方向に対してはロック用鋸
歯状突起2の短辺部8が該ロック爪の先端5aに当接し
て、結束バンドの緩みが阻止される構造になっている。
本考案は上述の如くに、ロック用鋸歯状突起を突設した
締付面側に、該ロック用鋸歯状突起とは逆向きに歯切り
された滑り防止用鋸歯状突起を設けたから、ロック用鋸
歯状突起と滑り防止用鋸歯状突起とがワイヤーハーネス
等に対して相反する回動方向の滑り防止力を発揮し、ワ
イヤーハーネス等をスムーズ且つ強固に結束することが
出来、ワイヤーハーネス等の結束作業性を向上させると
共に結束不良をなくするという効果を奏するものであ
る。
締付面側に、該ロック用鋸歯状突起とは逆向きに歯切り
された滑り防止用鋸歯状突起を設けたから、ロック用鋸
歯状突起と滑り防止用鋸歯状突起とがワイヤーハーネス
等に対して相反する回動方向の滑り防止力を発揮し、ワ
イヤーハーネス等をスムーズ且つ強固に結束することが
出来、ワイヤーハーネス等の結束作業性を向上させると
共に結束不良をなくするという効果を奏するものであ
る。
第1図は本考案の結束バンドを示す斜視図、 第2図は本考案の結束バンドでワイヤーハーネスを結束
する状態を示す正面図、 第3図は第2図の係止具6の係合状態を示す拡大部分断
面図、 第4図は第3図の右側面図、 第5図は従来の結束バンドを示す斜視図、 第6図は従来の結束バンドでワイヤーハーネスを結束す
る状態を示す斜視図、 第7図は従来の結束バンドの係止具6の係合状態を示す
拡大部分断面図、 第8図は従来の結束バンドのロック用鋸歯状突起2がワ
イヤーハーネスに接した状態を示す拡大部分断面図であ
る。 1……帯片、2……ロック用鋸歯状突起、3……滑り防
止用鋸歯状突起、4……帯片導出孔、5……ロック爪、
6……係止具、7……ワイヤーハーネス。
する状態を示す正面図、 第3図は第2図の係止具6の係合状態を示す拡大部分断
面図、 第4図は第3図の右側面図、 第5図は従来の結束バンドを示す斜視図、 第6図は従来の結束バンドでワイヤーハーネスを結束す
る状態を示す斜視図、 第7図は従来の結束バンドの係止具6の係合状態を示す
拡大部分断面図、 第8図は従来の結束バンドのロック用鋸歯状突起2がワ
イヤーハーネスに接した状態を示す拡大部分断面図であ
る。 1……帯片、2……ロック用鋸歯状突起、3……滑り防
止用鋸歯状突起、4……帯片導出孔、5……ロック爪、
6……係止具、7……ワイヤーハーネス。
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性の帯片の締付面側にロック用鋸歯状
突起を連設し、該帯片の基端方に設けた帯片導出孔内
に、該ロック用鋸歯状突起に対するロック爪を設けた結
束バンドにおいて、該ロック用鋸歯状突起を突設した該
帯片の締付面側に、該ロック用鋸歯状突起とは逆向きに
歯切りされた滑り防止用鋸歯状突起を設けたことを特徴
とする結束バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988042940U JPH0630701Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 結束バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988042940U JPH0630701Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 結束バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147964U JPH01147964U (ja) | 1989-10-13 |
| JPH0630701Y2 true JPH0630701Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31269342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988042940U Expired - Lifetime JPH0630701Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 結束バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630701Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641259Y2 (ja) * | 1986-02-21 | 1989-01-12 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP1988042940U patent/JPH0630701Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147964U (ja) | 1989-10-13 |
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